JPH0412144B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412144B2 JPH0412144B2 JP62121003A JP12100387A JPH0412144B2 JP H0412144 B2 JPH0412144 B2 JP H0412144B2 JP 62121003 A JP62121003 A JP 62121003A JP 12100387 A JP12100387 A JP 12100387A JP H0412144 B2 JPH0412144 B2 JP H0412144B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peristaltic
- housing
- casing
- tube
- camshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/021—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms the plate-like flexible member is pressed against a wall by a number of elements, each having an alternating movement in a direction perpendicular to the plane of the plate-like flexible member and each having its own driving mechanism
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/14212—Pumping with an aspiration and an expulsion action
- A61M5/14228—Pumping with an aspiration and an expulsion action with linear peristaltic action, i.e. comprising at least three pressurising members or a helical member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/08—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members
- F04B43/082—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having tubular flexible members the tubular flexible member being pressed against a wall by a number of elements, each having an alternating movement in a direction perpendicular to the axes of the tubular member and each having its own driving mechanism
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/12—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action
- F04B43/14—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having peristaltic action having plate-like flexible members
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Hematology (AREA)
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- Public Health (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Nozzles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は全体として流体を弾性管を通して圧送
するために使用されるぜん動ポンプに関する。特
に、本発明は線型ぜん動ポンプの駆動機構に関す
る。本発明は特にそれ専用ではないが患者に対す
る医用溶液の静脈投与のために健康保護分野で有
用である。
するために使用されるぜん動ポンプに関する。特
に、本発明は線型ぜん動ポンプの駆動機構に関す
る。本発明は特にそれ専用ではないが患者に対す
る医用溶液の静脈投与のために健康保護分野で有
用である。
患者に対する医用溶液の静脈()注入のため
に特にかつ独特に設計された各種の装置が提案さ
れている。例外なく、それぞれの場合の目的は患
者への流体の流れを信頼性をもつてかつ正確に制
御し得る装置を提供することにある。典型的に
は、そのような装置はポンプ又は制御器としてい
ずれかに類別される。それら二つの間の相違は、
制御器は液体を患者へ注入するために重力の作用
を利用するが、ポンプはこの目的のために流体に
機械的圧力を発生されることにある。本発明はポ
ンプに関係する。
に特にかつ独特に設計された各種の装置が提案さ
れている。例外なく、それぞれの場合の目的は患
者への流体の流れを信頼性をもつてかつ正確に制
御し得る装置を提供することにある。典型的に
は、そのような装置はポンプ又は制御器としてい
ずれかに類別される。それら二つの間の相違は、
制御器は液体を患者へ注入するために重力の作用
を利用するが、ポンプはこの目的のために流体に
機械的圧力を発生されることにある。本発明はポ
ンプに関係する。
ポンプを制御器から区別した後、ポンプは個々
のポンプが注入される液体に圧力をいかに加える
かによつて幾つかの部類に更に細分される。治
療に使用される多くの種類のポンプのうち、本発
明は流体を圧送している管にぜん動動作を加える
種類に関する。特に、本発明は全体的に線型ぜん
動ポンプの部類に入るポンプに関する。
のポンプが注入される液体に圧力をいかに加える
かによつて幾つかの部類に更に細分される。治
療に使用される多くの種類のポンプのうち、本発
明は流体を圧送している管にぜん動動作を加える
種類に関する。特に、本発明は全体的に線型ぜん
動ポンプの部類に入るポンプに関する。
線型ぜん動ポンプの実際の構造はポンプ毎に相
違するが、全てのそのようなポンプは次の基本的
な要素の機械的相互作用を必要とする。即ち、盤
と、流体を圧送する弾性管と、ぜん動装置(即
ち、管に沿つて移動する閉塞区域を発生させ得る
構造)と、ぜん動装置のための駆動機構とであ
る。その作動のために、線型ぜん動ポンプはこれ
らの要素を正確に協働させなければならない。特
に、ぜん動装置は医用溶液を圧送する管に作動
上係合しなければならない。当業者によつてよく
知られているように、この係合は管を盤及びぜん
動装置の間に配置することを必要とする。
違するが、全てのそのようなポンプは次の基本的
な要素の機械的相互作用を必要とする。即ち、盤
と、流体を圧送する弾性管と、ぜん動装置(即
ち、管に沿つて移動する閉塞区域を発生させ得る
構造)と、ぜん動装置のための駆動機構とであ
る。その作動のために、線型ぜん動ポンプはこれ
らの要素を正確に協働させなければならない。特
に、ぜん動装置は医用溶液を圧送する管に作動
上係合しなければならない。当業者によつてよく
知られているように、この係合は管を盤及びぜん
動装置の間に配置することを必要とする。
管に沿つて発生される移動する閉塞区域のため
にポンプが管を連続して圧搾されなければならな
いことは明らかである。この圧搾動作は盤及びぜ
ん動装置の間の相対的運動の結果として生じかつ
これはポンプの構成部品の間に力を発生する。装
置がこれらの力を逃がすように設計された適当な
公差をもつていなければ、圧搾動作は装置の焼付
又は停止を生じることがある。明らかに、そのよ
うなことは避けねばならない。他方、ポンプは閉
塞区域を生ずるに充分な力を管上に加えることが
できなければならない。その結果、ぽの適正な作
動のために許容し得る力の限定された範囲があ
る。
にポンプが管を連続して圧搾されなければならな
いことは明らかである。この圧搾動作は盤及びぜ
ん動装置の間の相対的運動の結果として生じかつ
これはポンプの構成部品の間に力を発生する。装
置がこれらの力を逃がすように設計された適当な
公差をもつていなければ、圧搾動作は装置の焼付
又は停止を生じることがある。明らかに、そのよ
うなことは避けねばならない。他方、ポンプは閉
塞区域を生ずるに充分な力を管上に加えることが
できなければならない。その結果、ぽの適正な作
動のために許容し得る力の限定された範囲があ
る。
ポンプの実際の焼付又は停止を生じることに加
えて、ポンプ動作中に発生される力は管自体に問
題を発生することがある。特に、ポンプが作動し
続けることができても、管への過大な閉塞又は狭
搾力は管の長期間及び短期間変形の両方を生じる
ことがあり、これは管を通る流体の流れに制御で
きない変化を生じる。また、過大な閉塞力は患者
への粒子の潜在的に破局的な注入によつて管の砕
けを生じることがある。実をいえば、上記した問
題のいくつかは適正な管材料を選択することによ
つて解消され得る。しかしながら、適正な管の選
択によつても問題を完全に排除しない。
えて、ポンプ動作中に発生される力は管自体に問
題を発生することがある。特に、ポンプが作動し
続けることができても、管への過大な閉塞又は狭
搾力は管の長期間及び短期間変形の両方を生じる
ことがあり、これは管を通る流体の流れに制御で
きない変化を生じる。また、過大な閉塞力は患者
への粒子の潜在的に破局的な注入によつて管の砕
けを生じることがある。実をいえば、上記した問
題のいくつかは適正な管材料を選択することによ
つて解消され得る。しかしながら、適正な管の選
択によつても問題を完全に排除しない。
暗示的に前記したように、ぜん動ポンプの機械
的問題は適正な作動に対するその相互作用部分間
に要求される狭い公差に由来する。これらの問題
は公差が運動を阻害しようとするので特に言及さ
れている。このため、それぞれのポンプは同じ問
題に対して異なつて反応しかつ振舞う。
的問題は適正な作動に対するその相互作用部分間
に要求される狭い公差に由来する。これらの問題
は公差が運動を阻害しようとするので特に言及さ
れている。このため、それぞれのポンプは同じ問
題に対して異なつて反応しかつ振舞う。
これらの問題の性質をみるために、最初に、相
互作用部分が協働する順序を考える。組合せ体の
一端から始まつて、盤がある。次に、順番に、
管、ぜん動装置及び駆動機構がある。機構の焼付
けを防止するために、これら部分の一つ以上が過
大な力が発生した時に屈伏しなければならない。
個々の管が選択されると、特定の決定された寸法
制限が組立体に導入される。このようにして、管
自体は問題を排除するに必要な弾性を提供するこ
とを期待され得ない。実際、管の弾性で過大な力
を吸収するのではなく、管へ加えられる力を制限
する方法に努力をより正しく集中させる。その結
果、設計努力が装置の他の要素に集中されてい
る。
互作用部分が協働する順序を考える。組合せ体の
一端から始まつて、盤がある。次に、順番に、
管、ぜん動装置及び駆動機構がある。機構の焼付
けを防止するために、これら部分の一つ以上が過
大な力が発生した時に屈伏しなければならない。
個々の管が選択されると、特定の決定された寸法
制限が組立体に導入される。このようにして、管
自体は問題を排除するに必要な弾性を提供するこ
とを期待され得ない。実際、管の弾性で過大な力
を吸収するのではなく、管へ加えられる力を制限
する方法に努力をより正しく集中させる。その結
果、設計努力が装置の他の要素に集中されてい
る。
ぜん動ポンプでの過大な力を緩和し得る一つの
方法は盤を屈伏させることである。例えば、コボ
ヤシに与えられた米国特許第4373525号はばね加
重された盤を有する線型ぜん動ポンプを開示して
いる。同じ目的は非類似の構造のボーサニイに与
えられた米国特許第4482347号によつて達成され、
この特許は盤の面に設けられた弾性表面を開示し
ている。しかしながら、両方の設計はいくつかの
欠点を有している。
方法は盤を屈伏させることである。例えば、コボ
ヤシに与えられた米国特許第4373525号はばね加
重された盤を有する線型ぜん動ポンプを開示して
いる。同じ目的は非類似の構造のボーサニイに与
えられた米国特許第4482347号によつて達成され、
この特許は盤の面に設けられた弾性表面を開示し
ている。しかしながら、両方の設計はいくつかの
欠点を有している。
最初に、盤に弾性表面を組込んだ設計を考え
る。この設計は全体として管の壁厚に関係なく盤
の弾性に従つて変化する間隔をぜん動機構及び盤
の間にもつて作動する。このため、薄い壁の管を
閉塞するに必要な寸法が厚い壁の管を使用する時
に問題を生じることが起こる。実際、厚い壁の管
に対して、大きな力が管に加えられるのみなら
ず、閉塞される管の部分が増加する。勿論、大き
な力は外傷を管に加えかつ増加した閉塞区域は流
体の体積流を減少させる。両方の効果は望ましく
ない。
る。この設計は全体として管の壁厚に関係なく盤
の弾性に従つて変化する間隔をぜん動機構及び盤
の間にもつて作動する。このため、薄い壁の管を
閉塞するに必要な寸法が厚い壁の管を使用する時
に問題を生じることが起こる。実際、厚い壁の管
に対して、大きな力が管に加えられるのみなら
ず、閉塞される管の部分が増加する。勿論、大き
な力は外傷を管に加えかつ増加した閉塞区域は流
体の体積流を減少させる。両方の効果は望ましく
ない。
第二に、ばね加重即ち「浮き」盤の場合には、
この型の通常の設計が管の閉塞点において変化す
る力を発生することが示され得る。これは閉塞が
どこで起こつているかに依存する。この点を例示
するために、力Fを盤に対して加えるばねによつ
ていずれかの端部において支持された盤を考え
る。閉塞が支持点で起こつている時、管に対する
ぜん動機構の反作用力は2Fに等しい。管上のこ
の望ましくない力の変化は前記した問題のいくつ
かを発生する。
この型の通常の設計が管の閉塞点において変化す
る力を発生することが示され得る。これは閉塞が
どこで起こつているかに依存する。この点を例示
するために、力Fを盤に対して加えるばねによつ
ていずれかの端部において支持された盤を考え
る。閉塞が支持点で起こつている時、管に対する
ぜん動機構の反作用力は2Fに等しい。管上のこ
の望ましくない力の変化は前記した問題のいくつ
かを発生する。
ぜん動ポンプ内の過大な力はぜん動機構を屈伏
させることによつても緩和される。これが行われ
ると、ぜん動装置の駆動機構及び盤の間の寸法関
係は一定にされ得る。この一定の関係によつて、
装置はぜん動機構を屈従させることによつて管寸
法の変化を補償する。そのような機構の例はハー
ンに与えられた米国特許第3137242号に開示され
た装置を含み、この装置では引張ばねがぜん動ロ
ーラを管に係合させるために使用されている。屈
伏又は屈従するぜん動機構の別の例はカリスに与
えられた米国特許第4095923号にみられ、この特
許はぜん動ローラ及び駆動軸の間に屈伏可能なゴ
ムブツシユを使用することを教示している。その
ような装置の更に別の例は個々の弾性フインガを
回転カム軸に作動上関連させた線型ぜん動ポンプ
設計である。しかしながら、これらの設計の欠点
は各弾性構造がそれ自身の変数を装置の作動に導
入することである。
させることによつても緩和される。これが行われ
ると、ぜん動装置の駆動機構及び盤の間の寸法関
係は一定にされ得る。この一定の関係によつて、
装置はぜん動機構を屈従させることによつて管寸
法の変化を補償する。そのような機構の例はハー
ンに与えられた米国特許第3137242号に開示され
た装置を含み、この装置では引張ばねがぜん動ロ
ーラを管に係合させるために使用されている。屈
伏又は屈従するぜん動機構の別の例はカリスに与
えられた米国特許第4095923号にみられ、この特
許はぜん動ローラ及び駆動軸の間に屈伏可能なゴ
ムブツシユを使用することを教示している。その
ような装置の更に別の例は個々の弾性フインガを
回転カム軸に作動上関連させた線型ぜん動ポンプ
設計である。しかしながら、これらの設計の欠点
は各弾性構造がそれ自身の変数を装置の作動に導
入することである。
上記した説明は一つではなく二つの構成部品が
屈伏され得る可能性の考慮に到達する。前記した
理由で、管自体はこの考慮から除外される。ま
た、ぜん動動作をする装置の周期的運動が管上の
過大な力を緩和させる屈伏的な運動でないことは
理解されるべきである。これは盤、全体のぜん動
装置及び駆動モータを考慮にいれる。第一に、盤
及びぜん動装置の両方を屈伏させる可能性を考え
る。管はこれらの要素の間にあるので、それらは
互いに独自に屈伏しなければならない。これは複
雑な機械的構成であるばかりでなく、製作を非常
に困難にしかつ予測できかつ信頼し得る流体の流
れを適性に計画することを一層困難にする。更
に、それほど多くの独立変数の相互作用は、不可
能でなければ達成すべき流れの線型化を非常に困
難にする。他方、全体のぜん動装置及びその関連
した駆動機構が組合わされかつ盤に対して一緒に
屈伏し得るならば、制御されなければならない唯
一の変数は管に対してぜん動機構によつて加えら
れる力の量である。本発明はそのような構成が組
合せ体を単一のばね力の反対作用に抗して屈伏さ
せるように構成されかつなされ得ることを認識す
る。
屈伏され得る可能性の考慮に到達する。前記した
理由で、管自体はこの考慮から除外される。ま
た、ぜん動動作をする装置の周期的運動が管上の
過大な力を緩和させる屈伏的な運動でないことは
理解されるべきである。これは盤、全体のぜん動
装置及び駆動モータを考慮にいれる。第一に、盤
及びぜん動装置の両方を屈伏させる可能性を考え
る。管はこれらの要素の間にあるので、それらは
互いに独自に屈伏しなければならない。これは複
雑な機械的構成であるばかりでなく、製作を非常
に困難にしかつ予測できかつ信頼し得る流体の流
れを適性に計画することを一層困難にする。更
に、それほど多くの独立変数の相互作用は、不可
能でなければ達成すべき流れの線型化を非常に困
難にする。他方、全体のぜん動装置及びその関連
した駆動機構が組合わされかつ盤に対して一緒に
屈伏し得るならば、制御されなければならない唯
一の変数は管に対してぜん動機構によつて加えら
れる力の量である。本発明はそのような構成が組
合せ体を単一のばね力の反対作用に抗して屈伏さ
せるように構成されかつなされ得ることを認識す
る。
上記したことを考えて、本発明は正しいポンプ
作用に有効な範囲内で管に加えられる力を拘束で
きないことによつて生じる線型ぜん動ポンプに関
連した多くの問題に向けられる。更に、本発明
は、工学上の公差がぜん動ポンプに対して重要で
あること及びこの重要性に比例して製作上の困難
性が増すことを認識する。
作用に有効な範囲内で管に加えられる力を拘束で
きないことによつて生じる線型ぜん動ポンプに関
連した多くの問題に向けられる。更に、本発明
は、工学上の公差がぜん動ポンプに対して重要で
あること及びこの重要性に比例して製作上の困難
性が増すことを認識する。
従つて、ポンプ作動中に管への外傷を最小限に
するぜん動ポンプ装置を提供することは本発明の
目的である。これに付随して、管の砕けの危険を
減少しかつ管の有効寿命を伸ばすぜん動ポンプを
提供することを目的とする。本発明の別の目的は
管壁厚さの変化が閉塞区域の大きさに影響する時
流体の体積流の誤差を減少することにある。本発
明の更に別の目的は動力及びトルクの所要量を減
少することである。本発明の更に別の目的は製作
が容易でありかつ正しい組立に対するその機械的
構成部品間に非常に狭い公差を必要としない線型
ぜん動ポンプを提供することである。本発明の別
の目的はコスト上の効果がありかつ流体を患者へ
正確に注入する耐久性及び信頼性のあるぜん動ポ
ンプを提供することである。
するぜん動ポンプ装置を提供することは本発明の
目的である。これに付随して、管の砕けの危険を
減少しかつ管の有効寿命を伸ばすぜん動ポンプを
提供することを目的とする。本発明の別の目的は
管壁厚さの変化が閉塞区域の大きさに影響する時
流体の体積流の誤差を減少することにある。本発
明の更に別の目的は動力及びトルクの所要量を減
少することである。本発明の更に別の目的は製作
が容易でありかつ正しい組立に対するその機械的
構成部品間に非常に狭い公差を必要としない線型
ぜん動ポンプを提供することである。本発明の別
の目的はコスト上の効果がありかつ流体を患者へ
正確に注入する耐久性及び信頼性のあるぜん動ポ
ンプを提供することである。
本発明の装置の好適な態様は盤及び駆動機構の
間の屈伏又は屈従する運動を生じる構造を有す
る。特に、本発明の好適な態様はそれに沿つて螺
旋状の配置で隔置された複数個のカムを有する回
転可能な軸を取付けたケーシングを有する。各カ
ムと作動上関連してぜん動フインガがある。ハウ
ジングはカム軸の長手方向軸線と実質的に平行に
整合されたヒンジの横方向軸線をもつてケーシン
グにヒンジ結合されている。ハウジング自体は頂
部又は底部のない長方形箱として形成されてい
る。その側部の内方表面に形成された一連の溝は
ぜん動フインガをそれぞれ受入れるように設定さ
れている。そのケーシングとの組合せにおいて、
ハウジングはぜん動フインガの案内として作用し
かつぜん動フインガに及ぼすカム軸の作用に従つ
てぜん動フインガを直線的に往復運動させるよう
に拘束する。ばねのような屈従装置がケーシング
及びハウジングの間に取付けられてぜん動フイン
ガをハウジングの溝案内中に保持するようにケー
シングをヒンジ軸線の周りにハウジングの方へ回
転押圧する。これに反して、屈従装置はハウジン
グからぜん動フインガを持上げるようにヒンジ軸
線の周りのケーシングの回転に抵抗しようとす
る。更に、本発明は盤を有し、盤はポンプ動作の
ために軸の回転中に盤及びぜん動フインガの間に
弾性管を保持するためにハウジングに対して一定
の特別の関係に配置され得る。
間の屈伏又は屈従する運動を生じる構造を有す
る。特に、本発明の好適な態様はそれに沿つて螺
旋状の配置で隔置された複数個のカムを有する回
転可能な軸を取付けたケーシングを有する。各カ
ムと作動上関連してぜん動フインガがある。ハウ
ジングはカム軸の長手方向軸線と実質的に平行に
整合されたヒンジの横方向軸線をもつてケーシン
グにヒンジ結合されている。ハウジング自体は頂
部又は底部のない長方形箱として形成されてい
る。その側部の内方表面に形成された一連の溝は
ぜん動フインガをそれぞれ受入れるように設定さ
れている。そのケーシングとの組合せにおいて、
ハウジングはぜん動フインガの案内として作用し
かつぜん動フインガに及ぼすカム軸の作用に従つ
てぜん動フインガを直線的に往復運動させるよう
に拘束する。ばねのような屈従装置がケーシング
及びハウジングの間に取付けられてぜん動フイン
ガをハウジングの溝案内中に保持するようにケー
シングをヒンジ軸線の周りにハウジングの方へ回
転押圧する。これに反して、屈従装置はハウジン
グからぜん動フインガを持上げるようにヒンジ軸
線の周りのケーシングの回転に抵抗しようとす
る。更に、本発明は盤を有し、盤はポンプ動作の
ために軸の回転中に盤及びぜん動フインガの間に
弾性管を保持するためにハウジングに対して一定
の特別の関係に配置され得る。
本発明の別の態様では、ハウジング及びケーシ
ングの間の連結はそれらの間に枢動を生じるよう
にそれらの結合部に一体のヒンジによつて行われ
る。本発明の更に別の態様では、ケーシング及び
ハウジングの間の連結は屈従又は抵抗装置を必要
としない可撓体によつてそれらを一緒に結合する
ことによつて行われる。
ングの間の連結はそれらの間に枢動を生じるよう
にそれらの結合部に一体のヒンジによつて行われ
る。本発明の更に別の態様では、ケーシング及び
ハウジングの間の連結は屈従又は抵抗装置を必要
としない可撓体によつてそれらを一緒に結合する
ことによつて行われる。
本発明の構成及び作動の両方に関する本発明の
新規な特徴並びに本発明自体は同じ参照符号が同
じ部分を示す下記の説明と関連した添付図面から
最良に理解されよう。
新規な特徴並びに本発明自体は同じ参照符号が同
じ部分を示す下記の説明と関連した添付図面から
最良に理解されよう。
最初に第1図を参照すると、本発明の構成がそ
の意図された環境で図示されている。第1図に全
体的に10で示された線型ぜん動ポンプが静脈注
入用柱12に取付けられて図示されている。流体
源14が当業界でよく知られているように静脈注
入用柱12から吊り下げられている。静脈注入用
管16が流体源14と流体連通するように連結さ
れておりかつ線型ぜん動ポンプ10のポンプ機構
18に作動上係合されている。更に、静脈注入用
管16は線型ぜん動ポンプ10から延びかつ患者
20に取付けられていることが第1図に示されて
いる。このようにして、第1図に示したように、
線型ぜん動ポンプ10は作動上静脈注入用管16
に係合されて流体を流体源14から静脈注入用管
16を通して患者20へ圧送する。線型ぜん動ポ
ンプ10のポンプ機構18はそれだけで図示され
ておりかつ第2図において線型ぜん動ポンプ10
から分離されている。
の意図された環境で図示されている。第1図に全
体的に10で示された線型ぜん動ポンプが静脈注
入用柱12に取付けられて図示されている。流体
源14が当業界でよく知られているように静脈注
入用柱12から吊り下げられている。静脈注入用
管16が流体源14と流体連通するように連結さ
れておりかつ線型ぜん動ポンプ10のポンプ機構
18に作動上係合されている。更に、静脈注入用
管16は線型ぜん動ポンプ10から延びかつ患者
20に取付けられていることが第1図に示されて
いる。このようにして、第1図に示したように、
線型ぜん動ポンプ10は作動上静脈注入用管16
に係合されて流体を流体源14から静脈注入用管
16を通して患者20へ圧送する。線型ぜん動ポ
ンプ10のポンプ機構18はそれだけで図示され
ておりかつ第2図において線型ぜん動ポンプ10
から分離されている。
第2図を参照すると、ポンプ機構18の主要部
分の全体的構成及びそれらの相互作用が分かる。
特に、ポンプ機構18がケーシング22、ハウジ
ング24及び駆動モータ26を含み、これら全て
が盤28と作動上関連して配置されていることが
図示されている。これら構成部分の構造の協働の
実際の細部は詳細に後述する。さしあたり、駆動
モータ26が盤28によつて支持された静脈注射
用管16に対してぜん動フインガ30を移動させ
るケーシング22と作動上関連していると言うに
とどめておく。
分の全体的構成及びそれらの相互作用が分かる。
特に、ポンプ機構18がケーシング22、ハウジ
ング24及び駆動モータ26を含み、これら全て
が盤28と作動上関連して配置されていることが
図示されている。これら構成部分の構造の協働の
実際の細部は詳細に後述する。さしあたり、駆動
モータ26が盤28によつて支持された静脈注射
用管16に対してぜん動フインガ30を移動させ
るケーシング22と作動上関連していると言うに
とどめておく。
当業界においてよく知られているように、静脈
注入用管16がぜん動フインガ30及び盤28の
間に保持されているときの静脈注入用管16に対
するぜん動フインガ30の作用は、管16に沿つ
て移動する閉塞区域を生じ、それが流体を管16
を通して患者20へ有効に圧送する。線型ぜん動
ポンプ10のポンプ機構18の構成部分のより詳
細な説明は第3図を参照して最良に理解される。
注入用管16がぜん動フインガ30及び盤28の
間に保持されているときの静脈注入用管16に対
するぜん動フインガ30の作用は、管16に沿つ
て移動する閉塞区域を生じ、それが流体を管16
を通して患者20へ有効に圧送する。線型ぜん動
ポンプ10のポンプ機構18の構成部分のより詳
細な説明は第3図を参照して最良に理解される。
第3図で、駆動モータ26がブラケツト32に
取付けられていることは理解され得る。図示した
ように、この取付はねじを使用して行われるが、
取付が駆動モータ26及びブラケツト32の間の
固定関係を確立する限りこの取付を多くの方法で
行い得ることは当業者によつて理解されよう。駆
動モータ26は駆動軸34に駆動上連結されて駆
動軸34を回転させる。スリーブ36が駆動軸3
4をカム軸38に連結しており、それにより駆動
軸34の回転運動をスリーブ36を介してカム軸
38へ伝達する。ケーシング22は軸受40及び
軸受42を含み、これら軸受はカム軸38をケー
シング22に対して回転し得るように支持し、か
つブラケツト32は駆動モータ26、カム軸38
及びケーシング22を第3図に示した関係に保持
するようにケーシング22に固定されている。こ
のようにして、カム軸38がケーシング22に対
して同じ位置にとどまること及びカム軸38のそ
の長手方向軸線の周りの回転がこの関係を変化さ
せずに行われ得ることは理解されよう。
取付けられていることは理解され得る。図示した
ように、この取付はねじを使用して行われるが、
取付が駆動モータ26及びブラケツト32の間の
固定関係を確立する限りこの取付を多くの方法で
行い得ることは当業者によつて理解されよう。駆
動モータ26は駆動軸34に駆動上連結されて駆
動軸34を回転させる。スリーブ36が駆動軸3
4をカム軸38に連結しており、それにより駆動
軸34の回転運動をスリーブ36を介してカム軸
38へ伝達する。ケーシング22は軸受40及び
軸受42を含み、これら軸受はカム軸38をケー
シング22に対して回転し得るように支持し、か
つブラケツト32は駆動モータ26、カム軸38
及びケーシング22を第3図に示した関係に保持
するようにケーシング22に固定されている。こ
のようにして、カム軸38がケーシング22に対
して同じ位置にとどまること及びカム軸38のそ
の長手方向軸線の周りの回転がこの関係を変化さ
せずに行われ得ることは理解されよう。
また第3図にみられるように、カム軸38の長
さに沿つて一連のカム44が配置されている。当
業者によつて理解されるように、カム44はカム
軸38に沿つて長さ方向に螺旋状の関係で配置さ
れている。このカム軸38に沿うカム44の配置
はぜん動フインガ30と作動上関連した時にぜん
動フインガ30の連続した往復運動を生じ、それ
が静脈注入用管16に対するぜん動フインガ30
のぜん動作用を生じさせる。
さに沿つて一連のカム44が配置されている。当
業者によつて理解されるように、カム44はカム
軸38に沿つて長さ方向に螺旋状の関係で配置さ
れている。このカム軸38に沿うカム44の配置
はぜん動フインガ30と作動上関連した時にぜん
動フインガ30の連続した往復運動を生じ、それ
が静脈注入用管16に対するぜん動フインガ30
のぜん動作用を生じさせる。
また、ぜん動フインガ30を静脈注入用管16
から分離する膜46が第3図に示されている。膜
46の組込みは静脈注入用管16又は流体源14
からポンプ機構18の内部作動要素への流体の望
ましくない流入を防止するための障壁として作用
する。更に、第3図にみられるように、本発明の
ポンプ機構18は静止部材48及び圧力感知器5
0を組込んで図示されている。これら要素のポン
プ機構18への組込みは、本発明が本発明と同じ
譲受人に譲渡された米国特許第4617014号及び米
国特許出願第844414号に記載されている二モード
注入装置と互換性があることを示す情報を提供す
るものである。
から分離する膜46が第3図に示されている。膜
46の組込みは静脈注入用管16又は流体源14
からポンプ機構18の内部作動要素への流体の望
ましくない流入を防止するための障壁として作用
する。更に、第3図にみられるように、本発明の
ポンプ機構18は静止部材48及び圧力感知器5
0を組込んで図示されている。これら要素のポン
プ機構18への組込みは、本発明が本発明と同じ
譲受人に譲渡された米国特許第4617014号及び米
国特許出願第844414号に記載されている二モード
注入装置と互換性があることを示す情報を提供す
るものである。
ケーシング22及びハウジング24の間の構造
の協働は第4図を参照して最良に理解されよう。
第4図に示したポンプ機構18の分解図におい
て、カム軸38がケーシング22と一定の関係を
有してその長手方向軸線の周りに回転し得ること
が一層明瞭であろう。また、ハウジング24が開
いた上部及び開いた底部を有する実質的に長方形
の構造であることが第4図にみられる。ハウジン
グ24の開いた底部はそれを通してぜん動フイン
ガ30を貫通させかつその結果ぜん動フインガ3
0を静脈注入用管16に作動上係合させる。ハウ
ジング24の内部側壁51は一連の溝52を形成
しており、溝52は並行した関係で配置されかつ
案内54によつて分離されている。溝52はぜん
動フインガ30をその中に受入れるように設置さ
れておりかつ案内54はぜん動フインガ30を溝
52内に維持してその中で直線的な往復動作をさ
せるためにある。この正確な目的は本発明の説明
が進むにつれて明らかになろう。
の協働は第4図を参照して最良に理解されよう。
第4図に示したポンプ機構18の分解図におい
て、カム軸38がケーシング22と一定の関係を
有してその長手方向軸線の周りに回転し得ること
が一層明瞭であろう。また、ハウジング24が開
いた上部及び開いた底部を有する実質的に長方形
の構造であることが第4図にみられる。ハウジン
グ24の開いた底部はそれを通してぜん動フイン
ガ30を貫通させかつその結果ぜん動フインガ3
0を静脈注入用管16に作動上係合させる。ハウ
ジング24の内部側壁51は一連の溝52を形成
しており、溝52は並行した関係で配置されかつ
案内54によつて分離されている。溝52はぜん
動フインガ30をその中に受入れるように設置さ
れておりかつ案内54はぜん動フインガ30を溝
52内に維持してその中で直線的な往復動作をさ
せるためにある。この正確な目的は本発明の説明
が進むにつれて明らかになろう。
ハウジング24へのケーシング22の取付けは
ヒンジ関係によつて行われる。この連結を行うた
めに、ケーシング22はヒンジ耳56を形成して
おり、ヒンジ耳56はハウジング24のヒンジタ
ブ58に隣接して配置され得る。ヒンジタブ58
の穴62へ挿入されかつそれを貫通しかつヒンジ
耳56の穴64へ挿入されたヒンジピン60はケ
ーシング22及びハウジング24の間のヒンジ関
係を確立する。第二のヒンジ点が設けられ得る。
特に第4図はヒンジタブ58とのヒンジ耳56の
取付けについて前記した方法と同様な方法でケー
シング22のヒンジ耳(図示せず)に取付けられ
得るヒンジタブ78及びヒンジピン80を示して
いる。第4図に本発明のために図示したようなヒ
ンジ機構は単に例示的なものであること及びヒン
ジ動作をケーシング22及びハウジング24の間
に確立するいかなる構成も本発明のために充分で
あることは当業者によつて理解されよう。更に、
一つにヒンジ点が本発明の作動のために充分であ
り得るが、本書で説明したように複数個のヒンジ
点も適切である。
ヒンジ関係によつて行われる。この連結を行うた
めに、ケーシング22はヒンジ耳56を形成して
おり、ヒンジ耳56はハウジング24のヒンジタ
ブ58に隣接して配置され得る。ヒンジタブ58
の穴62へ挿入されかつそれを貫通しかつヒンジ
耳56の穴64へ挿入されたヒンジピン60はケ
ーシング22及びハウジング24の間のヒンジ関
係を確立する。第二のヒンジ点が設けられ得る。
特に第4図はヒンジタブ58とのヒンジ耳56の
取付けについて前記した方法と同様な方法でケー
シング22のヒンジ耳(図示せず)に取付けられ
得るヒンジタブ78及びヒンジピン80を示して
いる。第4図に本発明のために図示したようなヒ
ンジ機構は単に例示的なものであること及びヒン
ジ動作をケーシング22及びハウジング24の間
に確立するいかなる構成も本発明のために充分で
あることは当業者によつて理解されよう。更に、
一つにヒンジ点が本発明の作動のために充分であ
り得るが、本書で説明したように複数個のヒンジ
点も適切である。
本発明の別の態様では、ケーシング22は第8
図にみられるように可撓体102によつてハウジ
ング24に枢動可能に連結されている。特に、可
撓体102は係止装置104によるように当業界
でよく知られた装置によつて強固にケーシング2
2と結合されている。また、可撓体102は同様
の装置によつてハウジング24と固定結合されて
いる。可撓体102を構成する材料はケーシング
22及びハウジング24の間の曲げ要求に従つて
選択され得る。違つた言い方をすると、可撓体1
02は本発明の目的に適する所望の剛性又はばね
定数をもつて選択され得る。当業者によつて既に
理解されるように、ケーシング22及びハウジン
グ24の接合部におけるそのような可撓体102
はケーシング22及びハウジング24の間の相対
的回転運動が行われ得る枢動軸線を作る。更に、
可撓体102がハウジング24とのケーシング2
2の結合のために使用される時、ハウジング24
に対するケーシング22の回転に抵抗する弾性装
置をもはや必要としないことは理解されるべきで
ある。特に、可撓体102に固有の剛性の故に、
ばね66及びばね76はポンプ10の構造から排
除され得る。全ての重要な点で、ポンプ10の作
動は、可撓体102がその構造に組込まれている
時に、ハウジング24へのケーシング22のヒン
ジ取付けを組込んだ好適な態様に対してと同じで
ある。構造のこれらの構成部分の実際の相互動作
は変わらない。
図にみられるように可撓体102によつてハウジ
ング24に枢動可能に連結されている。特に、可
撓体102は係止装置104によるように当業界
でよく知られた装置によつて強固にケーシング2
2と結合されている。また、可撓体102は同様
の装置によつてハウジング24と固定結合されて
いる。可撓体102を構成する材料はケーシング
22及びハウジング24の間の曲げ要求に従つて
選択され得る。違つた言い方をすると、可撓体1
02は本発明の目的に適する所望の剛性又はばね
定数をもつて選択され得る。当業者によつて既に
理解されるように、ケーシング22及びハウジン
グ24の接合部におけるそのような可撓体102
はケーシング22及びハウジング24の間の相対
的回転運動が行われ得る枢動軸線を作る。更に、
可撓体102がハウジング24とのケーシング2
2の結合のために使用される時、ハウジング24
に対するケーシング22の回転に抵抗する弾性装
置をもはや必要としないことは理解されるべきで
ある。特に、可撓体102に固有の剛性の故に、
ばね66及びばね76はポンプ10の構造から排
除され得る。全ての重要な点で、ポンプ10の作
動は、可撓体102がその構造に組込まれている
時に、ハウジング24へのケーシング22のヒン
ジ取付けを組込んだ好適な態様に対してと同じで
ある。構造のこれらの構成部分の実際の相互動作
は変わらない。
第9図は、ケーシング22及びハウジング24
の間の連結を一体のヒンジ106で行うポンプ1
0に対する本発明の更に別の態様を示している。
一体のヒンジ106は時には当業者によつて「生
きているヒンジ」と言われている。特に、一体の
ヒンジ106はケーシング22をハウジング24
に対して回転運動させるための減少された断面積
の部分を有する。当業者によつて理解されるよう
に、一体のヒンジ106を組入れることはケーシ
ング22、ハウジング24及び一体のヒンジ10
6を射出成形法で製造することを可能にする。更
に、一体のヒンジ106を組入れるこの態様では
本発明について他の場合に説明したばね66を組
入れることを必要とすることは当業者によつて理
解されよう。全ての重要な点で、ケーシング22
をハウジング24に連結するための一体のヒンジ
106を組入れるポンプ10は本発明の好適な態
様について説明したと同じように機能する。
の間の連結を一体のヒンジ106で行うポンプ1
0に対する本発明の更に別の態様を示している。
一体のヒンジ106は時には当業者によつて「生
きているヒンジ」と言われている。特に、一体の
ヒンジ106はケーシング22をハウジング24
に対して回転運動させるための減少された断面積
の部分を有する。当業者によつて理解されるよう
に、一体のヒンジ106を組入れることはケーシ
ング22、ハウジング24及び一体のヒンジ10
6を射出成形法で製造することを可能にする。更
に、一体のヒンジ106を組入れるこの態様では
本発明について他の場合に説明したばね66を組
入れることを必要とすることは当業者によつて理
解されよう。全ての重要な点で、ケーシング22
をハウジング24に連結するための一体のヒンジ
106を組入れるポンプ10は本発明の好適な態
様について説明したと同じように機能する。
ハウジング24と関係したケーシング22の協
働を更に示すために第4図を更に参照する。前記
したケーシング22及びハウジング24との間の
ヒンジ結合関係に加えて、ばね66がケーシング
22をハウジング24の方へ予知し得るように押
圧することが理解され得る。これを行うために、
ばね66は取付点68においてハウジング24に
取付けられかつ更に取付点70においてケーシン
グ22に取付けられている。ハウジング24及び
ケーシング22の間のばね66の取付が当業界で
よく知られた方法で行われること及びばね66が
本発明に対する同じ目的を達成し得るいろいろな
可撓性の構造についての単なる例示であることは
理解される。
働を更に示すために第4図を更に参照する。前記
したケーシング22及びハウジング24との間の
ヒンジ結合関係に加えて、ばね66がケーシング
22をハウジング24の方へ予知し得るように押
圧することが理解され得る。これを行うために、
ばね66は取付点68においてハウジング24に
取付けられかつ更に取付点70においてケーシン
グ22に取付けられている。ハウジング24及び
ケーシング22の間のばね66の取付が当業界で
よく知られた方法で行われること及びばね66が
本発明に対する同じ目的を達成し得るいろいろな
可撓性の構造についての単なる例示であることは
理解される。
ハウジング24へのケーシング22のヒンジ取
付及びそれらの間の反作用ばね取付の相互作用
は、取付点70及び取付点68とのそれぞれの連
結によるケーシング22及びハウジング24の間
の取付部として図示されている第2図を参照する
ことによつて更に理解される。また、第二のばね
76が取付点72及び74においてハウジング2
4及びケーシング22にそれぞれ取付けられてい
ることは第2図に示されている。ケーシング22
は、ヒンジタブ58及び78におけるケーシング
22及びハウジング24の間のヒンジ連結によつ
て画定されかつ形成される横方向軸線の周りに回
転し得るようにハウジング24にヒンジ取付けさ
れていることを思い出される。また、横方向ヒン
ジ動作時のハウジング24に対するケーシング2
2の回転は、ハウジング24のそれぞれの溝52
内のぜん動フインガ30の配置を維持するように
ケーシング22をハウジング24に接触させるば
ね76及び66の取付けによつて拘束されること
は認められる。
付及びそれらの間の反作用ばね取付の相互作用
は、取付点70及び取付点68とのそれぞれの連
結によるケーシング22及びハウジング24の間
の取付部として図示されている第2図を参照する
ことによつて更に理解される。また、第二のばね
76が取付点72及び74においてハウジング2
4及びケーシング22にそれぞれ取付けられてい
ることは第2図に示されている。ケーシング22
は、ヒンジタブ58及び78におけるケーシング
22及びハウジング24の間のヒンジ連結によつ
て画定されかつ形成される横方向軸線の周りに回
転し得るようにハウジング24にヒンジ取付けさ
れていることを思い出される。また、横方向ヒン
ジ動作時のハウジング24に対するケーシング2
2の回転は、ハウジング24のそれぞれの溝52
内のぜん動フインガ30の配置を維持するように
ケーシング22をハウジング24に接触させるば
ね76及び66の取付けによつて拘束されること
は認められる。
第4図及び第5図に示したように、ぜん動フイ
ンガ30は案内54によつて得られる溝52に沿
う往復運動し得るようにハウジング24内に配置
されている。ぜん動フインガ30の体部84は、
ぜん動フインガ30及びハウジング24の間に干
渉を生じることなくハウジング24内でのぜん動
フインガ30の横方向運動を安定させるために溝
52内にある弾性腕82を形成している。また、
第5図において、ぜん動フインガ30がカム44
を受入れ得る凹部88を画成する延長部86を形
成していることが理解される。この構成によつ
て、ぜん動フインガ30はぜん動フインガ30の
延長部86及び体部84に対するカム44の押圧
に依存してハウジング24内を直線的にかつ往復
動可能に移動する。第5図に示したようなポンプ
機構18の特殊な断面図は盤28に対するハウジ
ング24の取付けを図示していないが、盤28が
線型ぜん動ポンプ10の作動中にハウジング24
に対して一定の寸法関係にあることは理解される
べきである。特定のぜん動ポンプ10に対して、
盤28及びポンプ機構18の間のそのような一定
の関係のために機構を与えることは重要である。
第6図に提案したように、これはコネクタ92及
び取付具94を使用するようなハウジング24及
び盤28の間の実際の一定の取付けを介して行わ
れる。静脈注入管16をぜん動フインガ30及び
盤28の間に作動上係合させるように配置するこ
とだけが必要であることを認めることは本発明の
精神の範囲内である。それ故、ハウジング24及
び盤28の間の関係の一定のままである限り、盤
28に対する相対的運動がポンプ機構18の他の
構成部品によつて行われるが、本発明の目的は達
成され得る。
ンガ30は案内54によつて得られる溝52に沿
う往復運動し得るようにハウジング24内に配置
されている。ぜん動フインガ30の体部84は、
ぜん動フインガ30及びハウジング24の間に干
渉を生じることなくハウジング24内でのぜん動
フインガ30の横方向運動を安定させるために溝
52内にある弾性腕82を形成している。また、
第5図において、ぜん動フインガ30がカム44
を受入れ得る凹部88を画成する延長部86を形
成していることが理解される。この構成によつ
て、ぜん動フインガ30はぜん動フインガ30の
延長部86及び体部84に対するカム44の押圧
に依存してハウジング24内を直線的にかつ往復
動可能に移動する。第5図に示したようなポンプ
機構18の特殊な断面図は盤28に対するハウジ
ング24の取付けを図示していないが、盤28が
線型ぜん動ポンプ10の作動中にハウジング24
に対して一定の寸法関係にあることは理解される
べきである。特定のぜん動ポンプ10に対して、
盤28及びポンプ機構18の間のそのような一定
の関係のために機構を与えることは重要である。
第6図に提案したように、これはコネクタ92及
び取付具94を使用するようなハウジング24及
び盤28の間の実際の一定の取付けを介して行わ
れる。静脈注入管16をぜん動フインガ30及び
盤28の間に作動上係合させるように配置するこ
とだけが必要であることを認めることは本発明の
精神の範囲内である。それ故、ハウジング24及
び盤28の間の関係の一定のままである限り、盤
28に対する相対的運動がポンプ機構18の他の
構成部品によつて行われるが、本発明の目的は達
成され得る。
次に、ケーシング22がハウジング24にヒン
ジ結合されてヒンジピン60の周りに回転し得る
ことを再び理解するために第7図を参照する。当
業者によつて理解されるように、ヒンジピン60
はケーシング22及びハウジング24の間のヒン
ジ連結のための横方向軸線を設定する。更に、前
述したように、ばね66は矢線90で示した方向
へのハウジング24の周りのケーシング22の回
転に抵抗する。この構造の協働を留意しながら、
ぜん動フインガ30がハウジング24中に取付け
られてそれに対して往復運動し得ることが理解さ
れ得る第5図及び第6図に戻る。
ジ結合されてヒンジピン60の周りに回転し得る
ことを再び理解するために第7図を参照する。当
業者によつて理解されるように、ヒンジピン60
はケーシング22及びハウジング24の間のヒン
ジ連結のための横方向軸線を設定する。更に、前
述したように、ばね66は矢線90で示した方向
へのハウジング24の周りのケーシング22の回
転に抵抗する。この構造の協働を留意しながら、
ぜん動フインガ30がハウジング24中に取付け
られてそれに対して往復運動し得ることが理解さ
れ得る第5図及び第6図に戻る。
ハウジング24に対するぜん動フインガ30の
運動は二つの方法の一方又は両方によつて行われ
る。第一に、駆動モータ26によるカム軸38の
回転はカム44をぜん動フインガ30に対して押
圧してぜん動フインガ30の直線的往復移動を生
じる。ぜん動フインガ30がハウジング24に対
して相対的に移動され得る第二の方法はハウジン
グ24に対するケーシング22の移動に応動する
ことである。カム軸38がケーシング22に取付
けられていることを思い出すべきである。それ
故、カム軸38の変位を生じさせる力がそれ自体
ケーシング22の移動として現れる。ケーシング
22はヒンジ60によつて設定された軸線98の
周りに回転するように拘束されているので、この
移動はばね66及び76の作用によつて抵抗され
る。
運動は二つの方法の一方又は両方によつて行われ
る。第一に、駆動モータ26によるカム軸38の
回転はカム44をぜん動フインガ30に対して押
圧してぜん動フインガ30の直線的往復移動を生
じる。ぜん動フインガ30がハウジング24に対
して相対的に移動され得る第二の方法はハウジン
グ24に対するケーシング22の移動に応動する
ことである。カム軸38がケーシング22に取付
けられていることを思い出すべきである。それ
故、カム軸38の変位を生じさせる力がそれ自体
ケーシング22の移動として現れる。ケーシング
22はヒンジ60によつて設定された軸線98の
周りに回転するように拘束されているので、この
移動はばね66及び76の作用によつて抵抗され
る。
本発明が力を静脈注入用管16上に与えてそれ
に沿つて移動する部分閉塞を生じる機構を理解す
るために、第5図に示した寸法指示器96と同等
の盤28及びぜん動フインガ30の間の寸法を生
じる特定の壁厚を有する静脈注入用管16を考慮
すべきである。本発明によれば、盤28がハウジ
ング24に対して相対的に固定される時に、寸法
96は静脈注入用管30に対するぜん動フインガ
30の作用によつてだけ決定される。このため、
閉塞の静的状態において、ぜん動フインガ30が
静脈注入用管16に対して及ぼす力は寸法96の
関数である。
に沿つて移動する部分閉塞を生じる機構を理解す
るために、第5図に示した寸法指示器96と同等
の盤28及びぜん動フインガ30の間の寸法を生
じる特定の壁厚を有する静脈注入用管16を考慮
すべきである。本発明によれば、盤28がハウジ
ング24に対して相対的に固定される時に、寸法
96は静脈注入用管30に対するぜん動フインガ
30の作用によつてだけ決定される。このため、
閉塞の静的状態において、ぜん動フインガ30が
静脈注入用管16に対して及ぼす力は寸法96の
関数である。
盤28とのポンプ機構18の寸法上の相互作用
の重要性は第5図を第6図と相互参照することに
よつてよく理解される。
の重要性は第5図を第6図と相互参照することに
よつてよく理解される。
前述したように、ハウジング24は盤28に対
して一定の空間的関係で設定されている。静脈注
入用管16がポンプ機構18と作動上係合刷るよ
うに盤28によつて支持される時、ぜん動フイン
ガ30の縁部100及び盤28の間の間隔96は
静脈注入用管16の特性によつて一部決定され
る。作動中、周期的な閉塞を生じるためにぜん動
フインガ30によつて静脈注入用管16に対して
加えられる充分な力が必要である。しかしなが
ら、この力は静脈注入用管16に対する過大な力
の悪影響が除去されるように拘束され又は制限さ
れることは必要である。第5図で、静脈注入用管
16に対するぜん動フインガ30の作用からの逃
げがぜん動フインガ30を通してカム軸38上の
カム44へ現れることは理解され得る。カム軸3
8がケーシング22に回転可能に取付けられてい
ることを思い出すべきである。それ故、ぜん動フ
インガ30から加えられる逆の力によつて生じる
カム軸38の移動はケーシング22へ伝達されか
つ第7図に関して前述したようにハウジング24
に対するヒンジ軸線98の周りのケーシング22
の回転を生じさせる。このケーシング22の回転
に対する抵抗はばね66及び76によつて生じ
る。それ故、この機構によつて対抗される抵抗力
はばね66及び76の適当な選択によつて設定さ
れ得る。
して一定の空間的関係で設定されている。静脈注
入用管16がポンプ機構18と作動上係合刷るよ
うに盤28によつて支持される時、ぜん動フイン
ガ30の縁部100及び盤28の間の間隔96は
静脈注入用管16の特性によつて一部決定され
る。作動中、周期的な閉塞を生じるためにぜん動
フインガ30によつて静脈注入用管16に対して
加えられる充分な力が必要である。しかしなが
ら、この力は静脈注入用管16に対する過大な力
の悪影響が除去されるように拘束され又は制限さ
れることは必要である。第5図で、静脈注入用管
16に対するぜん動フインガ30の作用からの逃
げがぜん動フインガ30を通してカム軸38上の
カム44へ現れることは理解され得る。カム軸3
8がケーシング22に回転可能に取付けられてい
ることを思い出すべきである。それ故、ぜん動フ
インガ30から加えられる逆の力によつて生じる
カム軸38の移動はケーシング22へ伝達されか
つ第7図に関して前述したようにハウジング24
に対するヒンジ軸線98の周りのケーシング22
の回転を生じさせる。このケーシング22の回転
に対する抵抗はばね66及び76によつて生じ
る。それ故、この機構によつて対抗される抵抗力
はばね66及び76の適当な選択によつて設定さ
れ得る。
第6図は第5図における静脈注入用管16より
厚い壁を有する静脈注入用管16′を示している。
これはそれに対応して間隔96を間隔96′に変
化させる。当業者によつて理解されるように、こ
の寸法上の変化はそれ自体ぜん動フインガ30を
介してカム軸38に対する力として現れる。これ
はカム軸38及びケーシング22をヒンジ軸線9
8の周りに回転させる。この回転中に、ケーシン
グ22に対するカム軸38の関係が変化しないこ
とは理解されよう。このため、ポンプ10はカム
軸38及びケーシング22が第5図に示したよう
な向きにされているか又は第6図に示したような
向きにされているかに係わりなく同等によく作動
する。この結果、本発明の線型ぜん動ポンプ10
の実際のポンプ動作は管16の壁厚に関係なく行
われる。
厚い壁を有する静脈注入用管16′を示している。
これはそれに対応して間隔96を間隔96′に変
化させる。当業者によつて理解されるように、こ
の寸法上の変化はそれ自体ぜん動フインガ30を
介してカム軸38に対する力として現れる。これ
はカム軸38及びケーシング22をヒンジ軸線9
8の周りに回転させる。この回転中に、ケーシン
グ22に対するカム軸38の関係が変化しないこ
とは理解されよう。このため、ポンプ10はカム
軸38及びケーシング22が第5図に示したよう
な向きにされているか又は第6図に示したような
向きにされているかに係わりなく同等によく作動
する。この結果、本発明の線型ぜん動ポンプ10
の実際のポンプ動作は管16の壁厚に関係なく行
われる。
ポンプ10の作動中、静脈注入用管16は盤2
8及びポンプ機構18の間に配置される。カム軸
38はケーシング22に取付けられかつ駆動モー
タ26はカム軸38に作動上連結されてそれを回
転させる。その結果のカム44のカム軸38上で
の動作はハウジング24の溝52内でのぜん動フ
インガ30の直線的な往復移動を生じさせる。こ
の移動はそれ自体静脈注入用管16に対する移動
する閉塞区域として現れる。
8及びポンプ機構18の間に配置される。カム軸
38はケーシング22に取付けられかつ駆動モー
タ26はカム軸38に作動上連結されてそれを回
転させる。その結果のカム44のカム軸38上で
の動作はハウジング24の溝52内でのぜん動フ
インガ30の直線的な往復移動を生じさせる。こ
の移動はそれ自体静脈注入用管16に対する移動
する閉塞区域として現れる。
ぜん動フインガ30によつて静脈注入用管16
に対して生じる力はハウジング24とのケーシン
グ22の相互作用によつて制限される。特に、及
び線型ぜん動ポンプ10と関連して使用される静
脈注入用管16の寸法に係わりなく、ぜん動フイ
ンガ30は、ぜん動フインガ30に対して加えら
れるそれ以上の力がケーシング2及びハウジング
24の間の移動を生じさせる点まで静脈注入用管
16と接触して移動することができる。
に対して生じる力はハウジング24とのケーシン
グ22の相互作用によつて制限される。特に、及
び線型ぜん動ポンプ10と関連して使用される静
脈注入用管16の寸法に係わりなく、ぜん動フイ
ンガ30は、ぜん動フインガ30に対して加えら
れるそれ以上の力がケーシング2及びハウジング
24の間の移動を生じさせる点まで静脈注入用管
16と接触して移動することができる。
特に、静脈注入用管16の寸法の変化によつて
ぜん動フインガ30に発生する過大な逆の力はカ
ム軸38に対して加えられてケーシング22をハ
ウジング24に対してヒンジ軸線98の周りに回
転させる。ヒンジ軸線98の周りのケーシング2
2のこの回転運動はケーシング22及びハウジン
グ24の間のばね66及び76及びそれらの連結
の作用によつて生じる。このようにして、静脈注
入用管16に対するポンプ機構18のぜん動作用
が静脈注入用管16によつてもたらされる寸法上
の変数にかかわりなくかついろいろな静脈注入用
管16に対して同等の効率をもつて行われ得るこ
とは当業者によつて理解されよう。ヒンジ軸線9
8の周りのケーシング22及びハウジング24の
間の相対的運動がいろいろな構造によつて行われ
得ることは理解されるべきである。特に、好適な
態様について説明したように、ヒンジが使用され
得る。別に、可撓体102がケーシング22をハ
ウジング24と連結するために使用され得る。更
に別の態様では一体のヒンジ106がこの目的の
ために組入れられ得る。
ぜん動フインガ30に発生する過大な逆の力はカ
ム軸38に対して加えられてケーシング22をハ
ウジング24に対してヒンジ軸線98の周りに回
転させる。ヒンジ軸線98の周りのケーシング2
2のこの回転運動はケーシング22及びハウジン
グ24の間のばね66及び76及びそれらの連結
の作用によつて生じる。このようにして、静脈注
入用管16に対するポンプ機構18のぜん動作用
が静脈注入用管16によつてもたらされる寸法上
の変数にかかわりなくかついろいろな静脈注入用
管16に対して同等の効率をもつて行われ得るこ
とは当業者によつて理解されよう。ヒンジ軸線9
8の周りのケーシング22及びハウジング24の
間の相対的運動がいろいろな構造によつて行われ
得ることは理解されるべきである。特に、好適な
態様について説明したように、ヒンジが使用され
得る。別に、可撓体102がケーシング22をハ
ウジング24と連結するために使用され得る。更
に別の態様では一体のヒンジ106がこの目的の
ために組入れられ得る。
ここに詳細に説明しかつ図示したような特別の
カム動作補償器が完全に前記した目的を達成しか
つ利点を得ることができるが、それが本発明の好
適な態様を単に例示するものであること及び特許
請求の範囲に限定された以上にここに示した構造
及び設計の細部に限定がなされないことは理解さ
れるべきである。
カム動作補償器が完全に前記した目的を達成しか
つ利点を得ることができるが、それが本発明の好
適な態様を単に例示するものであること及び特許
請求の範囲に限定された以上にここに示した構造
及び設計の細部に限定がなされないことは理解さ
れるべきである。
第1図は本発明を組入れた線型ぜん動ポンプの
その作業環境中に示した前面図であり、第2図は
本発明のポンプ機構の側面図であり、第3図は第
2図に示した図に対応する本発明のポンプ機構の
中心線に沿う側断面図であり、第4図は明瞭化の
ために部分を切除したポンプ機構の分解斜視図で
あり、第5図は第3図及び第4図の線5−5に沿
つてみたポンプ機構の断面図であり、第6図は機
構が過大の壁厚管に対して補償している時の第5
図にみられるポンプ機構の断面図であり、第7図
は第3図及び第4図の線7−7に沿つてみたポン
プ機構の断面図であり、第8図は第3図及び第4
図の線5−5に沿つてみた可撓体を有する実施例
のためのポンプ機構の断面図であり、第9図は第
3図及び第4図の線7−7に沿つてみた一体のヒ
ンジを有するポンプ機構の断面図である。 10……線型ぜん動ポンプ、16……静脈注入
用管、18……ポンプ機構、22……ケーシン
グ、24……ハウジング、26……駆動モータ、
28……盤、30……ぜん動フインガ、34……
駆動軸、38……カム軸、44……カム、52…
…溝、56……ヒンジ耳、58,78……ヒンジ
タブ、60,80……ヒンジピン、66,76…
…ばね、82……弾性腕、88……凹部、92…
…コネクタ、94……取付具、98……ヒンジ軸
線、102……可撓体、106……ヒンジ。
その作業環境中に示した前面図であり、第2図は
本発明のポンプ機構の側面図であり、第3図は第
2図に示した図に対応する本発明のポンプ機構の
中心線に沿う側断面図であり、第4図は明瞭化の
ために部分を切除したポンプ機構の分解斜視図で
あり、第5図は第3図及び第4図の線5−5に沿
つてみたポンプ機構の断面図であり、第6図は機
構が過大の壁厚管に対して補償している時の第5
図にみられるポンプ機構の断面図であり、第7図
は第3図及び第4図の線7−7に沿つてみたポン
プ機構の断面図であり、第8図は第3図及び第4
図の線5−5に沿つてみた可撓体を有する実施例
のためのポンプ機構の断面図であり、第9図は第
3図及び第4図の線7−7に沿つてみた一体のヒ
ンジを有するポンプ機構の断面図である。 10……線型ぜん動ポンプ、16……静脈注入
用管、18……ポンプ機構、22……ケーシン
グ、24……ハウジング、26……駆動モータ、
28……盤、30……ぜん動フインガ、34……
駆動軸、38……カム軸、44……カム、52…
…溝、56……ヒンジ耳、58,78……ヒンジ
タブ、60,80……ヒンジピン、66,76…
…ばね、82……弾性腕、88……凹部、92…
…コネクタ、94……取付具、98……ヒンジ軸
線、102……可撓体、106……ヒンジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体源につながつた一端と他端に流体投与口
とを有する管を通して医用溶液などの流体を圧送
する装置にして、前記管をほぼ直線状の向きに支
持するための基部と、ぜん動装置であつて該ぜん
動装置が前記管に接触する第1位置と該ぜん動装
置が前記管から離れる第2位置の間で前記管の長
手軸線にほぼ平行な軸線の、まわりを枢動するよ
うに前記基部に蝶番式に装着されたぜん動装置
と、前記ぜん動装置を前記管と作動係合させるよ
うに該ぜん動装置に装着されてこのぜん動装置を
前記第1位置へ向けて前記基部に対し押し付ける
弾性装置とを有することを特徴とする装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の装置において、
前記ぜん動装置が、カム軸で該軸に沿つてらせん
状の関係に隔置された複数個のカムを備えるカム
軸と、前記カムに作動状に連結された複数個のフ
インガとを有する装置。 3 特許請求の範囲第2項記載の装置において、
前記カム軸を作動状に取り付けるケーシングを有
する装置。 4 特許請求の範囲第3項に記載の装置におい
て、前記基部に固定状に組み合わされたハウジン
グを有し、このハウジングが前記フインガを受け
てこれらフインガに直線状の往復動をさせる複数
の溝を備える装置。 5 特許請求の範囲第4項に記載の装置におい
て、前記ハウジングを前記ケーシングに作動状に
連結するヒンジを有する装置。 6 特許請求の範囲第5項に記載の装置におい
て、前記弾性装置が前記ケーシングとハウジング
の間に接続されたスプリングである装置。 7 特許請求の範囲第6項に記載の装置におい
て、前記ヒンジはその横断方向軸線を前記カム軸
の長手方向軸線とほぼ平行にして位置決めされて
いる装置。 8 特許請求の範囲第7項に記載の装置におい
て、前記基部がプラテンを有する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/017,846 US4728265A (en) | 1987-01-30 | 1987-02-24 | Peristaltic pump with cam action compensator |
| US17846 | 1987-02-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63209662A JPS63209662A (ja) | 1988-08-31 |
| JPH0412144B2 true JPH0412144B2 (ja) | 1992-03-03 |
Family
ID=21784865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62121003A Granted JPS63209662A (ja) | 1987-02-24 | 1987-05-18 | ぜん動ポンプ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4728265A (ja) |
| EP (1) | EP0283614B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63209662A (ja) |
| AT (1) | ATE66621T1 (ja) |
| AU (1) | AU590179B2 (ja) |
| CA (1) | CA1300977C (ja) |
| DE (1) | DE3772556D1 (ja) |
Families Citing this family (93)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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