JPH04121934U - 圧力タンク用エアー噴射ノズル - Google Patents
圧力タンク用エアー噴射ノズルInfo
- Publication number
- JPH04121934U JPH04121934U JP3358191U JP3358191U JPH04121934U JP H04121934 U JPH04121934 U JP H04121934U JP 3358191 U JP3358191 U JP 3358191U JP 3358191 U JP3358191 U JP 3358191U JP H04121934 U JPH04121934 U JP H04121934U
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- JP
- Japan
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- nozzle
- pressure tank
- air
- blind hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧縮空気の噴射停止時に圧力タンク内の粉粒
体がノズル内に逆流するのを阻止できると共に、安価に
製作できるエアー噴射ノズルを提供する。 【構成】 ノズル本体16の盲孔17内に可撓性チュー
ブ22を挿入すると共に、該チューブ22のエアー噴出
口3との交差部分にスリット23を設ける。
体がノズル内に逆流するのを阻止できると共に、安価に
製作できるエアー噴射ノズルを提供する。 【構成】 ノズル本体16の盲孔17内に可撓性チュー
ブ22を挿入すると共に、該チューブ22のエアー噴出
口3との交差部分にスリット23を設ける。
Description
【0001】
本考案は、粉粒体の空気輸送装置における圧力タンク内に圧縮空気を噴射する
ことにより、ブリッジを防止して輸送粉粒体の流動性を良好にするノズルに関す
る。
【0002】
従来、ブリッジ現象を起こし輸送が中断し易い粉粒体を圧力タンクを使用して
空気輸送する場合は、例えば特公昭59−45571号公報に開示する如く、圧
力タンク内部に設けた多数のエアー噴射ノズルから圧縮空気を噴射して粉粒体を
流動化している。ところで該ノズルについては、圧縮空気の噴射停止時に圧力タ
ンク内の残圧により粉粒体がノズル内へ逆流し、粉粒体中に含湿粉体が含まれて
いる場合は、ノズルが閉塞することがあった。このため、上記欠点を改良すべく
、例えば実公昭64−1295号公報に開示の如きエアー放出装置が考案されて
いる。該装置は、圧縮空気の吹出管13の先端口に、送られて来た圧縮空気を円
周方向に放散する断面がV字溝形の吹出口19を設け、この吹出口19に、圧縮
空気を受けると伸長して該吹出口19を解放するOリング弁20を密着し、以っ
て粉粒体の逆流を阻止している。
【0003】
しかし、上記エアー放出装置は構成が独特であり、新規に圧力タンクを製作す
る場合はよいが、既設の圧力タンクに取り付ける場合は既存のノズルを廃棄しな
ければならない。このことは1台の圧力タンクに数十個のエアー放出装置を取り
付ける場合に大きなコストアップになる。本考案はこのような事情に鑑みてなさ
れたものであり、ノズルが逆流粉粒体によって閉塞されることがないと共に、既
設のノズルを流用することができ、従って取付コストが嵩むことがないエアーの
噴射ノズルを提供することを目的としている。
【0004】
本考案は上記の目的を達成するため、圧力タンク用エアー噴射ノズルを、内部
に盲孔を穿設し、先端側部に該盲孔に連通するエアー噴出口を穿設し、基部に圧
力タンク内壁面への取付部を設けたノズル本体と、上記盲孔内に挿嵌された可撓
性チューブとで構成し、該チューブ先端における上記エアー噴出口との交差部分
には軸線に沿ってスリットを設けたことを要旨としている。
【0005】
以下、本考案を一実施例に基づいて詳細に説明する。図1は空気輸送装置の概
略図、図2は図1A−A部における断面図、図3は本考案に係るエアー噴射ノズ
ルの断面図、図4は可撓性チューブの外形図である。
図において、1は圧力タンクであって、該タンク1内の下部傾斜面には多数の
エアー噴射ノズル2がほぼ等間隔で取り付けられており、該各ノズル2のエアー
噴出口3は、傾斜面に沿って水平方向に圧縮空気を噴射するようにされている。
また圧力タンク1の上部の開口部には蓋4が装設され、図示しないシリンダの伸
縮によって該蓋4が下降、上昇し、圧力タンク1の開口を開閉するように形成さ
れている。5はレシーバタンクであって、導管6を介して圧縮空気源7に連通し
ている。また該レシーバタンク5には導管8を介して分岐管9、11が連結され
、分岐管9の端末は導管12を介して上記エアー噴射ノズル2に連通し、分岐管
11の端末は圧力タンク1下端に連通する輸送管13の基部付近に連通するよう
に形成されている。なお14は開閉バルブである。
【0006】
上記エアー噴射ノズル2において、16はノズル本体であり、該ノズル本体1
6の内部には、基端部側に開口する盲孔17が穿設されており、また該ノズル本
体16の先端側部には、上記盲孔17に連通するエアー噴出口3が穿設されてお
り、更に該ノズル本体16の基端外周部には、圧力タンク1内壁面に上記導管1
2に連通して穿設されたノズル取付孔19に螺合可能なネジ溝21が刻設されて
いる。上記盲孔17には可撓性のチューブ22が挿嵌されており、該チューブ2
2の先端における上記エアー噴出口3との交差部分には、軸線方向に1本のスリ
ット(切目)23が設けられている。
【0007】
次にこのノズルの作用を説明する。図示しないシリンダを作動させて蓋4を開
いて粉粒体を圧力タンク1内へ投入し、該蓋4を閉じた後、開閉バルブ14を開
いてレシーバタンク5から圧縮空気を供給すると、そのうちの一部は導管8、分
岐管9及び導管12を経てエアー噴射ノズル2に至り、チューブ22のスリット
23を押し広げてエアー噴出口3から圧力タンク1内へ噴出し、これにより該圧
力タンク1内の粉粒体が流動化される。一方、上記圧縮空気の残りは、導管8及
び分岐管11を経て輸送管13内へ噴出し、上記ノズル2からの噴出空気と共同
して圧力タンク1内の粉粒体を輸送管13を介して輸送する。次に開閉バルブ1
4を閉じて圧縮空気の供給を停止すると、チューブ22のスリット23が閉じる
。この時、圧力タンク1内の粉粒体は残圧によりノズル2のエアー噴出口3から
ノズル2内部へ逆流しようとするが、チューブ22により阻止される。なおノズ
ル2のエアー噴出口3には粉粒体が詰まることがあるが、これは次にノズル2に
圧縮空気を供給した時、容易に吹き飛ばすことができる。
【0008】
上記のような本考案によれば、圧縮空気の噴射停止時に圧力タンク内の粉粒体
がノズル内へ逆流するのを阻止することができ、ノズルが含湿粉粒体によって閉
塞されることがない。また本考案は、既存のノズル内にチューブを挿嵌するだけ
で上記目的を達成できるから、新たなエアー放出装置を取り付ける場合に比較し
て取付コストが安くて済む。従って1台の圧力タンクに多数のノズルを取り付け
る必要がある場合に経済的なメリットがある。なお、上記実施例では、空気輸送
用圧力タンクに本考案のエアー噴射ノズルを取り付けているが、本考案は粉粒体
を貯留する容器すべて(例えば、サイロ、ホッパ等)に適用可能である。
【図1】空気輸送装置の概略図である。
【図2】図1A−A部における断面図である。
【図3】本考案に係るエアー噴射ノズルの断面図であ
る。
る。
【図4】可撓性チューブの外形図である。
1 圧力タンク
2 エアー噴射ノズル
3 エアー噴出口
16 ノズル本体
17 盲孔
22 可撓性チューブ
23 スリット
Claims (1)
- 【請求項1】 内部に盲孔17を穿設し、先端側部に該
盲孔17に連通するエアー噴出口3を穿設し、基部に圧
力タンク1内壁面への取付部を設けたノズル本体16
と、上記盲孔17内に挿嵌された可撓性チューブ22と
から成り、該チューブ22先端における上記エアー噴出
口3との交差部分には軸線に沿ってスリット23が設け
られていることを特徴とする圧力タンク用エアー噴射ノ
ズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3358191U JP2520815Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 圧力タンク用エアー噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3358191U JP2520815Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 圧力タンク用エアー噴射ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04121934U true JPH04121934U (ja) | 1992-10-30 |
| JP2520815Y2 JP2520815Y2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=31916217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3358191U Expired - Lifetime JP2520815Y2 (ja) | 1991-04-12 | 1991-04-12 | 圧力タンク用エアー噴射ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2520815Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101287376B1 (ko) * | 2012-04-03 | 2013-07-19 | 주식회사 소하이엔지 | 피덴서용 노즐 조립체 및 이를 이용한 분립체 수송 시스템 |
-
1991
- 1991-04-12 JP JP3358191U patent/JP2520815Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2520815Y2 (ja) | 1996-12-18 |
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