JPH04122049U - ラインサーマルヘツド - Google Patents

ラインサーマルヘツド

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JPH04122049U
JPH04122049U JP2799791U JP2799791U JPH04122049U JP H04122049 U JPH04122049 U JP H04122049U JP 2799791 U JP2799791 U JP 2799791U JP 2799791 U JP2799791 U JP 2799791U JP H04122049 U JPH04122049 U JP H04122049U
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JP
Japan
Prior art keywords
resistor element
heating
thermal head
print
electrodes
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2799791U
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English (en)
Inventor
弘之 井上
一義 ▲吉▼田
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】発熱抵抗素子の両端部の印字濃度が低下して、
各ドットの印字がぼけることを防止する。 【構成】多数の発熱抵抗素子26を一列に並べ、各発熱
抵抗素子26に印字データに対応する駆動電流を送って
選択的に加熱すると、感熱ロール紙上の各発熱抵抗素子
26によって加熱された部分が印字ドットとなる。各発
熱抵抗素子26を電極27,28間に接続し、各発熱抵
抗素子26の両端部の電極27,28に接触する部分の
幅を小さくして両端部の抵抗体としての断面積を中央部
に比べ小さくする。その結果、両端部での抵抗値が中央
部に比べ大きくなり、発熱エネルギが増加して電極に逃
げる熱エネルギを補うことができる。したがって、各発
熱抵抗素子26の温度分布が均一化し、各ドットの端部
まで鮮明に印字することが可能となって印字がぼけるこ
とがなくなり、印字品位が向上する

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ラインサーマルヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ラインサーマルプリンタにおいては、多数の発熱抵抗素子を一列に並べ て構成されるサーマルヘッドをプラテン上の感熱ロール紙に対向させ、上記発熱 抵抗素子を選択的に駆動してドットの印字を行うようになっている。 図2は従来のラインサーマルプリンタの断面を示す概略図である。
【0003】 図において、1は多数の発熱抵抗素子を一列に並べて構成されるライン式のサ ーマルヘッド、2は該サーマルヘッド1に対向して配設されるプラテン、3はサ ーマルヘッド1とプラテン2間に給紙される感熱ロール紙である。 上記プラテン2は図示しないモータによって回転させられ、感熱ロール紙3を 送る。この時、サーマルヘッド1の発熱抵抗素子を選択的に加熱することにより 、感熱ロール紙3にドット構成から成る文字、図形が印字される。
【0004】 図3は従来のラインサーマルプリンタを動作させるための回路ブロック図であ る。 図において、4はマイクロプロセッサ、ROM、RAM、タイマ等で構成され る制御部、5は外部装置から印字データを入力するためのインタフェース線、6 はサーマルヘッド1、パルスモータ7等を制御するためのI/Oポートであり、 上記制御部4と共通バス8で接続されている。
【0005】 上記パルスモータ7はモータドライバ回路9を介して、上記I/Oポート6と 接続され、上記モータドライバ回路9によって駆動される。 10は制御部4及びサーマルヘッド1に電力を供給するための電源装置である 。サーマルヘッド1への電力の供給は、スイッチ回路11を経由して行われ、サ ーマルヘッド1を使用するときのみスイッチ回路11をオンさせてサーマルヘッ ド1に電力を供給するようになっている。上記スイッチ回路11の制御は、I/ Oポート6を介して行われる。
【0006】 図4は従来のラインサーマルヘッドの平面図、図5は従来のラインサーマルヘ ッドの側面図である。 図において、15はセラミック基板であり、ライン状の発熱抵抗素子16及び 図示しないICドライバ素子が搭載されている。17はヒートシンクを兼ねたベ ース、18はコネクタ19とセラミック基板15を接続するためのガラスエポキ シ基板、20はカバーであり、ねじによってベース17に固定され、セラミック 基板15とガラスエポキシ基板18を押さえ付ける。
【0007】 図6は従来の発熱抵抗素子の印字状態図である。図の(a)は発熱抵抗素子1 6の要部を示し、(b)は温度分布を示し、(c)は印字されたドットの形状を 示している。 図に示すように、発熱抵抗素子16の両端部に共通電極20及びICドライバ 素子に接続される電極21が設けられている。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のラインサーマルヘッドにおいては、発熱抵抗素子1 6の両端が両電極20,21に接しているため、熱が両電極20,21に伝達さ れ逃げてしまう。その結果、温度分布が図5に示すように中心を頂点にして山型 形状になってしまう。
【0009】 したがって、ドットを印字する場合、ドットの中心部は印字濃度を高くするこ とができるが、ドットの両端部a,bで印字がぼけ、印字品位を低下させてしま う。 本考案は、上記従来のラインサーマルヘッドの問題点を解決して、発熱抵抗素 子の両端部の印字濃度が低下して、各ドットの印字がぼけることのないラインサ ーマルヘッドを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そのために、本考案のラインサーマルヘッドにおいては、多数の発熱抵抗素子 を一列に並べ、各発熱抵抗素子に駆動電流を送って選択的に駆動してドットの印 字を行うようになっている。 そのため、各発熱抵抗素子は電極間に接続され、各発熱抵抗素子に印字データ に対応する駆動電流が流れると、印字ドットが形成される。各発熱抵抗素子の両 端部の電極に接触する部分は、幅が小さくされ、両端部の断面積を中央部に比べ 小さくしている。
【0011】
【作用】
本考案によれば、上記のように多数の発熱抵抗素子を一列に並べ、各発熱抵抗 素子に印字データに対応する駆動電流を送って選択的に加熱すると、感熱ロール 紙上の各発熱抵抗素子によって加熱された部分が印字ドットとなる。 各発熱抵抗素子を電極間に接続し、各発熱抵抗素子の両端部の電極に接触する 部分の幅を小さくし、両端部の断面積を中央部に比べ小さくしている。
【0012】 したがって、両端部での抵抗値が中央部に比べ大きくなるので、両端の発熱エ ネルギが中央部に比べて増加し、電極に逃げる熱エネルギを補う。 その結果、各発熱抵抗素子の温度分布が平坦な丘形状となる。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の実施例を示すラインサーマルヘッドの平面図、図7は本考案の ラインサーマルヘッドの側面図である。 図において、25はセラミック基板であり、スパッタリングなどによってライ ン状に形成された発熱抵抗素子26及び図示しないICドライバ素子が搭載され ている。上記発熱抵抗素子26は、複数のブロックに分割されており、各ブロッ クを個別に駆動することが可能となっている。それぞれのブロックを、STB1 ,STB2,STB3,STB4とする。
【0014】 17はヒートシンクを兼ねたベース、18はセラミック基板25とコネクタ1 9を接続するためのガラスエポキシ基板である。20はカバーであり、ねじによ ってベース17に固定され、セラミック基板25及びガラスエポキシ基板18を 押し付ける。 図8は図1の中央部B点における発熱抵抗素子の拡大図、図9は従来の発熱抵 抗素子の拡大図である。
【0015】 図8において、26は1ドットごとの発熱抵抗素子、27は共通電極、28は ICドライバ素子に接続されている個々の電極である。ここで、発熱抵抗素子2 6は、従来の発熱抵抗素子16の幅が図9に示すように一律であるのに対し、共 通電極27と電極28に接している部分の幅を狭くして抵抗体としての断面積を 小さくしてある。
【0016】 図10は本発明のラインサーマルヘッドにおける発熱抵抗素子の印字状態図で ある。 図において、発熱抵抗素子26の両端部の形状を細くし、両端部において両電 極27,28に逃げていく熱を補充している。したがって、発熱時の発熱抵抗素 子26の温度分布は図に示すように平坦な丘形状になる。すなわち、図8に示す ように、発熱抵抗素子26の中央部の抵抗値r2 、両端部の抵抗値をr1 ,r3 、駆動電流をIとすると、発熱抵抗素子26の発熱エネルギE1 は E1 =I2 1 +I2 2 +I2 3 となる。そして、この時 r2 <r1 ,r2 <r3 としてある。
【0017】 一方、図9に示すように従来のラインサーマルヘッドの場合、発熱抵抗素子1 6の中央部、両端部とも抵抗値はrであり、発熱抵抗素子16の発熱エネルギE 2 は E2 =3I2 r となる。
【0018】 このように、発熱抵抗素子26の形状を変更することにより、1ドットの温度 分布が均一化し、ドットの両端部の印字がぼけることがなくなる。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づい て種々変形することが可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものでは ない。
【0019】
【考案の効果】
以上詳細に説明したように、本考案によれば、各発熱抵抗素子に駆動電流を送 って選択的に駆動してドットの印字を行うラインサーマルヘッドにおいて、各発 熱抵抗素子を電極間に接続し、各発熱抵抗素子の両端部の電極に接触する部分の 幅を小さくし、両端部の抵抗体としての断面積を中央部に比べ小さくしているの で、両端部での抵抗値が中央部に比べ大きくなり、発熱エネルギが増加して電極 に逃げる熱エネルギを補うことができる。
【0020】 したがって、各発熱抵抗素子の温度分布が均一化し、各ドットの端部まで鮮明 に印字することが可能となって印字がぼけることがなくなり、印字品位が向上す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すラインサーマルヘッドの
平面図である。
【図2】従来のラインサーマルプリンタの断面を示す概
略図である。
【図3】従来のラインサーマルプリンタを動作させるた
めの回路ブロック図である。
【図4】従来のラインサーマルヘッドの平面図である。
【図5】従来のラインサーマルヘッドの側面図である。
【図6】従来の発熱抵抗素子の印字状態図である。
【図7】本考案のラインサーマルヘッドの側面図であ
る。
【図8】図1の中央部B点における発熱抵抗素子の拡大
図である。
【図9】従来の発熱抵抗素子の拡大図である。
【図10】本発明のラインサーマルヘッドにおける発熱
抵抗素子の印字状態図である。
【符号の説明】
17 ベース 18 ガラスエポキシ基板 19 コネクタ 20 カバー 25 セラミック基板 26 発熱抵抗素子 27 共通電極 28 電極

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の発熱抵抗素子を一列に並べ、各発
    熱抵抗素子に駆動電流を送って選択的に駆動してドット
    の印字を行うラインサーマルヘッドにおいて、(a)各
    発熱抵抗素子を電極間に接続し、(b)各発熱抵抗素子
    の両端部の電極に接触する部分の幅を小さくし、(c)
    中央部に比べ両端部の断面積を小さくしたことを特徴と
    するラインサーマルヘッド。
JP2799791U 1991-04-23 1991-04-23 ラインサーマルヘツド Withdrawn JPH04122049U (ja)

Priority Applications (1)

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JP2799791U JPH04122049U (ja) 1991-04-23 1991-04-23 ラインサーマルヘツド

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2799791U JPH04122049U (ja) 1991-04-23 1991-04-23 ラインサーマルヘツド

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Publication Number Publication Date
JPH04122049U true JPH04122049U (ja) 1992-10-30

Family

ID=31912174

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JP2799791U Withdrawn JPH04122049U (ja) 1991-04-23 1991-04-23 ラインサーマルヘツド

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