JPH04122068U - 写真アルバム - Google Patents
写真アルバムInfo
- Publication number
- JPH04122068U JPH04122068U JP3606091U JP3606091U JPH04122068U JP H04122068 U JPH04122068 U JP H04122068U JP 3606091 U JP3606091 U JP 3606091U JP 3606091 U JP3606091 U JP 3606091U JP H04122068 U JPH04122068 U JP H04122068U
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- Japan
- Prior art keywords
- cover
- negative film
- adhesive
- album
- photo album
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】写真とネガフィルムを同時に綴れるようにした
簡易な写真アルバムを提供する。 【構成】アルバム本体4の背表紙1の内側面に、粘着剤
16を被覆した弾性を有する貼着部6を形成する。貼着
部6の表面に剥離紙7を剥離可能に貼着する。一方の表
紙の端部辺に、貼着部6に貼着されるネガフィルム収納
体8を表紙と共働して挾持状に被覆する保護片5を表紙
の内側に向って折畳み可能に形成する。 【効果】写真及びネガフィルム収納体の端部を弾性を有
する貼着部に貼着できるので、写真とネガフィルムとを
同時にかつ簡単に綴ることができる。ネガフィルム収納
体を保護片と表紙との間に挾持状に被覆できるので、ネ
ガフィルムの保護が図れ、かつ、美観の向上が図れる。
簡易な写真アルバムを提供する。 【構成】アルバム本体4の背表紙1の内側面に、粘着剤
16を被覆した弾性を有する貼着部6を形成する。貼着
部6の表面に剥離紙7を剥離可能に貼着する。一方の表
紙の端部辺に、貼着部6に貼着されるネガフィルム収納
体8を表紙と共働して挾持状に被覆する保護片5を表紙
の内側に向って折畳み可能に形成する。 【効果】写真及びネガフィルム収納体の端部を弾性を有
する貼着部に貼着できるので、写真とネガフィルムとを
同時にかつ簡単に綴ることができる。ネガフィルム収納
体を保護片と表紙との間に挾持状に被覆できるので、ネ
ガフィルムの保護が図れ、かつ、美観の向上が図れる。
Description
【0001】
この考案は写真アルバムに関するもので、更に詳細には、写真とネガフィルム
を同時に綴れるようにした簡易な写真アルバムに関するものである。
【0002】
一般に、撮影した後の写真フィルムを現像に出す場合には、現像と同時にネガ
をプリントすることが多い。この場合、プリントされた写真と現像されたネガフ
ィルムを同時に保管できれば後の焼き増し等に便利である。
【0003】
そこで、従来ではネガフィルムの収納体と写真の収納体とを同時に綴れるよう
にした写真アルバムが使用されている(実公昭58−26141号公報、実開昭
59−114975号公報参照)。この種の写真アルバムは、ネガフィルム及び
写真を収容する矩形凹所をアルバム台紙に連結する平板に設けた構造、あるいは
、ネガフィルムを収納するポケットと写真を収納するポケットとを有する台紙を
綴り孔を介してバインダ形式で綴った構造である。
【0004】
しかしながら、従来のこの種の写真アルバムにおいては、写真を矩形凹所に収
納したり、ポケット内に収納するのに手間がかかり、また、ポケットに写真を収
納するものにおいては、写真の取出しが面倒であるという問題もあった。更に、
写真をネガフィルムと写真を収納した台紙をバインダ形式で綴るものにおいては
、アルバム自体が大きくなり、携帯に不便であるという問題がある。
【0005】
この考案は上記事情に鑑みなされたもので、写真とネガフィルムとを同時に簡
単に綴れるようにした携帯に便利な写真アルバムを提供することを目的とするも
のである。
【0006】
上記目的を達成するたるに、この考案の写真アルバムは、アルバム本体の背表
紙の内側面に、粘着剤を被覆した弾性を有する貼着部を形成し、上記貼着部の表
面に剥離紙を剥離可能に貼着し、一方の表紙の端部辺に、上記貼着部に貼着され
るネガフィルム収納体を表紙と共働して挾持状に被覆する保護片を表紙の内側に
向って折畳み可能に形成してなるものである。
【0007】
この考案において、上記貼着部は粘着剤を被覆した弾性体であれば任意のもの
でよいが、好ましくは表面に粘着剤を被覆した中空状の貼着基材を背表紙に固定
する方がよい。この場合、貼着部を中空状の粘着基材にて形成するには、例えば
プラスチックフィルムの半面を背表紙内側に接着し、その反対側の表面に発泡体
のテープ又はシートを貼着し、その発泡体の上面に感圧性の粘着剤をコーティン
グしてもよく、あるいは、予め粘着剤を設けた発泡両面テープを用いてもよい。
また、粘着基材の材質として、上記以外に例えば合成紙、寒冷紗、紙あるいはこ
れらの積層体(プラスチックフィルムを含む)等を使用することもできる。
【0008】
上記剥離紙は貼着部の表面に剥離可能に貼着されるものであれば、貼着部の全
体に貼着される1枚のものであってもよく、あるいは、長手方向に分離可能なよ
うに切れ目を設けたもののいずれであってもよい。この場合、剥離紙としては例
えばシリコーン等の剥離効果のある処理剤で表面が加工されたもの、あるいは、
粘着剤に対して剥離効果を有するプラスチックシート類を使用することができる
。また、剥離紙の全面を貼着部に仮貼着しても差し支えないが、好ましくは剥離
紙の長手方向の少なくとも一端部に非粘着部を有するつまみ片を設けておく方が
よい。
【0009】
また、上記保護片は一方の表紙の端部辺に折畳み可能に形成されるものであれ
ば、表紙の上下端部辺に設けてもよいが、好ましくは表紙の自由端部辺に設ける
方がよい。
【0010】
上記のように構成されるこの考案の写真アルバムによれば、アルバム本体の背
表紙の内側面に形成される貼着部に貼着された剥離紙を貼着部から剥離すること
により、貼着部に複数枚の写真とネガフィルム収納体の端部を貼着固定すること
ができるので、写真とネガフィルムとを同時にかつ簡単に綴ることができる。ま
た、保護片を表紙の内側に向って折畳むことにより、ネガフィルム収納体を表紙
と保護片とで挾持状に被覆でき、ネガフィルム収納体内に収納されたネガフィル
ムの脱落や損傷等を防止することができる。
【0011】
以下にこの考案の実施例を図面に基いて説明する。
【0012】
図1はこの考案の写真アルバムの使用時の分解斜視図、図2は使用状態の斜視
図が示されている。
【0013】
この考案の写真アルバムは、背表紙1に関して折畳み可能な一対の表紙2,3
を有するアルバム本体4と、一方の表紙2(表表紙)の自由端部辺に折畳み可能
に延在される保護片5と、背表紙1の内側面に形成される貼着部6と、貼着部6
に剥離可能に貼着される剥離紙7とで構成されている。そして、貼着部6に複数
枚の写真Aとネガフィルム収納体8を貼着した状態で綴ることができるようにな
っている。
【0014】
この場合、アルバム本体4は、例えば厚紙、プラスチックシート、厚紙とプラ
スチックシートとの積層体等の部材にて形成されており、図4に示すように、背
表紙1の両側に折曲げ線9を介して背表紙1に関して対称的に折畳まれるように
なっている。また、表表紙2の自由端部辺には折曲げ線10(谷折れ線)を介し
てアルバム本体4と同様の材質の保護片5が形成されている。この保護片5は表
表紙2の内側面に向って折畳まれて、表表紙2と共働してネガフィルム収納体8
を挾持状に被覆し、ネガフィルム収納体8内に収納されるネガフィルムBの脱落
や外部圧に対して保護し得るようになっている。
【0015】
なお、ネガフィルム収納体8は、透明あるいは半透明性のプラスチックシート
にて形成されており、図5に示すように、ネガフィルム収納体の長手方向に沿う
一端に糊代部11を設けると共に、長手方向に適宜間隔(具体的にはネガフィル
ムBが挿入可能な幅)をおいて糊代部11を設けた帯状体を、折曲げ線12を介
して折畳み可能に形成される。このように形成されるネガフィルム収納体8の長
手方向の一端には貼着部6に貼着される固定片13が延在されている。この場合
、固定片13は確実に貼着できるために柔軟なフィルムでもよいが、やや固めの
フィルムあるいはこれらを貼り合わせた合成紙、紙等を部分的に貼ったもの、そ
の他再貼着可能な材質のものであればよい。
【0016】
一方、貼着部6は、弾性をもたせるために、図6に示すように、プラスチック
フィルム製の貼着基材6aの両側を内側に屈曲し、その屈曲された面に接着層1
4を介して背表紙1の内側面に接着して断面中空状に形成され、その表面に発泡
状シート15を貼着し、その表面に感圧性の粘着剤16を塗布ものにて形成され
ている。この場合、発泡状シート15の上に粘着剤をコーティングしてもよく、
あるいは、予め粘着剤を設けた発泡両面テープを用いてもよい。
【0017】
なお、図6では貼着基材6aの両側の屈曲側を背表紙1の内側面に接着した場
合について説明したが、必ずしもこのような構造である必要はなく、図7に示す
ように、逆に貼着基材6aの屈曲側に発泡状シート15を貼着した構造とするこ
ともできる。このように構成することにより、貼着基材6aを背表紙1の内側面
に接着した後に貼着基材6aの両側を屈曲して発泡状シート15を貼着すること
ができるので、容易に貼着部6を形成することができる。また、貼着基材6aは
上記以外に完全にチューブ状に形成したものであってもよい。
【0018】
上記のように形成される貼着部6に仮貼着される剥離紙7には、長手方向にお
ける少なくとも一端部に非粘着部17を有するつまみ片18が形成されており、
このつまみ片18をもって剥離紙7を容易に貼着部6から剥離できるようになっ
ている。この場合、剥離紙7は貼着部6の全面に貼着される1枚のものであって
もよく、あるいは、長手方向に複数に分割可能な切り目を設けたものであっても
よい。
【0019】
上記のように構成されるこの考案の写真アルバムを使用するには、まず、貼着
部6に貼着された剥離紙7のつまみ片18をもって剥離紙7を剥離する。そして
、図8に示すように、貼着部6を露出した面を水平な裏表紙3に対して直角にた
て、貼着面に被貼着物である写真A及びネガフィルム収納体8を矢印方向に相対
的に移動させて押圧すれば、貼着は完了する。したがって、貼着部6の貼着基部
6a及び発泡状シート15の弾性作用によって写真A及びネガフィルム収納体8
の端部が確実に貼着され、図3に示すように、アルバムの見開き角度を広くする
ことができる。また、貼着されたネガフィルム収納体8は保護片5を表表紙2の
内側に向って折曲げることによって表表紙2と保護片5とで挾持された状態で保
護される。
【0020】
なお、貼着された写真Aは必要に応じて貼着部6から抜取ることもできる。ま
た、図1に示すように、台詞等が書込める部分19を剥離可能にしたふきだしラ
ベル20をサービスとして例えば裏表紙3の内側に設けたポケット21等に収納
することもできる(図1の想像線参照)。
【0021】
上記実施例ではアルバム本体4及び保護片5が強度を有する厚紙、プラスチッ
クシート、あるいは厚紙とプラスチックシートの積層体にて形成される場合につ
いて説明したが、必ずしもこのような構造である必要はなく、図9及び図10に
示すように、表紙2,3及び保護片5を、厚紙、プラスチックシート等の基材2
2と、この基材22の表面に被覆される柔軟なプラスチックシート等の被覆シー
ト23とで形成し、背表紙1及び表表紙2と保護片5の折曲げ部を被覆シート2
3にて形成することもできる。このように背表紙1及び表表紙2と保護片5の折
曲げ部を柔軟な被覆シート23にて形成することにより、更に貼着部6に弾力性
をもたせることができ、写真A及びネガフィルム収納体8の貼着がより一層確実
に貼着できる。
【0022】
なお、図9及び図10において、その他の部分は上記第一実施例と同じである
ので同一部分には同一符号を付して、その説明は省略する。
【0023】
以上に説明したように、この考案の写真アルバムは上記のように構成されてい
るので、貼着部の弾性作用によって写真とネガフィルムとを簡単に貼着すること
ができると共に、写真とネガフィルムとを同時に綴ることができる。また、ネガ
フィルムを収納するネガフィルム収納体は表紙と保護片とで挾持状に保護される
ため、脱落や損傷の虞れがなく、外観上の体裁がよく、美観の向上等が図れる。
【図1】この考案の写真アルバムの使用状態の分解斜視
図である。
図である。
【図2】写真アルバムの使用状態の斜視図である。
【図3】写真アルバムの見開き状態の側面図である。
【図4】この考案におけるアルバム本体の展開状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図5】この考案におけるネガフィルム収納体の展開状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図6】この考案における貼着部を示す斜視図である。
【図7】貼着部の別の形態を示す斜視図である。
【図8】写真とネガフィルム収納体の貼着状態を示す側
面図である。
面図である。
【図9】この考案の第二実施例におけるアルバム本体及
び保護片を示す側面図である。
び保護片を示す側面図である。
【図10】第二実施例の見開き状態を示す拡大側面図で
ある。
ある。
1 背表紙
2 表表紙
3 裏表紙
4 アルバム本体
5 保護片
6 貼着部
6a 貼着基材
7 剥離紙
8 ネガフィルム収納体
15 発泡状シート
16 粘着剤
17 非粘着部
18 つまみ片
22 基材
23 被覆シート
フロントページの続き
(72)考案者 大月 ゆり江
東京都千代田区九段南二丁目2番4号 ニ
チバン株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 アルバム本体の背表紙の内側面に、粘着
剤を被覆した弾性を有する貼着部を形成し、上記貼着部
の表面に剥離紙を剥離可能に貼着し、一方の表紙の端部
辺に、上記貼着部に貼着されるネガフィルム収納体を表
紙と共働して挾持状に被覆する保護片を表紙の内側に向
って折畳み可能に形成してなることを特徴とする写真ア
ルバム。 - 【請求項2】 貼着部が、表面に粘着剤を被覆した中空
状の貼着基材である請求項1記載の写真アルバム。 - 【請求項3】 剥離紙の長手方向における少なくとも一
端部に非粘着部を有するつまみ片を形成してなることを
特徴とする請求項1記載の写真アルバム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991036060U JP2540459Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 写真アルバム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991036060U JP2540459Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 写真アルバム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122068U true JPH04122068U (ja) | 1992-10-30 |
| JP2540459Y2 JP2540459Y2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=31918090
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991036060U Expired - Lifetime JP2540459Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 写真アルバム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2540459Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279748A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-11-20 | Lihit Lab Inc | ファイル類の製本構造 |
| JP2009023149A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Lihit Lab Inc | ポケットファイル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107079U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-16 | ニチバン株式会社 | 写真アルバム |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP1991036060U patent/JP2540459Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107079U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-16 | ニチバン株式会社 | 写真アルバム |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008279748A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-11-20 | Lihit Lab Inc | ファイル類の製本構造 |
| JP2009023149A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Lihit Lab Inc | ポケットファイル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2540459Y2 (ja) | 1997-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970128 |