JPH04122189U - ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材 - Google Patents
ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材Info
- Publication number
- JPH04122189U JPH04122189U JP2755391U JP2755391U JPH04122189U JP H04122189 U JPH04122189 U JP H04122189U JP 2755391 U JP2755391 U JP 2755391U JP 2755391 U JP2755391 U JP 2755391U JP H04122189 U JPH04122189 U JP H04122189U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door body
- gap member
- base
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 2
- 241000287462 Phalacrocorax carbo Species 0.000 description 1
- 241001272996 Polyphylla fullo Species 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドア下の床面に敷居を設けることなく、しか
も隙間風や音漏れを有効に防止できるようにする。 【構成】 基部2と該基部2から延びる複数の密集した
糸状体3とからなる、ドア本体4下部に設けられる隙間
部材1。糸状体3の先端部は床面に接触する。また、こ
のような糸状体3を下部に設けたドア。
も隙間風や音漏れを有効に防止できるようにする。 【構成】 基部2と該基部2から延びる複数の密集した
糸状体3とからなる、ドア本体4下部に設けられる隙間
部材1。糸状体3の先端部は床面に接触する。また、こ
のような糸状体3を下部に設けたドア。
Description
【0001】
本願考案はドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材に関する。なお、本
明細書において「ドア」とは、通常の開き戸のほか、折り戸、アコーディオンド
ア、アコーディオンカーテン、可動間仕切り等も含むものとする。
【0002】
通常、閉じた状態のドアの下方の床面には敷居が設けられている。開閉中のド
アの動きに対する床面からの抵抗を避けるためドアの下端面と床面との間には隙
間が形成されているが、ドアを閉じたときには隙間風の侵入や音漏れを防ぐ必要
があるからである。
【0003】
しかしながら、床面に敷居を設けることが好ましくない場合がある。例えば病
気や身体障害をもつ人が出入りする場合である。これらの人は低い敷居でさえ歩
いて越えることに困難を感じることが少なくない。車椅子やキャスター付きスト
レッチャーを利用する場合でも敷居は邪魔である。
【0004】
そこで病院などではドア下の床面に敷居を設けないことがある。しかし、ドア
の下端面と床面との間の隙間をどんなに狭くしても、隙間風や音漏れを防ぐこと
はできない。特に病人にとっては隙間風が体に悪影響を与える虞れがある。
【0005】
そこで本考案は、ドア下の床面に敷居を設けることなく、しかも隙間風や音漏
れを有効に防止できるようにすることを課題とする。
【0006】
上記課題を解決するため、本考案によれば、ドア本体下部に設けられる隙間部
材であって、ドア本体の下部に取り付けられる基部と、該基部から延びて先端部
が床面に接触するような長さを有する複数の密集した可撓性糸状体とからなる隙
間部材が提供される。
【0007】
隙間部材の基部の、ドア本体に取り付けられる面には粘着テープを設けてもよ
い。
【0008】
本考案によればさらに、ドア本体下部に複数の密集した可撓性毛状体を備えた
ドアであって、該糸状体は、ドア本体の下部から床面に向かって延び、その先端
部が床面に接触するような長さを有していることを特徴とする、ドアが提供され
る。
【0009】
さらにまた、下端面に沿って溝を形成されたドア本体と、前記溝内に取り外し
可能に装着された隙間部材とからなるドアであって、前記隙間部材が、前記溝内
に嵌入する基部と、該基部から延びて先端部が床面に接触するような長さを有す
る複数の密集した可撓性糸状体とからなることを特徴とする、ドアも提供される
。
【0010】
このドアにおいて、ドア本体の前記溝をありみぞとしてもよい。
【0011】
本考案による隙間部材をドア本体の下部に設けるか、あるいは本考案によるド
アを使用すると、ドア下の床面に敷居がなくとも、複数の密集した可撓性糸状体
がドア本体の下端面と床面との間の隙間を遮蔽するので、隙間風の侵入や音漏れ
は有効に防止される。一方、糸状体の可撓性ゆえ、ドアの開閉時に床面から受け
る抵抗はほとんどなく、ドア開閉動作に支障はない。
【0012】
図1は本考案による隙間部材の一実施例をドア本体の下端面に設けた状態を示
す断片斜示図である。隙間部材1は、図3に示すように、細長い基部2と該基部
2から延びる複数の密集した可撓性糸状体3とからなる。可撓性の糸状体3は、
例えばフェルトなどの材料から作ることができるが、他の適当な材料で作っても
かまわない。ただし、可撓性、対摩耗性、防音性等にすぐれた材料が好ましく、
床面との接触により大きな抵抗力を発生させるものは好ましくない。糸状体3の
長さは、隙間部材1をドア本体4の下端面5に設けたときに糸状体3の先端部が
床面に接触する程度のものとする。糸状体3が長すぎて床面と接触する部分が長
くなると、ドア本体4の開閉動作に対する抵抗力が大きくなって好ましくない場
合がある。糸状体3は、基部2の面に均一に配置してもよいし、あるいはまた、
何本かまとまった糸状体3の束を基部2の面に千鳥配列または格子配列で配置す
るようにしてもよい。糸状体3の配置密度は、ドア4を閉じたときに隙間風の侵
入や音漏れを有効に防止できる程度でよい。糸状体3の形状は、図示実施例のよ
うに直線状であってもよいが、ループを形成するものであってもよい。
【0013】
隙間部材1をドア本体4の下端面5に沿って取り付けるには、例えば両面接着
テープ等を利用することができる。あるいは基部2の上面に予め粘着テープを設
けておいてもよい。長期の使用で糸状体3の先端部が摩耗した等の理由により隙
間部材1を交換する場合も考慮し、これらの接着あるいは粘着テープは人為的に
剥離しやすいものとすることができる。
【0014】
図2は本考案による隙間部材の別の実施例をドア本体の下部側面に設けた状態
を示す断片斜示図である。図示実施例ではドア本体4の下部両側面のそれぞれに
隙間部材11を設けてあるが、どちらか一方の側面のみに設けるようにしてもよ
い。この隙間部材11の特徴は、基部12が上下に長い形状をしており、ドア本
体4の下部側面に取り付けやすいようになっていることである。図1および図2
の実施例と同様に、基部12の、ドア本体4に取り付けられる面に予め粘着テー
プを設けておいてもよいし、あるいはまた、両面接着テープや釘、ビス等を利用
して隙間部材11をドア本体4の下部側面に取り付けてもよい。
【0015】
図1および図3の実施例と比較して図2の実施例が有利な点は、ドア本体4が
既に組付けられた後でも隙間部材11の取り付けおよび取り外しが容易であるこ
とと、糸状体13の先端部の位置調整ができるということである。後者の点は、
すなわち、基部12をドア本体4の下部側面に取り付ける高さを調整することに
より、糸状体3の先端部が床面に接触する程度を調整できるということである。
したがってまた、糸状体3の先端部の摩耗の程度に応じて、隙間部材11の取り
付け位置を下方にずらすことにより、隙間部材11を長期にわたって使用するこ
ともできる。
【0016】
図1および図3の実施例の隙間部材1と、図2の実施例の隙間部材11とを併
用してもよい。
【0017】
上述した隙間部材1、11は、接着テープあるいは粘着テープ以外の適当な手
段でドア本体4の下部に取り付けるようにしてもよい。たとえば、釘、ビス等の
手段を用いることができる。また、これらの隙間部材1、11がドア本体4と一
体に形成されるようにしてもよい。この場合、基部2、12を省略し、糸状体3
、13がドア4の下部から直接延びるようにしてもよい。
【0018】
図4および図5に示す実施例のドアは、下端面に沿って溝6を形成されたドア
本体4と、前記溝6内に取り外し可能に装着された隙間部材21とからなる。そ
して、隙間部材21は、溝6内に嵌入する基部22と、該基部22から延びて先
端部が床面に接触するような長さを有する複数の密集した可撓性糸状体23とか
らなっている。図示された溝6はありみぞであり、枠7側の端部においては開口
しているが、反対側の端部においては閉塞している。したがって、ドア本体4が
既に枠7に組付けられた後であっても、隙間部材21を枠7側の開口端部から溝
6内に挿入することができる。隙間部材21の挿入後、開口端部を適当な部材で
ふさぐようにしてもよい。
【0019】
隙間部材21の基部22は、溝6内にしっくりと嵌まるように、溝6の深さd
とほぼ同じ厚さとすることができる。しかしながら、図5に示すように、基部2
2の厚さを溝6の深さdより薄くしてもよい。図5の例では、先端部を床面8に
接触させている糸状体23が隙間部材21の自重を支持しており、ドア本体4下
部の顎部分9の上面と基部22の肩部分10の下面との間には間隙sが残されて
いる。したがって、ドア本体4の下端面5と床面8との間の隙間が図5の場合よ
りも若干大きかったとしても、同じ高さの隙間部材21を使用することができよ
う。このように、基部22の厚さを溝6の深さよりも薄くすることにより、ドア
本体4の下端面5と床面8との間の隙間の寸法誤差を補うことができる。また、
図5のような場合、長期の使用により糸状体23の先端部が摩耗しても、隙間部
材21はその自重により自身の高さ位置を調節できるので、糸状体23の先端部
は床面8との接触を長く維持しつづけることができる。
【0020】
図4および図5の実施例でありみぞとされているドア本体4の下端面の溝6は
、顎部分9を省略した普通の溝としてもよい。
【0021】
本考案によれば、ドア下の床面に敷居を設けることなく、しかも隙間風や音漏
れを有効に防止できる。
【図1】本考案による隙間部材の一実施例をドア本体の
下端面に設けた状態を示す断片斜示図。
下端面に設けた状態を示す断片斜示図。
【図2】本考案による隙間部材の別の実施例をドア本体
の下部側面に設けた状態を示す断片斜示図。
の下部側面に設けた状態を示す断片斜示図。
【図3】図1で開示された隙間部材の斜示図。
【図4】本考案によるドアの一実施例の下端部を示す断
片斜示図。
片斜示図。
【図5】図4に示したドアの下端部を枠側の端面から見
た拡大断片図。
た拡大断片図。
1;11;21 隙間部材、 2;12;22 基部、
3;13;23 糸状体、 4 ドア本体、 5 ド
ア本体の下端面、 6 溝、 7 枠、 8 床面、
9 顎部分、 10 肩部分。
3;13;23 糸状体、 4 ドア本体、 5 ド
ア本体の下端面、 6 溝、 7 枠、 8 床面、
9 顎部分、 10 肩部分。
Claims (5)
- 【請求項1】 ドア本体下部に設けられる隙間部材であ
って、ドア本体の下部に取り付けられる基部と、該基部
から延びて先端部が床面に接触するような長さを有する
複数の密集した可撓性糸状体とからなる隙間部材。 - 【請求項2】 請求項1記載の隙間部材であって、前記
基部の、ドア本体に取り付けられる面に粘着テープが設
けられていることを特徴とする隙間部材。 - 【請求項3】 ドア本体下部に複数の密集した可撓性糸
状体を備えたドアであって、該糸状体は、ドア本体の下
部から床面に向かって延び、その先端部が床面に接触す
るような長さを有していることを特徴とする、ドア。 - 【請求項4】 下端面に沿って溝を形成されたドア本体
と、前記溝内に取り外し可能に装着された隙間部材とか
らなるドアであって、前記隙間部材が、前記溝内に嵌入
する基部と、該基部から延びて先端部が床面に接触する
ような長さを有する複数の密集した可撓性糸状体とから
なることを特徴とする、ドア。 - 【請求項5】 請求項4記載のドアであって、前記ドア
本体の前記溝がありみぞであることを特徴とするドア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755391U JPH04122189U (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2755391U JPH04122189U (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122189U true JPH04122189U (ja) | 1992-11-02 |
Family
ID=31911820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2755391U Pending JPH04122189U (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04122189U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629688B2 (ja) * | 1983-11-20 | 1987-03-02 | Sumitomo Electric Industries |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP2755391U patent/JPH04122189U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS629688B2 (ja) * | 1983-11-20 | 1987-03-02 | Sumitomo Electric Industries |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5345623A (en) | Shower curtain deflector | |
| US9661947B2 (en) | Privacy curtain assembly with cleanable panels | |
| US20180177321A1 (en) | Privacy curtain shield and methods and systems related thereto | |
| EP0499461A1 (en) | Hanger device | |
| JPH04122189U (ja) | ドアおよびドア本体下部に設けられる隙間部材 | |
| FR2821381B1 (fr) | Serrure a pene multiples, en particulier pour porte d'entree, porte-fenetre et similaire | |
| US6050046A (en) | Bedside wall insulator | |
| JP2008180018A (ja) | 引戸 | |
| GB2389786A (en) | Curtain suspension system | |
| JPS6034228Y2 (ja) | 吊カ−テン開閉棒 | |
| JPH0546716Y2 (ja) | ||
| JP2002061469A (ja) | 旋回ドアのシール装置 | |
| JP3162618B2 (ja) | 引き戸構造および吊り戸構造 | |
| JPH08144582A (ja) | 扉用取り付け位置可変把手構造 | |
| JP4537041B2 (ja) | 側柵用カバー | |
| JP3084226U (ja) | ガラス障子戸用ブラシシール | |
| JP2004076434A (ja) | パーテーション | |
| JPS60108691U (ja) | 引違戸の下部風止装置 | |
| JP3076279U (ja) | 引戸隙間用遮蔽テープ | |
| KR200377448Y1 (ko) | 패드가 설치되는 미닫이 문틀 부재 | |
| JP3409310B2 (ja) | カーテン交換用カーテン装置 | |
| JPH0443592Y2 (ja) | ||
| JPS60184987U (ja) | 吊戸の隙間遮閉装置 | |
| JP2007085097A (ja) | 扉の指詰め防止構造 | |
| JP2014094086A (ja) | ベッド装置 |