JPH04122871U - バタフライバルブ - Google Patents
バタフライバルブInfo
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- JPH04122871U JPH04122871U JP2813291U JP2813291U JPH04122871U JP H04122871 U JPH04122871 U JP H04122871U JP 2813291 U JP2813291 U JP 2813291U JP 2813291 U JP2813291 U JP 2813291U JP H04122871 U JPH04122871 U JP H04122871U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- rotation shaft
- fluid passage
- long
- short
- Prior art date
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- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 32
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 3
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pipe Accessories (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、管体に形成される流体通路の開閉
を行うために使用されるバタフライバルブに関し、回動
軸が回動自在な状態になった時には、常に流体通路を開
放することを目的とする。 【構成】 管体31の内周面33を、下流側に向けて拡
径するテーパ面とするとともに、弁体47における回動
軸37の一側への突出長さと他側への突出長さとを異な
らせ、回動軸37より上流側に、突出長さの短い短弁部
49を配置し、回動軸37より下流側に、突出長さの長
い長弁部51を配置して構成する。
を行うために使用されるバタフライバルブに関し、回動
軸が回動自在な状態になった時には、常に流体通路を開
放することを目的とする。 【構成】 管体31の内周面33を、下流側に向けて拡
径するテーパ面とするとともに、弁体47における回動
軸37の一側への突出長さと他側への突出長さとを異な
らせ、回動軸37より上流側に、突出長さの短い短弁部
49を配置し、回動軸37より下流側に、突出長さの長
い長弁部51を配置して構成する。
Description
【0001】
本考案は、管体に形成される流体通路の開閉を行うために使用されるバタフラ
イバルブに関する。
【0002】
一般に、管体に形成される流体通路の開閉を行うために、例えば、実開昭58
−7093号公報に開示されるようなバタフライバルブが多用されている。
図4は、この種のバタフライバルブを示すもので、図において符号11は、管
体を示している。
【0003】
この管体11の内周面13により流体通路15が形成され、この流体通路15
を横切って回動軸17が配置されている。
そして、回動軸17には、流体通路15の開閉を行う弁体19が固定されてい
る。
この弁体19は、回動軸17を中心にして両側に向けて長さaだけ突出されて
いる。
【0004】
このようなバタフライバルブでは、所定のアクチュエータにより回動軸17を
回動することにより、回動軸17とともに弁体19が回動し、流体通路15の開
閉が行われる。
【0005】
しかしながら、このような従来のバタフライバルブでは、例えば、アクチュエ
ータ等が故障し、回動軸17が回動自在な状態になった時に、弁体19が流体通
路15に対して垂直に位置し、流体通路15が塞がれる虞れがあるという問題が
あった。
【0006】
すなわち、例えば、図4に示したように、弁体19が閉じかけた状態で、アク
チュエータ等が故障し、回動軸17が回動自在な状態になると、弁体19の下半
部の下流側に位置する部分に渦21が生じ、この渦21の生じた部分の圧力が低
くなり、弁体19が図の矢符に示した方向に回動し、弁体19が流体通路15に
対して垂直に位置し、流体通路15が塞がれる虞れがあるという問題があった。
【0007】
そして、このようにして流体通路15が塞がれると、下流側に流体が行かなく
なり、例えば、流体が冷却液のような時には、冷却液の供給が停止されるため、
下流側の機器等が損傷する虞れがあり、充分な安全の確保が困難になる。
本考案は、上記のような問題を解決したもので、回動軸が回動自在な状態にな
った時には、常に流体通路を開放することができるバタフライバルブを提供する
ことを目的とする。
【0008】
本考案にかかわるバタフライバルブは、管体の内周面が形成する流体通路を横
切って回動軸を配置するとともに、前記回動軸に、前記流体通路の開閉を行う弁
体を固定してなるバタフライバルブにおいて、前記管体の内周面を、下流側に向
けて拡径するテーパ面とするとともに、前記弁体における前記回動軸の一側への
突出長さと他側への突出長さとを異ならせ、回動軸より上流側に、突出長さの短
い短弁部を配置し、回動軸より下流側に、突出長さの長い長弁部を配置してなる
ものである。
【0009】
本考案においては、長弁部の面積が短弁部の面積より大きくなるため、長弁部
側に短弁部より大きな力が作用し、回動軸が回動自在な状態になった時には、長
弁部が下流側に向けて回動し、弁体が流体の流れ方向と平行になった位置で回動
が停止する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の詳細を図面に示す実施例について説明する。
図1および図2は、本考案のバタフライバルブの一実施例を示すもので、図に
おいて符号31は、管体を示している。
この管体31の内周面33により流体通路35が形成され、この流体通路35
を横切って回動軸37が配置されている。
【0011】
すなわち、この実施例では、図2に示すように、管体31を挿通して、回動軸
37が配置されており、回動軸37の両端は、支持部材39により回動自在に支
持されている。
支持部材39と管体31との間には、シール部材41が介装され、また、支持
部材41の外側には、抜け止め部材43が配置されている。
【0012】
回動軸37の一端は、折曲され、折曲部45の先端には、図示しないアクチュ
エータが直接あるいはワイヤー等を介して連結されている。
そして、回動軸37には、流体通路35の開閉を行う弁体47が固定されてい
る。
しかして、この実施例では、管体31の内周面が、下流側に向けて拡径するテ
ーパ面とされている。
【0013】
そして、弁体47における回動軸37の一側への突出長さa1 と他側への突出
長さa2 とが異なって形成され、回動軸37より上流側に、突出長さの短い短弁
部49が配置され、回動軸37より下流側に、突出長さの長い長弁部51が配置
されている。
以上のように構成されたバタフライバルブでは、所定のアクチュエータにより
回動軸37を回動することにより、回動軸37とともに弁体47が回動し、流体
通路35の開閉が行われる。
【0014】
なお、図3は、弁体47が流体通路35を塞いでいる状態を示しており、短弁
部49が上流側の内周面33に当接し、長弁部51が下流側の内周面33に当接
されている。
しかして、以上のように構成されたバタフライバルブでは、管体31の内周面
33を、下流側に向けて拡径するテーパ面とするとともに、弁体47における回
動軸37の一側への突出長さと他側への突出長さとを異ならせ、回動軸37より
上流側に、突出長さの短い短弁部49を配置し、回動軸37より下流側に、突出
長さの長い長弁部51を配置したので、回動軸37が回動自在な状態になった時
には、常に流体通路35を開放することが可能となる。
【0015】
すなわち、以上のように構成されたバタフライバルブでは、長弁部51の面積
が短弁部49の面積より大きくなるため、長弁部51側に短弁部49より大きな
力が作用し、回動軸37が回動自在な状態になった時には、長弁部51が下流側
に向けて回動し、弁体47が流体の流れ方向と平行になった位置で回動が停止す
るため、回動軸37が回動自在な状態になった時には、常に流体通路35を開放
することができる。
【0016】
この結果、例えば、流体が冷却液のような時にも、アクチュエータ等の故障に
より、下流側の機器への冷却液の供給が停止されることがなくなり、常に充分な
安全を確保することが可能となる。
なお、以上述べた実施例では、弁体47を一体に形成した例について説明した
が、本考案はかかる実施例に限定されるものではなく、例えば、短弁部49と長
弁部51とを別体で形成しても良いことは勿論である。
【0017】
以上述べたように、本考案のバタフライバルブでは、管体の内周面を、下流側
に向けて拡径するテーパ面とするとともに、弁体における回動軸の一側への突出
長さと他側への突出長さとを異ならせ、回動軸より上流側に、突出長さの短い短
弁部を配置し、回動軸より下流側に、突出長さの長い長弁部を配置したので、回
動軸が回動自在な状態になった時には、常に流体通路を開放することができると
いう利点がある。
【図1】本考案のバタフライバルブの一実施例を示す縦
断面図である。
断面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1のバタフライバルブの弁体が閉じた状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】従来のバタフライバルブを示す縦断面図であ
る。
る。
31 管体
33 内周面
35 流体通路
37 回動軸
47 弁体
49 短弁部
51 長弁部
Claims (1)
- 【請求項1】 管体(31)の内周面(33)が形成す
る流体通路(35)を横切って回動軸(37)を配置す
るとともに、前記回動軸(37)に、前記流体通路(3
5)の開閉を行う弁体(47)を固定してなるバタフラ
イバルブにおいて、前記管体(31)の内周面(33)
を、下流側に向けて拡径するテーパ面とするとともに、
前記弁体(47)における前記回動軸(37)の一側へ
の突出長さと他側への突出長さとを異ならせ、回動軸
(37)より上流側に、突出長さの短い短弁部(49)
を配置し、回動軸(37)より下流側に、突出長さの長
い長弁部(51)を配置してなることを特徴とするバタ
フライバルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028132U JP2561358Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バタフライバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991028132U JP2561358Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バタフライバルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04122871U true JPH04122871U (ja) | 1992-11-05 |
| JP2561358Y2 JP2561358Y2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=31912280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991028132U Expired - Lifetime JP2561358Y2 (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | バタフライバルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2561358Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013024277A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Taiho Kogyo Co Ltd | 弁装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212034U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-25 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP1991028132U patent/JP2561358Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0212034U (ja) * | 1988-07-05 | 1990-01-25 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013024277A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-04 | Taiho Kogyo Co Ltd | 弁装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2561358Y2 (ja) | 1998-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |