JPH041229Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH041229Y2 JPH041229Y2 JP1985161653U JP16165385U JPH041229Y2 JP H041229 Y2 JPH041229 Y2 JP H041229Y2 JP 1985161653 U JP1985161653 U JP 1985161653U JP 16165385 U JP16165385 U JP 16165385U JP H041229 Y2 JPH041229 Y2 JP H041229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame material
- shape
- concrete wall
- formwork
- reinforced concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えば外断熱壁構造等に用いる壁構
造用枠材に関するものである。
造用枠材に関するものである。
空調技術が発達し、しかも、エネルギの節約が
厳しく要求されるようになつた今日では、建物の
外壁の断熱性を高めることが一般化しつつある。
厳しく要求されるようになつた今日では、建物の
外壁の断熱性を高めることが一般化しつつある。
建物の外壁の断熱性を高める場合には、第5図
Aに示すように、外壁1の補強コンクリート壁部
分2の外側に断熱材3を配置する外断熱壁工法
と、第5図Bに示すように、補強コンクリート壁
部分2の内側に断熱材3を配置する内断熱壁工法
とがあり、外断熱壁工法は、補強コンクリート壁
部分2への外気温の影響が少ないこと、補強コン
クリート壁部分2が蓄熱材として機能するので冷
暖房等の空調に消費されるエネルギを節約できる
点で有利なことが知られている。
Aに示すように、外壁1の補強コンクリート壁部
分2の外側に断熱材3を配置する外断熱壁工法
と、第5図Bに示すように、補強コンクリート壁
部分2の内側に断熱材3を配置する内断熱壁工法
とがあり、外断熱壁工法は、補強コンクリート壁
部分2への外気温の影響が少ないこと、補強コン
クリート壁部分2が蓄熱材として機能するので冷
暖房等の空調に消費されるエネルギを節約できる
点で有利なことが知られている。
ところで、従来の外断熱壁工法では、通常、型
枠を組んで補強コンクリート壁部分を形成した
後、例えば第6図に示すように、その補強コンク
リート壁部分2の壁外側面に植設されたアンカー
ボルト4等を用いて断熱材3と外装材5が取り付
けられる。また、上記外装材6の板厚方向の振動
や変形を防止するために補強コンクリート壁部分
2と外装材5との間に上下或いは左右方向に適当
な間隔を置いて枠材(桟)6が配置されるのが通
例である。このような枠材6は、図示しないコン
クリート用釘等を用いて補強コンクリート壁部分
2に固定される。
枠を組んで補強コンクリート壁部分を形成した
後、例えば第6図に示すように、その補強コンク
リート壁部分2の壁外側面に植設されたアンカー
ボルト4等を用いて断熱材3と外装材5が取り付
けられる。また、上記外装材6の板厚方向の振動
や変形を防止するために補強コンクリート壁部分
2と外装材5との間に上下或いは左右方向に適当
な間隔を置いて枠材(桟)6が配置されるのが通
例である。このような枠材6は、図示しないコン
クリート用釘等を用いて補強コンクリート壁部分
2に固定される。
従つて、補強コンクリート壁部分を形成するた
めにその内外に型枠を組立てる手間と時間が必要
とされ、また、補強コンクリート壁部分を形成し
た後にその型枠を取り外す手間と時間が必要とさ
れ、工期の短縮およびコストダウンを図る上で不
利である。また、枠材を補強コンクリート壁部分
に固定する作業が必要とされるので、一層工期の
短縮およびコストダウンを図る上で不利である。
めにその内外に型枠を組立てる手間と時間が必要
とされ、また、補強コンクリート壁部分を形成し
た後にその型枠を取り外す手間と時間が必要とさ
れ、工期の短縮およびコストダウンを図る上で不
利である。また、枠材を補強コンクリート壁部分
に固定する作業が必要とされるので、一層工期の
短縮およびコストダウンを図る上で不利である。
こうした問題を解決する手段として、例えば、
実公昭58−5789号公報に開示されているように、
枠材にラス止め用突片を設けてラスボードとの係
合を図るようにしたものが提案されているが、こ
れによつて、コンクリート壁部分を形成するため
の型枠の組み立て手間が省けるものの、依然とし
て型枠の取り外し手間がかかると共に外装材を取
りつけるためのアンカーボルト等を植設しなけれ
ばならないという問題が残つていた。
実公昭58−5789号公報に開示されているように、
枠材にラス止め用突片を設けてラスボードとの係
合を図るようにしたものが提案されているが、こ
れによつて、コンクリート壁部分を形成するため
の型枠の組み立て手間が省けるものの、依然とし
て型枠の取り外し手間がかかると共に外装材を取
りつけるためのアンカーボルト等を植設しなけれ
ばならないという問題が残つていた。
本考案は、上記の事情を考慮してなされたもの
であつて、外装材と補強コンクリート壁部分の間
の枠材の補強コンクリート壁部分への固定作業
を、簡単な釘打ちで確実且つ容易に行い得て、工
期の短縮およびコストダウンを図れる壁構造用枠
材を提供することを目的とするものである。
であつて、外装材と補強コンクリート壁部分の間
の枠材の補強コンクリート壁部分への固定作業
を、簡単な釘打ちで確実且つ容易に行い得て、工
期の短縮およびコストダウンを図れる壁構造用枠
材を提供することを目的とするものである。
本考案に係る壁構造用枠材は、このような目的
を達成するために、枠材の両脚部から外側に向け
てリツプを夫々延出し、該リツプに、その長手方
向に適当間隔を置いて、コンクリート壁部分の型
枠板を兼ねるリブラスに係合する爪を打ち出しに
よつて形成した壁構造用枠材に於いて、該枠材の
基礎断面形状をU字形に構成し、前記リツプを該
U字形の両脚部から略直角に延出し、且つ、幅狭
のスリツトを、前記U字形の枠材のV字谷底部に
沿つて僅かの間隙を残して断続的に形成してある
ことを特徴とする。
を達成するために、枠材の両脚部から外側に向け
てリツプを夫々延出し、該リツプに、その長手方
向に適当間隔を置いて、コンクリート壁部分の型
枠板を兼ねるリブラスに係合する爪を打ち出しに
よつて形成した壁構造用枠材に於いて、該枠材の
基礎断面形状をU字形に構成し、前記リツプを該
U字形の両脚部から略直角に延出し、且つ、幅狭
のスリツトを、前記U字形の枠材のV字谷底部に
沿つて僅かの間隙を残して断続的に形成してある
ことを特徴とする。
このように構成された壁構造用枠材は、補強コ
ンクリート壁部分の形成に際して、そのリツプが
補強コンクリート壁部分の外側面に沿うようにし
て適当な間隔を置いて並べられる。そして、その
リツプの爪に補強コンクリート壁部分の外側面に
沿つて展開されたリブラスを係合する一方、この
リブラスに対向して内型枠を組立て、内型枠とリ
ブラスとの間にコンクリートを流し込んで凝固さ
せることができる。このように、枠材及びリブラ
スが補強コンクリート壁部分の外型枠の役目を果
たすので、別に外型枠を組んだり、補強コンクリ
ート壁部分が形成された後に外型枠を取り外す必
要はなくなる。また、コンクリートの凝固によつ
て、リブラスを介して枠材が補強コンクリート壁
部分に強固に連結されるので、特に枠材を補強コ
ンクリート壁部分に固定する釘打ち等の作業は不
要になる。
ンクリート壁部分の形成に際して、そのリツプが
補強コンクリート壁部分の外側面に沿うようにし
て適当な間隔を置いて並べられる。そして、その
リツプの爪に補強コンクリート壁部分の外側面に
沿つて展開されたリブラスを係合する一方、この
リブラスに対向して内型枠を組立て、内型枠とリ
ブラスとの間にコンクリートを流し込んで凝固さ
せることができる。このように、枠材及びリブラ
スが補強コンクリート壁部分の外型枠の役目を果
たすので、別に外型枠を組んだり、補強コンクリ
ート壁部分が形成された後に外型枠を取り外す必
要はなくなる。また、コンクリートの凝固によつ
て、リブラスを介して枠材が補強コンクリート壁
部分に強固に連結されるので、特に枠材を補強コ
ンクリート壁部分に固定する釘打ち等の作業は不
要になる。
特に、本考案にあつては、外装材の張りつけに
於いては、外装材を貫通する釘を枠材のスリツト
に打ち込むだけで、釘がスリツトの両側縁によつ
て抜止め状に挟持されるので、補強コンクリート
壁部分に外装材取付用のアンカーボルト等を植設
する必要はない。この釘の打ち込みに際しては、
釘の先端がV字谷部分によつてスリツトに案内さ
れるので、円滑に、かつ、容易に釘を打ち込め
る。
於いては、外装材を貫通する釘を枠材のスリツト
に打ち込むだけで、釘がスリツトの両側縁によつ
て抜止め状に挟持されるので、補強コンクリート
壁部分に外装材取付用のアンカーボルト等を植設
する必要はない。この釘の打ち込みに際しては、
釘の先端がV字谷部分によつてスリツトに案内さ
れるので、円滑に、かつ、容易に釘を打ち込め
る。
上記枠材は、例えば、フープ材をロール成形す
ることによりその基礎断面形状を成形され、この
ロール成形の過程中で、或いはその後に、スリツ
ト及び爪を形成することによつて安価に製造する
ことができる。ロール成形の後のスリツト及び爪
の形成はプレス等を用いればよい。
ることによりその基礎断面形状を成形され、この
ロール成形の過程中で、或いはその後に、スリツ
ト及び爪を形成することによつて安価に製造する
ことができる。ロール成形の後のスリツト及び爪
の形成はプレス等を用いればよい。
第1図は、この考案に係る枠材の一実施例を示
すものである。フープ材を、第1図に示すように
M字型にロール形成した鉄、あるいは鋼材の、該
M字型の両脚14a端部から両側方にリツプ14
bを延出した基本断面形状を有している。また、
この柱材14のV字谷底部14cにはその谷折線
に沿つてスリツト22が断続的に形成され、その
リツプ14bには柱材14の長手方向に適当な間
隔をおいて板厚方向に打ち出されたU字形(V字
形でもよい)の多数の爪28が設けられている。
これらスリツト22及び23は、好ましくは基本
断面形状をロール成形する工程で形成されるが、
基本断面形状をロール成形した後、プレス等で成
形してもよい。
すものである。フープ材を、第1図に示すように
M字型にロール形成した鉄、あるいは鋼材の、該
M字型の両脚14a端部から両側方にリツプ14
bを延出した基本断面形状を有している。また、
この柱材14のV字谷底部14cにはその谷折線
に沿つてスリツト22が断続的に形成され、その
リツプ14bには柱材14の長手方向に適当な間
隔をおいて板厚方向に打ち出されたU字形(V字
形でもよい)の多数の爪28が設けられている。
これらスリツト22及び23は、好ましくは基本
断面形状をロール成形する工程で形成されるが、
基本断面形状をロール成形した後、プレス等で成
形してもよい。
第2図は、この考案に係る枠材をネイル受バー
として用いて形成した外断熱壁構造を示すもので
あり、以下その施工手順をネイル受バーの使用方
法とともに説明する。まず下記の手順で補強鉄筋
11aの外側に外型枠が組立てられる。即ち、所
定の寸法に裁断されたネイル受バー14をそのリ
ツプ側面が補強コンクリート壁部分11の外面
(実際にはその予定面)に一致するように、所定
の間隔を置いて立ち上げる。次に、立ち上げられ
たネイル受バー14の壁外側に、後のコンクリー
ト打ち込み時のネイル受バー14の傾倒を防止す
るために、図示しない横架材が番線等を用いて複
数のネイル受バー14にわたつて固定される。横
架材の断面の形状や大きさ、上下間隔は補強コン
クリート壁部分11の厚さ、高さ、ネイル受バー
14の強度、間隔等を考慮して適当に設定され
る。
として用いて形成した外断熱壁構造を示すもので
あり、以下その施工手順をネイル受バーの使用方
法とともに説明する。まず下記の手順で補強鉄筋
11aの外側に外型枠が組立てられる。即ち、所
定の寸法に裁断されたネイル受バー14をそのリ
ツプ側面が補強コンクリート壁部分11の外面
(実際にはその予定面)に一致するように、所定
の間隔を置いて立ち上げる。次に、立ち上げられ
たネイル受バー14の壁外側に、後のコンクリー
ト打ち込み時のネイル受バー14の傾倒を防止す
るために、図示しない横架材が番線等を用いて複
数のネイル受バー14にわたつて固定される。横
架材の断面の形状や大きさ、上下間隔は補強コン
クリート壁部分11の厚さ、高さ、ネイル受バー
14の強度、間隔等を考慮して適当に設定され
る。
横架材の組付けの後、ネイル受バー14のリツ
プ14bに形成された爪23にリブラス12を係
着して、ネイル受バー14の間にリブラス12を
張設すると共に、リブラス12とネイル受バー1
4との間に上下に適当な間隔を置いて桟部材13
を挿入する。
プ14bに形成された爪23にリブラス12を係
着して、ネイル受バー14の間にリブラス12を
張設すると共に、リブラス12とネイル受バー1
4との間に上下に適当な間隔を置いて桟部材13
を挿入する。
上記手順で、外型枠が組立が行われたのち、あ
るいはこの組立と並行して従来の施工方法で内型
枠が組立られ、柱材14と内型枠の組立が完了す
ると、コンクリート11bをリブラス12と内型
枠との間に注入して、凝固させる。このときリブ
ラス12がコンクリート11bの圧力で壁外側に
撓む、いわゆる、はらみが生じても実用上は問題
にならない。コンクリート11の凝固時にコンク
リート11bから滲出する水分は、リブラス12
の網目の間から外部に蒸散されたり、流出したり
する。
るいはこの組立と並行して従来の施工方法で内型
枠が組立られ、柱材14と内型枠の組立が完了す
ると、コンクリート11bをリブラス12と内型
枠との間に注入して、凝固させる。このときリブ
ラス12がコンクリート11bの圧力で壁外側に
撓む、いわゆる、はらみが生じても実用上は問題
にならない。コンクリート11の凝固時にコンク
リート11bから滲出する水分は、リブラス12
の網目の間から外部に蒸散されたり、流出したり
する。
コンクリート11bが凝固すると、リブラス1
2はコンクリート11bの表面に埋まつて固定さ
れ柱材14はこのリブラス12を介してコンクリ
ート11bに固定される。そして、内型枠だけが
取り外され、好ましくは養生させた後、一方では
横架材を取り外し、外側構造部18の断熱材15
及び外装材16が組つけられ、他方では内側構造
部21の断熱材19及び内装板20が組付けられ
る。
2はコンクリート11bの表面に埋まつて固定さ
れ柱材14はこのリブラス12を介してコンクリ
ート11bに固定される。そして、内型枠だけが
取り外され、好ましくは養生させた後、一方では
横架材を取り外し、外側構造部18の断熱材15
及び外装材16が組つけられ、他方では内側構造
部21の断熱材19及び内装板20が組付けられ
る。
外装材16が柱材14に釘付けされる。即ち、
第4図に示すように、外装材16に貫通させた釘
17を柱材14のスリツト22に食い込ませるこ
とにより、柱材14に抜止め状に挟持させて、外
装材16を柱材14に固定する。
第4図に示すように、外装材16に貫通させた釘
17を柱材14のスリツト22に食い込ませるこ
とにより、柱材14に抜止め状に挟持させて、外
装材16を柱材14に固定する。
上記断熱材15が発砲スチロール、グラスウー
ル等、固形材料で形成されている場合には、断熱
材15を柱材14の間に敷詰めながら外装材16
を例えば第2図に示すように下見板張り方式で張
りつけ、上記断熱材15が、発砲コンクリート、
等素材状態で流動性を有するものの場合は、外装
材16を第4図に示すようにドイツ板張り方式で
張りつけてから断熱材15の素材をリブラス12
と外装材16との間に注入し、そこで発砲、硬化
させることができる。
ル等、固形材料で形成されている場合には、断熱
材15を柱材14の間に敷詰めながら外装材16
を例えば第2図に示すように下見板張り方式で張
りつけ、上記断熱材15が、発砲コンクリート、
等素材状態で流動性を有するものの場合は、外装
材16を第4図に示すようにドイツ板張り方式で
張りつけてから断熱材15の素材をリブラス12
と外装材16との間に注入し、そこで発砲、硬化
させることができる。
尚、上記内側構造部21の断熱材19が吸湿性
ないし通気性をゆうする場合は、外側構造部18
外型枠に兼用するのと同様に内側構造部21を内
型枠に兼用することが可能である。
ないし通気性をゆうする場合は、外側構造部18
外型枠に兼用するのと同様に内側構造部21を内
型枠に兼用することが可能である。
以上のように、本考案の壁構造用枠材は、枠材
の両脚部から外側に向けてリツプを夫々延出し、
該リツプに、その長手方向に適当間隔を置いて、
コンクリート壁部分の型枠板を兼ねるリブラスに
係合する爪を打ち出しによつて形成した壁構造用
枠材に於いて、該枠材の基礎断面形状をU字形に
構成し、前記リツプを該U字形の両脚部から略直
角に延出し、且つ、幅狭のスリツトを、前記U字
形の枠材のV字谷底部に沿つて僅かの間隙を残し
て断続的に形成してあるので、次の効果を奏する
のである。
の両脚部から外側に向けてリツプを夫々延出し、
該リツプに、その長手方向に適当間隔を置いて、
コンクリート壁部分の型枠板を兼ねるリブラスに
係合する爪を打ち出しによつて形成した壁構造用
枠材に於いて、該枠材の基礎断面形状をU字形に
構成し、前記リツプを該U字形の両脚部から略直
角に延出し、且つ、幅狭のスリツトを、前記U字
形の枠材のV字谷底部に沿つて僅かの間隙を残し
て断続的に形成してあるので、次の効果を奏する
のである。
即ち、基礎断面形状がU字形の枠材のV字谷底
部にスリツトが設けられているので、外装材を貫
通する釘を枠材設置相当位置に打ち込むと、外装
を貫通した釘の先端がV字谷によつて滑つて案内
されながら自動的に底部の幅狭のスリツトを押し
拡げながら抜け止め可能な状態に打ち込むことが
でき、以て、確実且つ容易に、外装材を枠材に強
固に固定でき、コンクリート壁部分に外装材取付
用のアンカーボルト等を植設する必要はない。そ
の結果、外型枠の設置及び取り壊しの手間及び時
間、枠材のコンクリート壁部分への固定作業の手
間及び時間、の短縮は勿論のこと、特にアンカー
ボルト、アンカーボルト用ねじ座等の植設の手間
及び時間等を省略することができ、大幅な工期短
縮とコストダウンを図ることができる。
部にスリツトが設けられているので、外装材を貫
通する釘を枠材設置相当位置に打ち込むと、外装
を貫通した釘の先端がV字谷によつて滑つて案内
されながら自動的に底部の幅狭のスリツトを押し
拡げながら抜け止め可能な状態に打ち込むことが
でき、以て、確実且つ容易に、外装材を枠材に強
固に固定でき、コンクリート壁部分に外装材取付
用のアンカーボルト等を植設する必要はない。そ
の結果、外型枠の設置及び取り壊しの手間及び時
間、枠材のコンクリート壁部分への固定作業の手
間及び時間、の短縮は勿論のこと、特にアンカー
ボルト、アンカーボルト用ねじ座等の植設の手間
及び時間等を省略することができ、大幅な工期短
縮とコストダウンを図ることができる。
第1図は本考案の一実施例の要部の斜視図、第
2図はその枠材を用いる外断熱壁構造の要部の斜
視図、第3図はその外断熱壁構造を概略的に示す
断面図、第4図はその外装材取付構造を示す縦断
面図、第5図Aは内断熱壁構造の概略を示す模式
図、第5図Bは外断熱壁構造の概略を示す模式
図、第6図は従来の外断熱壁構造の断面図であ
る。 11……コンクリート壁部分、12……リブラ
ス、14……枠材(ネイル受バー)、14a……
脚、14b……リツプ、14c……V字谷底部、
22……スリツト、23……爪。
2図はその枠材を用いる外断熱壁構造の要部の斜
視図、第3図はその外断熱壁構造を概略的に示す
断面図、第4図はその外装材取付構造を示す縦断
面図、第5図Aは内断熱壁構造の概略を示す模式
図、第5図Bは外断熱壁構造の概略を示す模式
図、第6図は従来の外断熱壁構造の断面図であ
る。 11……コンクリート壁部分、12……リブラ
ス、14……枠材(ネイル受バー)、14a……
脚、14b……リツプ、14c……V字谷底部、
22……スリツト、23……爪。
Claims (1)
- 枠材の両脚部から外側に向けてリツプを夫々延
出し、該リツプに、その長手方向に適当間隔を置
いて、コンクリート壁部分の型枠板を兼ねるリブ
ラスに係合する爪を打ち出しによつて形成した壁
構造用枠材に於いて、該枠材の基礎断面形状をU
字形に構成し、前記リツプを該U字形の両脚部か
ら略直角に延出し、且つ、幅狭のスリツトを、前
記U字形の枠材のV字谷底部に沿つて僅かの間隙
を残して断続的に形成してあることを特徴とする
壁構造用枠材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161653U JPH041229Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985161653U JPH041229Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6269531U JPS6269531U (ja) | 1987-05-01 |
| JPH041229Y2 true JPH041229Y2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=31088166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985161653U Expired JPH041229Y2 (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH041229Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4996716U (ja) * | 1972-12-07 | 1974-08-21 | ||
| JPS576691U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 | ||
| JPS585789U (ja) * | 1981-10-19 | 1983-01-14 | 引頭 信之 | 指に嵌めて使用する描画用ホルダ− |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP1985161653U patent/JPH041229Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6269531U (ja) | 1987-05-01 |
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