JPH04123009A - 線状導光体の切断方法および切断装置 - Google Patents
線状導光体の切断方法および切断装置Info
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- JPH04123009A JPH04123009A JP24280490A JP24280490A JPH04123009A JP H04123009 A JPH04123009 A JP H04123009A JP 24280490 A JP24280490 A JP 24280490A JP 24280490 A JP24280490 A JP 24280490A JP H04123009 A JPH04123009 A JP H04123009A
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/25—Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ファイバーなどの線状導光体の切断方法な
らびに切断装置に係り、特に線状導光体を例えばフェル
ールなどの線状導光体保持装置に装着した状態で、その
保持装置の端面より突出することなく平滑に切断できる
線状導光体の切断方法ならびに切断装置に間するもので
ある。
らびに切断装置に係り、特に線状導光体を例えばフェル
ールなどの線状導光体保持装置に装着した状態で、その
保持装置の端面より突出することなく平滑に切断できる
線状導光体の切断方法ならびに切断装置に間するもので
ある。
第1の従来例を第23図に示す。この例では、光ファイ
バー100はフェルールなどの保持装置には装着されて
おらず、それ単体でカッター101によって切断される
(特開昭5’l−108802号公報参照)。
バー100はフェルールなどの保持装置には装着されて
おらず、それ単体でカッター101によって切断される
(特開昭5’l−108802号公報参照)。
第2の従来例を第24図に示す。この例も光ファイバー
100は保持装置には装着されておらず円弧状の突面を
有する基台102上に光ファイバー100の切断しよう
とする部分を載せ、光ファイバー100の両側を挟持部
材103,103で挟持する。そしてこの光ファイバー
100に引っ張り力と捩じり力を与えるとともに曲げ応
力を付与し、曲げ応力最大部分の外側よりカッター10
1で切り込みを入れる構成になっている(特開昭57−
24903号公報参照)。
100は保持装置には装着されておらず円弧状の突面を
有する基台102上に光ファイバー100の切断しよう
とする部分を載せ、光ファイバー100の両側を挟持部
材103,103で挟持する。そしてこの光ファイバー
100に引っ張り力と捩じり力を与えるとともに曲げ応
力を付与し、曲げ応力最大部分の外側よりカッター10
1で切り込みを入れる構成になっている(特開昭57−
24903号公報参照)。
第3の従来例を第25図に示す。この例の場合フェルー
ル104に取り付けられた光ファイバー100を切断工
具105に装着して切断するものである(実開昭62−
58404号公報参照)。
ル104に取り付けられた光ファイバー100を切断工
具105に装着して切断するものである(実開昭62−
58404号公報参照)。
しかしこれら従来のものでは、光ファイバーをその先軸
に対して直角でしかも平滑に切断することが難しく、あ
るいは光ファイバーの切断面がフェルール端面から突出
することがある。このように光ファイバーの先端面がフ
ェルール端面から突出する、フェルールどうしを接合さ
せたとき、突出した光ファイバーによりフェルール端面
に傷をつけたり、また接合部の光損失が大きいなどの欠
点を有している。
に対して直角でしかも平滑に切断することが難しく、あ
るいは光ファイバーの切断面がフェルール端面から突出
することがある。このように光ファイバーの先端面がフ
ェルール端面から突出する、フェルールどうしを接合さ
せたとき、突出した光ファイバーによりフェルール端面
に傷をつけたり、また接合部の光損失が大きいなどの欠
点を有している。
このようなことから従来のものでは、ファイバー素線の
切断後、研磨処理で端面を平滑に仕上げなければならず
、そのために多大な人手、時間を要し、コスト高になる
という問題がある。
切断後、研磨処理で端面を平滑に仕上げなければならず
、そのために多大な人手、時間を要し、コスト高になる
という問題がある。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
フェルールなどの線状導光体の保持装置の端面から光フ
ァイバーなどの線状導光体の切断面が突出することなく
、しかもその切断面は線状導光体の光軸に対して直角で
あり、かつ平滑な切断面が得られる線状導光体の切断方
法ならびに切断装置を提供するにある。
フェルールなどの線状導光体の保持装置の端面から光フ
ァイバーなどの線状導光体の切断面が突出することなく
、しかもその切断面は線状導光体の光軸に対して直角で
あり、かつ平滑な切断面が得られる線状導光体の切断方
法ならびに切断装置を提供するにある。
上記目的を達成するため、本発明は、光ファイバーなど
の線状導光体をその先端部が若干突出するようにしてフ
ェルールなどの線状導光体保持装置に装着し、 前記線状導光体の先端部をチャックなどの挟持手段によ
って、引っ張り力を付与した状態で挟持せしめ、 その線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で
、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位から線状
導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜させ、 その線状導光体保持装置の先端面に沿って、線状導光体
の傾斜した内側の方から切込み傷を入れ、しかるのち、
線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で、反
対側に傾斜しながら線状導光体の先端部を切断すること
を特徴とするものである。
の線状導光体をその先端部が若干突出するようにしてフ
ェルールなどの線状導光体保持装置に装着し、 前記線状導光体の先端部をチャックなどの挟持手段によ
って、引っ張り力を付与した状態で挟持せしめ、 その線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で
、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位から線状
導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜させ、 その線状導光体保持装置の先端面に沿って、線状導光体
の傾斜した内側の方から切込み傷を入れ、しかるのち、
線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で、反
対側に傾斜しながら線状導光体の先端部を切断すること
を特徴とするものである。
上記目的を達成するため、さらに本発明は、光ファイバ
ーなどの線状導光体をその先端部が若干突出するように
装着したフェルールな、どの線状導光体保持装置を固着
せしめる固着手段と、前記線状導光体の先端部を引っ張
り力を付与した状態で、挟持するチャックなどの挟持手
段と、その線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した
状態で、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位か
ら線状導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜せ
しめる第1の傾斜手段と、線状導光体保持装置の先端面
に沿って、線状導光体の傾斜した内側の方から切込み傷
を入れるカッターなどの切込み手段と、 線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で反対
側に傾斜する第2の傾斜手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
ーなどの線状導光体をその先端部が若干突出するように
装着したフェルールな、どの線状導光体保持装置を固着
せしめる固着手段と、前記線状導光体の先端部を引っ張
り力を付与した状態で、挟持するチャックなどの挟持手
段と、その線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した
状態で、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位か
ら線状導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜せ
しめる第1の傾斜手段と、線状導光体保持装置の先端面
に沿って、線状導光体の傾斜した内側の方から切込み傷
を入れるカッターなどの切込み手段と、 線状導光体の先端部を引っ張り力を付与した状態で反対
側に傾斜する第2の傾斜手段とを備えたことを特徴とす
るものである。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面とともに説明する。
第1図ないし第8図は、本発明の一実施例に係る切断装
置を説明するための図である。
置を説明するための図である。
第1図はファイバーカッター1にフェルール23を装着
する前の状態、第2図は装着後の状態を示す断面図であ
る。
する前の状態、第2図は装着後の状態を示す断面図であ
る。
図に示すようにフェルール端面26よりファイバー素線
24が若干突出した状態で、光ファイバー2の端部にフ
ェルール23を固定する。
24が若干突出した状態で、光ファイバー2の端部にフ
ェルール23を固定する。
ファイバーカッター1は、フェルール23を装着するレ
バー5と、ファイバー素線24を圧着挟持してそのファ
イバー素線24に引っ張り力を付与するチャック部37
と、ファイバー素M24の所定位置に傷をつけるカッタ
一部39、およびこれらを収納するケース部38より主
に構成されている。
バー5と、ファイバー素線24を圧着挟持してそのファ
イバー素線24に引っ張り力を付与するチャック部37
と、ファイバー素M24の所定位置に傷をつけるカッタ
一部39、およびこれらを収納するケース部38より主
に構成されている。
フェルール23を矢印4方向に送り、そのフェルール2
3をレバー5に挿着する。そしてファイバー素線24を
チャック部37で圧着挟持し、ファイバー素線24に引
っ張り力を与えた状態で、チャック部37の中心軸g−
gに対してフェルール23の中心軸l−4がθ傾いてフ
ェルール23が組付けられる構造になっている。
3をレバー5に挿着する。そしてファイバー素線24を
チャック部37で圧着挟持し、ファイバー素線24に引
っ張り力を与えた状態で、チャック部37の中心軸g−
gに対してフェルール23の中心軸l−4がθ傾いてフ
ェルール23が組付けられる構造になっている。
なお第1図および第2図において、図中の3はビン、6
はスプリング受け、7はスプリングA、8はスプリング
B、9はスプリングC110はチャック押さえ、11は
ボタン、12はカッター13はテーパガイド、14はテ
ーパガイド、15はスプリング、16はカッター上部、
19はピン、20はスプリング、22はチャック、25
は挿着穴、29はレバー上面、30はレバー右端部、3
1はスプリング、32はレバー左端部、33は矢印、3
4は挿着穴上部、35はスプリング、36は矢印、41
はチャックケース、42は本体、43は下カバー 44
はカット部ヘース、53は本体42の上部段差、54は
チャックケース41の上部段差、55はバー 56は矢
印である。
はスプリング受け、7はスプリングA、8はスプリング
B、9はスプリングC110はチャック押さえ、11は
ボタン、12はカッター13はテーパガイド、14はテ
ーパガイド、15はスプリング、16はカッター上部、
19はピン、20はスプリング、22はチャック、25
は挿着穴、29はレバー上面、30はレバー右端部、3
1はスプリング、32はレバー左端部、33は矢印、3
4は挿着穴上部、35はスプリング、36は矢印、41
はチャックケース、42は本体、43は下カバー 44
はカット部ヘース、53は本体42の上部段差、54は
チャックケース41の上部段差、55はバー 56は矢
印である。
前記レバー5は第3図に示すように、それの右下端面2
7は水平になっているが、左下端面28は角度α(α≧
θに設定するが、それ以外の角度でも構わない)をもっ
て傾斜している。これによって、レバー5の下面はその
中央部において凸の形状になっている。またレバー5の
上面29における右端部30は、スプリング31にて下
方向に弾性的に押圧、保持される構造になっている(第
1図、第2図参照)。これによってカット部ベース44
の上面にレバー5の右下端面27を当接することにより
、チャック部37の中心軸g−gに対してレバー5にお
ける挿着穴25の中心軸l−lが約θだけI頃くことに
なる。
7は水平になっているが、左下端面28は角度α(α≧
θに設定するが、それ以外の角度でも構わない)をもっ
て傾斜している。これによって、レバー5の下面はその
中央部において凸の形状になっている。またレバー5の
上面29における右端部30は、スプリング31にて下
方向に弾性的に押圧、保持される構造になっている(第
1図、第2図参照)。これによってカット部ベース44
の上面にレバー5の右下端面27を当接することにより
、チャック部37の中心軸g−gに対してレバー5にお
ける挿着穴25の中心軸l−lが約θだけI頃くことに
なる。
このようにθだけ傾いた状態で引っ張り力を与えておき
、さらにカッター39でファイバー素線24に傷をつけ
る。その後第2図に示すように、レバー5の上面29の
左端部32に下方向の力33を加え、挿着穴25の下部
34を中心に該レバー5を矢印36方向に回動させ、そ
れに伴ってファイバー素線24の曲げ方向を反転させる
。この反転動作により、ファイバー素線24は、カッタ
ー39で傷を付けた部位より亀裂が伝播し、最終的には
破断する。
、さらにカッター39でファイバー素線24に傷をつけ
る。その後第2図に示すように、レバー5の上面29の
左端部32に下方向の力33を加え、挿着穴25の下部
34を中心に該レバー5を矢印36方向に回動させ、そ
れに伴ってファイバー素線24の曲げ方向を反転させる
。この反転動作により、ファイバー素線24は、カッタ
ー39で傷を付けた部位より亀裂が伝播し、最終的には
破断する。
本発明の特徴は、ファイバー素線24の破断面がフェル
ール端面より突出せず、しかもその破断面がファイバー
素線24の中心軸に対してほぼ直角であり、その表面状
態が平滑である点にある。
ール端面より突出せず、しかもその破断面がファイバー
素線24の中心軸に対してほぼ直角であり、その表面状
態が平滑である点にある。
ファイバー素線24の曲げ角度θは3〜10度、引っ張
り力Fは150〜500gが好適であるが、これらの設
定値は必ずしも厳密なものではない。
り力Fは150〜500gが好適であるが、これらの設
定値は必ずしも厳密なものではない。
次に本発明の実施例を更に詳しく説明する。
チャック部37は、チャック22、チャック押さえ10
、スプリングA7、スプリングB8、スプリングC9お
よびチャックケース41より構成されている。
、スプリングA7、スプリングB8、スプリングC9お
よびチャックケース41より構成されている。
前記チャック22は内径φdを有する細長い円筒形状の
もので、前記内径φdはファイバー素線24の外形aよ
りも若干径大(φb〈φa)に設計されている。
もので、前記内径φdはファイバー素線24の外形aよ
りも若干径大(φb〈φa)に設計されている。
チャック22の上部は第5図に示すように上方向に拡が
ったテーパ状をしており、かつ中心軸gg力方向複数の
スリット40が形成されている。
ったテーパ状をしており、かつ中心軸gg力方向複数の
スリット40が形成されている。
このスリット40が形成されている上部は、そのチャッ
ク22の単品の状態で該スリット40は円筒穴48が拡
がる方向に予め変形されている。
ク22の単品の状態で該スリット40は円筒穴48が拡
がる方向に予め変形されている。
チャック押さえ10に対してチャック22はスプリング
A7を介して、下方向に引き下げられノ状態で加圧保持
されている。この状態を開口前と状態と呼ふ〔第5図f
a)参照〕。
A7を介して、下方向に引き下げられノ状態で加圧保持
されている。この状態を開口前と状態と呼ふ〔第5図f
a)参照〕。
次にチャック22の下部45に力を加えて、ラヤツク押
さえ10に対して上方向に押し上げてン出させることに
より、チャック22の上部が上ブ向に拡がってテーバ形
状となり、円筒穴48が凱かった状態となる。この状態
を開口後の状態と弓ふ〔第5図(bl参照〕。
さえ10に対して上方向に押し上げてン出させることに
より、チャック22の上部が上ブ向に拡がってテーバ形
状となり、円筒穴48が凱かった状態となる。この状態
を開口後の状態と弓ふ〔第5図(bl参照〕。
第1図、第2図に示す如くケース部38は、本体42、
下カバー43、カット部ベース44より構成されている
。前記下カバー43の中央部にはスプリング受け6があ
り、チャック部37のチャックケース4Iは、スプリン
グC9を介してスプリング受け6に当接している。また
チャックケース41は、スプリングB8を介して本体4
2に当接している。よって下カバー43は、スプリング
B8、チャックケース41ならびにスプリングC9を介
して、本体42に対して下方向に押し下げられた構造に
なっている。
下カバー43、カット部ベース44より構成されている
。前記下カバー43の中央部にはスプリング受け6があ
り、チャック部37のチャックケース4Iは、スプリン
グC9を介してスプリング受け6に当接している。また
チャックケース41は、スプリングB8を介して本体4
2に当接している。よって下カバー43は、スプリング
B8、チャックケース41ならびにスプリングC9を介
して、本体42に対して下方向に押し下げられた構造に
なっている。
本体42の上部に段差53が、チャックケース41の上
部に段差54が、それぞれ設けられている。そして下カ
バー43が本体42に植設されたピン19によって位置
拘束されて下位置にある状態で、第2図に示すように前
記段差53と段差54との間に間隙Δ1が形成されるよ
うに、スプリングB8とスプリングC9のハネ定数が設
定されている。
部に段差54が、それぞれ設けられている。そして下カ
バー43が本体42に植設されたピン19によって位置
拘束されて下位置にある状態で、第2図に示すように前
記段差53と段差54との間に間隙Δ1が形成されるよ
うに、スプリングB8とスプリングC9のハネ定数が設
定されている。
この下カバー43を本体42に対して上方向に押し上げ
ることにより、スプリングB8ならびにスプリングC9
が共に圧縮され、前記段差53と段差54が当接してΔ
l−0となる。また下カバー43の中央にあるスプリン
グ受け6によりチャック下部45が押し上げられ、その
ためチャック22の上部が第5図(b)に示すように開
口後の状態となるように構成されている。そのため第4
図に示すように、本体42に対して、下カバー43を矢
印47方向へ加圧して変位させることにより、チャック
22の上部を開口状態にし、これを保つことができる。
ることにより、スプリングB8ならびにスプリングC9
が共に圧縮され、前記段差53と段差54が当接してΔ
l−0となる。また下カバー43の中央にあるスプリン
グ受け6によりチャック下部45が押し上げられ、その
ためチャック22の上部が第5図(b)に示すように開
口後の状態となるように構成されている。そのため第4
図に示すように、本体42に対して、下カバー43を矢
印47方向へ加圧して変位させることにより、チャック
22の上部を開口状態にし、これを保つことができる。
一方、レバー5の挿着穴25の中心線1−1上に、前述
したチャック上部の円筒穴48が位置するように配置さ
れている。また円筒穴48の開口前の径をφa、開口後
の径をφC、スリット220円筒部の内径をφd、ファ
イバー素線24の外形をφbとすれば、φaくφb〈φ
d〈φcの関係にある。
したチャック上部の円筒穴48が位置するように配置さ
れている。また円筒穴48の開口前の径をφa、開口後
の径をφC、スリット220円筒部の内径をφd、ファ
イバー素線24の外形をφbとすれば、φaくφb〈φ
d〈φcの関係にある。
そのためファイバー素線24を端面26より突出させて
保持したフェルール25を、レバー5の挿着穴25に挿
着することにより、ファイバー素線24を開口後のチャ
ック22の穴48に容易に挿入することができる。
保持したフェルール25を、レバー5の挿着穴25に挿
着することにより、ファイバー素線24を開口後のチャ
ック22の穴48に容易に挿入することができる。
この状態で下カバー43を矢印47方向に変位させてい
る加重(第4図参照)を開放し、下カバー43を矢印4
7と反対の方向に戻すと、チャック22はチャック押さ
え10に対して押し下げられ、チャック上部は第5図(
a)に示す開口前の状態に戻り、ファイバー素wA24
をチャック上部にしっかりと保持することができる。
る加重(第4図参照)を開放し、下カバー43を矢印4
7と反対の方向に戻すと、チャック22はチャック押さ
え10に対して押し下げられ、チャック上部は第5図(
a)に示す開口前の状態に戻り、ファイバー素wA24
をチャック上部にしっかりと保持することができる。
さらにこの状態で、スプリングB8により本体42に対
してチャックケース41を下方向に押し下げ、ファイバ
ー素線24に対して適当な引っ張り力を与える構造にな
っている。
してチャックケース41を下方向に押し下げ、ファイバ
ー素線24に対して適当な引っ張り力を与える構造にな
っている。
次にカッタ部39について説明する。
カッタ部39は第2図に示すように、フェルール23が
傾いた側(図面に向がって右側)に配置されている。ま
たフェルール23をレバー5に挿着した状態で、フェル
ール23の端面26にカッター12の先端が弾性的に当
接するようにスプリング20によって上方向に押圧され
ている。
傾いた側(図面に向がって右側)に配置されている。ま
たフェルール23をレバー5に挿着した状態で、フェル
ール23の端面26にカッター12の先端が弾性的に当
接するようにスプリング20によって上方向に押圧され
ている。
カッタ一部39の材質としては、例えばサファイヤ、超
硬質合金などが用いられるが、他の材質でも構わない。
硬質合金などが用いられるが、他の材質でも構わない。
この実施例ではテーパガイド13.14が設けられてお
り、これに倣ってカッタ一部39を摺動させることによ
り、フェルール23の端面26に沿ってカッタ一部39
を移動させることができる。
り、これに倣ってカッタ一部39を摺動させることによ
り、フェルール23の端面26に沿ってカッタ一部39
を移動させることができる。
そのためファイバー素線24に対して略直角方向よりカ
ッター12を当接して、切込みを入れることができる。
ッター12を当接して、切込みを入れることができる。
カッター12の右側には、スプリング15を介してボタ
ン11が配置されている。
ン11が配置されている。
カッター12の上部に形成された段差16にはバー55
が当接しており、この状態で丁度挿着したファイバー素
線24に対してカッター12が僅かなりリアランスをも
って配置されている。
が当接しており、この状態で丁度挿着したファイバー素
線24に対してカッター12が僅かなりリアランスをも
って配置されている。
この状態でボタン11を矢印56方向に押圧するとカッ
ター12がバー55とともに左方向に移動し、ファイバ
ー素線24に数μm〜数十μmの深さの傷をつける。こ
のように適当な深さの傷が形成されるように、ストッパ
ー(図示せず)が設けられており、カッター12はバー
55がストッパーに当接した位置で停止するようになっ
ている一0次にレバー5の左端32を矢印33方向に押
圧して矢印36方向に回動すれば、ファイバー素線24
は反対側に曲げられ、それによりファイバー素線24に
形成されていた傷から切断される。
ター12がバー55とともに左方向に移動し、ファイバ
ー素線24に数μm〜数十μmの深さの傷をつける。こ
のように適当な深さの傷が形成されるように、ストッパ
ー(図示せず)が設けられており、カッター12はバー
55がストッパーに当接した位置で停止するようになっ
ている一0次にレバー5の左端32を矢印33方向に押
圧して矢印36方向に回動すれば、ファイバー素線24
は反対側に曲げられ、それによりファイバー素線24に
形成されていた傷から切断される。
第6図はこのファイバー素!24の切断面を示す拡大図
で、中央部がコア51、その外周部がクラッド52であ
る。本発明者らの実験によれば、カッター12による傷
の深さはクラッド52の厚さβに設定するのが適当であ
る。
で、中央部がコア51、その外周部がクラッド52であ
る。本発明者らの実験によれば、カッター12による傷
の深さはクラッド52の厚さβに設定するのが適当であ
る。
次にファイバー素線24の残部の処理について説明する
。
。
ファイバー素線24を切断したのちのフェルール23は
、レバー5の挿着穴25より抜き取られる。一方、チャ
ック22にはファイバー素!24の残部が第7図に示す
ような状態で残っている。
、レバー5の挿着穴25より抜き取られる。一方、チャ
ック22にはファイバー素!24の残部が第7図に示す
ような状態で残っている。
この残部を除去するため、チャック22を組み込んだ本
体42に対してカッタ一部39、レバー5を搭載してい
るカット部ベース44が分離できる構造となっている。
体42に対してカッタ一部39、レバー5を搭載してい
るカット部ベース44が分離できる構造となっている。
そのため第8図に示すように本体42に対し、カット部
ベース44はピン3によって回動自在に支持されている
。同図に示すようにカット部ベース44を開けた状態で
は、ファイバー素線24の残部はチャック22から突出
しており、それをピンセットなどでつまみ、チャック2
2を開口することにより残部を除去することができる。
ベース44はピン3によって回動自在に支持されている
。同図に示すようにカット部ベース44を開けた状態で
は、ファイバー素線24の残部はチャック22から突出
しており、それをピンセットなどでつまみ、チャック2
2を開口することにより残部を除去することができる。
またチャック22を開口することにより、ファイバー素
&!24の残部をチャック22の穴48(第5図参照)
から下方へ落とし、下カバー43に残部を集積し、それ
の窓口(図示せず)より集積した残部を取り出すように
することも可能である。
&!24の残部をチャック22の穴48(第5図参照)
から下方へ落とし、下カバー43に残部を集積し、それ
の窓口(図示せず)より集積した残部を取り出すように
することも可能である。
前記実施例ではファイバー素線24を曲げる側にカッタ
ー12を配置したが、曲げる側と反対側にカッター12
を配置することもできる。この場合カッター12でファ
イバー素線24に[つけるだけで切断できるから、レバ
ー5の反転動作は不要となる。
ー12を配置したが、曲げる側と反対側にカッター12
を配置することもできる。この場合カッター12でファ
イバー素線24に[つけるだけで切断できるから、レバ
ー5の反転動作は不要となる。
第9図は、本発明の他の実施例を説明するための図であ
る。この実施例において前記実施例と相違する点は、チ
ャック部37の構成である。
る。この実施例において前記実施例と相違する点は、チ
ャック部37の構成である。
この実施例の場合、下カバー43が本体42に対して下
位置にあるとき、チャック22の下端45が下カバー4
3に当接している。またこの状態でチャックケース41
の下端17と、下カバー43の底面18との間に間隙Δ
2が形成されている。
位置にあるとき、チャック22の下端45が下カバー4
3に当接している。またこの状態でチャックケース41
の下端17と、下カバー43の底面18との間に間隙Δ
2が形成されている。
第9図の状態で下カバー43を矢印36方向へ押し上げ
ると、本体42とチャックケース41の間に形成されて
いる間隙Δ1が零になるまで、チャックケース41とチ
ャック22が一体となって上方向に移動する。
ると、本体42とチャックケース41の間に形成されて
いる間隙Δ1が零になるまで、チャックケース41とチ
ャック22が一体となって上方向に移動する。
その後チャックケース41に対してチャック22が上方
向に押し上げられ、前記第5図(b)に示す如(チャッ
ク22が開く。
向に押し上げられ、前記第5図(b)に示す如(チャッ
ク22が開く。
第10図(a)〜(1)図は、本発明のさらに他の実施
例を示す説明図、第11図(al〜(C)は切断の原理
説明図である。
例を示す説明図、第11図(al〜(C)は切断の原理
説明図である。
図中の2は光ファイバー、23はフェルール、24はフ
ァイバー素線、26はフェルール端面、37はチャック
、39はカッター、60は引っ張りバネである。
ァイバー素線、26はフェルール端面、37はチャック
、39はカッター、60は引っ張りバネである。
この装置におけるファイバー素線24の切断順序につい
て説明する。
て説明する。
第10図(a)に示すように、フェルール端面26より
ファイバー素線24が若干突出した状態でフェルール2
3が所定位置に装着される。そのときチャック37は開
いた状態にあり、ファイバー素線24の先端部がチャッ
ク37内に挿入される。
ファイバー素線24が若干突出した状態でフェルール2
3が所定位置に装着される。そのときチャック37は開
いた状態にあり、ファイバー素線24の先端部がチャッ
ク37内に挿入される。
そして第10図(b)、 (C)に示すように、ファイ
バー素線24はチャック37にクランプされ、引っ張り
バネ60によって軸方向に引っ張られる。
バー素線24はチャック37にクランプされ、引っ張り
バネ60によって軸方向に引っ張られる。
次に第10図(d)に示す如く、チャツク37全体を一
方向(本実施例では上方向)に3〜5度傾ける。このと
き第11図(a)に示すように、チャック37の斜視に
よってファイバー素線24も傾き、フェルール端面26
と対向する部分において、方の外周部(傾斜した側)に
おいて縮む力が、他方の外周部(傾斜した側と反対側)
において伸びる力が作用する。
方向(本実施例では上方向)に3〜5度傾ける。このと
き第11図(a)に示すように、チャック37の斜視に
よってファイバー素線24も傾き、フェルール端面26
と対向する部分において、方の外周部(傾斜した側)に
おいて縮む力が、他方の外周部(傾斜した側と反対側)
において伸びる力が作用する。
次に第10図(e)ならびに第11図(a)に示す如く
、ファイバー素線24の傾いた側からフェルール端面2
6に沿ってカッター39で傷を入れて、カッター39を
後退する〔第10図(f)参照〕。このようにカッター
39で傷を入れた状態では、ファイバー素線24は切断
することはない。それはファイバー素i*24の縮む力
が作用している部分に傷を入れても、その傷の部分から
開いて切断することはないからである。
、ファイバー素線24の傾いた側からフェルール端面2
6に沿ってカッター39で傷を入れて、カッター39を
後退する〔第10図(f)参照〕。このようにカッター
39で傷を入れた状態では、ファイバー素線24は切断
することはない。それはファイバー素i*24の縮む力
が作用している部分に傷を入れても、その傷の部分から
開いて切断することはないからである。
次01下第10図(gl、 (h)ならびに第11図(
ト))番こ示スヨウニ・ファイバー素線24を引っ張っ
た状態7゛今度4;! + +゛yり37を反対の方向
(本実施伊1では下方向)に傾斜する。そうすると、フ
ァイバー素線24の今まで縮んでいた部分の応力が徐々
に開放され、はぼ垂直になったとき傷口より最短距離で
切断される。このとき垂直方向に引っ張りトルクを与え
ておかなければ、切断の最終段階で円のポイントに応力
が加わり、そのために跳ね上がり切断現象が生じる。
ト))番こ示スヨウニ・ファイバー素線24を引っ張っ
た状態7゛今度4;! + +゛yり37を反対の方向
(本実施伊1では下方向)に傾斜する。そうすると、フ
ァイバー素線24の今まで縮んでいた部分の応力が徐々
に開放され、はぼ垂直になったとき傷口より最短距離で
切断される。このとき垂直方向に引っ張りトルクを与え
ておかなければ、切断の最終段階で円のポイントに応力
が加わり、そのために跳ね上がり切断現象が生じる。
そして第10図(ilならびに第11図fclに示すよ
うに、切断と同時にファイバー素線24への垂直方向の
引っ張りトルクが開放されるから、ファイバー素線24
の切断面はフェルール端面26より若干引っ込む。
うに、切断と同時にファイバー素線24への垂直方向の
引っ張りトルクが開放されるから、ファイバー素線24
の切断面はフェルール端面26より若干引っ込む。
第12図ないし第18図はさらに本発明の他の実施例を
示す図で、原理的には前記第10図ならびに第11図と
同しである。
示す図で、原理的には前記第10図ならびに第11図と
同しである。
第12図は一部の部品を除いた切断装置の平面図、第1
3図は切断装置の側面図、第14図ないし第17図は各
状態を示す説明図、第18図はその切断装置のファイバ
ー切断線収容部の平面図、第19図はその収容部の断面
図、第20図はその切断装置によって切断された光ファ
イバーを有する線状導光体保持装置の拡大断面図である
。
3図は切断装置の側面図、第14図ないし第17図は各
状態を示す説明図、第18図はその切断装置のファイバ
ー切断線収容部の平面図、第19図はその収容部の断面
図、第20図はその切断装置によって切断された光ファ
イバーを有する線状導光体保持装置の拡大断面図である
。
第12図ならびに第13図において、23はフェルール
、24はファイバー素線、26はフェルール端面、37
はチャック、29はカッター、60は引張りバネ、61
はフェルールストッパー62はチャック締め用バネ、6
3はチャックローラ、64はチャック開閉カム板、65
は回転カム板、66は回転カム板65の回転軸、67は
前記カッター39の一部に取り付けられて回転カム板6
5の周面に弾接する弾接ローラ、68はカッター39を
切り込み方向に付勢する付勢バネ、69はカッター39
の切り込み量を調整する調整ネジ、70はベース、71
はそのベース70に固定されて前記チャック開閉カム板
64の移動を確実にするためのガイド板、72はチャッ
ク開閉カム板64を一方向に付勢するための付勢バネ、
73は前記回転カム板65を一方向に回転するためのハ
ンドル、74は回転カム板65とチャック開閉カム板6
4とを連結する連結軸で、例えば第12図に示すように
回転軸66に対して偏位している。
、24はファイバー素線、26はフェルール端面、37
はチャック、29はカッター、60は引張りバネ、61
はフェルールストッパー62はチャック締め用バネ、6
3はチャックローラ、64はチャック開閉カム板、65
は回転カム板、66は回転カム板65の回転軸、67は
前記カッター39の一部に取り付けられて回転カム板6
5の周面に弾接する弾接ローラ、68はカッター39を
切り込み方向に付勢する付勢バネ、69はカッター39
の切り込み量を調整する調整ネジ、70はベース、71
はそのベース70に固定されて前記チャック開閉カム板
64の移動を確実にするためのガイド板、72はチャッ
ク開閉カム板64を一方向に付勢するための付勢バネ、
73は前記回転カム板65を一方向に回転するためのハ
ンドル、74は回転カム板65とチャック開閉カム板6
4とを連結する連結軸で、例えば第12図に示すように
回転軸66に対して偏位している。
次にこの切断装置の動作について説明する。第12図は
待機状態を示しており、この状態で前記連結軸74は回
転軸66の真上、すなわち回転角0度の位置にあり、チ
ャック開閉カム板64は押上られた位置にある。そのた
めチャック開閉カム板64の先端部両側に設けられた傾
斜部64がチャック37内に押し込まれ、チャック37
はチャック締め用バネ62の引張り力に抗して開いてい
る。
待機状態を示しており、この状態で前記連結軸74は回
転軸66の真上、すなわち回転角0度の位置にあり、チ
ャック開閉カム板64は押上られた位置にある。そのた
めチャック開閉カム板64の先端部両側に設けられた傾
斜部64がチャック37内に押し込まれ、チャック37
はチャック締め用バネ62の引張り力に抗して開いてい
る。
この状態で光ファイバー2が挿入され、それのフェルー
ル端面26がフェルールストッパー61に当接したとこ
ろで、光ファイバー2の挿入位置が規制される。このと
き光ファイバー2のファイバー素線24はフェルール端
面26より若干突出しているため、光ファイバー2の挿
入によりファイバー素線24の先端部がチャック37内
に挿入される。
ル端面26がフェルールストッパー61に当接したとこ
ろで、光ファイバー2の挿入位置が規制される。このと
き光ファイバー2のファイバー素線24はフェルール端
面26より若干突出しているため、光ファイバー2の挿
入によりファイバー素線24の先端部がチャック37内
に挿入される。
次にハンドル73 (第13図参照)を時計回り方向に
回転すると、それにつれて連結軸74の位置も移動し、
チャック開閉カム板64が斜めになりながらチャック3
7から離れる方向に移動する。
回転すると、それにつれて連結軸74の位置も移動し、
チャック開閉カム板64が斜めになりながらチャック3
7から離れる方向に移動する。
そしてチャック開閉カム板64がチャック37のチャッ
クローラ63から離れることにより、チャック37はチ
ャック締め用バネ62の縮み力によりファイバー素線2
4を弾性的に挟持する(第14図参照)。
クローラ63から離れることにより、チャック37はチ
ャック締め用バネ62の縮み力によりファイバー素線2
4を弾性的に挟持する(第14図参照)。
またチャック開閉カム板64は連結軸74の移動により
回転軸66の右側に振られる。チャック37は引張りハ
ネ60を介してこのチャック開閉カム板64に連結され
ているから、チャック37もファイバー素!24を挟持
したまま右側に振れる。このようにチャック37が右側
に振れることにより、ファイバー素線24は引張られた
状態でフェルール端面26の個所から右側に屈曲される
(第14図参照)。前述のチャック開閉カム板64の傾
斜状態は、付勢バネ72の引張り力と、チャック開閉カ
ム板64の下面に突設したビン64bがガイド板71の
傾斜面71a上を移動することによって保持される。
回転軸66の右側に振られる。チャック37は引張りハ
ネ60を介してこのチャック開閉カム板64に連結され
ているから、チャック37もファイバー素!24を挟持
したまま右側に振れる。このようにチャック37が右側
に振れることにより、ファイバー素線24は引張られた
状態でフェルール端面26の個所から右側に屈曲される
(第14図参照)。前述のチャック開閉カム板64の傾
斜状態は、付勢バネ72の引張り力と、チャック開閉カ
ム板64の下面に突設したビン64bがガイド板71の
傾斜面71a上を移動することによって保持される。
さらにハンドル73 (連結軸74)を時計回り方向に
回転すると、カッター39に設けられた弾接ローラ67
が回転カム板65に設けられたフラット部65aに落ち
込む。カッター39は第12図に示すように支軸39a
を中心に回動可能であるとともに、付勢バネ68によっ
て一方向に弾性付勢されているから、弾接ローラ67が
フラット部65aに落ち込むことにより、第15図に示
すようにカッター39の先端部が矢印で示すようにフェ
ルール端面26に沿って移動し、ファイバー素線24に
切り込み傷を入れる。この実施例の場合、回転角θが1
30度程度で切り込みがなされる。このカッター39に
よる切り込み量は例えばファイバー素線24の材質なら
びに径などによって異なり、それは調整ネジ69によっ
てコントロールされる。
回転すると、カッター39に設けられた弾接ローラ67
が回転カム板65に設けられたフラット部65aに落ち
込む。カッター39は第12図に示すように支軸39a
を中心に回動可能であるとともに、付勢バネ68によっ
て一方向に弾性付勢されているから、弾接ローラ67が
フラット部65aに落ち込むことにより、第15図に示
すようにカッター39の先端部が矢印で示すようにフェ
ルール端面26に沿って移動し、ファイバー素線24に
切り込み傷を入れる。この実施例の場合、回転角θが1
30度程度で切り込みがなされる。このカッター39に
よる切り込み量は例えばファイバー素線24の材質なら
びに径などによって異なり、それは調整ネジ69によっ
てコントロールされる。
引き続きハンドル73(連結軸74)を回動することに
より、弾接ローラ67は回転カム板65のフラット部6
5aを乗り越え、それによってカッター39の先端部は
切り込み前の状態に戻る。
より、弾接ローラ67は回転カム板65のフラット部6
5aを乗り越え、それによってカッター39の先端部は
切り込み前の状態に戻る。
それとともにピン64bはガイド板71の傾斜面71a
を完全に乗り過ぎ、チャック開閉カム板64が前述の右
振れから垂直の状態に戻るように回動し、チャック37
もそのように回動する。そしてこのチャック37の回動
にともなって、ファイバー素線24も垂直の状態に戻る
方向、すなわち左側に振られ、ちょうどこの実施例では
第16図に示すように回転角θが180度になる直前に
ファイバー素線24がフェルール端面26の所から切断
される。この切断と同時にチャック37は、切断された
ファイバー素線24aを挟持した状態で、引張りバネ6
0によってチャック開閉カム板64側へ移動する。
を完全に乗り過ぎ、チャック開閉カム板64が前述の右
振れから垂直の状態に戻るように回動し、チャック37
もそのように回動する。そしてこのチャック37の回動
にともなって、ファイバー素線24も垂直の状態に戻る
方向、すなわち左側に振られ、ちょうどこの実施例では
第16図に示すように回転角θが180度になる直前に
ファイバー素線24がフェルール端面26の所から切断
される。この切断と同時にチャック37は、切断された
ファイバー素線24aを挟持した状態で、引張りバネ6
0によってチャック開閉カム板64側へ移動する。
さらにハンドル73 (連結軸74)を回動して回転軸
θが300度程度になると、第17図に示すようにチャ
ック開閉カム板64の両側の傾斜部64aがそれぞれチ
ャックローラ63に当接して、チャック37を開きなが
らそのチャック37をフェルール23側に押し上げ、最
終的には第12図の状態に戻る。
θが300度程度になると、第17図に示すようにチャ
ック開閉カム板64の両側の傾斜部64aがそれぞれチ
ャックローラ63に当接して、チャック37を開きなが
らそのチャック37をフェルール23側に押し上げ、最
終的には第12図の状態に戻る。
このようにしてチャック37が開くことにより、チャッ
ク37に挟持されているファイバー素線24aはベース
70側に落下する。このファイバー素wA24 aの落
下地点には、第18図ならびに第19図に示すように収
容部75が設けられている。
ク37に挟持されているファイバー素線24aはベース
70側に落下する。このファイバー素wA24 aの落
下地点には、第18図ならびに第19図に示すように収
容部75が設けられている。
この収容部75は、上方に向けてテーパ状に拡がった案
内部76と、その案内部76の底部に形成されたスリッ
ト77と、そのスリット77の下方に設けられた収容空
間部78と、この収容空間部78に対して開閉可能に設
けられた蓋板79とから構成されている。前述のように
して切断されたファイバー素線24aは、案内部76に
よってスリット77に導かれ、収容空間部78内に落下
される。収容空間部78内にファイバー素線24aがい
っばいになると、蓋板79を開いてファイバー素線24
を収容空間部78から取り出すことができる。
内部76と、その案内部76の底部に形成されたスリッ
ト77と、そのスリット77の下方に設けられた収容空
間部78と、この収容空間部78に対して開閉可能に設
けられた蓋板79とから構成されている。前述のように
して切断されたファイバー素線24aは、案内部76に
よってスリット77に導かれ、収容空間部78内に落下
される。収容空間部78内にファイバー素線24aがい
っばいになると、蓋板79を開いてファイバー素線24
を収容空間部78から取り出すことができる。
なお、前記ハンドル73は、一方向にしが回拳できない
構造になっている。
構造になっている。
第20図は線状導光体保持装置の断面図で、B中の80
はファイバー素!24を被覆するジャろット、81はジ
ャケット保持管、82は内側にラーバ部82aを有する
押圧管、83はワッシャ、84はスプリング、85は外
周につば部85a’i有するホルダ、86は弾性管状体
で、前記テーノ・部82aと対向する側の端部に軸方向
に延びた初数本の切り込み溝(図示せず)を設けること
にまり、末広がり状の弾性片部86aが複数本形成され
ている。
はファイバー素!24を被覆するジャろット、81はジ
ャケット保持管、82は内側にラーバ部82aを有する
押圧管、83はワッシャ、84はスプリング、85は外
周につば部85a’i有するホルダ、86は弾性管状体
で、前記テーノ・部82aと対向する側の端部に軸方向
に延びた初数本の切り込み溝(図示せず)を設けること
にまり、末広がり状の弾性片部86aが複数本形成され
ている。
前記押圧管82をホルダ85側に圧入することにより、
テーパ部82aで末広がり状の弾性片m86aを径方向
内側に弾性変形させる。そしてこの弾性片部86aで、
ジャケット80から露出しているファイバー素線24の
根元部付近を弾性的に挟持している。
テーパ部82aで末広がり状の弾性片m86aを径方向
内側に弾性変形させる。そしてこの弾性片部86aで、
ジャケット80から露出しているファイバー素線24の
根元部付近を弾性的に挟持している。
前述のようにチャック37によって引張った状態でファ
イバー素!24を切断するため、切断後ファイバー素線
24は若干縮む。そのため第28図に示すように、ファ
イバー素線24の先端部24bはフェルール端面26よ
り突出せず僅か内側に位置している。
イバー素!24を切断するため、切断後ファイバー素線
24は若干縮む。そのため第28図に示すように、ファ
イバー素線24の先端部24bはフェルール端面26よ
り突出せず僅か内側に位置している。
第21図ならびに第22図は回転カム板65の変形例を
示す図で、第21図の場合はフラット部65aの後方に
曲面状の凸部65bが設けられている。第22図の変形
例では、両側に曲面状の凸部65bが、その中間部に曲
面状の凹部65cがそれぞれ形成されている。このよう
に凸部65bあるいは凹部65cを形成することにより
、ファイバー素線24に対するカッタ39の切り込みタ
イミング、あるいはファイバー素!lA24からのカッ
タ39の後退タイミングを変えることができる。
示す図で、第21図の場合はフラット部65aの後方に
曲面状の凸部65bが設けられている。第22図の変形
例では、両側に曲面状の凸部65bが、その中間部に曲
面状の凹部65cがそれぞれ形成されている。このよう
に凸部65bあるいは凹部65cを形成することにより
、ファイバー素線24に対するカッタ39の切り込みタ
イミング、あるいはファイバー素!lA24からのカッ
タ39の後退タイミングを変えることができる。
本発明は前述のような構成になっているから、フェルー
ルなどの線状導光体の保持装置の端面がら光ファイバー
などの線状導光体の切断面が突出することなく、しかも
その切断面は線状導光体のの光軸に対して直角であり、
かつ平滑な切断面が得られる。そのため切断後の研磨作
業などの後処理を必要とせず、大幅な作業性の向上なら
びに生産コストの低減が図れる線状導光体の切断方法な
らびに切断装置を提供することができる。
ルなどの線状導光体の保持装置の端面がら光ファイバー
などの線状導光体の切断面が突出することなく、しかも
その切断面は線状導光体のの光軸に対して直角であり、
かつ平滑な切断面が得られる。そのため切断後の研磨作
業などの後処理を必要とせず、大幅な作業性の向上なら
びに生産コストの低減が図れる線状導光体の切断方法な
らびに切断装置を提供することができる。
第1図ないし第8図は本発明の一実施例に係る切断装置
を説明するための図で、 第1図は、ファイバーカッターにフェルールを挿着する
前の状態を示す断面図、 第2図は、ファイバーカッターにフェルールを挿着した
後の状態を示す断面図、 第3図は、レバーの断面図、 第4図は、ファイバーカッターの側面図、第5図(a)
、 (b)は、チャックの上部の斜視図、第6図は、フ
ァイバー素線の切断面を示す拡大図、 第7図は、チャック上部にファイバー素線の残部が保持
された状態を示す斜視図、 第8図は、本体からカット部ベースを開いた状態を示す
側面図である。 第9図は、本発明の他の実施例においてフェルールを挿
着した後の状態を示す断面図である。 第1O図(a)〜(1)は、本発明のさらに他の実施例
を示す説明図、 第11図(al〜(C)は、ファイバー素線切断の原理
説明図である。 第12図ないし第18図はさらに本発明の他の実施例を
説明するための図で、 第12図は、一部の部品を除いた切断装置の平面図、 第13図は、その切断装置の側面図、 第14図、第15図、第16図ならびに第17図は、そ
の切断装置の各状態を示す説明図、第18図ならびに第
19図は、その切断装置におけるファイバー切断線収容
部の平面図ならびに断面図、 第20図は、その切断装置によって切断された光ファイ
バーを有する線状導光体保持装置の拡大断面図、 第21図ならびに第22図は、回転カム板の変形例を示
す平面図である。 第23図、第24図、第25図は、各従来例を説明する
ための図である。 l・・・ファイバーカッター 2・・・光ファイバー5
・・・レバー、7,8,9.15・・・スプリング、1
2・・・カッター 22・・・チャック、23・・・フ
ェルール、24・・・ファイバー素線、26・・・フェ
ルール端面、37・・・チャック、39・・・カッター
、60・・・引張りバネ、64・・・チャック開閉カム
、65・・・回転カム板。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 第 図 図 第 図 第 図
を説明するための図で、 第1図は、ファイバーカッターにフェルールを挿着する
前の状態を示す断面図、 第2図は、ファイバーカッターにフェルールを挿着した
後の状態を示す断面図、 第3図は、レバーの断面図、 第4図は、ファイバーカッターの側面図、第5図(a)
、 (b)は、チャックの上部の斜視図、第6図は、フ
ァイバー素線の切断面を示す拡大図、 第7図は、チャック上部にファイバー素線の残部が保持
された状態を示す斜視図、 第8図は、本体からカット部ベースを開いた状態を示す
側面図である。 第9図は、本発明の他の実施例においてフェルールを挿
着した後の状態を示す断面図である。 第1O図(a)〜(1)は、本発明のさらに他の実施例
を示す説明図、 第11図(al〜(C)は、ファイバー素線切断の原理
説明図である。 第12図ないし第18図はさらに本発明の他の実施例を
説明するための図で、 第12図は、一部の部品を除いた切断装置の平面図、 第13図は、その切断装置の側面図、 第14図、第15図、第16図ならびに第17図は、そ
の切断装置の各状態を示す説明図、第18図ならびに第
19図は、その切断装置におけるファイバー切断線収容
部の平面図ならびに断面図、 第20図は、その切断装置によって切断された光ファイ
バーを有する線状導光体保持装置の拡大断面図、 第21図ならびに第22図は、回転カム板の変形例を示
す平面図である。 第23図、第24図、第25図は、各従来例を説明する
ための図である。 l・・・ファイバーカッター 2・・・光ファイバー5
・・・レバー、7,8,9.15・・・スプリング、1
2・・・カッター 22・・・チャック、23・・・フ
ェルール、24・・・ファイバー素線、26・・・フェ
ルール端面、37・・・チャック、39・・・カッター
、60・・・引張りバネ、64・・・チャック開閉カム
、65・・・回転カム板。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 第 図 図 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)線状導光体をその先端部が若干突出するようにし
て線状導光体保持装置に装着し、 前記線状導光体の先端部を挟持手段によつて、引つ張り
力を付与した状態で挟持せしめ、 その線状導光体の先端部を引つ張り力を付与した状態で
、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位から線状
導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜させ、 線状導光体保持装置の先端面に沿つて、線状導光体の傾
斜した内側の方から切込み傷を入れ、しかるのち、線状
導光体の先端部を引つ張り力を付与した状態で、反対側
に傾斜しながら線状導光体の先端部を切断することを特
徴とする線状導光体の切断方法。 - (2)線状導光体をその先端部が若干突出するように装
着した線状導光体保持装置を固着せしめる固定手段と、 前記線状導光体の先端部を引つ張り力を付与した状態で
挟持する挟持手段と、 その線状導光体の先端部を引つ張り力を付与した状態で
、線状導光体保持装置の先端面と対応する部位から線状
導光体保持装置の中心軸に対して相対的に傾斜せしめる
第1の傾斜手段と、 線状導光体保持装置の先端面に沿つて、線状導光体の傾
斜した内側の方から切込み傷を入れる切込み手段と、 線状導光体の先端部を引つ張り力を付与した状態で、反
対側に傾斜する第2の傾斜手段とを備えたことを特徴と
する線状導光体の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24280490A JPH04123009A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 線状導光体の切断方法および切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24280490A JPH04123009A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 線状導光体の切断方法および切断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123009A true JPH04123009A (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=17094535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24280490A Pending JPH04123009A (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | 線状導光体の切断方法および切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123009A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997044691A1 (fr) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Asahi Kohden Co., Ltd. | Procede et appareil de decoupe d'une fibre optique |
| US6520396B2 (en) | 2000-07-07 | 2003-02-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber cutting device |
| WO2012081451A1 (ja) * | 2010-12-13 | 2012-06-21 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ切断装置及び光ファイバ切断方法 |
| CN111290079A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-16 | 广州奥鑫通讯设备有限公司 | 一种光无源器件的光纤端面处理装置 |
| WO2022210371A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 日東電工株式会社 | 光ファイバ部材、その製造方法および光コネクタ構造の製造方法 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP24280490A patent/JPH04123009A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997044691A1 (fr) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Asahi Kohden Co., Ltd. | Procede et appareil de decoupe d'une fibre optique |
| US6244488B1 (en) | 1996-05-23 | 2001-06-12 | Asahi Kohden Co., Ltd. | Method and apparatus for cutting optical fiber |
| US6520396B2 (en) | 2000-07-07 | 2003-02-18 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber cutting device |
| WO2012081451A1 (ja) * | 2010-12-13 | 2012-06-21 | 株式会社フジクラ | 光ファイバ切断装置及び光ファイバ切断方法 |
| CN102958654A (zh) * | 2010-12-13 | 2013-03-06 | 株式会社藤仓 | 光纤切断装置及光纤切断方法 |
| US9746610B2 (en) | 2010-12-13 | 2017-08-29 | Fujikura Ltd. | Optical fiber cutting device and optical fiber cutting method |
| CN111290079A (zh) * | 2020-02-26 | 2020-06-16 | 广州奥鑫通讯设备有限公司 | 一种光无源器件的光纤端面处理装置 |
| WO2022210371A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 日東電工株式会社 | 光ファイバ部材、その製造方法および光コネクタ構造の製造方法 |
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