JPH0412307Y2 - - Google Patents
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- JPH0412307Y2 JPH0412307Y2 JP1984144231U JP14423184U JPH0412307Y2 JP H0412307 Y2 JPH0412307 Y2 JP H0412307Y2 JP 1984144231 U JP1984144231 U JP 1984144231U JP 14423184 U JP14423184 U JP 14423184U JP H0412307 Y2 JPH0412307 Y2 JP H0412307Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- chamber
- unused
- engine
- electromagnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はオイル交換期間延長装置に関し、更に
詳しくは、エンジンの潤滑用オイルの劣化時に、
そのオイルの一部を未使用オイルに交換すること
によりオイル交換期間を延長できるようにした装
置に関する。
詳しくは、エンジンの潤滑用オイルの劣化時に、
そのオイルの一部を未使用オイルに交換すること
によりオイル交換期間を延長できるようにした装
置に関する。
エンジンには運動部分のフリクシヨンの減少お
よび冷却を行うための潤滑オイルがある。このオ
イルはオイルポンプによつてエンジン下部のオイ
ルパンから吸い上げられ、エンジン内部を潤滑し
た後に再びオイルパンに戻つて来るようになつて
いる。
よび冷却を行うための潤滑オイルがある。このオ
イルはオイルポンプによつてエンジン下部のオイ
ルパンから吸い上げられ、エンジン内部を潤滑し
た後に再びオイルパンに戻つて来るようになつて
いる。
ところが、このオイルはエンジンの運転時間に
応じてその性状が劣化するので、定期的にオイル
フイルタ共々交換してやらなければならないもの
である。
応じてその性状が劣化するので、定期的にオイル
フイルタ共々交換してやらなければならないもの
である。
オイル交換時期は通常そのエンジンを搭載した
車両の走行距離で決めており、デイーゼルエンジ
ンでは特に「アルカリ価」と「不溶分」の劣化が
オイル交換の大きな要因を占めている。「不溶分」
はオイルフイルタの改善等で対処しているが、
CDクラスのオイルはその粒径が小さく、フイル
タで捕捉するのが困難である。また、「アルカリ
価」はオイルが未使用の時に最も高く、使用する
につれてその値が徐々に下がるので、その対策手
段がないのが現状である。従つて、現在ではオイ
ル交換期間は短く、頻繁にオイルを交換しなけれ
ばならないという問題があつた。
車両の走行距離で決めており、デイーゼルエンジ
ンでは特に「アルカリ価」と「不溶分」の劣化が
オイル交換の大きな要因を占めている。「不溶分」
はオイルフイルタの改善等で対処しているが、
CDクラスのオイルはその粒径が小さく、フイル
タで捕捉するのが困難である。また、「アルカリ
価」はオイルが未使用の時に最も高く、使用する
につれてその値が徐々に下がるので、その対策手
段がないのが現状である。従つて、現在ではオイ
ル交換期間は短く、頻繁にオイルを交換しなけれ
ばならないという問題があつた。
そこで、劣化したオイルと未使用オイルを隔壁
によつて2室に仕切つた1個のオイルタンクに区
分して収容できるよう構成し、劣化したオイルを
ポンプによつて抜き取つて、このオイルタンクの
1室に収容し、別のポンプによつて他の1室から
未使用オイルを供給するようにした装置が特開昭
55−107189号公報に提案されている。しかし、こ
の装置によると、オイルの交換時期を運転者或い
は整備者自身が点検して確認しなければならない
上に、手動で2個のポンプを作動させて交換しな
ければならないため、オイルの交換作業が面倒で
あり、更にオイル交換専用のポンプを2個設置し
なければならないため、その設置場所を確保する
必要性が生じると共に不経済でもあつた。
によつて2室に仕切つた1個のオイルタンクに区
分して収容できるよう構成し、劣化したオイルを
ポンプによつて抜き取つて、このオイルタンクの
1室に収容し、別のポンプによつて他の1室から
未使用オイルを供給するようにした装置が特開昭
55−107189号公報に提案されている。しかし、こ
の装置によると、オイルの交換時期を運転者或い
は整備者自身が点検して確認しなければならない
上に、手動で2個のポンプを作動させて交換しな
ければならないため、オイルの交換作業が面倒で
あり、更にオイル交換専用のポンプを2個設置し
なければならないため、その設置場所を確保する
必要性が生じると共に不経済でもあつた。
一方、実開昭59−91408号公報には、オイルの
劣化に伴つてオイル中に生成する酸性物質によつ
て導電体を腐蝕或いは断線させ、それをインジケ
ータに表示して、オイルの交換時期を運転者或い
は整備者に報知する装置が提案されている。しか
し、この装置によると、オイルの交換時期が自動
的に判定されるだけであつて、オイルの交換作業
自体は手動で行わなければならず、更にオイル交
換時に、腐蝕或いは断線して使用不能になつた導
電体も交換しなければならないため、この場合も
面倒な作業を強いられる上に不経済であるという
問題があつた。
劣化に伴つてオイル中に生成する酸性物質によつ
て導電体を腐蝕或いは断線させ、それをインジケ
ータに表示して、オイルの交換時期を運転者或い
は整備者に報知する装置が提案されている。しか
し、この装置によると、オイルの交換時期が自動
的に判定されるだけであつて、オイルの交換作業
自体は手動で行わなければならず、更にオイル交
換時に、腐蝕或いは断線して使用不能になつた導
電体も交換しなければならないため、この場合も
面倒な作業を強いられる上に不経済であるという
問題があつた。
本考案の目的は、前記従来のオイル交換期間が
短いという問題点を解消し、オイル交換時期を自
動的に判断して、劣化したオイルの一部を自動的
に抜き取ると共に、抜き取つたオイルの量と全く
同量の未使用オイルをエンジンの潤滑経路に自動
的に供給して、オイル量を常に一定に保持しなが
らオイル交換時間を延長することができる優れた
オイル交換期間延長装置を提供することにある。
短いという問題点を解消し、オイル交換時期を自
動的に判断して、劣化したオイルの一部を自動的
に抜き取ると共に、抜き取つたオイルの量と全く
同量の未使用オイルをエンジンの潤滑経路に自動
的に供給して、オイル量を常に一定に保持しなが
らオイル交換時間を延長することができる優れた
オイル交換期間延長装置を提供することにある。
前記目的を達成する本考案に係るオイル交換期
間延長装置は、エンジンの潤滑用オイル経路に並
列に、移動隔壁にて区画された二室式オイルタン
クを設け、第一室は切換弁を介してオイルポンプ
に連絡し、第二室には未使用オイルを充填して、
前記第一室にオイルポンプによつて劣化したオイ
ルが送り込まれると、その圧力で移動隔壁が移動
して、流入量と同量の未使用オイルが第二室から
流出可能であり、前記切換弁は走行距離検出器に
よつて所定の距離を走行したことを検知した時に
所定の時間だけ開弁される構成である。
間延長装置は、エンジンの潤滑用オイル経路に並
列に、移動隔壁にて区画された二室式オイルタン
クを設け、第一室は切換弁を介してオイルポンプ
に連絡し、第二室には未使用オイルを充填して、
前記第一室にオイルポンプによつて劣化したオイ
ルが送り込まれると、その圧力で移動隔壁が移動
して、流入量と同量の未使用オイルが第二室から
流出可能であり、前記切換弁は走行距離検出器に
よつて所定の距離を走行したことを検知した時に
所定の時間だけ開弁される構成である。
以下添付図面を用いて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案のオイル交換期間延長装置の一
実施例の構成を示すものである。
実施例の構成を示すものである。
一般に、エンジン1のオイルパン2からストレ
ーナ3を介してオイルポンプ4に吸い上げられた
エンジン潤滑用オイルは、オイルフイルタ6を経
てオイルギヤラリ5に至り、ここからエンジン1
内の潤滑必要箇所に供給されるようになつてい
る。本実施例では前記オイルポンプ4からオイル
ギヤラリ5までのオイル通路24に、2個の電磁
三方弁7,8を上流側からこの順に設置し、これ
ら電磁三方弁7,8間にオイルタンク10を前記
オイル通路24に対して並列に取り付ける。
ーナ3を介してオイルポンプ4に吸い上げられた
エンジン潤滑用オイルは、オイルフイルタ6を経
てオイルギヤラリ5に至り、ここからエンジン1
内の潤滑必要箇所に供給されるようになつてい
る。本実施例では前記オイルポンプ4からオイル
ギヤラリ5までのオイル通路24に、2個の電磁
三方弁7,8を上流側からこの順に設置し、これ
ら電磁三方弁7,8間にオイルタンク10を前記
オイル通路24に対して並列に取り付ける。
オイルタンク10はその内部が移動隔壁11に
て上下に二室に区画し、下部側の第一室Aはその
底部に接続するオイル抜取パイプ16にて前記電
磁三方弁7の残りの接続口に接続し、上部側の第
二室Bはその天井部近傍からオイル供給パイプ1
7で前記電磁三方弁8の残りの接続口に接続す
る。前記移動隔壁11の周囲は、前記第一室Aと
第二室BとをシールするためのOリング12を取
り付け、また、第二室Bにはばね13を内装し
て、前記移動隔壁11を第一室A側に付勢してい
る。なお、このばね13は前記移動隔壁11に重
量があり、常に第一室A側に力を加えることがで
きる状態であれば、特に設けなくても良いもので
ある。
て上下に二室に区画し、下部側の第一室Aはその
底部に接続するオイル抜取パイプ16にて前記電
磁三方弁7の残りの接続口に接続し、上部側の第
二室Bはその天井部近傍からオイル供給パイプ1
7で前記電磁三方弁8の残りの接続口に接続す
る。前記移動隔壁11の周囲は、前記第一室Aと
第二室BとをシールするためのOリング12を取
り付け、また、第二室Bにはばね13を内装し
て、前記移動隔壁11を第一室A側に付勢してい
る。なお、このばね13は前記移動隔壁11に重
量があり、常に第一室A側に力を加えることがで
きる状態であれば、特に設けなくても良いもので
ある。
更に、前記第一室Aの底部にはドレインコツク
15の設置された廃油パイプ18を取り付けてお
り、ドレインコツク15の開弁により第一室A内
に溜る液体を排出することができるようにしてい
ると共に、前記第二室Bの天井部にはオイル投入
口14を設けている。そして、エンジン1のオイ
ル交換時には、前記ドレインコツク15を開いて
第一室A内の液体を排出し、前記移動隔壁11を
オイルタンク10の底部まで下げると共に、オイ
ル投入口14から第二室B内に未使用のオイルを
〓間なく充填するようにする。
15の設置された廃油パイプ18を取り付けてお
り、ドレインコツク15の開弁により第一室A内
に溜る液体を排出することができるようにしてい
ると共に、前記第二室Bの天井部にはオイル投入
口14を設けている。そして、エンジン1のオイ
ル交換時には、前記ドレインコツク15を開いて
第一室A内の液体を排出し、前記移動隔壁11を
オイルタンク10の底部まで下げると共に、オイ
ル投入口14から第二室B内に未使用のオイルを
〓間なく充填するようにする。
前記電磁三方弁7,8はそのソレノイド7a,
8aがそれぞれ通電された時に“白”−“白”が連
通し、ソレノイド7a,8aがそれぞれ非通電状
態の時に“黒”−“黒”が連通するように構成し、
通常はソレノイド7a,8aは非通電状態にある
ようにしておく。
8aがそれぞれ通電された時に“白”−“白”が連
通し、ソレノイド7a,8aがそれぞれ非通電状
態の時に“黒”−“黒”が連通するように構成し、
通常はソレノイド7a,8aは非通電状態にある
ようにしておく。
そして、前記ソレノイド7a,8aは共にタイ
マ20を介して、リレー19に接続する。このリ
レー19はバツテリ9に接続しておき、オンする
とタイマ20を通じて前記ソレノイド7a,8a
が通電されるようにする。この時タイマ20に接
続された表示ランプ21が点燈するようにし、車
両の運転者等にエンジン1のオイルが交換されて
いる状態が分かるようにしておく。前記タイマ2
0には前記リレー19がオンした後の一定時間だ
け前記ソレノイド7a,8aに通電し、その後は
リレー19がオン状態であつてもソレノイド7
a,8aへの通電を遮断するように作動するもの
を使用する。
マ20を介して、リレー19に接続する。このリ
レー19はバツテリ9に接続しておき、オンする
とタイマ20を通じて前記ソレノイド7a,8a
が通電されるようにする。この時タイマ20に接
続された表示ランプ21が点燈するようにし、車
両の運転者等にエンジン1のオイルが交換されて
いる状態が分かるようにしておく。前記タイマ2
0には前記リレー19がオンした後の一定時間だ
け前記ソレノイド7a,8aに通電し、その後は
リレー19がオン状態であつてもソレノイド7
a,8aへの通電を遮断するように作動するもの
を使用する。
一方、エンジン1の変速機の最終ギヤ等のよう
に、車両の走行距離に比例した回転数が取り出せ
る場所には、走行距離検出器22を設置してお
き、この走行距離検出器22の出力は制御装置2
3に入力する。そして、この制御装置23は、車
両の所定の走行距離、例えば5000Km毎に前記リレ
ー19に通電し、これをオンさせるように構成し
ておく。
に、車両の走行距離に比例した回転数が取り出せ
る場所には、走行距離検出器22を設置してお
き、この走行距離検出器22の出力は制御装置2
3に入力する。そして、この制御装置23は、車
両の所定の走行距離、例えば5000Km毎に前記リレ
ー19に通電し、これをオンさせるように構成し
ておく。
以上のように構成した本考案のオイル交換期間
延長装置では、車両が5000Km走行していない間
は、電磁三方弁7,8のソレノイド7a,8aが
非通電状態にあるので、電磁三方弁7,8はその
“黒”ー“黒”が連通状態にあり、オイルポンプ
4からのオイルは電磁三方弁7,8を経てオイル
フイルタ6で浄化され、オイルギヤラリ5に到達
して、各潤滑必要箇所に供給される。
延長装置では、車両が5000Km走行していない間
は、電磁三方弁7,8のソレノイド7a,8aが
非通電状態にあるので、電磁三方弁7,8はその
“黒”ー“黒”が連通状態にあり、オイルポンプ
4からのオイルは電磁三方弁7,8を経てオイル
フイルタ6で浄化され、オイルギヤラリ5に到達
して、各潤滑必要箇所に供給される。
ところが、車両5000Km走行した状態では、走行
距離検出器22からの出力により、制御装置23
が劣化したオイルの一部交換時期と判断し、リレ
ー19に通電する。すると、リレー19がオンす
るので、バツテリ9がタイマ20に接続され、タ
イマ20が電磁三方弁7,8のソレノイド7a,
8aにそれぞれ所定時間だけ通電すると共に、こ
の時間だけ前記表示ランプ21が点燈する。
距離検出器22からの出力により、制御装置23
が劣化したオイルの一部交換時期と判断し、リレ
ー19に通電する。すると、リレー19がオンす
るので、バツテリ9がタイマ20に接続され、タ
イマ20が電磁三方弁7,8のソレノイド7a,
8aにそれぞれ所定時間だけ通電すると共に、こ
の時間だけ前記表示ランプ21が点燈する。
この状態では電磁三方弁7の“白”−“白”が連
通しているので、オイルポンプ4が発生する油圧
によつて送り込まれる劣化したオイルは電磁三方
弁7からオイル抜取パイプ16に流れてオイルタ
ンク10の第一室Aに流入し、オイルはその圧力
により移動隔壁11を第二室B側へ押し上げる。
第二室Bには未使用のオイルが〓間なく充填され
ているので、前記移動隔壁11の上昇により、オ
イルタンク10内に流入した劣化オイルの量と同
量の未使用オイルが第二室Bから押し出され、オ
イル供給パイプ17を経てやはり“白”−“白”が
連通している電磁三方弁8を通つてオイル通路2
4に入り、オイルフイルタ6を経由してオイルギ
ヤラリ5に供給される。
通しているので、オイルポンプ4が発生する油圧
によつて送り込まれる劣化したオイルは電磁三方
弁7からオイル抜取パイプ16に流れてオイルタ
ンク10の第一室Aに流入し、オイルはその圧力
により移動隔壁11を第二室B側へ押し上げる。
第二室Bには未使用のオイルが〓間なく充填され
ているので、前記移動隔壁11の上昇により、オ
イルタンク10内に流入した劣化オイルの量と同
量の未使用オイルが第二室Bから押し出され、オ
イル供給パイプ17を経てやはり“白”−“白”が
連通している電磁三方弁8を通つてオイル通路2
4に入り、オイルフイルタ6を経由してオイルギ
ヤラリ5に供給される。
この状態から所定時間経過すると、タイマ20
により電磁三方弁7,8への通電が遮断されるの
で、電磁三方弁7,8は再び“黒”−“黒”が連通
するようになつてオイルポンプ4からのオイルは
オイルタンク10に流れることなくオイルフイル
タ6からオイルギヤラリ5に流れるようになる。
により電磁三方弁7,8への通電が遮断されるの
で、電磁三方弁7,8は再び“黒”−“黒”が連通
するようになつてオイルポンプ4からのオイルは
オイルタンク10に流れることなくオイルフイル
タ6からオイルギヤラリ5に流れるようになる。
このようにして車両が所定距離走行すると、劣
化したオイルの一部が抜き取られ、それと全く同
量の未使用のオイルがオイル循環経路に供給され
る。これにより、オイルの「不溶分」と「アルカ
リ価」の劣化が一部回復され、オイル交換時期が
延長される。
化したオイルの一部が抜き取られ、それと全く同
量の未使用のオイルがオイル循環経路に供給され
る。これにより、オイルの「不溶分」と「アルカ
リ価」の劣化が一部回復され、オイル交換時期が
延長される。
なお、オイルタンク10内の未使用オイルの容
量は、前記劣化オイルの一部交換作業が数回行え
る容量に設定しておけば、オイル交換時期はそれ
だけ延長されることになる。また、前記オイルタ
ンク10の第二室B内に未使用オイルが無くなつ
た時には、車両がオイル交換走行距離に達して
も、制御装置23によりそれ以上は電磁三方弁
7,8に通電せず、オイルの全量の交換あるいは
オイルフイルタ6の同時交換を車両の運転者に促
するように構成すれば良い。
量は、前記劣化オイルの一部交換作業が数回行え
る容量に設定しておけば、オイル交換時期はそれ
だけ延長されることになる。また、前記オイルタ
ンク10の第二室B内に未使用オイルが無くなつ
た時には、車両がオイル交換走行距離に達して
も、制御装置23によりそれ以上は電磁三方弁
7,8に通電せず、オイルの全量の交換あるいは
オイルフイルタ6の同時交換を車両の運転者に促
するように構成すれば良い。
そして、オイルの全量交換時には、オイルタン
ク10のドレインコツク15を開き、第一室A内
の劣化オイルを排出すると共に、移動隔壁11を
下げ、第二室内B内に未使用オイルを〓間無く充
填しておく。これにより次回のオイルの全量交換
までの期間の延長を前記同様の手順で図ることが
できる。
ク10のドレインコツク15を開き、第一室A内
の劣化オイルを排出すると共に、移動隔壁11を
下げ、第二室内B内に未使用オイルを〓間無く充
填しておく。これにより次回のオイルの全量交換
までの期間の延長を前記同様の手順で図ることが
できる。
第2図は第1図のオイル交換期間延長装置の変
形実施例を示すものである。この実施例では前記
電磁三方弁8を廃止し、その代わりオイル通路2
4に合流させるオイルタンク10からのオイル供
給パイプ17に逆止弁25を設け、オイル供給パ
イプ17側からのオイルはオイル通路24に流入
できるが、オイル通路24側からはオイルがオイ
ル供給パイプ17側には流入しないように構成し
てある。その他の構成は前記第1図の装置と同じ
であり、オイル交換動作も全く同じように行われ
る。
形実施例を示すものである。この実施例では前記
電磁三方弁8を廃止し、その代わりオイル通路2
4に合流させるオイルタンク10からのオイル供
給パイプ17に逆止弁25を設け、オイル供給パ
イプ17側からのオイルはオイル通路24に流入
できるが、オイル通路24側からはオイルがオイ
ル供給パイプ17側には流入しないように構成し
てある。その他の構成は前記第1図の装置と同じ
であり、オイル交換動作も全く同じように行われ
る。
第3図は本考案のオイル交換期間延長装置の別
の実施例を示すものである。この実施例ではオイ
ルポンプ4からのオイルはオイルフイルタ6を通
して全量オイルギヤラリ5に供給し、このオイル
ギヤラリ5から途中に電磁二方弁26を設置した
オイル通路24で、オイルがオイルタンク10の
第一室Aに流入するように構成してある。
の実施例を示すものである。この実施例ではオイ
ルポンプ4からのオイルはオイルフイルタ6を通
して全量オイルギヤラリ5に供給し、このオイル
ギヤラリ5から途中に電磁二方弁26を設置した
オイル通路24で、オイルがオイルタンク10の
第一室Aに流入するように構成してある。
これはエンジン作動中にはオイルギヤラリ5に
は約5Kg/cm2の油圧がかかつているので、電磁二
方弁26を開弁すれば、オイルギヤラリ5内のオ
イルがオイル通路24を流れてオイルタンク10
に流入することができるからである。
は約5Kg/cm2の油圧がかかつているので、電磁二
方弁26を開弁すれば、オイルギヤラリ5内のオ
イルがオイル通路24を流れてオイルタンク10
に流入することができるからである。
そして、前記オイルタンク10の第二室Bから
の未使用オイル供給パイプ17は、エンジン1の
オイルパン2に戻すようにしている。前記電磁二
方弁26は、そのソレノイド26aに通電があつ
た時に開弁して、オイルギヤラリ5からの劣化し
たオイルを前記オイルタンク10の第一室Aに流
入させる。このソレノイド26aは第1図の装置
同様にタイマ20に接続されている。
の未使用オイル供給パイプ17は、エンジン1の
オイルパン2に戻すようにしている。前記電磁二
方弁26は、そのソレノイド26aに通電があつ
た時に開弁して、オイルギヤラリ5からの劣化し
たオイルを前記オイルタンク10の第一室Aに流
入させる。このソレノイド26aは第1図の装置
同様にタイマ20に接続されている。
また、この実施例の装置電源では、前記タイマ
20とバツテリ9との間に手動スイツチ27を設
置してあり、この手動スイツチ27をオンするこ
とによつてもタイマ20を介して電磁二方弁26
が所定時間だけ開弁して、エンジン1を循環する
劣化したオイルの一部が未使用のオイルに交換さ
れる。リレー19をオンさせる手順は第1図の装
置と同様であるので、その説明は省略する。
20とバツテリ9との間に手動スイツチ27を設
置してあり、この手動スイツチ27をオンするこ
とによつてもタイマ20を介して電磁二方弁26
が所定時間だけ開弁して、エンジン1を循環する
劣化したオイルの一部が未使用のオイルに交換さ
れる。リレー19をオンさせる手順は第1図の装
置と同様であるので、その説明は省略する。
この実施例の装置では、エンジン1を循環する
オイルの一部を前記第1,2図の装置同様に定期
的に交換できると共に、手動スイツチ27によ
り、定期交換時期に関係なくオイルの一部を交換
することが可能である。
オイルの一部を前記第1,2図の装置同様に定期
的に交換できると共に、手動スイツチ27によ
り、定期交換時期に関係なくオイルの一部を交換
することが可能である。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案のオイル交換期間延
長装置は、エンジンの潤滑用オイル経路に並列
に、移動隔壁にて区画された二室式オイルタンク
を設け、第一室は切換弁を介してオイルポンプに
連絡し、第二室には未使用オイルを充填して、前
記第一室にオイルポンプによつて劣化したオイル
が送り込まれると、その圧力で移動隔壁が移動し
て、流入量と同量の未使用オイルが第二室から流
出可能であり、前記切換弁は走行距離検出器によ
つて所定の距離を走行したことを検知した時に所
定の時間だけ開弁される構成であるため、以下の
効果を奏することができる。
長装置は、エンジンの潤滑用オイル経路に並列
に、移動隔壁にて区画された二室式オイルタンク
を設け、第一室は切換弁を介してオイルポンプに
連絡し、第二室には未使用オイルを充填して、前
記第一室にオイルポンプによつて劣化したオイル
が送り込まれると、その圧力で移動隔壁が移動し
て、流入量と同量の未使用オイルが第二室から流
出可能であり、前記切換弁は走行距離検出器によ
つて所定の距離を走行したことを検知した時に所
定の時間だけ開弁される構成であるため、以下の
効果を奏することができる。
オイルの量を常に一定に保持しながら劣化した
オイルの一部を未使用のものに交換することがで
きるので、オイルの交換期間を延長することがで
きる上に、使用オイルの削減を図ることができ
る。
オイルの一部を未使用のものに交換することがで
きるので、オイルの交換期間を延長することがで
きる上に、使用オイルの削減を図ることができ
る。
また、オイルの交換時期は、走行距離検出器に
よつて自動的に判定され、劣化したオイルの抜き
取り、及び未使用オイルの供給も自動的に行われ
るので、整備作業が非常に楽であり、整備に要す
る時間も削減できる。
よつて自動的に判定され、劣化したオイルの抜き
取り、及び未使用オイルの供給も自動的に行われ
るので、整備作業が非常に楽であり、整備に要す
る時間も削減できる。
更に、劣化したオイルの抜き取りや、未使用の
オイルの供給には、オイルポンプが発生する油圧
を利用しているので、専用のポンプを設置する必
要がなく、構造が簡単で且つ低コストで実施でき
る。
オイルの供給には、オイルポンプが発生する油圧
を利用しているので、専用のポンプを設置する必
要がなく、構造が簡単で且つ低コストで実施でき
る。
第1図は本考案のオイル交換期間延長装置の一
実施例の構成を示す構成説明図、第2図は第1図
の装置の変形実施例を示す第1図の要部構成図、
第3図は本考案のオイル交換期間延長装置の別の
実施例の構成を示す構成説明図である。 1……エンジン、4……オイルポンプ、5……
オイルギヤラリ、7,8……電磁三方弁、10…
…オイルタンク、11……移動隔壁、12……O
リング、14……オイル投入口、15……ドレイ
ンコツク、19……リレー、20……タイマ、2
2……走行距離検出器、23……制御装置、24
……オイル通路、26……電磁二方弁、27……
手動スイツチ。
実施例の構成を示す構成説明図、第2図は第1図
の装置の変形実施例を示す第1図の要部構成図、
第3図は本考案のオイル交換期間延長装置の別の
実施例の構成を示す構成説明図である。 1……エンジン、4……オイルポンプ、5……
オイルギヤラリ、7,8……電磁三方弁、10…
…オイルタンク、11……移動隔壁、12……O
リング、14……オイル投入口、15……ドレイ
ンコツク、19……リレー、20……タイマ、2
2……走行距離検出器、23……制御装置、24
……オイル通路、26……電磁二方弁、27……
手動スイツチ。
Claims (1)
- エンジンの潤滑用オイル経路に並列に、移動隔
壁にて区画された二室式オイルタンクを設け、第
一室は切換弁を介してオイルポンプに連絡し、第
二室には未使用オイルを充填して、前記第一室に
オイルポンプによつて劣化したオイルが送り込ま
れると、その圧力で移動隔壁が移動して、流入量
と同量の未使用オイルが第二室から流出可能であ
り、前記切換弁は走行距離検出器によつて所定の
距離を走行したことを検知した時に所定の時間だ
け開弁されるように構成されているオイル交換期
間延長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144231U JPH0412307Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984144231U JPH0412307Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159996U JPS6159996U (ja) | 1986-04-22 |
| JPH0412307Y2 true JPH0412307Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30702515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984144231U Expired JPH0412307Y2 (ja) | 1984-09-26 | 1984-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412307Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4798114B2 (ja) * | 2007-10-26 | 2011-10-19 | トヨタ自動車株式会社 | オイル潤滑装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55107189A (en) * | 1979-02-05 | 1980-08-16 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | Tank for engine oil exchange apparatus |
| JPS5991408U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-21 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のオイル交換時期通報装置 |
-
1984
- 1984-09-26 JP JP1984144231U patent/JPH0412307Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159996U (ja) | 1986-04-22 |
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