JPH04123084U - コネクタ構造 - Google Patents
コネクタ構造Info
- Publication number
- JPH04123084U JPH04123084U JP3651091U JP3651091U JPH04123084U JP H04123084 U JPH04123084 U JP H04123084U JP 3651091 U JP3651091 U JP 3651091U JP 3651091 U JP3651091 U JP 3651091U JP H04123084 U JPH04123084 U JP H04123084U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- contact
- terminal
- mating connector
- contact force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 狭ピッチ小形化でも特別に強い導電性ばね材
を用いることなく十分な接触力を得ることができ、ま
た、簡単な形状で良く、鍍金処理がし易くなるし、しか
も接触力を変えることができるコネクタ構造を提供する
ことを目的にする。 【構成】 端子部材20を、相手コネクタの端子に接触
するコンタクト部8とこのコンタクト部8に接触力を付
与するバックアップ用のばね部12とに分割したもので
ある。
を用いることなく十分な接触力を得ることができ、ま
た、簡単な形状で良く、鍍金処理がし易くなるし、しか
も接触力を変えることができるコネクタ構造を提供する
ことを目的にする。 【構成】 端子部材20を、相手コネクタの端子に接触
するコンタクト部8とこのコンタクト部8に接触力を付
与するバックアップ用のばね部12とに分割したもので
ある。
Description
【0001】
本考案は、狭ピッチの端子を有するコネクタ構造に関するものである。
【0002】
最近のコネクタ構造の技術動向として、狭ピッチ小形化が急速に進みつつある
。従来のこの種のコネクタ構造としては図5に示すように、ハウジング30の相
手コネクタ嵌合部31の両側壁に長手方向に所定の狭ピッチ間隔を置いて多数の
端子装着溝32を形成し、これらの端子装着溝32に端子部材33を装着したも
のがある。そして、これらの端子部材33のコンタクト部34はばね性を有して
おり、相手コネクタ嵌合部31に相手コネクタ(図示せず)が嵌合したとき、こ
の相手コネクタのコンタクト部(図示せず)がコンタクト部34に接触し導通が
取られるのであるが、この場合、これらのコンタクト部34はそれ自体ばね性で
相手コンタクト部に接触する。
【0003】
しかしながら、上記のような構成であると、狭ピッチ小形化が進むとコンタク
ト部34は十分な寸法が取れず、ばね力の不足、すなわち、接触力の不足からコ
ネクタの接触信頼性を低下させる結果となる。また、接触力を得るために高級な
導電性ばね材を使用したり、コンタクト部34に高価な鍍金が必要になり、コス
トの面からも問題があった。
【0004】
本考案は、上記の問題点を解消するものであり、狭ピッチ小形化でも特別に強
い導電性ばね材を用いることなく十分な接触力を得ることができ、また、簡単な
形状で良く、鍍金処理がし易くなるし、しかも接触力を変えることができるコネ
クタ構造を提供することを目的にする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本考案は、端子部材を、相手コネクタの端子に
接触するコンタクト部とこのコンタクト部に接触力を付与するバックアップ用の
ばね部とに分割し、ハウジングの相手コネクタ嵌合部の両側壁にこれの長手方向
に所定のピッチ間隔を置いて多数の端子装着溝を形成すると共に、相手コネクタ
嵌合部内に、これの長手方向にばね部装着部を形成し、端子装着溝にコンタクト
部を装着すると共に、ばね部装着部にばね部を装着したことを特徴とする。
【0006】
かかる構成により、狭いピッチにして端子が細くかつ小さくなっても特別に強
い導電性ばね材を用いることなく十分な接触力を得ることができ、また、ばね部
には導電性が必要ないので安価な鉄系材料を絶縁処理したものを使用することが
できるばかりか、銅系以外の強力なばね材が使用できて小形化、狭ピッチ化が容
易になる。また、コンタクト部にはばね性が必要でなく高い接触力が得られるの
で、簡単な形状で良く、鍍金処理がし易くなるし、ばね部を交換することによっ
て接触力を変えることができる。
【0007】
以下、本考案を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わるコネクタ構造
の斜視図、図2は同断面図である。図面中1はハウジングであり、このハウジン
グ1は平面長方形状の立方体であり、その正面部には長方形状の相手コネクタ嵌
合部2が形成してあり、この相手コネクタ嵌合部2の両側壁には長手方向に所定
のピッチ間隔を置いて多数の端子装着溝3が形成してあり、これらの端子装着溝
3は相手コネクタ嵌合部2の底部4に設けた端子孔5に通じており、これらの端
子装着溝3のピッチは極小ピッチである。また、相手コネクタ嵌合部2内には、
これの長手方向にばね部装着部6が形成してあり、ハウジング1の右端面部には
U字形状のばね部挿入孔7が形成してあって、このばね部挿入孔7はばね部装着
部6に通じている。
【0008】
端子部材20は、コンタクト部8とばね部12とに分割されている。そして、
コンタクト部8は直線状の端子本体9を備えており、この端子本体9の先側には
逆U字状に屈曲された接触部10が、他端部には脚部11がそれぞれ形成してあ
る。そして、端子本体9が端子装着溝3に添わせてあり、接触部10は相手コネ
クタ嵌合部2の中心側に出ており、脚部11は端子孔5から外部に導出している
。また、ばね部12は燐青銅材などの短冊状のばね材13の内面部に、ポリイミ
ドのような絶縁材をコ−ティングして成る絶縁層14を二条平行に形成し、この
ばね材12を断面U字形状に湾曲形成して絶縁層14を内側の上部に位置させて
構成してある。そして、このばね部12はハウジング1のばね部挿入孔7からば
ね部装着部6に挿入してあり、このばね部12の絶縁層14がコンタクト部8の
接触部10の端部に裏から当たっていて、これらのコンタクト部8のバックアッ
プ部材としての役目をしている。
【0009】
したがって、上記のように構成されたコネクタ構造に相手コネクタ(図示せず
)を結合する場合には、相手コネクタ嵌合部2に相手コネクタが嵌合される。こ
の場合、相手コネクタのコンタクト部(図示せず)がコンタクト部8の接触部1
0に接触し導通が取られる。
【0010】
上記の実施例においては、端子部材20を、相手コネクタの端子に接触するコ
ンタクト部8とこのコンタクト部8に接触力を付与するバックアップ用のばね部
12とに分割したために、狭いピッチにして端子が細くかつ小さくなっても特別
に強い導電性ばね材を用いることなく十分な接触力を得ることができ、また、ば
ね部12には導電性が必要ないので安価な鉄系材料を絶縁処理したものを使用す
ることができるばかりか、銅系以外の強力なばね材が使用できて小形化、狭ピッ
チ化が容易になる。また、コンタクト部8にはばね性が必要でなく高い接触力が
得られるので、簡単な形状で良く、鍍金処理がし易くなるし、ばね部を交換する
ことによって接触力を変えることができる。
【0011】
なお、上記の実施例において、ばね部12を燐青銅材などの短冊状のばね材1
3の内面部に、ポリイミドのような絶縁材をコ−ティングして成る絶縁層14を
二条平行に形成し、このばね材12を断面U字形状に湾曲形成して絶縁層14を
内側の上部に位置させて構成したが、ばね部12を合成樹脂で一体に成形した樹
脂ばねでも良い。
【0012】
以上説明したように、本考案は、端子部材を、相手コネクタの端子に接触する
コンタクト部とこのコンタクト部に接触力を付与するバックアップ用のばね部と
に分割し、ハウジングの相手コネクタ嵌合部の両側壁にこれの長手方向に所定の
ピッチ間隔を置いて多数の端子装着溝を形成すると共に、相手コネクタ嵌合部内
に、これの長手方向にばね部装着部を形成し、端子装着溝にコンタクト部を装着
すると共に、ばね部装着部にばね部を装着したから、狭いピッチにして端子が細
くかつ小さくなっても特別に強い導電性ばね材を用いることなく十分な接触力を
得ることができ、また、ばね部には導電性が必要ないので安価な鉄系材料を絶縁
処理したものを使用することができるばかりか、銅系以外の強力なばね材が使用
できて小形化、狭ピッチ化が容易になる。また、コンタクト部にはばね性が必要
でなく高い接触力が得られるので、簡単な形状で良く、鍍金処理がし易くなるし
、ばね部を交換することによって接触力を変えることができる。
【図1】本考案に係わるコネクタ構造の斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】ばね部の展開状態の一部の平面図である。
【図4】同断面図である。
【図5】従来のコネクタ構造の断面図である。
8 コンタクト部
12 ばね部
20 端子部材
Claims (2)
- 【請求項1】 端子部材を、相手コネクタの端子に接触
するコンタクト部とこのコンタクト部に接触力を付与す
るバックアップ用のばね部とに分割し、ハウジングの相
手コネクタ嵌合部の両側壁にこれの長手方向に所定のピ
ッチ間隔を置いて多数の端子装着溝を形成すると共に、
相手コネクタ嵌合部内に、これの長手方向にばね部装着
部を形成し、端子装着溝にコンタクト部を装着すると共
に、ばね部装着部にばね部を装着したことを特徴とする
コネクタ構造。 - 【請求項2】 一つのばね部が複数極のコンタクト部に
接触力を付与してなる請求項1に記載のコネクタ構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651091U JPH04123084U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | コネクタ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3651091U JPH04123084U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | コネクタ構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123084U true JPH04123084U (ja) | 1992-11-06 |
Family
ID=31918444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3651091U Pending JPH04123084U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | コネクタ構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123084U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070837A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fujitsu Ltd | カードコネクタ及びそれを備えた電子装置 |
| JP2016197573A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
| WO2026014317A1 (ja) * | 2024-07-12 | 2026-01-15 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌端子および端子ユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921591U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-23 | ||
| JPS6376285A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-06 | 古河電気工業株式会社 | カ−ドエツジコネクタ装置 |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP3651091U patent/JPH04123084U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4921591U (ja) * | 1972-05-25 | 1974-02-23 | ||
| JPS6376285A (ja) * | 1986-09-17 | 1988-04-06 | 古河電気工業株式会社 | カ−ドエツジコネクタ装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011070837A (ja) * | 2009-09-24 | 2011-04-07 | Fujitsu Ltd | カードコネクタ及びそれを備えた電子装置 |
| JP2016197573A (ja) * | 2015-04-06 | 2016-11-24 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
| WO2026014317A1 (ja) * | 2024-07-12 | 2026-01-15 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 雌端子および端子ユニット |
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