JPH0412312A - 内視鏡 - Google Patents
内視鏡Info
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- JPH0412312A JPH0412312A JP2115560A JP11556090A JPH0412312A JP H0412312 A JPH0412312 A JP H0412312A JP 2115560 A JP2115560 A JP 2115560A JP 11556090 A JP11556090 A JP 11556090A JP H0412312 A JPH0412312 A JP H0412312A
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- lens
- hologram lens
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Links
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内視鏡特に血管内の検査等に好適な細径の内
視鏡に関する。
視鏡に関する。
この種従来の内視鏡の一つであるファイバースコープは
、例えば第18図に示した如く、ファイバースコープ本
体1の先端硬性部内に設けられていて図示しない物体の
像を結像せしめる対物レンズ2と、対物レンズ2による
像をファイバースコープ本体lの後端部に伝送するイメ
ージガイドファイバ束3と、伝送された像を観察するた
めの接眼レンズ4と、ファイバースコープ本体lの接眼
部に取付けられるようになって〜)で内部に撮影レンズ
5とCOD等の固体撮像素子6を有するTVカメラ7と
、固体撮像素子6の出力をTV信号に変換するカメラコ
ントロールユニット8と、カメラコントロールユニット
8からのTV信号を画像として表示するモニターTV9
と、ファイバースコープ本体1外に設けられた光源10
及びその光を集光する集光レンズ11と、集光レンズ1
1により集められ゛た光をファイバースコープ本体lの
先端部に伝送するライトガイドファイバー束12と、フ
ァイバースコープ本体lの先端硬性部内に設けられてい
て伝送された光を図示しない物体に向けて照射する照明
レンズ13とから基本的に構成されていた。
、例えば第18図に示した如く、ファイバースコープ本
体1の先端硬性部内に設けられていて図示しない物体の
像を結像せしめる対物レンズ2と、対物レンズ2による
像をファイバースコープ本体lの後端部に伝送するイメ
ージガイドファイバ束3と、伝送された像を観察するた
めの接眼レンズ4と、ファイバースコープ本体lの接眼
部に取付けられるようになって〜)で内部に撮影レンズ
5とCOD等の固体撮像素子6を有するTVカメラ7と
、固体撮像素子6の出力をTV信号に変換するカメラコ
ントロールユニット8と、カメラコントロールユニット
8からのTV信号を画像として表示するモニターTV9
と、ファイバースコープ本体1外に設けられた光源10
及びその光を集光する集光レンズ11と、集光レンズ1
1により集められ゛た光をファイバースコープ本体lの
先端部に伝送するライトガイドファイバー束12と、フ
ァイバースコープ本体lの先端硬性部内に設けられてい
て伝送された光を図示しない物体に向けて照射する照明
レンズ13とから基本的に構成されていた。
ところが、上記従来例において対物レンズ2゜接眼レン
ズ4などレンズが色々用いられているが、何れもガラス
、プラスチック等から成るレンズであったため、小型化
、軽量化に限界があり、特に小型、軽量化の要求が厳し
い血管スコープ等の細径内視鏡の対物レンズとしてはそ
の要求に答えきれないという問題があった。又、一般に
ガラス。
ズ4などレンズが色々用いられているが、何れもガラス
、プラスチック等から成るレンズであったため、小型化
、軽量化に限界があり、特に小型、軽量化の要求が厳し
い血管スコープ等の細径内視鏡の対物レンズとしてはそ
の要求に答えきれないという問題があった。又、一般に
ガラス。
プラスチック等から成るレンズは製造が面倒で製造コス
トが高いという問題もあった。
トが高いという問題もあった。
本発明は、上記問題点に鑑み、それに用いられている各
種レンズ特に対物レンズの一層の小型化。
種レンズ特に対物レンズの一層の小型化。
軽量化及び製造コストの低廉化が可能な内視鏡を提供す
ることを目的としている。
ることを目的としている。
本発明による内視鏡は、ホログラムレンズを少なくとも
一枚含む光学系を備えていることを特徴としている。
一枚含む光学系を備えていることを特徴としている。
ホログラムレンズは、例えば第1図に示した如く、透明
基板14上に形成された感光層15に所定のパターンを
感光させて形成し、このパターンによる光の回折を利用
して特定の波面を再生するものである。即ち、第1図で
は感光層15からSだけ隔たった点O(物体位置)から
発散するコヒーレントな球面波と、感光層15からd十
b (dは基板14の厚さ、bは基板14の後面と後述
の点Iまでの距離)だけ隔たった点I (結像位置)に
集束するコヒーレントな球面波とを感光層15に照射し
、それらの、干渉パターンを記録する状態が示されてい
る。このように形成されたパターンを有するホログラム
レンズ16に該レンズ16を作る時使ったのと同じ波長
の点Oから発する球面波を入射させると、ホログラムレ
ンズI6で点Iに集束される球面波に変換されるため、
レンズとして作用する( Bennet著の論文App
1. Opt、長P542 (1976)参照)。
基板14上に形成された感光層15に所定のパターンを
感光させて形成し、このパターンによる光の回折を利用
して特定の波面を再生するものである。即ち、第1図で
は感光層15からSだけ隔たった点O(物体位置)から
発散するコヒーレントな球面波と、感光層15からd十
b (dは基板14の厚さ、bは基板14の後面と後述
の点Iまでの距離)だけ隔たった点I (結像位置)に
集束するコヒーレントな球面波とを感光層15に照射し
、それらの、干渉パターンを記録する状態が示されてい
る。このように形成されたパターンを有するホログラム
レンズ16に該レンズ16を作る時使ったのと同じ波長
の点Oから発する球面波を入射させると、ホログラムレ
ンズI6で点Iに集束される球面波に変換されるため、
レンズとして作用する( Bennet著の論文App
1. Opt、長P542 (1976)参照)。
ここで、ホログラムレンズ16の焦点距離をfとすると
、 の関係が成り立つ。但し、nは透明基板14の屈折率で
ある。又、UはU=λ。/λ3で定義され、λ。は再生
時の波長、λ3はホログラムレンズ作成時の波長である
。従って、b=oとなるようにf、d、nを選べば透明
基板14の後端面に像が結像されるようにすることがで
きる。
、 の関係が成り立つ。但し、nは透明基板14の屈折率で
ある。又、UはU=λ。/λ3で定義され、λ。は再生
時の波長、λ3はホログラムレンズ作成時の波長である
。従って、b=oとなるようにf、d、nを選べば透明
基板14の後端面に像が結像されるようにすることがで
きる。
そして、上記説明から明らかなように、ホログラムレン
ズ16の実体は感光層15だけで基板14は単なる支持
体に過ぎないから、その厚さを調整すれば極めて薄くで
きる。従って、この性質を利用すれば、極めて小型・軽
量のレンズ系を構成することができる。又、ホログラム
レンズ16は従来のレンズに比べて製造が容易なのでレ
ンズ系の低廉化も可能である。
ズ16の実体は感光層15だけで基板14は単なる支持
体に過ぎないから、その厚さを調整すれば極めて薄くで
きる。従って、この性質を利用すれば、極めて小型・軽
量のレンズ系を構成することができる。又、ホログラム
レンズ16は従来のレンズに比べて製造が容易なのでレ
ンズ系の低廉化も可能である。
以下、図示した実施例に基づき上記従来例と同一の部材
には同一符号を付して本発明の詳細な説明する。
には同一符号を付して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明による内視鏡の第1実施例の構成を示し
ており、これはビデオファイバースコープの対物レンズ
にホログラムレンズを導入した例である。尚、照明系は
省略されている。
ており、これはビデオファイバースコープの対物レンズ
にホログラムレンズを導入した例である。尚、照明系は
省略されている。
この場合、イメージガイドファイバ束3の入射端面に第
1図に示した如きホログラムレンズ16が固着され、ホ
ログラムレンズ16の入射端面に絞り17とカバーガラ
ス18が設けられており、ホログラムレンズ16による
結像位置はイメージガイドファイバ束3の入射端面と一
致せしめられている。そして、これらが対物レンズ2を
構成している。又、本実施例では、接眼レンズがなく、
イメージガイドファイバ束3の射出端面の直後にTVカ
メラ7が取付けられている。
1図に示した如きホログラムレンズ16が固着され、ホ
ログラムレンズ16の入射端面に絞り17とカバーガラ
ス18が設けられており、ホログラムレンズ16による
結像位置はイメージガイドファイバ束3の入射端面と一
致せしめられている。そして、これらが対物レンズ2を
構成している。又、本実施例では、接眼レンズがなく、
イメージガイドファイバ束3の射出端面の直後にTVカ
メラ7が取付けられている。
本実施例は上述の如く構成されており、ホログラムレン
ズ16がガラス、プラスチックから成るレンズに比べて
極めて薄くできるので対物レンズ2を極めて小型・軽量
化することができる。又、ホログラムレンズ16は従来
のレンズに比べて製造が容易なので、対物レンズ12の
製造コストの低廉化が可能である。
ズ16がガラス、プラスチックから成るレンズに比べて
極めて薄くできるので対物レンズ2を極めて小型・軽量
化することができる。又、ホログラムレンズ16は従来
のレンズに比べて製造が容易なので、対物レンズ12の
製造コストの低廉化が可能である。
尚、本実施例ではホログラムレンズ16と絞り17が別
体となっているが、第3図に示した如く、ホログラムレ
ンズ16が中央部に絞りI7が周辺部に同心的に位置す
るようにして一体的に形成しても良く、その場合−層コ
ンパクトで且つ製造コストが安くなる。
体となっているが、第3図に示した如く、ホログラムレ
ンズ16が中央部に絞りI7が周辺部に同心的に位置す
るようにして一体的に形成しても良く、その場合−層コ
ンパクトで且つ製造コストが安くなる。
第4図は第2実施例の要部の構成を示しており、これは
電子内視鏡の対物レンズにホログラムレンズを導入した
例である。
電子内視鏡の対物レンズにホログラムレンズを導入した
例である。
この場合、第ルンズ19の入射端面に明るさ絞り17と
カバーガラス18が設けられ、固体撮像素子6の撮像面
に光学的ローパスフィルター20を介して第2レンズで
あるホログラムレンズ16とカバーガラス18が設けら
れており、これらが対物レンズ2を構成している。
カバーガラス18が設けられ、固体撮像素子6の撮像面
に光学的ローパスフィルター20を介して第2レンズで
あるホログラムレンズ16とカバーガラス18が設けら
れており、これらが対物レンズ2を構成している。
第5図(A)及び(B)は夫々第3実施例の要部を示す
垂直断面図及び水平断面図であって、これも電子内視鏡
の対物レンズにホログラムレンズを導入した例である。
垂直断面図及び水平断面図であって、これも電子内視鏡
の対物レンズにホログラムレンズを導入した例である。
この例では、対物レンズが物体側から負レンズ21、正
レンズ22.明るさ絞り17.正レンズ23、ホログラ
ムレンズ16を配置することにより構成されているが、
負レンズ21と正レンズ23とが垂直面内より水平面内
の方が屈折力が強くなっており、対物レンズ全体がレト
ロフォーカスタイプのアナモルフィック光学系を構成し
ている。
レンズ22.明るさ絞り17.正レンズ23、ホログラ
ムレンズ16を配置することにより構成されているが、
負レンズ21と正レンズ23とが垂直面内より水平面内
の方が屈折力が強くなっており、対物レンズ全体がレト
ロフォーカスタイプのアナモルフィック光学系を構成し
ている。
アナモルフィックレンズというのは二つの異なる方向(
例えば垂直方向と水平方向)で結像倍率が異なるレンズ
であって、第5図(A)、(B)から明らかなようにレ
ンズ21の後面及びレンズ23の前面は何れも垂直方向
よりも水平方向の曲率が大きくなっている。従って、こ
の対物レンズ2により固体撮像素子6の撮像面に投影さ
れる像は水平方向において縮められたものとなっている
。
例えば垂直方向と水平方向)で結像倍率が異なるレンズ
であって、第5図(A)、(B)から明らかなようにレ
ンズ21の後面及びレンズ23の前面は何れも垂直方向
よりも水平方向の曲率が大きくなっている。従って、こ
の対物レンズ2により固体撮像素子6の撮像面に投影さ
れる像は水平方向において縮められたものとなっている
。
換言すると、固体撮像素子6の撮像面の形状が従来と変
わりないとすれば、水平方向の画角を広げたのと同じ効
果が得られ、その結果従来のテレビに比べて水平方向の
寸法が長い画面を有する高品位テレビに適したものとな
る。従って、通常のレンズを高品位テレビの゛画面と同
一の縦横比の固体撮像素子6に適応させた場合よりもレ
ンズ系の外径を小さくできるという利点がある。
わりないとすれば、水平方向の画角を広げたのと同じ効
果が得られ、その結果従来のテレビに比べて水平方向の
寸法が長い画面を有する高品位テレビに適したものとな
る。従って、通常のレンズを高品位テレビの゛画面と同
一の縦横比の固体撮像素子6に適応させた場合よりもレ
ンズ系の外径を小さくできるという利点がある。
尚、屈折力が方向によって異なる負レンズ21゜正レン
ズ23を明るさ絞り17の前後に配置したのは、球面収
差、像面湾曲収差を主に補正するためである。これらの
レンズのみでは収差の補正が十分でない場合は、ホログ
ラムレンズ16に非球面作用を持たせて補正を行なうよ
うにすれば良い。
ズ23を明るさ絞り17の前後に配置したのは、球面収
差、像面湾曲収差を主に補正するためである。これらの
レンズのみでは収差の補正が十分でない場合は、ホログ
ラムレンズ16に非球面作用を持たせて補正を行なうよ
うにすれば良い。
第6図は第4実施例の要部の構成を示しており、これも
電子内視鏡の対物レンズにホログラムレンズを導入した
例である。
電子内視鏡の対物レンズにホログラムレンズを導入した
例である。
この場合、負レンズ24の後に正レンズ25゜絞り17
.正レンズ26が配置されていると共に、正レンズ25
の入射面及び正レンズ26の射出面にホログラムレンズ
16.16(但し、干渉パターンを有する膜のみから成
る。)を設けて成るものであり、これらが対物レンズ2
を構成している。
.正レンズ26が配置されていると共に、正レンズ25
の入射面及び正レンズ26の射出面にホログラムレンズ
16.16(但し、干渉パターンを有する膜のみから成
る。)を設けて成るものであり、これらが対物レンズ2
を構成している。
従って、本実施例によれば、通常のレンズとホログラム
レンズとが一体化されているので、より一層小型化でき
るという利点がある。
レンズとが一体化されているので、より一層小型化でき
るという利点がある。
第7図は第5実施例の要部の構成を示しており、これは
ファイバースコープの対物レンズ2をホログラムレンズ
16と電界研削加工(特開平1−188266号公報参
照)した面27aを有する正レンズ27とから構成して
成るものである。そして、電界研削加工した面27aは
通常レンズの研磨面に比べて粗いので、接着剤28によ
りイメージガイドファイバー束3の入射端面に接合しで
ある。即ち、接着剤28が面27の凹凸をうめるので、
キズ等が目立たなくなる。勿論、電界研削面に限らず他
の研削面でも同様の効果があるのは言うまでもない。
ファイバースコープの対物レンズ2をホログラムレンズ
16と電界研削加工(特開平1−188266号公報参
照)した面27aを有する正レンズ27とから構成して
成るものである。そして、電界研削加工した面27aは
通常レンズの研磨面に比べて粗いので、接着剤28によ
りイメージガイドファイバー束3の入射端面に接合しで
ある。即ち、接着剤28が面27の凹凸をうめるので、
キズ等が目立たなくなる。勿論、電界研削面に限らず他
の研削面でも同様の効果があるのは言うまでもない。
第8図は第6実施例の要部の構成を示しており、これも
ファイバースコープの対物レンズにホログラムレンズを
導入した例である。
ファイバースコープの対物レンズにホログラムレンズを
導入した例である。
この場合、第ルンズ19の入射端面に明るさ絞りとカバ
ーガラス18が設けられ、イメージガイドファイバ束3
の入射端面に第2レンズであるホログラムレンズ16(
但し、干渉パターンを有する膜のみから成る。)が設け
られており、これらが対物レンズ2を構成している。こ
の場合、ホログラムレンズ16はフィールドレンズとし
て作用する。
ーガラス18が設けられ、イメージガイドファイバ束3
の入射端面に第2レンズであるホログラムレンズ16(
但し、干渉パターンを有する膜のみから成る。)が設け
られており、これらが対物レンズ2を構成している。こ
の場合、ホログラムレンズ16はフィールドレンズとし
て作用する。
第9図は第7実施例の要部の構成を示しており、これは
ファイバースコープの接眼レンズにホログラムレンズを
導入した例である。
ファイバースコープの接眼レンズにホログラムレンズを
導入した例である。
この場合、ガウスタイプのレンズ系29の向い合った凹
面29a、29a間にホログラムレンズ16が配置され
、更にレンズ系29の後方に他のホログラムレンズ16
が配置されており、これらが接眼レンズ4を構成してい
・る。従って、上述の如き狭い個所にレンズ作用を持っ
た素子即ちホログラムレンズ16を配置しているので接
眼レンズ4の小型化(主として全長短縮)に効果大であ
る。
面29a、29a間にホログラムレンズ16が配置され
、更にレンズ系29の後方に他のホログラムレンズ16
が配置されており、これらが接眼レンズ4を構成してい
・る。従って、上述の如き狭い個所にレンズ作用を持っ
た素子即ちホログラムレンズ16を配置しているので接
眼レンズ4の小型化(主として全長短縮)に効果大であ
る。
又、接眼レンズ4はFNOが小さいものが多く球面収差
が出易いが、ホログラムレンズ16.16で収差補正を
するようにすれば全長を殆ど変化させずに済むので好ま
しい。
が出易いが、ホログラムレンズ16.16で収差補正を
するようにすれば全長を殆ど変化させずに済むので好ま
しい。
尚、上記実施例の他に、TVカメラ7の撮像レンズ5.
内視鏡の集光レンズ11や照明レンズ13、内視鏡の各
種アダプターのレンズ等にボログラムレンズ16を導入
しても良いことは言うまでもない。
内視鏡の集光レンズ11や照明レンズ13、内視鏡の各
種アダプターのレンズ等にボログラムレンズ16を導入
しても良いことは言うまでもない。
ところで、ホログラムレンズ16は回折作用を利用して
いるため、その0次光により画像全体にフレアが生ずる
欠点がある。
いるため、その0次光により画像全体にフレアが生ずる
欠点がある。
第10図はTVカメラ7の側での電気的処理によりこの
フレアを取り除くようにした例のTVカメラ7内の電気
回路のブロック図を示している。
フレアを取り除くようにした例のTVカメラ7内の電気
回路のブロック図を示している。
30は黒レベルを設定するクランプ回路、31はγ補正
回路、32は利得制御回路、33は輪郭補正回路、34
はアパーチャ補正回路、35は一定以上の大きさの信号
をカットするホワイトクリップ回路であって、撮像素子
6からの信号はこれらの回路を順に経て輝度信号として
出ていく。36は画面全体の輝度Yの積分を行なう積分
回路である。尚、色信号処理系は省略しである。
回路、32は利得制御回路、33は輪郭補正回路、34
はアパーチャ補正回路、35は一定以上の大きさの信号
をカットするホワイトクリップ回路であって、撮像素子
6からの信号はこれらの回路を順に経て輝度信号として
出ていく。36は画面全体の輝度Yの積分を行なう積分
回路である。尚、色信号処理系は省略しである。
フレアは画面全体の明るさにほぼ比例して生じ、その強
さは画面内でほぼ均一であるので、フレアを除去するに
は画面全体のフレアの分だけ黒レベルを下げてやれば良
い。即ち、画面全体の輝度Yの積分を積分回路36にて
行ない、その信号をクランプ回路30に送り、輝度信号
Yに比例したフレアに相当する成分を取り除いて黒レベ
ルの設定を行なえば良い。
さは画面内でほぼ均一であるので、フレアを除去するに
は画面全体のフレアの分だけ黒レベルを下げてやれば良
い。即ち、画面全体の輝度Yの積分を積分回路36にて
行ない、その信号をクランプ回路30に送り、輝度信号
Yに比例したフレアに相当する成分を取り除いて黒レベ
ルの設定を行なえば良い。
又、第2図に示した第1実施例のように対物レンズ2の
結像作用をホログラムレンズ16に持たせると、ホログ
ラムレンズ16では光の波長毎に像点の位置が異なるた
め通常のレンズを用いた場合に比べて像がぼけることが
ある。以下、このぼけの補正について説明する。
結像作用をホログラムレンズ16に持たせると、ホログ
ラムレンズ16では光の波長毎に像点の位置が異なるた
め通常のレンズを用いた場合に比べて像がぼけることが
ある。以下、このぼけの補正について説明する。
まず、点状物体の像がホログラムレンズ16によりイメ
ージガイドファイバ束3の入射端面に第11図に示した
如くぼけて結像される場合を与える。第1゛1図におい
て、横軸(X軸)は上記入射端面上の位置を縦軸(y軸
)は光の強度を示しており、これは点状物体の像が幅W
にぼけて結像していることを示している。このぼけた像
がイメージガイドファイバ束3の射出端面に伝達され、
そのまま撮像素子6の撮像面上に結像されるので、画質
が悪化する。そこで、これを輪郭補正回路又は画像処理
回路等により改善するが、輪郭補正に必要な信号は、 で与えられる関数で表わされ、その形状は第12図に示
した如くになる。但し、P(ω)は点像の強度分布関数
P (x)即ち第11図に示した関数のフーリエ変換で
あり、P(ω)は空間周波数Uを対応する時間周波数ω
に換算したものである。
ージガイドファイバ束3の入射端面に第11図に示した
如くぼけて結像される場合を与える。第1゛1図におい
て、横軸(X軸)は上記入射端面上の位置を縦軸(y軸
)は光の強度を示しており、これは点状物体の像が幅W
にぼけて結像していることを示している。このぼけた像
がイメージガイドファイバ束3の射出端面に伝達され、
そのまま撮像素子6の撮像面上に結像されるので、画質
が悪化する。そこで、これを輪郭補正回路又は画像処理
回路等により改善するが、輪郭補正に必要な信号は、 で与えられる関数で表わされ、その形状は第12図に示
した如くになる。但し、P(ω)は点像の強度分布関数
P (x)即ち第11図に示した関数のフーリエ変換で
あり、P(ω)は空間周波数Uを対応する時間周波数ω
に換算したものである。
しかし、第12図に示したような信号は得難いので、実
際にはそれに近似する第13図に示した如き信号を使う
。尚、第12図及び第13図のW′は第11図の距離W
に相当する時間である。
際にはそれに近似する第13図に示した如き信号を使う
。尚、第12図及び第13図のW′は第11図の距離W
に相当する時間である。
関数F (t)による補正をより正確に示せば、補正前
の画像を表わすビデオ信号をI (t)とする時、 ・・・・(3) で表わされるI (t)が補正後の画像信号を表わ
すビデオ信号である。
の画像を表わすビデオ信号をI (t)とする時、 ・・・・(3) で表わされるI (t)が補正後の画像信号を表わ
すビデオ信号である。
第14図は上記補正の結果をMTF (伝達関数)のみ
かけ上の変化として示した図であって、実線は輪郭補正
前のMTFを点線は輪郭補正後のMTFを夫々示してい
る。
かけ上の変化として示した図であって、実線は輪郭補正
前のMTFを点線は輪郭補正後のMTFを夫々示してい
る。
かくして、輪郭補正によりぼけが除去されてコントラス
トの高い画像が得られる。
トの高い画像が得られる。
又、上記補正原理はホログラムレンズによるぼけの除去
だけでなく、種々のぼけの除去にも適用できる。以下、
これについて説明する。
だけでなく、種々のぼけの除去にも適用できる。以下、
これについて説明する。
第15図は、通常のレンズから成る対物レンズ2と、石
英ファイバコンジットから成るイメージガイド3′と、
TVカメラ7から成るビデオスコープを示している。石
英ファイバコンジットは、ファイバー束のようにコアと
それを囲むクラッドから成るファイバーを束ねたものと
異なり、第16図に示した如(コア3’aのまわりのク
ラッド3’bは各ファイバー毎に分離していない完全な
一体物である。そのため、−旦コア3’aから光が漏れ
出すとクラッド3’b内或いは他のコア3’a内に拡が
ってしまう。従って、仮に入射端で一本のコア3’aだ
けに光を入射させたとしても射出端ではかなりの拡がり
になって(ぼけて)出て来ることになる。これは、いわ
ゆるコア3′aからの光の漏れ(エバネッセント波)に
よるものと考えられる。このような場合でも、イメージ
ガイド3′内を伝達される間に生じた点像のぼけを表わ
す強度分布関数をP (x)と考えれば、上記式(2)
により関数F (t)が得られ、ぼけを除去することが
できる。
英ファイバコンジットから成るイメージガイド3′と、
TVカメラ7から成るビデオスコープを示している。石
英ファイバコンジットは、ファイバー束のようにコアと
それを囲むクラッドから成るファイバーを束ねたものと
異なり、第16図に示した如(コア3’aのまわりのク
ラッド3’bは各ファイバー毎に分離していない完全な
一体物である。そのため、−旦コア3’aから光が漏れ
出すとクラッド3’b内或いは他のコア3’a内に拡が
ってしまう。従って、仮に入射端で一本のコア3’aだ
けに光を入射させたとしても射出端ではかなりの拡がり
になって(ぼけて)出て来ることになる。これは、いわ
ゆるコア3′aからの光の漏れ(エバネッセント波)に
よるものと考えられる。このような場合でも、イメージ
ガイド3′内を伝達される間に生じた点像のぼけを表わ
す強度分布関数をP (x)と考えれば、上記式(2)
により関数F (t)が得られ、ぼけを除去することが
できる。
又、第15図の対物レンズ2にホログラムレンズ16を
導入しても、ホログラムレンズ16とイメージガイド3
’aによる点像の強度分布をP(x)と考えれば、上記
式(2)により関数F (t)が与えられ、ぼけを除去
することができる。
導入しても、ホログラムレンズ16とイメージガイド3
’aによる点像の強度分布をP(x)と考えれば、上記
式(2)により関数F (t)が与えられ、ぼけを除去
することができる。
又、第4図に示した第2実施例のように、電子内視鏡の
対物レンズ2内にホログラムレンズ16と光学的ローパ
スフィルター20を含む場合でも、それらによる点像の
強度分布をP (x)と考えれば、上記式(2)により
関数F (t)が得られ、ぼけを除去することができる
。
対物レンズ2内にホログラムレンズ16と光学的ローパ
スフィルター20を含む場合でも、それらによる点像の
強度分布をP (x)と考えれば、上記式(2)により
関数F (t)が得られ、ぼけを除去することができる
。
又、ホログラムレンズ16の代わりに液晶レンズを用い
た場合のぼけも、上記と同様の原理で除去することがで
きる。
た場合のぼけも、上記と同様の原理で除去することがで
きる。
更に、結像レンズがズームレンズである場合は、ぼけの
大きさ即ち第11図のWがズーム倍率と共に変わるので
、それに連動して輪郭補正の度合即ち第12図又は第1
3図のW′の値も変える必要がある。
大きさ即ち第11図のWがズーム倍率と共に変わるので
、それに連動して輪郭補正の度合即ち第12図又は第1
3図のW′の値も変える必要がある。
第17図はそのための構成を示しており、5′はイメー
ジガイドファイバ束3と固体撮像素子6との間に位置す
るズーミングが可能な撮影レンズ、37は撮影レンズ5
′内のズーミングのために移動する変倍レンズの変位量
を検出してその信号を輪郭補正回路33へ送るエンコー
ダであって、輪郭補正回路33ではエンコーダ37から
の信号に応じてW′の値を変化させるようになっている
。
ジガイドファイバ束3と固体撮像素子6との間に位置す
るズーミングが可能な撮影レンズ、37は撮影レンズ5
′内のズーミングのために移動する変倍レンズの変位量
を検出してその信号を輪郭補正回路33へ送るエンコー
ダであって、輪郭補正回路33ではエンコーダ37から
の信号に応じてW′の値を変化させるようになっている
。
又、TVカメラ7に取付けられるファイバースコープが
何種類かあり、ファイバースコープによって第11図の
Wの値が変わる場合には、輪郭補正回路38をWの値の
変化に連動してW′の値が変わるように、例えばTVカ
メラ7の内視鏡との結合部にスイッチを設けておき、内
視鏡を交換することにより自動的に該スイッチが切換わ
るようにし、この切換えによりW′の値が変わるような
回路にすれば良い。
何種類かあり、ファイバースコープによって第11図の
Wの値が変わる場合には、輪郭補正回路38をWの値の
変化に連動してW′の値が変わるように、例えばTVカ
メラ7の内視鏡との結合部にスイッチを設けておき、内
視鏡を交換することにより自動的に該スイッチが切換わ
るようにし、この切換えによりW′の値が変わるような
回路にすれば良い。
上述の如く、本発明による内視鏡は、それに用いられて
いる各種レンズ特に対物レンズの一層の小型化、軽量化
及び製造コストの低廉化が可能であるという実用上重要
な利点を有している。
いる各種レンズ特に対物レンズの一層の小型化、軽量化
及び製造コストの低廉化が可能であるという実用上重要
な利点を有している。
第1図はホログラムレンズの原理を示す図、第2図は本
発明による内視鏡の第1実施例の構成を示す図、第3図
はホログラムレンズの変形例の正面図、第4図乃至第9
図は夫々第2乃至第7実施例の要部の構成を示す図、第
1O図はホログラムレンズによるフレアを除去するため
の電気回路のブロック図、第11図はホログラムレンズ
による点状物体の像のぼけ状態を示す図、第12図及び
第13図は輪郭補正用信号波形及びそれに近似する信号
波形を示す図、第14図は輪郭補正による空間周波数の
MTFのみかけの変化を示す図、第15図及び第16図
は夫々石英ファイバコンジットから成るイメージガイド
を用いたビデオスコープ及び該イメージガイドの断面を
示す図、第17図は結像レンズがズームレンズである場
合にぼけを除去するための電気回路のブロック図、第1
8図は従来例の構成を示す図である。 2・・・・対物レンズ、3・・・・イメージガイドファ
イバ束、3′・・・・イメージガイド、4・・・・接眼
レンズ、5,5′・・・・撮影レンズ、6・・・・固体
撮像素子、7・・・・TVカメラ、14・・・・透明基
板、15・・・・感光層、16・・・・ホログラムレン
ズ、17・・・・絞り、18・・・・カバーガラス、1
9・・・・第ルンズ、20・・・・光学的ローパスフィ
ルター 21・・・・負レンズ、22,25,26.2
7・・・・正レンズ、23・・・・正レンズ、28・・
・・接着剤、29・・・・レンズ系、30・・・・クラ
ンプ回路、31・・・・γ補正回路、32・・・・利得
制御回路、33・・・・輪郭補正回路、34・・・・ア
パーチャ補正回路、35・・・・ホワイトクリップ回路
、36・・・・積分回路、37・・・・エンコーダ。
発明による内視鏡の第1実施例の構成を示す図、第3図
はホログラムレンズの変形例の正面図、第4図乃至第9
図は夫々第2乃至第7実施例の要部の構成を示す図、第
1O図はホログラムレンズによるフレアを除去するため
の電気回路のブロック図、第11図はホログラムレンズ
による点状物体の像のぼけ状態を示す図、第12図及び
第13図は輪郭補正用信号波形及びそれに近似する信号
波形を示す図、第14図は輪郭補正による空間周波数の
MTFのみかけの変化を示す図、第15図及び第16図
は夫々石英ファイバコンジットから成るイメージガイド
を用いたビデオスコープ及び該イメージガイドの断面を
示す図、第17図は結像レンズがズームレンズである場
合にぼけを除去するための電気回路のブロック図、第1
8図は従来例の構成を示す図である。 2・・・・対物レンズ、3・・・・イメージガイドファ
イバ束、3′・・・・イメージガイド、4・・・・接眼
レンズ、5,5′・・・・撮影レンズ、6・・・・固体
撮像素子、7・・・・TVカメラ、14・・・・透明基
板、15・・・・感光層、16・・・・ホログラムレン
ズ、17・・・・絞り、18・・・・カバーガラス、1
9・・・・第ルンズ、20・・・・光学的ローパスフィ
ルター 21・・・・負レンズ、22,25,26.2
7・・・・正レンズ、23・・・・正レンズ、28・・
・・接着剤、29・・・・レンズ系、30・・・・クラ
ンプ回路、31・・・・γ補正回路、32・・・・利得
制御回路、33・・・・輪郭補正回路、34・・・・ア
パーチャ補正回路、35・・・・ホワイトクリップ回路
、36・・・・積分回路、37・・・・エンコーダ。
Claims (1)
- ホログラムレンズを少なくとも一枚含む光学系を備え
た内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115560A JPH0412312A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2115560A JPH0412312A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412312A true JPH0412312A (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=14665565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2115560A Pending JPH0412312A (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412312A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6088059A (en) * | 1995-12-26 | 2000-07-11 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electronic imaging apparatus having image quality-improving means |
| DE102022131398A1 (de) | 2022-11-28 | 2024-05-29 | Jenoptik Industrial Metrology Germany Gmbh | Bohrungsinspektionsvorrichtung |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP2115560A patent/JPH0412312A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6088059A (en) * | 1995-12-26 | 2000-07-11 | Olympus Optical Co., Ltd. | Electronic imaging apparatus having image quality-improving means |
| DE102022131398A1 (de) | 2022-11-28 | 2024-05-29 | Jenoptik Industrial Metrology Germany Gmbh | Bohrungsinspektionsvorrichtung |
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