JPH04123455U - 光学式符号カード読取装置 - Google Patents

光学式符号カード読取装置

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JPH04123455U
JPH04123455U JP2883491U JP2883491U JPH04123455U JP H04123455 U JPH04123455 U JP H04123455U JP 2883491 U JP2883491 U JP 2883491U JP 2883491 U JP2883491 U JP 2883491U JP H04123455 U JPH04123455 U JP H04123455U
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JP
Japan
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card
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optical code
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JP2883491U
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昌宏 大畠
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】光学式符号カードが逆搬送された場合でも、読
取りエラーが発生することを防止して、利用者の再入力
を不要にする。 【構成】データ位置識別印センサ6は光学式符号カード
11のデータ位置識別印2を感知する。カード逆送り検出
印センサ15はデータ位置識別印センサ6に隣接してカー
ド11の正常な搬送方向に先行して設けられたカード逆送
り検出印13を感知する。これらの感知出力によってカー
ド逆送り検出装置16はカード11の搬送方向を検出する。
逆送りデータ数検出装置17はカード11の逆搬送時の感知
回数をカウントし、カード逆送り検出装置16はカウント
数分だけ検出信号を停止してデータ読取装置5による処
理を禁止する。これにより、データ読取装置5によって
同一データが複数回読取処理されることが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は光学式符号カード読取装置に関し、特に、光学式符号カードの逆搬送 による読取りエラーの発生を防止するようにした光学式符号カード読取装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、情報処理装置の周辺装置として、赤色発光ダイオード等から出射した光 の反射光を利用した光学式の読取装置が採用されることがある。この種の従来の 光学式符号カード読取装置としては、所定の設問に対してカード上の所定位置を マークすることによって解答し、カード上のマークを読取ることで解答の正否を 判断するもの等がある。 図3はこのような従来の光学式符号カード読取装置を示す説明図であり、図4 は光学式符号カードを示す平面図である。
【0003】 光学式符号カード1は、図4に示すように、各設問に対する解答を示す番号の 横の欄が鉛筆等で塗りつぶされている。図4では問1乃至問6に対して、夫々1 ,1,3,1,2,2番が解答されたことが示されている。また、カード1には データ(マーク)の記録位置を判別するために、データに対応した位置にデータ 位置識別印2が設けられている。
【0004】 この光学式符号カード1を図3の光学式符号カード読取装置3で読取らせる。 利用者がカード1を入力すると、カード1は図示しない搬送部材によってデータ 読取センサ4上に到達する。データ読取センサ4は光学式符号カード1からの光 の反射によって、光学式符号カード1上のマークを検出してデータ読取装置5に 出力する。カード1は図4の矢印にて示すカード送り方向に搬送されて、問1の 列のデータから問6の列のデータまで順次データ読取センサ4でトレースされる 。
【0005】 一方、データ位置識別印センサ6はカード1のデータ位置識別印2を感知する 。データ位置識別印センサ6からの信号はデータ位置検出装置7に入力され、デ ータ位置検出装置7は、カード1が搬送されて各問の列がデータ読取センサ4に よって読取られていることを検出して、検出信号をデータ読取装置5に与える。 データ読取装置5は検出信号のタイミングでデータ読取センサ4からの信号を処 理することにより、各問に対する解答番号を読取る。
【0006】 しかしながら、カード1の読取り中に、カード1が図4の矢印にて示すカード 逆送り方向に搬送されてしまうことがある。この場合でも、読取処理は続行され 、データ位置識別印センサ6がデータ位置識別印2を感知したタイミングで、デ ータ読取センサ4からの信号がデータ読取装置5で処理されて、既に読取ったデ ータが次のデータとして再度読取られてしまう。更に、カード1が再び正常なカ ード送り方向に搬送されると、2重に読取られたデータは再度読取られる。この 場合、データ読取装置5は、カード1のデータが全て読取られた時点で、読取ら れたデータの数が多いことを判別して、カード読取り誤りが発生したことを検出 する。そして、図示しないエラー表示等によってカード読取り誤りが発生したこ とが利用者に告知される。利用者はカードの読取りを行うために再度カードを入 力し直す必要がある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
このように、上述した従来の光学式符号カード読取装置においては、カード読 取り中のカードの逆搬送によってカード読取り誤りが発生した場合には、利用者 はカードを再度入力し直す必要があり極めて煩雑であるという問題点があった。
【0008】 本考案はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、カード読取り中にカー ドの逆搬送が発生した場合でも、利用者が再入力という煩雑な操作を行うことな く、エラーなくカードを読取ることができる光学式符号カード読取装置を提供す ることを目的とする。 [考案の構成]
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案に係る光学式符号カード読取装置は、複数のデータが記録された光学式 符号カードに設けられて前記各データの記録位置を識別可能にするデータ位置識 別印を感知するデータ位置識別印感知手段と、前記光学式符号カード上に前記デ ータ位置識別印に対して所定の位置関係を有して設けられたカード逆送り検出印 を感知するカード逆送り検出印感知手段と、前記光学式符号カードの搬送にとも なって前記データを順次読取るデータ読取手段と、前記データ位置識別印感知手 段及びカード逆送り検出印感知手段の出力から前記光学式符号カードの搬送方向 を検出するカード搬送方向検出手段と、このカード搬送方向検出手段の出力から 前記光学式符号カードが逆向きに搬送されたことを検出した場合には前記データ 読取手段の前記データの読取りを停止させると共に、前記データ位置識別印感知 手段の感知回数をカウントして前記光学式符号カードが正常な方向に搬送された 後にカウント数分だけ前記データ読取手段の前記データの読取りを停止させるこ とにより前記データ読取手段によって前記光学式符号カードに記録された同一デ ータが複数回読取られることを防止する読取制御手段とを具備したものである。
【0010】
【作用】
本考案において、カード逆送り検出印はデータ位置識別印に対して所定位置に 設けられており、カード搬送方向検出手段は、データ位置識別印感知手段及びカ ード逆送り検出印感知手段の出力によって、光学式符号カードの搬送方向を判別 することができる。制御手段は、光学式符号カードが逆向きに搬送されるとデー タ読取手段のデータの読取りを停止させると共に、データ位置識別印感知手段の 感知回数をカウントすることにより、何個のデータ分だけ光学式符号カードが戻 されたかを検出し、再度正常な向きに搬送された場合でも、カウント数分だけデ ータ読取手段のデータの読取りを禁止する。これにより、データ読取手段によっ て同一データが複数回読取られることが防止される。
【0011】
【実施例】
以下、図面を参照して本考案の実施例について説明する。図1は本考案に係る 光学式符号カード読取装置の一実施例を示すブロック図である。また、図2は本 実施例の光学式符号カード読取装置に使用する光学式符号カードを示す平面図で ある。図1において図3と同一の構成要素には同一符号を付してある。
【0012】 図2において、光学式符号カード11は所定の設問に対して解答を記入する記入 欄12を有している。各記入欄12は各問毎に1列に配列されており、各記入欄12の 延長線上にデータ位置識別印2が設けられている。記入欄12を鉛筆等で塗りつぶ す(マークする)ことにより、各問に対して解答するようになっている。図2で は、問1乃至問6に対して、夫々1,1,3,1,2,2番が解答されたことが 示されている。
【0013】 本実施例に使用するカード11においては、データ位置識別印2の外に、カード が逆向きに搬送されていることを検出するためのカード逆送り検出印13が設けら れている。カード逆送り検出印13は、データ位置識別印2と同様に、各問の列毎 に設けられている。また、カード逆送り検出印13は、カード11の読取り時の正常 なカード搬送方向に、データ位置識別印2よりも先行して設けられており、一部 がデータ位置識別印2と隣接するようになっている。
【0014】 図1において、データ読取センサ4は図示しない発光部及び受光部等を有して おり、光学式符号カード11の記入欄12に光を照射すると共に、その反射光によっ て光学式符号カード11に記録されたデータを読取るようになっている。データ読 取センサ4からの信号はデータ読取装置5に与えられる。データ位置識別印セン サ6は光学式符号カード11のデータ位置識別印2を感知して信号をカード逆送り 検出装置16に出力する。本実施例においては、データ位置識別印センサ6からカ ード11の搬送方向に対して垂直方向の位置にカード逆送り検出印センサ15が設け られている。カード逆送り検出印センサ15は光学式符号カード11のカード逆送り 検出印13を感知して信号をカード逆送り検出装置16に出力するようになっている 。
【0015】 カード逆送り検出装置16はデータ位置識別印センサ6及びカード逆送り検出印 センサ15の感知タイミングからカード11の搬送方向を検出する。すなわち、カー ド逆送り検出印13は正常時のカード搬送方向にデータ位置識別印2よりも先行し て設けられていることから、データ位置識別印センサ6がデータ位置識別印2の “黒”を感知した時点で、カード逆送り検出印15が既にカード逆送り検出印13の “黒”を感知している場合には、カード11は正常に搬送されているものと判断す る。また、逆に、データ位置識別印センサ6がデータ位置識別印2の“黒”を感 知した時点で、カード逆送り検出印15がまだカード逆送り検出印13の“黒”を感 知していない場合には、カード11は逆方向に搬送されているものと判断する。
【0016】 逆送りデータ数検出装置17は、カード逆送り検出装置16の出力が与えられてお り、カード11が逆方向に搬送されていると判断されている場合には、この判断後 にデータ位置識別印センサ6の感知数、すなわち、データ読取センサ4によって 再度読取られるデータ数をカウントしてカード逆送り検出装置16に出力する。
【0017】 カード逆送り検出装置16は、カード11の搬送方向を判断した後に、データ位置 識別印センサ6の感知に基づいて検出信号をデータ読取装置5に出力するように なっている。すなわち、カード11が正常に搬送されていると判断した場合には、 逆送りデータ数検出装置17からのカウント値を、データ位置識別印センサ6の感 知毎に1づつデクリメントする。カード逆送り検出装置16は、カウント値が0に 到達することによって、カード11の逆送りが開始されてデータが2重に読取られ た位置までカード11が復帰したものと判断して、データ位置識別印センサ6の次 の感知からデータ位置識別印2の感知毎に検出信号をデータ読取装置5に与える ようになっている。また、カード逆送り検出装置16はカード11が逆方向に搬送さ れていると判断した場合には、検出信号をデータ読取装置5に出力しない。デー タ読取装置5はカード逆送り検出装置16からの検出信号のタイミングでデータ読 取センサ4からの信号を処理して、光学式符号カード11の記入欄12のデータを読 取るようになっている。 次に、このように構成された実施例の動作について説明する。
【0018】 利用者は記入欄12がマークされた光学式符号カード11を入力する。そうすると 、カード11は図示しない搬送部材によって搬送されてデータ読取センサ4に対向 する位置に到達する。データ読取センサ4はカード11の記入欄12の状態を読取っ て信号をデータ読取装置5に出力する。いま、カード11が正常な方向に搬送され ているものとする。この場合には、先ず、カード逆送り検出印センサ15がカード 逆送り検出印13を感知した後、データ位置識別印センサ6がデータ位置識別印2 を感知する。これにより、カード逆送り検出装置16はカード11が正常に搬送され ているものと判断して、データ位置識別印センサ6の感知毎にデータ読取装置5 に検出信号を出力する。データ読取装置5はこの検出信号のタイミングでデータ 読取センサ4からの信号を処理して、各問に対する解答を得る。
【0019】 ここで、例えば、カード11が問4の記入欄12のデータまで読取られた後に、問 2と問1の間まで逆送りされるものとする。この場合には、問4のデータ位置識 別印2がデータ位置識別印センサ6によって再度感知された後に、カード逆送り 検出印13がカード逆送り検出印センサ15によって再度感知される。これにより、 カード逆送り検出装置16は、カードが逆向きに搬送されたことを検出して、デー タ読取装置5に検出信号を出力しない。
【0020】 一方、問4,3,2に対応するデータ位置識別印2が感知されることによって 、逆送りデータ数検出装置17のカウント数は“3”となる。カード11が正常な方 向に再度送られると、問2に対応するカード逆送り検出印13及びデータ位置識別 印2が順次感知されて、カード逆送り検出装置16は正常な送り方向にカード11が 搬送されていることを検出して、データ数検出装置17のカウント数をデクリメン トする。データ読取センサ4によって問4の列が読みとられる位置までカード11 が戻されると、カウント値は0となり、カード逆送り検出装置16はカード11が元 の位置まで復帰したものと判断し、次の問5に対応するデータ位置識別印2が感 知されると検出信号をデータ読取装置5に出力する。これにより、データ読取装 置5は同一データを2重に読取ることなく、読取りを終了する。
【0021】 このように、本実施例においては、光学式符号カードにデータ位置識別印2と カード逆送り検出印13とを設け、これらのデータ位置識別印2及びカード逆送り 検出印13の感知順によってカード逆送り検出装置16がカードの搬送方向を検出し 、逆送りされている場合には、逆送りデータ数検出装置17が2重に読取られるデ ータ数をカウントして、カードが再度正常に搬送された場合でもカウント数分の データの読取りを禁止して、データが重複して読取られることを防止している。 このため、カードが読取り中に逆搬送された場合でも、最終的にデータは確実に 読取られ、利用者がカードを再入力するという煩雑な操作を行う必要はない。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、カード読取中にカードの逆搬送が発生し た場合でも、利用者が再入力という煩雑な操作を行うことなく、エラーなくデー タを読取ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る光学式符号カード読取装置の一実
施例を示すブロック図。
【図2】図1の実施例に採用される光学式符号カードを
示す平面図。
【図3】従来の光学式符号カード読取装置を示すブロッ
ク図。
【図4】従来例で採用されている光学式符号カードを示
す平面図。
【符号の説明】
4…データ読取センサ 5…データ読取装置 6…データ位置識別印センサ 11…光学式符号カード 16…カード逆送り検出装置 15…カード逆送り検出印センサ 17…逆送りデータ数検出装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のデータが記録された光学式符号カ
    ードに設けられて前記各データの記録位置を識別可能に
    するデータ位置識別印を感知するデータ位置識別印感知
    手段と、前記光学式符号カード上に前記データ位置識別
    印に対して所定の位置関係を有して設けられたカード逆
    送り検出印を感知するカード逆送り検出印感知手段と、
    前記光学式符号カードの搬送にともなって前記データを
    順次読取るデータ読取手段と、前記データ位置識別印感
    知手段及びカード逆送り検出印感知手段の出力から前記
    光学式符号カードの搬送方向を検出するカード搬送方向
    検出手段と、このカード搬送方向検出手段の出力から前
    記光学式符号カードが逆向きに搬送されたことを検出し
    た場合には前記データ読取手段の前記データの読取りを
    停止させると共に、前記データ位置識別印感知手段の感
    知回数をカウントして前記光学式符号カードが正常な方
    向に搬送された後にカウント数分だけ前記データ読取手
    段の前記データの読取りを停止させることにより前記デ
    ータ読取手段によって前記光学式符号カードに記録され
    た同一データが複数回読取られることを防止する読取制
    御手段とを具備したことを特徴とする光学式符号カード
    読取装置。
JP2883491U 1991-04-24 1991-04-24 光学式符号カード読取装置 Pending JPH04123455U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013542506A (ja) * 2010-10-01 2013-11-21 エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト 光学式バーコードの取り込み装置および方法

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JP2013542506A (ja) * 2010-10-01 2013-11-21 エフ ホフマン−ラ ロッシュ アクチェン ゲゼルシャフト 光学式バーコードの取り込み装置および方法

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