JPH04123475U - 運賃箱 - Google Patents
運賃箱Info
- Publication number
- JPH04123475U JPH04123475U JP1991027542U JP2754291U JPH04123475U JP H04123475 U JPH04123475 U JP H04123475U JP 1991027542 U JP1991027542 U JP 1991027542U JP 2754291 U JP2754291 U JP 2754291U JP H04123475 U JPH04123475 U JP H04123475U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- fare box
- vehicle
- detection means
- control circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 バスの乗務員が、投入される運賃等を間違い
なく確認することのできる運賃箱を提供する。 【構成】 バスの停止及び始動を検知する車速センサS
と、扉の開閉を検知する扉の開閉スイッチTと、前記両
車速センサS及び扉の開閉スイッチTから送られる車両
停止信号及び開信号のAND条件に基づいて運賃箱の制
御回路Uを有効化するとともに、車両始動信号及び閉信
号のOR条件に基づいて運賃箱の制御回路Uを無効化す
るCPU1とを備えた。
なく確認することのできる運賃箱を提供する。 【構成】 バスの停止及び始動を検知する車速センサS
と、扉の開閉を検知する扉の開閉スイッチTと、前記両
車速センサS及び扉の開閉スイッチTから送られる車両
停止信号及び開信号のAND条件に基づいて運賃箱の制
御回路Uを有効化するとともに、車両始動信号及び閉信
号のOR条件に基づいて運賃箱の制御回路Uを無効化す
るCPU1とを備えた。
Description
【0001】
本考案は、交通機関、とりわけバスにおいて設置されている運賃箱に関するも
のである。
【0002】
従来より、運賃箱は、運賃,回数券,整理券等を収集するために設けられてお
り、乗客が所定の運賃等を投入するようになっている。また、この運賃箱は乗務
員が投入された運賃等を確認し得るように乗務員の側方に設置されている。そし
て、従来において、前記運賃箱は扉の開閉に連動しており、扉が開くと運賃箱が
作動するようになっていた。
【0003】
ところが、従来の運賃箱においては、扉を開けることにより運賃箱が作動して
しまうため、例えば乗客が運賃箱を利用する場合でなくとも扉が開けば運賃箱が
作動するようになっていた。従って、車両が徐行しているとき等、乗務員が運賃
箱に気を配ることができないときに、乗客が運賃箱内に運賃等を投入した場合に
は、乗務員が運賃等を確認できないという問題点があった。
【0004】
本考案は、上記問題点に省みてなされたものであって、その目的は乗務員が運
賃等を間違いなく確認することのできる運賃箱を提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために、請求項1の考案においては、車両の停止及び始動
を検知する検知手段と、同検知手段から送られる車両停止信号に基づいて運賃箱
の制御回路を有効化するとともに、車両始動信号に基づいて運賃箱の制御回路を
無効化する制御手段とを備えた運賃箱としたものである。
【0006】
請求項2の考案においては、車両の停止及び始動を検知する第1の検知手段と
、扉の開閉を検知する第2の検知手段と、前記両検知手段から送られる車両停止
信号及び開信号のAND条件に基づいて運賃箱の制御回路を有効化するとともに
、車両始動信号及び閉信号のOR条件に基づいて運賃箱の制御回路を無効化する
制御手段とを備えた運賃箱としたものである。
【0007】
また、請求項3の考案においては、車両の停止及び始動を検知する第1の検知
手段と、降車合図スイッチのオン・オフ動作を検知する第2の検知手段と、前記
両検知手段から送られる車両停止信号及びオン信号のAND条件に基づいて運賃
箱の制御回路を有効化するとともに、車両始動信号及びオフ信号のOR条件に基
づいて運賃箱の制御回路を無効化する制御手段とを備えた運賃箱としたものであ
る。
【0008】
さらに、請求項4の考案においては、扉の開閉を検知する第1の検知手段と、
降車合図スイッチのオン・オフ動作を検知する第2の検知手段と、前記両検知手
段から送られる開信号及びオン信号のAND条件に基づいて運賃箱の制御回路を
有効化するとともに、閉信号及びオフ信号のOR条件に基づいて運賃箱の制御回
路を無効化する制御手段とを備えた運賃箱としたものである。
【0009】
請求項1の考案では、検知手段が車両が停止したことを検知すると、同検知手
段が車両停止信号を発し、この車両停止信号に基づいて制御手段が運賃箱の制御
回路を有効化し、運賃箱が作動を開始する。また、検知手段が車両が始動したこ
とを検知すると、同検知手段が車両始動信号を発し、この車両始動信号に基づい
て制御手段が運賃箱の制御回路を無効化し、運賃箱が作動を停止する。
【0010】
請求項2の考案では、第1の検知手段が車両が停止したことを検知すると、同
第1の検知手段が車両停止信号を発し、また第2の検知手段が扉が開いたことを
検知すると、同第2の検知手段が開信号を発し、これら車両停止信号及び開信号
のAND条件に基づいて制御手段が運賃箱の制御回路を有効化し、運賃箱が作動
を開始する。一方、第1の検知手段が車両が始動したことを検知すると、同第1
の検知手段が車両始動信号を発し、また第2の検知手段が扉が閉じたことを検知
すると、同第2の検知手段が閉信号を発し、これら車両始動信号及び閉信号のO
R条件に基づいて制御手段が運賃箱の制御回路を無効化し、運賃箱が作動を停止
する。
【0011】
また、請求項3の考案では、第1の検知手段が車両が停止したことを検知する
と、同第1の検知手段が車両停止信号を発し、また第2の検知手段が降車合図ス
イッチがオン動作されたことを検知すると、同第2の検知手段がオン信号を発し
、これら車両停止信号及びオン信号のAND条件に基づいて制御手段が運賃箱の
制御回路を有効化し、運賃箱が作動を開始する。一方、第1の検知手段が車両が
始動したことを検知すると、同第1の検知手段が車両始動信号を発し、また第2
の検知手段が降車合図スイッチがオフ動作されたことを検知すると、同第2の検
知手段がオフ信号を発し、これら車両停止信号及びオフ信号のOR条件に基づい
て制御手段が運賃箱の制御回路を無効化し、運賃箱が作動を停止する。
【0012】
さらに、請求項4の考案では、第1の検知手段が扉が開いたことを検知すると
、同第1の検知手段が開信号を発し、また第2の検知手段が降車合図スイッチが
オン動作されたことを検知すると、同第2の検知手段がオン信号を発し、これら
開信号及びオン信号のAND条件に基づいて制御手段が運賃箱の制御回路を有効
化し、運賃箱が作動を開始する。一方、第1の検知手段が扉が閉じたことを検知
すると、同第1の検知手段が閉信号を発し、また第2の検知手段が降車合図スイ
ッチがオフ動作されたことを検知すると、同第2の検知手段がオフ信号を発し、
これら閉信号及びオフ信号のOR条件に基づいて制御手段が運賃箱の制御回路を
無効化し、運賃箱が作動を停止する。
【0013】
以下、各請求項1〜請求項4の考案をバスの運賃箱に具体化した実施例を図面
に基づいて説明する。
〔第1実施例〕
まず、請求項1の考案を具体化した第1実施例を図1に基づいて説明すると、
バスに設置された運賃箱には、同運賃箱の作動の開始及び停止を制御する運賃箱
の制御回路Uが備えられている。前記バスにはバスの停止及び始動を検知する検
知手段としての車速センサSが設置されている。そして、前記車速センサSは制
御手段としての中央処理装置1(以下、CPUという。)を介して運賃箱の制御
回路Uに接続されている。
【0014】
さて、車速センサSがバスが停止したことを検知すると車両停止信号を発し、
この車両停止信号に基づいてCPU1は運賃箱の制御回路Uを有効化し、運賃箱
の作動を開始させる。また、この車速センサSがバスが始動したことを検知する
と車両始動信号を発し、この車両始動信号に基づいてCPU1は運賃箱の制御回
路Uを無効化し、運賃箱の作動を停止させる。
【0015】
従って、この第1実施例によれば、バスが完全に停止したとき、すなわち、乗
務員が運賃箱に気を配り得るときにのみ運賃箱が作動するようになっているため
、乗務員が運賃等を間違いなく確認することができる。
〔第2実施例〕
次に、請求項2の考案を具体化した第2実施例を図2に基づいて説明する。な
お、以下の各実施例において前記実施例と同一の構成についてはその説明を省略
する。
【0016】
バスには第1の検知手段としての車速センサSが設置されており、同車速セン
サSはバスの停止及び始動を検知するようになっている。前記バスにはその扉に
隣接して第2の検知手段としての扉の開閉スイッチTが設置されており、同扉の
開閉スイッチTは扉の開及び閉を検知するようになっている。そして、前記車速
センサS及び扉の開閉スイッチTはCPU1を介して運賃箱の制御回路Uに接続
されている。
【0017】
さて、車速センサSがバスが停止したことを検知すると車両停止信号を発し、
また扉の開閉スイッチTが扉が開いたことを検知すると開信号を発する。そして
、これら車両停止信号及び開信号のAND条件に基づいてCPU1は運賃箱の制
御回路Uを有効化し、運賃箱の作動を開始させる。一方、車速センサSがバスが
始動したことを検知すると車両始動信号を発し、また扉の開閉スイッチTが扉が
閉じたことを検知すると閉信号を発する。そして、これら車両始動信号及び閉信
号のOR条件に基づいてCPU1は運賃箱の制御回路Uを無効化し、運賃箱の作
動を停止させる。
【0018】
従って、この第2実施例においては、車両が完全に停止して乗務員が運賃箱に
気を配り得るときであっても、単にバスが信号待ちである等のような乗客が降車
しない場合には運賃箱が作動しないようになっているため、乗務員は降車する乗
客がいる場合にのみ気を配ればよい。
〔第3実施例〕
次に、請求項3の考案を具体化した第3実施例を図3に基づいて説明すると、
バスには第1の検知手段としての車速センサSが設置されており、同車速センサ
Sはバスの停止及び始動を検知するようになっている。前記バスには各所定位置
に第2の検知手段としての降車合図スイッチKが設置されており、同降車合図ス
イッチKはスイッチのオン及びオフを検知するようになっている。そして、前記
車速センサS及び降車合図スイッチKはCPU1を介して運賃箱の制御回路Uに
接続されている。
【0019】
さて、車速センサSがバスが停止したことを検知すると車両停止信号を発し、
また降車合図スイッチKが降車合図スイッチがオン動作されたことを検知すると
オン信号を発する。そして、これら車両停止信号及びオン信号のAND条件に基
づいてCPU1は運賃箱の制御回路Uを有効化し、運賃箱の作動を開始させる。
一方、車速センサSがバスが始動したことを検知すると車両始動信号を発し、ま
た降車合図スイッチKがオフ動作されたことを検知するとオフ信号を発する。そ
して、これら車両始動信号及びオフ信号のOR条件に基づいてCPU1は運賃箱
の制御回路Uを無効化し、運賃箱の作動を停止させる。
【0020】
従って、この第3実施例においては、車両が完全に停止して乗務員が運賃箱に
気を配り得るときであっても、降車する乗客がいない場合には運賃箱が作動しな
いようになっているため、乗務員は降車する乗客がいる場合にのみ気を配ればよ
い。
〔第4実施例〕
次に、請求項4の考案を具体化した第4実施例を図4に基づいて説明すると、
バスにはその扉に隣接して第1の検知手段としての扉の開閉スイッチTが設置さ
れており、同扉の開閉スイッチTは扉の開及び閉を検知するようになっている。
前記バスには各所定位置に第2の検知手段としての降車合図スイッチKが設置さ
れており、同降車合図スイッチKはスイッチのオン及びオフを検知するようにな
っている。そして、前記扉の開閉スイッチT及び降車合図スイッチKはCPU1
を介して運賃箱の制御回路Uに接続されている。
【0021】
さて、扉の開閉スイッチTが扉が開いたことを検知すると開信号を発し、また
降車合図スイッチKが降車合図スイッチがオン動作されたことを検知するとオン
信号を発する。そして、これら開信号及びオン信号のAND条件に基づいてCP
U1は運賃箱の制御回路Uを有効化し、運賃箱の作動を開始させる。一方、扉の
開閉スイッチTが扉が閉じたことを検知すると閉信号を発し、また降車合図スイ
ッチKがオフ動作されたことを検知するとオフ信号を発する。そして、これら閉
信号及びオフ信号のOR条件に基づいてCPU1は運賃箱の制御回路Uを無効化
し、運賃箱の作動を停止させる。
【0022】
従って、この第4実施例においては、扉が開き、かつ降車スイッチが押された
ときにのみ運賃箱が作動するようになっているため、降車しようとする乗客がい
ない場合には、例え車両が停止しても運賃箱が作動しないので、乗務員は降車す
る乗客がいる場合にのみ気を配ればよい。
なお、本考案は前記各実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨から逸
脱しない範囲で任意に変更することが可能である。
【0023】
要するに、いずれの考案においても、乗務員が運賃箱に投入される運賃等を間
違いなく確認することができるという優れた効果を奏する。
【図1】本考案の第1実施例を示す電気ブロック図であ
る。
る。
【図2】本考案の第2実施例を示す電気ブロック図であ
る。
る。
【図3】本考案の第3実施例を示す電気ブロック図であ
る。
る。
【図4】本考案の第4実施例を示す電気ブロック図であ
る。
る。
1…制御手段としての中央処理装置、K…降車合図スイ
ッチ、S…車速センサ、T…扉の開閉スイッチ、U…運
賃箱の制御回路。
ッチ、S…車速センサ、T…扉の開閉スイッチ、U…運
賃箱の制御回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 車両の停止及び始動を検知する検知手段
と、同検知手段から送られる車両停止信号に基づいて運
賃箱の制御回路を有効化するとともに、車両始動信号に
基づいて運賃箱の制御回路を無効化する制御手段とを備
えたことを特徴とする運賃箱。 - 【請求項2】 車両の停止及び始動を検知する第1の検
知手段と、扉の開閉を検知する第2の検知手段と、前記
両検知手段から送られる車両停止信号及び開信号のAN
D条件に基づいて運賃箱の制御回路を有効化するととも
に、車両始動信号及び閉信号のOR条件に基づいて運賃
箱の制御回路を無効化する制御手段とを備えたことを特
徴とする運賃箱。 - 【請求項3】 車両の停止及び始動を検知する第1の検
知手段と、降車合図スイッチのオン・オフ動作を検知す
る第2の検知手段と、前記両検知手段から送られる車両
停止信号及びオン信号のAND条件に基づいて運賃箱の
制御回路を有効化するとともに、車両始動信号及びオフ
信号のOR条件に基づいて運賃箱の制御回路を無効化す
る制御手段とを備えたことを特徴とする運賃箱。 - 【請求項4】 扉の開閉を検知する第1の検知手段と、
降車合図スイッチのオン・オフ動作を検知する第2の検
知手段と、前記両検知手段から送られる開信号及びオン
信号のAND条件に基づいて運賃箱の制御回路を有効化
するとともに、閉信号及びオフ信号のOR条件に基づい
て運賃箱の制御回路を無効化する制御手段とを備えたこ
とを特徴とする運賃箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754291U JP2552557Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 運賃箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2754291U JP2552557Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 運賃箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123475U true JPH04123475U (ja) | 1992-11-09 |
| JP2552557Y2 JP2552557Y2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=31911812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2754291U Expired - Lifetime JP2552557Y2 (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 運賃箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552557Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148653U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | 株式会社 三陽電機製作所 | バス用機器起動装置 |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP2754291U patent/JP2552557Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60148653U (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-02 | 株式会社 三陽電機製作所 | バス用機器起動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552557Y2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |