JPH04124443U - 車両の運転操作装置用固定器具 - Google Patents
車両の運転操作装置用固定器具Info
- Publication number
- JPH04124443U JPH04124443U JP2817791U JP2817791U JPH04124443U JP H04124443 U JPH04124443 U JP H04124443U JP 2817791 U JP2817791 U JP 2817791U JP 2817791 U JP2817791 U JP 2817791U JP H04124443 U JPH04124443 U JP H04124443U
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- seat plate
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- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車両の室内に運転操作装置を設置した座板を
確実に固定できるようにした固定器具を提供すること。 【構成】 座板7部分に螺子棒26の根端部を蝶番28
で枢着し、この螺子棒26にノブ部材27を螺挿し、座
板7部分にブレーキペダル受け21の根端部を枢着し、
その中間部の透孔29に、螺子棒26の自由端部を遊挿
してノブ部材27で支受し、ブレーキペダル受け21が
ブレーキペダル18の背部に当接した固定状態を保持す
るようにしたもの。
確実に固定できるようにした固定器具を提供すること。 【構成】 座板7部分に螺子棒26の根端部を蝶番28
で枢着し、この螺子棒26にノブ部材27を螺挿し、座
板7部分にブレーキペダル受け21の根端部を枢着し、
その中間部の透孔29に、螺子棒26の自由端部を遊挿
してノブ部材27で支受し、ブレーキペダル受け21が
ブレーキペダル18の背部に当接した固定状態を保持す
るようにしたもの。
Description
【0001】
この考案は、ダイナモメータで車両の試験を行う場合等に用いる、車両の自動
運転操作装置を車両の床上に設置するために用いる器具に関する。
【0002】
一般に、乗用車,小形トラックといった車両の排ガス,燃費評価試験等の動的
試験を、ダイナモメータを用い路上走行時と同じ負荷状態で模擬する室内試験が
広く行われている。このような室内試験では、試験車両の運転操作(アクセル,
クラッチ,シフト,セレクト,ブレーキ等の操作)を、図2ないし図4に例示す
る如き各種運転操作装置を用いて行うのが普通である。この装置は、車両1の運
転席2側の床上にアクセル操作部3とクラッチ操作部4とを設置し、その助手席
5側の床上にミッション操作部6を設置して成る。
【0003】
アクセル操作部3とクラッチ操作部4の機構部は、それぞれ1枚の座板7上に
設置し、ミッション操作部6の機構部は座板8上に設置する。各座板7,8は、
それぞれ、4つの螺子ジャッキ9によって床上の所要高さ位置に載置する。各座
板7,8の座席側端辺部には座席支持部との間にステー金具10を取り付けて固
定し、各座板7,8の、車両前方に当たるコンソールボックス等のある側の端辺
部には、固定金具11を配置して固定する。この固定金具11は、図4にも示す
ように、各座板7,8に固定する座金12にロッド13の端部を枢着し、ロッド
13の自端部に略V字状の押え部材14を設置して成る。そのロッド13は、伸
縮調整可能なものであって、このロッド13を伸縮して押え部材14をハンドル
シャフト15又はコンソールボックス16に当てがい、ロッド13で突っ張らせ
て各座板7,8を支持させるようにしたものである。
【0004】
上述の如き、運転操作装置を設置した座板7,8の固定金具11では、ハンド
ルシャフト15に押え部材14を当てがって突っ張らせ、座板7,8を支持させ
ようとした場合、ハンドルシャフト15に当てがった押え部材14が滑って外れ
易いので、十分に座板7,8をを支持できない。また、コンソールボックス16
に押え部材14を当てがって支持しようとした場合、コンソールボックス16は
プラスチック製であるため、破れてしまい押え部材14が外れて支持できなくな
る。このように車両の室内においては、固定金具11を用いて運転操作装置を設
置した座板7,8を良好に支持することが困難であり、一旦固定金具11が外れ
ると座板7,8が動き、アクセル操作部3等の運転操作装置の位置がずれてしま
い、これらの装置により車両を自動運転することができなくなってしまうという
問題があった。
【0005】
本考案は上述の点に鑑み、運転操作装置を設置した座板を確実に固定できるよ
うにした固定器具を新たに提供することを目的とする。
【0006】
本考案の車両の運転操作装置用固定器具は、座板部分に、螺子棒の根端部を蝶
番で枢着し、この螺子棒にノブ部材を螺挿し、座板部分にブレーキペダル受けの
根端部を枢着し、ブレーキペダル受けの中間部に穿孔した透孔に、前記螺子棒の
自由端部を遊挿し、ノブ部材27で受けブレーキペダル受けを斜状に支持すると
ともに、ブレーキペダル受けの自由端部がブレーキペダルの背面部に下方から当
接させて支持されるように構成したことを特徴とする。
【0007】
上述のように構成することにより、座板上の固定器具が、そのブレーキペダル
受けを、ブレーキペダルの背面に下から上へ押し上げるように当接した状態とな
り、この状態を螺子棒に螺挿したノブ部材で支持することにより、座板上の運転
操作装置を、ストッパで上へ動かないようにしたブレーキペダルが固定器具及び
座板を介して固定するものである。
【0008】
以下、本考案の車両の運転操作装置用回転器具の一実施例を図1によって説明
する。なお、この図1において、前述した図2ないし図4に示す従来例に対応す
る部分には同一符号を付すこととし、その詳細な説明を省略する。図1は本例装
置の要部を取り出して示す拡大側面図であり、図で7は座板、17は車両床部、
18は車両のブレーキペダル、19は固定部、20は支持部である。固定部19
は、ブレーキペダル受け21と、調整保持具22と、プレート23とより成る。
【0009】
プレート23は、小板であって、座板7上の所定位置にボルト24で固定して
設置する。ブレーキペダル受け21は、断面U字状の棒状部材であり、その一端
部を蝶番25を介してプレート23に枢着する。調整保持具22は、螺子棒26
にナット状のノブ部材27を螺挿して成り、その螺子棒26の根端部を蝶番28
を介してプレート23に枢着する。さらに、螺子棒26の自由端部をブレーキペ
ダル受け21の中間位置底部に穿孔した透孔29に通し、ノブ部材27で受けて
、ブレーキペダル受け21を斜状に保持可能に構成する。
【0010】
そして、ノブ部材27を回動して螺子棒26の軸線方向に進退させ、ブレーキ
ペダル受け21の傾角を調整し、ブレーキペダル受け21の自由端部分のU字状
の溝内に、ブレーキペダル18の支持支杆18aが入るような状態で、ブレーキ
ペダル18下から押し上げるように当てて保持するものである。なお、ブレーキ
ペダル18は、一般に上方に動かないようストッパが取り付けてあるので、その
背面に上述の如くブレーキペダル受け21を押し当てて支持することにより、座
板7ひいてはこれに設置したアクセル操作部3,クラッチ操作部4といった運転
操作装置を所定位置に確実に固定できるものである。
【0011】
座板7の所定4箇所には、それぞれ支持部20を設置する。支持部20は、支
持板30とベースセットボルト31とより成る。支持板30は座板7の端部近く
の上に図示するように一部が突出する如くボルト32で固定して設置する。支持
板30には螺子孔を穿設し、これにベースセットボルト31の螺子棒部33を螺
挿する。螺子棒部33の両端部には、それぞれノブ34を取り付けナット35で
固定して、全体としてベースセットボルト31を構成する。
【0012】
支持部20は、ベースセットボルト31を回動調整することにより、螺子棒部
33の支持板30から下方に延出した部分の長さを調整することによって、座板
7の支持高さ位置を調整するものである。
【0013】
尚、本考案は上述の実施例に限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱し
ない範囲内においてその他種々の構成を取り得ることは勿論である。
【0014】
以上詳述したように本考案の車両の運転操作装置用固定器具によれば、座板部
分に、螺子棒の根端部を蝶番で枢着し、この螺子棒にノブ部材を螺挿し、座板部
分にブレーキペダル受けの根端部を枢着し、ブレーキペダル受けの中間部に穿孔
した透孔に、前記螺子棒の自由端部を遊挿し、ノブ部材で受けブレーキペダル受
けを斜状に支持するとともに、ブレーキペダル受けの自由端部がブレーキペダル
の背面部に下方から当接させて支持されるように構成したので、座板をこの固定
装置で動かないよう支持することによって、この座板上に設置した運転操作装置
を定位置に固定し、長時間に亘り安定した耐久運転試験を実行することができる
ようにするという効果がある。
【0015】
また、どんな車両にもブレーキペダルは不可欠であるため、本考案装置はあら
ゆる車に設置可能で、しかも、座板上にアクセル操作部と、クラッチ操作部とを
設置する場合には、これら2つの操作部との間にブレーキペダルが位置すること
となって、固定器具で固定する上でも好都合の適所となり、より安定して座板を
固定可能とするという効果がある。
【図1】本考案は車両の運転操作装置用固定器具の一実
施例を示す要部拡大部分断面側面図。
施例を示す要部拡大部分断面側面図。
【図2】従来の運転操作装置の設置状態を例示する概略
平面図。
平面図。
【図3】従来の運転操作装置の設置状態を例示する概略
側面図。
側面図。
【図4】従来の固定器具を取り出して例示する側面図。
1…車両、18…ブレーキペダル、19…固定部、20
…支持部、21…ブレーキペダル受け、22…調整保持
具、23…プレート、25…蝶番、26…螺子棒、27
…ノブ部材、28…蝶番、29…透孔。
…支持部、21…ブレーキペダル受け、22…調整保持
具、23…プレート、25…蝶番、26…螺子棒、27
…ノブ部材、28…蝶番、29…透孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 運転操作装置を設置する座板部分に、螺
子棒の根端部を蝶番で枢着し、当該螺子棒にノブ部材を
螺挿し、上記座板部分にブレーキペダル受けの根端部を
枢着し、当該ブレーキペダル受けの中間部に穿孔した透
孔に上記螺子棒の自由端部を遊挿し、上記ノブ部材で上
記ブレーキペダル受けを支持して、上記ブレーキペダル
受けの自由端部がブレーキペダルの背部に下方から当接
可能に構成したことを特徴とする車両の運転操作装置用
固定器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2817791U JP2508046Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車両の運転操作装置用固定器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2817791U JP2508046Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車両の運転操作装置用固定器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124443U true JPH04124443U (ja) | 1992-11-12 |
| JP2508046Y2 JP2508046Y2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=31912319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2817791U Expired - Lifetime JP2508046Y2 (ja) | 1991-04-24 | 1991-04-24 | 車両の運転操作装置用固定器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2508046Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117870A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Kyoei Engineering Co Ltd | 可動部位の試験装置及び試験方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101849878B1 (ko) * | 2017-07-21 | 2018-04-17 | 재단법인경북테크노파크 | 차량주행시험용 속도조절장치 |
-
1991
- 1991-04-24 JP JP2817791U patent/JP2508046Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011117870A (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-16 | Kyoei Engineering Co Ltd | 可動部位の試験装置及び試験方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2508046Y2 (ja) | 1996-08-21 |
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