JPH0412447Y2 - - Google Patents
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- JPH0412447Y2 JPH0412447Y2 JP1985002718U JP271885U JPH0412447Y2 JP H0412447 Y2 JPH0412447 Y2 JP H0412447Y2 JP 1985002718 U JP1985002718 U JP 1985002718U JP 271885 U JP271885 U JP 271885U JP H0412447 Y2 JPH0412447 Y2 JP H0412447Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- light
- circuit
- counter
- signal
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- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は生化学測定装置、特に試験紙に生化
学物質を含浸し、呈色反応により生化学物質の濃
度を測定する生化学測定装置の改良に関する。
学物質を含浸し、呈色反応により生化学物質の濃
度を測定する生化学測定装置の改良に関する。
(ロ) 従来技術
従来、生化学測定装置の一つとして、投光部と
受光部を有する光学系を用いて試験紙の尿非含浸
時(ブランク)と尿含浸時にそれぞれ光を当て、
それぞれの光の反射光の比較を算出し、この反射
比率と含有する尿糖の関係を検量線として予めメ
モリに記憶しておき、測定時の反射比率よりメモ
リに記憶される尿糖量を読出して表示するように
した尿糖測定装置がある。
受光部を有する光学系を用いて試験紙の尿非含浸
時(ブランク)と尿含浸時にそれぞれ光を当て、
それぞれの光の反射光の比較を算出し、この反射
比率と含有する尿糖の関係を検量線として予めメ
モリに記憶しておき、測定時の反射比率よりメモ
リに記憶される尿糖量を読出して表示するように
した尿糖測定装置がある。
この種の尿糖測定装置では、受光部で受光した
信号を処理するのに、受光部(ホトダイオード)
の受光電流を電流/電圧変換器で電圧信号に変換
し、その後、この電圧信号をA/D変換器でデジ
タル変換し、CPUで信号処理し、表示していた。
信号を処理するのに、受光部(ホトダイオード)
の受光電流を電流/電圧変換器で電圧信号に変換
し、その後、この電圧信号をA/D変換器でデジ
タル変換し、CPUで信号処理し、表示していた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
上記従来の尿糖測定装置では、受光部からの信
号取込み部に電流/電圧変換器やA/D変換器を
使用するため、回路部を1チツプLSI化すること
が困難であり、測定装置全体を小型化、低消費電
力化するのに限界があつた。
号取込み部に電流/電圧変換器やA/D変換器を
使用するため、回路部を1チツプLSI化すること
が困難であり、測定装置全体を小型化、低消費電
力化するのに限界があつた。
この考案は、上記に鑑み、1チツプLSI化の可
能な尿糖(生化学)測定装置を提供することを目
的としている。
能な尿糖(生化学)測定装置を提供することを目
的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この考案の生化学測定装置は、試験紙に光を投
光する投光部1と、試験紙からの光を受ける受光
部2とコンデンサ3とからなる充放電回路4を含
む発振部5と、第1の時点を示す信号を発生する
第1の信号発生手段6と、第1の時点よりも遅延
する第2の時点を示す信号を発生する第2の信号
発生手段7,8と、発振部5よりの発振信号を受
け、第1及び第2の時点での発振部5の発振周波
数を比較する比較手段9と、この比較手段9の出
力に対応する生化学物質濃度を記憶する記憶手段
10と、比較手段9の出力に応じて記憶手段10
から読出される生化学物質濃度を表示する表示器
11とから構成されている。
光する投光部1と、試験紙からの光を受ける受光
部2とコンデンサ3とからなる充放電回路4を含
む発振部5と、第1の時点を示す信号を発生する
第1の信号発生手段6と、第1の時点よりも遅延
する第2の時点を示す信号を発生する第2の信号
発生手段7,8と、発振部5よりの発振信号を受
け、第1及び第2の時点での発振部5の発振周波
数を比較する比較手段9と、この比較手段9の出
力に対応する生化学物質濃度を記憶する記憶手段
10と、比較手段9の出力に応じて記憶手段10
から読出される生化学物質濃度を表示する表示器
11とから構成されている。
(ホ) 作用
この生化学測定装置では、第1の時点で被測定
物質が含浸されていない試験紙に投光された光
が、試験紙を経て受光器2に受光されるので、大
なる受光電流が流れ、従つて充放電回路4の充放
電が急速になされるので、発振部5の発振周波数
が大となる。
物質が含浸されていない試験紙に投光された光
が、試験紙を経て受光器2に受光されるので、大
なる受光電流が流れ、従つて充放電回路4の充放
電が急速になされるので、発振部5の発振周波数
が大となる。
これに対し、第2の時点では、被測定物質を含
む試験紙に投光された光が、試験紙を経て受光器
2に受光されるので、物質濃度が濃い程、受光電
流が弱くなり、従つて充放電回路4の充放電がゆ
つくりとなり、発振部5の発振周波数が小とな
る。そして比較手段9では、その発振周波数の比
較値(比値)を出力するので、この出力値に応じ
た物質量が記憶手段10より読出され、表示器1
1に表示される。
む試験紙に投光された光が、試験紙を経て受光器
2に受光されるので、物質濃度が濃い程、受光電
流が弱くなり、従つて充放電回路4の充放電がゆ
つくりとなり、発振部5の発振周波数が小とな
る。そして比較手段9では、その発振周波数の比
較値(比値)を出力するので、この出力値に応じ
た物質量が記憶手段10より読出され、表示器1
1に表示される。
(ヘ) 実施例
以下、実施例により、この考案をさらに詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、この考案の1実施例尿糖測定装置の
回路構成を示すブロツク図である。
回路構成を示すブロツク図である。
この実施例尿糖測定装置は、投光部1、発振部
5、スタート信号発生器(第1の信号発生手段)
6、測定開始スイツチ7及びタイマ8(第2の信
号発生手段)、発振部5よりの異なる時点の発振
周波数を比較する比較部(比較手段)9、この比
較部9よりの出力に対応した尿糖値を記憶する
ROM(記憶手段)10及びROM10から読出さ
れる尿糖値を表示する表示器11とから構成され
ている。
5、スタート信号発生器(第1の信号発生手段)
6、測定開始スイツチ7及びタイマ8(第2の信
号発生手段)、発振部5よりの異なる時点の発振
周波数を比較する比較部(比較手段)9、この比
較部9よりの出力に対応した尿糖値を記憶する
ROM(記憶手段)10及びROM10から読出さ
れる尿糖値を表示する表示器11とから構成され
ている。
投光部1は、試験紙(図示せず)に投光するた
めの発光素子12及びこの発光素子12を所定の
タイミングに駆動するためのインバータ14,
MOSトランジスタ13から構成されている。
めの発光素子12及びこの発光素子12を所定の
タイミングに駆動するためのインバータ14,
MOSトランジスタ13から構成されている。
発振部5は、受光器(ホトダイオード)2とコ
ンデンサ3からなる充放電回路4と発振器15と
から構成されている。この発振部5については、
詳細を後述する。
ンデンサ3からなる充放電回路4と発振器15と
から構成されている。この発振部5については、
詳細を後述する。
次に比較部9の接続構成について説明する。発
振器15の出力がカウンタ16に加えられ、この
カウンタ16のオーバフロー出力が遅延回路17
に加えられるとともに、アンド回路25を介して
ラツチ回路20にも加えられている。また遅延回
路17の出力はフリツプフロツプ27,28のセ
ツト入力端に加えられており、フリツプフロツプ
27の出力端はアンド回路25の入力の他端に
加えられ、フリツプフロツプ28の出力端Qはオ
アゲート24の入力端に接続され、オアゲート2
4の出力はカウンタ16及びカウンタ19に加え
られ、これらカウンタ16,19をリセツトする
ようになつている。
振器15の出力がカウンタ16に加えられ、この
カウンタ16のオーバフロー出力が遅延回路17
に加えられるとともに、アンド回路25を介して
ラツチ回路20にも加えられている。また遅延回
路17の出力はフリツプフロツプ27,28のセ
ツト入力端に加えられており、フリツプフロツプ
27の出力端はアンド回路25の入力の他端に
加えられ、フリツプフロツプ28の出力端Qはオ
アゲート24の入力端に接続され、オアゲート2
4の出力はカウンタ16及びカウンタ19に加え
られ、これらカウンタ16,19をリセツトする
ようになつている。
クロツク発振器18より出力されるクロツク信
号はカウンタ19でカウントされ、このカウンタ
19の出力はラツチ回路20と比較回路21に加
えられるようになつている。上記クロツク発振器
18、カウンタ19及びラツチ回路20は、カウ
ンタ16がオーバーフローするまでの時間を計測
し、かつその時間を一時的に保持する。
号はカウンタ19でカウントされ、このカウンタ
19の出力はラツチ回路20と比較回路21に加
えられるようになつている。上記クロツク発振器
18、カウンタ19及びラツチ回路20は、カウ
ンタ16がオーバーフローするまでの時間を計測
し、かつその時間を一時的に保持する。
比較回路21は、カウンタ19のカウント値と
ラツチ回路20の出力を比較し、その一致出力を
遅延回路22に加え、遅延回路22の出力はフリ
ツプフロツプ23、オア回路24を介しカウンタ
16及びカウンタ19に加えられ、両カウンタ1
6,19がリセツトされるようになつている。ま
た、オア回路24の出力は投光部1のインバータ
14を介してMOSトランジスタ13のゲートに
加えられている。
ラツチ回路20の出力を比較し、その一致出力を
遅延回路22に加え、遅延回路22の出力はフリ
ツプフロツプ23、オア回路24を介しカウンタ
16及びカウンタ19に加えられ、両カウンタ1
6,19がリセツトされるようになつている。ま
た、オア回路24の出力は投光部1のインバータ
14を介してMOSトランジスタ13のゲートに
加えられている。
また、カウンタ16の出力端にラツチ回路26
が接続され、比較回路21に出力が得られると、
カウンタ16の内容がラツチ回路26にラツチさ
れるようになつている。
が接続され、比較回路21に出力が得られると、
カウンタ16の内容がラツチ回路26にラツチさ
れるようになつている。
ROM10には、カウンタ16の出力値に対応
して尿糖値データが順次記憶されており、ラツチ
回路26の出力によりアドレス指定され、対応す
る尿糖値が読出されるようになつている。
して尿糖値データが順次記憶されており、ラツチ
回路26の出力によりアドレス指定され、対応す
る尿糖値が読出されるようになつている。
スタート信号発生器6の出力は、オア回路24
の入力に加えられるようになつており、このスタ
ート信号発生器6としては、具体的にはパワーオ
ンリセツト回路を使用するが、キー(校正キー)
スイツチを用いてもよい。
の入力に加えられるようになつており、このスタ
ート信号発生器6としては、具体的にはパワーオ
ンリセツト回路を使用するが、キー(校正キー)
スイツチを用いてもよい。
測定開始キー7のオン信号は、タイマ8を介し
てフリツプフロツプ28のリセツト入力端Rに加
えられている。このタイマ8としては、例えば30
秒程度のものが使用される。
てフリツプフロツプ28のリセツト入力端Rに加
えられている。このタイマ8としては、例えば30
秒程度のものが使用される。
第2図は、発振器の具体例を示している。ホト
ダイオード2とコンデンサ3の接続点が、放電用
抵抗30を介してインバータ31,32の入力及
びMOSトランジスタ33の導通電極に接続され
ている。一方のインバータ31はヒステリシス特
性を有するが、他方のインバータ32はヒステリ
シス特性を持つていない。インバータ31,32
の出力は、それぞれゲート回路34,35に加え
られ、ゲート回路34の出力はフリツプフロツプ
36のセツト入力端に、ゲート回路35の出力は
フリツプフロツプ36のリセツト入力端にそれぞ
れ加えられている。また、フリツプフロツプ36
の出力は、MOSトランジスタ33のゲートとカ
ウンタ16に加えられるようになつている。
ダイオード2とコンデンサ3の接続点が、放電用
抵抗30を介してインバータ31,32の入力及
びMOSトランジスタ33の導通電極に接続され
ている。一方のインバータ31はヒステリシス特
性を有するが、他方のインバータ32はヒステリ
シス特性を持つていない。インバータ31,32
の出力は、それぞれゲート回路34,35に加え
られ、ゲート回路34の出力はフリツプフロツプ
36のセツト入力端に、ゲート回路35の出力は
フリツプフロツプ36のリセツト入力端にそれぞ
れ加えられている。また、フリツプフロツプ36
の出力は、MOSトランジスタ33のゲートとカ
ウンタ16に加えられるようになつている。
この発振部5において、今、ホトダイオード2
に受光電流Iが流れると、コンデンサ3が充電さ
れ、その端子電圧は、第3図に示すように、徐々
に上昇する。そして端子電圧がインバータ31の
オン電圧V2に達すると、フリツプフロツプ36
がセツトされ、応じてMOSトランジスタ33が
オンし、コンデンサ3の充電電圧は抵抗30,
MOSトランジスタ33を通じて放電する。
に受光電流Iが流れると、コンデンサ3が充電さ
れ、その端子電圧は、第3図に示すように、徐々
に上昇する。そして端子電圧がインバータ31の
オン電圧V2に達すると、フリツプフロツプ36
がセツトされ、応じてMOSトランジスタ33が
オンし、コンデンサ3の充電電圧は抵抗30,
MOSトランジスタ33を通じて放電する。
コンデンサ3の端子電圧が下がつて、インバー
タ34のオフ電圧V1に達すると、フリツプフロ
ツプ36がリセツトされ、MOSトランジスタ3
3がオフし、コンデンサ3は再充電される。
タ34のオフ電圧V1に達すると、フリツプフロ
ツプ36がリセツトされ、MOSトランジスタ3
3がオフし、コンデンサ3は再充電される。
この場合、コンデンサ3の端子電圧が充電さ
れ、増加してゆく度合、すなわち勾配は電流に比
例する。従つて受光電流が大なる程、発振部5の
発振周波数が大となる。従つて発振周波数を比較
することにより、受光量を比較することができ
る。
れ、増加してゆく度合、すなわち勾配は電流に比
例する。従つて受光電流が大なる程、発振部5の
発振周波数が大となる。従つて発振周波数を比較
することにより、受光量を比較することができ
る。
次に、上記実施例尿糖測定装置の全体動作につ
いて説明する。
いて説明する。
先ず、尿を含浸させない試験紙を試験紙装着部
(図示せず)に装着し、電源スイツチをONする。
これによりスタート信号発生器6はパワーオンリ
セツト信号を出力し、オア回路24の出力により
カウンタ16,19のリセツトを解除するととも
に、インバータ14を介してMOSトランジスタ
13をオンし、発光素子12を点灯させる。この
発光素子12よりの光が試験紙で反射されてホト
ダイオード2に受光され、電流が流れ、発振部5
は受光電流に応じた周波数で発振する。そして、
この発振部5よりのパルス信号がカウンタ16
で、またクロツク発振器18よりのパルス信号が
カウンタ19でそれぞれ計数される。そして、カ
ウンタ16の計数値が所定値Noに達すると、そ
のオーバフロー出力により、カウンタ19の計数
値がラツチ回路20にラツチされる。
(図示せず)に装着し、電源スイツチをONする。
これによりスタート信号発生器6はパワーオンリ
セツト信号を出力し、オア回路24の出力により
カウンタ16,19のリセツトを解除するととも
に、インバータ14を介してMOSトランジスタ
13をオンし、発光素子12を点灯させる。この
発光素子12よりの光が試験紙で反射されてホト
ダイオード2に受光され、電流が流れ、発振部5
は受光電流に応じた周波数で発振する。そして、
この発振部5よりのパルス信号がカウンタ16
で、またクロツク発振器18よりのパルス信号が
カウンタ19でそれぞれ計数される。そして、カ
ウンタ16の計数値が所定値Noに達すると、そ
のオーバフロー出力により、カウンタ19の計数
値がラツチ回路20にラツチされる。
ところで、発振部5の発振周波数をfoとする
と、カウンタ16がオーバフローするまでの時間
はNo,/foであるから、クロツク発振器18の
周波数をfcとすると、ラツチ回路20に保持され
るカウント19の計数値は、 No/fo/1/fc=fcNo/fo ……(1) となる。
と、カウンタ16がオーバフローするまでの時間
はNo,/foであるから、クロツク発振器18の
周波数をfcとすると、ラツチ回路20に保持され
るカウント19の計数値は、 No/fo/1/fc=fcNo/fo ……(1) となる。
また、カウンタ16のオーバフロー出力は、遅
延回路17により、微少時間遅れてフリツプフロ
ツプ27,28のセツト端子Sに加えられ、フリ
ツプフロツプ27,28はセツトされる。そのた
めフリツプフロツプ27の出力はローとなるの
で、アンド回路25が閉じられる。またフリツプ
フロツプ28の出力Qがオア回路24を介してカ
ウンタ16,19に加えられ、両カウンタがリセ
ツトされる。
延回路17により、微少時間遅れてフリツプフロ
ツプ27,28のセツト端子Sに加えられ、フリ
ツプフロツプ27,28はセツトされる。そのた
めフリツプフロツプ27の出力はローとなるの
で、アンド回路25が閉じられる。またフリツプ
フロツプ28の出力Qがオア回路24を介してカ
ウンタ16,19に加えられ、両カウンタがリセ
ツトされる。
次に、測定者が、試験紙に尿を含浸させるとと
もに測定スイツチ7をオンする。このオン信号が
タイマ8に加えられ、タイマ8が30秒後にタイム
アツプするので測定スイツチ7をオンしてから30
秒後にフリツプフロツプ28がリセツトされる。
そのため、オア回路24の出力がローとなり、カ
ウント16,19のリセツトが解除されるととも
に、インバータ14を介してMOSトランジスタ
13がオンし、発光素子12が再点灯する。そし
て発光素子12からの光は、尿糖含量に応じて呈
色した試験紙で反射され、ホトダイオード2で受
光され、コンデンサ3に受光量に応じた充電電流
が流れ、発振部5よりのパルス信号(周波数fx)
とクロツク発振器18よりのパルス信号は、それ
ぞれカウンタ16及び19で計数される。
もに測定スイツチ7をオンする。このオン信号が
タイマ8に加えられ、タイマ8が30秒後にタイム
アツプするので測定スイツチ7をオンしてから30
秒後にフリツプフロツプ28がリセツトされる。
そのため、オア回路24の出力がローとなり、カ
ウント16,19のリセツトが解除されるととも
に、インバータ14を介してMOSトランジスタ
13がオンし、発光素子12が再点灯する。そし
て発光素子12からの光は、尿糖含量に応じて呈
色した試験紙で反射され、ホトダイオード2で受
光され、コンデンサ3に受光量に応じた充電電流
が流れ、発振部5よりのパルス信号(周波数fx)
とクロツク発振器18よりのパルス信号は、それ
ぞれカウンタ16及び19で計数される。
カウンタ19の計数値が上記(1)式の計数値に達
すると、比較回路21がラツチ回路20とカウン
タ19の出力の一致を検出し、その出力でカウン
タ16の計数値Nxをラツチ回路26にラツチさ
せる。カウンタ16がこのNxまで計数する時間
Nx/fx内に、カウンタ19が計数する計数値
fc・Nx/fxは、ラツチ回路20に保持されてい
る計数値fcNo/foに等しい。それゆえ、 fcNx/fx=fcNo/fo ……(2) が成り立つ。上式より、測定時のカウンタ16の
計数値Nxは、 Nx=fx/fo・No ……(3) となる。ここでNoは予め所定値に定められるも
のであり、計数値Nxは発振部5の発振周波数比
に比例することがわかる。
すると、比較回路21がラツチ回路20とカウン
タ19の出力の一致を検出し、その出力でカウン
タ16の計数値Nxをラツチ回路26にラツチさ
せる。カウンタ16がこのNxまで計数する時間
Nx/fx内に、カウンタ19が計数する計数値
fc・Nx/fxは、ラツチ回路20に保持されてい
る計数値fcNo/foに等しい。それゆえ、 fcNx/fx=fcNo/fo ……(2) が成り立つ。上式より、測定時のカウンタ16の
計数値Nxは、 Nx=fx/fo・No ……(3) となる。ここでNoは予め所定値に定められるも
のであり、計数値Nxは発振部5の発振周波数比
に比例することがわかる。
上述したように、周波数比fx/foは、受光量
比、すなわち濃度比に対応する、そのため、予め
Nxと尿糖濃度との関係をROM10に記憶して
おき、測定時のラツチ回路26に保持されるNx
により、対応する尿糖濃度を読出し、表示器11
に表示することにより、試験紙の尿糖濃度が測定
される。
比、すなわち濃度比に対応する、そのため、予め
Nxと尿糖濃度との関係をROM10に記憶して
おき、測定時のラツチ回路26に保持されるNx
により、対応する尿糖濃度を読出し、表示器11
に表示することにより、試験紙の尿糖濃度が測定
される。
一方、比較回路21の出力は、遅延回路22で
微少時間遅延されてフリツプフロツプ23のセツ
ト入力Sに加えられ、フリツプフロツプ23がセ
ツトされ、そのセツト出力Qがオア回路24を介
してカウンタ16,19がリセツトされる。
微少時間遅延されてフリツプフロツプ23のセツ
ト入力Sに加えられ、フリツプフロツプ23がセ
ツトされ、そのセツト出力Qがオア回路24を介
してカウンタ16,19がリセツトされる。
以上で、1回の尿糖測定動作が終了する。
なお、上記実施例は尿糖測定装置について説明
したが、この考案はこれに限ることなく、試験紙
に光を投射して呈色度合を検出することにより成
分量を測定する他の生化学測定装置にも広く適用
できる。
したが、この考案はこれに限ることなく、試験紙
に光を投射して呈色度合を検出することにより成
分量を測定する他の生化学測定装置にも広く適用
できる。
(ト) 考案の効果
この考案の生化学測定装置によれば、試験紙の
ブランク時と被測定物質含浸時の、たとえば反射
受光量を発振器の発振周波数に変換し、比較手段
で周波数比較し、比較出力に対応する成分値を記
憶手段から読出すものであるから、具体的回路を
フリツプフロツプ、カウンタ、ゲート等の理論回
路で実現でき、装置の回路部のほとんどを1チツ
プLSI化することができ、装置全体を小型・軽量
化できる。
ブランク時と被測定物質含浸時の、たとえば反射
受光量を発振器の発振周波数に変換し、比較手段
で周波数比較し、比較出力に対応する成分値を記
憶手段から読出すものであるから、具体的回路を
フリツプフロツプ、カウンタ、ゲート等の理論回
路で実現でき、装置の回路部のほとんどを1チツ
プLSI化することができ、装置全体を小型・軽量
化できる。
第1図は、この考案の1実施例の尿糖測定装置
の回路構成を示すブロツク図、第2図は、同尿糖
測定装置の発振部の具体回路例を示す接続図、第
3図は同発振部のコンデンサの端子電圧の変化波
形を示す図である。 1……投光部、2……受光器、3……コンデン
サ、4……充放電回路、5……発振部、6……ス
タート信号発生器、7……測定スイツチ、8……
タイマ、9……比較部、10……ROM、11…
…表示器。
の回路構成を示すブロツク図、第2図は、同尿糖
測定装置の発振部の具体回路例を示す接続図、第
3図は同発振部のコンデンサの端子電圧の変化波
形を示す図である。 1……投光部、2……受光器、3……コンデン
サ、4……充放電回路、5……発振部、6……ス
タート信号発生器、7……測定スイツチ、8……
タイマ、9……比較部、10……ROM、11…
…表示器。
Claims (1)
- 試験紙に光を投光する投光部と、試験紙からの
光を受ける受光器とコンデンサとからなる充放電
回路を含む発振部と、第1の時点を示す信号を発
生する第1の信号発生手段と、第1の時点よりも
遅延する第2の時点を示す信号を発生する第2の
信号発生手段と、前記発振部よりの発振信号を受
け、前記第1及び第2の時点での前記発振部の発
振周波数を比較する比較手段と、この比較手段の
各出力に対応する生化学濃度を予め記憶する記憶
手段と、前記比較手段出力に応じて前記記憶手段
から読出される生化学濃度値を表示する表示器と
からなることを特徴とする生化学測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002718U JPH0412447Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985002718U JPH0412447Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119750U JPS61119750U (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0412447Y2 true JPH0412447Y2 (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=30476661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985002718U Expired JPH0412447Y2 (ja) | 1985-01-11 | 1985-01-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412447Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346088A (en) * | 1976-10-08 | 1978-04-25 | Gen Corp | Automatic smaple analysing apparatus |
| JPS58839U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-06 | 松岡電気バリカン株式会社 | 鋏の裏梳き研磨装置 |
-
1985
- 1985-01-11 JP JP1985002718U patent/JPH0412447Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119750U (ja) | 1986-07-28 |
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