JPH04124736U - 鉄道車両用断流器 - Google Patents
鉄道車両用断流器Info
- Publication number
- JPH04124736U JPH04124736U JP3895991U JP3895991U JPH04124736U JP H04124736 U JPH04124736 U JP H04124736U JP 3895991 U JP3895991 U JP 3895991U JP 3895991 U JP3895991 U JP 3895991U JP H04124736 U JPH04124736 U JP H04124736U
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- JP
- Japan
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- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接触器・遮断器の空気シリンダーにある排気
穴から粉塵が混入するのを防ぐことにある。 【構成】 排気穴と、防塵室である継電器部屋とを空気
管で接続するよう構成したもの
穴から粉塵が混入するのを防ぐことにある。 【構成】 排気穴と、防塵室である継電器部屋とを空気
管で接続するよう構成したもの
Description
【0001】
本考案は鉄道車両用断流器に係り、特に接触器・断流器の駆動源である空気シ
リンダーに、大気側から粉塵が入り込まないようした断流器の改良に関する。
図3は従来の鉄道車両用断流器の一例を示す正面図、図4は図3のアーア線矢
視方向の断面図で、図5は図3に備えられている空気操作式接触器である。
図3〜図5において、鉄道車両用断流器は、電流の投入・遮断を頻繁に繰り返
し遮断の際には多量のアークを発生するため、よろい状となったアーク噴出口の
補助アーク流し2が断流器箱1に備えられている。しかし、このアーク噴出口は
、逆に車両走行時に巻き上げた粉塵の入口ともなっている。
さらに、空気操作式接触器3も断流器箱1に納められており、接触器・遮断器
の駆動源である空気操作式接触器3の空気シリンダー4においては、反ピストン
側、つまり空気シリンダー4の戻しばね7を有する側は常に大気圧とするため、
空気シリンダー4の上部に排気穴4aが設けられており、粉塵が混入されている断
流器箱1内で呼吸している。
ここで、6はピストンパッキン、5はシリンダ台、5aは空気取入口、8a,8b は
固定接点、10a,10b は可動接点を示す。
【0002】
しかし、かような鉄道車両用断流器では、断流器箱内に混入してきた粉塵は排
気穴から空気シリンダー内に入り、ピストンパツキンに付着してパッキンの消耗
を早め、空気漏れを起して接触器・遮断器の動作不良を起すことがあった。
本考案は上述した点に鑑みて創案されたもので、その目的とするところは、粉
塵をシリンダー内部に入らないようにし断流器の信頼性を向上せしめた鉄道車両
用断流器を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
つまり、その目的を達成するための手段は、これまで大気側に設けられていた
空気シリンダーの排気穴に、空気管継手を設け、電気器を取着している防塵の継
電器部屋とを空気管にて接続するように構成したものである。
その作用は、従来、大気中に通じていた空気シリンダーの排気穴を、大気に通
じさせず、防塵を施した断電器部屋に通じさせたことにより、粉塵による動作不
良を防ぐことができた。
以下、本考案の一実施例を、図面に基づいて詳述する。
【0004】
図1は本考案の一実施例を示す正面図、図2は図1の主要部を示す説明図であ
り、図1において、鉄道車両用の断流器箱1は、接触器部屋1aと継電器部屋1bか
らなり、その間は仕切板1cで仕切られている。
接触器部屋1aには、図4に示すような空気操作式接触器3が三相一組として備
えられており、図4の排気穴4aには、図2に示すような空気管継手9aを取着して
空気管9でもって各相が連通するよう配管され、さらにこの空気管9は仕切板1c
に取着された空気管継手9bに接続されている。
他方、継電器部屋1bには継電器類などの電気品が納められており、しかも内部
は防塵された構造となっている。なお本考案は複数個の接触器にも対応できる。
かくして、このように構成された断流器において、シリンダー台5に有する空
気取入口5aより、圧縮空気をシリンダー内に送り込まれると、ピストンパッキン
6がこれを受け、戻しばね7に抗して可動接点10a,10b が固定接点8a,8b の方向
に移動する。この移動によって、戻しばね7が備えられている部分の空気は、空
気管継手9a、空気管9、空気管継手9bを経て継電器部屋1bに排出され、この動作
によって断流器は閉極となる。
他方開極動作は、圧縮空気がシリンダー台5の空気取入口5aから排出されると
戻しばね7に抗して可動接点10a,10b が固定接点8a,8b から開離する方向に移動
する。この動作によって、戻しばね7の有する部分に継電器部屋1bから空気が空
気管継手9b、空気管9、空気管継手9aを介して流入され、断流器は開極動作とな
って終了する。
以上説明したように本考案によれば、断流器の開閉極動作に粉塵が空気シリン
ダー内部に混入しないので、接触器・遮断器の動作不良が起らず、鉄道車両用断
流器の信頼性を向上せしめることが可能である。
【0005】
【図1】図1は本考案の一実施例を示す正面図である。
【図2】図2は図1の主要部を示す説明図である。
【図3】図3は従来の一例を示す正面図である。
【図4】図4は図3のアーア線矢視方向断面図である。
【図5】図5は図3に備えられている空気操作式接触器
である。
である。
【0004】
1 断流器箱
1a 接触器部屋
1b 継電器部屋
2 補助アーク流し
3 空気操作式接触器
4 空気シリンダー
4a 排気穴
5 シノンダ台
5a 空気取入口
6 ピストンパッキン
7 戻しばね
8a 固定接点
8b 固定接点
9a 空気管継手
9b 空気管継手
10a 可動接点
10b 可動接点
Claims (1)
- 【請求項1】 空気シリンダーを駆動源として開閉する
接触器・遮断器を収納した鉄道車両用断流器において、
前記空気シリンダーの大気側に有する空気の排気穴と、
防塵を施した継電器類などの電気品を収納した継電器部
屋とを、空気管で接続したことを特徴とする鉄道車両用
断流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038959U JP2562124Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 鉄道車両用断流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038959U JP2562124Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 鉄道車両用断流器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04124736U true JPH04124736U (ja) | 1992-11-13 |
| JP2562124Y2 JP2562124Y2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=31920353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991038959U Expired - Lifetime JP2562124Y2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 鉄道車両用断流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2562124Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621706U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-01-08 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP1991038959U patent/JP2562124Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621706U (ja) * | 1986-03-05 | 1987-01-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2562124Y2 (ja) | 1998-02-10 |
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