JPH04125196U - 電気炉の炉蓋 - Google Patents
電気炉の炉蓋Info
- Publication number
- JPH04125196U JPH04125196U JP2962091U JP2962091U JPH04125196U JP H04125196 U JPH04125196 U JP H04125196U JP 2962091 U JP2962091 U JP 2962091U JP 2962091 U JP2962091 U JP 2962091U JP H04125196 U JPH04125196 U JP H04125196U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric furnace
- peripheral frame
- furnace lid
- center
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 炉蓋の損傷し易い部分のみを交換できるよう
にする。 【構成】 炉蓋20を、円環形の周枠部22と、中心孔
24に嵌合した中心ブロック26とで構成し、この中心
ブロック26に電極孔30を貫設する。周枠部22は扇
形ブロック28の集合体とする。各ブロック26、28
の継目部分に不定形耐火物を介在させ取付施工を行な
う。 【効果】 電極孔30の近傍が損傷した場合、中心ブロ
ック26を交換できるので、電気炉の耐火物コストを低
減できる。周枠部22は円環形であり、耐久性に優れ
る。
にする。 【構成】 炉蓋20を、円環形の周枠部22と、中心孔
24に嵌合した中心ブロック26とで構成し、この中心
ブロック26に電極孔30を貫設する。周枠部22は扇
形ブロック28の集合体とする。各ブロック26、28
の継目部分に不定形耐火物を介在させ取付施工を行な
う。 【効果】 電極孔30の近傍が損傷した場合、中心ブロ
ック26を交換できるので、電気炉の耐火物コストを低
減できる。周枠部22は円環形であり、耐久性に優れ
る。
Description
【0001】
本考案は電気炉の炉蓋に関するものである。
【0002】
第3図に電気炉の概略的な縦断面図を示す。この電気炉10は、炉本体12と
炉蓋14とで構成されており、炉蓋14には電極を差し込むための電極孔16が
蓋の厚み方向に貫設されている。第4図は従来の炉蓋14の構造を示す斜視図、
第5図は同平面図である。従来の炉蓋14は、複数枚(通常は3枚)の扇形のブ
ロック18を組み合わせて円形としたものであり、各ブロック18の中心近傍に
前記電極孔16が貫設されている。なお、35は鉄皮、37はキャスタブルであ
る。
【0003】
前記の如く、電極孔16に電極を差し込んで電気炉10の操業を行うのである
が、この電極孔16の内周面近傍部分に大きな熱負荷、熱応力が加えられること
になり、炉蓋14のその他の部分に比べ該電極孔16の近傍部分が損傷し易い。
そして、この電極孔16の近傍が損傷しただけで、ブロック18の全体を交換す
る必要があり、電気炉10の全体としての耐火物コストを押し上げる原因となっ
ていた。
【0004】
本考案の電気炉の炉蓋は、電極孔が厚さ方向に貫設された耐火物製の略円形の
電気炉炉蓋において、該炉蓋を、中心孔を有した環状の周枠部と、前記電極を有
し、該中心孔に嵌合された中心ブロックとで構成し、該周枠部を周方向に複数個
に分割した扇形ブロックの集合体とし、該扇形ブロックと中心ブロックとの継目
に不定形耐火物を介在させたことを特徴とするものである。
【0005】
扇形ブロック同志の継目には、膨張吸収代として、人造石綿などの耐火性繊維
を挟むのが好ましい。
【0006】
かかる本考案の電気炉の炉蓋にあっては、電極孔の近傍部分が損傷した場合で
も、該電極孔を有する中心ブロックだけを交換することができ、その他の周枠部
はそのまま使用を継続することができる。
【0007】
以下図面を参照して実施例について説明する。
【0008】
第1図は本考案の実施例に係る電気炉の炉蓋の斜視図、第2図は同平面図であ
る。
【0009】
本実施例に係る炉蓋20は、環状の周枠部22と、この周枠部22の中心孔2
4に嵌合された中心ブロック26とを備えている。この周枠部22は、周方向に
複数個(本実施例では3個)に分割された扇形ブロック28の集合体として構成
されている。前記中心ブロック26には電極孔30が炉蓋の厚さ方向に貫設され
ている。尚、扇形ブロック28同志の間には膨張吸収代として人造石綿等を挟み
、各扇形ブロック28と中心ブロック26との継目には施工時に、不定形耐火物
を介在させている。
【0010】
このように構成された電気炉の炉蓋20にあっては、電極孔30の近傍部分が
損傷し易いのであるが、仮にこの電極孔30の近傍部分が損傷した場合には、中
心ブロック26だけを交換し、その他の扇形ブロック28よりなる周枠部22は
そのまま使用を継続することができる。このため、電気炉の耐火物コストの低減
が図れる。尚、周枠部22は扇形ブロック28の集合体よりなり、全体として熱
膨張が均一であるため、耐久性に優れる。
【0011】
上記実施例では周枠部22を周方向に3等分しているが、4等分などその他の
分割数としても良い。
【0012】
以上の通り、本考案の電気炉の炉蓋は、損傷し易い中心ブロックのみを交換可
能としたものであり、電気炉全体としての耐火物コストの低減が可能である。ま
た、炉蓋を構成する周枠部は、円環形状であり、熱膨張が均一であり、耐久性に
優れる。
【図1】本考案の実施例に係る炉蓋の斜視図である。
【図2】実施例に係る炉蓋の平面図である。
【図3】電気炉の縦断面図である。
【図4】従来の炉蓋の斜視図である。
【図5】従来の炉蓋の平面図である。
10 電気炉
12 炉本体
14 炉蓋
16 電極孔
18 ブロック
20 炉蓋
22 周枠部
24 中心孔
26 中心ブロック
28 扇形ブロック
30 電極孔
Claims (1)
- 【請求項1】 電極孔が厚さ方向に貫設された耐火物製
の略円形の電気炉炉蓋において、該炉蓋を、中心孔を有
した環状の周枠部と、前記電極を有し、該中心孔に嵌合
された中心ブロックとで構成し、該周枠部を周方向に複
数個に分割した扇形ブロックの集合体とし、該扇形ブロ
ックと中心ブロックとの継目に不定形耐火物を介在させ
たことを特徴とする電気炉の炉蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2962091U JPH04125196U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電気炉の炉蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2962091U JPH04125196U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電気炉の炉蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125196U true JPH04125196U (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31913445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2962091U Pending JPH04125196U (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 電気炉の炉蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125196U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537492B2 (ja) * | 1976-08-10 | 1980-09-29 | ||
| JPS5989980A (ja) * | 1983-10-03 | 1984-05-24 | 黒崎窯業株式会社 | 誘導電流防止機構を備える製鋼用電弧炉の炉蓋 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP2962091U patent/JPH04125196U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537492B2 (ja) * | 1976-08-10 | 1980-09-29 | ||
| JPS5989980A (ja) * | 1983-10-03 | 1984-05-24 | 黒崎窯業株式会社 | 誘導電流防止機構を備える製鋼用電弧炉の炉蓋 |
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