JPH04125372U - 地下施設蓋の開閉構造 - Google Patents
地下施設蓋の開閉構造Info
- Publication number
- JPH04125372U JPH04125372U JP1991040211U JP4021191U JPH04125372U JP H04125372 U JPH04125372 U JP H04125372U JP 1991040211 U JP1991040211 U JP 1991040211U JP 4021191 U JP4021191 U JP 4021191U JP H04125372 U JPH04125372 U JP H04125372U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- connecting shaft
- notch
- crowbar
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
- E05B35/008—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor for simple tool-like keys
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/006—Locks or fastenings for special use for covers or panels
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】棒で簡単に開けられない開閉構造を提供するこ
と。 【構成】バール切欠に近接1した蓋の裏面にブラケット
3を介して着脱、かつ、回動自在に取り付けられた第1
部材10と、該第2部材の連結軸に固定された第2部材
20とを含み、前記第1部材は蓋閉状態で、蓋受け枠2
内周壁の周方向に隔置された2個の水平突起2aの下面
に係合する2個の鉤部材11と、該鉤部材の上端から斜
上方に突出して蓋下面に至るストッパ12とを有し、前
記第1部材の2個は同姿勢でそれらの上部において連結
軸により一体に結合され、該連結軸から前記第2部材が
レバー状に斜上方に一体に張り出して、前記蓋のバール
切欠の直下に近接し、前記2個のストッパの背向面には
枢支軸が突設されたこと。 【効果】蓋は簡単に開けらず、不法投棄などが防がれ
る。
と。 【構成】バール切欠に近接1した蓋の裏面にブラケット
3を介して着脱、かつ、回動自在に取り付けられた第1
部材10と、該第2部材の連結軸に固定された第2部材
20とを含み、前記第1部材は蓋閉状態で、蓋受け枠2
内周壁の周方向に隔置された2個の水平突起2aの下面
に係合する2個の鉤部材11と、該鉤部材の上端から斜
上方に突出して蓋下面に至るストッパ12とを有し、前
記第1部材の2個は同姿勢でそれらの上部において連結
軸により一体に結合され、該連結軸から前記第2部材が
レバー状に斜上方に一体に張り出して、前記蓋のバール
切欠の直下に近接し、前記2個のストッパの背向面には
枢支軸が突設されたこと。 【効果】蓋は簡単に開けらず、不法投棄などが防がれ
る。
Description
【0001】
本考案は上下水道蓋、電力、電気通信用蓋、およびガス用蓋等の地下連結用蓋
の開閉構造に関する。
【0002】
従来の実公昭58−3892号公報に示されるものは、次のごときものであっ
た。即ち、地下連結用蓋のバール孔の下方に孔閉鎖用弁板を配し、同弁板を支持
するアームの中途を蓋裏面に枢支するとともに、同アーム下部に受枠内周壁と係
止する鉤部を設け、更に弁板に所定押力をもって孔を閉蓋せしめる常閉機能を備
えた。
【0003】
そして、弁板は常時はバール孔を閉じ、雨水、泥砂等の侵入を防ぎ、又マンホ
ール、地下構造物からの有害ガス、悪臭の大気への発散を防止する。弁板を外部
から押せば、バール孔が開いて弁板上の土砂が落下する。
【0004】
しかしながら、バール孔に棒を差し込めば、誰でも簡単に鉤部材を枠受部から
外す事ができる。従って、蓋を開けて有害物、塵埃、ペットの死骸などが不法に
投棄される恐れがある。
【0005】
本考案は上記課題を解決し、棒で簡単に開けられない開閉構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
上記課題を解決するため、本考案の構成は次のとおりとする。即ち、バール切
欠に近接した蓋の裏面にブラケットを介して着脱、かつ、回動自在に取付けられ
た第1部材と、該第1部材の連結軸に固定された第2部材とを含み、前記第1部
材は、蓋閉状態で、蓋受け枠内周壁の周方向に隔置された2個の水平突起の下面
に係合する2個の鉤部材と、該鉤部材の上端から斜上方に突出して蓋下面に至る
ストッパとを有し、前記第1部材の2個は同姿勢でそれらの上部において連結軸
により一体に結合され、該連結軸から前記第2部材がレバー状に斜上方に一体的
に張り出して、前記蓋のバール切欠の直下に近接し、前記2個のストッパの背向
面には枢支軸が突設されたことである。
【0007】
常時は第1,第2部材および連結軸の全体としての重心が枢支軸に関して蓋中
心側に位置し、閉錠方向にモーメントが働く。これにより、鉤部材の引掛部は受
枠内周壁の水平突起の下面に係合し、蓋は持ち上げられず、従ってマンホール内
に発生する揚水圧、ガス圧によって蓋が吹き飛んだり開蓋することもない。
【0008】
次に、バールの丸棒先端の直径方向両側に張り出し部を蓋切欠の縦方向に平行
させて挿入し、その後に丸棒を90度回す。これにより、バール張り出し部が蓋
切欠の下縁に引っ掛かる。そして、バールを下方に押圧すれば、第2部材が下方
に回動し、引掛部が受枠内周壁の突起から離れる。これによってバールを上方に
引き上げれば、蓋は持ち上げられる。
【0009】
ここで、蓋は簡単には開かないようになっている。普通の丸棒を切欠から挿入
すると、第2部材は回動して、第1部材の引掛部は受枠突起から外れる。しかし
、そのまま棒を上方に引いても蓋切欠から抜け出るだけで、蓋は閉状態である。
【0010】
次に棒の先端を蓋の裏面に出来るだけ近付けて差し込んでも、第1,第2部材
が上方に回動して、連結軸が蓋裏面に近付き、それらの間隙が小さくなり、しか
も、棒は受け枠の上縁と蓋切欠の下縁とに制限されて、蓋に対して斜下方にしか
挿入できない。従って、棒の先端が蓋裏面と連結軸との間隙を通過して蓋裏面に
入ることができない。このため、受け枠の上縁を支点として、棒の上端を下方に
押して“てこ作用”で蓋を“コジ開ける”こともできない。
【0011】
以下に本考案の実施態様を図面に示す一実施例にもとづき説明する。図1で、
蓋1は円形であり、そのバール切欠1aは蓋半径方向(縦)に長い矩形を呈す。
円環状蓋受け枠2の内周壁の円周方向に間隔を存し、2個の水平突起2aが設け
られる。蓋1は枠2に直径方向一方で蝶番金具(図示省略)で、他方で第1部材
10と第2部材20を介して開閉可能とされる。
【0012】
第1部材10は図1で、バール切欠1aに近接した蓋の裏面にブラケット3の
溝3aを介して着脱、かつ、回動自在に取り付けられる。
【0013】
図2,3で前記第1部材10は、蓋閉状態で、蓋受け枠2内周壁の円周方向に
隔置された2個の水平突起2aの下面に係合する2個の鉤部材11と、該鉤部材
の上端から斜上方に突出して蓋下面に至るストッパ12とを有する。
【0014】
前記第1部材10の2個の鉤部材11は、同姿勢でそれらの上部において連結
軸30により一体に結合され、該連結軸から前記第2部材20が平板レバー状に
斜上方に一体的に張り出して、前記蓋1のバール切欠1aの直下に近接する。
【0015】
前記2個のストッパ12の背向面には枢支軸40が突設される。これらの枢支
軸40が前記ブラケット溝3aに係合され、ボルト・ナット4で抜け止めされる
。
【0016】
以上において作動状態を説明する。常時は第1,第2部材10,20および連
結軸30の全体としての重心が枢支軸40に関して蓋中心側に位置し、閉錠方向
にモーメントが働く。これにより、鉤部材11の引掛部11aは受枠内周壁の水
平突起2aの下面に係合し、蓋は持ち上げられず、従ってマンホール内に発生す
る揚水圧、ガス圧によって蓋が吹き飛んだり開蓋することもない。
【0017】
次に、図4に示すバールBの丸棒先端の直径方向両側に張り出し部B1を蓋切
欠1aの縦方向に平行させて挿入し、その後に丸棒を90度回す。これにより、
バール張り出し部B1が蓋切欠1aの下縁に引っ掛かる。そして、バールを下方
に押圧すれば、第2部材20が下方に(図示左回り)回動し、引掛部11aが受
枠内周壁の突起2aから離れる。これによってバールを上方に引き上げれば、蓋
は持ち上げられる。
【0018】
さてここで、蓋1は簡単には開かないようになっている。即ち、普通の丸棒を
切欠1aから挿入すると、第2部材20は回動して、第1部材10の引掛部11
aは受枠突起2aから外れる。しかし、そのまま棒を上方に引いても蓋切欠1a
から抜け出るだけで、蓋1は閉状態である。
【0019】
次に棒の先端を蓋1の裏面に出来るだけ近付けて差し込んでも、第1,第2部
材10,20が図示左回りに回動して、連結軸30が蓋裏面に近付き、それらの
間隙が小さくなり、しかも、棒は受け枠2の上縁と蓋切欠1aの下縁とに制限さ
れて、蓋に対して斜下方にしか挿入できない。従って、棒の先端が蓋裏面と連結
軸との間隙を通過して蓋裏面に入ることができない。このため、受け枠2の上縁
を支点として、棒の上端を下方に押して“てこ作用”で蓋1を“コジ開ける”こ
ともできない。このように、普通の棒を蓋裏に差し込むことが一般人には不可能
なことである。
【0020】
本考案は前記した実施例や実施態様に限定されず、実用新案登録請求の精神お
よび範囲を逸脱せずに種々の変形を含む。
【0021】
本考案の構成により、蓋は簡単には開けられず、不法投棄などが防がれる。
また、第2部材によってバールの差し込み長さが規制されるので、蓋開放作業が
容易・迅速になされる。しかも、2個の鉤部材と蝶番金具との3点で蓋上方への
力が支持されるので、蓋は安定かつ強固に受け枠に取り付けられる。そのうえ、
2個の鉤部材が連結軸で結合されたことにより、1本のバールで2個の鉤部材を
同時に操作できることとなった。
【図1】 本考案の一実施例の鉛直断面図
【図2】 図1の要部図
【図3】 図2の平面図
【図4】 バールの平面図
1…蓋、1a…バール切欠、B…バール、B1…張り出
し部 2…受枠、2a…突起、 3…ブラケット、3a…溝 4…ボルト・ナット 10…第1部材、 11…鉤部材、11a…引掛部 12…ストッパ 20…第2部材 30…連結軸 40…枢支軸
し部 2…受枠、2a…突起、 3…ブラケット、3a…溝 4…ボルト・ナット 10…第1部材、 11…鉤部材、11a…引掛部 12…ストッパ 20…第2部材 30…連結軸 40…枢支軸
Claims (1)
- 【請求項1】 バール切欠に近接した蓋の裏面にブラ
ケットを介して着脱、かつ、回動自在に取付けられた第
1部材と、該第1部材の連結軸に固定された第2部材と
を含み、前記第1部材は、蓋閉状態で、蓋受け枠内周壁
の周方向に隔置された2個の水平突起の下面に係合する
2個の鉤部材と、該鉤部材の上端から斜上方に突出して
蓋下面に至るストッパとを有し、前記第1部材の2個は
同姿勢でそれらの上部において連結軸により一体に結合
され、該連結軸から前記第2部材がレバー状に斜上方に
一体的に張り出して、前記蓋のバール切欠の直下に近接
し、前記2個のストッパの背向面には枢支軸が突設され
たことを特徴とする地下施設蓋の開閉構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991040211U JP2513047Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 地下施設蓋の開閉構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991040211U JP2513047Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 地下施設蓋の開閉構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125372U true JPH04125372U (ja) | 1992-11-16 |
| JP2513047Y2 JP2513047Y2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=31921319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991040211U Expired - Lifetime JP2513047Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 地下施設蓋の開閉構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2513047Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115867709A (zh) * | 2020-07-08 | 2023-03-28 | 日本铸铁管株式会社 | 人孔用铁盖的锁定装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159560U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP1991040211U patent/JP2513047Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62159560U (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-09 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115867709A (zh) * | 2020-07-08 | 2023-03-28 | 日本铸铁管株式会社 | 人孔用铁盖的锁定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2513047Y2 (ja) | 1996-10-02 |
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Legal Events
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