JPH04125583U - 球面作業ロボツトのワ−ク反転装置 - Google Patents
球面作業ロボツトのワ−ク反転装置Info
- Publication number
- JPH04125583U JPH04125583U JP3958391U JP3958391U JPH04125583U JP H04125583 U JPH04125583 U JP H04125583U JP 3958391 U JP3958391 U JP 3958391U JP 3958391 U JP3958391 U JP 3958391U JP H04125583 U JPH04125583 U JP H04125583U
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- JP
- Japan
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- work
- rotating shaft
- axis
- arm
- attached
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 本考案は球面作業ロボットのワ−ク反転装置
に関するもので、別のロボットを使用することなく狭い
スペ−スでワ−クの反転ができ、装置全体を小型にする
ことを目的としている。 【構成】 球面作業ロボットのツ−ル軸6近傍にワ−ク
12方向に向けて進退するワ−ク保持機構9,10,1
1を配設してある。
に関するもので、別のロボットを使用することなく狭い
スペ−スでワ−クの反転ができ、装置全体を小型にする
ことを目的としている。 【構成】 球面作業ロボットのツ−ル軸6近傍にワ−ク
12方向に向けて進退するワ−ク保持機構9,10,1
1を配設してある。
Description
【0001】
本考案は球面作業を行うロボットに於て、ワ−クを反転させ、ワ−ク全表面を
加工できるようにしたワ−ク反転装置に関する。
【0002】
従来、球面もしくは曲面上の作業に適したロボットとして本出願人は特開昭6
3−191583(昭和62年1月30日出願「球面作業ロボット装置」)なる
ものを提案した。
【0003】
これは、ベ−スに設置した回転自在の第1回転軸に第1ア−ムを取り付け、第
1ア−ムに回転自在で、かつその軸線が前記第1回転軸の軸線と直交するよう第
2回転軸を取り付け、該第2回転軸に取り付けた第2ア−ムの先端部にその軸線
が第2回転軸の軸線と直交するよう摺動軸を設置するとともに、摺動軸の先端部
に作業工具を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸には夫々回転駆動機構を
連結したロボットにおいて、ワ−ク支持軸を中心として回転する回転筒に第1ア
−ムの基部を固定し、第1ア−ムがワ−ク外周を360度自由に回転し得る如く
なしたことを特徴としたもので、第1ア−ムがワ−ク外周を360度自由に回転
し得る如くした球面作業ロボットである。
【0004】
上記従来の技術にあっては、ワ−クが保持されている部分、つまりワ−ク支持
軸頂部とワ−クが当接している部分あるいはその近傍部分の加工や組立などの作
業ができなかった。そこで、ワ−ク支持軸の頂部に当接している部分の加工をす
るには球面作業ロボットとは別に、さらにロボットをその近傍に設置し、そのロ
ボットでワ−クの向きを変えなければならなかった。つまり、2台のロボットを
制御しなければならず、広い設置スペ−スを必要とし、装置全体が高価になると
いう問題点があった。
【0005】
本考案は上記問題点を解決することを目的とし、ベ−スに設置した回転自在の
第1回転軸に第1ア−ムを取り付け、第1ア−ムに回転自在で、かつ、その軸線
が前記第1回転軸の軸線と直交するよう第2回転軸を取り付け、該第2回転軸に
取り付けた第2ア−ムの先端部にその軸線が第2ア−ムの軸線と直交し、かつ第
1回転軸の軸線と交わるようツ−ル軸を設置するとともに、ツ−ル軸の先端部に
作業工具を装着し、前記第1回転軸および第2回転軸には夫々回転駆動機構を連
結し、前記第1回転軸と同軸上にワ−ク支持部材を配置する如くした球面作業ロ
ボットに於て、ツ−ル軸近傍にワ−ク方向に向けて進退するワ−ク保持機構を配
設したことを特徴とするものである。
【0006】
図1は本考案の第1実施例である。ベ−ス1には第1回転軸2が回転可能に配
置され、その第1回転軸2の外周側面にはL字形をした第1ア−ム3が取り付け
られている。その第1ア−ム3の先端には第2回転軸4が取り付けられており、
その第2回転軸4の外周側面には第1ア−ム3と略同様な形状をした第2ア−ム
5が取り付けられている。
【0007】
さらに第2ア−ム5の先端には、上下動摺動可能なツ−ル軸ユニット6が取り
付けられ、そのツ−ル軸ユニット6には前記第1回転軸2の中心軸線と同軸にな
るよう加工具などの作業工具7が取り付けられている。
【0008】
又、ツ−ル軸ユニット6には第1回転軸2の軸線と第2回転軸4の軸線、およ
び、作業工具7の軸線とが交わる点に、その軸線が向くようブラケット8を介し
てワ−クを反転させるためのエアシリンダ9が取り付けられている。そのエアシ
リンダ9のシリンダロッド10先端にはワ−ク吸着用の吸着パッド11が固定さ
れている。
【0009】
第1回転軸2の中心には加工するワ−ク12を保持するワ−ク支持部材13が
上下動でき、かつ、回転自在に取り付けられている。14は第2ア−ム5、ツ−
ル軸ユニット6及びエアシリンダ9を加えた重量と略等しい重量のカウンタウエ
イトである。
【0010】
図2は本考案の第2実施例である。第1実施例のワ−ク反転用のエアシリンダ
9の替りにボ−ルネジとリニアガイドなどを使用した直線駆動ユニット15を用
いている。このような構成とすることによりワ−ク吸着部の突出長を任意設定す
ることができ、ワ−クの大きさが変更されても容易にその突出長を変更すること
ができる。
【0011】
図3は本考案の第3実施例である。前記第2実施例のワ−ク反転用の直線駆動
ユニット15を第2回転軸4に取り付けてある。その為、作業中のワ−ク反転用
の直線駆動ユニット15の振動を極力防止することができる。
【0012】
又、ワ−ク反転軸用のユニットとツ−ル軸ユニットを同様なユニットとし、そ
の各々ユニットに作業工具、ワ−ク反転用の吸着パッドを取り付けてもよい。
【0013】
次に各実施例の動作について説明する。最初にワ−ク支持部材13にワ−クを
載置し、第1ア−ム3、第2ア−ム5、作業工具7があらかじめ定められた作業
順序によりワ−クを加工する。
【0014】
次いで、ワ−クの載置面(ワ−ク下面)を加工する場合には作業工具7をまず
上昇させる。次いで、エアシリンダ9及び直線駆動ユニット15を作動させ吸着
パッド11によりワ−クを保持し、ワ−クをワ−ク支持部材13より後退させる
。次いで、第2ア−ム5を作動させワ−クを所定角度反転させる。ワ−クの反転
終了後、エアシリンダ9を作動させワ−ク支持部材13にワ−クを戻す。次いで
、反転させた側(以前ワ−ク載置面だった側)の加工を行う。
【0015】
又はエアシリンダ9でワ−クを吸着し、次いでワ−ク支持部材13を下降し、
第2ア−ムを回転させた後ワ−ク支持部材13を上昇させ、ワ−クを支持してエ
アシリンダ9を後退させる。
【0016】
本考案によると、ベ−スに設置した回転自在の第1回転軸に第1ア−ムを取り
付け、第1ア−ムに回転自在で、かつ、その軸線が前記第1回転軸の軸線と直交
するよう第2回転軸を取り付け、該第2回転軸に取り付けた第2ア−ムの先端部
にその軸線が第2ア−ムの軸線と直交し、かつ第1回転軸の軸線と交わるようツ
−ル軸を設置するとともに、ツ−ル軸の先端部に作業工具を装着し、前記第1回
転軸および第2回転軸には夫々回転駆動機構を連結し、前記第1回転軸と同軸上
にワ−ク支持部材を配置する如くした球面作業ロボットに於て、ツ−ル軸近傍に
ワ−ク方向に向けて進退するワ−ク保持機構を配設してあるので、別のロボット
を必要とせずワ−クの反転ができる。
【図1】本考案の第1実施例正面図である。
【図2】本考案の第2実施例正面図である。
【図3】本考案の第3実施例正面図である。
1 ベ−ス
2 第1回転軸
3 第1ア−ム
4 第2回転軸
5 第2ア−ム
6 ツ−ル軸ユニット
7 作業工具
8 ブラケット
9 エアシリンダ
10 シリンダロッド
11 吸着パッド
12 ワ−ク
13 ワ−ク支持部材
Claims (1)
- 【請求項1】 ベ−スに設置した回転自在の第1回転軸
に第1ア−ムを取り付け、第1ア−ムに回転自在で、か
つ、その軸線が前記第1回転軸の軸線と直交するよう第
2回転軸を取り付け、該第2回転軸に取り付けた第2ア
−ムの先端部にその軸線が第2ア−ムの軸線と直交し、
かつ第1回転軸の軸線と交わるようツ−ル軸を設置する
とともに、ツ−ル軸の先端部に作業工具を装着し、前記
第1回転軸および第2回転軸には夫々回転駆動機構を連
結し、前記第1回転軸と同軸上にワ−ク支持部材を配置
する如くした球面作業ロボットに於て、ツ−ル軸近傍に
ワ−ク方向に向けて進退するワ−ク保持機構を配設した
球面作業ロボットのワ−ク反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3958391U JPH04125583U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 球面作業ロボツトのワ−ク反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3958391U JPH04125583U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 球面作業ロボツトのワ−ク反転装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04125583U true JPH04125583U (ja) | 1992-11-16 |
Family
ID=31920842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3958391U Pending JPH04125583U (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | 球面作業ロボツトのワ−ク反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04125583U (ja) |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP3958391U patent/JPH04125583U/ja active Pending
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