JPH0412582Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0412582Y2 JPH0412582Y2 JP12095084U JP12095084U JPH0412582Y2 JP H0412582 Y2 JPH0412582 Y2 JP H0412582Y2 JP 12095084 U JP12095084 U JP 12095084U JP 12095084 U JP12095084 U JP 12095084U JP H0412582 Y2 JPH0412582 Y2 JP H0412582Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- terminal
- cylindrical portion
- end wall
- button member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は押しボタン式スイツチに関し、特に、
散布機又は草刈機等の携帯形動力作業機のエンジ
ン停止用に適した押しボタン式スイツチに関す
る。
散布機又は草刈機等の携帯形動力作業機のエンジ
ン停止用に適した押しボタン式スイツチに関す
る。
従来の技術
押しボタン式スイツチは操作が容易であり且つ
誤動作を生じる虞れが少ないことから、例えば散
布機等の携帯形動力作業機のエンジン停止用とし
て用いられている。従来知られるこの種の押しボ
タン式スイツチは、一端に第1の端子を配置した
中空枠体内に操作用押しボタンを軸線方向に移動
可能に設け、ボタンの押圧によりボタンの一端に
設けられた第2の端子を前記第1の端子に接触さ
せる構成より成るもので、ボタンの押圧力解除時
にボタンを元の位置に即時に復帰させるように例
えばばね等の付勢手段が設けられている。
誤動作を生じる虞れが少ないことから、例えば散
布機等の携帯形動力作業機のエンジン停止用とし
て用いられている。従来知られるこの種の押しボ
タン式スイツチは、一端に第1の端子を配置した
中空枠体内に操作用押しボタンを軸線方向に移動
可能に設け、ボタンの押圧によりボタンの一端に
設けられた第2の端子を前記第1の端子に接触さ
せる構成より成るもので、ボタンの押圧力解除時
にボタンを元の位置に即時に復帰させるように例
えばばね等の付勢手段が設けられている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながらこのような従来の構成の押しボタ
ン式スイツチにおいて、スイツチの作動はボタン
を指で押し続けている間のみ有効であり、指を離
した瞬間即時に無効となるもので、これを前記の
如き作業機のエンジン停止用として点火装置の電
気回路の短絡用に用いる場合、エンジンが完全に
停止するまでの所定時間、作業者はボタンを指で
押し続けていなければならず、その間他の作業を
行なうことができないという不便なものであつ
た。
ン式スイツチにおいて、スイツチの作動はボタン
を指で押し続けている間のみ有効であり、指を離
した瞬間即時に無効となるもので、これを前記の
如き作業機のエンジン停止用として点火装置の電
気回路の短絡用に用いる場合、エンジンが完全に
停止するまでの所定時間、作業者はボタンを指で
押し続けていなければならず、その間他の作業を
行なうことができないという不便なものであつ
た。
本考案は斯かる従来のスイツチの欠点を解消す
る為に成されたもので、ボタンの押圧力解除後に
おいても適宜時間ボタンを押圧状態で保持でき、
即ち前記第1の端子と第2の端子との接触を適宜
時間保持することのできる押しボタン式スイツチ
を提供することを目的とする。
る為に成されたもので、ボタンの押圧力解除後に
おいても適宜時間ボタンを押圧状態で保持でき、
即ち前記第1の端子と第2の端子との接触を適宜
時間保持することのできる押しボタン式スイツチ
を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
即ち本考案の構成は、軸線方向一端が閉塞した
筒状部分を有するスイツチ本体と、軸線方向に摺
動可能に前記筒状部分に嵌合し、前記筒状部分の
端壁との間に空気室を形成する一端が閉塞された
筒状ボタン部材と、前記ボタン部材の端壁内面に
設けられた第1の端子と、前記筒状部分の端壁外
面に設けられボタン部材押圧時に前記第1の端子
と接触する第2の端子と、前記第1の端子を前記
第2の端子から離間させる方向に前記ボタン部材
を付勢する付勢手段と、前記筒状部分の端壁に形
成された空気流通孔と、ボタン押圧時に前記流通
孔を開放する開閉自在な弾性弁部材とを有するこ
とを特徴とする。
筒状部分を有するスイツチ本体と、軸線方向に摺
動可能に前記筒状部分に嵌合し、前記筒状部分の
端壁との間に空気室を形成する一端が閉塞された
筒状ボタン部材と、前記ボタン部材の端壁内面に
設けられた第1の端子と、前記筒状部分の端壁外
面に設けられボタン部材押圧時に前記第1の端子
と接触する第2の端子と、前記第1の端子を前記
第2の端子から離間させる方向に前記ボタン部材
を付勢する付勢手段と、前記筒状部分の端壁に形
成された空気流通孔と、ボタン押圧時に前記流通
孔を開放する開閉自在な弾性弁部材とを有するこ
とを特徴とする。
作 用
従つて本考案の構成によれば、ボタンの押圧力
の解除後においても、弾性弁部材が空気室への空
気の流入に抵抗するよう作用する為に、ボタンの
復帰時間、即ち両端子の接触解除時間を遅延する
もので、一度ボタンを押すだけで後は指を離して
もボタンを押し続けるのと同様な作用が得られ、
この間に例えばエンジンを完全に停止させること
が出来る。
の解除後においても、弾性弁部材が空気室への空
気の流入に抵抗するよう作用する為に、ボタンの
復帰時間、即ち両端子の接触解除時間を遅延する
もので、一度ボタンを押すだけで後は指を離して
もボタンを押し続けるのと同様な作用が得られ、
この間に例えばエンジンを完全に停止させること
が出来る。
実施例
以下、本考案を図に示す実施例に従つて説明す
る。
る。
図において符号1は絶縁性材料によつて作製さ
れたスイツチ本体を示し、軸線方向一端が閉塞さ
れた円筒又は角筒の筒状部分2を有する。筒状部
分2の下端、即ち開放端は半径方向外方に折り曲
げられてフランジ部分3を形成し、フランジ部分
3で電気回路の接地側である作業機本体4に固定
されている。筒状部分2の端壁5には後述する空
気流通孔6が形成されており、この流通孔6を開
閉自在に短冊状の弾性弁部材7の一端がねじ8に
よつて端壁5の内面に固定されている。常態にお
いては、弁部材7はその弾性力により流通孔6を
ほぼ閉塞するように、或いは僅かな空気漏れを許
す程度に閉塞するように作用する。
れたスイツチ本体を示し、軸線方向一端が閉塞さ
れた円筒又は角筒の筒状部分2を有する。筒状部
分2の下端、即ち開放端は半径方向外方に折り曲
げられてフランジ部分3を形成し、フランジ部分
3で電気回路の接地側である作業機本体4に固定
されている。筒状部分2の端壁5には後述する空
気流通孔6が形成されており、この流通孔6を開
閉自在に短冊状の弾性弁部材7の一端がねじ8に
よつて端壁5の内面に固定されている。常態にお
いては、弁部材7はその弾性力により流通孔6を
ほぼ閉塞するように、或いは僅かな空気漏れを許
す程度に閉塞するように作用する。
一方、端壁5の外面には上方に突出した端子9
(第2の端子)が前記ねじ8によつて固定されて
おり、図示例では端子9は導電性材料によつて作
製されたコイルばねにより形成され、リード線1
5を介して例えば図示しないエンジンの点火コイ
ルの一端に電気的に連結されている。
(第2の端子)が前記ねじ8によつて固定されて
おり、図示例では端子9は導電性材料によつて作
製されたコイルばねにより形成され、リード線1
5を介して例えば図示しないエンジンの点火コイ
ルの一端に電気的に連結されている。
さらに、前記筒状部分2の外周面にほぼ密封状
態で嵌合するように且つ軸線方向に摺動可能に、
軸線方向一端が閉塞された筒状の絶縁性ボタン部
材11が設けられている。ボタン部材11は筒状
部分2と相補する形状を有し、又、ボタン部材1
1の内面に沿つて導電性端子板12(第1の端
子)が固定されており、筒状部分2の端壁5との
間に空気室13を形成する。
態で嵌合するように且つ軸線方向に摺動可能に、
軸線方向一端が閉塞された筒状の絶縁性ボタン部
材11が設けられている。ボタン部材11は筒状
部分2と相補する形状を有し、又、ボタン部材1
1の内面に沿つて導電性端子板12(第1の端
子)が固定されており、筒状部分2の端壁5との
間に空気室13を形成する。
ボタン部材11を筒状部分2から離間する方向
に偏圧するように圧縮コイルばね等の付勢手段1
7が筒状部分2を囲繞してボタン部材11の開放
端部とスイツチ本体1のフランジ部分3との間に
或いはそれを固定する本体4との間に配置され、
コイルばね17の各端部はボタン部材11及びフ
ランジ部分3(又は本体4)に電気的に導通され
ている。第1図は押圧開始時のボタン部材11の
位置を示すもので、この位置において、第1の端
子12は第2の端子9とは離間している。
に偏圧するように圧縮コイルばね等の付勢手段1
7が筒状部分2を囲繞してボタン部材11の開放
端部とスイツチ本体1のフランジ部分3との間に
或いはそれを固定する本体4との間に配置され、
コイルばね17の各端部はボタン部材11及びフ
ランジ部分3(又は本体4)に電気的に導通され
ている。第1図は押圧開始時のボタン部材11の
位置を示すもので、この位置において、第1の端
子12は第2の端子9とは離間している。
こうした構成において、例えばエンジンの停止
を希望する場合、ボタン部材11を指等により押
圧すると、空気室13内の空気は弁部材7を押し
開きながら空気流通孔6を介して自由に外部に排
出される為、ボタンの移動はスムースに行なわれ
る。この押圧により第1の端子12が第2の端子
9に接触して電気的に導通して、スイツチを付
勢、即ち有効とする。作業者がボタンから指を離
すと、コイルばね17がボタン部材11を元の位
置に強制的に復帰させるように作用する。しかし
ながらこの時、弁部材7が空気流通孔5をほぼ閉
塞するように働き、空気室13内への即時の空気
の流入を阻害する為、ボタン部材11の即時の復
帰を阻害する。即ち、空気室13内への空気の流
入は弁部材7と流通孔5との間の隙間、調整用に
弁部材7に設けた小孔16或いは筒状部分2の外
周面とボタン部材11の内周面との間の隙間から
徐々にゆつくりと行なわれ、その結果、空気室1
3内に所定量の空気が漏れ込むまでの間ボタン部
材11の復帰、即ち第1の端子12と第2の端子
9との接触の解除が遅延され、この遅延時間の間
にエンジンが完全に停止される。
を希望する場合、ボタン部材11を指等により押
圧すると、空気室13内の空気は弁部材7を押し
開きながら空気流通孔6を介して自由に外部に排
出される為、ボタンの移動はスムースに行なわれ
る。この押圧により第1の端子12が第2の端子
9に接触して電気的に導通して、スイツチを付
勢、即ち有効とする。作業者がボタンから指を離
すと、コイルばね17がボタン部材11を元の位
置に強制的に復帰させるように作用する。しかし
ながらこの時、弁部材7が空気流通孔5をほぼ閉
塞するように働き、空気室13内への即時の空気
の流入を阻害する為、ボタン部材11の即時の復
帰を阻害する。即ち、空気室13内への空気の流
入は弁部材7と流通孔5との間の隙間、調整用に
弁部材7に設けた小孔16或いは筒状部分2の外
周面とボタン部材11の内周面との間の隙間から
徐々にゆつくりと行なわれ、その結果、空気室1
3内に所定量の空気が漏れ込むまでの間ボタン部
材11の復帰、即ち第1の端子12と第2の端子
9との接触の解除が遅延され、この遅延時間の間
にエンジンが完全に停止される。
考案の効果
以上の構成により本考案によれば、作業者は一
時的にボタンを押圧するだけでボタンを押し続け
たのと同じ作用を得ることができ、従来の如くボ
タンを押し続ける必要がない為、作業者はボタン
押圧後、即時に他の作業を開始することができ非
常に便利であり且つ実用的である。
時的にボタンを押圧するだけでボタンを押し続け
たのと同じ作用を得ることができ、従来の如くボ
タンを押し続ける必要がない為、作業者はボタン
押圧後、即時に他の作業を開始することができ非
常に便利であり且つ実用的である。
第1図は本考案による押しボタン式スイツチの
ボタン押圧開始時の状態を示す縦断面図、第2図
は第1図の要部拡大縦断面図である。 1……スイツチ本体、2……筒状部分、6……
空気流通孔、7……弾性弁部材、9……第2の端
子、11……ボタン部材、12……第1の端子、
17……付勢手段。
ボタン押圧開始時の状態を示す縦断面図、第2図
は第1図の要部拡大縦断面図である。 1……スイツチ本体、2……筒状部分、6……
空気流通孔、7……弾性弁部材、9……第2の端
子、11……ボタン部材、12……第1の端子、
17……付勢手段。
Claims (1)
- 軸線方向一端が閉塞した筒状部分を有するスイ
ツチ本体と、軸線方向に摺動可能に前記筒状部分
に嵌合し、前記筒状部分の端壁との間に空気室を
形成する一端が閉塞された筒状ボタン部材と、前
記ボタン部材の端壁内面に設けられた第1の端子
と、前記筒状部分の端壁外面に設けられボタン部
材押圧時に前記第1の端子と接触する第2の端子
と、前記第1の端子を前記第2の端子から離間さ
せる方向に前記ボタン部材を付勢する付勢手段
と、前記筒状部分の端壁に形成された空気流通孔
と、ボタン押圧時に前記流通孔を開放する開閉自
在な弾性弁部材とを有することを特徴とする押し
ボタン式スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12095084U JPS6136927U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 押しボタン式スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12095084U JPS6136927U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 押しボタン式スイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6136927U JPS6136927U (ja) | 1986-03-07 |
| JPH0412582Y2 true JPH0412582Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30679747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12095084U Granted JPS6136927U (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 押しボタン式スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6136927U (ja) |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP12095084U patent/JPS6136927U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6136927U (ja) | 1986-03-07 |