JPH04125954A - 電子部品搭載用基板 - Google Patents

電子部品搭載用基板

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JPH04125954A
JPH04125954A JP2247830A JP24783090A JPH04125954A JP H04125954 A JPH04125954 A JP H04125954A JP 2247830 A JP2247830 A JP 2247830A JP 24783090 A JP24783090 A JP 24783090A JP H04125954 A JPH04125954 A JP H04125954A
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Hajime Yatsu
矢津 一
Takao Iriyama
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、耐湿性に優れ、かつ高密度配線が可能な電子
部品搭載用基板に関する。
〔従来技術〕
従来、電子部品搭載用基板においては、半導体素子など
電子部品からの発熱を放散させるため基材に電子部品搭
載用凹部を設けると共にその反対側に接着剤を介して放
熱板を設けている(例えば、特開昭59−32191号
公報)。
即ち、第10図に示すごとく、従来の電子部品搭載用基
板90は、基材9に設けた凹所92内に接着剤8を介し
て放熱板7を接合している。また。
基材裏側においては放熱板7と基材9との間に金属メッ
キ層75が、また放熱板7の上面と電子部品搭載用凹部
93との間に金属メッキ層76が形成されている。その
ため、基材9の裏側から電子部品搭載用凹部93内への
湿気の浸入が遮断される。なお、同図において符号94
は導体回路であ[解決しようとする課題] しかしながら、上記電子部品搭載用基板90は。
第11図に示すごとく、凹所92の側壁と放熱板7の側
壁とが対向している対向部分95において。
その開口部750に金属メッキ層75が形成されないこ
とがある。つまり、メッキネ良穴751を生ずる。
かかるメンキネ良穴751を生ずると、この部分より電
子部品搭載用凹部内へ湿気が浸入して。
半導体などの電子部品が損傷するおそれがある。
一方、上記メッキネ良穴751を発生する理由としては
、凹所92と放熱板7との間の前記対向部分95のクリ
アランスが大きいため(約0.1〜0.2+am)と考
えられる。
そこで、この対向部分95のクリアランスを小さくする
必要があるが、加工上のバラツキのために、前記クリア
ランスを生してしまう。
他方、上記問題点に対する対策として、第12図に示す
ごとく、凹所92を幅広く設けて、その天井面921に
おける。凹所92の側壁と放熱板7の側壁との間を広く
取る方法がある。そして。
これらの表面に金属メッキ層75を連続的に設ける。こ
の方法では、上記対向部分95のクリアランスが充分に
大きいため、この対向部分においても金属メッキ層75
が形成される。
しかし、凹所92を大きく取ると、基材9の裏側面にお
ける導体回路パターン形成の自由度が阻害される。一方
、凹所92の大きさを制限すれば放熱板7が小形状とな
り放熱性が阻害される。
また、上記方法では、凹所92の天井面921に放熱板
7を接着する際5接着剤8が両者の間よりはみ出す(溢
流)ことがある。そして、この接着剤のはみ出し部分が
大きいときには、金属メッキ層75が形成されない。そ
のため、はみ出し防止のために、接着剤8の量を調整す
る必要がある。
ところで、近年、i子部品の高機能化に伴って演算処理
速度の高速化が必要となり、特に電子部品への信号の入
出力に使用されるディジタル信号(ON−OFF)のク
ロック周波数も、数十MH2から数百MHzへと高周波
域に拡大している。
しかし、高周波域においてデイタル信号のパルス波を効
率良く入出力させるためには1回路の電気特性としては
、キャンパシタンス(誘電率)とインダクタンス(磁気
誘導係数)とを小さくする必要がある。この中、キャパ
シタンスは、基材の材料特性で定められるが、インダク
タンスは配線設計に起因することが多い。
特に、電源回路、接地回路は、低インダクタンス回路と
する必要があり、その回路パターンは出来るだけ太くす
ることが望まれる。
また、上記高機能化に伴って、電子部品搭載用凹部内に
配置した電子部品からも多量の熱が発生する。それ故、
放熱板は少しでも大きいことが要求され、その結果放熱
板を接合する基材の裏側面は1回路形成の自由度が少な
くなっている。
本発明はかかる問題点に鑑み、放熱板と凹所との対向部
分における金属メッキ層が確実に形成されており、また
電源回路又は接地回路を低インダクタンス回路とするこ
とができる。高機能で放熱性に優れた電子部品搭載用基
板を提供しようとするものである。
〔課題の解決手段] 本発明は、導体回路を有する基材と、該基材に設けた電
子部品搭載用凹部と、その反対側に設けた該電子部品搭
載用凹部よりも大きい径の凹所と。
該凹所内に接着剤を介して固着されその背面を上記電子
部品搭載用凹部に露出させた放熱板とよりなる電子部品
搭載用基板であって、基材裏側における上記凹所の側壁
と放熱板の側壁とが対向している対向部分には、基材と
放熱板の両者にまたがると共に上記接着剤を同一表面上
に露出させた露出凹部を設けてなり、かつ上記放熱板と
露出凹部と基材裏側には連続した金属メッキ層が被覆し
てあり、また、上記電子部品搭載用凹部の側壁には基材
の外部へ導通させた導通層を設け、また該導通層には電
源用端子又は接地用端子を設けてなることを特徴とする
電子部品搭載用基板にある。
本発明において最も注目すべきことは、上記対向部分に
おいて上記露出凹部を設け、放熱板と露出口部と基材裏
側面との間に連続した金属メッキ層を被覆していること
、及び電子部品搭載用凹部の側壁には上記導通層を設け
、かつ該導通層に電源用端子又は接地用端子を設けたこ
とにある。
上記露出凹部は、基材と放熱板の両者の間にまたがって
形成されている。また、放熱板接合用の凹所は2通常、
基材の中央部分に角状或いは円状等の凹所として形成さ
れ、また放熱板は該凹所と相似形に設けられる。それ故
、上記対向部分は。
通常は角状1円状等の環状に形成される(第4図参照)
また、接着剤は凹所側壁と放熱板側壁との間。
即ち上記対向部分に充填されている。そして、該対向部
分において設けた前記露出凹部には、接着剤が露出した
状態にある。該接着剤の露出表面は。
露出凹部の天井面とほぼ同し面上にある。
上記基材の材料としては、ガラス−エポキシ樹脂、ガラ
ス−ビスマレイミド−トリアジン樹脂ガラス−ポリイミ
ド樹脂等がある。また、放熱板としては、銅7鉄系合金
、銅系合金等がある。。
また、接着剤としては流れ性の良い、プリプレグと称さ
れる接着シートがある。また、接着剤の材料としては、
エポキシ樹脂、ビスマレイミドトリアジン樹脂(BT樹
脂)、ポリイミド樹脂等がある。また、金属メッキ層の
材料としては、銅。
ニッケル、金等がある。
また、上記対向部分におけるクリアランスは。
0.05〜0.3悶とすることが好ましい。0゜05a
m未満では、放熱板と凹所との寸法精度が厳しくなり、
一方0.3wnを越えると接着剤層の幅が大きくなりす
ぎて金属メッキ層が充分に形成されないおそれがある。
また、露出凹部の深さは、0.05〜0. 211ff
lとすることが好ましい、0.05mm未満では基材の
厚み精度と凹部の加工精度が厳しく、一方、0゜2mを
越えると金属を加工する上で負荷が大きすぎるからであ
る。
更に露出凹部の幅は0. 5〜2. 0noとすること
が好ましい、0.5mm未満では加工する刃の径が小さ
すぎて折れ易く、一方、2.0++mを越えると加工凹
部がデッドスペース(Dead  5paCe)となり
配線有効面積に制限を受けることになるからである。
また、上記電子部品搭載用基板の製造方法としては1次
の方法がある。即ち、まず、内部に予め電源回路又は接
地回路を設けた基材の裏側に、放熱板接合用の凹所を設
け、該凹所には接着剤を介して放熱板を接着すると共に
該接着剤を基材裏側における凹所側壁と放熱板側壁との
対向部分の開口部近くまで充填する。
ついで、該対向部分において基材と放熱板との両者にま
たがるザグリ加工を行い、上記接着剤を露出させた露出
凹部を形成する。ついで、基材の表側において基材及び
接着剤を貫通して放熱板の上部までザグリ加工を行って
、電子部品搭載用凹部を形成する。その後、上記放熱板
と露出凹部と基材裏側面との間に連続した金属メッキ層
を形成し、また上記電子部品搭載用凹部の内部に導通層
用の金属メッキ層を形成する。
また、上記接着に当たっては、接着剤を対向部分の開口
部に若干はみ出させることが好ましい。
これにより、接着剤が対向部分の開口部まで完全に充填
されたことが確認できる。このはみ出した接着剤は、上
記露出凹部の形成の際に、対向部分における放熱板及び
基材と共に取り除かれる。
また、露出凹部の形状としては、四角状(第3C図)、
半円状(第5図)、三角状(第6図)。
楕円状(第7図)など、特に接着剤露出部分がメッキさ
れ易い形状とする。
また、上記電子部品搭載用凹部に設けた導通層には電源
用端子又は接地用端子のいずれか一方を設ける。そして
1例えば、導通層にttA用端子端子けた場合には、接
地用端子は例えば従来と同様に設ける。
また、これら導通層、電源用端子、接地用端子は1例え
ば電子部品搭載用凹部及びその開口周縁に金属メッキを
施すことにより一体的に設ける。
また、導通層を基材の外部へ導通させる手段としては、
基材内に、スルーホール等の外部へ通ずる。
幅広の金属層(例えば、内部電源回路)を設ける方法が
ある。また、電子部品搭載用凹部の下部に設けた放熱板
に直接に電気的導通を図る方法もある。
また、電子部品搭載用凹部の開口周縁には信号用端子を
設ける。該信号用端子は基材に設けた信号パターンの先
端部分である。一方電源用端子又は接地用端子は、電子
部品搭載用凹部側壁に設けた導通層の一部分がその開口
周縁へ少し伸びた形状を有する。そして、信号用端子と
電源用端子又は接地用端子は、上記開口周縁において、
いわば相互乗り入れした状態に配置されている(第2図
参照)。
また2本発明においては、第1基材と第2基材を積層し
て、一方の基材に電源用端子を他方の基材に接地用端子
を形成した積層型の電子部品搭載用基板を構成すること
もできる(第8図、第9図参照)。このものは上記と同
様の第1基材の上に更にもう1層の第2基材を積層した
ものである。
そして、第2基材は、上記電子部品搭載用凹部の上方に
開口部を有し、該開口部には前記と同様の導通層を設け
る。また、該導通層には電源用端子又は接地用端子を設
ける。更に上記第2基材は2層以上に設けることもでき
る。
このような積層型基板においては、上記電源回路、接地
回路をそれぞれ任意にかつ、大きく形成することができ
、−層高機能化を図ることができる。
即ち、この積層型基板において最も重要なことは、第1
基材と第2基材を積層し、第1基材に設けた電子部品搭
載用凹部及びその開口周縁には。
前記と同様に第1導通層及び相互乗り入れした信号用端
子と電源用端子(又は接地用端子)を設けること、また
第2基材の開口部及びその開口周縁には第2導通層及び
相互乗り入れした信号用端子と接地用端子(又は電源用
端子)を設けることである。
そして、上記電源用端子は、第1基材側又は第2基材側
のいずれか一方に設け、該電源用端子を設けなかった側
に接地用端子を設ける。また、上記第1導通層、第2導
通層、電源用端子、接地用端子の形成などは上記と同様
である。
〔作 用〕
本発明の電子部品搭載用基板においては3基材と放熱板
にまたがる前記露出凹部を設け、また該露出凹部には接
着剤を同一面上に露出させている。
それ故、基材裏側に金属メッキ層を被覆したとき。
該金属メッキ層は上記露出凹部表面に完全に形成される
こととなる。
つまり、露出凹部は、その天井面が放熱板、接着剤及び
基材の順に並んで同一面上に形成されている。それ故、
金属メッキ層はこれらの間に連続して形成されることと
なる。もしも、前記従来のごとく、上記対向部分に接着
剤が存在していない場合、或いは接着剤がはみ出してい
る状態の場合には金属メッキ層を完全に連続形成させる
ことができない。
また0本発明においては、接着剤を上記対向部分の間に
充填し、その後対向部分の開口部をザグリ加工して露出
凹部を形成する。そのため、接着剤は、対向部分を満た
すに充分な量を用い、場合によってははみ出させても良
い。それ故、従来のごとく接着剤がはみ出ないように、
かつ充填するに丁度良い量に調整する必要もない。
また9本発明において↓よ、前記従来技術のごとく対向
部分の間隔を大きくする必要がない。それ故、放熱板は
パターン形成に可能な限り、大きくすることができ、放
熱性を向上させることができる。
また2本発明においては、放熱板、露出凹部基材裏側に
連続した金属メッキ層が形成しであるので、1を子部品
搭載部分に基材裏側から湿気が浸入することがない。
一方、基材の表側においては、電源用端子又は接地用端
子は、電子部品の接続端子にボンディングワイヤーによ
り接続する。そして、該電源用端子まはた接地用端子は
、上記導通層を通じ、内部回路を介して基材外部の電源
又はアースと接続される。また、信号用端子についても
電子部品の接続端子とボンディングワイヤーにより接続
する。
該信号用端子は、導体回路の信号パターンに導通してい
る。
そして、上記導通層は電子部品搭載用凹部の側壁に設け
られ、その導通面積が大きいので、外部へ通ずる内部電
源回路又は内部接地回路を大きくすることができ、電源
回路又は接地回路を低インダクタンス回路とすることが
できる。
さらに、信号用端子と電源用端子又は接地用端子を、並
列配置した場合には、電子部品の接続端子と上記各端子
との間はほぼ同し間隔とすることができ、ポンディング
ワイヤーの接続が容易である。
〔効 果〕
したがって1本発明によれば、上記対向部分における金
属メッキ層が確実に形成されており、また電源回路又は
接地回路を低インダクタンス回路とすることができる。
高機能で放熱性に優れた電子部品搭載用基板を提供する
ことができる。
〔実施例〕
第1実施例 本発明の実施例にかかる電子部品搭載用基板につき、第
1図〜第4図を用いて説明する。
本例の電子部品搭載用基板1は、第1図に示すごとく1
表側面に信号パターンとしての導体回路94を設け、ま
た内部に内部電源回路15を設けた基材10と、該基材
10に設けた電子部品搭載用凹部13と、その反対側に
設けた該電子部品搭載用凹部13よりも大きい凹所11
(第3A図第3C図参照)と、咳凹所11内に接着剤3
を介して固着され、その背面を上記電子部品搭載用凹部
13に露出させた放熱板2とよりなる。
そして、上記基材10の裏側において、凹所11の側壁
12と放熱板2の側壁21とが対向している対向部分に
は、露出凹部4を有してなる。該露出凹部4は、放熱板
2と基材10の両者にまたがって、上記対向部分におい
て形成しである。そして、該露出凹部4の天井面は、放
熱板、露出した接着剤、基材が同一面上にある。また、
上記放熱板と露出凹部と基材裏側には連続した金属メッ
キ層75が被覆しである。
また、基材10の表側においては、電子部品搭載用凹部
13の内面に金属メッキの導通層76が形成され、基材
上面には導体回路94が形成しである。更に、基材10
のスルーホール98には。
導体ビン99が挿入しである。スルーホール98の内部
には金属メッキ層981が形成しである。
そして、第2図に示すごと(、上記金属メッキの導通層
76の外壁面には上記内部電源回路15が接続されてい
る。該内部電源回路15は9例えば基材10の表面に設
ける導体回路94の線幅の100倍以上という大きい幅
で設けである。そして、該内部電源回路15は、電源用
スルーホール98に接続されている。
また、電子部品搭載用凹部13の開口周縁には。
上記導通層76に対してit源用端子151が同時メッ
キにより形成されている。また、上記電源用端子151
と併行に、信号パターン用導体回路94の信号用端子9
41.接地回路18の接地用端子181が相互乗り入れ
した状態で、並列に設けられている。
次に上記電子部品搭載用基板1の製造方法につき、第3
A図〜第3E図を用いて説明する。
まず、第3A図に示すごとく、基材10の裏側に、放熱
板配設用の凹所11をザグリ加工により設ける。該凹所
11は、側壁12と天井面111を有する。また、該基
材10はその内部に内部電源回路15を有している。即
ち、該基材10は。
薄い絶縁基材の上に内部電源回路15をメッキにより形
成し、その上に他の絶縁基材を接着して形成しである。
また、基材10は、その表面に銅箔19を設けである。
次に、第3B図に示すごとく、上記凹所11内に接着剤
3を介して放熱板2を接着する。このとき、接着剤3は
、凹所11の天井面111と放熱板2の間に、及び凹所
11の側壁12と放熱板2の側壁21との間、即ち対向
部分120内に充填される。また、接着剤3は、対向部
分120の開口部121より外部にはみ出しく溢流)で
、はみ出し部31を形成している。そのため、放熱板2
と凹所11との間は、接着剤によって完全に満たされて
いる。
次に、第3C図に示すごとく、上記対向部分120にお
いて基材10と放熱板2との両者にまたがるザグリ加工
を行い、露出凹部4を形成する。
該露出凹部4の天井面は、基材1に形成された段部14
と、放熱板2に形成された段部21と5両者の間に露出
した接着剤3の露出面32とよりなり、これらは同一面
上にある。
一方、基材の表側においては、電子部品搭載用凹部13
をザグリ加工により形成し、放熱板2の背面を露出させ
る。また、該電子部品搭載用凹部13においては、その
側壁131と内部電源回路15の切断面152と接着剤
の露出面33とは同一面上にある。また、該電子部品搭
載用凹部13は、前記凹所11よりも小さい穴である。
次に、第3D図に示すごとく、基材10の裏側において
、放熱板2.露出凹部4.基材10の表面に連続した金
属メッキ層75を形成する。また基材10の表側におい
ても電子部品搭載用凹部13に金属メッキにより導通層
76を形成する。これら金属メッキ層75.導通層76
の形成は、同時に行う。
また、上記導通層76の形成時には、その外側面が内部
電源回路15の上記切断面152と接続される。その後
、第3E[i4に示すごとく5 エンチングにより導体
回路94を形成する。また、電子部品搭載用凹部13の
開口周縁に電源用端子151(第1図、第2図)を形成
する。
以上により、1を子部品搭載用基板が製造される。
このものは、前記第1図、第2図に示したものと同様で
ある。
また、前記第3E図、第4図に示すごとく 上記電子部
品搭載用基板lの裏側には、基材10の上に連続した金
属メッキ層75が形成されている。
次に1作用効果につき説明する。
上記のごとく1本例の電子部品搭載用基板1は前記対向
部分120において、基材1と放熱板2にまたがる露出
凹部4を形成し、基材1.露出凹部4.放熱板2に連続
した金属メッキ層75を設けている。そして、上記露出
凹部4においては。
第3C図に示すごとく、基材の段部14と接着剤の露出
面32と放熱板の段部21が同一面上にある。そのため
、金属メッキ層75が、これらの表面に確実に連続形成
される。
また9本例では、第3B図に示すごとく、放熱板2の接
着に当たり、接着剤3のはみ出し部31を形成させてい
る。そのため、接着剤3は、放熱板2と凹所11との間
に完全に充填される。そして、このはみ出し部31は、
第3C図に示すごとく、ザグリ加工による露出凹部4形
成の際に除去される。
それ故、露出凹部4の表面には、必ず接着剤3の露出面
32が形成され、前記金属メッキ層75が確実に形成さ
れる。また、そのため、従来のごとく、接着剤のはみ出
し防止、接着剤の充填等のために、接着剤量の調整を行
う必要がない。
また、従来技術のごとく対向部分の間隔を大きくする必
要がない、そのため、放熱板は、凹所内に、できるだけ
大きく配設することができ、放熱性が向上する。また、
放熱板、露出凹部、基材裏側に、連続した金属メッキ層
75が形成されているので、上記内部電源回路15につ
いても電子部品搭載部分に基材裏側から湿気が浸入する
こともない。
また5本例の電子部品搭載用基板においては。
電源用端子151を接続した導通層76が、電子部品搭
載用凹部13の側壁及び底面に設けであるので、上記内
部電源回路15についても電源回路を大きく取ることが
できる。それ故5該電源回路を低インダクタンス回路と
することができ 電子部品の高機能化に対応できる。
また、電子部品搭載用凹部13の開口周縁に設けた信号
用端子941.ii源用端子151.接地用端子181
は、並列配置しであるので これら各端子と電子部品8
8の接続端子87との間におけるボンディングワイヤー
89の接続が容易である(第1図)。
なお、上記電源用端子151と接地用端子181とはそ
の位置を逆になして、電源用端子151を接地用端子と
して、また接地用端子181を電源用端子として使用す
ることもできる。
なお、放熱板には、放熱用フィンを接合して。
放熱性を高めることもできる。
第2実施例 本例は、第5図〜第7図に示すごとく、第1実施例にお
ける露出凹部4の形状を種々変えたものである。
即ち、第5図に示す露出凹部4は、半円状で基材1の円
弧状面141と、接着剤の露出面32と放熱板の円弧状
面212とよりなる。
また、第6図に示す露出凹部4は、三角状で。
基材1の斜面142と、接着剤の露出面32と放熱板の
斜面213とよりなる。
更に、第7図に示す露出凹部4は、略楕円状で基材1の
弧面143と接着剤の露出面32と、放熱板の弧面21
4とよりなる。
上記いずれの露出凹部においても、上記の各表面は、連
続した面上にある。それ故、第1実施例と同様に、その
表面には連続した金属メッキ層を確実に形成でき、同様
の効果を得ることができる。
第3実施例 上記第1実施例における具体例について示す。
本例においては、基材10として、ビスマレイミド−ト
リアジン樹脂(BT樹脂)材の銅張積層板を用いた。
放熱板配設用の凹所11は、深さ1. 2mm、タテ、
ヨコ各20mmの角状凹所とした。放熱板2としては銅
板を用い、その厚みは1.2mm、タテヨコ各19.8
onの角板であった。そのため、凹所11と放熱板2間
の対向部分120のクリアランスは、約0.10!1で
ある。
接着剤3.35としては、BT樹脂のプリプレグ接着剤
を用いた。その接着にあたっては、170°Cで加熱圧
着した。このとき、はみ出し部31の高さは約0.1閣
であった。また、露出凹部4の深さは、O,1m、幅1
.0鵬であった。該露出凹部4は対向部分120に沿っ
て四角環状を呈している。
金属メッキ層75.導通層76は、無電解方法又は電解
方法により形成し、その金属メッキの厚みは約20μm
であった。また、金属メッキ層75は、放熱板2.露出
凹部4.基材裏側面に連続して、確実に形成されていた
。金属メッキの導通層76も同様に連続形成されていた
なお、比較のために、第3B図に示すごとく接着剤のは
み出し部31があるままで、金属メッキ層75の形成を
行った。その結果、接着剤のはみ出し部31において、
金属メッキ層が被覆されていないメッキネ良部分を、各
所で生じていた。
第4実施例 本例は、第8図及び第9図に示すごとく、前記第1実施
例の電子部品搭載用基板において、更にその上にもう一
層の第2基材100を積層した積層型基板を示すもので
ある。
上記第2基材100は、前記第1実施例の導体回路94
の上にプリプレグ接着剤35を介して接合されている。
また、第2基材100は、上記電子部品搭載用凹部13
の上方にそれよりも大径の開口部105を有し、該開口
部105の周囲には第2導通層760が金属メッキによ
り形成されている。また。
該第2基材100は、その裏面に予め内部接地回路18
5が設けである。該内部接地回路185はその一方が接
地用スルーホール98に接続され。
他方は上記第2導通層760に接続され、また前記内部
電源回路15と同様に広い幅を有する。また、該第2導
通層760には接地用端子186が延設しである。また
、第2基材100の上面には。
導体回路940が設けである。
そして、電子部品搭載用凹部13内の電子部品88にお
ける各接続端子と、電源用端子151導体回路94の信
号用端子941.接地用端子186、導体回路940の
信号用端子943との間には、それぞれボンディングワ
イヤー89,890が接続される。
本例によれば2第1実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
また1本例においては、基材10の電子部品搭載用凹部
13の開口周縁、及び第2基材100の開口部105の
開口周縁に、それぞれii源用端子151と信号用端子
941.及び接地用端子186と信号用端子943を並
列配置している。そのため、第1実施例に比してより高
密度の配線を行うことができる。
また、を源用端子151と接地用端子186を広い面積
の導通層76、第2導通層760にそれぞれ配設してお
り、また内部電源回路15.内部接地回路185を幅広
く設けであるのでこれらを低インダクタンスとすること
ができる。おな、電源用端子151と接地用端子186
とは、その用途(電源用、接地用)を逆にして用いるこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は第1実施例の電子部品搭載用基板を示
し、第1図はその断面図、第2図はその要部斜視図、第
3A図〜第3E図はその製造工程説明図、第4図は第3
E図の裏面図、第5図〜第7図は第2実施例における露
出凹部の形状を示す図、第8図及び第9図は第4実施例
の積層型電子部品搭載用基板を示し、第8図はその断面
図、第9図はその要部斜視図、第10図〜第12図は従
来の電子部品搭載用基板を示し、第10回はその1例の
断面図、第11図はその問題点を示す断面図、第12図
は他の従来の電子部品搭載用基板の断面図である。 1、 、 。 10、、。 100、。 1 1、  、  。 12、、。 13、、。 120、。 15、、。 151、。 181.1 185、。 21.。 21、、。 31.。 31、、。 電子部品搭載用基板 基材 、第2基材 凹所。 凹所側壁。 電子部品搭載用凹部 、対向部分。 内部電源回路。 、電源用端子。 86、、、接地用端子。 、内部接地回路 放熱板。 放熱板側壁 接着剤。 はみ出し部。 411.露出凹部 75、、、金属メッキ層 76、、、導通層 760、、、第2導通層 941 943、、、信号用端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  導体回路を有する基材と,該基材に設けた電子部品搭
    載用凹部と,その反対側に設けた該電子部品搭載用凹部
    よりも大きい径の凹所と,該凹所内に接着剤を介して固
    着されその背面を上記電子部品搭載用凹部に露出させた
    放熱板とよりなる電子部品搭載用基板であって, 基材裏側における上記凹所の側壁と放熱板の側壁とが対
    向している対向部分には,基材と放熱板の両者にまたが
    ると共に上記接着剤を同一表面上に露出させた露出凹部
    を設けてなり, かつ上記放熱板と露出凹部と基材裏側には連続した金属
    メッキ層が被覆してあり, また,上記電子部品搭載用凹部の側壁には基材の外部へ
    導通させた導通層を設け,また該導通層には電源用端子
    又は接地用端子を設けてなることを特徴とする電子部品
    搭載用基板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010258260A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Nec Corp 放熱プリント基板
JP2011146468A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Nec Corp 放熱多層基板、電子装置及び放熱多層基板の製造方法
JP2015195304A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 京セラサーキットソリューションズ株式会社 印刷配線板およびその製造方法

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