JPH04126034A - 水産物などの乾燥方法 - Google Patents
水産物などの乾燥方法Info
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- JPH04126034A JPH04126034A JP2249363A JP24936390A JPH04126034A JP H04126034 A JPH04126034 A JP H04126034A JP 2249363 A JP2249363 A JP 2249363A JP 24936390 A JP24936390 A JP 24936390A JP H04126034 A JPH04126034 A JP H04126034A
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Landscapes
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はふぐやあなごなどは勿論、みりん干など食用水
産物を製造するさい、或いはハム、ソーセージ、乾燥野
菜、乾燥果実その他一般加工食料品に適用される乾燥方
法に関する。
産物を製造するさい、或いはハム、ソーセージ、乾燥野
菜、乾燥果実その他一般加工食料品に適用される乾燥方
法に関する。
(従来の技術)
真空室内に設けられた熱発生体の発する勢により乾燥対
象物を真空雰囲気下で乾燥させるようになす真空乾燥処
理方法は従来より存在している。
象物を真空雰囲気下で乾燥させるようになす真空乾燥処
理方法は従来より存在している。
このさい熱発生体としては、一般に、電気ヒター若しく
は温水を熱源に利用したもので赤外線を放射することに
より乾燥対象物を加熱するようになした熱放射式のもの
か、或いは蕉気若しくは温水を熱源に利用したもので伝
導伝熱が主となって乾燥対象物を加熱するようになした
熱伝導式のものの何れかが用いられている。
は温水を熱源に利用したもので赤外線を放射することに
より乾燥対象物を加熱するようになした熱放射式のもの
か、或いは蕉気若しくは温水を熱源に利用したもので伝
導伝熱が主となって乾燥対象物を加熱するようになした
熱伝導式のものの何れかが用いられている。
斯かる手段によりふぐやあなごなどの水産物を乾燥させ
ると、電気ヒーター若しくは温水を熱源とした熱放射式
の熱発生体を用いたものでは各熱源の特性からその温度
分布が不均一となることを免れ得ないため、また蒸気を
熱源とした熱伝導式の熱発生体を用いたものでは熱伝達
が伝導伝熱によるため、どうしても乾燥むらが生じてし
まい高品質な乾燥品が得られないのである。さらに電気
ヒーター若しくは温水を熱源とした熱放射式の熱発生体
を用いたものは電気エネルギー価格が高いためランニン
グコストが高くつくのであり、また蒸気若しくは温水を
熱源とした熱伝導式の熱発生体を用いたものは熱の伝達
速度が遅いため処理能率が劣るのである。
ると、電気ヒーター若しくは温水を熱源とした熱放射式
の熱発生体を用いたものでは各熱源の特性からその温度
分布が不均一となることを免れ得ないため、また蒸気を
熱源とした熱伝導式の熱発生体を用いたものでは熱伝達
が伝導伝熱によるため、どうしても乾燥むらが生じてし
まい高品質な乾燥品が得られないのである。さらに電気
ヒーター若しくは温水を熱源とした熱放射式の熱発生体
を用いたものは電気エネルギー価格が高いためランニン
グコストが高くつくのであり、また蒸気若しくは温水を
熱源とした熱伝導式の熱発生体を用いたものは熱の伝達
速度が遅いため処理能率が劣るのである。
このような理由から、高品質な水産物乾燥品を製造した
いときは通例、従来から高い信顛を得ている冷凍乾燥か
若しくは冷風乾燥によっているのが実情である。
いときは通例、従来から高い信顛を得ている冷凍乾燥か
若しくは冷風乾燥によっているのが実情である。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、上記した冷凍乾燥により処理する手段では一般
に設備費や製造費が高くつくのであり、また冷風乾燥に
より処理する手段では常温付近の冷風で乾燥するため乾
燥速度が遅くなって処理能率が低下するのである。
に設備費や製造費が高くつくのであり、また冷風乾燥に
より処理する手段では常温付近の冷風で乾燥するため乾
燥速度が遅くなって処理能率が低下するのである。
未発明は斯かる問題点に鑑みて、水産物などを高品質・
高能率・経済的に乾燥させることのできる乾燥方法を実
現せんとするものである。
高能率・経済的に乾燥させることのできる乾燥方法を実
現せんとするものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では真空乾燥処理の実施
にさいして真空室内の熱発生体を蒸気の流通される箱体
となすと共に該箱体の外表面を薄層状のセラミックで被
覆した状態となし、且つ乾燥処理過程では上記英気の温
度を乾燥対象物の性質或いは乾燥度合に関連して凡そ1
60℃〜50℃の範囲内の適正値に自動制御することを
特徴とする。
にさいして真空室内の熱発生体を蒸気の流通される箱体
となすと共に該箱体の外表面を薄層状のセラミックで被
覆した状態となし、且つ乾燥処理過程では上記英気の温
度を乾燥対象物の性質或いは乾燥度合に関連して凡そ1
60℃〜50℃の範囲内の適正値に自動制御することを
特徴とする。
(作用)
熱発生体は箱体内での均一分散性に優れた蒸気によって
加熱されるためその全体が−様な温度分布となるのであ
り、これによりセラミック表面の全面からほぼ同じ特性
の遠赤外線が放射され、水産物などの乾燥対象物はその
中心部まで均一に加熱されるものとなる。
加熱されるためその全体が−様な温度分布となるのであ
り、これによりセラミック表面の全面からほぼ同じ特性
の遠赤外線が放射され、水産物などの乾燥対象物はその
中心部まで均一に加熱されるものとなる。
また乾燥処理過程に於いて例えば、乾燥対象物の含水率
が大きい時期である乾燥初朋では蒸気の温度を凡そ15
0℃程度(このときの蒸気の絶対圧力は凡そ5kg/d
)の高温となし、他方、含水率の小さくなった時期であ
る乾燥終期ではそれを凡そ60℃程度(このときの蒸気
の絶対圧力は凡そ0.2kg/cd)の温水同様の温度
となるように自動側扉するようにすれば、乾燥対象物は
自身の品温を適温に保持されつつ高能率で乾燥されるも
のとなる。
が大きい時期である乾燥初朋では蒸気の温度を凡そ15
0℃程度(このときの蒸気の絶対圧力は凡そ5kg/d
)の高温となし、他方、含水率の小さくなった時期であ
る乾燥終期ではそれを凡そ60℃程度(このときの蒸気
の絶対圧力は凡そ0.2kg/cd)の温水同様の温度
となるように自動側扉するようにすれば、乾燥対象物は
自身の品温を適温に保持されつつ高能率で乾燥されるも
のとなる。
さらに熱発生体の熱源が蒸気であることは電気ヒーター
を用いたものに較べ運転費が安価となるのであり、また
真空室内で比較的低い温度の蒸気を使用して乾燥させる
ことは冷凍乾燥の如く極めて低い温度で乾燥させるもの
と較べて高価な冷凍機やこれを運転するための大きなエ
ネルギーが不要となることから設備費や製造費が安価と
なるのである。
を用いたものに較べ運転費が安価となるのであり、また
真空室内で比較的低い温度の蒸気を使用して乾燥させる
ことは冷凍乾燥の如く極めて低い温度で乾燥させるもの
と較べて高価な冷凍機やこれを運転するための大きなエ
ネルギーが不要となることから設備費や製造費が安価と
なるのである。
(実施例)
以下、図面を参照しつつ本発明の具体的な実施例を説明
する。
する。
第1図〜第3図は本発明で使用される真空乾燥装置を示
し、第1図は系統図、第2図は側面図、第3図は部分図
である。
し、第1図は系統図、第2図は側面図、第3図は部分図
である。
本発明の実施にさいしては真空室(内容槽は例えば15
01程度となされる。)1の内部に複数の熱発生体2・
・・を段重ね状に配設する。
01程度となされる。)1の内部に複数の熱発生体2・
・・を段重ね状に配設する。
各熱発生体2は偏平な密閉状の箱体となし且つその上下
面には放射材としてのセラミック2aを1層状に溶射し
たものとなす、このさい乾燥対象物がみりん干などの魚
介類であるときは箱体をステンレス材で形成すると共に
放射材としてジルコニア−マグネシアを被着させるよう
にする。該ジルコニア−マグネシアは魚介類に対して強
い浸透性を呈する遠赤外線(波長3.5μ〜5.3μ)
を放射させるのに適するものである。
面には放射材としてのセラミック2aを1層状に溶射し
たものとなす、このさい乾燥対象物がみりん干などの魚
介類であるときは箱体をステンレス材で形成すると共に
放射材としてジルコニア−マグネシアを被着させるよう
にする。該ジルコニア−マグネシアは魚介類に対して強
い浸透性を呈する遠赤外線(波長3.5μ〜5.3μ)
を放射させるのに適するものである。
このように形成された熱発生体2の内部空間には凡そ1
60℃〜50℃の範囲内の飽和蒸気を流通させるように
する。このため本例ではボイラで発生された蒸気を蒸気
供給管3を通してその一方の側面から矢印f1で示す如
く流入させ、熱発生体2内で凝縮されたドレンは他方の
側面から矢印f2で示す如く排出させ、さらにドレン排
出管4を通じてボイラーへ還流させるようになす、この
さい蒸気供給管3にはtII1111弁5を設けると共
に該制御弁5は熱発生体2直後のドレン排出管4内の圧
力を検出して出力信号を発するものとなる圧力コントラ
−PIC−2により作動されるものとなしある。したが
って熱発生体2内の蒸気圧力(及び莫気温[)は任意な
一定値に制御されるものとなる。またドレン排出管4の
途中にはドレンボット6が設けてあり、この中に溜まっ
たドレンが一部レベル以上になるとレベルコントローラ
ーLICの作動に関連して開閉弁7が開放されると共に
ドレンポンプ8が作動し、ポット6内ドレンのレベルが
一定値に保持されるものとなしである。
60℃〜50℃の範囲内の飽和蒸気を流通させるように
する。このため本例ではボイラで発生された蒸気を蒸気
供給管3を通してその一方の側面から矢印f1で示す如
く流入させ、熱発生体2内で凝縮されたドレンは他方の
側面から矢印f2で示す如く排出させ、さらにドレン排
出管4を通じてボイラーへ還流させるようになす、この
さい蒸気供給管3にはtII1111弁5を設けると共
に該制御弁5は熱発生体2直後のドレン排出管4内の圧
力を検出して出力信号を発するものとなる圧力コントラ
−PIC−2により作動されるものとなしある。したが
って熱発生体2内の蒸気圧力(及び莫気温[)は任意な
一定値に制御されるものとなる。またドレン排出管4の
途中にはドレンボット6が設けてあり、この中に溜まっ
たドレンが一部レベル以上になるとレベルコントローラ
ーLICの作動に関連して開閉弁7が開放されると共に
ドレンポンプ8が作動し、ポット6内ドレンのレベルが
一定値に保持されるものとなしである。
乾燥対象物を乾燥させるさいは、熱発生体2・・・の相
互開催1にあってセラミック2a・・・表面に沿って配
設された乾燥鋼種9・・・の上表面に、それらを載置す
るようになすのである。
互開催1にあってセラミック2a・・・表面に沿って配
設された乾燥鋼種9・・・の上表面に、それらを載置す
るようになすのである。
この後、真空ポンプIOを始動して真空室1内の空気を
排気管11及び、コールドトラップ12の被冷却スペー
スを通じて大気中にIllさせる。
排気管11及び、コールドトラップ12の被冷却スペー
スを通じて大気中にIllさせる。
このときの真空室1内の真空度は凡そ750mmHg程
度となされる。前記排気管11の途中には圧力コントロ
ーラーPIC−1に関連して作動される制御弁13を設
け、前記被冷却スペースを一定圧に自動制御するように
なしである。
度となされる。前記排気管11の途中には圧力コントロ
ーラーPIC−1に関連して作動される制御弁13を設
け、前記被冷却スペースを一定圧に自動制御するように
なしである。
そして一方では熱発生体2・・・内に蒸気を供給し、セ
ラミック層を160℃〜50℃の範囲内での希望する温
度に加熱した状態となす、これによりセラミック23表
面からは遠赤外線が効果的に放射されるものとなるので
あり、このように放射された遠赤外線は魚介類などの乾
燥対象物の中心部まで浸透してそれを速やかに無かすこ
となくむら無く加熱するものとなる。このさい、乾燥対
象物となる魚介類などの品温は一定温度(例えば20℃
〜40℃の範囲内の温度)以上とならないように蒸気の
圧力を制御する必要がある。
ラミック層を160℃〜50℃の範囲内での希望する温
度に加熱した状態となす、これによりセラミック23表
面からは遠赤外線が効果的に放射されるものとなるので
あり、このように放射された遠赤外線は魚介類などの乾
燥対象物の中心部まで浸透してそれを速やかに無かすこ
となくむら無く加熱するものとなる。このさい、乾燥対
象物となる魚介類などの品温は一定温度(例えば20℃
〜40℃の範囲内の温度)以上とならないように蒸気の
圧力を制御する必要がある。
該状態下では乾燥対象物の水分は真空室1内の真空度に
対応した比較的低い温度で急速に蒸発するものとなり、
しかも全体がほぼ均等に乾燥されるものなる。
対応した比較的低い温度で急速に蒸発するものとなり、
しかも全体がほぼ均等に乾燥されるものなる。
しかして乾燥対象物から連続的に菖発される蒸気は冷凍
機14の作動により極めて低温に保持されたコールドト
ラップ12の被冷却スペース中で氷結されると共にこの
さいの体積収縮により真空室1の真空保持に寄与するも
のとなる。
機14の作動により極めて低温に保持されたコールドト
ラップ12の被冷却スペース中で氷結されると共にこの
さいの体積収縮により真空室1の真空保持に寄与するも
のとなる。
本発明では概ね上記の如くして乾燥処理が実施されるの
であるが、該処理をさらに効果的に実施するには次のよ
うに行う。
であるが、該処理をさらに効果的に実施するには次のよ
うに行う。
即ち、乾燥対象物の乾燥初期では葎気の温度が例えば1
50℃程度となるように制御弁5を作動させ、乾燥が進
むに連れてその蒸気温度を漸次低下させ、乾燥終期では
例えば60℃程度となるように作動させるようにする。
50℃程度となるように制御弁5を作動させ、乾燥が進
むに連れてその蒸気温度を漸次低下させ、乾燥終期では
例えば60℃程度となるように作動させるようにする。
ここに乾燥処理途中に於ける蒸気温度は例えば特定乾燥
対象物についての含水率・乾燥温度・乾燥時間の理想的
関係を予め求めて乾燥プログラムを組み、これに従って
圧力コントローラーPIC−2を自動作動させるように
するか、或いは時々刻々に変化する乾燥対象物の含水率
を測定してこれに適応した蒸気温度となるように圧力コ
ントローラーPIC−2を作動させるようにするなどし
て特定値に制御する。
対象物についての含水率・乾燥温度・乾燥時間の理想的
関係を予め求めて乾燥プログラムを組み、これに従って
圧力コントローラーPIC−2を自動作動させるように
するか、或いは時々刻々に変化する乾燥対象物の含水率
を測定してこれに適応した蒸気温度となるように圧力コ
ントローラーPIC−2を作動させるようにするなどし
て特定値に制御する。
このようにすれば、乾燥対象物は乾燥初期では高温度下
に於いて高速度で水分を蒸発されるにも拘らず蒸発によ
る多くの気化熱が奪われるため自身の品温が過度に上昇
するものとならないのであり、また乾燥終期では含水率
が低下して水分の蒸発が少なくなりそのために少ない気
化熱しか奪われないにも拘らず低温度で加熱されるため
品温は過度に上昇するものとならないのである。即ち、
乾燥対象物は品温を適度に保持されつつ高品質に乾燥さ
れると共に橿めて能率的に乾燥されるものとなる。
に於いて高速度で水分を蒸発されるにも拘らず蒸発によ
る多くの気化熱が奪われるため自身の品温が過度に上昇
するものとならないのであり、また乾燥終期では含水率
が低下して水分の蒸発が少なくなりそのために少ない気
化熱しか奪われないにも拘らず低温度で加熱されるため
品温は過度に上昇するものとならないのである。即ち、
乾燥対象物は品温を適度に保持されつつ高品質に乾燥さ
れると共に橿めて能率的に乾燥されるものとなる。
上記実施例に於いて各熱発生体2の上下面は波形となし
てもよく、このようにすれば薫気圧に対する箱体の強度
が増大される。なお各熱発生体2の内部に補強リブを設
けるようなことも任意である。
てもよく、このようにすれば薫気圧に対する箱体の強度
が増大される。なお各熱発生体2の内部に補強リブを設
けるようなことも任意である。
また本発明では熱発生体2のセラミック23表面が均一
に加熱されることが実現されるが、このことが前提とな
って同表面の熱放射を部分的に変化させることが可能と
なる。したがって、例えばセラミツク2a表面の一部を
乾燥対象物の事情に関連して意図的に異なる放射率とな
すことにより、結果的にその乾燥対象物をむら無く乾燥
させるようになすことも可能である。
に加熱されることが実現されるが、このことが前提とな
って同表面の熱放射を部分的に変化させることが可能と
なる。したがって、例えばセラミツク2a表面の一部を
乾燥対象物の事情に関連して意図的に異なる放射率とな
すことにより、結果的にその乾燥対象物をむら無く乾燥
させるようになすことも可能である。
またセラミック23表面から放射される遠赤外線を反射
するための反射板を乾燥網棚9の近傍に配設することに
より、乾燥対象物の均一的な乾燥をさらに促進させるこ
とができる。
するための反射板を乾燥網棚9の近傍に配設することに
より、乾燥対象物の均一的な乾燥をさらに促進させるこ
とができる。
なお、図中Tは温度計、PIは圧力計、Mはモターであ
る。
る。
(発明の効果)
未発明によれば、ふぐやあなごなどは勿論、みりん干な
ど食用水産物或いは、ハム、ソーセージ、乾燥野菜、乾
燥果実その他一般加工食料品に於ける被乾燥材料をむら
無く乾燥させることができ、在来の冷凍乾燥や冷風乾燥
による場合と同様に高品質な製品が得られるものとなり
、しかもこのさいの乾燥は冷風乾燥に較べ高速度で行い
得るのであり、また冷凍乾燥に較べ設備費及び製造費の
双方を安価となし得るのである。
ど食用水産物或いは、ハム、ソーセージ、乾燥野菜、乾
燥果実その他一般加工食料品に於ける被乾燥材料をむら
無く乾燥させることができ、在来の冷凍乾燥や冷風乾燥
による場合と同様に高品質な製品が得られるものとなり
、しかもこのさいの乾燥は冷風乾燥に較べ高速度で行い
得るのであり、また冷凍乾燥に較べ設備費及び製造費の
双方を安価となし得るのである。
第1図〜第3図は本発明に使用される真空乾燥装置に係
り、第1図は系統図、第2図は側面図そして第3図は部
分図である。 ■・・・真空室、2・・・熱発生体、2a・・・セラミ
ック。 出 願 人 株式会社半田鉄工所− 代 理 人
り、第1図は系統図、第2図は側面図そして第3図は部
分図である。 ■・・・真空室、2・・・熱発生体、2a・・・セラミ
ック。 出 願 人 株式会社半田鉄工所− 代 理 人
Claims (1)
- (1)真空乾燥処理の実施にさいして真空室内の熱発生
体を蒸気の流通される箱体となすと共に該箱体の外表面
を薄層状のセラミックで被覆した状態となし、且つ乾燥
処理過程では上記蒸気の温度を乾燥対象物の性質或いは
乾燥度合に関連して凡そ160℃〜50℃の範囲内の適
正値に自動制御することを特徴とする水産物などの乾燥
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249363A JPH04126034A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 水産物などの乾燥方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249363A JPH04126034A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 水産物などの乾燥方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126034A true JPH04126034A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=17191914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249363A Pending JPH04126034A (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 水産物などの乾燥方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126034A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2819996A1 (fr) * | 2001-01-29 | 2002-08-02 | Claude Antoine Blaizat | Procede et dispositif pour la deshydratation ou sechage sous vide de produit liquide, pateux contenant de l'eau a temperature ambiante |
| CN105526783A (zh) * | 2016-01-14 | 2016-04-27 | 安徽省好再来食品有限公司 | 一种腌制食品的烘干装置及烘干方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6129690A (ja) * | 1984-07-21 | 1986-02-10 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | ヒ−トパイプおよびその製造方法 |
| JPH027613A (ja) * | 1988-04-28 | 1990-01-11 | Toko Inc | 多重モード共振器型表面弾性波フィルタとその帯域通過特性調整方法 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2249363A patent/JPH04126034A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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