JPH0412605Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0412605Y2 JPH0412605Y2 JP1985109443U JP10944385U JPH0412605Y2 JP H0412605 Y2 JPH0412605 Y2 JP H0412605Y2 JP 1985109443 U JP1985109443 U JP 1985109443U JP 10944385 U JP10944385 U JP 10944385U JP H0412605 Y2 JPH0412605 Y2 JP H0412605Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- opening
- case
- rotated
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《考案の分野》
本考案は、蓋の取外しを容易にした電池収納ケ
ース等の蓋付収納ケースに関する。
ース等の蓋付収納ケースに関する。
《考案の概要》
この考案は、ケース蓋を、コイン等で回転させ
てケースから取外すようにしたものにおいて、蓋
を適宜角度回転させると、蓋がケース開口部周縁
面から突出して浮き上がるように構成し、蓋の取
外しが容易に行なえるようにしたものである。
てケースから取外すようにしたものにおいて、蓋
を適宜角度回転させると、蓋がケース開口部周縁
面から突出して浮き上がるように構成し、蓋の取
外しが容易に行なえるようにしたものである。
《従来技術とその問題点》
プラスチツク等のハウジングに形成されたボタ
ン型電池の収納ケース等の蓋にあつては、コイン
等で蓋を回転させて、蓋を収納ケースに着脱する
ようにしたものが知られている。
ン型電池の収納ケース等の蓋にあつては、コイン
等で蓋を回転させて、蓋を収納ケースに着脱する
ようにしたものが知られている。
この種の蓋にあつては、蓋を取外す場合には、
コイン等で適宜角度だけ蓋を回転し、ケース全体
を逆さにして蓋を取外すタイプのものと、上記の
如く蓋を回すと、収納物が蓋を押出すように構成
され、これにより蓋を取外す。タイプのものとが
一般的である。
コイン等で適宜角度だけ蓋を回転し、ケース全体
を逆さにして蓋を取外すタイプのものと、上記の
如く蓋を回すと、収納物が蓋を押出すように構成
され、これにより蓋を取外す。タイプのものとが
一般的である。
しかしながら、前者のタイプの如く、一々ケー
ス全体を逆さにするのは面倒であり、不用意に蓋
が落ちて紛失してしまう危険性もある。
ス全体を逆さにするのは面倒であり、不用意に蓋
が落ちて紛失してしまう危険性もある。
また、後者のタイプのものにあつては、収納物
が入つていない場合には、蓋を押出すことができ
ず、結局ケース全体を逆さにしなければならない
という欠点がある。
が入つていない場合には、蓋を押出すことができ
ず、結局ケース全体を逆さにしなければならない
という欠点がある。
《考案の目的》
本考案の目的は、上述の如き蓋の取外しを容易
にした蓋付収納ケースを提供することにある。
にした蓋付収納ケースを提供することにある。
《考案の構成と効果》
上記目的を達成するために、本考案は、ケース
と、該ケースに形成された開口部を閉塞する蓋体
とを備え、 上記開口部内周面に沿つて、適宜箇所に形成さ
れたケース側フランジ部と、上記蓋体裏面に、蓋
体外周方向に屈曲して突設された断面L字状の蓋
体側フランジ部とを係合させ、これにより蓋体を
開口部に固定するようにしたものにおいて; 上記蓋体が上記固定位置から所定角度回転した
位置で互いに対向・接触し、かつ少なくとも一方
は接触面をテーパ状に形成してなる突条を、蓋体
裏面および上記開口部内周面のそれぞれに形成
し、これにより蓋体が、上記所定角度回転した位
置からさらに同方向に適宜角度回転した位置で
は、開口部周縁面から突出するように構成したこ
とを特徴とする。
と、該ケースに形成された開口部を閉塞する蓋体
とを備え、 上記開口部内周面に沿つて、適宜箇所に形成さ
れたケース側フランジ部と、上記蓋体裏面に、蓋
体外周方向に屈曲して突設された断面L字状の蓋
体側フランジ部とを係合させ、これにより蓋体を
開口部に固定するようにしたものにおいて; 上記蓋体が上記固定位置から所定角度回転した
位置で互いに対向・接触し、かつ少なくとも一方
は接触面をテーパ状に形成してなる突条を、蓋体
裏面および上記開口部内周面のそれぞれに形成
し、これにより蓋体が、上記所定角度回転した位
置からさらに同方向に適宜角度回転した位置で
は、開口部周縁面から突出するように構成したこ
とを特徴とする。
このような構成によれば、蓋体を所定角度回転
させるだけで、テーパ面を有する突条により蓋体
は開口部周縁面から押出され、蓋体の取外しを容
易に行なうことができる。
させるだけで、テーパ面を有する突条により蓋体
は開口部周縁面から押出され、蓋体の取外しを容
易に行なうことができる。
また、蓋体およびケースに突条を形成するだけ
の簡単な構成であるので、設計・製造が容易で、
この種蓋付収納ケースに広く適用でき、かつ生産
性に優れる。
の簡単な構成であるので、設計・製造が容易で、
この種蓋付収納ケースに広く適用でき、かつ生産
性に優れる。
《実施例の説明》
以下、本考案の一実施例について説明する。
第1図に示すように、本考案に係る蓋付収納ケ
ースは、ハウジング1に形成され、収納部となる
有底開口凹部2と、この凹部2の開口側を閉塞す
る蓋体3とにより構成されている。
ースは、ハウジング1に形成され、収納部となる
有底開口凹部2と、この凹部2の開口側を閉塞す
る蓋体3とにより構成されている。
凹部2の開口側には、その内周面に沿つて、適
宜長を有する2つのフランジ部4,5が周設さ
れ、これらフランジ部4,5の一端には、それぞ
れストツパ4a,5aが突設されている。
宜長を有する2つのフランジ部4,5が周設さ
れ、これらフランジ部4,5の一端には、それぞ
れストツパ4a,5aが突設されている。
さらに、第2図にも示すように、上記ストツパ
4a,5aのそれぞれに連設して、テーパ面6
a,7aを有する突条6,7が形成されている。
4a,5aのそれぞれに連設して、テーパ面6
a,7aを有する突条6,7が形成されている。
第3図および第4図に示すように、蓋体3は、
円板状をなし、その表面には、コイン等を係合さ
せて蓋体3を回転させるための係合溝8が刻設さ
れ、また、その裏面には、蓋体3の周方向に屈曲
した断面L字状のフランジ部9,10が、蓋体3
の外周に沿うとともに適宜長を有して形成されて
いる。
円板状をなし、その表面には、コイン等を係合さ
せて蓋体3を回転させるための係合溝8が刻設さ
れ、また、その裏面には、蓋体3の周方向に屈曲
した断面L字状のフランジ部9,10が、蓋体3
の外周に沿うとともに適宜長を有して形成されて
いる。
また、これらフランジ部9,10の一端には、
テーパ面11a,12aを有する突条11,12
がそれぞれ連設されている。なお、第4図は、第
3図における蓋体3を矢視Aの方向から見た状態
を示す。
テーパ面11a,12aを有する突条11,12
がそれぞれ連設されている。なお、第4図は、第
3図における蓋体3を矢視Aの方向から見た状態
を示す。
本考案に係る蓋付収納ケースは、上述のように
構成されるものであるが、次に蓋体3の着脱手段
について説明する。
構成されるものであるが、次に蓋体3の着脱手段
について説明する。
第5図は、蓋体3を凹部2に固定した状態を示
す。
す。
同図において、フランジ部9,10はそれぞれ
フランジ部4,5と係合し、かつフランジ部9,
10の一端面9a,10aはそれぞれストツパ4
a,5aと当接している。なお、第1図および第
3図を参照して、この状態では、蓋体3の3a部
は、ハウジング1のCLOSEの位置にある。
フランジ部4,5と係合し、かつフランジ部9,
10の一端面9a,10aはそれぞれストツパ4
a,5aと当接している。なお、第1図および第
3図を参照して、この状態では、蓋体3の3a部
は、ハウジング1のCLOSEの位置にある。
次に、蓋体3を取外す場合には、係合溝8にコ
イン等を係合させて、上記3a部がOPENの位置
に来るように蓋体3を回転させると、蓋体3の突
条11,12のテーパ面11a,12aは、それ
ぞれ凹部2内の突条6,7のテーパ面6a,7a
と当接し始め、蓋体3をさらに同方向に回転させ
ると、第6図に示すように、上記各テーパ面の作
用により、蓋体3は凹部2内から突出して浮き上
がる。従つて、蓋体3を容易に取外すことができ
る。
イン等を係合させて、上記3a部がOPENの位置
に来るように蓋体3を回転させると、蓋体3の突
条11,12のテーパ面11a,12aは、それ
ぞれ凹部2内の突条6,7のテーパ面6a,7a
と当接し始め、蓋体3をさらに同方向に回転させ
ると、第6図に示すように、上記各テーパ面の作
用により、蓋体3は凹部2内から突出して浮き上
がる。従つて、蓋体3を容易に取外すことができ
る。
なお、本実施例では、開口凹部側の突条と蓋体
側の突条とには、ともにテーパ面を形成したが、
どちらか一方にテーパ面を形成する構成でも良い
ことは勿論である。
側の突条とには、ともにテーパ面を形成したが、
どちらか一方にテーパ面を形成する構成でも良い
ことは勿論である。
第1図は本考案に係る蓋付収納ケースの概略
図、第2図は収納部の開口側の構造を示し、第1
図における−線断面図、第3図は蓋体の正面
図、第4図は蓋体の側面図、第5図は蓋体で開口
凹部を閉塞した状態を示す断面図、第6図は蓋体
を取外す状態を示す断面図である。 1……ハウジング、2……開口凹部(収納部)、
3……蓋体、4,5,9,10……フランジ部、
6,7,11,12……突条。
図、第2図は収納部の開口側の構造を示し、第1
図における−線断面図、第3図は蓋体の正面
図、第4図は蓋体の側面図、第5図は蓋体で開口
凹部を閉塞した状態を示す断面図、第6図は蓋体
を取外す状態を示す断面図である。 1……ハウジング、2……開口凹部(収納部)、
3……蓋体、4,5,9,10……フランジ部、
6,7,11,12……突条。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ケースと、該ケースに形成された開口部を閉塞
する蓋体とを備え、 上記開口部内周面に沿つて、適宜箇所に形成さ
れたケース側フランジ部と、上記蓋体裏面に、蓋
体外周方向に屈曲して突設された断面L字状の蓋
体側フランジ部とを係合させ、これにより蓋体を
開口部に固定するようにしたものにおいて; 上記蓋体が上記固定位置から所定角度回転した
位置で互いに対向・接触し、かつ少なくとも一方
は接触面をテーパ状に形成してなる突条を、蓋体
裏面および上記開口部内周面のそれぞれに形成
し、これにより蓋体が、上記所定角度回転した位
置からさらに同方向に適宜角度回転した位置で
は、開口部周縁面から突出するように構成したこ
とを特徴とする蓋付収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985109443U JPH0412605Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985109443U JPH0412605Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6218960U JPS6218960U (ja) | 1987-02-04 |
| JPH0412605Y2 true JPH0412605Y2 (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=30987545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985109443U Expired JPH0412605Y2 (ja) | 1985-07-17 | 1985-07-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0412605Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856460B2 (ja) * | 1978-07-13 | 1983-12-15 | キヤノン株式会社 | 電池取付装置 |
-
1985
- 1985-07-17 JP JP1985109443U patent/JPH0412605Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6218960U (ja) | 1987-02-04 |
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