JPH04126062A - ばら状材料の液処理装置 - Google Patents

ばら状材料の液処理装置

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JPH04126062A
JPH04126062A JP24575890A JP24575890A JPH04126062A JP H04126062 A JPH04126062 A JP H04126062A JP 24575890 A JP24575890 A JP 24575890A JP 24575890 A JP24575890 A JP 24575890A JP H04126062 A JPH04126062 A JP H04126062A
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JP
Japan
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bucket
liquid
bulk material
conveyor
coffee beans
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Application number
JP24575890A
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English (en)
Inventor
Masao Noguchi
野口 正夫
Tsunezo Fujimoto
藤本 恒三
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明はばら状材料の液処理装置に関し、特に生コーヒ
豆の温水による洗浄装置に関するものである。
[従来の技術及びその問題点] 従来、香り高く高品位のコーヒ豆を製造するために、生
コーヒ豆の表面に付着している種々の異物や夾維物を除
去するために、温水で生コーヒ豆を洗浄しているが、こ
れは例えば円筒状のケーシング内に配設される回転羽根
により、−刃側で供給される生コーヒ豆を一定方向に搬
送しながら、この途上において温水で洗浄して他端側か
ら排出するようにしている。この後、この洗浄された生
コーヒ豆を焙焼することにより、香り高き高品位の生コ
ーヒ豆を製造することができるのであるが、回転羽根に
より搬送しながら温水で洗浄している途上において回転
羽根と円筒ケーシングの内周壁面との隙間の大きさによ
っては、ここに生コーヒ豆が詰ることがあり、この状態
で強制的に搬送せんとすれば、当然のことながら生コー
ヒ豆の表面が損傷される。この状態で焙焼されると所望
通りの高品位のコーヒ豆を製造することができない。
[発明が解決しようとする間顕点] 本発明は上記問題に鑑みてなされ、例えば生コーヒ豆を
温水で洗浄する場合に、何らその表面を傷つけることな
(、高品位のコーヒ豆を確実に製造することのできるば
ら状材料の液処理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
以上の目的は、エンドレスなバケット搬送チェーン・コ
ンベヤと、該エンドレスなバケット搬送チェーン・コン
ベヤに所定のピッチで取り付けられ、多数の開口を側壁
部又は底壁部に有し、液処理すべきばら状材料を収容す
る複数のバケットと、前記エンドレスなバケット搬送チ
ェーン・コンベヤの上方走行部分の上方に配設されたば
ら状材料の供給手段と、前記エンドレスなバケット搬送
チェーン・コンベヤの上方走行部分の上方で、かつ前記
ばら状材料の供給手段より下流側に配設されたばら状材
料の処理用液の液噴出手段と、前記エンドレスなバケッ
ト搬送チェーン・コンベヤの上方走行部分に沿って配設
された液槽と、該液槽の液を外部に排出するための排出
手段とから成り、前記バケット搬送チェーン・コンベヤ
を所定方向に駆動させ、前記ばら状材料の供給手段の直
下方に至った空のバケットにばら状材料を該供給手段よ
り供給し、前記液噴出手段の直下方に至り、ばら状材料
を収容したバケットに該液噴出手段から処理用液を噴射
させて、該バケット内のばら状材料に所望の液処理を行
ない、該バケットの開口から排出される液を前記液槽内
に導き、前記エンドレスなバケット搬送チェーン・コン
ベヤの一端部で処理用液で処理済のばら状材料を収容し
たバケットを反転させて、該処理済のばら状材料を外部
に排出するようにしたことを特徴とするばら状材料の液
処理装置、によって達成される。
あるいは、少なくとも一つの開口を有し、ばら状材料を
収容するためのバケットを所定の搬送路に沿って搬送し
、この搬送途上において上方からばら状材料を供給し、
この下流側で処理用液を前記バケット内のばら状材料に
噴射するようにしたことを特徴とするばら状材料の液処
理装置、によって達成される。
[作   用] 今、例えば、ばら状材料を生コーヒ豆とし、液を温水と
する。エンドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤに
より搬送されるバケットがばら状材料の供給手段の直下
方に至ると、ここから生コーヒ豆が供給され、この後、
下流側で温水噴出手段によりバケット内の生コーヒ豆に
温水が噴射され、上層部から下層部へと浸漬して行きバ
ケットの側壁部又は底壁部に形成された多数の開口より
温水が液槽内へと排出される。この後バケットは、エン
ドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤの一端部へと
搬送され、この一端部でバケットが反転され、温水で洗
浄された生コーヒ豆が外部に排出される。空になったバ
ケットはエンドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤ
の下方走行部分を搬送され、他端部で再び反転されて開
口が上向きになり、ばら状材料の供給手段の直下方に至
ると生コーヒ豆が供給され、以後、上述と同様な作用を
受ける。
上述のようにして温水で洗浄される生コーヒ豆はバケッ
ト内に収容された状態で、例えば温水槽中を移送される
だけであるので、生コーヒ豆の表面は何ら傷つけられる
ことなく、エンドレスなバケット搬送チェーン・コンベ
ヤの一端部よりバケットが反転されて外部に排出される
。従ってこの後これを焙焼することにより香り高き高品
位のコーヒ豆を製造することができる。
なお、ばら状材料として生コーヒ豆を、また液として温
水を例にとって説明したが、これらに限ることなく一般
のばら状材料、例えば穀物や粒状材料の液処理において
もその材料の表面を傷つけることなく液処理を行なうこ
とができる。
あるいは、所定の搬送路に沿って搬送されるバケット内
のばら状材料に上方から処理用液が噴射され、処理後の
液はバケット開口より外部に排出され、ばら状材料は何
ら損傷されることなく液処理される。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例による生コーヒ豆の洗浄装置につ
いて図面を参照して説明する。
第1図及び第2図は本装置の全体を示すものであるが、
図において本実施例の生コーヒ豆の洗浄装置は全体とし
て(1)で示され、はゾ直方形状のハウジング(2)を
備え、この内面は断熱性の材料で成る内張り(3)が取
り付けられており、また前後の1Ill壁部には内部を
点検したり部材を取り換えるための開口部(4) (S
)が形成されており、この蓋部分にも上記の内張り(3
)と同様な内張りが取り付けられている。
またハウジング(2)の土壁部にはのぞき窓(8)(9
)及び(10)が設けられており、この内面側にも断熱
性材料でなる内張部材fil) [12)及び(13)
がそれぞれ取り付けられている。更にハウジング(2)
の底壁部前方(図において右方な前方とする)には後述
するように洗浄された生コーヒ豆を取り出すためのフー
ヒ豆取出口(14)が設けられている。
以上のように構成されるハウジング(2)の全体は地上
に取り付けられた基台(is) [16)上に支柱(1
7)及び(18)を介して所定の高さに配設されるよう
に支持されている。
次に以上のように構成されるハウジング(2)の内部に
配設される本発明に係る洗浄装置本体について説明する
なおハウジング(2)は第2図に明示されているように
、細長い直方形状であるので、これら両側壁部は複数の
アングル部材(27)により補強されている。このよう
なハウジング(2)内に密閉空間Δを形成させているの
であるが、この空間Δ内にエンドレスなバケット搬送路
(21)を構成させており、これはバケット搬送チェー
ン・コンベヤ(22)により形成されるものであるが、
この上方走行部分(22al では後述する、特に第5
図に明示されるバケット(25)を所定のピッチで取り
付けており、開口を上方に向けて搬送される。バゲット
搬送チェーン・コンベヤ(22)は前端部においてチェ
ンホイルf33+ +341 T35)に図示するよう
な形状で巻回され、更に後端部においてもチェーンホイ
ルf36) (371(381に図示するような形状で
巻回されている。前端部のチェーンホイール(331+
341 (351により上方走行部分子22a)を開口
を上向きにして搬送されてきたバケット(25)は反転
させられ、下方走行部分(22b)では逆にした体勢で
第1図において左方へと搬送され、後端部におけるチェ
ーンホイール(36) (371(381により再び1
80度反転されて開口を上方にして上方走行部分[22
a)を搬送される。上方走行部分(22a)の端部近く
にばばら状材料の供給装置(23)が配設されており、
これについては後述するが、ここでばら状材料として生
コーヒ豆mを投入されたバケット(25)が第1図にお
いて右方へと搬送され、この途上において上方に配設さ
れた温水噴出ノズル(24) [24)・・・・・・・
・から温水が噴射される。上方走行部分(22al に
沿って第5図にその形状が明示される温水槽(26)が
配設されており、バケット(25)の開口から排出され
る温水を受けるように構成されている。
第5図に明示されるように、へケ・メト搬送チェーン・
コンベヤ(22)は左右一対のチェーンf61人)(6
1)からなっており、これらチェーン(61Al F6
1B)はトラック形状のチェーン部材の両端部をビン(
62)で結合することにより、形成されるのであるが、
チェーン部材(60)はトラック形状の平板(60a)
 (60b)からなっており、これらがビン(62)に
より結合されている。一対のチェーンf61A) F6
1B)を受けるように一対のレール部材(63)(63
)が配設されており、これら上部の両縁部には突条(6
3a) (63blが形成されており、この間でチェー
ン(61A) (61B+を受けてガイドするように構
成されている。チェーン(61^1 (61B+の内側
のチェーン部材としての平板(60blの一つおきに取
付部f64al f64blが固定されている。よって
等ピッチでバケット(25)がバケット搬送チェーン・
コンベヤ(22)に取っ付られる。またこのようなバケ
ット搬送チェーン・コンベヤ(22)の下方に沿って温
水槽(26)が配設されているのであるが生コーヒ豆を
投入されたバケット(25)は温水槽(26)の温水W
の中に部分的に浸漬した形で上方走行部分(22alを
搬送されるように構成されている。
下方走行部分(22b)においてもチェーン(61^)
(61Bl をガイドするレール部材f901 +90
1が配設されており、これに反転されたバケット(25
)が案内されて第1図において左方へと搬送されるよう
に構成されている。また下方走行部分(22b)におい
ても、その上方には温水噴出ノズル(91)が配設され
ており、反転されたバケットに温水を噴出して開口にシ
ルバースキンやその他の夾雑物を付着しておれば、これ
を洗い流すようにしている。
温水槽(26)に連通して排水バイブ(31) (29
)が接続されており、これらは第3図、第4図に明示さ
れるように外方へと導かれ、第2図に明示されるように
バルブ(84)を介して随時外部に排出し得るように構
成されている。また外部排水パイプ(31)はエルボ部
材(81) (821等によりハウジング(2)の側壁
外部に固定されている。
次に第7A図及び第7B図を参照して生コーヒ豆供給装
置(23)の構成について説明する。同装置(23)は
チェーンホイール(521fs:+lに巻回された左右
一対のチェーン(581+581により主として構成さ
れ、この上方走行部と下方走行部との間に生コーヒ豆案
内筒(51)が図示せずどもハウジング(2)に対し固
定されている。この上方には生コーヒ豆供給用のホッパ
(6)が配設されており、この排出開口(6a)から図
示するように生コーヒ豆mが下方へと落下するのである
が排出開口(6a)は生コーヒ豆案内筒(51)と上下
に整列して配設されている。
またチェーンf58) [58)の下方にはBの矢印方
向に搬送されるバケット(25)が図示するように下方
走行部に近接して図において右方へと搬送されるのであ
るが各バケット(25)間のとッチPは第7B図に示す
ようにチェーン(581(581に所定ピッチで取付け
られた各ゲート板(56)の巾よりは若干小さく構成さ
れており、従ってホッパ(6)の排出開口(6a)を介
して排出される生コーヒ豆mは第7A図における回転位
相においてはゲート板(56)間の隙間を通ってコーヒ
豆案内筒(51)内に排出され、更にこの時上方走行部
と下方走行部とでゲート板(56)は上下方向に整列し
ている。すなわちこれらの隙間が整列していることによ
り直接第7A図に示すように直下方のバケット(25)
に生コーヒ豆mが供給される。次のバケッl−f251
が第7A図に示す生コーヒ豆が供給されて−いるバケッ
ト(25)の位置にくる直前においては第7B図に示す
ような位置をとるのであるが、この時には先に生コーヒ
豆が供給されたバケット(25)間の隙間の直上方にゲ
ート板(56)が存在することによりホッパ(6)の排
出開口(6a)から下方に落下するコーヒ豆mの大半は
この直下にあるゲート板(56)上に落下した後ゲート
板(56)間の隙間から下方へと落下し生コーヒ豆mを
効率良く各バケット(25)に供給することができる。
バケット(25)間の隙間に生コーヒ豆が落下すること
が防止される。
次に主として第5図及び第6図を参照してバケット(2
5)の構成について説明する。
本実施例のバケット(25)はステンレスでなる断面が
円形のワイヤ部材(68) f70)が水平方向に張設
されて巻装されている。底部においても水平方向に平行
して巻装されており、これらワイヤ部材(681f70
1の隙間f6sl f661は第6図に示すように生コ
ーヒ豆mの大きさよりは充分小さいものとされている。
また第5図に示すようにバケット(25)の両側壁部に
は取付部材[64a) (64b)が側方に突出して取
り付けられており、上述するように、これにより両側で
延在するバケット搬送チェーン・コンベヤ(22)のチ
ェーン[61A) (61B+に固定されている。また
第5図に明示されるようにこれら取付部材f64a) 
(64b)を介してバケット搬送チェーン・コンベヤ(
22)に取り付けられるであるが、各バケット(25)
間の距離は等距離となるように取り付けられている。ま
た温水槽(26)にバケット(25)が浸漬するように
取り付けられているが、チェーン(48)及びバケット
(25)はステンレスでなるので錆びることなく、また
はヌ連続運転で行なわれるので円滑な搬送作用を常時与
えることができる。
次に本装置の駆動部について説明する。バケット搬送チ
ェーン・コンベヤ(22)はバケット駆動部(20)に
より駆動されるのであるが、これはハウジング(2)の
土壁部在方に配設されており、取付台(41)を介して
電動機(40)が固定されており、この回転軸に固定さ
れたギアプーリ(44)と、バケット搬送チェーン・コ
ンベヤ(22)の右端部を巻回させているチェーンホイ
ール(42)の回転軸(46)の−端に固定されたチェ
ーンホイール(42)との間にチェーンベルト(45)
が巻回されている。ギヤプーリ(44)と(46)のギ
ヤ数及び径は同一であり、電動i [40)の回転数と
同じ回転数でチェーンホイール(33)が回転する。こ
れによりバケット搬送チェーン・コンベヤ(22)は上
述したように所定方向に駆動されるのであるが、この左
端部におけるチェーンホイール(38)の回転軸(38
alの一端に固定されたギヤに同径、同ギヤ数のギヤ(
76)が係合しており、このギヤ(76)と上述の同期
チェーン・コンベヤ(57)の一方のチェーンホイール
(53)の回転軸(55)の一端に固定され上記ギヤ(
76)と同径同ギヤ数のギヤ(77)との間にガイドホ
イール(74)にガイドされて、チェーンベルト(75
)が巻回されている。チェーンホイール(38)は、上
述のバケット駆動部(20)により図において時計方向
に回転駆動されるのであるが、これによりギヤ[761
f771、チェーンベルト(75)等を介して第7A図
及び第7B図に示すように同期チェーン・コンベヤ(6
7)のホイール(53)は矢印a方向にホイール(38
)と同じ速度で回転する。よって第7A図においてゲー
ト板(56)はこの下方走行部に近接して搬送されるバ
ケット(25)の搬送速度と同一とされる。
以上、本発明の実施例による生コーヒ豆の洗浄装置の構
成について説明したが次にこの作用について説明する。
各バケット(25)はバケット搬送チェーン・コンベヤ
(22)により第1図に明示されるようなバケット搬送
路(21)に沿ってエンドレスに搬送されるのであるが
上方走行部分(22alの左端部に至ると、左端部の生
コーヒ豆供給装置(23)の直下方に至り第7A図に示
すように同期チェーン・コンベヤ(571(57)にお
いて各ゲート板(56)間の隙間がホッパ(6)の排出
開口(6a)と整列する位相においては、生コーヒ豆m
は排出開口(6a)から直接落下してゲート4fi (
561間の隙間を通ってバケット(25)内に生コーヒ
豆mが供給される。この後第7B図に示すような回転位
相においては、先に生コーヒ豆mを供給されたバケット
(25)との間の隙間Pの直上方にゲート板(56)が
存在しているのでホッパ(6)から常時落下供給される
生コーヒ豆mはバケット(25)間の隙間を通って下方
に落下することな(、その回転位相ではゲート板(56
)間の隙間を通って、この両側のバケット(25)に生
コーヒ豆mが供給される。よって第7B図の右方の2つ
のバケット(25)で示されるように、生コーヒ豆mを
収容して矢印B方向に搬送される。この途上第1図に示
すように上方の温水噴出ノズル(24)から温水が噴射
され、各バケット(25)に収容している生コーヒ豆m
の表面に付着している異物や夾雑物が効率よく洗い落さ
れ、またこの時若干のシルバースキンが剥ぎ取られ、こ
れらはすべてバケット(25)のワイヤ部材+68) 
f701間の直線的なスリットf651 [661を通
って効率よ(下方へ抜は落ちることができ、これらは上
方走行部分(22al にそって配設された温水槽(2
6)内に排出される。このように生コーヒ豆mが洗浄さ
れながら第1図において大部分を温水槽(26)に浸漬
させながら右方へと移送されるのであるが、この時にバ
ケット(25)の移送方向に向かう側面の両側面のスリ
ット隙間(65)を通って生コーヒ豆mに対する洗浄作
用を更に受けることができる。かくしてバケット搬送チ
ェーン・コンベヤ(22)の上方走行部分の右端部に至
るとチェーンホイール(33) [34) (351に
よりバケット(25)は漸次180度回転させられ、洗
浄された生コーヒ豆mを排出口(14)から外部に排出
する。かくして空になったバケット(25)は逆さまの
状態で第1図において左方へと搬送される。この途上に
おいても温水噴射ノズル(91)より温水が噴射され、
この時、バケット(25)に生コーヒ豆mに付着してい
た各種の異物や夾雑物やシルバースキンは充分に洗い流
されバケット搬送チェーン・コンベヤ(22)の下方走
行部分(22blの左端部に至る。ここでチェーンホイ
ール(361(37) +381の作用により、再び反
転されて空のバケット(25)は生コーヒ豆供給装置(
23)の直下方に至る。ここで上述したように生コーヒ
豆mが供給され、以下同様な作用を行なう。
渇水槽(26)には各バケット(25)内の生コーヒ豆
を洗浄した温水Wが排出されるのであるが、これらは排
水バイブ(29) (31)等を介して外部に排出され
、温水槽(26)がオーバフローしないように構成され
ている。
本実施例によれば、以上のようにして生コーヒ豆が温水
により洗浄されるので生コーヒ豆の表面は何ら傷つけら
れることな(高品位の生コーヒ豆を次工程に供給するこ
とができ、この後、焙焼作用を受けることにより、香り
高きコーヒ豆を製造することができる。
なおまた本実施例のハウジング(2)の内周壁には断熱
材でなる内張りが施されているので、ノズル(24)か
ら排出される温水は温水槽(26)に導かれた後、その
温度を殆んど低下させることなく、この中で大部分を浸
漬させて搬送されるバケット内の生コーヒ豆mの表面の
洗浄作用を更に有効に行なうことができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
いて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では生コーヒ豆を洗浄するために
上記装置が用いられたが生コーヒ豆に代えて他のばら状
材料、例えば穀物や合成樹脂でなる粒状材料等の洗浄装
置にも本発明は適用可能である。この場合には上記実施
例における洗浄用の温水の代わりに炭酸水やあるいは他
の何らかの化学的処理を行なう液体を用いるようにして
もよい。
また以上の実施例では生コーヒ豆を洗浄するためにバケ
ット内の生コーヒ豆に温水を吹き付けたのであるが、こ
の温水に代えて他の液体であってもよい。またバケット
をエンドレスな一対のチェーンに両端部を取り付けるこ
とにより同期的な運転により生コーヒ豆を洗浄するよう
にしたが、上記実施例における構造のバケット−を単体
で用い、この中に何らかの方法で生コーヒ豆を投入し、
この単体のバケットに対し温水を吹き付けて生コーヒ豆
を洗浄するようにしてもよい。勿論、この場合において
もワイヤ部材間の隙間から剥ぎ取られたシルバースキン
などが外部へと円滑に取り出せることができるので上記
実施例における場合と同様な効果を得ることができる。
またばら状材料は生コーヒ豆に限らず他のばら状材料、
例えば穀物に対しても本発明が連用可能であることは上
述したが、この場合においても何らかの穀皮が剥がれる
場合には本実施例におけるバケットを適用することが好
ましい。
また以上の実施例ではバケットとして平面的な図形は長
方形であったが、円形としてもよい。そして杓子のよう
に半球状に構成してワイヤ部材を平行に巻きつけるよう
にした構成としてもよい。
またバケットは各種の形状に構成することができるが如
何なる構成においてもワイヤ部材間の隙間あるいは開口
の大きさをばら状材料の大きさや、これから剥ぎ取られ
る外皮との相対的な大きさによって適宜選定すればよい
また以上の実施例ではバケットを構成するワイヤ状部材
としてはステンレス材を用いたが、材質はこれに限るこ
となくバケット内に投入されるべきばら状材料の材質及
びこれに噴射するための液体の性質によっては他の材質
例えば竹で同様な構造を形成するようにしてもよい。
また以上の実施例ではバケットの側壁部は水平方向に延
在するようにワイヤ状部材を巻回させたが、これに限る
ことなく垂直方向に巻回させるようにしてもよい。この
場合でも実施例と同様な効果が得られることは明らかで
ある。
また以上の実施例では多数のバケットを一対のチェーン
に両端を取付けて循環させるようにしたが、このような
搬送手段に代えて一対の帯状部材にバケットの両端部に
取付けな突片を支持させ、この帯状部材を斜め方向に直
線振動させることによりバケットを振動により搬送させ
、この途上において、上方から温水を噴射するようにし
てもよく、この場合には振動による搬送作用の他に更に
温水を噴射することにより、洗浄されると共に、この時
剥がれるシルバースキンのワイヤ状部材間の隙間から外
部に排出されるのを振動で容易とすることができる。
また以上の実施例では複数のバケットに温水を噴射する
搬送路においては水平方向にこれが延びており上方から
噴射されて生コーヒ豆が洗浄されるようにしたが、場合
によってはエンドレスなチェーンで成る搬送装置を垂直
方向に配設し、この一方の垂直搬送路部分において何ら
かの液体、例えば水を噴射させることにより、液処理し
、他方の垂直搬送路部分においては空のバケットを上方
へと移送させるようにし、あるいは下方へと移送させる
ようにし、この上方位置又は下方位置において生コーヒ
豆を投入するか生コーヒ豆を外部に排出するようにして
もよい。
あるいは実施例のように水平方向に搬送する装置と垂直
方向に搬送する装置とを組合わせて垂直移送路及び水平
移送路からなるばら状材料の搬送路を備えた処理装置に
本発明を通用するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明のばら状材料の液処理装置によ
れば、何らかの液体、例えば水を噴射することにより洗
浄したり冷却したりする。あるいは何らかの化学的処理
する場合にもこの液体のバケットからの排出を容易にす
ると共にばら状材料から上記処理によって生ずる例えば
生コーヒ豆のシルバースキンの分離を容易にすることが
できる。いかなる場合でもばら状材料を損傷させること
なく各種の液処理を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による生コーヒ豆の洗浄装置の
側断面図、第2図は同部分破断平面図、第3図は第1図
におけるm−m線方向断面図、第4図は第1図における
IV−IV線方向断面図、第5図は同装置における要部
の拡大斜視図、第6図は同要部における生コーヒ豆収容
バケットの断面図、第7A図及び第7B図は同装置にお
ける生コーヒ豆供給装置の作用を説明するための拡大断
面図である。 なお1図において、 (1)・・・・・・・・・−・−・ 生コーヒ豆の洗浄
装置(22)・・・・・・・・・・・・・・ バケット
搬送チェーン・コンベヤ 上方走行部分 下方走行部分 生コーヒ豆供給装置 温水噴出ノズル パ    ケ    ッ    ト 温     水     槽 排  水  パ  イ  プ 代 理 人 飯  阪 泰  雄 第3図 第4図 第6図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エンドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤと
    、該エンドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤに所
    定のピッチで取り付けられ、多数の開口を側壁部又は底
    壁部に有し、液処理すべきばら状材料を収容する複数の
    バケットと、前記エンドレスなバケット搬送チェーン・
    コンベヤの上方走行部分の上方に配設されたばら状材料
    の供給手段と、前記エンドレスなバケット搬送チェーン
    ・コンベヤの上方走行部分の上方で、かつ前記ばら状材
    料の供給手段より下流側に配設されたばら状材料の処理
    用液の液噴出手段と、前記エンドレスなバケット搬送チ
    ェーン・コンベヤの上方走行部分に沿って配設された液
    槽と、該液槽の液を外部に排出するための排出手段とか
    ら成り、前記バケット搬送チェーン・コンベヤを所定方
    向に駆動させ、前記ばら状材料の供給手段の直下方に至
    った空のバケットにばら状材料を該供給手段より供給し
    、前記液噴出手段の直下方に至り、ばら状材料を収容し
    たバケットに該液噴出手段から処理用液を噴射させて、
    該バケット内のばら状材料に所望の液処理を行ない、該
    バケットの開口から排出される液を前記液槽内に導き、
    前記エンドレスなバケット搬送チェーン・コンベヤの一
    端部で処理用液で処理済のばら状材料を収容したバケッ
    トを反転させて、該処理済のばら状材料を外部に排出す
    るようにしたことを特徴とするばら状材料の液処理装置
  2. (2)前記バケットの側壁部及び底壁部は平行なワイヤ
    部材から成り、これらワイヤ部材間に前記開口としての
    直線的なスリットを形成させている請求項(1)に記載
    のばら材料の液処理装置。
  3. (3)前記ばら状材料を収容したバケットを少なくとも
    部分的に前記液槽内に浸漬させて、前記エンドレスなバ
    ケット搬送チェーン・コンベヤにより搬送させるように
    した請求項(1)又は(2)に記載のばら状材料の液処
    理装置。
  4. (4)前記ばら状材料の供給手段は前記バケット間の所
    定のピッチよりわづかに大きい巾の遮板を前記バケット
    の開口の大きさにほゞ等しいピッチで取り付けたエンド
    レスな同期チェーン・コンベヤを含み、該同期チェーン
    ・コンベヤの下方走行部分の下方に近接して前記バケッ
    トは前記遮板と等速度で搬送され、前記遮板間の上方か
    ら前記ばら状材料が前記バケットに供給されるようにし
    た請求項(1)乃至(3)のうちいづれか一項に記載の
    ばら状材料の液処理装置。
  5. (5)前記ばら状材料は生コーヒ豆であり、前記処理液
    は温水であり、前記処理は洗浄である請求項(1)乃至
    (4)のうちいづれか一項に記載のばら状材料の液処理
    装置。
  6. (6)少なくとも一つの開口を有し、ばら状材料を収容
    するためのバケットを所定の搬送路に沿って搬送し、こ
    の搬送途上において上方からばら状材料を供給し、この
    下流側で処理用液を前記バケット内のばら状材料に噴射
    するようにしたことを特徴とするばら状材料の液処理装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002315556A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Daisey Machinery Co Ltd もやしの精製方法及び精製装置
CN110301825A (zh) * 2019-07-23 2019-10-08 杭州后博科技有限公司 一种可配送咖啡的咖啡机系统

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JP2002315556A (ja) * 2001-04-23 2002-10-29 Daisey Machinery Co Ltd もやしの精製方法及び精製装置
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