JPH04126085U - 設備配管用スリーブ - Google Patents

設備配管用スリーブ

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Publication number
JPH04126085U
JPH04126085U JP4019991U JP4019991U JPH04126085U JP H04126085 U JPH04126085 U JP H04126085U JP 4019991 U JP4019991 U JP 4019991U JP 4019991 U JP4019991 U JP 4019991U JP H04126085 U JPH04126085 U JP H04126085U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylindrical
concrete
equipment piping
sleeve
piping
Prior art date
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Pending
Application number
JP4019991U
Other languages
English (en)
Inventor
靖夫 小笠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujita Corp filed Critical Fujita Corp
Priority to JP4019991U priority Critical patent/JPH04126085U/ja
Publication of JPH04126085U publication Critical patent/JPH04126085U/ja
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリート梁等に設備配管を貫通させる場
合、その貫通部の保温処理工事を手間を掛けずに容易に
行なえるようにするとともに、貫通部の仕上面を奇麗に
できるようにした。 【構成】 コンクリート梁等の貫通孔内に設ける設備配
管用スリーブは、円柱状のコア2の外周に順に、円筒状
の保温材3、円筒状のクッション材4、円筒状の外装部
材5を設け、コア2を円筒状の保温材3から抜き打し可
能に構成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物における空調や衛生設備配管をコンクリート梁やスラブ等を 貫通して配管する場合に、コンクリート梁等の貫通孔内面と配管外周との間に設 ける設備配管用スリーブに関する。
【0002】
【従来の技術】
コンクリート梁やスラブを貫通して配管する場合、配管が梁等から熱影響を受 けたり、結露を生じるため、梁等の貫通部分に保温工事を行っている。従来、こ の保温工事をする場合には、梁等の型枠及び鉄筋工事完了時点で紙スリーブを型 枠に取付けて、コンクリートを打設する。コンクリートが硬まって強度が基準値 をクリアした後、型枠と紙スリーブを除去し、紙スリーブが取り外された貫通孔 内に設備配管としての鋼管等を通し、所定の位置にセットする。そして貫通させ た鋼管の外周部にロックウール等の保温材を取付け、さらに保温材の外周の隙間 にベニヤを取付け、その部分にコンクリートを充填する。その後、穴埋め用ベニ ヤを撤去し、貫通部をモルタルで仕上げている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来技術のようにコンクリート梁等に設備配管を貫通させる場合には、コ ンクリート打設後に紙スリーブを取り外して鋼管を通し、その鋼管の外周に保温 材を取付けるとともに外周の隙間にコンクリートを充填するなど、作業工程が多 くて時間と労力を要し、かつ貫通部の穴埋め作業が困難であった。また貫通部の 穴埋め部分の仕上げに凹凸を生じ、特にロフト天井等のコンクリート打ち放し仕 上げなどにおいて美観上望ましいものではなかった。さらに貫通部の隙間の穴埋 めにコンクリートを使用するので、保温工事の信頼性が劣り、均一な保温が困難 であった。 そこで本考案は、コンクリート梁等に設備配管を貫通させる場合に、その貫通 部の保温処理工事を手間を掛けずに容易に行えるようにし、しかも貫通部の仕上 面が奇麗に仕上がるようにすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、コンクリート梁等に設備配管を貫通させる場合に、コンクリート梁 等の貫通孔内に設ける設備配管用スリーブであって、上記目的を達成したもので ある。すなわち、中心から外周に向かって順に円柱状のコア、円筒状の保温材、 円筒状のクッション材、円筒状の外装部材を設け、コアを円筒状の保温材から抜 き出し可能に構成した。
【0005】
【作用】
上記の設備配管用スリーブを使用して、コンクリート梁等に貫通させて設備配 管をする場合、梁等のコンクリート枠工事や、鉄筋工事の完了時に、本考案の設 備配管用スリーブを設備配管の貫通部所に釘などで固定し、その後、コンクリー トを打設する。コンクリートが硬化した後、コアの頭部を木槌等により抜き出し 、抜き出した孔内に、それと同サイズの設備配管としての鋼管の裸管をセットす る。この際、設備配管用スリーブには、円筒状のクッション材が組込まれている ので、配管の多少の位置ずれは吸収できる。 また設備配管用スリーブは、抜き出したコアの外周に保温材、クッション材、 外装部材が隙間なく設けられているのでそのままで保温性が良く、従来のように 保温材を取付けたり隙間を埋める作業は不要である。さらに設備配管用スリーブ は、端面が仕上面に形成されているので、その部分の仕上げも不要である。
【0006】
【実施例】
本考案の第1実施例を図1、2により説明する。この実施例はコンクリートス ラブ1に設備配管を貫通させる場合のものである。使用する設備配管用スリーブ は、円柱状のコア2の外周に順次、円筒状の保温材3、円筒状のクッション材4 、円筒状の外装部材5が設けられ、コア2は保温材3から抜き出し可能に構成さ れる。 コア2は例えばプラスチック製であり、設備配管の外径と同サイズに形成され 、上端位置にセットされる部分が他の保温材3より軸方向外側に突出されて抜き 出し易くされている。保温材3は例えば防火性能を有するようにロックウールで 形成され、クッション材4は例えばスタイロフォームで形成されて、設備配管の 多少の位置ずれを吸収できるようになっている。外装部材5は二層の石綿で形成 され、下端位置にセットされる部分に、固定材6が突設されている。
【0007】 上記構成の設備配管用スリーブは、図1に示すようにスラブ型枠7上の所定位 置に配置され、固定材6が釘8によりスラブ型枠7に固定される。この場合、設 備配管用スリーブは、軸方向が上下方向となるので、保温材3等が落下しないよ うに下面に落下防止材10が設けられる。この状態でスラブ型枠7上にコンクリ ート11及びモルタル12が打設されるが、設備配管用スリーブの上部にコンク リート等が付着しないようにカバー13がかぶせられ、コンクリート等の硬化後 にカバー13は外される。そして、コア2は木槌14により抜き出され、その孔 内に設備配管が裸管の状態で貫通される。
【0008】 次に第2実施例を図3により説明する。この実施例は、設備配管をコンクリー ト梁15に貫通させる場合のものである。この場合、使用する設備配管用スリー ブは前記実施例と同様、コア2と保温材3とクッション材4と外装部材5とで形 成されるが、その軸方向の両端面は仕上面となるので、コア2の端部は他の保温 材3等から突出しないように同一長さに形成される。また外装部材5の軸方向両 端には、それぞれ固定材6が突設され、梁のコンクリート型枠にそれぞれ固定で きるようになっている。また外装部材5は軸方向にスライド可能な二重筒に形成 され、コンクリート型枠へ取付ける場合に、少し長さ調節をして固定できるよう になっている。
【0009】
【考案の効果】
本考案の設備配管用スリーブでは、それをコンクリート打設時にコンクリート 梁等の所定位置にセットしておけば、コアを抜き出した孔内に設備配管を貫通で き、しかも隙間なく保温材で被われているので、配管の貫通作業に手間が掛から ず、容易に行うことができる。また、配管の貫通部の穴埋め作業が不要であり、 かつ石綿二層管からなる外装部材はコンクリートと同色であり、仕上面が奇麗に 仕上がり、凹凸もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の設備配管用スリーブをスラブに取付け
た状態の縦断面図である。
【図2】設備配管用スリーブの横断面図である。
【図3】コンクリート梁を貫通して配管する場合の、設
備配管用スリーブの断面図である。
【符号の説明】
2 コア 3 保温材 4 クッション材 5 外装部材 6 固定材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物における空調や衛生設備配管をコ
    ンクリート梁やスラブ等を貫通して配管する場合に、コ
    ンクリート梁等の貫通孔内面と配管外周との間に設ける
    設備配管用スリーブであって、中心から外周に向かって
    順に円柱状のコア、円筒状の保温材、円筒状のクッショ
    ン材、円筒状の外装部材を設け、コアを円筒状の保温材
    から抜き出し可能に構成したことを特徴とする設備配管
    用スリーブ。
JP4019991U 1991-05-01 1991-05-01 設備配管用スリーブ Pending JPH04126085U (ja)

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JPH04126085U true JPH04126085U (ja) 1992-11-17

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JP4019991U Pending JPH04126085U (ja) 1991-05-01 1991-05-01 設備配管用スリーブ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100748677B1 (ko) * 2006-10-02 2007-08-10 김성환 건축물의 배관 보호용 슬리브 구조체 및 그 시공방법

Cited By (1)

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