JPH04126528U - ヒノキ科の生木材を歯として育毛と整髪を兼ねた頭皮マ ツサージブラシ - Google Patents

ヒノキ科の生木材を歯として育毛と整髪を兼ねた頭皮マ ツサージブラシ

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JPH04126528U
JPH04126528U JP6277691U JP6277691U JPH04126528U JP H04126528 U JPH04126528 U JP H04126528U JP 6277691 U JP6277691 U JP 6277691U JP 6277691 U JP6277691 U JP 6277691U JP H04126528 U JPH04126528 U JP H04126528U
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teeth
raw wood
cypress
brush
family
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誠 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】頭皮マッサージブラシの歯をヒノキ科の生木材
で形成し、振動発生器に取り付けることにより、整髪し
ながら育毛効果を高めるものである。 【構成】耐熱性の板体(1)にヒノキ科の生木材の歯
(2)を差し込み、ゴム板体(3)などで構成したブラ
シ部分を、心棒(6)で振動発生器と乾電池の外箱
(8)の中に組み込まれた振動発生器(9)と連結さ
せ、乾電池(15)を電源としてなる頭皮マッサージブ
ラシである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ヒノキ科の生木材をブラシの歯として振動発生器に取り付け、頭皮を マッサージすることにより育毛の効果を高め、あわせて整髪が出来るように形成 された、頭皮マッサージブラシに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来一般的なプラスチックや獣毛を使ったブラシ、及び乾燥したカシなどの木材 を、ゴムの基盤に植えこんだ頭皮マッサージ専用のブラシ、又はバイブレーター (振動発生器)使用の合成樹脂製の歯で形成された、美顔用、肩コリ用、頭皮マ ッサージ用、又、それらを兼用したマッサージ器などがあった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
古来より木場(貯木場)で働く人々の肩の毛が濃く長くなることが知られている 。しかし何の成分がどのように肩の毛に作用しているのかは解明されていない。 だが、木材が原因であることは充分考えられる。ヒノキ科の木材にはヒノキチオ ール、ボルネオール等の薬物成分が含まれており、その成分は消毒、消炎、成長 ホルモン等、各種の薬品、化粧品、育毛剤に使われている。又、近年ヒノキの一 種サワラから強い抗酸化物質が抽出されている。しかしこれらの有効成分を持つ ヒノキの生木材を歯として、育毛と整髪を兼ねた頭皮マッサージブラシに構成さ れた製品はなかった。一部市販されている、乾燥したカシなどの木材を使用した ブラシも、ただ頭皮を叩く、擦ることで育毛効果を高めることを目的としており 、整髪の時にドライヤーと併用すると、歯の先が球状のため毛髪の通りが悪く、 植え込み部分のゴムが熱で変形し亀裂をおこしてしまい整髪には適さなかった。 そして、歯が皮脂やフケで汚れた場合、歯の部分だけを交換出来るようには形成 されていなかった。又、従来のバイブレーター型のブラシは、頭皮に振動と圧迫 を加えることによってマッサージ効果を高めることが目的であり、整髪に使用す るには構造的に不適当である。それは歯が合成樹脂や合成ゴムのため、ドライヤ ーの熱風により変形を起こしてしまい、更に、ブラシの形態が凹型の円形であり 、歯の数が少なく、短いため、整髪には適さなかった。その上、家庭用の電気を 電源とした、コード使用の形式であるため、随時どこの場所でも使用するという ことは出来ない。本考案はこれらの課題を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案における、ヒノキ科の生木材を歯として育毛 と整髪を兼ねた頭皮マッサージブラシは、図2に示すように構成され、図6に示 す順序に組み立てられている。 ドライヤーの熱にも耐えられるベークライトやセラミックスなどの材質の耐熱 性の板体(1)に、複数の穴を開け、ヒノキ科の生木材の歯(2)を、穴の数だ け差し込みブラシを形成する。ヒノキ科の生木材の歯(2)は、図4に示された 交換用のヒノキ科の生木材の歯(2′)を図5の図解のように、セロファン紙( 18)をはがし、耐熱性の板体(1)に差し込むだけで簡単に交換が出来、常に 新しい歯を使用することが可能である。よつてヒノキ科の植物が含有している有 効成分を常に頭皮に作用させることが出来る。ヒノキ科の生木材の歯(2)の形 態も刃先を丸めた円錐型として、充分に長さをとリ、毛髪のとおりを容易にして 整髪がしやすい形状で、合わせて頭皮のマッサージにも適した形態に考案されて いる。又、本考案は、携帯に便利なように図6に示すように分解して持ち運びが 出来るように構成されている。そして随時に使用することが可能とするために、 乾電池(15)を組み込んだ構成とした。
【0005】
【作用】
本考案は以上のような構造で構成されており、これを使用するときは図6の順序 に組み立てて、振動器と電池の外箱(8)の中に単三の乾電池四本を入れ、スイ ッチ(12)を押すだけで、ドライヤーによる整髪のときだけでなく、随時に頭 皮をマッサージすることが出来て、又、生木の歯が乾燥して効果が薄くなった時 には、図5のように新しい歯と容易に交換する事が出来る。本考案によれば図1 のヒノキ科の生木材の歯が、1本あるいは数本破損した場合、その部分だけを交 換することも容易である。
【0006】
【実施例】
本考案の実施例について説明すると、本考案は図6に示す順序に構成されている 。すなわち、ベークライトやセラミックス等の耐熱性の板体(1)に複数の穴を あけ、ここにヒノキ科の生木材の歯(2)を穴の数だけ差し込む。この場合、耐 熱性の板体(1)は、3ミリ以上の厚さがあった方が、ヒノキ科の生木材の歯( 2)のぶれが少なくなる。又、本考案では耐熱性の板体(1)の穴は直径4ミリ で、この穴に差し込むヒノキ科の生木材の歯(2)の先端は、2ミリ位で先を丸 め、基部にいくほど太くなり、耐熱性の板体(1)の穴にややきつい程度に差し 込む。ヒノキ科の生木材の歯(2)の最下部は耐熱性の板体(1)の穴よりやや 大きく、5ミリ位の輪状を形成しておき、ヒノキ科の生木材の歯(2)が、耐熱 性の板体(1)の前面に抜け出さないように形成されている。又、ヒノキ科の生 木材の歯(2)の歯の数や長さ、及び耐熱性の板体(1)の形状、大きさは、必 要に応じて増減する。
【0007】 こうして構成された耐熱性の板体(1)と、ヒノキ科の生木材の歯(2)の背面 に、クッションと押さえの役目のゴム板体(3)と、ヒノキ科の生木材の歯(2 )の裏部分全体を均等に押さえる役目のプラスチック樹脂の板体(4)を重ね、 それをブラシ部の外箱(5)の中にはめ込む。 ゴム板体(3)とプラスチック樹脂の板体(4)を、押さえて固定させるための 心棒(6)を、ブラシ部の外箱(5)の後部よりはめ込む。心棒(6)のほぼ中 央部に直角三角形型の突起物を形成しておき、ブラシ部の外箱(5)の中にはめ 込んだ際に抜けないようにする。そしてブラシ部の外箱(5)に、はめ込んだ心 棒(6)の、もう一端を振動発生器と電池の外箱(8)の上部の穴をとおし、中 に納められている振動発生器(9)の穴に差し込む。この穴は心棒(6)が、ぴ ったりとはまり込む寸法に形成されている。振動発生器と電池の外箱(8)の中 には、外箱の形成時から、振動発生器(9)の固定用の半円状突起部(10)と 、乾電池(15)の固定用の突起部(11)を設けることにより、それぞれがぴ ったリ納まる寸法に形成されている。振動発生器と電池の外箱(8)の大きさの 変化によって、中の電池の大きさや数の増減があるが、本考案の図6に示された 乾電池(15)は、単3を4本使用する形をとっている。その他に、スイッチ( 12)、電導用の銅板(13)、コイルバネ(14)、振動発生器と電池の外箱 の裏ぶた(16)などを設ける。図4は交換用のヒノキ科の生木材の歯(2′) の構成を表わす断面図である。歯が乾燥して育毛効果が薄くなったときや、皮脂 やフケで汚れたときに、すぐに歯だけを取り替えるために用意されたもので、交 換用ヒノキ科の生木材の歯(2′)の根元部分を銀紙(17)と、セロファン紙 (18)で圧着してあり、交換のときには図5に示すように、セロファン紙(1 8)だけをはがして耐熱性の板体(1)の穴に差し込めば、交換が容易である。 この場合、銀紙(17)は耐熱性の板体(1)と交換用ヒノキ科の生木材の歯( 2′)との間に挟まれるが、薄い紙なので、構造的にはなんら障害はなく、かえ ってブラシの外箱(5)の内部に対する断熱効果を高めることになる。本考案は 以上のように構成されているが、応用例としては次のような構成がある。
【0008】 (イ) 請求項2、又は請求項4に記載されたヒノキ科属種の木材には、本来の ヒノキの他に台湾ヒノキ、ヒバ(アスナロ)、クロベ(ネズコ)、サワラなどの 種類があるが、本考案のヒノキ科の生木材の歯(2)及び交換用のヒノキ科の生 木材の歯(2′)を形成するものとしては、これらのヒノキ科属種をも含む。 (ロ) 心棒(6)を上部と下部とに分割し、心棒の中心部位で、ネジ式に連結 する方法を設けた育毛を兼ねた頭皮マッサージブラシ。 (ハ) 請求項3に記載されたヒノキ科の生木材の歯(2)と、プラスチック樹 脂板体(4)の間に、コルク材や、木材を破砕して固めた合板材を挟着させ、こ こにヒノキの精油を浸み込ませておく方法でブラシを形成すれば、ヒノキの有効 成分を頭皮に塗布することが出来て、その上、芳香性が高まり、より一層の育毛 効果をあげることが期待出来るように構成された頭皮マッサージブラシ。 (ニ) 本考案では振動発生器(9)の電源を乾電池(15)としたが、充電式 の電池を使い、より軽量小型として、携帯に便利な方法を形成した育毛を兼ねた 頭皮マッサージブラシ。
【0009】
【考案の効果】
本考案はヒノキ科の生木材をブラシの歯として形成されているため、この歯で 頭皮を振動マッサージすることにより、その木材が自然含有している成分を直接 頭皮及び毛髪に作用させることが出来、育毛効果が高められる。 本考案のブラシの歯を交換式としたことで、歯が皮脂や、フケ、ほこりなどで 汚れてもすぐに歯だけを新しくすることが出来て、衛生的であり、かつ清潔であ る。本考案は軽量小型、及び、電池式としたことで、携帯に便利となりスポーツ 、行楽、旅行時など随時にどこでも使用できる。 本考案のヒノキ科生木材の歯は、本来建材として使用されているような木材を 使う必要はなく、植林されたヒノキの間伐材を有効利用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の全体を示す斜視図である。
【図2】本考案の構成を示す側面の断面図である。
【図3】本考案の正面図である。
【図4】本考案の交換用のヒノキ科の生木材の歯の側面
からの断面図である。
【図5】本考案の交換用のヒノキ科の生木材の歯の交換
方法を示した斜視図である。
【図6】本考案の部品の組み立て方を示した斜視図であ
る。
【符号の説明】
(1)は耐熱性の板体 (2)はヒノキ科の生木材の歯 (3)はゴム板体 (4)はプラスチック樹脂の板体 (5)はブラシの外箱 (6)は心棒 (7)はブラシの外箱の裏ブタ (8)は振動発生器と電池の外箱 (9)は振動発生器 (10)は振動発生器固定用の半円状突起部 (11)は乾電池固定用の突起部 (12)はスイッチ (13)は電導用の銅板 (14)はコイルバネ (15)は単三の乾電池 (16)は振動発生器と電池の外箱の裏ぶた (17)は銀紙 (18)はセロファン紙 (2′)は交換用ヒノキ科の生木材の歯

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐熱性の板体(1)にあけた複数の穴に
    ヒノキ科の生木材の歯(2)をはめ込み、ゴム板体
    (3)とプラスチック樹脂板体(4)で押圧して、さら
    に心棒(6)の一端で固定し、もう一端を振動発生器
    (9)に差し込む形式で連結した頭皮マッサージブラ
    シ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したヒノキ科の生木材の歯
    (2)を、ヒノキ科属種の台湾ヒノキ、ヒバ(アスナ
    ロ)、クロベ(ネズコ)、サワラで形成した頭皮マッサ
    ージブラシ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載したヒノキ科の生木材の歯
    (2)と、プラスチック樹脂板体(4)の間に、ヒノキ
    の精油を浸み込ませた、弾性を有す木材の合板体を挟着
    してなる、頭皮マッサージブラシ。
  4. 【請求項4】請求項1に記載したヒノキ科の生木材の歯
    (2)を、交換用のヒノキ科の生木材の歯(2′)と、
    交換出来るように形成された頭皮マッサージブラシ。
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