JPH04126781U - 食品に混入する毛髪の除去装置 - Google Patents
食品に混入する毛髪の除去装置Info
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- JPH04126781U JPH04126781U JP1991041300U JP4130091U JPH04126781U JP H04126781 U JPH04126781 U JP H04126781U JP 1991041300 U JP1991041300 U JP 1991041300U JP 4130091 U JP4130091 U JP 4130091U JP H04126781 U JPH04126781 U JP H04126781U
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- Japan
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- food
- hair
- brush roll
- brush
- brush rolls
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- Pending
Links
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Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 食品の種類を問わず、全ての食品の表面に混
入する毛髪を確実に、効率よく除去する。 【構成】 毛髪の除去装置は、複数本のブラシロール1
と、ブラシロール1の駆動手段2と、散水手段3とを備
えている。ブラシロール1は、食品の移送方向に並べ
て、互いに平行に配設されている。ブラシロール1は間
から食品が落下しない間隔だけ離されており、駆動手段
2によって同じ方向に回転されている。さらに、ブラシ
ロール1で移送される食品に散水する散水手段3を設け
ている。 【効果】 食品は、ブラシロール1の谷部で何回も回転
されながら移送され、表面に混入する毛髪がブラシロー
ルに絡まって確実に除去される。
入する毛髪を確実に、効率よく除去する。 【構成】 毛髪の除去装置は、複数本のブラシロール1
と、ブラシロール1の駆動手段2と、散水手段3とを備
えている。ブラシロール1は、食品の移送方向に並べ
て、互いに平行に配設されている。ブラシロール1は間
から食品が落下しない間隔だけ離されており、駆動手段
2によって同じ方向に回転されている。さらに、ブラシ
ロール1で移送される食品に散水する散水手段3を設け
ている。 【効果】 食品は、ブラシロール1の谷部で何回も回転
されながら移送され、表面に混入する毛髪がブラシロー
ルに絡まって確実に除去される。
Description
【0001】
この考案は、梅、栗、いちご、豆類、きのこ、海老、貝等の食品に混入する毛
髪の除去装置に関する。
【0002】
食品を食べる時に混入する毛髪は、極めて不衛生な感じを与える。このため、
食品を加工するときには、毛髪を除去する必要がある。毛髪は、コンベアで食品
を移送し、目で見て除去しているのが実状である。ところが、この方法では、食
品に混入する毛髪の発見率が極めて低い欠点がある。特に、食品の裏に付着した
隠れた毛髪を発見できない。食品を回転させて移送すると、毛髪の発見率を高く
できる。しかしながら、運動する食品に付着する毛髪の発見は、食品識別作業者
の目を酷使して疲れが甚だしく到底採用できない。
【0003】
本考案者は、この欠点を解決するために、図4に示す毛髪の除去装置を開発し
た。この装置は、水槽に水平にブラシロールを並べている。水槽は食品を移送す
るために一定の方向に水を流動させている。食品は、水の流れによってブラシロ
ールの上方を移送される。食品は水で移送される途中でブラシロールに接触し、
食品に混入する毛髪はブラシロールに引っかかって除去される。
【0004】
この構造の毛髪の除去装置は、人間がコンベアに並べて毛髪を発見する方法に
比べると数倍の毛髪除去効果がある。また、作業者の目を酷使することがなく、
処理能力を著しく増大することもできる。しかしながら、食品の種類によっては
、必ずしも混入する全ての毛髪を除去することができない。それは、食品の比重
によって、ブラシロールと食品との接触状態が変化することが理由である。比重
の小さい食品は軽いので水に浮き、ブラシロールとの接触が弱くなる。また、こ
の装置は、水を搬送媒体として食品を移送するので、食品の全周をブラシロール
に接触させることが難しく、食品がブラシロールに接触する姿勢によっては、毛
髪の除去が完全でない欠点もあった。
【0005】
この考案は、さらにこの欠点を解決することを目的に開発されたもので、この
考案の重要な目的は、食品とブラシロールとの接触状態を改善することによって
、全ての食品に混入する毛髪を極めて効果的に除去できる食品に混入する毛髪の
除去装置を提供するにある。
【0006】
この考案の食品に混入する毛髪の除去装置は、前述の目的を達成するために、
下記の構成を備えている。
(a) 毛髪の除去装置は、食品の表面に接触して毛髪を除去する複数本のブラ
シロール1と、ブラシロール1を回転する駆動手段2とを備えている。
(b) 複数本のブラシロール1は、回転することによって食品を移送し、また
、表面に接触して毛髪を除去するように、同一平面に平行に配設されている。同
一平面に配設されるブラシロール1は、好ましくは図1に示すように水平面に配
設される。ただ、傾斜する面内にブラシロールを配設することも可能である。
(c) ブラシロール1は、次々と隣に食品を移送できるように、食品の移送方
向に並べて配設されている。
(d) ブラシロール1は、食品が落下しない間隔に配設されている。ブラシロ
ール1の間にできる谷部分は、ここで食品が回転されて全周に混入する毛髪を除
去する。
(e) ブラシロール1は、駆動手段2によって同じ方向に回転駆動されている
。
【0007】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。但し、以下に示す実施例
は、この考案の技術思想を具体化する為の毛髪の除去装置を例示すものであって
、この考案の装置は、構成部品の材質、形状、構造、配置を下記の構造に特定す
るものでない。この考案の装置は、実用新案登録請求の範囲に於て、種々の変更
を加えることができる。
【0008】
更に、この明細書は、実用新案登録請求の範囲を理解し易いように、実施例に
示される部材に対応する番号を、「実用新案登録請求の範囲」、および「課題を
解決する為の手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、実用新案登録請
求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0009】
図1および図2に示す毛髪の除去装置は、上方が開口された箱型のケーシング
4と、このケーシング4内に設けられており、食品に混入する毛髪を除去する複
数本のブラシロール1と、ブラシロール1を回転する駆動手段2と、ブラシロー
ル1で移送される食品に散水して毛髪を除去しやすい状態とする散水手段3とを
備えている。
【0010】
ケーシング4は食品の移送方向に細長い箱型で、図において左側に供給ホッパ
ー5を設けている。供給ホッパー5の下方には、供給コンベア6を設けている。
ケーシング4の下方は底板7で閉塞されている。底板7は中央に向かって下り勾
配に傾斜している。底板の中央には水の回収タンク8を設けている。回収タンク
8はここに流入する水をろ過するために水平にフィルター9を設けている。
【0011】
複数本のブラシロール1は、回転することによって食品を移送し、また、表面
に接触して毛髪を除去するように、水平面内に平行に配設されている。さらに、
ブラシロール1は、次々と隣に食品を移送できるように、食品の移送方向に並べ
て配設されている。ブラシロールは、図示しないが、上り勾配、あるいは下り勾
配の傾斜面に並べて配設することも可能である。上り勾配の傾斜面に配設すると
、食品の移送速度が遅くなつて、混入する毛髪をより効果的に除去できる。また
、下り勾配の傾斜面にブラシロールを配設すると、食品をより速やかに移送でき
て、損傷を少なくできる。このため、ブラシロールを傾斜面に配設する場合、食
品の種類と毛髪の混入率とを考慮して、傾斜面が水平面となす角を、例えば0〜
40度の範囲に設計する。さらに、同一平面に配設されるブラシロールは、多少
上下に段差ができる状態にずらせて配設することも可能であるのは言うまでもな
い。
【0012】
ブラシロール1は、図3に示すように、回転軸10の円周面に無数の繊維11
を放射状に植え付けている。ブラシロール1は、繊維11を密集して回転軸10
に植え付ける必要がある。それは、食品から除去した毛髪がブラシロール1から
外れないように絡ませるためである。繊維を粗く植え付けしたブラシロールは、
繊維の隙間が広く、食品から除去した毛髪がブラシロールが外れて再び食品に混
入しやすい特性がある。このため、繊維の植え付け密度は、ブラシロールの外周
面で30〜500本/cm2、好ましくは50〜300本の範囲に調整する。さ
らに、ブラシロール1は、同じ長さの繊維11を植え付けて、ブラシロール1外
周面を凹凸のない平滑面としている。表面が平滑な円柱状のブラシロール1は、
食品を傷つけずに毛髪を除去できる特長がある。それは、回転するブラシロール
1の平滑面がスムーズに食品に接触するからである。
【0013】
さらに、回転軸10には、波形に変形した繊維11を植え付けする。この繊維
11のブラシロール1は、食品から除去して絡まった毛髪が再びブラシロール1
から外れるのを防止てきる。
【0014】
ブラシロール1の回転軸10の両端は、軸受けを介してケーシング4に回転自
在に取り付けられている。ブラシロール1は、隣接するブラシロール1との間に
谷部ができ、しかも、ブラシロール1の間から食品が落下しない間隔としてケー
シング4に取り付けられている。
【0015】
ブラシロール1は駆動手段2によって同じ方向、図1におて右方向に回転され
る。ブラシロール1を回転するために、回転軸10の一端にはスプロケット(図
示せず)が固定されている。スプロケットにはチェーン(図示せず)が掛けられ
ている。このチェーンは、駆動手段2である減速モーターの回転軸に固定された
スプロケットに掛けられている。
【0016】
散水手段3は、ケーシング4の上方に、ブラシロール1と平行に配設された散
水管12と、この散水管12に水を供給する循環ポンプ13とを備えている。循
環ポンプ13は、吸入側を水の回収タンク8に連結している。散水管12から食
品に向かって散水された水は、ケーシング4の回収タンク8に流下し、ここから
再び循環ポンプ13に吸入されて散水管12から散水される。散水管12は、ブ
ラシロール1両側の谷部に水を噴射する噴射孔を開口している。噴射孔は、散水
管12の長さ方向に一定の間隔で多数開口している。
【0017】
このように、ブラシロール1の谷部に散水する散水手段3は、谷部で回転され
る食品に散水して、表面に付着する毛髪をより効果的に除去する。
【0018】
この考案の食品に混入する毛髪の除去装置は、食品の種類を問わず理想的な状
態で表面に付着する毛髪を除去できる特長がある。それは、複数のブラシロール
を平行に並べて同じ方向に回転し、ブラシロールの上で食品を転がしながら移送
するからである。とくに、この状態で移送される食品は、ベルトコンベアのよう
に平面上をスムーズに移送されることがなく、図3に示すように、2本のブラシ
ロールの間にできる谷間に一時的に停滞しながら移送される。谷間に停滞する食
品は、隣接する2本のブラシロールに接触してクルクルと何回も回転される。こ
のため、食品は、全周をブラシロールに何回も接触させる状態となり、表面に付
着する全ての毛髪がブラシロールに絡まって効果的に除去される。さらに、この
考案の毛髪の除去装置は、水を搬送媒体として食品を移送しない。食品は自重で
ブラシロールに接触し、何回も転がされて移送される。このため、比重の軽い食
品も、充分な力でブラシロールに接触され、表面に付着する毛髪は効果的に除去
される。したがって、この考案の毛髪の除去装置は、食品の種類を問わず全ての
食品に混入する毛髪を確実に除去できる特長がある。
【0019】
さらにまた、この考案の特筆すべき特長は、食品から除去された毛髪が、再び
食品に混入しない特長も実現する。それは、食品を水中に浮遊して移送しないの
で、食品から除去された毛髪が水中を浮遊して食品に混入しないからである。
【図1】この考案の一実施例を示す食品に混入する毛髪
の除去装置の断面図
の除去装置の断面図
【図2】この考案の一実施例を示す食品に混入する毛髪
の除去装置の平面図
の除去装置の平面図
【図3】ブラシロールの一部を示す拡大断面図
【図4】従来の食品に混入する毛髪の除去装置の一例を
示す断面図
示す断面図
1……ブラシロール 2……駆動手段
3……散水手段 4……ケーシン
グ 5……供給ホッパー 6……供給コン
ベア 7……底板 8……回収タン
ク 9……フィルター 10……回転軸 11……繊維 12……散水管 13……循環ポンプ
グ 5……供給ホッパー 6……供給コン
ベア 7……底板 8……回収タン
ク 9……フィルター 10……回転軸 11……繊維 12……散水管 13……循環ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 下記の構成を有する食品に混入する毛髪
の除去装置。(a) 毛髪の除去装置は、複数本のブラ
シロール(1)と、ブラシロール(1)の駆動手段(2)とを備
えている。(b) 複数本のブラシロール(1)は、同一
平面に平行に配設されている。(c) ブラシロール
(1)は、食品の移送方向に並べて配設されている。
(d) ブラシロール(1)は、食品が落下しない間隔に
配設されている。(e) ブラシロール(1)は、駆動手
段(2)によって同じ方向に回転駆動されており、このブ
ラシロール(1)が回転されることによって、ブラシロー
ル(1)の間で食品が回転され、混入する毛髪をブラシロ
ール(1)の表面に絡ませて除去するように構成されてい
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991041300U JPH04126781U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 食品に混入する毛髪の除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991041300U JPH04126781U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 食品に混入する毛髪の除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126781U true JPH04126781U (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31922116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991041300U Pending JPH04126781U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 食品に混入する毛髪の除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126781U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113499973A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-10-15 | 合肥金果缘视觉科技有限公司 | 一种筛选除杂上料设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051872A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のヒ−トロ−ル定着装置 |
| JPH036230U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-22 | ||
| JPH03280847A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-11 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 食品素材の不要物除去方法及びその装置 |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP1991041300U patent/JPH04126781U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6051872A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のヒ−トロ−ル定着装置 |
| JPH036230U (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-22 | ||
| JPH03280847A (ja) * | 1990-03-28 | 1991-12-11 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 食品素材の不要物除去方法及びその装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113499973A (zh) * | 2021-07-21 | 2021-10-15 | 合肥金果缘视觉科技有限公司 | 一种筛选除杂上料设备 |
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