JPH04126802A - ストッキング - Google Patents
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- JPH04126802A JPH04126802A JP2118082A JP11808290A JPH04126802A JP H04126802 A JPH04126802 A JP H04126802A JP 2118082 A JP2118082 A JP 2118082A JP 11808290 A JP11808290 A JP 11808290A JP H04126802 A JPH04126802 A JP H04126802A
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Links
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Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はストッキングに係り、特に、ストッキングの
少なくとも一部に抗菌性等を付与したストッキングに関
するものである。
少なくとも一部に抗菌性等を付与したストッキングに関
するものである。
[従来技術及びその問題点]
近年においては、ストッキングの付加価値を高めるため
に、抗菌性等を付与したストッキングが開発されるに至
った。
に、抗菌性等を付与したストッキングが開発されるに至
った。
ここで、ストッキングに抗菌性を付与するにあたり、従
来においては、通常、ウーリーナイロン等を用いてスト
ッキングを編み立てた後、このように編み立てられたス
トッキングを染色し、その後、このストッキングを柔軟
加工する工程において、様々な抗菌剤を加えてこのスト
ッキングを柔軟加工し、これによって抗菌剤をストッキ
ングに付着させて抗菌性を付与するようにしていた。
来においては、通常、ウーリーナイロン等を用いてスト
ッキングを編み立てた後、このように編み立てられたス
トッキングを染色し、その後、このストッキングを柔軟
加工する工程において、様々な抗菌剤を加えてこのスト
ッキングを柔軟加工し、これによって抗菌剤をストッキ
ングに付着させて抗菌性を付与するようにしていた。
しかし、このようにして抗菌剤をストッキングに付着さ
せただけでは、抗菌剤がストッキングに十分に保持され
ず、洗濯を何度か行っているうちに、抗菌剤がストッキ
ングから取れてしまい、ストッキングにおける抗菌性が
著しく低下するという問題があった。
せただけでは、抗菌剤がストッキングに十分に保持され
ず、洗濯を何度か行っているうちに、抗菌剤がストッキ
ングから取れてしまい、ストッキングにおける抗菌性が
著しく低下するという問題があった。
また、ストッキングに抗菌性を付与するために一般に使
用されている抗菌剤は、微生物を殺す作用を有している
ため、上記のように柔軟加工時にこのような抗菌剤を加
えて、ストッキングに抗菌性を付与するようにした場合
、上記のような抗菌剤を含む排水の処理が問題となった
。
用されている抗菌剤は、微生物を殺す作用を有している
ため、上記のように柔軟加工時にこのような抗菌剤を加
えて、ストッキングに抗菌性を付与するようにした場合
、上記のような抗菌剤を含む排水の処理が問題となった
。
[発明が解決しようとする課題]
この発明は、ストッキングに抗菌性等を付与する場合に
おける上記のような問題を解決することを課題とするも
のである。
おける上記のような問題を解決することを課題とするも
のである。
すなわち、この発明は、上記のように抗菌性等を付与し
たストッキングにおいて、ストッキングを何度も洗濯し
た場合であっても、ストッキングにおける抗菌性が洗濯
等によって簡単に低下するということがなく、またスト
ッキングに抗菌性を施した際における排水の処理も問題
にならないストッキングを提供することを課題とするも
のである。
たストッキングにおいて、ストッキングを何度も洗濯し
た場合であっても、ストッキングにおける抗菌性が洗濯
等によって簡単に低下するということがなく、またスト
ッキングに抗菌性を施した際における排水の処理も問題
にならないストッキングを提供することを課題とするも
のである。
[課題を解決するための手段]
この発明においては、上記のような課題を解決するため
、ストッキング(1)の少なくとも一部を、抗菌性ナイ
ロン糸(2)を用いて編成すると共に、このストッキン
グ(1)にきはだから抽出されたエキスを金属塩を介し
て染着させるようにしたのである。
、ストッキング(1)の少なくとも一部を、抗菌性ナイ
ロン糸(2)を用いて編成すると共に、このストッキン
グ(1)にきはだから抽出されたエキスを金属塩を介し
て染着させるようにしたのである。
ここで、ストッキング(1)を編成するのに使用する抗
菌性ナイロン糸(2)としては、銀イオン、銅イオン、
亜鉛イオン等の金属イオンが抗菌性を有するため、これ
らの金属の細線や粉末をナイロン糸に接着又は添加した
ものや、これらの金属化合物をナイロン糸に含有させた
もの等を使用することもできるが、上記のように金属そ
のものを利用したものにおいては、その金属の比重やヤ
ング率が、ナイロンと著しく異なるため、両者のなじみ
が悪い等の問題があり、また金属化合物を含有させたも
のにおいては、金属化合物がナイロンに影響を及ぼす等
の問題がある。
菌性ナイロン糸(2)としては、銀イオン、銅イオン、
亜鉛イオン等の金属イオンが抗菌性を有するため、これ
らの金属の細線や粉末をナイロン糸に接着又は添加した
ものや、これらの金属化合物をナイロン糸に含有させた
もの等を使用することもできるが、上記のように金属そ
のものを利用したものにおいては、その金属の比重やヤ
ング率が、ナイロンと著しく異なるため、両者のなじみ
が悪い等の問題があり、また金属化合物を含有させたも
のにおいては、金属化合物がナイロンに影響を及ぼす等
の問題がある。
このため、ストッキング(1)を編成するのに使用する
抗菌性ナイロン糸(2)とし、ては、上記のような金属
イオンを保持させたゼオライト系固体粒子を、ナイロン
糸を紡糸する以前の任意の段階で添加混合さ奄たものや
、ゼオライト系固体粒子を含有させてナイロン糸を紡糸
した後、上記の金属塩類を含む溶液でこのナイロン糸を
処理し、ゼオライト系固体粒子の少なくとも一部に上記
の金属イオンを保持させたものを用いるようにすること
が好ましい。
抗菌性ナイロン糸(2)とし、ては、上記のような金属
イオンを保持させたゼオライト系固体粒子を、ナイロン
糸を紡糸する以前の任意の段階で添加混合さ奄たものや
、ゼオライト系固体粒子を含有させてナイロン糸を紡糸
した後、上記の金属塩類を含む溶液でこのナイロン糸を
処理し、ゼオライト系固体粒子の少なくとも一部に上記
の金属イオンを保持させたものを用いるようにすること
が好ましい。
ここで、上記のゼオライト系固体粒子として ・は、そ
の比表面積が1’50 m2/ g (無水ゼオライト
基準)以上であって、ゼオライト構成成分(7)S i
02 /Al1203 モル比が14以下、好ましく
は11以下のものを用いることが望ましい。
の比表面積が1’50 m2/ g (無水ゼオライト
基準)以上であって、ゼオライト構成成分(7)S i
02 /Al1203 モル比が14以下、好ましく
は11以下のものを用いることが望ましい。
このように比表面積が150m2/g以上で、ゼオライ
ト構成成分のS i027A(1203モル比が14以
下のゼオライト系固体粒子を用いるようにすると、この
ゼオライト系固体粒子に十分な電の金属イオンが均一に
固定されて、十分な殺菌効果が得られるようになり、ま
たこのようなゼオライト系固体粒子は、耐酸性や耐アル
カリ性に優れると共に、安価であって経済的な面でも有
利である。
ト構成成分のS i027A(1203モル比が14以
下のゼオライト系固体粒子を用いるようにすると、この
ゼオライト系固体粒子に十分な電の金属イオンが均一に
固定されて、十分な殺菌効果が得られるようになり、ま
たこのようなゼオライト系固体粒子は、耐酸性や耐アル
カリ性に優れると共に、安価であって経済的な面でも有
利である。
また、ここで使用するゼオライト系固体粒子は、天然ま
たは合成の何れのものであってもよく、例えば、天然の
ゼオライトとしては、アナルシン(Analcime
: 5i02/ Al2O2= 3.6〜5.6)、チ
ャバサイト(Chabazite : 5i02/ A
j203=3.2〜6.0及び6.4〜7.6 ) 、
クリノプチロライト(Cl1noptilolite
: 5i02/ Aj20B = 8.5〜10.5)
、エリオナイト(Er1onite : 5i02/
Aj□03=5.8〜7.4 ) 、フオジャサイト(
Faujasite : 5i02/ Aj20B =
4.2〜4.6 > 、モルデナイト(Mordeni
te : 5i02/ A420g =8.34〜10
.0) 、フィリップサイト(Ph1llipsite
:5iOz/ Al2O2= 2.6〜4.4)等を
使用することができ、また合成のゼオライトとしては、
A−型ゼオライド(5to2/ Aj□03=1.4〜
2.4)、X−型ゼオライド(S102/ A120s
= 2〜3)、′Y−型ゼオライド(SiO□/Aj
203=3〜6)、モルデナイト(Si02/Aj□0
3=3〜6)等を使用することができる。特に、A−型
ゼオライド、X−型ゼオライド、Y−型ゼオライド及び
天然或は合成の各モルデナイトを使用することが好まし
い。
たは合成の何れのものであってもよく、例えば、天然の
ゼオライトとしては、アナルシン(Analcime
: 5i02/ Al2O2= 3.6〜5.6)、チ
ャバサイト(Chabazite : 5i02/ A
j203=3.2〜6.0及び6.4〜7.6 ) 、
クリノプチロライト(Cl1noptilolite
: 5i02/ Aj20B = 8.5〜10.5)
、エリオナイト(Er1onite : 5i02/
Aj□03=5.8〜7.4 ) 、フオジャサイト(
Faujasite : 5i02/ Aj20B =
4.2〜4.6 > 、モルデナイト(Mordeni
te : 5i02/ A420g =8.34〜10
.0) 、フィリップサイト(Ph1llipsite
:5iOz/ Al2O2= 2.6〜4.4)等を
使用することができ、また合成のゼオライトとしては、
A−型ゼオライド(5to2/ Aj□03=1.4〜
2.4)、X−型ゼオライド(S102/ A120s
= 2〜3)、′Y−型ゼオライド(SiO□/Aj
203=3〜6)、モルデナイト(Si02/Aj□0
3=3〜6)等を使用することができる。特に、A−型
ゼオライド、X−型ゼオライド、Y−型ゼオライド及び
天然或は合成の各モルデナイトを使用することが好まし
い。
また、このようなゼオライト系固体粒子とし=6−
ては、その粒径が5μm以下、好ましくは2μm以下の
ものを用いるようにすることが望ましく、さらにこのゼ
オライト系固体粒子の含有量が0.05〜10重量%の
範囲になるようにすることが望ましい。
ものを用いるようにすることが望ましく、さらにこのゼ
オライト系固体粒子の含有量が0.05〜10重量%の
範囲になるようにすることが望ましい。
一方、上記のようなストッキング(1)に、きはだから
抽出されたエキスを金属塩を介して染着させるにあたっ
ては、一般に、ストッキング(1)を染色した後、この
ストッキング(1)を金属塩の溶液中に浸漬して、この
ストッキング(1)中に金属塩を含浸させた後、きはだ
から抽出されたエキスを希釈した溶液中に上記ストッキ
ング(1)を浸漬させて、きはだから抽出されたエキス
を、ストッキング(1〉中に先に含浸された金属塩によ
って、このストッキング(1)に染着させるようにする
。
抽出されたエキスを金属塩を介して染着させるにあたっ
ては、一般に、ストッキング(1)を染色した後、この
ストッキング(1)を金属塩の溶液中に浸漬して、この
ストッキング(1)中に金属塩を含浸させた後、きはだ
から抽出されたエキスを希釈した溶液中に上記ストッキ
ング(1)を浸漬させて、きはだから抽出されたエキス
を、ストッキング(1〉中に先に含浸された金属塩によ
って、このストッキング(1)に染着させるようにする
。
[作用]
この発明に係るストッキングにおいては、上記のように
ストッキング(1)の少なくとも一部を、抗菌性ナイロ
ン糸(2)を用いて編成すると共に、このストッキング
(1)にきはだから抽出されたエキスを金属塩を介して
染着するようにしたため、抗菌性ナイロン糸(2)とき
はだから抽出されたエキスとの相互作用によって、スト
ッキング(1)に十分な抗菌性が付与されるようになる
。
ストッキング(1)の少なくとも一部を、抗菌性ナイロ
ン糸(2)を用いて編成すると共に、このストッキング
(1)にきはだから抽出されたエキスを金属塩を介して
染着するようにしたため、抗菌性ナイロン糸(2)とき
はだから抽出されたエキスとの相互作用によって、スト
ッキング(1)に十分な抗菌性が付与されるようになる
。
また、このようにストッキング(1)を編成するナイロ
ン糸自体に抗菌性を付与した抗菌性ナイロン糸(2)を
使用すると共に、きはだから抽出されたエキスを金属塩
を介して染着させると、ストッキング(1)を何度も洗
濯した場合であっても、ストッキング(1)における抗
菌性が洗濯によって低下するということが少なく、長期
にわたって十分な抗菌性が得られるようになる。
ン糸自体に抗菌性を付与した抗菌性ナイロン糸(2)を
使用すると共に、きはだから抽出されたエキスを金属塩
を介して染着させると、ストッキング(1)を何度も洗
濯した場合であっても、ストッキング(1)における抗
菌性が洗濯によって低下するということが少なく、長期
にわたって十分な抗菌性が得られるようになる。
さらに、きはだから抽出されたエキスを使用しているた
め、その排水処理も問題となることがない。
め、その排水処理も問題となることがない。
加えて、抗菌性ナイロン糸(2)として、上記のように
抗菌性の金属イオンを保持させたゼオライト系固体粒子
を、ナイロン糸を紡糸する以前の任意の段階で添加混合
させたものや、ゼオライト系固体粒子を含有させたナイ
ロン糸を紡糸した後、上記の金属塩類を含む溶液でこの
ナイロン糸を処理し、ゼオライト系固体粒子の少なくと
も一部に上記金属イオンを保持させたものを使用すると
、抗菌性の金属イオンがナイロン糸に十分に保持され、
より安定した抗菌性が得られるようになる。
抗菌性の金属イオンを保持させたゼオライト系固体粒子
を、ナイロン糸を紡糸する以前の任意の段階で添加混合
させたものや、ゼオライト系固体粒子を含有させたナイ
ロン糸を紡糸した後、上記の金属塩類を含む溶液でこの
ナイロン糸を処理し、ゼオライト系固体粒子の少なくと
も一部に上記金属イオンを保持させたものを使用すると
、抗菌性の金属イオンがナイロン糸に十分に保持され、
より安定した抗菌性が得られるようになる。
[実施例]
次に、この発明の実施例に係るストッキングを添付図面
に基づいて具体的に説明する。
に基づいて具体的に説明する。
(実施例1)
この実施例においては、ストッキング(1)として、第
1図に示すように、パンティ部(11)と、レッグ部(
12)と、トウ部(13)とを一体編成した2本の筒編
地を股部で縫合したパンティストッキング(1)を製造
するようにした。
1図に示すように、パンティ部(11)と、レッグ部(
12)と、トウ部(13)とを一体編成した2本の筒編
地を股部で縫合したパンティストッキング(1)を製造
するようにした。
ここで、この実施例のパンティストッキング(1)にお
いては、上記パンティ部(11)を、ウーリーナイロン
や、ポリウレタン弾性糸を芯糸とするカバード糸等の一
般に用いられているストッキング用の原糸を使用して、
伸縮性のある編組織に編成するようにした。
いては、上記パンティ部(11)を、ウーリーナイロン
や、ポリウレタン弾性糸を芯糸とするカバード糸等の一
般に用いられているストッキング用の原糸を使用して、
伸縮性のある編組織に編成するようにした。
また、レッグ部(12)を編み立てるにあたっては、第
2図に示すように、芯糸(21)の周囲にカバリング用
糸(22)をダブルカバリングさせてなるダブルカバー
ド糸(20)であって、芯糸(21)に20デニールの
ポリウレタン弾性糸を、カバリング用糸(22)に13
デニールのナイロンフィラメント糸を用いたものを使用
すると共に、ゼオライト系固体粒子によって金属イオン
を保持させた15デニール/3フイラメントの抗菌性ナ
イロン糸(2)を使用するようにした。
2図に示すように、芯糸(21)の周囲にカバリング用
糸(22)をダブルカバリングさせてなるダブルカバー
ド糸(20)であって、芯糸(21)に20デニールの
ポリウレタン弾性糸を、カバリング用糸(22)に13
デニールのナイロンフィラメント糸を用いたものを使用
すると共に、ゼオライト系固体粒子によって金属イオン
を保持させた15デニール/3フイラメントの抗菌性ナ
イロン糸(2)を使用するようにした。
ここで、上記の抗菌性ナイロン糸(2)としては、具体
的には、鐘紡■製のリブフレッシュN(商品名)を使用
するようにした。
的には、鐘紡■製のリブフレッシュN(商品名)を使用
するようにした。
そして、上記のダブルカバード糸(20)と抗菌性ナイ
ロン糸(2)とを、第3図に示すように、1コース毎に
交互に1=1て交編させてレッグ部(12)を編み立て
るようにした。
ロン糸(2)とを、第3図に示すように、1コース毎に
交互に1=1て交編させてレッグ部(12)を編み立て
るようにした。
また、トウ部(13)を編み立てるにあたっては、上記
レッグ部(12)を編み立てるのに使用したのと同じ1
5デニール/3フイラメントの抗菌性ナイロン糸(2)
を使用すると共に、40デニール/10フイラメントの
ウーリーナイロン糸を使用し、上記レッグ部(12)の
場合と同様に、これらの糸を1=1で交編させて編み立
てるようにした。
レッグ部(12)を編み立てるのに使用したのと同じ1
5デニール/3フイラメントの抗菌性ナイロン糸(2)
を使用すると共に、40デニール/10フイラメントの
ウーリーナイロン糸を使用し、上記レッグ部(12)の
場合と同様に、これらの糸を1=1で交編させて編み立
てるようにした。
このようにしてパンティストッキング(1)を編み立て
た後は、一般に行われているように、適当な色彩を呈す
る染料を使用した染料溶液中に、このパンティストッキ
ング(1)を約95℃で約60分間浸漬させた後、この
パンティストッキング(1)を約10分間水洗し、さら
に約80℃で10分間程度色止めを行い、このパンティ
ストッキング(1)を適当な色彩に染色し、再度約10
分間水洗するようにした。
た後は、一般に行われているように、適当な色彩を呈す
る染料を使用した染料溶液中に、このパンティストッキ
ング(1)を約95℃で約60分間浸漬させた後、この
パンティストッキング(1)を約10分間水洗し、さら
に約80℃で10分間程度色止めを行い、このパンティ
ストッキング(1)を適当な色彩に染色し、再度約10
分間水洗するようにした。
、次に、金属塩を含有する媒染剤として、銅を含有する
日東紡績■製のダンフィックスHc(商品名)を使用し
、この媒染剤を0.1重量%含む媒染液中に、上記のよ
うに染色されたパンティストッキング(1)を約60℃
で約30分間浸漬して、このパンティストッキング(1
)に上記の金属塩を含浸させた後、このパンティストッ
キング(1)を約10分間水洗した。
日東紡績■製のダンフィックスHc(商品名)を使用し
、この媒染剤を0.1重量%含む媒染液中に、上記のよ
うに染色されたパンティストッキング(1)を約60℃
で約30分間浸漬して、このパンティストッキング(1
)に上記の金属塩を含浸させた後、このパンティストッ
キング(1)を約10分間水洗した。
その後、このパンティストッキング(1)を、きはだか
ら抽出されたエキスを1.5重量%含む溶液中に約60
℃で約20分間浸漬し、きはだから抽出されたエキスを
、上記のように含浸された金属塩を介して、このパンテ
ィストッキング(1)に染着させるようにした。
ら抽出されたエキスを1.5重量%含む溶液中に約60
℃で約20分間浸漬し、きはだから抽出されたエキスを
、上記のように含浸された金属塩を介して、このパンテ
ィストッキング(1)に染着させるようにした。
そして、このようにきはだから抽出されたエキスが染着
されたパンティストッキング(1)を約10分間水洗し
た後、花王■製のMX2087(商品名)を3重量%1
日華化学■製のエバファノールN−7(商品名)を1重
量%、−方社油脂工業■製のESN−741<商品名)
を1重量%、御幣島化学工業■製のウルトラMT170
(商品名)を0.8g/A含む柔軟液中に、上記パンテ
ィストッキング(1)を約50℃で約20分間浸漬させ
て、パンティストッキング(1)に柔軟加工を施し、そ
の後、このパンティストッキング(1)を仕上げるよう
にした。
されたパンティストッキング(1)を約10分間水洗し
た後、花王■製のMX2087(商品名)を3重量%1
日華化学■製のエバファノールN−7(商品名)を1重
量%、−方社油脂工業■製のESN−741<商品名)
を1重量%、御幣島化学工業■製のウルトラMT170
(商品名)を0.8g/A含む柔軟液中に、上記パンテ
ィストッキング(1)を約50℃で約20分間浸漬させ
て、パンティストッキング(1)に柔軟加工を施し、そ
の後、このパンティストッキング(1)を仕上げるよう
にした。
(実施例2)
この実施例のものにおいても、上記実施例1の場合とほ
ぼ同様にして、パンティストッキング(1〉を製造する
ようにした。 ゛但し、この実施例のものに
おいては、そのレッグ部(12)を編み立てるにあたり
、実施例1で使用したダブルカバード糸(20)に代え
て、20デニールのポリウレタン弾性糸からなる芯糸(
21)の周囲に、13デニールのナイロンフィラメント
糸からなるカバリング用糸(22)をシングルカバリン
グしたシングルカバード糸を使用し、またトウ部(13
)を編み立てるにあたっても、実施例1で使用した40
デニール/10フイラメントのウーリーナイロン糸に代
えて、35デニール/10フイラメントのウーリーナイ
ロン糸を使用するようにした。
ぼ同様にして、パンティストッキング(1〉を製造する
ようにした。 ゛但し、この実施例のものに
おいては、そのレッグ部(12)を編み立てるにあたり
、実施例1で使用したダブルカバード糸(20)に代え
て、20デニールのポリウレタン弾性糸からなる芯糸(
21)の周囲に、13デニールのナイロンフィラメント
糸からなるカバリング用糸(22)をシングルカバリン
グしたシングルカバード糸を使用し、またトウ部(13
)を編み立てるにあたっても、実施例1で使用した40
デニール/10フイラメントのウーリーナイロン糸に代
えて、35デニール/10フイラメントのウーリーナイ
ロン糸を使用するようにした。
そして、上記の意思外については、実施例1 。
の場合と同様にして、パンティストッキング(1)を製
造するようにした。
造するようにした。
次に、上記のようにして製造された実施例1及び2の各
パンティストッキング(1)について、それぞれレッグ
部(12)とトウ部(13)における抗菌効果を評価す
るようにした。
パンティストッキング(1)について、それぞれレッグ
部(12)とトウ部(13)における抗菌効果を評価す
るようにした。
ここで、抗菌効果を評価するにあたっては、一般に行わ
れているシェークフラスコ法による抗菌試験を行うよう
にした。
れているシェークフラスコ法による抗菌試験を行うよう
にした。
このシェークフラスコ法による抗菌試験においては、菌
種として、肺炎かん菌(Klebsiel Iapne
unoniae)を使用し、この肺炎かん菌を培養して
得たコロニーから生菌数を測定するようにし、測定を行
うための試料として、シェークを行う前におけるコロニ
ーより測定した肺炎かん菌の生菌数が1.6X10’に
なったものを調整する一方、上記の実施例1,2の各パ
ンティストッキング(1)については、それぞれ洗濯を
行う前のものと、JISLO217103番= 14− による洗濯を5回行ったものとを用意した。
種として、肺炎かん菌(Klebsiel Iapne
unoniae)を使用し、この肺炎かん菌を培養して
得たコロニーから生菌数を測定するようにし、測定を行
うための試料として、シェークを行う前におけるコロニ
ーより測定した肺炎かん菌の生菌数が1.6X10’に
なったものを調整する一方、上記の実施例1,2の各パ
ンティストッキング(1)については、それぞれ洗濯を
行う前のものと、JISLO217103番= 14− による洗濯を5回行ったものとを用意した。
そして、洗濯を行う前と、上記の洗濯を5回行った後に
おける実施例1,2の各パンチイス1ヘツキング(1)
において、それぞれレッグ部(11)とトウ部り13)
の−・部を切り取って0.75±0.05gの各検体を
得、これらの検体をそれぞれ肺炎かん菌の生菌数が1.
6X10’になった上記の試料中に加えた後、各試料を
リストアクション振どう機で1時間シェークし、シェー
ク後におりる各コロニーの生菌数を測定すると共に、そ
れぞれの滅菌率(%)を求めるようにした。
おける実施例1,2の各パンチイス1ヘツキング(1)
において、それぞれレッグ部(11)とトウ部り13)
の−・部を切り取って0.75±0.05gの各検体を
得、これらの検体をそれぞれ肺炎かん菌の生菌数が1.
6X10’になった上記の試料中に加えた後、各試料を
リストアクション振どう機で1時間シェークし、シェー
ク後におりる各コロニーの生菌数を測定すると共に、そ
れぞれの滅菌率(%)を求めるようにした。
なお、滅菌率(%)については、シェークを行う前のコ
ロニーの生菌数(1,6xlO4)をA、1時間シェー
ク後におけるコロニーの生菌数をBとして、下記の[1
]式で求めた。
ロニーの生菌数(1,6xlO4)をA、1時間シェー
ク後におけるコロニーの生菌数をBとして、下記の[1
]式で求めた。
j(
ここで、実施例1,2の各パンティストッキング(1)
から上記のようにして得た各検体を用いて、1時間シェ
ーク後におけるコロニーの生菌数Bと、滅菌率(%)と
を求めたところ、その結果は、下記の第1表に示す通り
であった。
から上記のようにして得た各検体を用いて、1時間シェ
ーク後におけるコロニーの生菌数Bと、滅菌率(%)と
を求めたところ、その結果は、下記の第1表に示す通り
であった。
第1表
この結果から明らかなように、上記実施例1及び2の各
パンティストッキング(1)のように、抗菌性ナイロン
糸(2)を用いて編成すると共に、きはだから抽出され
たエキスを金属塩を介して染着させたレッグ部(12)
及びトウ部(13)においては、高い抗菌性を示すと共
に、洗濯した場合であっても、その抗菌性の低下が少な
く、長期にわたって十分な抗菌性が得られるようになっ
た。
パンティストッキング(1)のように、抗菌性ナイロン
糸(2)を用いて編成すると共に、きはだから抽出され
たエキスを金属塩を介して染着させたレッグ部(12)
及びトウ部(13)においては、高い抗菌性を示すと共
に、洗濯した場合であっても、その抗菌性の低下が少な
く、長期にわたって十分な抗菌性が得られるようになっ
た。
なお、上記の実施例1.2においては、ストッキング(
1)がパンティストッキング<1)である場合について
説明したが、この発明に係るストッキング(1)は、上
記のようなパンティストッキング(1)に限られるもの
てはなく、膝」二までのオーバーニーストッキング、大
腿部付根までのフルレンゲススIへツキング等の様々な
ストッキングを含むものである。
1)がパンティストッキング<1)である場合について
説明したが、この発明に係るストッキング(1)は、上
記のようなパンティストッキング(1)に限られるもの
てはなく、膝」二までのオーバーニーストッキング、大
腿部付根までのフルレンゲススIへツキング等の様々な
ストッキングを含むものである。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明に係るストッキングにお
いては、ストッキングの少なくとも一部を、抗菌性ナイ
ロン糸を用いて編成すると共に、このストッキングにき
はだから抽出されたエキスを金属塩を介して染着するよ
うにしたため、抗菌性ナイロン糸ときはだから抽出され
たエキスとの相互作用によって、ストッキングが十分な
抗菌性をもつようになった。
いては、ストッキングの少なくとも一部を、抗菌性ナイ
ロン糸を用いて編成すると共に、このストッキングにき
はだから抽出されたエキスを金属塩を介して染着するよ
うにしたため、抗菌性ナイロン糸ときはだから抽出され
たエキスとの相互作用によって、ストッキングが十分な
抗菌性をもつようになった。
また、このようにストッキングを編成するナイロン糸自
体に抗菌性を付与した抗菌性ナイロン糸を使用すると共
に、きはだから抽出されたエキスを金属塩を介して染着
させると、ス)・ツキングを何度も洗濯した場合であっ
ても、スI・ッキングにおける抗菌性の低下が少なく、
長期にわたって十分な抗菌性か得られるようになった。
体に抗菌性を付与した抗菌性ナイロン糸を使用すると共
に、きはだから抽出されたエキスを金属塩を介して染着
させると、ス)・ツキングを何度も洗濯した場合であっ
ても、スI・ッキングにおける抗菌性の低下が少なく、
長期にわたって十分な抗菌性か得られるようになった。
さらに、きはだから抽出されたエキスを使用しているた
め、従来のように、排水処理が問題になるということも
なくなった。
め、従来のように、排水処理が問題になるということも
なくなった。
また、抗菌性ナイロン糸として、抗菌性の金属イオンを
保持させたゼオライト系固体粒子を、ナイロン糸を紡糸
する以前の任意の段階で添加混合させたものや、ゼオラ
イト系固体粒子を含有させたナイロン糸を、抗菌性の金
属塩類含む溶液で処理して、ゼオライト系固体粒子の少
なくとも一部に金属イオンを保持させたものを使用する
と、抗菌性の金属イオンがナイロン糸に十分に保持され
るようになり、さらに安定した抗菌性を有するストッキ
ングが得られるようになった。
保持させたゼオライト系固体粒子を、ナイロン糸を紡糸
する以前の任意の段階で添加混合させたものや、ゼオラ
イト系固体粒子を含有させたナイロン糸を、抗菌性の金
属塩類含む溶液で処理して、ゼオライト系固体粒子の少
なくとも一部に金属イオンを保持させたものを使用する
と、抗菌性の金属イオンがナイロン糸に十分に保持され
るようになり、さらに安定した抗菌性を有するストッキ
ングが得られるようになった。
第1図はこの発明の実施例1,2に係るストッキングを
示す斜視図、第2図はこの発明の実施例1において使用
したダブルカバード糸の正面図、第3図は実施例1,2
のストッキングにおけるレッグ部とトウ部の編組織図で
ある。 符号の説明 (1)・・・ストッキング(パンティストッキング)(
2)・・・抗菌性ナイロン糸
示す斜視図、第2図はこの発明の実施例1において使用
したダブルカバード糸の正面図、第3図は実施例1,2
のストッキングにおけるレッグ部とトウ部の編組織図で
ある。 符号の説明 (1)・・・ストッキング(パンティストッキング)(
2)・・・抗菌性ナイロン糸
Claims (1)
- 1.ストッキング(1)の少なくとも一部を、抗菌性ナ
イロン糸(2)を用いて編成すると共に、このストッキ
ング(1)にきはだから抽出されたエキスを金属塩を介
して染着させたことを特徴とするストッキング。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2118082A JPH04126802A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ストッキング |
| JP3197113A JPH05302203A (ja) | 1990-05-08 | 1991-07-10 | ストッキング |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2118082A JPH04126802A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ストッキング |
| JP3197113A JPH05302203A (ja) | 1990-05-08 | 1991-07-10 | ストッキング |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197113A Division JPH05302203A (ja) | 1990-05-08 | 1991-07-10 | ストッキング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126802A true JPH04126802A (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=26456085
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2118082A Pending JPH04126802A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | ストッキング |
| JP3197113A Pending JPH05302203A (ja) | 1990-05-08 | 1991-07-10 | ストッキング |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3197113A Pending JPH05302203A (ja) | 1990-05-08 | 1991-07-10 | ストッキング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPH04126802A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0659403U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-19 | 鐘紡株式会社 | ストッキング |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57154406A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-24 | Teikoku Grinding Wheel | Cover tool for limbs |
| JPS6040561U (ja) * | 1983-08-23 | 1985-03-22 | 油谷重工株式会社 | 油圧ショベル用テレスコピックアタッチメント |
| JP2983237B2 (ja) * | 1989-01-31 | 1999-11-29 | ホーヤ株式会社 | 高屈折率プラスチックレンズ |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP2118082A patent/JPH04126802A/ja active Pending
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3197113A patent/JPH05302203A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0659403U (ja) * | 1993-01-25 | 1994-08-19 | 鐘紡株式会社 | ストッキング |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05302203A (ja) | 1993-11-16 |
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