JPH0412681A - タイヤの変形を動力とした発電装置 - Google Patents

タイヤの変形を動力とした発電装置

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JPH0412681A
JPH0412681A JP11349590A JP11349590A JPH0412681A JP H0412681 A JPH0412681 A JP H0412681A JP 11349590 A JP11349590 A JP 11349590A JP 11349590 A JP11349590 A JP 11349590A JP H0412681 A JPH0412681 A JP H0412681A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ4発明の目的 産業上の利用分野 電気自動車に於いて、動力として搭載されている蓄電池
の、走行による電力の消耗を、走行中の接地圧によるタ
イヤの変形を利用して、タイヤ内部において発電し、発
生電力を車体内に導入、搭載蓄電池に充電し、走行中に
電力の補充を行うことに関する。
搭載蓄電池の充電は、車体内部に設置された、図示され
ていない電圧調整、整流、カットイン等の諸装置による
従来の技術 電気自動車に使用する、小型でエネルギー密度の高い蓄
電池の開発は徐々にではあるが着実に前進している0本
格的な電気自動車の普及のためには、充電して(フル充
電)、連続的に、また断続して、合計、どのくらいの距
離を走行できるかにか)っている、走行しながら、電力
を補充するものとしてはソーラーコレクターを具備した
自動車があるが、更に一段の進歩が望まれている。
発明が解決しようとする課題 利用可能な、未利用の動力として、走行状態にあって、
転動するタイヤの接地圧による変形に注目し、タイヤの
内部に設置した、タイヤの変形を動力とした発電装置と
、発生電力を搭載蓄電池に充電するため、走行しながら
電力を車体内に導入する装置を提供せんとするものであ
る。
転勤するタイヤの変形を用いて、発電装置を動かすとす
れば、タイヤの何処に動力を求め、またその方法が課題
となる。向心力、遠心作用に耐え、スリップ角が付いて
、旋回しているタイヤの「ねじれ変形」による摩擦力の
着力点の移動に対する対応、タイヤ内で永久磁石を回転
させるには困難が多い。そのためコイルに磁極を出入さ
せる方式を採用した場合の発電効率の低下、コイル内の
空気の流れ、繰舵により向きを変えるホイールから、電
力を取り出し、車体内に導入する手段等の、互いに矛盾
しない配置などが主要な課題である。
口0発明の構成 課題を解決するための手段 第7図はタイヤが接地圧により、接地部分が変形するこ
とを示した図である。タイヤが何れの方向に回転しても
、接地影響領域を含めて接地面積以外の部分は、接地圧
が無くなり次第、変形は元の形状に回復する。第1図は
発電装置の側面図、第2図は平面図であるが、軸受6a
〜6bの両側に、2個のN回巻きコイル28〜2bがあ
り、永久磁石3はU字型磁石の変形型を用い、図ではN
極=3b、S極=3aとした。永久磁石3は全体をフェ
ライト成形、あるいは、磁石鋼、また、先端のS極、N
極をフェライト成形とし、磁石鋼で連結する等、何れで
もよく、磁気回路1に設置されたコイル28〜2bは直
列に結線される。軸受6a〜6bの固定軸に支持された
可動板7を支点とする永久磁石支柱13は永久磁石3を
内包し、磁極3bは引き索14の引っ張りによってバネ
θを圧してコイル2bに挿入される。同時に、磁極3a
はコイル2aがら脱出する。
引き索14が弛るんだときは、バネ5は永久磁石支柱1
3を押し上げ、磁極3aはコイル2aに挿入され、磁極
3bはコイル2bから引き抜がれる。フェライト形成の
永久磁石は必ずしも衝撃に強くはない、 33b 、3
3aは永久磁石補強ボールドナツトである。可動板7に
はストッパー12a〜12bがあり、時としてタイヤの
変形が大きく、引き索14が弛み過ぎ、磁極3aがコイ
ル2aに過剰に挿入されることを防止するため、軸受固
定板8に粘弾性材質のストッパー受リング11を設ける
引き索14は第5図、第6図の如く、正立したタイヤ内
面の中心線上インナーライナー31と名付けられた部位
に類似のゴム材を用いて引き索接着部15により接着さ
れる。引き索接着部内には複数に交差する有機繊維帯2
1があり、引き索14の端が連結されている。引き索1
4は有機繊維コード又は無機の瑳り線とし、硬直性のな
いものとする。
引き索接着部15とタイヤの接着面は、一定範囲の広さ
の接着面で、前記のタイヤの接着箇所に接着する。第5
図の如く、引き索14の他端は調節ボールドナツト17
に固定され、組立時においては、引き索14の長さを調
節することができる。タイヤは圧力容器である。その構
造から、引き索14が引っ張られ過ぎることはないが、
ストッパー受リング11は何れの側にも機能する。軸受
6a〜6bは軸受固定板8に、磁気回路1はホイールの
リム25に密着した磁気回路固定板9と接して、3層と
も、ホイールのリムに溶着された4個のスベリ止10に
よって固定される。コイル枠4は脚があり、コイル28
〜2b、磁気回路1との間に脚の厚さに相当する空隙が
ある。第3図A−A、第4図B−B断面図に示した防護
板29a〜29bは、防護板止ナツト22により、発電
装置ごとに取り付け、ホイールのリムに、タイヤを嵌め
込み、または、取り外すとき、装置が損傷を受けぬよう
にするために取り付ける。
この防護板29a〜29bは第1図、第2図には図示し
ていない。以上の装置をホイールのリム内面、磁気回路
上に等間隔に配置する。
コイル2a〜2bは直列に連結され、取出端子32を用
い、タイヤ外部に出て、第9図に示すホイール外側の電
線保護カバー38内を通り、スリップリング35に導入
される。取出端子32は(第14図)絶縁体23とゴム
付ワッシャ30、締め付は用ナツトによって、気密に、
導線をリム外に取り出す、スリップリング35には第1
0図のようにベアリング39をもつスリップリングカバ
ー37があり、刷子36と刷子ケース40を保持してい
る。刷子ケースから渦巻き状に延長された電線4日は内
筒41の中を通り車体車輪カバー46から車体内に入る
外筒42は内筒の外側にあって、内筒41は上下に移動
可能である。外筒42の上端の外筒止47は車体車輪カ
バー46に固着していて、タイヤの上下、操舵によるタ
イヤの傾き、方向の変化に対応し、スリップリングとス
リップリングカバーとの共回りを抑止する。
作用 第11図は発電装置4個を配置した例の説明図である一
発電装置50a〜50dは、タイヤのホイールのリム2
5に固定された、磁気回路1上に等間隔に設置され、引
き索14はタイヤに接着している引き索接着部に接続し
ている。タイヤの転勤による接地圧により、接地部は、
接地影響領域24を含めてホイール方向に凹む。引き索
14は押し上げられ弛む。タイヤの転勤が進ろ、変形し
た部位が元の形状に回復するにつれて引き索14は弛み
を失い引っ張りに転する。引き索14の弛みと引っ張り
のため、発電装置の磁極3a、3bはコイル2a、2b
に出入する。
発電装W50b 、50c 、50dが接地部上に近付
いて通過するときも同様である。起電力は前記(第9図
)のように、取出端子32より、ホイール28の外側、
電線保護カバー38を内を経て、刷子36から取り出さ
れる。タイヤはチュウブレスタイヤを使用する。引き索
14は硬直性がなく、スリップ角が付いて、第8図説明
のタイヤの「ねじれ変形」による接地面積の着力点の移
動にも順応する。また、コイル枠4の脚によって、脚の
厚みの分だけ磁気回路1との間に空隙をつくり、磁極が
コイルに出入するときの空気抵抗を弱める。
磁気回路1上に配置された4個の発電装置の中で、タイ
ヤが接地圧で変形した部位に対応する発電装置からのみ
起電力が得られ、取出端子32、スリップリング35、
刷子36、内筒41、外筒42、車体車輪カバー46を
経て車体内に導入される。
その時点に注目すれば、他の3個の発電装置は、引き索
14が引かれたまXであり、基本的には停止の状態にあ
る。基本的に停止している装置の磁極は、タイヤの走行
振動により、若干の動きがあっても、スリップリングを
介して刷子に接していないコイルには電流は流れない。
タイヤの進行方向の変化は走行中は小さく、車寄せ等に
あっては角度が大きくなるが、動きは遅い、第13図は
スリップリング、内筒、外筒を車体車輪カバーに取り付
けた外観図で、耐候性を有する。走行中に発生した電力
は車体内に設置した図示していない変圧、整流、カット
イン装置等で搭載蓄電池の充電に用いる。
ストッパー受リング11は(第15図)、中央に小孔の
ある底板があり、ストッパー受すング止19によって逸
脱しない程度に止められ、軸受固定板8に固着していな
い。外からの力で、ストッパー受すング止19を軸とし
て回転できるので、ストッパー受リング11の特定の箇
所に、ストッパー128゜12bが突き当たり、同一箇
所のみが多く摩耗することを避ける。
実施例 第11図は発電装置4個を配置した例であるが、6個、
8個と増重が可能である。永久磁石がフェライト成形、
あるいは、一部がフェライト成形である場合は、衝撃に
強くするため、必要あれば一部または全体に薄膜の被覆
を施す。
効果 リム内には、コイルの巻数を確保するに足る空隙があり
、永久磁石は現存する強力なものを用いる。挿入、脱出
する磁極の速度は、タイヤの転動する速度に比例する。
タイヤの回転速度は、広く使用されているタイヤ、外径
600閣、荷重半径287閣とした例を用いれば、1回
転で1 、800閣進む、 60bm/hの速度では0
.1秒で1回転する。
タイヤは圧縮空気入りであるので、引き索接着部15は
、タイヤ内面のインナーライナーに、接着する面を、あ
る程度広くすることで接着力も強まり、引き索14の引
っ張り力も増す。
タイヤは空気バネである。起電力はバネ5と、軸受6a
〜6bを支点とした永久磁石を内包する支柱13と、コ
イル、それに、タイヤの空気バネによる引き索14を主
体とする作動によるものである。
タイヤに発電装置を配置すると、その分の重量増加を防
ぐことは出来ない。自動車の走行抵抗は、■タイヤの転
がり抵抗  ■駆動系の回転抵抗■空気抵抗     
  ■勾配抵抗 ■加速抵抗 以上のうち、■の加速抵抗では、回転体を回すための慣
性抵抗がある。この場合軽量であることは有利である。
新しい素材の採用を含め、発電装置の軽量化に努めなけ
ればならない。
■のタイヤの転がり抵抗は、その90%はタイヤの変形
によるものである。当然荷重に留意すべきであるが、特
別な場合を除いて、適当なタイヤの接地面積が得られる
よう、努めて空気圧を正常に調節すことで、転がり抵抗
が小さくなり、発電装置も順調に作動する。
ラジアルタイヤはバイアスタイヤに比べてトレッドの変
形が少ない、タイヤの種類によって変形の度合いが異な
ることがあるから、第1図に示した調節板16を移動さ
せ、調節ボールドナツト17を使用して、引き索14の
長さを加減する。また、このことにより、引き索14の
引っ張り距離に対する、磁極のコイルに出入する距離を
変化させることが出来る。この作業は使用するタイヤの
種類によって、組立時に行う。
永久磁石3、永久磁石補強ホールトナラ) 33a、3
3b、 vt磁気回路などを除いては、努めて軽く、ま
た、強磁性体でない材質を選定する。
配置する発電装置は6個、8個と増やし得るものである
から、交流のサイン波に近い波形で電力が得られ、出来
るだけ駆動系に対する負担が軽くなる発電方式により、
前記の損失を考慮しても、なお、効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は発電装置の側面図、第2図は平面図、第3図は
A−A断面図、第4図はB−B断面図、第5図はインナ
ーライナー、引き索接着部及び引き索と、永久磁石支柱
との関連図、第6図は引き索接着部と引き索、調節ボー
ルドナツトの連結画策7図は接地圧によるタイヤの変形
説明図。 第8図はスリップ角発生時のタイヤの着力点の説明図、
第9図はスリップリングとスリップリングカバー及び電
線との関係図、第10図はスリップリングから車体に至
る導入装置の破砕図。 第11図は装置の配置説明図、第12図は車体内に導入
する装置の外筒止の拡大図、第13図は導入装置を装着
した外観図、第14図は取出端子の破砕図、第15図バ
ストツバ−受リングの破砕図。 1、磁気回路     2a、 2b、 N回巻コイル
3、3a、3b、永久磁石  4.コイル枠5、バネ 
      6a、6b、軸受7、可動板      
8.軸受固定板9、磁気回路固定板  10.スベリ止
11、ストッパー受リング12a、 12b、ストッパ
ー13、永久磁石支柱   14.引き索15、引き索
接着部   16.調節板17、調節ボールドナツト 19、ストッパー受すング止 21、有機繊維帯    22.防護板止ナツト23、
絶縁体      24.接地影響領域25、ホイール
のリム  26.タイヤビード部27、タイヤトレッド
  28.ホイール29a、29b、防護板    3
0.ゴム付ワッシャ31、インナーライナー 32.取
出端子33a、33b、永久磁石補強ボールドナツト3
5、スリップリング  36.刷子 37、スリップリングカバー 38、電線保護カバー  39.ベアリング40、刷子
ケース    41.内筒 42、外筒       46.車体車輪カバー47、
外筒止      48.電線 50a、 50b、 50c、 50d、発電装置51
゜ 路面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気自動車に於いて、走行により発生するタイヤの
    変形を、タイヤ内面のインナーライナーに取り付けた引
    き索を用いて、ホイールのリム内面の底部に設けた、磁
    気回路上の軸受固定板に軸受けを持ち、内部に永久磁石
    を有する永久磁石支柱に伝え、引き索の引っ張りと、弛
    みによって、永久磁石支柱と軸受固定板の間にあるバネ
    を伸縮させ、可動板を支点とした永久磁石支柱の磁極を
    、同時に、かつ、互いに、磁気回路上に設けた対応する
    コイルに出入せしめることを特徴とした発電装置を、複
    数配置し、起電力を、気密にリム外側に通ずる取出端子
    から、ホイール外側中心部位に設けたスリップリングに
    導入する回路をもつ、空気入りタイヤの接地圧による変
    形を動力とした発電装置。 2、スリップリングにカバーを設け、スリップリングカ
    バーの刷子に連結された電線を内部にもつ内筒と、内筒
    と連係してタイヤの進行方向、タイヤの傾き及び上下動
    に対応する外筒と、外筒止を有する請求項第1項に記載
    の発電装置からの電力を、走行中、車体内に導入する装
    置。
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