JPH04126870U - 小型プリンタの印字機構 - Google Patents
小型プリンタの印字機構Info
- Publication number
- JPH04126870U JPH04126870U JP3092991U JP3092991U JPH04126870U JP H04126870 U JPH04126870 U JP H04126870U JP 3092991 U JP3092991 U JP 3092991U JP 3092991 U JP3092991 U JP 3092991U JP H04126870 U JPH04126870 U JP H04126870U
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- JP
- Japan
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- printing
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- intermediate member
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外周に複数の活字と保持した活字輪選択型のプ
リンタの印字品質を向上させる。 【構成】本考案は、外周に複数の活字5aと活字を有し
ないスペース部5bを備えた活字輪5と、活字輪5の活
字5aを印字紙10に押圧する印字部材8とを構成要素
とする小型プリンタにおいて、印字部材8と活字輪5と
の間に印字押圧用中間部材1をもうけた。 【効果】印字を行う際、印字部材の押圧力が充分でなく
とも、印字押圧用中間部材1の剛性により印字紙10は
活字5aの印字面に押し当てられ、所望の文字・記号の
上側もしくは下側の欠けは発生しない。
リンタの印字品質を向上させる。 【構成】本考案は、外周に複数の活字5aと活字を有し
ないスペース部5bを備えた活字輪5と、活字輪5の活
字5aを印字紙10に押圧する印字部材8とを構成要素
とする小型プリンタにおいて、印字部材8と活字輪5と
の間に印字押圧用中間部材1をもうけた。 【効果】印字を行う際、印字部材の押圧力が充分でなく
とも、印字押圧用中間部材1の剛性により印字紙10は
活字5aの印字面に押し当てられ、所望の文字・記号の
上側もしくは下側の欠けは発生しない。
Description
【0001】
本考案は、小型プリンタの印字機構に関する。
【0002】
従来この種の技術は、図5に示すように、外周に複数の活字55aと活字を有
しないスぺース55bと側面にラチェット55cを備えており、一印字サイクル
中で印字紙60に印字を行う実行時には、所望の活字を印字位置に選択部材にて
選択停止させ、印字ローラ58aと押圧調整用印字部材58bと印字ローラ受け
58cとからなる印字部材58が矢印A方向に回転して印字紙60とインクリボ
ン61を介して活字55a上を転がる。その結果、所望の文字・記号が印字紙に
印字される構造をしていた。活字55aの活字面は、図6のように印字部材58
が回転軌跡70を描くのに対し、活字上端から下端までは直線状の平面となって
いた。
【0003】
しかし、前述の従来技術では、印字部材58が矢印A方向に回転し所望の文字
・記号を印字する場合において、押圧が充分でないときには文字・記号の上側も
しくは下側が欠けるという課題があった。また、活字55aの桁方向における高
さのバラツキの影響を受けて、文字・記号の濃淡が発生するという課題もあった
。また、印字時において印字紙60から発する紙粉が飛散して印字部材58に付
着するため、紙粉による印字部材の摩耗という課題もあった。さらには、上記課
題を防止するために、部品の厳しい寸法管理・規格を設けて部品公差のバラツキ
を少なくする必要があり、低コスト化の障壁となっていた。
【0004】
本考案はこのような欠点を解決するためになされたものであり、印字品質を低
下することなく低コストの小型プリンタの印字機構を提供することを目的として
いる。
【0005】
本考案は、外周に複数の活字と活字を有しないスペース部と側面にラチェット
とを備えた活字輪と、活字輪を保持する活字輪軸と、活字輪のラチェットに係合
して活字の選択を行う選択部材と、活字輪の活字を印字紙に押圧する印字部材を
主たる構成要素とする小型プリンタにおいて、印字部材と活字輪の活字との間に
印字押圧用中間部材を設けたことを特徴とする。
【0006】
さらには、印字押圧用中間部材にスリットを設けたことを特徴とする。
【0007】
本考案第一の実施例を図1、図2、図3を用いて説明する。
【0008】
図1の5は活字輪であり、活字輪5は外周に複数の活字5aと活字を有していな
いスペース部5bと活字の各々に対応する活字選択用ラチェット5cを有してお
り、活字輪軸4に回動可能に取り付けられている。1はバネ性のある厚み0.1
mmのステンレスの印字押圧用中間部材で、活字5aと対向する部分は平面部であ
り印字紙10と印字部材8の間に配置されるように紙案内上(不図示)に取り付
けられ図3のように活字輪5の桁方向に設けられている。
【0009】
一印字サイクル中で印字を行う実行時は、図1に示すように、所望の活字5a
に対応する活字選択用ラチェット5cに選択部材6の先端部6aが係合して活字
輪5を選択停止させた後、印字部材8が印字押圧用中間部材1、印字紙10、イ
ンクリボン11を介して活字上を転がり所望の文字・記号が印字される。このと
き図2のように、印字部材8が外周の回転軌跡12のように矢印A方向に回転し
て、印字押圧用中間部材1の活字5aと対向する平面部は印字紙10を活字5a
の表面の平面に押圧する。そのため、印字部材8が活字5aの上端又は下端に押
圧が充分でなくとも印字押圧用中間部材1の剛性により、印字紙10は活字5a
の印字面に押し当てられ、その結果、所望の文字・記号の上側もしくは下側の欠
けは発生しない。
【0010】
また、印字部材8の外形寸法が小さい場合等で回転軌跡12が活字5aの上端
又は下端と接触しなく活字5aの印字面の中央部のみ押圧がかかる場合の押圧が
充分でない位置にある場合においても、印字押圧用中間部材1の剛性により印字
紙10は活字5aの印字面に押し当てられ、所望の文字・記号の上側もしくは下
側の欠けは発生しない。
【0011】
また、印字押圧用中間部材1を設置したことにより、印字部材8が印字紙10と
接触しないため、紙粉は印字部材8が印字ローラ受け9に回転自在に支持されて
いる所の回転支持部に付着することがなく、紙粉による回転支持部の摩耗を防止
でき、かつ寿命が延ばすことができた。又さらには、部品の厳しい寸法管理・規
格が必要なくなるため、低コスト化が可能となった。
【0012】
次に第二の実施例を図1、図2、図4を用いて説明する。
【0013】
第一の実施例との違いは、印字押圧用中間部材21が各桁毎にスリットにより独
立性を高めている。
【0014】
第一の実施例と同様に、所望の活字5aに対応して選択部材6により活字輪5を
選択停止させ、印字部材8が印字押圧用中間部材21、印字紙10、インクリボ
ン11を介して活字上を転がり所望の文字・記号が印字される。
【0015】
図4のように活字輪5の桁方向に合わせて印字押圧用中間部材21にスリットを
設けてあるため、活字5aの桁方向における高さのバラツキがある場合において
も、桁毎に印字用中間部材21の活字5a側の直線部分と活字5aの印字部材側
の直線部分とが押圧されるため、活字輪5の桁方向における文字・記号の印字濃
淡は発生しない。
【0016】
以上述べたように本考案によれば、
外周に複数の活字と活字を有しないスペース部と側面にラチェットとを備えた活
字輪と、活字輪を保持する活字輪軸と、活字輪のラチェットに係合して活字の選
択を行う選択部材と、活字輪の活字を印字紙に押圧する印字部材を主たる構成要
素とする小型プリンタにおいて、印字部材と活字輪の活字との間に印字押圧用中
間部材を設け、さらには、印字押圧用中間部材にスリットを設けたことにより、
印字を行う際、印字部材の押圧力が充分でなくとも、印字押圧用中間部材1の剛
性により印字紙10は活字5aの印字面に押し当てられ、所望の文字・記号の上
側もしくは下側の欠けは発生しない。また、活字の桁方向における活字の高さの
バラツキがある場合においても活字輪桁方向に合わせたスリットを持つ印字押圧
用中間部材を設けることにより所望の文字・記号の印字濃淡は発生しない。さら
には、印字紙の発する紙粉が飛散して印字部材の回転支持部に付着することを防
止できるため紙粉による印字部材の回転支持部の摩耗を防止でき、かつ寿命が延
ばすことができた。又さらには、部品の厳しい寸法管理・規格が必要なくなるた
め、低コスト化が可能となった。
【図1】本考案の実施例を示す構造図。
【図2】本考案の実施例を示す構造図の拡大図。
【図3】本考案の第一の実施例を示す構造図
【図4】本考案の第二の実施例を示す構造図
【図5】従来技術の例を示す構造図
【図6】従来技術の例を示す構造図の拡大図。
1、21 印字押圧用中間部材
4 活字輪軸
5 活字輪
5a 活字
5b 活字輪スペース部
5c 活字選択用ラチェット
6 選択爪
6a 選択爪先端部
8 印字部材
9 印字ローラ受け
10 印字紙
11 インクリボン
12 回転軌跡
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
B41J 11/62 9011−2C
Claims (2)
- 【請求項1】 外周に複数の活字と活字を有しないスペ
ース部と側面にラチェットを備えた活字輪と、前記活字
輪を保持する活字輪軸と、前記活字輪の前記ラチェット
に係合して活字の選択を行う選択部材と、前記活字輪の
活字を印字紙に押圧する印字部材を主たる構成要素とす
る小型プリンタにおいて、前記印字部材と前記活字輪の
活字との間に印字押圧用中間部材を設けたことを特徴と
する小型プリンタの印字機構。 - 【請求項2】 前記印字押圧用中間部材にスリットを設
けたことを特徴とする請求項1記載の小型プリンタの印
字機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092991U JPH04126870U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型プリンタの印字機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3092991U JPH04126870U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型プリンタの印字機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04126870U true JPH04126870U (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=31914348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3092991U Pending JPH04126870U (ja) | 1991-05-07 | 1991-05-07 | 小型プリンタの印字機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04126870U (ja) |
-
1991
- 1991-05-07 JP JP3092991U patent/JPH04126870U/ja active Pending
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