JPH04126909U - アスフアルト敷均機 - Google Patents

アスフアルト敷均機

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JPH04126909U
JPH04126909U JP4137191U JP4137191U JPH04126909U JP H04126909 U JPH04126909 U JP H04126909U JP 4137191 U JP4137191 U JP 4137191U JP 4137191 U JP4137191 U JP 4137191U JP H04126909 U JPH04126909 U JP H04126909U
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asphalt
leveling
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end structural
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JP4137191U
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一行 山根
克己 河合
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山一建機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小規模舗装工事に適し、アスファルトフイニ
ッシャによる舗装仕上げに近い平滑な仕上げと省力化を
可能とするアスファルト敷均機を提供する。 【構成】 中央部敷均板8と牽引棒15を有する本体1
0の両側に拡縮自在の左右敷均板6,7を備え、敷均板
6,7の外側に1対の高さ調節可能なソリ付き端部構造
部材を固着して成り、その他前方に1対の補助敷均板6
A,7A等を備えるアスファルト敷均機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はアスファルト敷均機に関し、より詳しくは大型のアスファルトフィニ ッシャを用いないで行なうアスファルト施行工事において偉力を発揮するアスフ ァルト敷均機に関する。
【0002】
【従来技術と課題】
従来、高速道路、国道、県道等の交通量の多い道路または製鉄所等の重量物運 搬用道路等に施工するアスファルト敷設工事は専らアスファルトの仕上げ密度の 高いアスファルトフィニッシャを用いて行なわれている。
【0003】 しかし、アスファルトフィニッシャは大型で高価であり、従ってレンタルもし くはリース料も高価となり、移送費も4〜11tの中大型トラックを必要とする ので左程強固な舗装を必要とせず、また中小規模のエリアの舗装の場合、経済性 に問題があった。従って一般の工場内舗装、民家周辺の中小の駐車場の舗装等の 小規模舗装にはこれらのアスファルトフィニッシャはコスト的に使用困難であり 、屡々人力による舗装工事が行なわれて来た。
【0004】 ところが例えば夏期の人力舗装工事は所謂3K職場の典型の1つであって極め て苛酷な作業であり、只でさえ人手不足の昨今において高額の賃金を払っても人 手の確保が出来ないのが実情であった。
【0005】 従来の人力舗装工事は、アスファルト工場からダンプトラックで運んで来た1 80℃程度のアスファルト合材を地面に降ろし、幾つかの小山になったアスファ ルト合材を人力でスコップ、レーキ等の道具を使って引きならし、最後に振動ロ ーラ、マカダムローラ、タイアローラ等のロードローラを用いてアスファルト合 材を転圧し仕上げるものであった。
【0006】 このような人力工事では、作業がキツイだけでなく仕上がりも必然に波打ち、 凹凸、不陸(不整)等の欠陥を免れ得ないという問題点があった。
【0007】 そこで本考案者等は、小規模舗装工事であっても拡縮可能なレーキ装置を用い る事により省力化と仕上がり向上が可能な事を知り鋭意研究した結果本考案に到 達した。
【0008】
【考案の目的】
本考案の目的は小規模舗装工事に適し、アスフアルトフイニッシャによる舗装 仕上げに近い平滑な仕上げを可能とするアスフアルト敷均機を提供する事である 。
【0009】 本考案の他の目的は必要なアスファルト帯巾に応じて広範囲に巾を拡縮可能で あり、かつアスファルト帯巾方向断面を台形状にする事が敷均と同時に出来るア スファルト敷均機を提供する事にある。
【0010】
【考案の構成】
本考案により、 アスファルト帯の巾方向断面を台形状に形成するためのブレード11,12を 固着した高さ調節可能なソリ2,3と、ハの字状補助敷均板6A,7Aを下部に 有する1対の端部構造部材4,5と、端部構造部材4,5に固着されソリ長手方 向に対し直角方向に延びる敷均板6,7と、敷均板6,7と重合し嵌合する中央 部敷均板8と一体をなしかつ端部構造部材4,5を各別に接近離間可能とする巾 調節機構を配設すると共に進行方向前面に牽引棒15が固着された本体10とを 備えて成ることを特徴とするアスファルト敷均機 が提供される。
【0011】 以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明する。
【0012】
【実施例】
図1,2,3,4,5,6は夫々本考案実施例の全体斜視図、正面図、平面図 、背面図、左側面図及び、巾調節機構要部平面図である。図1,2,3,4,5 ,6において、2,3はソリ、4,5は端部構造部材、2A,3Aはジャッキハ ンドル、4A,5Aはジャッキ用固定雌螺子部、6,7は左右に伸縮する敷均板 、6A,7A,8Aは交換エッジ、8は中央部敷均板、10は本体、11,12 はソリ2,3の内側に固着されたブレード、15は牽引棒、16,17は補助敷 均板、18,19,20は本体フレーム、16A,17Aは支柱、31,32は ジャッキ用螺子軸、33,34は目印ポール、41,42はウオーム減速機、4 3,44はハンドルである。なお本考案実施例の右側面図は図4と対称に表われ る。
【0013】 図1,2,3,4,5,6において、本体10には中央部敷均板8を前面に水 平より35゜〜85゜程度傾斜して設け、三角形の本体フレーム18,19,2 0のほぼ各頂点に溶接された巾方向に伸びる3本の管状ガイド部材12,12, 12によって構成されており、かつ上部ガイド部材と敷均板8との間をL字状に 連結する牽引棒15が溶接されている(図5参照)。
【0014】 また2本の下部ガイド部材12,12にはウオーム減速機41,42が固着さ れており、その駆動スプロケットと螺子軸23,24を螺入する雌螺子スプロケ ット25,26とはチェーンを介して結ばれている(図6参照)。
【0015】 雌螺子スプロケット25は図6のように螺子軸23を螺入しており、しかもそ のスラスト反力はスラストベアリング45,45を介してブラケット46,47 によって本体10に枢支されている。
【0016】 なお右側雌螺子スプロケット26も同様である。
【0017】 また螺子軸23の一端は図6に示されるように押し、引き可能なスラストベア リングケース51に枢着されている。
【0018】 右側螺子軸24についても同様である。
【0019】 本考案実施例では左右各別の独立した螺子軸23,34で別々に巾調節可能と しているが、例えばウオーム減速機を1箇とし、その出力軸(駆動スプロケット 軸)を回転軸で結んで同時に雌螺子スプロケット25,26を回転させ、左右均 等に巾調節可能とする事も出来る。但しこの場合には螺子方向を逆にする必要が ある。尤も実際の現場作業では独立しているほうが使い易い。
【0020】 端部構造部材4,5には夫々ソリ2,3が高さ調節可能に取り付けられている 。この高さ調節は端部構造部材4,5の上部に固着されたジャッキ用固定雌螺子 部4A,5Aに螺着されたジャッキ用螺子軸31,32をハンドル2A,3Aで 回転する事によって行われる。
【0021】 図5において明らかなようにソリ2の中央部には安定板2Bが溶接されており 、その上部が端部構造部材4に溶接された嵌合ブラケット4B,4Bに嵌入され ている。その結果、ジャッキ用螺子軸31は1本でもソリの高さ調節が可能であ る。
【0022】 なお、螺子軸31の下端部はソリ2のほぼ中央部に溶接されたスラストベアリ ングケース61によって枢支されている。
【0023】 補助敷金板16,17は図3のように進行方向に対してハの字状に配置されて いる。16A,17Aは支柱である。
【0024】 これは余分なアスファルト合材を左右に押し出し排除する機能を果たす。
【0025】 なお、両端構造部材2,3の先端部には外側に開いた端部除去板2C,3Cが 溶接されている。これはアスファルト帯端部の余分なアスファルト合材を外部に 出さないよう集める役割をする。
【0026】 ソリ先端部には目印ポール33,34が付設されており、これは敷均機牽引時 に型枠からソリ2,3が外れないようにする目印の役割をするが、かならずしも 必要ではない。
【0027】 またブレード11,12はソリ2,3の内側に溶接された楔状ブレードであっ て、これらは転圧前のアスファルト帯の巾方向断面を台形状に形成し、従来の如 く人力でレーキを用いて余盛をしないですむようにする。このブレード11,1 2には省力化に極めて有効かつ重要な部材である。
【0028】 なお、敷均板6,7,8の下端エッジ部は磨耗が激しいので、交換エッジ6A ,7A,8Aとボルトナットにより容易に交換できるようにしてある。
【0029】 また巾調節機構はチエーンとスプロケットの代りにプーリーと歯付ベルトもし くは流体圧シリンダとする事も勿論可能である [考案の作用] 本考案装置を用いるときは牽引棒15と中央部敷均板8との間にバックホーの バケットを挿入して牽引する事により、予め小山として降ろしたアスファルト合 材を容易に引きならす事が出来る。但し、敷均後転圧を行う事は従来通りである 。
【0030】
【考案の効果】
本考案を実施する事により、前記目的のすべてが達成される。すなわち、本考 案により、小規模舗装工事であっても、アスファルトフィニィッシャに匹敵する 平滑なアスファルト仕上げが得られ、またレーキ作業が不要となり、例えばレー キマン1名、スコップマン2名、アジャストマン(厚み測定員)1名の省力化が 可能となる。
【図面の簡単な説明】
図1 本考案実施例の全体斜視図 図2 本考案実施例の正面図 図3 本考案実施例の平面図 図4 本考案実施例の背面図 図5 本考案実施例の左側面図 図6 巾調節機構要部平面図
【符号の説明】
2 ソリ 3 ソリ 4 端部構造部材 5 端部構造部材 6 敷均板 7 敷均板 8 敷均板 10 本体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルト帯の巾方向断面を台形状に形
    成するためのブレード11,12を固着した高さ調節可
    能なソリ2,3と、ハの字状補助敷均板6A,7Aを下
    部に有する1対の端部構造部材4,5と、端部構造部材
    4,5に固着されソリ長手方向に対し直角方向に延びる
    敷均板6,7と、敷均板6,7と重合し嵌合する中央部
    敷均板8と一体をなしかつ端部構造部材4,5を各別に
    接近離間可能とする巾調節機構を配設すると共に進行方
    向前面に牽引棒15が固着された本体10とを備えて成
    ることを特徴とするアスファルト敷均機。
  2. 【請求項2】巾調節機構が、本体に固着された3本以上
    のガイド部材12と、その端部を端部構造部材4,5に
    固着され、ガイド部材12に嵌入される棒または管状部
    材13乃至14と端部構造部材4,5に一端を枢着され
    た螺子軸23,24と螺子軸方向を規制して本体10に
    枢着され、螺子軸23,24を螺入する雌螺子スプロケ
    ット25,26とスプロケット25,26の駆動機構と
    を備えて成る巾調節機構である請求項1に記載のアスフ
    ァルト敷均機。
  3. 【請求項3】スプロケット25,26の駆動機構がチェ
    ーン及び駆動スプロケットを有するウオーム減速機4
    1,42である請求項2に記載のアスファルト敷均機。
JP1991041371U 1991-05-07 1991-05-07 アスファルト敷均機 Expired - Lifetime JPH0747447Y2 (ja)

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JPH04126909U true JPH04126909U (ja) 1992-11-19
JPH0747447Y2 JPH0747447Y2 (ja) 1995-11-01

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005090043A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Sumitomo (Shi) Construction Machinery Manufacturing Co Ltd 舗装機械の施工幅表示装置
JP2016138429A (ja) * 2015-01-29 2016-08-04 茂 川原 舗装用均し器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57123809U (ja) * 1981-01-22 1982-08-02

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