JPH04127358U - コンクリート圧送管 - Google Patents
コンクリート圧送管Info
- Publication number
- JPH04127358U JPH04127358U JP4326991U JP4326991U JPH04127358U JP H04127358 U JPH04127358 U JP H04127358U JP 4326991 U JP4326991 U JP 4326991U JP 4326991 U JP4326991 U JP 4326991U JP H04127358 U JPH04127358 U JP H04127358U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- concrete
- hole
- weakened
- concrete pressure
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- Pending
Links
- 239000004568 cement Substances 0.000 abstract description 5
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Landscapes
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管体の内面摩耗を外部から確認できて破損前
の適正な交換時期を判断し、安全性と管理を容易にす
る。 【構成】 圧送するコンクリートの荷重が大きくかかる
管体の外周の一部位に、微小の弱損穴21を、管内に連
通させることなく外側から欠設する。圧送されるコンク
リートによって、その管体の通過面から徐々に摩耗し、
最初に弱損穴21から流動セメント分が管体外に漏れ出
るのであり、この時点で管体を交換するのである。
の適正な交換時期を判断し、安全性と管理を容易にす
る。 【構成】 圧送するコンクリートの荷重が大きくかかる
管体の外周の一部位に、微小の弱損穴21を、管内に連
通させることなく外側から欠設する。圧送されるコンク
リートによって、その管体の通過面から徐々に摩耗し、
最初に弱損穴21から流動セメント分が管体外に漏れ出
るのであり、この時点で管体を交換するのである。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート打設するため生コンクリートを圧送するブーム管等の
コンクリート圧送管に関するものである。
【0002】
従来のコンクリート圧送管は、各種鋼材により押出成形等されて形成され、両
端フランジを相互に連結して打ち込み部まで連設され、或いは図6のように、ブ
ーム管1としてコンクリートポンプ車に接続して備えている。
【0003】
しかしながら、ポンプ圧等で圧送通過する砂利骨材等によって内周面が摩耗す
るため管体の亀裂破損が生じて危険であった。このためコンクリート圧送管を大
体の使用時間から早期に交換していたのである。したがって、充分使用に耐え得
る管体を廃棄することもあって不経済であり、逆に交換時期を逸すると亀裂から
コンクリートが飛散して危険であるためその保守管理が困難であった。
【0004】
本考案が解決しようとする問題点は、管体の内面摩耗を外部から確認できて適
正な交換時期を判断できるようにすることであり、安全性と経済性が図れるコン
クリート圧送管を提供するものである。
【0005】
このため本考案は、コンクリート打設するため生コンクリートを圧送するブー
ム管等のコンクリート圧送管であって、圧送するコンクリートの荷重が大きくか
かる外周の一部位に、微小の弱損穴を、管内に連通させることなく外側から欠設
した構成としている。なお、弱損穴を直径1〜3mmで管厚の約半分の深さ突出
することが最適である。
【0006】
圧送されるコンクリートによってその管体内の通過面から徐々に摩耗し、その
部位に設けた弱損穴まで摩耗すると、弱損穴から流動セメントが管体外に漏れ出
るのである。この漏れは弱損穴が微小であることから噴出の危険性はなく安全で
あり、この時点で管体を交換するのである。
【0007】
以下、本考案の図示実施例について説明する。図1に示す本例において、2は
両端にフランジを突設したコンクリート圧送管であり、管体の肉厚は3〜4mm
である。そして、その外周の一部に、管内に連通させることなく微小の弱損穴2
1を外側から欠設したことに特徴があり、その弱損穴21の直径は2mmで深さ
は1.5〜2mmである。
【0008】
このコンクリート圧送管2を、図2のように、弱損穴21が遠心力方向に位置
するよう連結し圧送管路を形成して使用する。これにより、図3のように、圧送
されるコンクリート、特に砂利31によってその接触通過面から徐々に摩耗する
のであり、弱損穴21まで摩耗すると、図4のように、弱損穴21から流動性の
セメント分32が管体外に漏れ出るのである。この時点で肉厚の半分が摩耗して
いるのであり、管体を交換する時期となる。この漏れは弱損穴21が微小であっ
て砂利等の固形物は通過できないため噴出の危険性はなく安全である。
【0009】
このように本例によると、まず弱い部位となっている弱損穴21から漏れるの
であり、その漏れを見ることによりその摩耗状態を判断でき、その交換時期を適
正に判定できることから管理が容易となるのであり、安全性を確保できるのであ
る。なお、管体の表面に塗装を施すことが多く、この場合、塗料が弱損穴21に
入り込んで硬化するが、弱損穴21からのセメント分32の圧出の際に除去され
るため支障はない。
【0010】
本例は上記のように構成したが、本考案においてはこれに限定されない。例え
ば、弱損穴の位置及び数は適宜であるが、圧送するコンクリートの荷重が大きく
かかる位置に配置することを要する。また、弱損穴の大きさ及び深さは限定され
ない。さらに、弱損穴の形状も任意であって図5のように欠設してもよい。なお
、コンクリート圧送管の素材及び肉厚も問わない。
【0011】
本考案によると、最初に弱い部位となっている弱損穴からの漏れを見ることに
より、その摩耗状態を判断できてその交換時期を適正に目視判定できることから
管理が容易となると共に、安全性を確保できる効果が大きい。
【0012】
請求項2のものでは、弱損穴からの漏れが少なく一層の安全性が確保できるの
である。
【図1】本考案の一実施例の使用状態を示す要部断面図
である。
である。
【図2】その連設状態を示す側面図である。
【図3】管体内が少し摩耗した状態の要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図4】弱損穴からの漏れ状態を示す要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図5】別例の要部拡大断面図である。
【図6】ブーム管を備えたコンクリートポンプ車の概略
側面図である。
側面図である。
2 コンクリート圧送管、
21 弱損穴、
31 砂利、
32 セメント分。
Claims (2)
- 【請求項1】 コンクリート打設するため生コンクリー
トを圧送するブーム管等のコンクリート圧送管であっ
て、圧送するコンクリートの荷重が大きくかかる外周の
一部位に、微小の弱損穴を、管内に連通させることなく
外側から欠設したことを特徴とするコンクリート圧送
管。 - 【請求項2】 直径1〜3mmで管厚の約半分の深さの
弱損穴とした請求項1のコンクリート圧送管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326991U JPH04127358U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | コンクリート圧送管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4326991U JPH04127358U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | コンクリート圧送管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127358U true JPH04127358U (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=31923627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4326991U Pending JPH04127358U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | コンクリート圧送管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127358U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146530A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリートポンプ装置における圧送配管の摩耗検知構造 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP4326991U patent/JPH04127358U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007146530A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンクリートポンプ装置における圧送配管の摩耗検知構造 |
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