JPH0412737Y2 - - Google Patents

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JPH0412737Y2
JPH0412737Y2 JP950685U JP950685U JPH0412737Y2 JP H0412737 Y2 JPH0412737 Y2 JP H0412737Y2 JP 950685 U JP950685 U JP 950685U JP 950685 U JP950685 U JP 950685U JP H0412737 Y2 JPH0412737 Y2 JP H0412737Y2
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mounting frame
wall
screw
hole
holding member
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JP950685U
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  • Details Of Indoor Wiring (AREA)
  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 この考案は、配線器具用の取付枠の壁面への固
定構造に関する。
〔背景技術〕
従来、配線器具を石膏ボード壁等の厚壁に取り
付ける場合、まず、配線器具を固定させる部分で
ある取付枠を壁面に固定するようにしていた。そ
の取付枠の固定に当たり、従来は、第1図にみる
ような壁はさみ金具9を用いていた。この壁はさ
み金具9は、第1図および第2図にみるように、
中央部に開口9aを有する形状であり、壁4に穿
設された配線器具取付用の穴5を挟んで取付枠1
と対峙するようにして、壁4の裏面側から取り付
けられるようになつている。開口9aの全周に形
成されている枠9bの上部内周縁および下部内周
縁には、壁4の穴5内に突出するよう突出片1
0,10が形成されている。各突出片10にはね
じ孔11が設けられている。下部の突出片10の
側部には、穴5の周壁内に差し込むことが可能な
尖端12aを有する金具固定片12が、前記尖端
12aを差し込む方向に折曲可能に延設されてい
る。開口9aの一側部からは、折曲可能な長尺の
細幅部16a,16aを介して小さな板片16が
延設されている。取付枠1の固定に際しては、第
2図にみるように、まず、壁4裏面に壁はさみ金
具9を当て、板片16を引き出して壁4表側の面
に引つ掛けるようにして壁4を挟着させる。さら
に、金具固定片12の尖端12aを工具(鎖線図
面で図示)等を用いて押し曲げ、穴5周壁に差し
込むようにして、壁4に壁はさみ金具9を仮固定
させる。そして、取付枠1のねじ挿通孔1a,1
aからねじ(図示せず)を挿通させ、これらを壁
はさみ金具9の各ねじ孔11に螺着させるように
して、取付枠1を壁4に固定させるのである。し
かしながら、このような取付構造においては、壁
はさみ金具の板片を引き出して壁に挟み込む作
業、穴に金具固定片の尖端を差し込む作業および
取付枠を壁はさみ金具にねじ止めさせる作業を必
要としていたため、作業が手間どるという問題が
あつた。
〔考案の目的〕
そこで、この考案は、取付枠を壁に簡単に固定
させることができる取付枠の固定構造を提供する
ことを目的とする。
〔考案の開示〕
考案者は、上記の目的を達成するために鋭意検
討を重ね、この考案を完成した。
この考案は、壁に穿設された配線器具取付用の
穴に配線器具用取付枠を固定する構造であつて、
前記穴を挟んで取付枠と対峙するよう壁裏面側に
配置される押さえ部材、および、この押さえ部材
と前記取付枠との間で係止される外側方向屈曲状
のばね板を備え、前記取付枠は、その両側端にね
じ挿通孔を有し、各ねじ挿通孔を挟む両側に、外
側方向屈曲状のばね板の一端を受け入れる係止孔
を有するとともに、前記押さえ部材は、取付枠の
ねじ挿通孔との対応位置にねじ孔を有し、このね
じ孔に取付枠のねじ挿通孔から挿通されたねじを
螺入させるとともに、取付枠の係止孔との対応位
置に係止孔を有し、これらの係止孔に前記ばね板
の他端を受け入れていて、前記ねじの回転で前記
ばね板が取付枠と押さえ部材との間で圧縮されさ
らに外側方向に屈曲してその屈曲部が壁裏面に当
接することにより、取付枠が壁に圧接固定される
ようになつていることを特徴とする取付枠の固定
構造をその要旨とする。以下、これを、その実施
例をあらわす図面に基づいて詳しく説明する。
この考案にかかる取付枠の固定構造は、従来と
同様、第3図にみるように、両側端に壁に固定さ
れるためのねじ挿通孔1aを有し、各ねじ挿通孔
1aを挟む両側に外側方向屈曲状のばね板8の一
端を受け入れる係止孔1b,1bを備えている配
線器具用取付枠1が壁に固定される構造である。
取付枠1は、内部に開口部2を有し、そこに配線
器具3を受け入れ固定させるようになつている。
この考案にかかる取付枠1の固定構造は、第4図
にもみるように、壁4に穿設された配線器具取付
用の穴5を挟んで取付枠1と対峙するよう壁4裏
面側に配置される押さえ部材6を備えている。こ
の押さえ部材6は、中央部に配線器具挿通用の開
口部6aを有する板体である。また、押さえ部材
6は、取付枠1のねじ挿通孔1a,1aとの各対
応位置にねじ孔6bを有し、この各ねじ孔6bに
取付枠1のねじ挿通孔1aから挿通されたねじ7
を螺入させている。取付枠1の各係止孔1bとの
対応位置には、係止孔6cを有し、これらの係止
孔6cに外側方向屈曲状のばね板8の他端8aを
受け入れている。取付枠1の固定に際しては、ま
ず、第4図にみるように、壁4表面側から押さえ
部材6を挿通させ、壁4裏面側に配置させる。ね
じ7,7を回転させると、第5図にみるように、
ばね板8…(図では2枚しか見えない)が取付枠
1と押さえ部材6との間で圧縮されさらに外側方
向に屈曲する(ふくらむ)。その各屈曲部8bが
壁4裏面に当接し、これら屈曲部8b…と取付枠
1とが壁を挟着する。それにより、取付枠1が壁
4に圧接固定されるようになつているのである。
このように、この実施例にかかる取付枠の固定構
造は、取付枠、押さえ部材、ばね板およびねじを
組み合わせたものを壁の穴に差し入れ、ねじを回
すだけで取付枠の固定を非常に簡単に行うことが
できる。
この考案にかかる取付枠の固定構造を構成する
押さえ部材は、実施例では、中央部に配線器具挿
通用の開口部を有する円形の板体であつた。しか
しながら、その形状は、方形であつても良い。ま
た、必ずしも中央部に上記のような開口部を有し
ていなくとも良い。
取付枠が壁に固定されると、その前後いずれか
の時に取付枠に配線器具が固定される。その後、
取付枠に対してプレート等が装着されるようにな
つている。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案にかかる取付枠の固定
構造は、取付枠のねじ挿通孔から挿通され押さえ
部材のねじ孔に螺入されているねじを回転させる
ことにより、取付枠と押さえ部材の両者間に係止
されている外側方向屈曲状のばね板が、前記両者
間で圧縮されさらに外側方向に屈曲してその屈曲
部が壁裏面に当接することにより、取付枠が壁に
圧接固定されるようになつているので、ねじを回
転させるだけで取付枠の固定ができるため、取付
枠の固定作業に手間がかからず、作業が非常に簡
単であるという効果がもたらされるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は取付枠の固定構造の従来例を構成する
壁はさみ金具、第2図は前記従来例を説明する斜
視図、第3図および第4図はこの考案にかかる取
付枠の固定構造の一実施例をあらわす構成部品の
分解斜視図および組み立て状態の側面図、第5図
は第4図の取付枠の固定構造の作用をあらわす側
面図である。 1……取付枠、1a……そのねじ挿通孔、1b
……その係止孔、3……配線器具、4……壁、5
……配線器具取付用の穴、6……押さえ部材、6
a……その開口部、6b……そのねじ孔、6c…
…その係止孔、7……ねじ、8……ばね板、8a
……その先端、8b……その屈曲部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 壁に穿設された配線器具取付用の穴に配線器
    具用取付枠を固定する構造であつて、前記穴を
    挟んで取付枠と対峙するよう壁裏面側に配置さ
    れる押さえ部材、および、この押さえ部材と前
    記取付枠との間で係止される外側方向屈曲状の
    ばね板を備え、前記取付枠は、その両側端にね
    じ挿通孔を有し、各ねじ挿通孔を挟む両側に、
    外側方向屈曲状のばね板の一端を受け入れる係
    止孔を有するとともに、前記押さえ部材は、取
    付枠のねじ挿通孔との対応位置にねじ孔を有
    し、このねじ孔に取付枠のねじ挿通孔から挿通
    されたねじを螺入させるとともに、取付枠の係
    止孔との対応位置に係止孔を有し、これらの係
    止孔に前記ばね板の他端を受け入れていて、前
    記ねじの回転で前記ばね板が取付枠と押さえ部
    材との間で圧縮されさらに外側方向に屈曲して
    その屈曲部が壁裏面に当接することにより、取
    付枠が壁に圧接固定されるようになつているこ
    とを特徴とする取付枠の固定構造。 (2) 押さえ部材が、中央部に配線器具挿通用の開
    口部を有する板体である実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の取付枠の固定構造。
JP950685U 1985-01-25 1985-01-25 Expired JPH0412737Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP950685U JPH0412737Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

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JP950685U JPH0412737Y2 (ja) 1985-01-25 1985-01-25

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JPS61126724U JPS61126724U (ja) 1986-08-08
JPH0412737Y2 true JPH0412737Y2 (ja) 1992-03-26

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IL157787A (en) 2003-09-07 2010-12-30 Mosaid Technologies Inc Modular outlet for data communications network
IL160417A (en) 2004-02-16 2011-04-28 Mosaid Technologies Inc Unit added to the outlet
JP5204081B2 (ja) * 2009-12-01 2013-06-05 モサイド・テクノロジーズ・インコーポレーテッド モジュラーコンセント

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JPS61126724U (ja) 1986-08-08

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