JPH04127384U - 箱の扉固定装置 - Google Patents

箱の扉固定装置

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JPH04127384U
JPH04127384U JP4248091U JP4248091U JPH04127384U JP H04127384 U JPH04127384 U JP H04127384U JP 4248091 U JP4248091 U JP 4248091U JP 4248091 U JP4248091 U JP 4248091U JP H04127384 U JPH04127384 U JP H04127384U
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door
support shaft
box body
lever
box
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正治 寺本
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Teramoto Corp Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 扉11の自由端側の端縁に沿って、その内部に
支持シャフト1が軸着され、かつ支持シャフト1に、そ
の径方向に突出させて、先端に係止突部7a,7bが突設さ
れた固定部材6a,6b が固着されるとともに、固定部材6
a,6b の係止突部7a,7b が箱本体の係止部16に係止され
る方向に支持シャフト1と固定部材6a,6bとが付勢さ
れ、支持シャフト1に対して、その径方向に突設された
操作板2に端部が取付けられた連結材3が、前記扉11の
外部に端部が軸着されたレバー4に取付けられる。 【効果】 扉11の外部に設けたレバー4の操作で、連結
材3と操作板2とを介して支持シャフト1を回動させ
て、固定部材6a,6b を回動して、その係止突部7a,7b を
係止部17から分離して、扉11の固定を解除するから、扉
1の固定解除の操作が簡単であって、従来例のように箱
本体10内に手を挿入することが不要であるから、任意の
用途の箱体に実施することが可能である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、くず箱や箱形の灰皿その他各種用途の箱体の扉固定装置に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
箱体の扉固定装置として、例えば、図5〜6に示したくず箱に実施したものが 知られている。
【0003】 図5〜6において、21は箱本体、22は扉で、その一端がヒンジピン23で箱本体 21に軸着されている。24は扉22の上側で箱本体21に設けられたくずの投入口で、 これから投入されたくずなどは、箱本体21内に収容した容器(図示省略)に落下 する。25は扉22の自由端側の端縁に沿って、その内側に軸着された支持シャフト で、その上端部にレバー26が固着突設され、かつ支持シャフト25の上下部に固定 板27が径方向に突設されている(図6参照)。そして、前記固定板27の各先端部 に係止突部28が突設されている。29は扉22が接する位置で箱本体21に設けられた 係止部で、これに前記固定板27の係止突部28が係止可能に構成されるとともに、 支持シャフト25と共に固定板27が、係止突部28を係止部29に係止する方向に付勢 ばね(図示省略)で付勢されている。また、前記レバー26は、投入口24から手を 挿入して操作可能に形成されている。
【0004】 前記箱の扉固定装置は、固定板27の係止突部28が箱本体21に形成された係止部 29に係止され、かつその状態を付勢ばねの弾力で維持して、扉22を固定する。そ して、扉22を開くときは、投入口24から箱本体21内に手を挿入し、レバー26を、 図6に示した矢印の方向に回動させて支持シャフト25と共に固定板27を付勢ばね の力に抗し回動させて、係止突部28を係止部29から分離して扉22を解放するもの である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の箱の扉固定装置は、レバー26が扉22の内部に配置されているから、 体裁は比較的よくなる。しかし、扉22の固定を解除するために前記レバー26を操 作するときは、くずの投入口24から箱本体21内に手を挿入することが必要である とともに、投入口24からレバー26の位置を確認することが必要であるから、レバ ー26の操作が繁雑である課題がある。また、レバー26を操作するために、投入口 24を設けることが必要であるとともに、その位置に制約が生じる課題、及び投入 口を設けない箱体の扉の固定には使用不能である課題がある。
【0006】 本考案は、上記のような課題を解決するもであって、扉の解放操作を箱本体の 外部から行うことを可能にして、ほぼ任意の用途の箱体の扉の固定に使用可能な 箱の扉固定装置をうることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の箱の扉固定装置は、扉または箱本体の内部に取付けられる支持シャフ トに、その径方向に突出させて、先端に係止突部が突設された固定部材が固着さ れるとともに、前記係止突部が箱本体または扉の係止部に係止される方向に支持 シャフトと固定部材とが付勢され、支持シャフトに対して、その径方向に突設さ れた操作部材に端部が取付けられた連結材が、前記扉または箱本体の外部に端部 が軸着されるレバーに取付けられたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
前記本考案の箱の扉固定装置は、扉を閉じたときに、固定部材の係止突部が箱 本体または扉の係止部に係止されて扉を固定し、扉が不必要に開くことを防止す る。そして、扉を開くときに、扉または箱本体の外部に軸着されたレバーを引張 ってスイングさせると、連結材が移動し操作部材を介して支持シャフトを付勢力 に抗して回転させる。したがって、支持シャフトと共に、これに固着された固定 部材が回動して箱本体または扉の係止部から分離し、扉を開くことが可能になる から、扉を開いたのちに前記レバーを解放する。レバーが開放されると、固定部 材と支持シャフトが付勢力で元の状態に復帰する。
【0009】 扉を閉じる時は、前記のように、レバーを引張って支持シャフトと共に固定部 材を回転させた状態で扉を閉じてから、レバーを解放して固定部材を箱本体また は扉の係止部に係止するか、または、レバーを引張ることなく扉をやや強く閉じ て、箱本体または扉の係止部に接した固定部材を付勢力に抗して回転させて、係 止突部を箱本体または扉の係止部に係止する。
【0010】
【実施例】
本考案の箱の扉固定装置の実施例を、図1〜4に示したくず箱に基づいて説明 する。
【0011】 図1〜4において、1は支持シャフトで、その長さ方向の中間部径方向に操作 部材としての操作板2が固着突設されている。3は操作板2の先端部に端部が取 付けられた連結材で、その他端がレバー4の長さ方向の中間部の支持ピン5に取 付けられている。6a,6b は支持シャフト1に対して、その径方向に固着された固 定部材で、その端部に係止突部7a,7b が突設されている。8a,8b はコイル部が支 持シャフト1の周囲に配置され、かつ一端が固定部材6a,6b に係止された付勢ば ねであって、この付勢ばね8a,8b が支持シャフト1と共に固定部材6a,6b を係止 突部7a,7b の突出方向に付勢する。9はレバー4の端部に設けられた取付ピンで あって、これでレバー4が軸着される。
【0012】 10は箱本体、11は扉で、これがヒンジピン12で箱本体10に軸着され、かつこの 扉11の自由端側の端縁部に沿って、その内側に支持シャフト1が、軸受13a,13b を介して回転可能に取付けられている。そして、前記付勢ばね8a,8b の他端を扉 11の一部に係止して(図3参照)、前記のように、支持シャフト1と固定部材6a ,6b とを付勢している。14は扉11の側壁部に形成された取付孔で、これに断面凹 形に形成されたカバー15がはめ込み固定されている。そして、このカバー15内に 前記レバー4をはめ込んで、それが前記取付ピン9でカバー15に軸着され、かつ 前記連結材3がカバー15を貫通して、扉11の外部からレバー4を操作することが 可能に構成されている。16は箱本体10に設けられた係止部で、これに前記固定部 材6a,6b の係止突部7a,7b が係止される。17は箱本体10の頂壁に形成されたくず の投入口で、これから投入されたくずなどは、箱本体10内に収容された容器(図 示省略)に入る。
【0013】 前記扉11を閉じると、図3に示したように、付勢ばね8a,8b で付勢された固定 部材6a,6b の係止突部7a,7b が箱本体10の係止部16に係止されて扉11は固定され る。この扉11の固定を解除するときは、扉11に表出して取付けられたレバー5を 引張ってスイングさせる。すると、連結材3がスライドして操作板2を回動させ るから、支持シャフト1が回動し、固定部材6a,6b を図3に矢印で示したように 回動させて、係止突部7a,7b を係止部16から分離するから、その状態で扉11を開 くものである。
【0014】 そして、扉11を閉じるときは、レバー4を引張って固定部材6a,6b を、前記の ように回動させた状態で扉11を閉じてからレバー4を解放するか、または扉11を やや強く閉じることによって、係止部16に接した固定部材6a,6b を付勢ばね8a,8 b の力に抗して回動させて、係止突部7a,7b を係止部16に係止する。
【0015】 前記のように、扉11の外部に設けたレバー4で連結材3を介して操作板2を回 動させる。したがって、扉11の固定を解除するために、従来例のように箱本体10 内に手を挿入することが不要であるから、扉11の固定解除操作が容易であるとと もに、くず箱の場合に、そのくず投入口17の位置に制約がなくなり、任意のデザ インのくず箱をうることが可能である。また、灰皿その他の箱体のように、その 内部に手を挿入する孔などが設けられない箱体に対しても、この固定装置を実施 して、その扉を固定し、かつそれを解除することが可能である。
【0016】 そして、この実施例は、扉11にレバー4を取付けているから、このレバー4を 扉11を開くときのハンドルとして使用することが可能であり、扉11を開く操作が 容易である。しかし、前記実施例と逆に、支持シャフト1とレバー4とを箱本体 10に取付け、かつ扉11に係止部16を設けることも可能である。
【0017】
【考案の効果】
本考案の箱の扉固定装置は、上記のように、扉または箱本体の内部に取付けら れる支持シャフトを、それに突設された操作部材と、この操作部材に端部が取付 られた連結材を介して、扉または箱本体の外部に端部が軸着されるレバーで回動 させて、扉の固定の解除を行う。したがって、従来例のように、前記扉の固定の 解除のために、箱体内に手を挿入することが不要であって、扉の固定解除の操作 が極めて容易である。また、くず箱などにおいては、その投入口を設ける位置の 制約がなくなり、そのデザインなどが容易であるとともに、箱体内に手を挿入す る孔などが設けられない箱体に実施して、その扉を固定し、かつその固定を解除 することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の斜視図である。
【図2】本考案の扉の固定装置を実施したくず箱の斜視
図である。
【図3】図2の要部の拡大断平面図である。
【図4】図2の要部の拡大断側面図である。
【図5】従来例のくず箱の斜視図である。
【図6】図5の要部の拡大断平面図である。
【符号の説明】
1 支持シャフト 2 操作板 3 連結材 4 レバー 5 支持ピン 6a,6b 固定部材 7a,7b 係止突部 8a,8b 付勢ばね 9 取付ピン 10 箱本体 11 扉 16 係止部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉または箱本体の内部に取付けられる支
    持シャフトに、その径方向に突出させて、先端に係止突
    部が突設された固定部材が固着されるとともに、前記係
    止突部が箱本体または扉の係止部に係止される方向に支
    持シャフトと固定部材とが付勢され、支持シャフトに対
    して、その径方向に突設された操作部材に端部が取付け
    られた連結材が、前記扉または箱本体の外部に端部が軸
    着されるレバーに取付けられた箱の扉固定装置。
JP1991042480U 1991-05-09 1991-05-09 箱の扉固定装置 Expired - Lifetime JP2509280Y2 (ja)

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JPH04127384U true JPH04127384U (ja) 1992-11-19
JP2509280Y2 JP2509280Y2 (ja) 1996-08-28

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59113454U (ja) * 1983-01-24 1984-07-31 スガツネ工業株式会社 三点ロツクハンドル装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59113454U (ja) * 1983-01-24 1984-07-31 スガツネ工業株式会社 三点ロツクハンドル装置

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JP2509280Y2 (ja) 1996-08-28

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