JPH04127632U - ガス絶縁変流器 - Google Patents
ガス絶縁変流器Info
- Publication number
- JPH04127632U JPH04127632U JP3408591U JP3408591U JPH04127632U JP H04127632 U JPH04127632 U JP H04127632U JP 3408591 U JP3408591 U JP 3408591U JP 3408591 U JP3408591 U JP 3408591U JP H04127632 U JPH04127632 U JP H04127632U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electric field
- shield case
- ring
- primary winding
- explosion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 不燃,防爆構造で、しかも少電流でも変流器
特性をもつようにする。 【構成】 防爆容器17内にリング状の1次巻線収納電
界緩和用シールドケース23を配置する。この1次巻線
収納電界緩和用シールドケース23内に電線を数ターン
巻回した1次巻線24を収容する。1次巻線収納電界緩
和用シールドケース23の穴にリングの一部をクロス状
に貫通させてリング状の2次巻線収納電界緩和用シール
ドケース28を配置する。この2次巻線収納電界緩和用
シールドケース28内にリング状鉄心を収容する。この
リング状鉄心に2次巻線を分布巻きする。防爆容器17
内に絶縁ガス35を充填する。
特性をもつようにする。 【構成】 防爆容器17内にリング状の1次巻線収納電
界緩和用シールドケース23を配置する。この1次巻線
収納電界緩和用シールドケース23内に電線を数ターン
巻回した1次巻線24を収容する。1次巻線収納電界緩
和用シールドケース23の穴にリングの一部をクロス状
に貫通させてリング状の2次巻線収納電界緩和用シール
ドケース28を配置する。この2次巻線収納電界緩和用
シールドケース28内にリング状鉄心を収容する。この
リング状鉄心に2次巻線を分布巻きする。防爆容器17
内に絶縁ガス35を充填する。
Description
【0001】
本考案は、例えば屋外用等として用いられるガス絶縁変流器に関するものであ
る。
【0002】
従来の屋外用変流器としては、絶縁油を使用した油入変流器が多く用いられて
いる。また、図3に示すような倒立型ガス絶縁変流器も開発され、138KV 以上の
超高圧変流器として用いられている。
【0003】
該図3において、1は1次導体、2は該1次導体1の外周に嵌合されている2
次コイル(鉄心を含む)、3は2次コイル2を収納している2次コイル収納シー
ルドケース、4は1次導体1と2次コイル2との磁気結合組合せ部分を絶縁ガス
5でガス絶縁して収納している金属製の圧力容器、6aは1次導体1が圧力容器
4を貫通している箇所に設けられている1次導体絶縁スペーサ、6bは1次導体
絶縁スペーサ6aとは反対側で1次導体1と圧力容器4とを電気的に接続してい
る導通導体、7は1次導体1の両端に設けられている1次端子、8は圧力容器4
の頂部に設けられている放圧部、9は圧力容器4の底部で2次コイル2を支持し
ている2次コイル支持絶縁スペーサである。
【0004】
10は圧力容器4を支持している碍管、11は該碍管10の内周面に嵌合され
ているFRP筒、12はFRP筒11の上部内周に同軸状に設けられている電界
緩和シールド、13はFRP筒11の中心を同軸状に貫通して2次コイル2のリ
ード線を収納している2次リード収納パイプ、14は碍管10及びFRP筒11
の端部を気密に閉塞すると共にこれらをを支えているベース、15はFRP筒1
1内に充填されている絶縁ガス、16は該ベース14内に設けられている2次端
子箱である。
【0005】
しかしながら、油入り変流器は可燃性の絶縁油を使用しているため、内部アー
ク事故時には爆発炎上し、近接機器やケーブル類に被害を与え、場合によっては
人身事故を起す問題点がある。
【0006】
一方、倒立型ガス絶縁変流器は、不燃性の絶縁ガス(SF6 ガス等)とFRP
筒11を内装した碍管10を使用することにより、防爆構造の安全な機器になっ
ているが、倒立型であるため1次導体1が1ターン構成に限定され、数百アンペ
ア以上の大電流定格の変流器には適用できるが、少電流では所定の変流器の特性
が得られなくなり、適用が不可能になる問題点を有する。
【0007】
本考案の目的は、不燃,防爆構造で、しかも少電流でも変流器特性が得られる
ガス絶縁変流器を提供することにある。
【0008】
上記の目的を達成する本考案の構成を説明すると、本考案に係るガス絶縁変流
器は、電界緩和用シールドケース内に収納された1次巻線と、同じく電界緩和用
シールドケース内でリング状鉄心に分布巻きされていて前記1次巻線に磁気結合
される2次巻線とが、防爆容器内に絶縁ガスでガス絶縁されて収納されているこ
とを特徴とする。
【0009】
このようなガス絶縁変流器は、1次側が巻線型となっているため、小電流定格
の変流器に適用できる。また、絶縁ガスでガス絶縁し、しかも容器として防爆容
器を使用しているので、内部アーク事故時でも爆発しない。
【0010】
1次巻線及び2次巻線がそれぞれ電界緩和用シールドケース内に収納されてい
るため、電気絶縁の信頼性が極めて高くなる。
【0011】
変流器の中身が防爆容器内に全て収納されているので、シンプルな構造となり
、製作が容易で、コストの低減が図れる。
【0012】
図1(A)(B)及び図2(A)(B)は、屋外用として形成した本考案に係
るガス絶縁変流器の一実施例を示したものである。17は防爆型容器であって、
合成ゴム笠18と、該合成ゴム笠18の内面に嵌合されているFRP筒19と、
これら合成ゴム笠18とFRP筒19との上下を気密に閉塞している上板20及
び底板21とで構成されている。22は上板20に設けられている放圧板である
。
【0013】
23は防爆容器17内に配置されたリング状の1次巻線収納電界緩和用シール
ドケース、24は該1次巻線収納電界緩和用シールドケース23内に電線を数タ
ーン巻回して収納された1次巻線、25は1次巻線収納電界緩和用シールドケー
ス23内で1次巻線24の回りに充填されているエポキシ樹脂やポリウレタン樹
脂などの充填樹脂、26は1次巻線24の両端に接続されていて上板20に設け
られている1次端子、27は底板21上に1次巻線収納電界緩和用シールドケー
ス23を絶縁支持しているエポキシ樹脂等よりなる支持碍子である。
【0014】
28は1次巻線収納電界緩和用シールドケース23の穴にリングの一部をクロ
ス状に貫通させたリング状の2次巻線収納電界緩和用シールドケース、29は該
2次巻線収納電界緩和用シールドケース28に収納されたリング状鉄心、30は
該リング状鉄心29に分布巻きされていて1次巻線24に磁気結合される2次巻
線、31は2次巻線収納電界緩和用シールドケース28内で2次巻線30の回り
に充填されているエポキシ樹脂やポリウレタン樹脂などの充填樹脂、32は2次
巻線30の両端に接続されていて底板21に設けられている2次端子、33は底
板21の下に設けられていて2次端子32に接続されている2次端子箱、34は
防爆容器17を支えている脚、35は防爆容器17内に充填されていて内蔵機器
のガス絶縁を行っているSF6 ガス等の絶縁ガスである。
【0015】
このような本考案のガス絶縁変流器は、例えば22〜77KVクラスの変流器に適用
する。
【0016】
以上説明したように、本考案に係るガス絶縁変流器は、1次側が巻線構造にな
っているため、少電流でも所定の変流器の特性が得られ、小電流定格の変流器に
適用することができる。また、絶縁ガスでガス絶縁し、しかも容器として防爆容
器を使用しているので、内部アーク事故時でも爆発しない利点がある。更に、1
次巻線及び2次巻線をそれぞれ電界緩和用シールドケース内に収納しているため
、電気絶縁の信頼性を向上させることができる。かつまた、変流器の中身を防爆
容器内に全て収納しているので、シンプルな構造となり、製作が容易で、コスト
の低減を図ることができる。
【図1】(A)は本考案に係るガス絶縁変流器の縦断面
図、(B)は該図1(A)のA−A線断面図である。
図、(B)は該図1(A)のA−A線断面図である。
【図2】(A)は本考案に係るガス絶縁変流器の図1
(A)とは直交する位置での縦断面図、(B)は該図2
(A)のB−B線断面図である。
(A)とは直交する位置での縦断面図、(B)は該図2
(A)のB−B線断面図である。
【図3】従来の倒立型ガス絶縁変流器の一部縦断側面図
である。
である。
17…防爆型容器、18…合成ゴム笠、19…FRP
筒、20…上板、21…底板、23…リング状の1次巻
線収納電界緩和用シールドケース、24…1次巻線、2
5…充填樹脂、26…1次端子、27…支持碍子、28
…リング状の2次巻線収納電界緩和用シールドケース、
29…リング状鉄心、30…2次巻線、31…充填樹
脂、32…2次端子、35…絶縁ガス。
筒、20…上板、21…底板、23…リング状の1次巻
線収納電界緩和用シールドケース、24…1次巻線、2
5…充填樹脂、26…1次端子、27…支持碍子、28
…リング状の2次巻線収納電界緩和用シールドケース、
29…リング状鉄心、30…2次巻線、31…充填樹
脂、32…2次端子、35…絶縁ガス。
Claims (1)
- 【請求項1】 電界緩和用シールドケース内に収納され
た1次巻線と、同じく電界緩和用シールドケース内でリ
ング状鉄心に分布巻きされていて前記1次巻線に磁気結
合される2次巻線とが、防爆容器内に絶縁ガスでガス絶
縁されて収納されていることを特徴とするガス絶縁変流
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3408591U JPH04127632U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ガス絶縁変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3408591U JPH04127632U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ガス絶縁変流器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127632U true JPH04127632U (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31916578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3408591U Withdrawn JPH04127632U (ja) | 1991-05-15 | 1991-05-15 | ガス絶縁変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127632U (ja) |
-
1991
- 1991-05-15 JP JP3408591U patent/JPH04127632U/ja not_active Withdrawn
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3441885A (en) | High voltage current transformer having rigid secondary eye bolt and flexible primary cables in high voltage tank | |
| US2436636A (en) | Instrument current transformer | |
| US3686600A (en) | Potential transformer | |
| US3621426A (en) | Transformer with bushing compartment | |
| JPH04127632U (ja) | ガス絶縁変流器 | |
| KR102791756B1 (ko) | 변압기의 혼촉 및 방전 방지용 단자 어셈블리 | |
| CN211350363U (zh) | 一种倒立结构的电磁式电压互感器 | |
| US3708774A (en) | Potential transformer having a bar-shaped magnetic core | |
| US1873049A (en) | High tension transformer | |
| JPH0935957A (ja) | 電気機器 | |
| JPH027452Y2 (ja) | ||
| US2006239A (en) | Ignition coil construction | |
| JP3143066B2 (ja) | 油入電気機器 | |
| JPH04131922U (ja) | ガス絶縁変流器 | |
| CN216528373U (zh) | 变压器铁芯绝缘结构及变压器 | |
| JPS6145847B2 (ja) | ||
| JPS6339945Y2 (ja) | ||
| JPH027451Y2 (ja) | ||
| US1477396A (en) | Stationary induction apparatus | |
| JPS63233512A (ja) | 三相ガス絶縁計器用変圧器 | |
| JPH04127629U (ja) | ガス絶縁変流器 | |
| JPH04131921U (ja) | 屋外用ガス絶縁計器用変圧器 | |
| JP2522255Y2 (ja) | 零相変流器 | |
| JPH0410661Y2 (ja) | ||
| JP3030184U (ja) | 内燃機関用点火コイル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950810 |