JPH0412766Y2 - - Google Patents

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JPH0412766Y2
JPH0412766Y2 JP1985008234U JP823485U JPH0412766Y2 JP H0412766 Y2 JPH0412766 Y2 JP H0412766Y2 JP 1985008234 U JP1985008234 U JP 1985008234U JP 823485 U JP823485 U JP 823485U JP H0412766 Y2 JPH0412766 Y2 JP H0412766Y2
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JP
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yoke
coil
opening
slot
stator
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JP1985008234U
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JPS61126746U (ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、家庭用、業務用機器等に用いられる
小型電動機の固定子に関するものである。
従来の技術 従来この種の電動機の固定子は、一般に特開昭
56−115163号公報に見られるような構成のものが
多い。すなわち、第3図に示すように、歯部11
に巻装されるコイル(図示せず)が収納されるス
ロツト12の外側に継鉄部13を設け、この継鉄
部13にコイル挿入用の開口部14を設けるとと
もに、スロツト12の内側に歯部11と隣の歯部
11とを連結する連結部15を設けている。ま
た、前記開口部14の相対向する内壁16,16
は、開口部14の中間点と固定子の中心とを結ぶ
線Aに平行に形成されている。そして、前記コイ
ル巻装後、開口部14に、塊状の磁性材料で形成
された磁気ウエツジ(図示せず)を挿入し、開口
部14を閉鎖することで、継鉄部13を連続的に
連結して継鉄部13に磁路を形成していた。
考案が解決しようとする課題 このような従来の固定子の構成では、開口部1
4の内壁16と継鉄部13の外周との交わる角
が、鋭角になつているので、コイル巻装時にコイ
ルがひつかかり易く、巻線作業能率低下の原因と
なり、また、磁気ウエツジは、積層された鉄心に
比べ、鉄損が大きいとともに、開口部14の形状
に合わせ、別工程で作られており、開口部14と
の嵌合精度も不安定になりやすく、また、継鉄部
13の磁路面積も不均一になりやすいので、継鉄
部13における磁気抵抗が上昇して固定子特性の
低下を招く等の課題があつた。
本考案は上記課題を解決するもので、コイルの
巻装が容易で、コイル巻装後の開口部閉鎖を特性
の低下なくできる電動機の固定子を提供すること
を目的としている。
課題を解決するための手段 本考案は上記目的を達成するために、歯部に巻
装されるコイルが収納されるスロツトの外側に均
一の磁路面積を有する継鉄部と、前記スロツトの
内側に前記歯部とを連結する連結部とを有した固
定子本体の前記継鉄部を、前記コイルを挿入する
開口部が、前記スロツトの外側端中央部に位置
し、かつ前記開口部の相対向する内壁がそれぞれ
属する側の前記歯部の中心線と平行に形成される
ように、同心円状の内継鉄部と外継鉄部とに2分
割し、コイル巻装後、前記内継鉄部と外継鉄部と
を、分割前の形状に嵌め合わせてなる電動機の固
定子の構成としたものである。
作 用 本考案は上記した構成により、継鉄部を分割し
た状態では、開口部の内壁と内継鉄部の外周とが
交わる角が鈍角となつているので、コイル巻装時
にコイルにひつかからない。そして、コイル巻装
後の開口部は外継鉄部で完全に閉鎖されるので、
鉄損が大きくなることなく、その嵌合精度も安定
するとともに、再び継鉄部は均一の磁路面積を有
することとなり、継鉄部における磁気抵抗が上昇
するのを防止し、固定子特性の低下を防止するこ
とができる。
実例例 以下、本考案の一実施例について第1図および
第2図を参照しながら説明する。
図に示すように、固定子本体1は、歯部2、歯
部2′に巻装されるコイル(図示せず)が格納さ
れるスロツト3の外側に均一の磁路面積を有した
円環状の継鉄部4と、スロツト3の内側に歯部2
と歯部2′とを連結する連結部7とを有している。
また、固定子本体1の継鉄部4は、前記コイルを
挿入する開口部5が、スロツト3の外側端中央部
に位置し、かつ開口部5の相対向する内壁6およ
び6′がそれぞれ属する側の歯部2または2′の中
心線BまたはB′と平行に形成されるように、同
心円状の内継鉄部4aと外継鉄部4bとに2分割
され、前記コイル巻装後、内継鉄部4aと外継鉄
部4bとを、分割前の形状に嵌め合わせ、継鉄部
4に磁路を形成するものである。
上記構成において、継鉄部4を分割した状態で
は、開口部5の内壁6、6′それぞれと、内継鉄
部の外周とが交わる角が鈍角となり、開口部5
は、固定子本体1の外周に向かつてラツパ状に広
がるので、コイル巻装時にコイルがひつかからな
いことと、コイル巻装時の治具の挿入が容易とな
る。また、コイル巻装後の開口部5は、固定子本
体1と同時に積層された鉄心の外継鉄部4bで完
全に閉鎖されるので、鉄損が大きくなることな
く、その嵌合精度も従来のものより安定するとと
もに、再び継鉄部4は均一の磁路面積を有するの
で、継鉄部4における磁路抵抗の上昇を防止し、
特性の低下を防止することができる。
なお、実施例では固定子の形状をくま取り型と
しているが、コンデンサ型電動機の固定子に適用
してもよく、その作用効果に差異を生じない。
考案の効果 以上の実施例から明らかなように、本考案によ
ればスロツトの外側端中央部に設ける開口部の相
対向する内壁がそれぞれ属する側の歯部の中心線
と平行に形成されるように、均一の磁路面積を有
する継鉄部を、同心円状で2分割しているので、
コイルの巻装作業能率が向上するとともに、コイ
ル巻装後の開口部閉鎖を特性の低下なくできる効
果のある電動機の固定子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例による電動機の固定
子を示す平面図、第2図は同要部拡大図、第3図
は従来の電動機の固定子の平面図である。 1……固定子本体、2,2′……歯部、3……
スロツト、4……継鉄部、4a……内継鉄部、4
b……外継鉄部、5……開口部、6,6′……内
壁、7……連結部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 歯部に巻装されるコイルが収納されるスロツト
    の外側に均一の磁路面積を有する継鉄部と、前記
    スロツトの内側に前記歯部と歯部とを連結する連
    結部とを有した固定子本体の前記継鉄部を、前記
    コイルを挿入する開口部が前記スロツトの外側端
    中央部に位置し、かつ前記開口部の相対向する内
    壁がそれぞれ属する側の前記歯部の中心線と平行
    に形成されるように、同心円状の内継鉄部と外継
    鉄部とに2分割し、コイル巻装後、前記内継鉄部
    と外継鉄部とを、分割前の形状に嵌め合わせてな
    る電動機の固定子。
JP1985008234U 1985-01-24 1985-01-24 Expired JPH0412766Y2 (ja)

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JPS549303U (ja) * 1977-06-23 1979-01-22
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