JPH04127699A - 超磁歪材素子に対するプリストレス印加方法 - Google Patents

超磁歪材素子に対するプリストレス印加方法

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JPH04127699A
JPH04127699A JP24855590A JP24855590A JPH04127699A JP H04127699 A JPH04127699 A JP H04127699A JP 24855590 A JP24855590 A JP 24855590A JP 24855590 A JP24855590 A JP 24855590A JP H04127699 A JPH04127699 A JP H04127699A
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JP
Japan
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magnetostrictive material
giant magnetostrictive
material element
stress
central axis
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JP24855590A
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English (en)
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Shigemi Saito
斎藤 繁実
Takasawa Satou
陵沢 佐藤
Keiichi Kobayashi
圭一 小林
Takashi Yoshikawa
隆 吉川
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Tokai University
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Tokai University
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、超磁歪材素子を用いた水中用送波器やアクチ
ュエータ等において、その超磁歪材素子に対してプリス
トレス(圧縮荷重)を印加するための超磁歪材素子に対
するプリストレス印加方法に関するものである。
(従来の技術) 超磁歪材素子は、電気工ネルキーと機械エネルギーとの
変換を行うもので、希土類合金等でできている。この超
磁正材素子は、低周波数(数百H7程度)で、ヤング率
か小さく(つまり、磁歪特性か良り)、さらに小型化に
適する等の利点を有しているため、水中用送波器やアク
チュエータ等といった種々の装置に用いられている。
例えば、次の文献には、超磁歪材素子を水中用送波器に
用いた例か示されている。
文献:(シーイーアールデーニスエム、デーキンツーロ
ン、デーシーエヌ、リー ブリッゾ。
フランス) GERDSM、 DCAN Toulon
、 DCN、Le Brusc、France (19
88−10−26> (米)F、CIaeyssen 
、 D、Boucher 、 C,Pohlenz著“
′(アプリケーション オブ マグネットストラクティ
ブ レアー アース−アイロン アロイス ツー ソー
ナー トランスデューサーズ> APPLICATIO
N OF MAGNETO3TRICTIVE RAR
E EARTH−IRON ALLOYS To 5O
NARTRANSDUCER8” P、 711−71
3第2図は、前記文献に記載された従来の水中用送波器
の一構成例を示す縦断面図、及び第3図は第2図の左側
面図である。
この送波器は、一対のイナーシャマス1.2を有し、そ
の一対のイナーシャマス1.2かスティール棒3及びナ
ツト4,5によって連結されている。イナーシャマス1
,2の内側にはそれぞれ磁気カプラ6.7か装着され、
その磁気カプラ6゜7間には棒状の超磁歪材素子8,9
が接触状態で設けられている。各超磁歪材素子8,9に
は、それぞれ直流、交流(DC,AC)用のコイル10
゜11かそれぞれ巻装されている。
この種の送波器では、駆動素子として用いている超磁歪
材素子8,9に対し、スティール棒3をナツト4.5で
締め付けることにより、強力プリテンションを与えてい
る。また、この送波器を低周波用送波器として用いる場
合、低いスチノネス(柔軟性)を実現させるため、ステ
イール棒3には、細いものを用いている。
次に、この送波器の動作を説明する。
先ず、コイル10.11に直流電流を供給すると、その
コイル10.11、超磁歪材素子8,9及び磁気カプラ
6.7の経路て閉磁路か形成され、該超磁歪材素子8,
9内に磁化か起こる。そして、コイル10,1]に交流
電流を供給して超磁歪材素子8,9に交番磁化を重畳さ
せれば、その交番磁化の変化に対応して超磁歪材素子8
,9の中心軸方向に長さの変化か表われ、その変化に伴
なって両側のイナーシャマス1,2が振動する。この振
動により、音波が放射され、水中を伝搬していく。
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、上記送波器における超磁歪材素子8,9
に対するプリストレス印加方法では、次のような課題が
あった。
従来の方法では、スティール棒3をナツト4゜5で締め
付けることにより、超磁歪材素子8,9に対するプリス
トレスを印加しているため、ナツト4,5の締め付は強
度を微調整等することにより、超磁歪材素子8,9に対
するプリストレスの中心軸がずれるおそれがあり、その
超磁歪材素子8.9に対して一様な中心軸方向の応力を
与えることが困難であった。そのため、2本の超磁歪材
素子8,9に対してプリストレスが加わらないという問
題が生じる他に、脆い超磁歪材素子8,9が折れるおそ
れがあるという可能性もおった。さらに、超磁歪材素子
8,9を駆動する際に、その超磁歪材素子8,9内に生
じる応力分布系が一様でないため、該超磁歪材素子8,
9、磁気カプラ6.7及びイナーシャマス1,2からな
る駆動伝達系に対する伝達損失か生じ、低能率送波器と
なってしまう等の問題があった。
本発明は前記従来技術が持っていた課題として、プリス
トレス印加の際にその超磁歪材素子内に生じる応力分布
系か不均一になるという点について解決した超磁歪材素
子に対するプリストレス印加方法を提供するものである
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、棒状の超磁歪材素
子の両端からプリストレスを印加しておき、前記超磁歪
材素子に交番磁界を与えて前記超磁歪材素子をその中心
軸方向に振動させる装置において、前記超磁歪材素子の
両端面に、それと面接触する平板を介して、前記超磁歪
材素子の中心軸上にそれぞれ1個または複数個の球状体
を配設し、その両側の球状体に対して外側から内側へ、
バネの弾性力を利用してプリストレスを印加するように
したものである。
なお、前記超磁歪材素子の両端に、エツジ補強用のリン
グを装@するようにしても良い。
(作 用) 本発明によれば、以上のように超磁歪材素子に対するプ
リストレス印加方法を構成したので、バネの弾性力によ
って与えられるプリストレスは、球状体と平板との接触
箇所の一点に集中し、その位置が起磁歪材系子の中心軸
上になるようにすれば、該起磁歪材系子に対する応力中
心軸のずれかなくなり、該超磁歪材素子内に−様な応力
が加わる。従って、前記課題を解決できるのでおる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示すもので、起磁歪材系子
に対するプリストレス印加方法を用いた水中用送波器の
縦断面図、及び第4図は第1図の左側面図である。
この送波器は、希土類合金等で形成された棒状の起磁歪
材系子20を有し、その起磁歪材系子20の両端には真
鍮製等のエツジ補強用のリング21.22が装着されて
いる。起磁歪材系子20の両端及びリング21.22に
は、ヘットマス23゜24かそれぞれ接触状態で配置さ
れている。ヘッドマス23.24は、起磁歪材系子20
の両端面に面接触する円板状の薄い平板23a、24a
を有し、その各平板23a、24aには、バネ装着孔2
3b−1,24b−1を有するバネ装着部材23b、2
4b、永久磁石23G、24G、及び黄銅製等の保護部
材23d、24dか、それぞれ積層状態に固着されてい
る。
バネ装着孔23b−1,24b−1内において、起磁歪
材系子20の中心軸上にはステンレス製等の球状体25
.26かそれぞれ配置されると共に、該バネ装着孔23
b−1,24b−1内には仮ハネ27.28がそれぞれ
挿入され、その仮バネ27.28によって球状体25.
26か起磁歪材系子20の両端側に押圧されるようにな
っている。
即ち、板ハネ27.28の各両端は、止め具29・30
.31・32により、左右に分かれたボルト33.34
にそれぞれ固定され、その仮ハネ27.28によって球
状体25.26か起磁歪材系子20の両端側に圧縮荷重
か印加されるようになっている。
また、起磁歪材系子20の外周には、ソレノイドコイル
35か装@されている。
この送波器において、板ハネ27.28の各両端がボル
ト33.34にそれぞれ固定され、その板バネ27.2
8の起磁歪材系子20側への弾性力によって球状体25
.26が平板23a、24aに圧接され、それによって
平板23a、24aが起磁歪材系子20の両端面に圧接
して該起磁歪材系子20に1〜2 (Kps i )程
度のプリストレスが印加されている。
そして、永久磁石23G、24Gにより、起磁歪材系子
20に4 (KG)程度の磁気バイアスか印加されてい
る。ソレノイドコイル35に交流電流を供給すると、起
磁歪材系子20に交番磁界が印加され、その交番磁界が
前記の磁気バイアスに重畳されるので、その交番磁界の
変化に対応して起磁歪材系子20に長さの変化か表われ
る。この長さの変化は、共撮系を構成するヘッドマス2
3゜24に伝達され、そのヘッドマス23.24が振動
することにより、音波か水中に放射される。
本実施例では、次のような利点を有している。
板バネ27.28の弾性力を利用して球状体25.26
を起磁歪材系子20の両端側に押圧するようにしたので
、該板バネ27.28から与えられるプリストレスは、
球状体25.26の一点に集中し、その位置か起磁歪材
系子20の中心軸上になるように該球状体25.26か
配置されている。そのため、平板23a、24aを介し
て起磁歪材系子20の中心軸方向に均一な応力が印加さ
れる。従って、ツレノドコイル35に交流電流を供給し
た場合、最適な磁歪特性を発揮して起磁歪材系子20か
その中心軸方向に振動し、その振動か効率良くヘッドマ
ス23.24に伝達される。
また、球状体25.26と起磁歪材系子20の両端面と
の間には平板23a、24aがそれぞれ設けられている
ので、該球状体25.26の位置決めか容易になると共
に、球状体25.26からの応力を起磁歪材系子20の
両端面に均一に印加てきる。ざらに、起磁歪材系子20
は非常に脆いか、その両端の外周にリング21.22か
装着されているので、該起磁歪材系子20の両端面のピ
ッチング(欠損)を的確に防止することかできる。
なお、本発明は上記実施例に限定されず、種々の変形が
可能である。
(a>  上記実施例ては、超磁歪材素子20の両端側
に各1個の球状体25.26をそれぞれ設けているか、
該超磁歪材素子20の中心軸上において、2個〜5個等
といった複数個の球状体を両端側にそれぞれ設けてもよ
い。これにより、板ハネ27.28からの応力を、それ
ら複数の球状体を介して広い面積で平板23a、24a
に伝達し、均一なプリストレスを該超磁歪材素子20に
印加することかできる。
(b)  上記実施例では、板バネ27.28を用いて
いるが、コイルバネ等の他のハネの弾性力を利用して球
状体25.26に応力を7JOえるようにしても、上記
実施例とほぼ@1様の利点か得られる。
コイルバネ等の他のハネを使用する場合には、止め具2
9〜32及びホルト33.34に代えて、他のハネH!
1%造に変形すれば良い。
(C)  上記実施例では、超磁歪材素子20にあける
中心軸方向の駆動力を利用して送波器に用いた場合を説
明したが、この超磁歪材素子20の駆動力を利用してア
クチュエータ等といった他の装置に適用することもてき
る。しかも、本発明のプリストレス印カ0方法は、超磁
歪材素子20のみならず、pZt、BaT i O−等
といった圧電性の素子にも、応用か可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、バネの弾
性力によって球状体に応力を加え、その球状体の応力を
平板を介して超磁歪材素子の両端面に印加するようにし
ている。そのため、ハネの弾性力によって与えられる応
力は、球状体に一点集中、つまり支点集中し、その位置
が超磁歪vJ素子の中心軸上になるように設定すること
により、従来のような応力中心軸のずれかなくなり、該
超磁歪材素子内に均一でかつ強いプリストレスを与える
ことかできる。従って、超磁歪材素子の中心軸方向の駆
動力を利用して例えば送波器に適用すれば、交流による
振動を効率良くヘッドマスに伝達することかできる。さ
らに、送波器以外のアクチュエータ等といった他の装置
に応用した場合でも、該超磁歪材素子の中心軸方向の駆
動力を効率良く伝達することができる。
しかも、本発明では、球状体を、平板を介して超磁歪材
素子の両端面に押圧するようにしているので、該平板に
よって超磁歪材素子の両端面に、より均一な応力を加え
ることかできると共に、その平板によって球状体の配置
位置の位置決めか容易になる。
また、超磁歪材素子の両端にリングを装着すれば、該リ
ングによって超磁歪材素子の両端部か補強され、欠損等
を的確に防止することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブリストレス印加、方法
を説明するための送波器の縦断面図、第2図は従来のプ
リストレスの印り0方法を説明するための送波器の縦断
面図、第3図は第2図の左側面図、第4図は第1図の左
側面図でおる。 20・・・・・・超磁歪材素子、21.22・・・・・
・リング、23.24・・・・・・ヘッドマス、23a
、24a・・・・・・平板、230.24G・・・・・
・永久磁石、25.26・・・・・・球状体、27.2
8・・・・・・板バネ、35・・・・・・ソレノイドコ
イル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、棒状の超磁歪材素子の両端からプリストレスを印加
    しておき、前記超磁歪材素子に交番磁界を与えて前記超
    磁歪材素子をその中心軸方向に振動させる装置において
    、 前記超磁歪材素子の両端面に、それと面接触する平板を
    介して、前記超磁歪材素子の中心軸上にそれぞれ1個ま
    たは複数個の球状体を配設し、その両側の球状体に対し
    て外側から内側へ、バネの弾性力を利用してプリストレ
    スを印加することを特徴とする超磁歪材素子に対するプ
    リストレス印加方法。 2、請求項1記載の超磁歪材素子の両端に、エッジ補強
    用のリングを装着した超磁歪材素子に対するプリストレ
    ス印加方法。
JP24855590A 1990-09-18 1990-09-18 超磁歪材素子に対するプリストレス印加方法 Pending JPH04127699A (ja)

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Cited By (3)

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