JPH04127737U - フアクシミリ装置用給紙トレイ - Google Patents
フアクシミリ装置用給紙トレイInfo
- Publication number
- JPH04127737U JPH04127737U JP4248691U JP4248691U JPH04127737U JP H04127737 U JPH04127737 U JP H04127737U JP 4248691 U JP4248691 U JP 4248691U JP 4248691 U JP4248691 U JP 4248691U JP H04127737 U JPH04127737 U JP H04127737U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper feed
- tray
- feed tray
- pop
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ装置本体に収納されるフロント
ローディングタイプの給紙トレイを、取っ手が不要で、
かつ操作性の良好なものに改善する。 【構成】 給紙トレイ2の挿入端2bとトレイ収納部3
の内奥面3aとの間に、プッシュ操作で給紙トレイ2を
トレイ収納部3からポップアップさせるポップアップ機
構9、9を組み込む。
ローディングタイプの給紙トレイを、取っ手が不要で、
かつ操作性の良好なものに改善する。 【構成】 給紙トレイ2の挿入端2bとトレイ収納部3
の内奥面3aとの間に、プッシュ操作で給紙トレイ2を
トレイ収納部3からポップアップさせるポップアップ機
構9、9を組み込む。
Description
【0001】
本考案は、記録紙にカット紙を用いるファクシミリ装置で利用されている本体
収納型の給紙トレイに関する。
【0002】
現在、ビジネス機の用途には、記録紙にカット紙を用いる普通紙記録タイプの
ファクシミリ装置の需要が拡大しつつあるが、この種のファクシミリ装置では、
省スペースや装置外観の有利性から、図4に例示するように、記録紙を収容する
給紙トレイ2を装置本体1の前面1aに設けられたトレイ収納部3に引き出し自
在に収納するフロントローディング(前面給紙)が主流となっている。
【0003】
しかしながら、フロントローディングを採用する場合においても、次のような
点で改善すべき余地が見られる。
【0004】
この方式では、装置本体1に挿着した状態で、給紙トレイ2の前壁部2aが本
体前面1aと面一に収納されるようになっているが、本体収納状態から給紙トレ
イ2を手前に引き出すためには、図4に示すように、給紙トレイ2の前壁部2a
に引出し用の取っ手(凹み)4を設けなければならない。しかし、トレイ前壁部
2aに取っ手4を設けると、取っ手4の存在が目について、装置全体として一体
感のあるデザインを付与することができないという不具合を招いている。
【0005】
また、給紙トレイ2を引き出す際には、現状では、図4に二点鎖線で示すよう
に、給紙トレイ2の取っ手4を掴んで引き出すようにしているが、これでは引き
出しのための操作部位が取っ手4の部分に限定されてしまい、今一つ使い勝手が
悪いという不具合も指摘されている。
【0006】
本考案はフロントローディング方式を採用する本体収納型のファクシミリ装置
用給紙トレイについて、外観、操作性の更なる改善を目的として、改良を加えた
ものを以下に提案している。
【0007】
本考案の給紙トレイは、装置本体の前面に設けられたトレイ収納部に引き出し
自在に収納されるファクシミリ装置用給紙トレイであって、給紙トレイの挿入端
とトレイ収納部の内奥面との間に、プッシュ操作で給紙トレイをトレイ収納部か
らポップアップさせるポップアップ機構を組み込んだものからなっている。
【0008】
このポップアップ機構を組み込んだ給紙トレイでは、本体収納状態から給紙ト
レイを引き出すときには、給紙トレイをワンプッシュすると、給紙トレイがトレ
イ収納部から自動的に適宜の突出長だけポップアップされ、この状態で、本体前
面から突出されたトレイ前壁部を掴んで、簡単にトレイ引出し操作を行うことが
できる。
【0009】
図1〜図3は、本考案の一実施例を示している。
【0010】
まず、図3を参照して、本考案が適用されるフロントローディングタイプのフ
ァクシミリ装置の概要について説明すると、1は装置本体、2は本体前面1aの
下部に設けられたトレイ収納部3に引き出し自在に収納される給紙トレイを示し
ている。給紙トレイ2は、その内部に記録紙としてカット紙(普通紙)を収容し
てトレイ収納部3に挿着され、トレイ前壁部2aが本体前面1aと面一に収まっ
た状態で所定の給紙状態にセットされるようになっている。
【0011】
その他、図3において、5は本体上面に開口される記録紙排出口、6は本体上
面の操作パネル、7は同原稿セット部を示し、8は本体側面に開口される原稿排
出口を示している。
【0012】
本考案に係る給紙トレイ2には、図1に示すように、給紙トレイ2の挿入端2
bと、トレイ挿入端2bに対向するトレイ収納部3の内奥面3aとの間に、トレ
イ引出し時において、プッシュ操作で給紙トレイ2をトレイ収納部3からポップ
アップさせる左右一対のポップアップ機構9、9が組み込まれている。
【0013】
このポップアップ機構9の具体例が図2に示されている。ポップアップ機構9
は、給紙トレイ2の挿入端2bの側に固着されているホルダ10と、このホルダ
10からトレイ収納部3の内奥面3aに向けて突没動作し、図2に実線で示す没
入位置と同二点鎖線で示す突出位置との二位置で位置決めされるロッド11とを
主要な要素として構成されている。すなわち、ホルダ10に昇降自在に格納され
たロッド基体部12の内面とホルダ10の底面とにスプリング13を介入して、
ロッド11をホルダ開口部10aから突出方向へ常時付勢していると共に、ロッ
ド11を一体に支持するロッド基体部12をホルダ10に対して、後者に設けら
れた縦方向の長孔14から前者に設けられた横方向の長孔15にピン16を貫通
させて、ピン止めしている。そして、ホルダ10に設けられる縦方向の長孔14
は、下端部が上向きに屈曲されている。
【0014】
このポップアップ機構9では、ピン16が長孔14の下支点14aに掛止され
たロッド没入状態(図示実線)から、ロッド11を更に軽く押し込むようにする
と、ピン16が長孔14の下端屈曲部に形成されている思案点14cを乗り越え
、スプリング13のバネ力により、ピン16が長孔14の上支点14bに掛止さ
れるロッド突出状態(図示二点鎖線)にポップアップされることになる。また逆
に、ロッド突出状態からこれを強制的に押し込むようにすると、ピン16が長孔
14の思案点14cを乗り越えて下支点14aに掛止され、ロッド没入状態で安
定に保持されることになる。なお、ポップアップ機構9のロッドストロークHは
、ポップアップ状態で、給紙トレイ2の前壁部2aが本体前面1aから、例えば
2〜3cm突出される長さに設定される。
【0015】
また、給紙トレイ2とトレイ収納部3との間には、上記ポップアップ機構9と
共に、図1に示すように、トレイ収納状態で給紙トレイ2をトレイ収納部3に定
位置で保持するためのトレイ保持機構17が設けられている。トレイ保持機構1
7は、本実施例の場合、給紙トレイ2の挿入端2bとトレイ収納部3の内奥面3
aとの対向位置にマグネット(又は磁性体)18、19を設ける吸着方式が採用
され、少なくともその一方が圧縮変形可能な弾性体20を介して取り付けられて
いる。そして、このマグネット(又は磁性体)18、19の吸着保持力は、前記
ポップアップ機構9のロッド11を付勢しているスプリング13のバネ付勢力の
和よりも小さく設定されている。
【0016】
上記ポップアップ機構9、9を組み込んだ給紙トレイ2であれば、本体収納状
態から給紙トレイ2を引き出すときには、図3に矢印Pで示す如く、給紙トレイ
2の前壁部2aを軽くワンプッシュすると、各ポップアップ機構9のロッド11
がホルダ10から突出動作して、図1と図3に二点鎖線で示すように、給紙トレ
イ2がトレイ収納部3から自動的に突出長Hだけポップアップされる(矢印Pu
p)。そして、この状態で、本体前面1aから突出しているトレイ前壁部2aを
掴むことができ、給紙トレイ2を難無く引き出すことができる。なお、給紙トレ
イ2の収納動作は、給紙トレイ2をトレイ収納部3に所定の挿着位置まで押し込
むだけでよく、従前の例と相違しない。
【0017】
このようなポップアップ機構9、9を組み込んだ給紙トレイ2であれば、ワン
プッシュ操作で給紙トレイ2を簡単にポップアップさせることができるから、給
紙トレイ2が装置本体1のトレイ収納部3に面一に収納される場合においても、
従来のように取っ手4を設ける必要がなく、しかもポップアップ操作も給紙トレ
イ2の前壁部2aであれば部位を選ばずに行える融通性が得られる。
【0018】
なお、実施例では、ポップアップ機構9、9を給紙トレイ2の側に取り付ける
場合を例示したが、これとは逆にトレイ収納部3の側に取り付けることも可能で
ある。また、ポップアップ機構9自体の構成についても、実施例は勿論一例であ
って、所期のポップアップ機能を発現し得る機構であれば、実施例との変更を妨
げない。
【0019】
以上の通り、本考案のファクシミリ装置用給紙トレイであれば、本体収納状態
から給紙トレイを引き出すときには、給紙トレイをプッシュ操作すると、給紙ト
レイがトレイ収納部から自動的にポップアップされるため、トレイ引出しのため
の取っ手が不要になり、この点、装置外観の見栄えを一層良くすることができる
。また、給紙トレイは前壁部であればプッシュ場所を選ばずにポップアップさせ
ることができるから、引出しの際の操作性も改善される。
図1〜図3は本考案の一実施例を示す。
【図1】トレイ収納部の水平断面図である。
【図2】ポップアップ機構の拡大断面図である。
【図3】給紙トレイを収納したファクシミリ装置の概要
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図4】従来のトレイ引出し操作例を示すファクシミリ
装置の前面部分斜視図である。
装置の前面部分斜視図である。
1 装置本体
1a 本体前面
2 給紙トレイ
2a 前壁部
2b 挿入端
3 トレイ収納部
3a 内奥面
4 取っ手
5 記録紙排出口
6 操作パネル
7 原稿セット部
8 原稿排出口
9 ポップアップ機構
10 ホルダ
10a ホルダ開口部
11 ロッド
12 ロッド基体部
13 スプリング
14 長孔
14a 下支点
14b 上支点
14c 思案点
15 長孔
16 ピン
17 トレイ保持機構
18 マグネット(又は磁性体)
19 マグネット(又は磁性体)
20 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】 装置本体の前面に設けられたトレイ収納
部に引き出し自在に収納される給紙トレイであって、給
紙トレイの挿入端とトレイ収納部の内奥面との間に、プ
ッシュ操作で給紙トレイをトレイ収納部からポップアッ
プさせるポップアップ機構を組み込んだことを特徴とす
るファクシミリ装置用給紙トレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248691U JPH04127737U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | フアクシミリ装置用給紙トレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4248691U JPH04127737U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | フアクシミリ装置用給紙トレイ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127737U true JPH04127737U (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31922972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4248691U Pending JPH04127737U (ja) | 1991-05-10 | 1991-05-10 | フアクシミリ装置用給紙トレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127737U (ja) |
-
1991
- 1991-05-10 JP JP4248691U patent/JPH04127737U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4321945B2 (ja) | 抽出の抜出制限機構 | |
| JPH0193639U (ja) | ||
| JPH05246662A (ja) | エレベータのトランク装置 | |
| JPH09310967A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH0339058Y2 (ja) | ||
| JP3073876U (ja) | 自動開閉扉付きキーボード収納箱 | |
| JPH04111686U (ja) | キヤツシユドロア | |
| JPH02132023A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0230982Y2 (ja) | ||
| JPH02283326A (ja) | 仏壇 | |
| JPS6160565U (ja) | ||
| JPS596793Y2 (ja) | 補助床付ミシンテ−ブル | |
| JPH07140274A (ja) | 事務処理機器 | |
| JPH0464393U (ja) | ||
| KR200191436Y1 (ko) | 컴퓨터 수납책상 | |
| KR940003386Y1 (ko) | 금전등록기의 터릿 디스플레이 자동울림장치 | |
| JPS588553Y2 (ja) | カ−ドホルダ− | |
| KR920004265Y1 (ko) | 콤팩트 디스크 보관함의 디스크 추출장치 | |
| JPH03213373A (ja) | プリンタ | |
| KR930006951Y1 (ko) | 담배 인출 케이스 | |
| KR20010084646A (ko) | 컴퓨터 수납책상 | |
| JPS595697Y2 (ja) | 起爪付鉤ホック取付機における下型部への裏座鈑供給装置 | |
| JPH06144118A (ja) | 収納ケース | |
| JPH0350036A (ja) | 自動車の前部補助席に設けた新規なテーブル装置 | |
| JPH0348008Y2 (ja) |