JPH04127967U - 電子制御ユニツト - Google Patents
電子制御ユニツトInfo
- Publication number
- JPH04127967U JPH04127967U JP4323691U JP4323691U JPH04127967U JP H04127967 U JPH04127967 U JP H04127967U JP 4323691 U JP4323691 U JP 4323691U JP 4323691 U JP4323691 U JP 4323691U JP H04127967 U JPH04127967 U JP H04127967U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- printed circuit
- lead wire
- frame
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 電子制御ユニットのフレームの内方に設けた
リブ3の貫通孔4に、導電材32が絶縁体32中にイン
サートされたスペーサ31を嵌入し、このスペーサ31
に対しリブ3を挟んで一端側にプリント基板11の導電
パターン部17,18をビス19止めして、他端側にリ
ード線21の端子23をビス24止めし、且つフレーム
に対し弾性体を介してリード線21を外部に導出する。 【効果】 端子23の締付トルクの管理の容易化及び組
付性の容易化を達成でき、しかもプリント基板11のフ
レームリブ3への結合と、プリント基板11へのリード
線端子23の結合とを兼用化したため、レイアウト的に
有利で、組立性を向上でき、またリード線21への外力
が端子23及びプリント基板11にかからないようにで
き、プリント基板11の損傷を防止できる。
リブ3の貫通孔4に、導電材32が絶縁体32中にイン
サートされたスペーサ31を嵌入し、このスペーサ31
に対しリブ3を挟んで一端側にプリント基板11の導電
パターン部17,18をビス19止めして、他端側にリ
ード線21の端子23をビス24止めし、且つフレーム
に対し弾性体を介してリード線21を外部に導出する。 【効果】 端子23の締付トルクの管理の容易化及び組
付性の容易化を達成でき、しかもプリント基板11のフ
レームリブ3への結合と、プリント基板11へのリード
線端子23の結合とを兼用化したため、レイアウト的に
有利で、組立性を向上でき、またリード線21への外力
が端子23及びプリント基板11にかからないようにで
き、プリント基板11の損傷を防止できる。
Description
【0001】
本考案は、プリント基板を囲むフレームを備える電子制御ユニットにおけるリ
ード線の取付構造に関するものである。
【0002】
通常、電子制御ユニットは、ユニットケース、プリント基板、電子部品素子、
コネクタ等からなる。ケースは、プリント基板を囲むフレームを備え、このフレ
ームの内方に設けたリブにプリント基板をビス止めして、振動によるプリント基
板の振れ止めを行なっている。
そして図4のように、プリント基板aからのリード線bの引き出しは、その端
子cをダイレクトにプリント基板aにビスdとナットeにより結合していた。f
,gは導電パターンである。
【0003】
このように従来は、プリント基板にリード線の端子をダイレクトに締め付ける
ため、締付トルクの強過ぎないような管理が必要とされ、それを怠ると、プリン
ト基板の損傷等の可能性があった。またリード線への外部からの力により、基板
締付部に応力がかかり、その部分の損傷も考えられる。
【0004】
そこで本考案の目的は、プリント基板に対するリード線の端子の締付トルクの
管理が容易で、リード線への外力が端子及びプリント基板にかからないようにし
て、プリント基板の損傷を防止した電子制御ユニットを提供することにある。
【0005】
以上の課題を解決すべく本考案は、プリント基板を囲むフレームを備え、この
フレームの内方に設けたリブにプリント基板をビス止めするとともに、プリント
基板に外部接続を可能とするリード線の端子をビス止めしてなる電子制御ユニッ
トにおいて、前記リブに貫通孔を形成し、この貫通孔に導電材が絶縁体中にイン
サートされたスペーサを嵌入し、このスペーサに対し前記リブを挟んで一端側に
前記プリント基板の導電パターン部をビス止めして、他端側に前記リード線の端
子をビス止めするとともに、前記フレームに対し弾性体を介して前記リード線を
外部に導出したことを特徴とする。
【0006】
導電材が絶縁体中にインサートされたスペーサを、フレームのリブに形成した
貫通孔に嵌入し、このスペーサに対しリブを挟んで一端側にプリント基板の導電
パターン部をビス止めして、他端側にリード線の端子をビス止めしたので、端子
の締付トルクの管理が容易で、組み付けが容易に行なえる。
しかも振れ止めのためのプリント基板のフレームのリブへの結合と、プリント
基板へのリード線端子の結合との兼用化により、レイアウト的に有利であるとと
もに、組立性が向上する。
そしてリード線を、フレームに対し弾性体を介して外部に導出したので、リー
ド線への外力が端子及びプリント基板にかからない。
【0007】
以下に本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
本考案を適用した電子制御ユニットの一例を示す図1において、1はフレーム
、2はコネクタ、3はリブ、11はプリント基板、12,13,14,15は電
子部品素子、21はリード線、22はカプラー、23は端子である。
フレーム1は金属製であり、その上下面に、図示せぬ上カバーと下カバーとが
ビス止めにより合体され、このフレーム1の内方に、実施例では、平行する2本
のリブ3,3が形成されている。図2に示すように、このリブ3には、上下方向
の貫通孔4と、その側方上面のねじ穴5が形成されている。そしてフレーム1の
周壁部には切欠部6が形成されている。
【0008】
プリント基板11には、各種電子部品素子12,13…,14,15等が設置
されており、更に実施例では、リブ3の貫通孔4に対応するプリント基板11に
2ヵ所の結合孔16,16(図2参照)が形成されている。図3に示すように、
この結合孔16の上下面には、導電パターン17,18が設けられている。
そして実施例においては、2本のリード線21,21がカプラー22に接続さ
れており、各リード線21の端子23は、フレームリブ3の貫通孔4に嵌入した
スペーサ31を介してプリント基板11の導電パターン17,18に接続されて
いる。
【0009】
即ち図2及び図3に示すように、スペーサ31は、鉄や銅系統によるスリーブ
状の導電材32を、樹脂またはセラミックによる円筒状の絶縁体35中にインサ
ートしてなるものである。この絶縁体35の円筒状部に固定片36が一体に形成
されており、この固定片36に取付孔37が形成されている。また導電材32の
スリーブ内周には雌ねじ部33が形成されている。
以上のスペーサ31は、その円筒状の絶縁体35を、フレームリブ3の貫通孔
4に上方から嵌入し、固定片36の取付孔37を通して、フレームリブ3上面の
ねじ穴5にビス39を螺着することにより、フレームリブ3に固定する。
【0010】
そしてフレームリブ3下方に突出したスペーサ31の絶縁体35及びその内部
の導電材32の下面に、導電パターン17を当てて、プリント基板11の結合孔
16を通して、導電材32の雌ねじ部33に下方からビス19を螺着する。
またフレームリブ3上方に突出したスペーサ31の絶縁体35及び導電材32
の上面に、リード線21の端子23を当てて、導電材32の雌ねじ部33に上方
からビス24を螺着する。
【0011】
更に2本のリード線21,21を接続したカプラー22は、フレーム1の外部
に導出される。
即ち図1に示したように、2本のリード線21,21を、ゴム製の弾性体26
により保持して、この弾性体26を、フレーム1周壁部の切欠部6に嵌合する。
この状態において、フレーム1内方で両リード線21,21のたるみが確保され
ている。
【0012】
以上の構成による電子制御ユニットによれば、導電材32が絶縁体35中にイ
ンサートされたスペーサ31を、フレームリブ3の貫通孔4に嵌入し、このスペ
ーサ31に対しリブ3を挟んで一端側にプリント基板11の導電パターン部17
,18をビス19により止めて、他端側にリード線21の端子23をビス24に
より止めた構造のため、端子23の締付トルクの管理の容易化及び組付性の容易
化を達成できる。
しかも振れ止めのためのプリント基板11のフレームリブ3への結合と、プリ
ント基板11へのリード線端子23の結合とを兼用化した構造のため、レイアウ
ト的に有利であって、組立性も向上できる。
【0013】
そしてリード線21を、フレーム1周壁部の切欠部6に嵌合した弾性体26を
介して外部に導出した構造のため、リード線21への外力が端子23及びプリン
ト基板11にかからないようにできる。
従って従来問題となっていたプリント基板11の損傷を防止できる。
【0014】
尚、電子制御ユニット、その電子制御ユニットの具体的な構成、用途、細部構
造等については、適宜に変更可能である。
【0015】
以上のように本考案の電子制御ユニットによれば、先ず導電材が絶縁体中にイ
ンサートされたスペーサを、フレームのリブに形成した貫通孔に嵌入し、このス
ペーサに対しリブを挟んで一端側にプリント基板の導電パターン部をビス止めし
て、他端側にリード線の端子をビス止めしたため、端子の締付トルクの管理の容
易化及び組付性の容易化を達成することができる。
しかも振れ止めのためのプリント基板のフレームのリブへの結合と、プリント
基板へのリード線端子の結合とを兼用化したため、レイアウト的に有利であると
ともに、組立性の向上が図れる。
そしてリード線を、フレームに対し弾性体を介して外部に導出したため、リー
ド線への外力が端子及びプリント基板にかからないようにすることができる。
従ってプリント基板の損傷を防止することができる。
【図1】本考案を適用した電子制御ユニットの一例を示
す上下カバーを省略した概略斜視図
す上下カバーを省略した概略斜視図
【図2】リード線の端子結合部の分解斜視図
【図3】組付状態の縦断面図
【図4】従来のリード線端子接続構造を示す断面図
1…フレーム、2…コネクタ、3…リブ、4…貫通孔、
6…切欠部、11…プリント基板、12,13,14,
15…電子部品素子、16…結合孔、17,18…導電
パターン、19…ビス、21…リード線、22…カプラ
ー、23…端子、24…ビス、26…弾性体、31…ス
ペーサ、32…導電材、35…絶縁体、39…ビス。
6…切欠部、11…プリント基板、12,13,14,
15…電子部品素子、16…結合孔、17,18…導電
パターン、19…ビス、21…リード線、22…カプラ
ー、23…端子、24…ビス、26…弾性体、31…ス
ペーサ、32…導電材、35…絶縁体、39…ビス。
Claims (3)
- 【請求項1】 プリント基板を囲むフレームを備え、こ
のフレームの内方に設けたリブにプリント基板をビス止
めするとともに、プリント基板に外部接続を可能とする
リード線の端子をビス止めしてなる電子制御ユニットに
おいて、前記リブに貫通孔を形成し、この貫通孔に導電
材が絶縁体中にインサートされたスペーサを嵌入し、こ
のスペーサに対し前記リブを挟んで一端側に前記プリン
ト基板の導電パターン部をビス止めして、他端側に前記
リード線の端子をビス止めするとともに、前記フレーム
に対し弾性体を介して前記リード線を外部に導出したこ
とを特徴とする電子制御ユニット。 - 【請求項2】 前記弾性体はゴムであることを特徴とす
る請求項1記載の電子制御ユニット。 - 【請求項3】 前記スペーサにおいて、前記絶縁体は樹
脂またはセラミックであることを特徴とする請求項1記
載の電子制御ユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4323691U JPH04127967U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電子制御ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4323691U JPH04127967U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電子制御ユニツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04127967U true JPH04127967U (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=31923598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4323691U Withdrawn JPH04127967U (ja) | 1991-05-14 | 1991-05-14 | 電子制御ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04127967U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017079253A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 富士電機株式会社 | 電子機器のプリント基板絶縁構造 |
| JP2018029167A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics,Inc. | 電子部品及び回路基板の接続構造 |
-
1991
- 1991-05-14 JP JP4323691U patent/JPH04127967U/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017079253A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 富士電機株式会社 | 電子機器のプリント基板絶縁構造 |
| JP2018029167A (ja) * | 2016-08-15 | 2018-02-22 | 台達電子工業股▲ふん▼有限公司Delta Electronics,Inc. | 電子部品及び回路基板の接続構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950810 |