JPH0412798B2 - - Google Patents

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JPH0412798B2
JPH0412798B2 JP5365987A JP5365987A JPH0412798B2 JP H0412798 B2 JPH0412798 B2 JP H0412798B2 JP 5365987 A JP5365987 A JP 5365987A JP 5365987 A JP5365987 A JP 5365987A JP H0412798 B2 JPH0412798 B2 JP H0412798B2
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JP
Japan
Prior art keywords
sliding door
unit
room
frame
base frame
Prior art date
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Expired
Application number
JP5365987A
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English (en)
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JPS63219783A (ja
Inventor
Hiroyuki Moriki
Akira Oota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
Application filed by Inax Corp filed Critical Inax Corp
Priority to JP5365987A priority Critical patent/JPS63219783A/ja
Publication of JPS63219783A publication Critical patent/JPS63219783A/ja
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  • Bay Windows, Entrances, And Structural Adjustments Related Thereto (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、沿室、シヤワー室、トイレ室その他
のユニツト室において、その出入口部を建て込む
際の新規な方法及び該方法に直接使用する新規な
引戸ユニツトに関するものである。
(従来の技術) 従来、ユニツト室を組み立てるにあたつて、そ
の通路設置口に引戸式の出入口部を建て込む方法
には、大略して二通りあつた。しかし、いずれの
方法も極めて面倒であり、日数を要し、しかも困
難性を有したものであつた。
第一の建材方法を、第3図A乃至Cに概略した
平面断面図で示し、その手順を以下に簡単に説明
する。まず同図Aに示す如く、床パンbの四周辺
部に、タイルパネル等から成る立壁体A1,A2
A3,A4を立設して浴室等のユニツト室Bを区画
形成する。このうちの一立壁体A1には、後に、
出入口部と成る通路設置口a1が形成されている。
次に、該立壁体A1と隣り合う脱衣室等の隣接室
Cの室内側から、前記通路設置口a1の位置付けに
応じて間柱C1,C1を所定間隔をおいて立設する。
また同図Bに示す如く、前記両間柱C1,C1に、
引戸H1の枠体Hを嵌め込んで固定する。更に同
図Cに示す如く、ユニツト室Bの室内側から前記
通路設置口a1に額縁材Dを挿し込んで、前記枠体
Hの通口部h1と合致させ、結合させる。
第二の建込方法は、引戸H1の枠体Hにおいて、
前記第3図Cに示す如き一立壁体A1(タイルパネ
ル等)の一部又は全部と額縁材Dとを兼備する如
く三者一体的に形成されたものを用いて行う。即
ち、ユニツト室用床パンbに、三方立壁体A2
A3,A4を立設した後、前記三者一体枠体(図示
省略)を立設し、最後に、該三者一体枠体の両側
部に間柱C1,C1を立設する。
(発明が解決しようとする問題点) 第一の建込方法において、間柱C1,C1を立設
する作業には、その立設間隔に対する枠体Hの嵌
合関係(第3図B参照)及び立壁体A1の通路設
置口a1と枠体Hの通口部h1との相互位置関係(第
3図C参照)に高精度な仕上がりが要求される。
このため、上記立設作業には、木工建築の高度な
熟練技術が必要であつた。一方、上記立設作業に
取り掛かる前には、当然の如く、ユニツト室用床
パンbの設置作業及び立壁体A1,A2,A3,A4
立設作業等が先行されなければならない。ところ
が、これらの作業は、モルタル打設、ボルト結
合、タイルパネル切断等の特殊な技術を要し、前
記の如き木工建築技術とはその技術者の作業領域
と性質を異にしていた。すなわち、ユニツト室の
出入口部を建て込む作業は、ユニツト組立業者の
作業過程中に、木工建築技術者(大工等)の作業
が介在したものであつて、互いの作業承継等に日
を介した多大な時間損失があつた。また承継した
作業内容に食い違いが生じて、作業に重複や欠落
が見られることもあつた。
一方、第二の建込方法では、ユニツト組立業者
の作業過程中に、木工建築技術者による作業が介
在することはないものの、三者一体型枠体は間柱
C1,C1と相対的に共同固定されるものであるか
ら、その立設作業は木工建築技術者の立会いのも
とで行うことが好ましいとされ、実質的には前記
第一の建込方法と略々等しい分の時間損失があつ
た。また、該三者一体型枠体の大型化、重量化に
伴い、その取り扱いが極めて不便となり、運搬作
業、立設作業等に多くの人手を要していた。
本発明は、上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、ユニツト室出入口部の建て込み作業
が簡単にでき、またその作業期間が短縮できる、
新規なユニツト室出入口部の建込方法及び該方法
に使用する新規な引戸ユニツトを提供することを
目的とする。
「発明の構成」 (問題点を解決するための手段) 本発明は、ユニツト室の出入口部を建て込む方
法の特稚発明(以下、本発明方法という)と、そ
の本発明方法に直接使用する引戸ユニツトの発明
(以下、本発明ユニツトという)とを開示するも
のである。
本発明方法の要旨とするところは、ユニツト室
用床パンの少なくとも一辺部に通路設置口が形成
された立壁体を立設し、引戸ユニツトの通口部に
膨出形成された室間連接枠を前記立壁体の通路設
置口に合致させて固定すると共に、前記通口部と
は反対側部の引戸収納部に持上脚をかけて引戸ユ
ニツトを略々水平に仮保持し、しかる後該引戸ユ
ニツトの両側部に接して柱、間柱、化粧柱等の躯
体側建材を立設し、該建材に引戸ユニツトを固定
する点にある。
また、本発明ユニツトの要旨とするところは、
引戸を収納部と通口部との間で往復摺動可能に保
持する基枠と、該基枠の通口部にユニツト室の通
路設置口へ向かつて突設された室間連接枠と、前
記基枠の収納部下方側適所に設けられた高さ調節
可能な持上脚とから成る点にある。
(作用) 本発明ユニツトは、引戸を保持する基枠に、そ
の通口部のみを膨出させる如き室間連接枠を突設
させたものである。即ち、本発明ユニツトは、従
来の第一建込方法に用いられていた枠体を取り扱
いに困るほど大型化するものではなく、また第二
建込方法に用いられていた三者一体型枠体に比し
てかなり小型、軽量のものである。従つて、その
運搬作業や立設作業等の取り扱いが不便になるお
それは全くない。そして本発明方法では、まず、
上記の如き本発明ユニツトを、ユニツト室を区画
形成する四周立壁体のうちの一立壁体に形成され
た通路設置口に固定する。なお、本発明ユニツト
には、基枠の引戸収納部に持上脚が設けられてい
る。該持上脚は設置高さの調節が可能な構造に成
されている。従つて、前記室間連接枠が固定され
た設置高さに合わせて前記持上脚の設置高さを調
節すれば、本発明ユニツトは、室間連接枠側(通
口部側)と引戸収納部側との間で略々水平となる
状態に仮保持させることが可能である。すなわ
ち、この時点までがユニツト組立業者の連続した
作業領域である。そして、その後は、木工建築技
術者の手により、本発明ユニツトの両側部に接触
するようにして、柱、間柱、化粧柱等の躯体側建
材を立設し、該建材に本発明ユニツトを固定すれ
ば、ユニツト室の出入口部の建て込みが完了す
る。このように、本発明ユニツトを使用して行う
本発明方法は、ユニツト組立業者の受持作業と木
工建築技術者の受持作業とが完全に切り離され、
夫々が干渉し合うことがないから、作業の承継等
も簡略化、省略化されることとなる。
(実施例) 以下本発明を、その実施例を示す図面に基づい
て説明すると次のとおりである。
第1図は本発明ユニツトを示す斜視図である。
本発明ユニツトは、基枠1の通口部1bに室間連
接枠2が突設されて成ると共に、該通口部1bと
は反対側部の引戸収納部1aに持上脚3が設けら
れている。尚、図中符号5及び6は本発明ユニツ
トの付設品であり、後述することにする。
基枠1は、左・右柱1c,1c及び上・下桟1
d,1dの相互結合により枠状に形成されて成
り、引戸4を収納部1aと通口部1bとの間で往
復摺動可能に保持する。尚、下桟1d上面の符号
1eは引戸4の摺動をガイドするべく敷設された
レールである。
前記室間連接枠2は、基枠1の通口部1bの仮
想枠内をユニツト室側へ向かつて膨出させる如く
形成されたものである。該室間連接枠2と基枠1
とは、それぞれ別体形成したものを互いに結合し
て一体化させたり、合成樹脂材又は軽合金等から
一体成形させてたりして成る。なお、両者が全体
として、耐蝕金属製条材を組み合わせて成るもの
等であつてもよい。該室間連接枠2の突出量は、
通常の室間隣接距離に相当する寸法に合わせてあ
る。また、該室間連接枠2の突出端面2aは、図
示は省略するが、ユニツト室室内側への露出に耐
え得る如く成形されており、ユニツト室が浴室等
の水使用室である場合は防水作用も呈するように
なされている。
持上脚3は、前記基枠1の引戸収納部1a寄り
側部に設けられている。該持上脚3は、L字状に
折曲された支持板3aと、該支持板3aに螺合さ
れたボルト3bとから成る。該ボルト3bは、そ
のボルト頭部が接地部となる如く下向きに螺合さ
れている。従つて、前記支持板3aに対するボル
ト3bの螺合度合を変化させることによつて、前
記基枠1における引戸収納部1a側の設置高さを
調節することができる。なお、図示は省略する
が、ボルト3bに位置決めナツトを緩く螺合さ
せ、ボルト3bで高さを調節した後に位置決めナ
ツトを支持板3aに締め付ければ、ダブルナツト
としての緩み止め作用が得られる。
本発明ユニツトは、基枠1における引戸収納部
1aの壁面材5を付設する。該壁面材5は引戸4
を閉戸した時の化粧材となるものであつて、石膏
ボード、框板等の軽量板材である。該壁面材5
は、基枠1を介して木桟6によつて裏打補強され
るようになつている。
次に、上記本発明ユニツトを用いた本発明方法
を説明する。第2図は本発明ユニツトの設置状況
を示す平面断面図である。本発明方法は、ユニツ
ト組立業者が、ユニツト室の立壁体A1に形成さ
れた通路設置口a1に、本発明ユニツトの室間連接
枠2を嵌め込んで固定すると共に、該室間連接枠
2の固定高さに合わせて持上脚3(第1図参照)
の接地高さを調節し、本発明ユニツトの基枠1が
引戸収納部1aと通口部1bとの間で略々水平レ
ベルとなるように仮保持させる。後は木工建築技
術者が、基枠1の両側部に接触するように間柱等
の躯体側建材7,7を立設し、該建材7,7に基
枠1を固定すれば完了する。
(別態様の検討) 前記実施例では、基枠1の設置前に、該基枠1
に対して既に持上脚3が取り付けられた場合を示
したが、基枠1の通口部1bを固定するのと同時
にその取付作業を進めるようにしてもよい。ま
た、基枠1の下桟dにおいて、引戸収納部1aか
ら通口部1bに向かつて下降する排水勾配を設け
ておくことが好ましい。このように、本発明方法
の細部にわたる手順及び構成並びに本発明引戸の
形状及び構成は、実施の態様に応じて適宜変更可
能なものである。
「発明の効果」 以上の説明で明らかなように、本発明に係るユ
ニツト室出入口部の建込方法は、ユニツト組立業
者による受持作業と木工建築技術者による受持作
業とを完全に切り離してあるため、その作業承継
に関する時間損失は皆無となり、工事期間は大幅
に短縮化する。また、夫々の作業内容は、その承
継時点で完了しているものであり、相互間の作業
承継は簡略化又は省略化できる。従つて承継内容
の食い違い等が生じる確率も極めて小さくなる。
しかも本発明方法に直接使用する本発明ユニツト
は、その大きさ及び重量を極端に大型化してある
ものではなく、本発明方法においてその取り扱い
に不便が生じるおそれはない等、幾多の優れた利
点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ユニツトを示す斜視図、第2図
は本発明ユニツトの設置状況を示す平面断面図、
第3図A乃至Cは従来の第一建込方法をその手順
にしたがつて示す概略平面図である。 1……基枠、1a……引戸収納部、1b……通
口部、2……室間連接枠、3……持上脚、4……
引戸。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ユニツト室用床パンの少なくとも一辺部に通
    路設置口が形成された立壁体を立設し、引戸ユニ
    ツトの通口部に膨出形成された室間連接枠を前記
    立壁体の通路設置口に合致させて固定すると共
    に、前記通口部とは反対側部の引戸収納部に持上
    脚を設けて引戸ユニツトを略々水平に仮保持し、
    しかる後該引戸ユニツトの両側部に接して柱、間
    柱、化粧柱等の躯体側建材を立設し、該建材に引
    戸ユニツトを固定することを特徴とするユニツト
    室出入口部の建込方法。 2 引戸を収納部と通口部との間で往復摺動可能
    に保持する基枠と、該基枠の通口部にユニツト室
    の通路設置口へ向かつて突設された室間連接枠
    と、前記基枠の収納部下方側適所に設けられた高
    さ調節可能な持上脚とから成ることを特徴とする
    ユニツト室出入口部の建込方法に使用する引戸ユ
    ニツト。
JP5365987A 1987-03-09 1987-03-09 ユニット室出入口部の建込方法及び該方法に使用する引戸ユニット Granted JPS63219783A (ja)

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JPS63219783A JPS63219783A (ja) 1988-09-13
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