JPH04128321U - 二軸操作器 - Google Patents
二軸操作器Info
- Publication number
- JPH04128321U JPH04128321U JP1991034986U JP3498691U JPH04128321U JP H04128321 U JPH04128321 U JP H04128321U JP 1991034986 U JP1991034986 U JP 1991034986U JP 3498691 U JP3498691 U JP 3498691U JP H04128321 U JPH04128321 U JP H04128321U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operating shaft
- operating
- shaft
- rotary
- axis
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Control Devices (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、外観形状も優れた二軸操作器
を提供する。 【構成】 固定フレーム1に第1操作軸2を回動自在に
軸支し、この第1操作軸2上に、この第1操作軸1と直
交する向に第2操作軸3を回動自在に軸支し、この第2
操作軸3に操作子11を取付けてこの第2操作軸3を回
動操作すると共に、第2操作軸3を介して第1操作軸2
をも回動操作できるように構成し、これら第1操作軸
と、第2操作軸とによって第1回転操作器7と第2回転
操作器8とを同時に操作する構造。
を提供する。 【構成】 固定フレーム1に第1操作軸2を回動自在に
軸支し、この第1操作軸2上に、この第1操作軸1と直
交する向に第2操作軸3を回動自在に軸支し、この第2
操作軸3に操作子11を取付けてこの第2操作軸3を回
動操作すると共に、第2操作軸3を介して第1操作軸2
をも回動操作できるように構成し、これら第1操作軸
と、第2操作軸とによって第1回転操作器7と第2回転
操作器8とを同時に操作する構造。
Description
【0001】
この考案は例えば電子楽器の操作器等として利用される二軸操作器に関する。
【0002】
従来より電子楽器の操作入力手段、ゲーム機器の入力手段、ラジコンの操作入
力手段等にジョイステックと呼ばれる二軸操作器が多用されている。
図8に従来から用いられているジョイステックの原理構造を示す。従来から用
いられているジョイステックは固定フレーム1に対してX方向とY方向に差渡さ
れた第1操作軸2と第2操作軸3が回転自在に支持される。
【0003】
第1操作軸2には中央に軸受部4が設けられ、この軸受部4によってステック
5が第1操作軸2に対して回動自在に支持される。つまりステック5は第1操作
軸2の軸芯方向と平行する面内を回動するように軸支される。
第2操作軸3は固定フレーム1の内側でクランク状に折曲られ、中央にスリッ
ト部6を有する。スリット部6にステック5の先端が係合し、ステック5をY及
び−Y方向に傾動操作することにより第2操作軸3が回動操作され、この第2操
作軸3に直結された第2回転操作器(例えば回転式可変抵抗器)8を回動操作し
、またステック5をX及び−X方向に傾動操作することにより第1操作軸2が回
動操作されて第1回転操作器7を回動操作でき、一本のステック5によって2個
の回転操作器7と8を同時に操作し、二つの制御を同時に行なうことができる構
造とされている。
【0004】
従来は固定フレーム1に対して、二つの軸2と3を回動自在に支持しているか
ら構造が複雑になる欠点がある。つまり実際の構造を図9乃至図11に示す。図
9は第1操作軸2に沿って切断した断面を示し、図10は第2操作軸3に沿って
切断した断面を示す。
【0005】
図から明らかなように固定フレーム1に対して、二つの操作軸2と3を主に直
交して軸支する構造のため構造が複雑である。
またステック5と第2操作軸3はスリット6によって係合するため、この部分
の遊びがガタとなって表われ、操作感を悪くする不都合が生じる。
また図11に示すように外観形状は凹部10からステック5が突出した形状に
なっているから楽器等に取付た場合、美観上も好ましい形態になっていない欠点
がある。
【0006】
この考案の目的は構造が簡単で、然も外観形状も意匠的に優れた構造を持つ二
軸操作器を提供しようとするものである。
【0007】
この考案では固定フレームに第1操作軸を回転自在に軸支すると共に、この第
1操作軸に、この第1操作軸と直交する向に第2操作軸を回動自在に軸支させる
。この第2操作軸には第2回転操作器と操作子とが直結される。第1操作軸には
固定フレームに取付られた第1回転操作器が直接される。
【0008】
この考案の構造によれば第1操作軸上に操作子と、第2操作軸及び第2回転操
作器とが搭載される。この構造によって第2操作軸は第1操作軸上において、操
作子と一体構造とされ、操作子と第2回転操作器とを直結することができる。よ
って操作子と第2回転操作器との間にガタが発生する部分が存在しないから操作
性が良い。
【0009】
然も固定フレームに対して第1操作軸だけが回動自在に支持されるだけである
から、第1操作軸を回動軸とするカバーを第1操作軸に取付ることができるこの
カバーの取付によって美観が向上し、意匠的に優れた二軸操作器を提供すること
ができる。
【0010】
図1にこの考案による二軸操作器の基本的な構造を示す。この考案の特徴とす
る構造は固定フレーム1に対して第1操作軸2を差渡して回動自在に軸支すると
共に、第1操作軸2に形成した軸受部4に操作子11を回動自在に設ける。
つまり、操作子11と一体に第2操作軸3が成形され、操作子11と一体成形
された第2操作軸3に第2回転操作器8を直結し、第2回転操作器8を第1操作
軸3上に支持させる。
【0011】
この考案の構造によれば操作子11をY及び−Y方向に傾動操作することによ
って第1操作軸2が回動され、第1回転操作器7が回動操作される。これと共に
操作子11をX及び−X方向に傾動操作することにより第2操作軸3が回動され
、第2回転操作器8が回動操作される。また操作子11をX及びY又は−XとY
、−Xと−Y、XとYの各傾め方向に操作することにより、二つの回転操作器7
と8を同時に回動操作することができる。
【0012】
更にこの考案の構造によれば固定フレーム1に対して第1操作軸2だけが回転
自在に支持されるだけであるから、軸受部4及び第2回転操作器8を覆う回動カ
バーを取付ることができる。その一例を図2乃至図7に示す。
図2にこの考案による二軸操作器に回動カバーを取付けた状態を示す。この例
では鍵盤楽器に実装した場合を示す。図2に示すには二軸操作器に取付た回動カ
バーを示す。回動カバー12の両端にパネル盤13と一体成形した固定カバー1
3A,13Bが配置され、この固定カバー13Aと13Bによって回動カバー1
2の両端部がかくされる。
【0013】
つまり回動カバー12は半円筒状体によって構成され、その円周面がパネル板
13に形成された開口から突出して配置される。従ってこの例では回動カバー1
2の両端部をかくすために回動カバー12の円弧と同じ同弧を持つ固定カバー1
3Aと13Bをパネル盤13に形成した場合を示す。
回動カバー12の露出面にはX軸方向にスリット12Aが形成され、スリット
12Aを通じて操作子11が、X及び−X方向に傾動操作できるようにパネル盤
13上に突出される。
【0014】
図3乃至図7に内部の具体的実施構造を示す。各図に図1及び図2と対応する
部分に同一符号を付し、その重複説明は省略するが、図4に示す14は第1操作
軸2を回動範囲の中央に復帰させるための復帰バネ、図6及び図7に示す15は
第2操作軸3を回動範囲の中央に復帰させるためのバネを示す。
【0015】
以上説明したように、この考案によれば第2操作軸3を固定フレーム1から切
離して第1操作軸2に搭載した構造としたから、特に図7に示すように第1操作
軸2を構成する部材2Aに第2回転操作器8を取付け、この第2回転操作器8の
回転軸を第2操作軸3となし、この第2操作軸3に操作子11を直結したから、
第2操作軸3の構造を簡素にすることができる。
【0016】
またガタの発生が全くないから操作感を向上することができる。
然も固定フレーム1に対して第1操作軸2だけを支持させたから、この第1操
作軸2を回転中心とする回動カバー12を取付けることができる。この回動カバ
ーを取付けた場合には、第2操作軸3及び第2回転操作器8等をかくすことがで
きる。更に回動カバーの両端に固定カバー13Aと13Bを設けた場合には回動
カバー12の両端がかくされる。よってこれによって美観が向上し、意匠的にも
優れた外観が得られる。
【図1】この考案による二軸操作器の基本的な構造を説
明するための斜視図。
明するための斜視図。
【図2】この考案による二軸操作器の具体的な実施構造
の一例を示す斜視図。
の一例を示す斜視図。
【図3】図2と同様の側面図。
【図4】図2と同様の側面図。
【図5】図2と同様の平面図。
【図6】図2と同様の断面図。
【図7】図2と同様の断面図。
【図8】従来のジョイステックの基本構造を説明するた
めの斜視図。
めの斜視図。
【図9】従来のジョイステックの具体的な構造を説明す
るための断面図。
るための断面図。
【図10】図9と同様の断面図。
【図11】図9と同様の斜視図。
1 固定フレーム
2 第1操作軸
3 第2操作軸
4 軸受部
7 第1回転操作器
8 第2回転操作器
11 操作子
12 回動カバー
13 パネル盤
13A,13B 固定カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 A.フレームに回転自在に軸支された第
1操作軸と、B.この第1操作軸によって回動操作され
る第1回転操作器と、C.上記第1操作軸にこの第1操
作軸の軸芯と直交する向に軸芯を持ち第1操作軸に対し
て回動自在に軸支された第2操作軸と、D.この第2操
作軸によって回動操作される第2回転操作器と、E.上
記第2操作軸に直結され第2操作軸を直接回動操作する
と共に、第2操作軸を介して第1操作軸を回動操作する
操作子と、によって構成された二軸操作器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034986U JPH04128321U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 二軸操作器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991034986U JPH04128321U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 二軸操作器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128321U true JPH04128321U (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=31917257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991034986U Pending JPH04128321U (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | 二軸操作器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04128321U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013037530A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
| JP2013037526A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
| JP2013037529A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020272A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-03-04 |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991034986U patent/JPH04128321U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020272A (ja) * | 1973-05-23 | 1975-03-04 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013037530A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
| JP2013037526A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
| JP2013037529A (ja) * | 2011-08-08 | 2013-02-21 | Yamaha Corp | 操作子装置 |
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