JPH04128419A - 杭孔底部のスライム除去装置 - Google Patents
杭孔底部のスライム除去装置Info
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- JPH04128419A JPH04128419A JP24603290A JP24603290A JPH04128419A JP H04128419 A JPH04128419 A JP H04128419A JP 24603290 A JP24603290 A JP 24603290A JP 24603290 A JP24603290 A JP 24603290A JP H04128419 A JPH04128419 A JP H04128419A
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Landscapes
- Underground Or Underwater Handling Of Building Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、土木建設工事において場所打ちコンクリート
杭を造成する際に、杭孔底部に溜ったスライム(孔底沈
澱物)を除去するために使用する装置に関するものであ
る。
杭を造成する際に、杭孔底部に溜ったスライム(孔底沈
澱物)を除去するために使用する装置に関するものであ
る。
(従来の技術)
場所打ちコンクリート杭を造成するには、まず地盤に杭
孔を所定の深さまで掘削し、その後杭孔内に補強用鉄筋
を挿入した後にコンクリートを打設するのであるが、こ
のコンクリートを打設する場合に、杭孔の底部にスライ
ムが残存していると、杭の支持力に悪影響を及ばず。こ
のため杭孔底部のスライムを除去する必要があるが、従
来のスライム除去方法としては、杭孔内にトレミー管を
底部に達するまで挿入し、この]・レミー管に接続した
ポンプによって、杭孔底部に溜っている地下水と共にス
ライムを吸い上げる方法、およびニアコンプレッサーを
使用して杭孔底部に溜った水中に空気を吹き込んでスラ
イムを拡散させる方法、または高圧水を杭孔底部に送り
込むと共に、そのジェット噴流によってスライムを吹き
上げる方法等が現在一般に利用されている。
孔を所定の深さまで掘削し、その後杭孔内に補強用鉄筋
を挿入した後にコンクリートを打設するのであるが、こ
のコンクリートを打設する場合に、杭孔の底部にスライ
ムが残存していると、杭の支持力に悪影響を及ばず。こ
のため杭孔底部のスライムを除去する必要があるが、従
来のスライム除去方法としては、杭孔内にトレミー管を
底部に達するまで挿入し、この]・レミー管に接続した
ポンプによって、杭孔底部に溜っている地下水と共にス
ライムを吸い上げる方法、およびニアコンプレッサーを
使用して杭孔底部に溜った水中に空気を吹き込んでスラ
イムを拡散させる方法、または高圧水を杭孔底部に送り
込むと共に、そのジェット噴流によってスライムを吹き
上げる方法等が現在一般に利用されている。
しかしながら、上述した従来の方法のうら、番目のポン
プによって吸い上げる方法は、吸い上げ管の近くのスラ
イムしか除去できないという問題点があり、また二番目
および三番目の方法は、拡散させたスライムが再沈澱し
てしまうという問題点があり、いずれにしても確実なス
ライム除去が行われにくかった。
プによって吸い上げる方法は、吸い上げ管の近くのスラ
イムしか除去できないという問題点があり、また二番目
および三番目の方法は、拡散させたスライムが再沈澱し
てしまうという問題点があり、いずれにしても確実なス
ライム除去が行われにくかった。
特に杭孔の底部を拡張した拡底孔の場合は、拡張した部
分である外周部のスライム除去が、従来の方法では十分
にできにくいという問題点があった。
分である外周部のスライム除去が、従来の方法では十分
にできにくいという問題点があった。
上述の問題点を解決するため北中克巳は先に、ケリーバ
−の下端に電動式の室軸型水中ポンプを設け、この水中
ポンプの下方にポンプ軸と連結する入力軸と下方に突出
する出力軸を有するサイクロ減速機を設け、このサイク
ロ減速機の下方に前記水中ポンプの吸込筒を設けると共
に、前記水中ポンプの吐出用ホースを孔外まで延在させ
、前記吸込筒の下端部の外周に、中空円筒状の回転体を
前記サイクロ減速機の出力軸と連結して回転自在に設&
−1、この回転体の外周に複数個の軸を放射状に突設し
、これらの軸にそれぞれ軸筒を嵌合し、これらの各軸筒
にスライムを中心部に掻き寄せる羽根の基部を枢支する
と共に、この羽根と前記軸筒との間にターンバックルを
設けて構成した杭孔底部のスライム除去装置(特開昭6
3−151718号)を提案した。
−の下端に電動式の室軸型水中ポンプを設け、この水中
ポンプの下方にポンプ軸と連結する入力軸と下方に突出
する出力軸を有するサイクロ減速機を設け、このサイク
ロ減速機の下方に前記水中ポンプの吸込筒を設けると共
に、前記水中ポンプの吐出用ホースを孔外まで延在させ
、前記吸込筒の下端部の外周に、中空円筒状の回転体を
前記サイクロ減速機の出力軸と連結して回転自在に設&
−1、この回転体の外周に複数個の軸を放射状に突設し
、これらの軸にそれぞれ軸筒を嵌合し、これらの各軸筒
にスライムを中心部に掻き寄せる羽根の基部を枢支する
と共に、この羽根と前記軸筒との間にターンバックルを
設けて構成した杭孔底部のスライム除去装置(特開昭6
3−151718号)を提案した。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら上述した特開昭63−151.718号の
装置は、構造がやや複雑であるため、製造がかなりむず
かしく、コストも嵩むという問題があるので、実用的に
差し支えのない範囲で、もう少し構造が簡単で、製造も
容易な装置が要望されている。
装置は、構造がやや複雑であるため、製造がかなりむず
かしく、コストも嵩むという問題があるので、実用的に
差し支えのない範囲で、もう少し構造が簡単で、製造も
容易な装置が要望されている。
(課題を解決するための手段)
上述の要望を満足させるために本発明においては、回転
できるケリーバ−の下端にスイベルジヨイントおよび連
結パイプを介して水中サンドポンプを設け、この水中サ
ンドポンプの下方に吸込口を設け、前記連結パイプに圧
縮空気吹き込み用のエアホースを接続し、前記水中サン
ドポンプの吐出用ホースを前記スイベルジヨイントに接
続すると共に、このホースを杭孔の外まで延在させ、前
記吸込口の外周に中空円筒状のセンターケーシングを枠
組みしたフレームを介して前記連結パイプに連結して設
け、このセンターケーシング内に複数個の軸を放射状に
設け、これらの軸にそれぞれスライムを中心部に掻き寄
せる羽根の基部を枢支して設けて杭孔底部のスライム除
去装置を構成する。
できるケリーバ−の下端にスイベルジヨイントおよび連
結パイプを介して水中サンドポンプを設け、この水中サ
ンドポンプの下方に吸込口を設け、前記連結パイプに圧
縮空気吹き込み用のエアホースを接続し、前記水中サン
ドポンプの吐出用ホースを前記スイベルジヨイントに接
続すると共に、このホースを杭孔の外まで延在させ、前
記吸込口の外周に中空円筒状のセンターケーシングを枠
組みしたフレームを介して前記連結パイプに連結して設
け、このセンターケーシング内に複数個の軸を放射状に
設け、これらの軸にそれぞれスライムを中心部に掻き寄
せる羽根の基部を枢支して設けて杭孔底部のスライム除
去装置を構成する。
また前記した羽根は伸縮調整できるようにしてもよいし
、油圧シリンダを介して開閉自在にしてもよい。
、油圧シリンダを介して開閉自在にしてもよい。
(作 用)
本発明装置は上述のように構成したから、この装置をケ
リーバ−の下端に連結して吊り下げれば、装置の最下部
にあるスライム掻き寄せ用の羽根が、その枢支軸を支点
として自重または油圧シリンダにより下方に垂れ下がる
。したがってこの状態で本装置を掘削した杭孔内に降下
させれば、各羽根が孔壁にひっかかるおそれはない。そ
して装置が杭孔の底部に位置した状態で、水中サンドポ
ンプを駆動すると共に、エアホースから連結パイプ内に
圧縮空気を吹き込みながらケリーバ−を駆動して回転さ
せれば、このケリーバ−の回転がセンターケーシングを
介して下端部に設けた羽根に伝えられる。すなわちケリ
ーバ−が回転すると共に、羽根も低速で回転する。そし
てこの状態で本装置をさらに下降させれば、スライム掻
き寄せ用の羽根の先端部が杭孔の底面に接した後、装置
の下降につれて各羽根が次第に水平状態になるまで拡開
する。この場合油圧シリンダによって羽根を直接拡開さ
せてもよい。そして各羽根が水平状態に拡開した状態で
回転すると、これら各羽根の掻き寄七作用によって、杭
孔の底面が水平に掻きならされると共に、底面上のスラ
イムが中心に向って掻き寄せられる。掻き寄せられたス
ライJ、は杭孔底部に溜っている地F水と共に、水中サ
ンドポンプによって吸込口から吸い込まれ、吸い込まれ
た泥水は連結バイブに接続されたエアホースを介して吹
き込まれた空気によってその濃度を薄められた状態で吐
出用ホースを介して杭孔の外へ排出される。
リーバ−の下端に連結して吊り下げれば、装置の最下部
にあるスライム掻き寄せ用の羽根が、その枢支軸を支点
として自重または油圧シリンダにより下方に垂れ下がる
。したがってこの状態で本装置を掘削した杭孔内に降下
させれば、各羽根が孔壁にひっかかるおそれはない。そ
して装置が杭孔の底部に位置した状態で、水中サンドポ
ンプを駆動すると共に、エアホースから連結パイプ内に
圧縮空気を吹き込みながらケリーバ−を駆動して回転さ
せれば、このケリーバ−の回転がセンターケーシングを
介して下端部に設けた羽根に伝えられる。すなわちケリ
ーバ−が回転すると共に、羽根も低速で回転する。そし
てこの状態で本装置をさらに下降させれば、スライム掻
き寄せ用の羽根の先端部が杭孔の底面に接した後、装置
の下降につれて各羽根が次第に水平状態になるまで拡開
する。この場合油圧シリンダによって羽根を直接拡開さ
せてもよい。そして各羽根が水平状態に拡開した状態で
回転すると、これら各羽根の掻き寄七作用によって、杭
孔の底面が水平に掻きならされると共に、底面上のスラ
イムが中心に向って掻き寄せられる。掻き寄せられたス
ライJ、は杭孔底部に溜っている地F水と共に、水中サ
ンドポンプによって吸込口から吸い込まれ、吸い込まれ
た泥水は連結バイブに接続されたエアホースを介して吹
き込まれた空気によってその濃度を薄められた状態で吐
出用ホースを介して杭孔の外へ排出される。
」二連のように本発明装置によれば、スライム掻き寄せ
用の羽根の回転によって、杭孔の底面を水平に掻きなら
すと共に、底面上のスライムを中心部に掻き寄せ、これ
を水中サンドポンプによって地下水および吹き込まれた
空気と共に杭孔の外に11出するから、スライムの除去
が確実に行われる」二に、底面も正しく水平にならされ
るから、非常にすぐれた場所打ちコンクリート杭を得る
ことができる。
用の羽根の回転によって、杭孔の底面を水平に掻きなら
すと共に、底面上のスライムを中心部に掻き寄せ、これ
を水中サンドポンプによって地下水および吹き込まれた
空気と共に杭孔の外に11出するから、スライムの除去
が確実に行われる」二に、底面も正しく水平にならされ
るから、非常にすぐれた場所打ちコンクリート杭を得る
ことができる。
なお本発明のように、水中サンドポンプによつて吸い−
Fげられた泥水中に圧縮空気を吹き込むと1、この空気
によってスライムの濃度が薄められるため、スライムの
排出に要する時間を約173に短縮することができる。
Fげられた泥水中に圧縮空気を吹き込むと1、この空気
によってスライムの濃度が薄められるため、スライムの
排出に要する時間を約173に短縮することができる。
また本発明装置のスライム掻き寄せ用の羽根に重合摺動
部を設けて羽根を伸縮調整自在にした場合は、拡底部の
径が変化した時でも、羽根の伸縮によって変化した孔径
に容易に対応させることができる。
部を設けて羽根を伸縮調整自在にした場合は、拡底部の
径が変化した時でも、羽根の伸縮によって変化した孔径
に容易に対応させることができる。
さらに本発明装置のように、スライム掻き寄−u用の羽
根を油圧シリンダにより直接駆動した場合は、羽根の作
動が確実になる。
根を油圧シリンダにより直接駆動した場合は、羽根の作
動が確実になる。
また本発明装置は上述した特開昭63−151718号
の装置と比較して、サイクロ減速機およびスライム掻き
寄せ用の各羽根に設けたターンバックルと、それらに付
属する装置が不用になるから、構造が簡単になると共に
、製造が容易になって、コストも低下する。
の装置と比較して、サイクロ減速機およびスライム掻き
寄せ用の各羽根に設けたターンバックルと、それらに付
属する装置が不用になるから、構造が簡単になると共に
、製造が容易になって、コストも低下する。
(実施例)
以下、図面について本発明装置の−・実施例を説明する
。図中1は地盤、2は地盤を掘削して形成した杭孔、3
ばその拡底孔、4は底面、5は杭孔2内に挿入した補強
用鉄筋、6は掘削機用のケリーバ−である。
。図中1は地盤、2は地盤を掘削して形成した杭孔、3
ばその拡底孔、4は底面、5は杭孔2内に挿入した補強
用鉄筋、6は掘削機用のケリーバ−である。
本実施例においては、ケリーバ−6の下端に連結ビン7
aを有する接手7を介して二重中空円筒状のスイベルジ
ヨイント8を設ける。8aは接手7に固定したスイベル
ジヨイント8の内筒で、8bばこの内筒8aに対して回
転自在に嵌合した外筒である。
aを有する接手7を介して二重中空円筒状のスイベルジ
ヨイント8を設ける。8aは接手7に固定したスイベル
ジヨイント8の内筒で、8bばこの内筒8aに対して回
転自在に嵌合した外筒である。
またスイベルジヨイント8の下端に連結パイプ9を連結
し、この連結パイプ9の下端にホース10を接続し、こ
のホース10の下端に水中サンドポンプ11を設け、こ
のポンプ11の下部に下方に向って開口する吸込口11
aを形成する。
し、この連結パイプ9の下端にホース10を接続し、こ
のホース10の下端に水中サンドポンプ11を設け、こ
のポンプ11の下部に下方に向って開口する吸込口11
aを形成する。
また前記連結パイプ9の下部にフランジ12を設けると
共に、このフランジ12に枠組みしたフレーム13の上
部を連結し、このフレーム13の下端に前記吸込口11
aを外包するように中空円筒状のセンターケーシング1
4を連結して設け、このセンターケーシング14内に複
数個(本実施例では第2図に示すように4個)の軸15
を放射状に配置して横設し、これらの軸15にそれぞれ
軸筒16を嵌合し、これらの各軸筒16にスライムを中
心部に掻き寄せる羽t7Fi、17の基部を固着して、
軸15を支点として羽根17を回動自在に枢支する。
共に、このフランジ12に枠組みしたフレーム13の上
部を連結し、このフレーム13の下端に前記吸込口11
aを外包するように中空円筒状のセンターケーシング1
4を連結して設け、このセンターケーシング14内に複
数個(本実施例では第2図に示すように4個)の軸15
を放射状に配置して横設し、これらの軸15にそれぞれ
軸筒16を嵌合し、これらの各軸筒16にスライムを中
心部に掻き寄せる羽t7Fi、17の基部を固着して、
軸15を支点として羽根17を回動自在に枢支する。
なお必要があれば、水中サンドボンプ11の」二部と各
羽根17との間にそれぞれ油圧シリンダ18を介装して
、この油圧シリンダ18の伸縮によっ゛C羽根17を回
動自在にすることもできる。
羽根17との間にそれぞれ油圧シリンダ18を介装して
、この油圧シリンダ18の伸縮によっ゛C羽根17を回
動自在にすることもできる。
また水中サンドポンプ11の上部と前記フレーl、13
の上部とをリンクチエン19およびターンバックル20
を介して連結する。この連結は2〜4ケ所において行う
のがよい。
の上部とをリンクチエン19およびターンバックル20
を介して連結する。この連結は2〜4ケ所において行う
のがよい。
また本発明においては、地上に設けた圧縮空気供給装置
(図示せず)に接続したエアポース21を前記連結パイ
プ9の下部に接続して、圧縮空気を連結バイブ9内に吹
き込むようにすると共に、前記スイベルジヨイント8の
外筒8bに水中サンドボンプ11の吐出用ホース22を
接続し、このボース22を杭孔2の外まで延在させる。
(図示せず)に接続したエアポース21を前記連結パイ
プ9の下部に接続して、圧縮空気を連結バイブ9内に吹
き込むようにすると共に、前記スイベルジヨイント8の
外筒8bに水中サンドボンプ11の吐出用ホース22を
接続し、このボース22を杭孔2の外まで延在させる。
また必要に応じて前記羽根17は、図面に示すように分
割すると共に、重合摺動部17aを設け、この重合摺動
部17aの片側に、第4図に示すようにボルト23を挿
通ずると共に、他側に長孔17bを設け、この長孔17
bを貫通したボルト23とナツト24によって重合摺動
部17aを固定できるようにして、羽根17の長さを伸
縮調整自在にする。
割すると共に、重合摺動部17aを設け、この重合摺動
部17aの片側に、第4図に示すようにボルト23を挿
通ずると共に、他側に長孔17bを設け、この長孔17
bを貫通したボルト23とナツト24によって重合摺動
部17aを固定できるようにして、羽根17の長さを伸
縮調整自在にする。
本発明装置は上述のように構成したから、この装置をケ
リーバ−6の下端に連結して吊り下げれば、装置の最下
部にあるスライム掻き寄せ用の羽根17が、第3図に示
すように、その枢支軸15を支点として自重または油圧
シリンダ1日の作用により下方へ垂れ下がる。したがっ
てこの状態で本装置を掘削した杭孔2内に降下させれば
、各羽根17が孔壁にひっかかるおそれはない。そして
装置が杭孔2の底部に位置した状態で、電動式の水中サ
ンドポンプ11を駆動すると共に、エアホース21より
圧縮空気を連結パイプ9内に吹き込みながらケリーバ−
6を低速で回転する。そしてこの状態で本装置をさらに
下降させれば、羽根17がフリーのも■ のは、スライ1.掻き寄せ用の羽根17の先端部が杭孔
の底面4に接した後、装置の下降につれて各羽根16が
次第に水平状態になるまで拡開する。
リーバ−6の下端に連結して吊り下げれば、装置の最下
部にあるスライム掻き寄せ用の羽根17が、第3図に示
すように、その枢支軸15を支点として自重または油圧
シリンダ1日の作用により下方へ垂れ下がる。したがっ
てこの状態で本装置を掘削した杭孔2内に降下させれば
、各羽根17が孔壁にひっかかるおそれはない。そして
装置が杭孔2の底部に位置した状態で、電動式の水中サ
ンドポンプ11を駆動すると共に、エアホース21より
圧縮空気を連結パイプ9内に吹き込みながらケリーバ−
6を低速で回転する。そしてこの状態で本装置をさらに
下降させれば、羽根17がフリーのも■ のは、スライ1.掻き寄せ用の羽根17の先端部が杭孔
の底面4に接した後、装置の下降につれて各羽根16が
次第に水平状態になるまで拡開する。
なお本実施例のように、水中サンドボンプ11を可撓性
のあるホース10を介して連結パ・イブ9に連結すると
共に、リンクチエン19およびターンバックル20を介
して連結すれば、装置の下降時にポンプ11が底面4に
突出する岩石等に乗り上げても、ホース10およびリン
クチエン19の撓みによって十分それを吸収することが
できる。
のあるホース10を介して連結パ・イブ9に連結すると
共に、リンクチエン19およびターンバックル20を介
して連結すれば、装置の下降時にポンプ11が底面4に
突出する岩石等に乗り上げても、ホース10およびリン
クチエン19の撓みによって十分それを吸収することが
できる。
また油圧シリンダ18を有する装置でば、油圧シリンダ
18を縮めることにより、各羽根17を水平状態にする
。そして各羽根16が水平状態に拡開した状態で第2図
の矢印Aの方向に回転すると、これら各羽根17の掻き
寄せ作用によって、杭孔の底面4が水平に掻きならされ
ると共に、底面4上のスライム(図示せず)が中心に向
って掻き寄せられる。掻き寄セられたスライJ、は杭孔
底部に溜っている地下水(図示せず)と共に、水中サン
ドポンプ11によって吸込口1.1aから吸い込まれ、
連結バイブ9内で吹き込まれた空気と混合した状態で吐
出用ホース22を介して杭孔2の外へ排出される。
18を縮めることにより、各羽根17を水平状態にする
。そして各羽根16が水平状態に拡開した状態で第2図
の矢印Aの方向に回転すると、これら各羽根17の掻き
寄せ作用によって、杭孔の底面4が水平に掻きならされ
ると共に、底面4上のスライム(図示せず)が中心に向
って掻き寄せられる。掻き寄セられたスライJ、は杭孔
底部に溜っている地下水(図示せず)と共に、水中サン
ドポンプ11によって吸込口1.1aから吸い込まれ、
連結バイブ9内で吹き込まれた空気と混合した状態で吐
出用ホース22を介して杭孔2の外へ排出される。
なお、スライム除去作業が終了すれば、水中サンドポン
プ11の運転を止めると共に、エアホース21による空
気の吹き込みを中止した状態でケリーバ−6の回転を止
めて、ケリーバ−6を引き上げれば、フリー式の羽根1
7は自重によって折りたたまれ、油圧作動式のものは油
圧シリンダ18を伸張させることによって羽根17が折
りたたまれるから、孔壁を崩すことなく装置を外部に引
き出すことができる。
プ11の運転を止めると共に、エアホース21による空
気の吹き込みを中止した状態でケリーバ−6の回転を止
めて、ケリーバ−6を引き上げれば、フリー式の羽根1
7は自重によって折りたたまれ、油圧作動式のものは油
圧シリンダ18を伸張させることによって羽根17が折
りたたまれるから、孔壁を崩すことなく装置を外部に引
き出すことができる。
なおケリーバ−6を回転させれば、圧縮空気吹き込み用
のエアボース22がケリーバ−6に巻きつくが、スライ
ムを中心に掻き寄せるために行う羽根17の回転は数回
転程度でよいから、それによるエアホース21の巻きつ
きを十分許容することができる。なお吐出用ホース22
はスイベルジヨイント8の作用によって巻きつくおそれ
はない。
のエアボース22がケリーバ−6に巻きつくが、スライ
ムを中心に掻き寄せるために行う羽根17の回転は数回
転程度でよいから、それによるエアホース21の巻きつ
きを十分許容することができる。なお吐出用ホース22
はスイベルジヨイント8の作用によって巻きつくおそれ
はない。
またこのエアホース21のケリーバ−6に対する巻きつ
き回数を少なくするには、あらかじめケリバー6をある
程度逆回転させておき、スライムを中心に播き寄せる場
合にケリーバ−6を回転させれば、エアホース21のケ
リーバ−6に対する巻きつき回数を約172に減少させ
ることができる。
き回数を少なくするには、あらかじめケリバー6をある
程度逆回転させておき、スライムを中心に播き寄せる場
合にケリーバ−6を回転させれば、エアホース21のケ
リーバ−6に対する巻きつき回数を約172に減少させ
ることができる。
(発明の効果)
」1述のように本発明装置によれば、スライム掻き寄せ
用の羽根17の回転によって、杭孔2の底面4を水平に
掻きならすと共に、底面4」二のスライムを中心部に掻
き寄せ、これを水中サンドボンブ11によって地下水と
吹き込んだ空気と共に孔外に排出するから、スライムの
除去が確実に行われる上に、底面4も正しく水平になら
されるから、非常にずくれた場所打ちコンクリート杭を
得ることができるという効果が得られる。
用の羽根17の回転によって、杭孔2の底面4を水平に
掻きならすと共に、底面4」二のスライムを中心部に掻
き寄せ、これを水中サンドボンブ11によって地下水と
吹き込んだ空気と共に孔外に排出するから、スライムの
除去が確実に行われる上に、底面4も正しく水平になら
されるから、非常にずくれた場所打ちコンクリート杭を
得ることができるという効果が得られる。
特に本発明のように、水中サンドボンプ11によって吸
い上げられた泥水中に圧縮空気を吹き込むと、この空気
によってスライムの濃度が薄められるため、スライムの
排出に要する時間を約173に短縮することができると
いうすぐれた効果が得られる。
い上げられた泥水中に圧縮空気を吹き込むと、この空気
によってスライムの濃度が薄められるため、スライムの
排出に要する時間を約173に短縮することができると
いうすぐれた効果が得られる。
また本発明装置のスライJ、掻き寄せ用の羽根17によ
って重合摺動部17aを設けて羽根17を伸縮調整自在
にした場合は、拡底部の径が変化した時でも、羽根17
の伸縮によって変化した孔径に容易に対応させることが
できる。
って重合摺動部17aを設けて羽根17を伸縮調整自在
にした場合は、拡底部の径が変化した時でも、羽根17
の伸縮によって変化した孔径に容易に対応させることが
できる。
さらに本発明装置のように、スライム掻き寄せ用の羽根
17を油圧シリンダ18により直接駆動した場合は、羽
根17の作動が確実になる。
17を油圧シリンダ18により直接駆動した場合は、羽
根17の作動が確実になる。
また本発明装置は上述した特開昭63−151718号
の装置と比較して、サイクロ減速機およびスライム掻き
寄せ用の各羽根に設けたターンバックルと、それらに付
属する装置が不用になるから、構造が簡単になると共に
、製造が容易になって、コストも低下するという効果も
得られる。
の装置と比較して、サイクロ減速機およびスライム掻き
寄せ用の各羽根に設けたターンバックルと、それらに付
属する装置が不用になるから、構造が簡単になると共に
、製造が容易になって、コストも低下するという効果も
得られる。
第1図は本発明装置を一部断面で示す立面図、第2図は
その底面図、 第3図は本発明装置の羽根が垂れ下がった状態を示す立
面図、 第4図は第2図の部分詳細図である。 1・・・地盤 3・・・拡底孔 5・・・鉄筋 7・・・接手 9・・・連結バイブ 11・・・水中サンドボンプ 13・・・フレーム 16・・・軸 17・・・羽根 I9・・・リングチエン 21・・・エアボース 2・・・杭孔 4・・・底面 6・・・ケリーバ− 8・・・スイベルジヨイント 10・・・ホース 12・・・フランジ 14・・・センターケーシング 16・・・軸筒 18・・・油圧シリンダ 20・・・ターンバックル゛ 22・・・吐出用ホース
その底面図、 第3図は本発明装置の羽根が垂れ下がった状態を示す立
面図、 第4図は第2図の部分詳細図である。 1・・・地盤 3・・・拡底孔 5・・・鉄筋 7・・・接手 9・・・連結バイブ 11・・・水中サンドボンプ 13・・・フレーム 16・・・軸 17・・・羽根 I9・・・リングチエン 21・・・エアボース 2・・・杭孔 4・・・底面 6・・・ケリーバ− 8・・・スイベルジヨイント 10・・・ホース 12・・・フランジ 14・・・センターケーシング 16・・・軸筒 18・・・油圧シリンダ 20・・・ターンバックル゛ 22・・・吐出用ホース
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転できるケリーバーの下端にスイベルジョイント
および連結パイプを介して水中サンドポンプを設け、こ
の水中サンドポンプの下方に吸込口を設け、前記連結パ
イプに圧縮空気吹き込み用のエアホースを接続し、前記
水中サンドポンプの吐出用ホースを前記スイベルジョイ
ントに接続すると共に、このホースを杭孔の外まで延在
させ、前記吸込口の外周に中空円筒状のセンターケーシ
ングを枠組みしたフレームを介して前記連結パイプに連
結して設け、このセンターケーシング内に複数個の軸を
放射状に設け、これらの軸にそれぞれスライムを中心部
に掻き寄せる羽根の基部を枢支して設けたことを特徴と
する杭孔底部のスライム除去装置。 2、請求項1記載のスライム掻き寄せ用の羽根を伸縮調
整自在にしたことを特徴とする杭孔底部のスライム除去
装置。 3、請求項1記載のスライム掻き寄せ用の羽根を油圧シ
リンダを介して開閉自在にしたことを特徴とする杭孔底
部のスライム除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24603290A JPH0684618B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 杭孔底部のスライム除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24603290A JPH0684618B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 杭孔底部のスライム除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128419A true JPH04128419A (ja) | 1992-04-28 |
| JPH0684618B2 JPH0684618B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17142440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24603290A Expired - Lifetime JPH0684618B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 杭孔底部のスライム除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0684618B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09287590A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Torishima Pump Mfg Co Ltd | 立軸ポンプ |
| JP2015090038A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | システム計測株式会社 | 排泥装置 |
| CN108487248A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-04 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 一种水下桩内深井取土装置及其施工方法 |
| CN112081544A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-15 | 临沂市政集团有限公司 | 一种桩孔清渣设备 |
| JP2022041346A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | アザイ技術コンサルタント株式会社 | 浚渫装置 |
| CN116905965A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-10-20 | 中铁十五局集团有限公司 | 一种适应岩质地层的钻头同步伸缩和变向矩形浅孔钻机 |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP24603290A patent/JPH0684618B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09287590A (ja) * | 1996-04-19 | 1997-11-04 | Torishima Pump Mfg Co Ltd | 立軸ポンプ |
| JP2015090038A (ja) * | 2013-11-06 | 2015-05-11 | システム計測株式会社 | 排泥装置 |
| CN108487248A (zh) * | 2018-05-30 | 2018-09-04 | 中石化石油工程技术服务有限公司 | 一种水下桩内深井取土装置及其施工方法 |
| JP2022041346A (ja) * | 2020-09-01 | 2022-03-11 | アザイ技術コンサルタント株式会社 | 浚渫装置 |
| CN112081544A (zh) * | 2020-09-02 | 2020-12-15 | 临沂市政集团有限公司 | 一种桩孔清渣设备 |
| CN112081544B (zh) * | 2020-09-02 | 2024-08-30 | 临沂市政集团有限公司 | 一种桩孔清渣设备 |
| CN116905965A (zh) * | 2023-08-29 | 2023-10-20 | 中铁十五局集团有限公司 | 一种适应岩质地层的钻头同步伸缩和变向矩形浅孔钻机 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0684618B2 (ja) | 1994-10-26 |
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