JPH04128802U - レシプロソー - Google Patents

レシプロソー

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JPH04128802U
JPH04128802U JP3545091U JP3545091U JPH04128802U JP H04128802 U JPH04128802 U JP H04128802U JP 3545091 U JP3545091 U JP 3545091U JP 3545091 U JP3545091 U JP 3545091U JP H04128802 U JPH04128802 U JP H04128802U
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JP
Japan
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bevel gear
plunger
case
pinion
slope
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JP3545091U
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JP2526095Y2 (ja
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一実 田中
和実 武石
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベベルギヤの浮き上がりを防止し、ベベルギ
ヤとピニオンの歯欠け防止を可能とする。 【構成】 ピニオン2真上のベベルギヤ3の斜面11上
にプランジャケース10を受け、かつこのプランジャケ
ース10上部のギヤケース8内側に、プランジャケース
10と斜面11の最大に上がった位置で突き当たる突当
面12を設けたことを特徴とする。 【効果】 ベベルギヤとピニオンの噛合い部にかかる最
大荷重時にピニオン真上のベベルギヤ歯部背面を直接押
さえ込むことができるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、レシプロソーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からレシプロソーの切削性能を上げる一手段としてプランジャに楕円運動 を与えることは知られている。図3にはこの楕円運動機構を備えたレシプロソー の従来例が示されている。楕円運動を行なうレシプロソーではブレード1の先端 が最も下がった時、すなわち図中表示のA点でブレード往復方向に一番負荷がか かる。なお同図で2はピニオン、3はベベルギヤ、4はスピンドル、5はボール ベアリングである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のレシプロソーでは急激に負荷がかかった場合などは、スピンドルのたわ みとかボールベアリングのガタのため、ベベルギヤとピニオンとの噛み合い状態 が示されている図4に示されているベベルギヤ3とピニオン2の正常な噛合い状 態から、図5に示すように噛合いが浅い状態になる。このようにベベルギヤ3と ピニオン2との噛合いが浅くなると、歯部先端は細いため大きな力が作用すると 歯部先端から歯欠けが発生していた。
【0004】 本考案は以上の点に鑑みなされたものであり、ベベルギヤの浮き上がりを防止 し、ベベルギヤとピニオンの歯欠け防止を可能としたレシプロソーを提供するこ とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、ピニオン真上のベベルギヤの斜面上にプランジャケースを受け、 かつこのプランジャケース上部のギヤケース内側に、プランジャケースと斜面の 最大に上がった位置で突き当たる突当面を設けることにより、達成される。
【0006】
【作用】
上記手段を設けたので、ベベルギヤとピニオンの噛合い部にかかる最大荷重時 にピニオン真上のベベルギヤ歯部背面を直接押さえ込むことができるようになる 。
【0007】
【実施例】
次に本考案を実施例により具体的に説明する。
【0008】 〔実施例 1〕 図1および図2には本考案の一実施例が示されている。なお従来と同じ部品に は同じ符号を付したので説明を省略する。レシプロソーは、駆動モータからの動 力をピニオン2を介して伝達するベベルギヤ3と、このベベルギヤ3上の軸方向 中心から外れた位置に配置されたクランクピン6と、このクランクピン6で往復 運動させられるプランジャ7と、このプランジャ7を前後に摺動可能に把持して いるギヤケース8とを備え、ギヤケース8内で一端をピン9で支持されたプラン ジャケース10の他端をベベルギヤ3のプランジャ7側に設けた斜面11上で受 け、プランジャ7を上下動させてプランジャ7先端を楕円運動させる。このよう に構成されたレシプロソーで、本実施例ではピニオン2真上のベベルギヤ3の斜 面11上にプランジャケース10を受け、かつこのプランジャケース10上部の ギヤケース8内側に、プランジャケース10と斜面11の最大に上がった位置で 突き当たる突当面12を設けた。このようにすることにより、ベベルギヤ3とピ ニオン2の噛合い部にかかる最大荷重時にピニオン2真上のベベルギヤ歯部背面 を直接押さえ込むことができるようになって、ベベルギヤ3の浮き上がりを防止 し、ベベルギヤ3とピニオン2の歯欠け防止を可能としたレシプロソーを得るこ とができる。
【0009】 すなわちハウジング13内にモータがあり、ハウジング13に取り付けられた ギヤケース8内にモータのピニオン2と噛合うベベルギヤ3がスピンドル4に圧 入され、2個のボールベアリング5によって支持されている。ベベルギヤ3の中 心から偏心した位置にクランクピン6が圧入されており、ベベルギヤ3の上面の 一部に斜面11が形成され、その上にスラストベアリング14が載せられている 。スラストベアリング14はベベルギヤ3の凸部15に嵌合しているためずれる ことはない。一方ベベルギヤ3の上部には内側にプランジャ7の案内をするプラ ンジャケース10が一端をギヤケース8にピン9で支持され、他端はスラストベ アリング14のピニオン2真上部に載っている。また、プランジャケース10上 部のギヤケース8内側にはプランジャケース10と斜面11の最大位置で突き当 たる突当面12を設けてある。プランジャケース10の中ではプランジャ7が上 下方向をニードルベアリング16で左右をプランジャケース10でガイドされ、 前後方向に摺動可能なように保持されている。プランジャ7の先端にはブレード ホルダ17によってブレード1がボルト18で固定されている。
【0010】 スイッチを入れてモータを起動するとピニオン2と噛合っているベベルギヤ3 が回転し、クランクピン6とコネクテイングピース19を介して係合したプラン ジャ7が前後に往復運動する。また、傾斜11を有するベベルギヤ3が回転する ことにより、これとスラストベアリング14を介して係合するプランジャケース 10がピン9を中心にして上下に揺動し、プランジャ7に上下運動を与える。往 復運動と上下運動によりプランジャ7の先端は楕円運動を行なう。
【0011】 切断中、ベベルギヤ3とピニオン2の噛合い部にかかる最大荷重は楕円運動の A点の位置で起り、すなわちプランジャケース10が斜面11の最大に上がった 位置で起る。この時、ベベルギヤ3はスラストベアリング14とプランジャケー ス10を介してギヤケース8内側に設けてある突当面12に当たり、ベベルギヤ 3は浮き上がることもなく、ピニオン2と正常な噛合いを維持できる。
【0012】 このように本実施例によれば、ベベルギヤとピニオンの噛合い部に楕円運動の 最大荷重がかかる時にベベルギヤの浮き上がりを防止することができたので、長 寿命な本体にすることができる。
【0013】
【考案の効果】
上述のように本考案は、ベベルギヤの浮き上がりを防止し、ベベルギヤとピニ オンの歯欠けを防止できるようになって、ベベルギヤの浮き上がりを防止し、ベ ベルギヤとピニオンの歯欠け防止を可能としたレシプロソーを得ることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のレシプロソーの一実施例の縦断側面図
である。
【図2】同じく一実施例の縦断側面図である。
【図3】従来のレシプロソーの縦断側面図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】図3でベベルギヤとピニオンの噛み合いが浅く
なった状態を示すB−B線相当の断面図である。
【符号の説明】
2…ピニオン、3…ベベルギヤ、6…クランクピン、7
…プランジャ、8…ギヤケース、9…ピン、10…プラ
ンジャケース、11…斜面、12…突当面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動モータからの動力をピニオンを介し
    て伝達するベベルギヤと、このベベルギヤ上の軸方向中
    心から外れた位置に配置されたクランクピンと、このク
    ランクピンで往復運動させられるプランジャと、このプ
    ランジャを前後に摺動可能に把持しているギヤケースと
    を備え、前記ギヤケース内で一端をピンで支持されたプ
    ランジャケースの他端を前記ベベルギヤのプランジャ側
    に設けた斜面上で受け、前記プランジャを上下動させて
    プランジャ先端を楕円運動させるレシプロソーにおい
    て、前記ピニオン真上のベベルギヤの斜面上に前記プラ
    ンジャケースを受け、かつこのプランジャケース上部の
    前記ギヤケース内側に、前記プランジャケースと前記斜
    面の最大に上がった位置で突き当たる突当面を設けたこ
    とを特徴とするレシプロソー。
JP3545091U 1991-05-20 1991-05-20 レシプロソー Expired - Lifetime JP2526095Y2 (ja)

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JP3545091U JP2526095Y2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 レシプロソー

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JP3545091U JP2526095Y2 (ja) 1991-05-20 1991-05-20 レシプロソー

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JPH04128802U true JPH04128802U (ja) 1992-11-25
JP2526095Y2 JP2526095Y2 (ja) 1997-02-12

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