JPH04129063U - 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置 - Google Patents

強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置

Info

Publication number
JPH04129063U
JPH04129063U JP4379191U JP4379191U JPH04129063U JP H04129063 U JPH04129063 U JP H04129063U JP 4379191 U JP4379191 U JP 4379191U JP 4379191 U JP4379191 U JP 4379191U JP H04129063 U JPH04129063 U JP H04129063U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
pipe
flow path
circulation
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4379191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2525004Y2 (ja
Inventor
昇司 木村
啓一 足達
Original Assignee
株式会社ガスター
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ガスター filed Critical 株式会社ガスター
Priority to JP4379191U priority Critical patent/JP2525004Y2/ja
Priority to AU10516/92A priority patent/AU653574B2/en
Publication of JPH04129063U publication Critical patent/JPH04129063U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2525004Y2 publication Critical patent/JP2525004Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Fluid Heaters (AREA)
  • Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 強制循環型風呂釜の循環管路の往管と戻り管
の接続を間違えた場合においても、配管接続のやり直し
をすることなく、風呂釜を正常に運転することができる
浴槽循環路の接続装置を提供する。 【構成】 循環管路接続装置の流路形成本体20に右側通
路32と左側通路38を隔壁35によって区画し、出口側を二
股状にして斜め下向きに設ける。右側通路32の浴槽1側
の開口と左側通路38の浴槽1側の開口には対向位置にフ
ィルタ40を設ける。循環管路の往管9と戻り管10を右側
通路と左側通路のいずれに連通接続しても浴槽1の湯水
の撹拌循環が良好に行われる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、風呂釜の強制型循環管路を浴槽に接続する浴槽循環路接続装置の改 良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4には追い焚き等の循環管路を浴槽1の側壁2に接続する一般的な接続装置 が示されている。同図において、浴槽1の側壁2には取り付け穴12が開けられて おり、この取り付け穴12に浴槽1の外側からはパッキン8を介して金具本体4が 、浴槽1の内側からはパッキン6を介して内部金具14が互いに螺合して取り付け られている。
【0003】 内部金具14にはフィルタカバー16が被せられており、このフィルタカバー16に は吸込口7の入側にフィルタ3が設けられ、図示されていない風呂釜側の循環ポ ンプを駆動することにより、浴槽1内の湯水はフィルタカバー16のフィルタ3を 通して戻り通路18を経て風呂釜側の戻り管路10内に吸引され、その吸引された湯 水は風呂釜側の循環ポンプを介して熱交換器(図示せず)に入り、加熱された湯 水を往路管9から筒状金具13の往通路19を経て下向きにした吐出口17から浴槽1 内に吐き出し、浴槽内の湯水を撹拌しながら浴槽湯水の強制循環が行われている 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
風呂釜は浴槽から離れて設置される場合があり、このような場合には特に風呂 釜側の循環管路の往管9と戻り管10を誤って浴槽側に接続しがちとなる。この配 管誤りをしたときには浴槽1内の湯水はフィルタ3のない吐出口17より汚れたま まで吸い込まれて逆に往通路19を通り、往管9を経て、図示されていない風呂釜 に入り風呂釜を汚したり、髪の毛等がポンプの羽根にからみつき故障をおこすと いう問題がある。また、循環ポンプからの湯水は戻り管10を経て戻り通路18を通 り、吸い込み口7からフィルタ3を介して浴槽1内に上向きに吐き出されるので 、浴槽1内の湯水の撹拌が十分に行われないという問題を生ずる。したがって、 往管9と戻り管10を誤って接続したときには配管接続のやり直し作業をしなけれ ばならないが、通常、浴槽は浴室壁面に隣接して配置されるため、浴槽と浴室壁 面との配管作業スペースが非常に狭く作業が非常にしづらいという問題がある。
【0005】 本考案は上記従来の課題を解決するためになされたものであり、その目的は、 循環管路の往管と戻り管の接続作業ミスをした場合においても、配管接続のやり 直し等をすることなく、浴槽湯水の撹拌循環を正常に行うことができる強制循環 型風呂釜の浴槽循環路接続装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、次のように構成されている。すなわち 、本考案の浴槽循環路接続装置は、浴槽の側壁に設けた取り付け穴に浴槽の内側 から装着される流路形成本体と、浴槽の外側から装着される管路接続枠体とを備 え、管路接続枠体には風呂釜側の循環管路の往管と戻り管を接続する管路接続部 が設けられ、流路形成本体には前記往管と戻り管の一方側に連通する第1の流路 と他方側に連通する第2の流路とが区画して設けられ、この第1の流路と第2の 流路は浴槽への出口側で左右斜め下向きに開く二股状に形成され、第1の流路の 浴槽側の開口と第2の流路の浴槽側の開口との対向位置にはフィルタが配設され ていることを特徴として構成されている。
【0007】
【作用】
上記構成の本考案において、例えば、浴槽循環管路の第1の流路と往管を、第 2の流路と戻り管を接続した場合には、湯水は、まず、フィルタを通して第2の 流路に入り、風呂釜を経由して往管から第1の流路を経て浴槽内に下向きに吐き 出す。これに対し、第1の流路と戻り管を、第2の流路と往管とを接続した場合 は浴槽内の湯水はフィルタを通して第1の流路を経て往管から風呂釜へ戻り、風 呂釜から送出される湯水は戻り管から第2の流路を経て、浴槽内に下向きに吐出 する。このように、往管(又は戻り管)を第1の流路と第2の流路のいずれに接 続しても何ら支障なく湯水の循環が行われる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1には本考案に係る浴槽 循環路接続装置の一実施例の断面構成が示され、図2には図1のA−A′断面図 が示され、図3には同装置の分解斜視図が示されている。これらの図において、 浴槽1の側壁2には取り付け穴12が設けられており、この取り付け穴12に浴槽の 内側から流路形成本体20が嵌め込まれている。この流路形成本体部20は胴部21と 鍔部5を有する基体22と、頭部板23とからなり、鍔部5の前端中央部には凹部空 間24が形成されている。そして、この凹部空間24の底面25の中心部にはねじ穴26 が形成されている。また、鍔部5の前端面28の凹部空間24の周りには複数の貫通 孔27が形成され、その貫通孔27の外側寄りに複数の柱状体30が設けられ、この柱 状体30の中心部にねじ穴が形成されている。
【0009】 頭部板23は円板状を呈していて、基体22にねじ止めされるもので、その中心部 に筒壁31が基体22側に向けて突設されており、この頭部板23の前端面29には右側 流路32と左側流路38が隔壁35によって区画されて二股状に設けられている。右側 通路32は中心孔36を中心として右斜め下に向かって隔壁35により区画されながら 伸張され、その先端部分は浴槽内に向けて開口されている。前記中心孔36はねじ 穴26と通じている。一方、左側通路38の上部側には複数個の透孔15を有し、この 透孔15は基体22の貫通孔27に連通されている。左側通路38の先端部分は浴槽内に 向けて開口されている。
【0010】 この二股状に隔離された右側通路32と左側通路38は垂線48に対してθの角度、 例えばこの実施例では45°の角度で左右対称に開いている。右側通路32を例えば 湯水の吐出し側通路とすれば、左側通路38は必然的に吸い込み側通路となり、右 側通路32と左側通路38が、垂線48に対して、θの角度が小さいときには、左右両 通路32,38の浴槽側開口の間隔が非常に狭くなり、右側通路32から浴槽1内に吐 き出した湯水は浴槽1内の湯水を十分撹拌しないまま左側通路38に直ちに吸い込 まれるという直接再循環が起こり、正常な湯水の撹拌循環が行われないという問 題があるために、θの角度を適切な角度に設定する必要がある。本実施例では左 右両通路32,38の浴槽側開口の間隔を前記直接再循環が生じない十分な距離を確 保できるようにθの角度を45°に設定している。
【0011】 前記流路形成本体20の先端側にはカバー37が被せられ、このカバー37の取り付 けは、例えば、頭部板23の周端面に鍵穴39を設け、カバー37の内周面に図示され ていない爪部を設け、この爪部を鍵穴39に係合することで、カバー37は流路形成 本体20に着脱自在に取り付けられる。
【0012】 本実施例ではカバー37の周壁には右側通路口17と左側通路口34が設けられてお り、この右側通路口17と左側通路口34はカバー37に嵌められるフィルタ40によっ て覆われており、フィルタ40はカバー37に嵌め込まれたフィルタ押さえ板41によ り固定されている。カバー37を流路形成本体20、つまり、頭部板23に取り付けた とき、右側通路口17は右側通路32にフィルタ40を介して対向しており、左側通路 口34はフィルタ40を介して左側通路38に通じるようになっている。このカバー37 が被せられた流路形成本体20は鍔部5と浴槽内壁面との間にパッキン6を介して 取り付け穴12に嵌め込まれ、胴部21は取り付け穴12を貫通して浴槽の外に突出さ れている。
【0013】 浴槽1の外側には流路形成本体20の胴部21を覆う管路接続枠体42が配置される 。この管路接続枠体42は背面が閉鎖された筒状体からなり、背面板43の中心部に は嵌合筒44が浴槽側に向けて突設されており、その外周面には雄ねじ47が形成さ れ、この雄ねじ47と前記流路形成本体20の雌ねじ26との嵌め合いにより、管路接 続枠体42と流路形成本体20とが浴槽側壁2の内外両壁面間に固定装着されている 。
【0014】 管路接続枠体42の背面板43には第1の接続部45と第2の接続部46が設けられて おり、第1の接続部45に風呂釜側の循環管路の往管9が接続されて往管9と嵌合 筒44の筒孔19が連通されており、また、第2の接続部46に循環管路の戻り管10が 接続されて戻り管10と貫通孔27とが連通されている。本実施例では、図1で右側 通路32から中心孔36、ねじ孔26を順に経て往管9に通じる流路は第1の流路を構 成し、左側通路38から透孔15、貫通孔27を順に経て戻り管10に通じる流路は第2 の流路を構成している。
【0015】 次に本実施例の湯水の循環動作を順を追って説明する。まず往管9と第1の接 続部45を接続した図1の場合は風呂釜の循環ポンプ(図示せず)を出た湯水は、 往管9から第1の流路の右側通路32から浴槽1内へ右斜め下に吐き出して、浴槽 湯水の撹拌を行う。浴槽1内の湯水はフィルタ40を介して左側通路38に吸い込ま れ、第2の流路を経て戻り管10から循環ポンプ(図示せず)に吸引され、良好な 強制撹拌循環が行われる。次に、往管9を前述とは逆の循環ポンプの吸い込み側 へ接続し、戻り管10を循環ポンプの吐出側へ接続した場合には、湯水は戻り管10 から第2の流路の左側通路38から浴槽1内へ左斜め下に吐き出して、湯水を撹拌 する。浴槽1内の湯水はフィルタ40を介して右側通路32へ吸い込み、第1の流路 を経て循環ポンプへ吸引され、良好な強制撹拌循環が行われる。
【0016】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、様々な実施の態様を採り 得る。例えば本実施例では右側通路口17と左側通路口34との間隔を垂線48に対し て45℃の角度としているが、直接再循環が起きない範囲で下向きとなる角度なら ば他の角度でもよい。また、前記右側通路32と左側通路38を左右対称としたが、 浴槽内湯水の撹拌循環が正常に行われる範囲ならば左右対称でなくてもよい。
【0017】
【考案の効果】
本考案は浴槽の循環管路接続装置の流路形成本体に二股状の左右通路を区画し て設けたから、接続装置の往管と戻り管を第1の流路と第2の流路のいずれ側に 連通しても、浴槽内の湯水は浴槽内からフィルタを通して吸い込まれ、循環ポン プへ吸引され、循環ポンプから出た湯水は浴槽内に斜め下向きに吐き出すので浴 槽湯水の強制撹拌循環が良好に行われる。したがって、従来例に見られる往管と 戻り管の配管接続の誤りの問題は生じることがなく、当然配管接続ミスを修正す るための配管接続のやり直しの問題もなく非常に都合がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る強制循環型風呂釜の浴槽循環路接
続装置の実施例を示す断面構成図である。
【図2】同実施例のA−A′断面図である。
【図3】同実施例の装置の分解斜視図である。
【図4】従来の一般的な循環管路の接続装置を示す断面
図である。
【符号の説明】
1 浴槽 2 側壁 12 取り付け穴 20 流路形成本体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽の側壁に設けた取り付け穴に浴槽の
    内側から装着される流路形成本体と、浴槽の外側から装
    着される管路接続枠体とを備え、管路接続枠体には風呂
    釜側の循環管路の往管と戻り管を接続する管路接続部が
    設けられ、流路形成本体には前記往管と戻り管の一方側
    に連通する第1の流路と他方側に連通する第2の流路と
    が区画して設けられ、この第1の流路と第2の流路は浴
    槽への出口側で左右斜め下向きに開く二股状に形成さ
    れ、第1の流路の浴槽側の開口と第2の流路の浴槽側の
    開口との対向位置にはフィルタが配設されている強制循
    環型風呂釜の浴槽循環路接続装置。
JP4379191U 1991-01-18 1991-05-15 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置 Expired - Lifetime JP2525004Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4379191U JP2525004Y2 (ja) 1991-05-15 1991-05-15 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置
AU10516/92A AU653574B2 (en) 1991-01-18 1992-01-28 Rear window stop lamp for motor vehicles

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4379191U JP2525004Y2 (ja) 1991-05-15 1991-05-15 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04129063U true JPH04129063U (ja) 1992-11-25
JP2525004Y2 JP2525004Y2 (ja) 1997-02-05

Family

ID=31924069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4379191U Expired - Lifetime JP2525004Y2 (ja) 1991-01-18 1991-05-15 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2525004Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2525004Y2 (ja) 1997-02-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS61178860U (ja)
JP2525004Y2 (ja) 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置
JPH0814667A (ja) 浴槽用給湯循環接続具及び給湯通路分割具
JPH0131897Y2 (ja)
JPS6032525Y2 (ja) 浴用水循環パイプ
JP3180678B2 (ja) 強制循環用浴槽連結装置
JPH0336851Y2 (ja)
JP2024123385A (ja) 浴槽の一口循環口カバー
JPS5933846Y2 (ja) エンジンの冷却水ドレン装置
JPH0334607Y2 (ja)
JPH0336852Y2 (ja)
JP3990994B2 (ja) 浴槽湯口装置
JPH0519859U (ja) 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置
CN221899526U (zh) 一种具有侧面进出水口的散热水排
JP2525000Y2 (ja) 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置
JP2537766Y2 (ja) 強制循環型風呂釜の浴槽循環路接続装置
JP3232768B2 (ja) 浴槽の強制循環配管の連結装置
JPS6017626Y2 (ja) 浴用水循環パイプ
JPH0129479Y2 (ja)
JPS60119424U (ja) 気泡発生機付き浴槽の切換弁
JPS626441Y2 (ja)
JPS63141627U (ja)
JP3500058B2 (ja) 湯吹出吸込浴槽湯口金具
JPS5962442U (ja) 風呂装置
CN115614515A (zh) 一种恒温淋浴水龙头

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term