JPH04129246U - セラミツクス製タイル - Google Patents

セラミツクス製タイル

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JPH04129246U
JPH04129246U JP8954291U JP8954291U JPH04129246U JP H04129246 U JPH04129246 U JP H04129246U JP 8954291 U JP8954291 U JP 8954291U JP 8954291 U JP8954291 U JP 8954291U JP H04129246 U JPH04129246 U JP H04129246U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】上下及び左右に連続して接続使用し、壁面を構
成するセラミックス製タイルにおいて、使用に際し、下
地への取付作業のみで水の侵入を生じないセラミックス
タイルを提供する。 【構成】上下左右に接続する段部に、表横溝311、表
縦溝322及びこれに見合う裏横溝、裏縦溝を設けるこ
とで、タイルの接続により、上下、左右の係合面に細管
を構成し、水の侵入を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ビル等の建造物の壁面に、釘や螺子等を用いて取り付けて使用する サイディングタイル、特に比較的大型のサイディングタイルとして好適なセラミ ックス製タイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビル等の建造物の壁面を仕上げる材料として、各種の素材が用いられて きた。最近に至り、各種セラミックスがその製造方法の改善に伴い、多く用いら れるようになった。 本来、セラミックスは、耐久性と外観の優美さから優れた素材であるが、その 製造の困難さと、取扱いの困難さとから、高価なものとなり、特に大型の製品を 得るには特別の条件が必要で、普及を妨げていた。 製造方法の改善は、大型の製品の供給を容易にし、普及を妨げていた一つの原 因を排除した。
【0003】 然し乍ら、セラミックス製品は、依然として取扱い易い製品ではない。このた め製造に際し原料組成に工夫を加え、製品を取扱い易くしようとする試みが進ん でいる。この結果、寸法の安定した製品が供給され易くなるといった改善はみら れるが、これだけでは完全ではない。 このため、製品自体の構造面から改善を進める方法も試みられている。 例えば、公開実用新案昭56ー1938号公報、実用新案出願公告昭60ー1 158号公報、実用新案出願公告昭61ー15142号公報等は、構造面からの 改善を提唱している。
【0004】 これら従来の考案は、何れも、いわゆる鎧張り、或は、羽重ね張りに関するも ので、製品板の表面に対し、裏面に工夫を施し、出来上がった壁面を強固に仕上 げることを目的としている。 すなわち、公開実用新案昭56ー1938号公報においては、板表面壁の長さ を板裏面壁の長さより長くして、板の下側が次の板の上側に重なるようにして、 羽重ね張りを簡単に施工し易くしている。 また、実用新案出願公告昭60ー1158号公報、同じく昭61ー15142 号公報においては、タイルを横から見たとき、下側が上側より下地から離れる様 に構成して、上側を下地に釘付けしただけで、全体を強固な鎧張りに仕上げよう としている。
【0005】
【考案が解決しょうとする課題】
本考案は、セラミックス製タイルの性質上、避けにくい欠点である取扱いにく さ、特に、製作後の加工の困難さ、施工の困難さに伴って生じ易い、取付後の水 漏れの発生を構造的に改善し、セラミックス製タイルの持つ外観の優美さ、表面 特性等の優れた特性を十分に発揮させようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は 1.上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏面に上部合決り段部が係合する 下部合決り段部を設け、一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に 表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設けてなるセラミックス製 タイルにおいて、 a.上部裏面には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、 b.下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設け、 c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合する嵌合溝を設け、 d.上部脚部と下部脚部との間は凹陥部として形成し、 かつ、上部合決り段部および下部合決り段部の少なくとも一方に、水の侵入防止 用溝を形成したことを特徴とするセラミック製スタイル。 2.上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏面に上部合決り段部が係合する 下部合決り段部を設け、一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に 表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設けてなるセラミックス製 タイルにおいて、 a.上部裏面には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、 b.下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設け、 c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合する嵌合溝を設け、 d.上部脚部と下部脚部との間は凹陥部として形成し、 かつ、表面側部合決り段部および裏面側部合決り段部の少なくとも一方に、水の 侵入防止用溝を形成したことを特徴とするセラミックス製タイル。 3.上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏面に上部合決り段部が係合する 下部合決り段部を設け、一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に 表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設けてなるセラミックス製 タイルにおいて、 a.上部裏面には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、 b.下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設け、 c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合する嵌合溝を設け、 d.上部脚部と下部脚部との間は凹陥部として形成し、 かつ、上部合決り段部および下部合決り段部の少なくとも一方、および、表面側 部合決り段部および裏面側部合決り段部の少なくとも一方に、水の侵入防止用溝 を形成したことを特徴とするセラミックス製タイル。 によって目的を達成するものである。
【0007】 以下、図面を用いて詳細説明する。 図1は、本考案の一実施例におけるセラミックス製タイルの平面図、図2は、 同じく正面図、図3は同じく側面図である。図4は同じく裏面に撥水処理を施し たセラミックス製タイルの側面図、図5は、取付部に目くら穴を用いた場合の、 目くら穴を示す断面図、図6は、本考案に関わるセラミックス製タイルの施工状 態を示す側面図である。
【0008】 図1ないし3において、1は、セラミックス製タイルの表面、2は、同じく裏 面を示す。表面1には、セラミックス製タイル焼成に当り、釉薬処理が施される 場合と、施されない場合とがある。 31は、表面に設けた上部合決り段部、32は、表面側部合決り段部である。 上部合決り段部31は、セラミックス製タイルを下地に対し、上下に連続して 切れ目なく配置するために使用される。表面側部合決り段部32は、同じくセラ ミックス製タイルを横方向に連続して配置するために使用される。
【0009】 41は、裏面に設けた下部合決り段部、42は、裏面側部合決り段部である。 下部合決り段部41は、下に位置するセラミックス製タイルの上部合決り段部 31と係合して、セラミックス製タイルの上下方向への連続配置に使用される。 裏面側部合決り段部42は、横方向の隣のセラミックス製タイルの表面側部合決 り段部と係合して、セラミックス製タイルの横方向への連続配置に使用される。
【0010】 5は、表面の上部合決り段部31に対応して、裏面に設けられた上部脚部であ る。 裏面の上部脚部5は、表面の上部合決り段部31の形成により、表面が削り取 られた形となり、厚さが減少するのを補うため、裏面に設けられた凸部である。 6は、裏面に設けた下部脚部で、裏面の下部合決り段部41を形成するために 、下部合決り段部41に続いて設けられた凸部である。
【0011】 7は、裏面において、上部脚部5と下部脚部6との間に存在する凹陥部で、セ ラミックス製タイルの基盤を成す厚さを表面との間に持っている。 8は、上端を形成する先端部で、表面の上部合決り段部31に続いて形成され ており、裏面は、上部脚部に続いている。 9は、下端部で、セラミックス製タイルの表面に続いて形成されており、裏面 は、下部合決り段部41に続いている。 10は、裏面の下部脚部6に設けられた嵌合溝である。嵌合溝10には、下に 位置するセラミックス製タイルの先端部8が係合する。
【0012】 11は、表面の上部合決り段部31に設けられた取付部である。取付部11は セラミックス製タイルを下地に取り付けるに当り、釘或は螺子を打ち込みやすい ように孔又は目くら穴として形成されている。 図5は、取付部11に目くら穴13を設けた場合が示してある。12は目くら 穴の底である。 取付部11に目くら穴を設けた場合、両端に位置する目くら穴の少なくとも一 つは、他の目くら穴に比べて打ち抜き易いように、穴底が薄くなっているか或は 予め一個だけ取付孔を設けておく。
【0013】 14は、標識である。標識14は施工時の便宜のために設けられる。一般的に は、タイルの長さ方向の中央部に設けられ、長さを半分に切断する場合とか、タ イルを上下に連ねるにあたり、横方向に半分ずらせて行く場合に、次のタイルを 上あるいは下のものとどの程度ずらせるかの位置決めに利用されるもので、小さ い溝を刻んでおくとか、あるいは、印を付けるとかの方法で与えられる。
【0014】 322は、表面側部合決り段部32に設けられた表縦溝、422は、裏面側部 合決り段部42に設けられた裏縦溝である。 表縦溝322と裏縦溝422とは、セラミックス製タイルが横方向に連続して 配置され、表面側部合決り段部と、裏面側部合決り段部とが向き合って係合した 際、多様な細管を構成する。 先ず、表縦溝322、裏縦溝422の何れか一方のみ設け、他方を省略した場 合は、上記両合決り段部の係合面に細管が形成される。 次いで、表縦溝322と裏縦溝422との双方を設けた際は、表縦溝の位置と 裏縦溝の位置とが、一致しない場合は、表縦溝と裏縦溝の数だけの縦溝が、上記 両合決り段部の係合面に細管の形で形成されることとなる。
【0015】 さらに、表縦溝と裏縦溝とが互いに向き合うように位置した場合は、上記両合 決り段部の係合により、表裏の縦溝が向かい合い、やや太い細管を形成すること となる。 何れの場合も、表面側部合決り段部と裏面側部合決り段部との係合により、係 合面に縦に細管が形成され、侵入した水を下方へ送り、タイル裏側への侵入を食 い止める様に作用する。 何れの配置を選ぶかは、タイルが使用される環境等の予測によって決められる 。大量の水が浴びせかけられると予測されるならば、縦溝は、双方の側部合決り 段部に設けることが好ましく、場合によっては、やや太い細管を形成させること が有利である。
【0016】 311は、表面の上部合決り段部31に設けた表横溝で、411は、裏面の下 部合決り段部41に設けた裏横溝である。 セラミックス製タイルが図6に示すように上下に連続して配置され、表面の上 部合決り段部31と、裏面の下部合決り段部41とが係合した際、表横溝311 と、裏横溝411とが細管を形成し、水の横方向への移動をし易くし、毛細現象 によって、水が係合面を上昇して裏側へ侵入しようとするのを防止するものであ る。
【0017】 表横溝311と、裏横溝411とが多様な細管を形成することは、表縦溝、裏 縦溝の場合と同様である。 すなわち、表横溝、或は、裏横溝の一方のみを設け、他方を省略することが出 来る。また、表横溝、裏横溝をそれぞれ設けるに当り、それらが互いに向き合な いようにすることも、向き合うようにすることも出来る。 表横溝と裏横溝とが向き合った場合、形成される細い管が、やや太くなること も縦溝の場合と同様である。 何れの配置を選ぶかは、縦溝の場合と同じであるが、使用環境等により、縦横 何れか、又は、双方かに、沢山の選択条件が与えられることになる。 なお、表横溝は、タイルを横方向に連続させるときの、タイルの上下方向の位 置決めの目安にも成る。
【0018】 図3において、58は、先端部8と、裏面の上部脚部5との結合面で、57は 、裏面の上部脚部5と、凹陥部7との結合面で、67は、凹陥部7と、裏面の下 部脚部6との結合面で、69は、裏面の下部脚部6と、嵌合溝10との結合面で ある。 各結合面58、57、67、69は滑らかな曲面をなしている。すなわち、応 力が集中するような角を持たないかよう、滑らかな曲面で結合してある。 ここで滑らかな曲面とは、なるべく大きな曲率半径を持つ面であるということ で、曲率半径は、少なくとも中央凹部における表面との厚さの4分の1好ましく は3分の1以上である。
【0019】 図4は、上述したセラミックス製タイルの裏面に撥水処理を施したものの側面が 示してある。15は、撥水効果の高い部分、16は、撥水効果の低い部分である 。 撥水剤としては、シリコーンやワックスなどが利用できる。撥水剤は、タイ ルのうち、下地と接触する上部脚部5や下部脚部6等、強い撥水効果を期待する 部分に厚く、他の部分に薄く処理することができる。
【0020】 本考案にかかるセラミックス製タイルを使用するに当っては、先ず、下地の所 定位置にセラミックス製タイルを位置決めし、取付部11の一つを使用してタイ ルを下地に取り付ける。 取付部11に孔が穿たれているときは、その孔を用いて螺子或は釘で取り付け る。取付部11が目くら穴のときは、予めドリル等で孔を空け、あるいは、直接 釘或は螺子を用いて目くら穴を突き破り、タイルを下地に取り付ける。 次いで他の取付部を用いて、同じく釘或は螺子を使用してタイルを下地に完全 に固定する。
【0021】 横方向へは、1番目のセラミックス製タイルの表面側部合決り段部32に、2 番目のタイルの裏面側部合決り段部42を重ね合わせることで、位置決めしてゆ くと連続した状態となる。このとき、上下方向を、完全に1番目のタイルと一致 させれば、表横溝311は連続したものとなる。
【0022】 次いで、2段目のセラミックス製タイルの裏面下部合決り段部41を、既に固 定されている1段目のセラミックス製タイルの表面上部合決り段部31に係合さ せ、既に固定されている1段目のタイルの上端部8を嵌合溝10に嵌めて位置決 めを行う。この際、左右を完全に下の1段目のタイルと同じにすれば、表面側部 合決り段部32の表縦溝322は連続する。また、表横溝311と、裏横溝41 1とは完全に相対峙し、細管を形成する。 また、左右位置を下の一段目のタイルとずらして固定した場合、表縦溝322 は上下に連続しない。しかしながら、この場合も表縦溝322を通って下方に移 動する水は、下段のタイルの表面側に排出されるので、裏面への侵入は防止でき る。
【0023】 左右位置を下段タイルとずらして取り付けていく施工の一つに、馬踏み目地が ある。この場合、下段タイルの左右方向の中央部を示す目安となるものがあると 、位置決めの際に便利である。図1の標識14は、タイルの中央におくことでこ の場合有効である。また、標識14は、中央におくことでタイルを半分に切断す る際にも利用できる。 この状態で、2段目のセラミックス製タイルの取付部11の一つを用いて、釘 あるいは螺子で、2段目のタイルを下地に取り付け、次いで、他の取付部を用い て、下地に2段目のセラミックス製タイルを完全に固定する。 以下、これを繰り返して、上の方へセラミックス製タイルを下地に固定して行 く。
【0024】 なお、セラミックス製タイルの製造に当り、寸法安定性が大きいほど、これら 構造上の改善効果が発揮されるものである。このため、製造に当り、原料として 、冶金鉱滓を20〜50重量%高シリカ沸石に配合したもの50〜90重量%と 、粘土とを使用し、かつ、この冶金鉱滓の少なくとも80重量%がガラス相であ るものを使用すると、寸法安定性が向上して好ましいタイルを得ることが容易と なるものである。
【0025】
【考案の効果】 このように構成され、使用される本考案にかかるセラミックス製タイルは、特 に、表面の上部合決り段部31と裏面の下部合決り段部41の少なくとも何れか 一方に、表横溝311及び/又は裏横溝411を設けてあるので、横にタイルを 接続したとき、連続した細管を構成することができ、水の侵入、特に毛細管現象 による両合決り段部の接合面での水の上昇侵入を止めるのに有効である。 また、表横溝311、裏横溝411の配置の仕方には多様な選択が許されるの で、タイルの使用環境等に応じ多様な対応が可能であり、現場では、単に下地に 取り付けるだけの作業をすればよく、複雑な現場での対応工事から開放されるも のである。
【0026】 さらに、表面側部合決り段部32と裏面側部合決り段部42においても少なく ともその何れか一方に、表縦溝322及び/又は裏縦溝422を設けてあるので 、上下にタイルを接続したとき、連続した細管を構成することが出来、水を下の 方に流し、タイルの裏側への侵入を防止することが出来る。 また、表縦溝322、裏縦溝422の配置についても多様な選択が許されるの で、タイルの使用環境等に多様に対応することが可能であり、現場の作業を単純 化することが可能である。
【0027】 縦溝、横溝のそれぞれについて多様な選択が可能であるから、全体としては、 非常に幅広い範囲にわたり、タイルの使用環境等に対応することが可能となり、 現場での作業を大幅に単純化できるものである。
【0028】 また、本考案に使用されるタイルは、裏面に上部脚部5と下部脚部6とを設け てあるので、側面から見たとき凹陥部7の厚さが全面にわたって維持されている ので、全体の強度を上げすることができる。 さらに、この裏面構造は、万一水が裏面に侵入しても水の流れ落ちがスムース であり、滞留することがない。すなわち、凹陥部7と下地との間に空間が形成さ れており、水を逃がしやすい構造となっている。このことは、乾燥されやすいと いうだけでなく、寒冷地でよく見られる凍害を防止する効果も期待できる。
【0029】 加えて、裏面各部の結合面を、滑らかな曲面を形成させることができるので、 応力の集中する個所がなく、欠損の心配をなくすことができる。 タイル素地への吸水防止、タイルと下地の間での水の滞留防止などの措置をさ らに施すこともできる。 釉薬を施したり、あるいは、防水コーティング、撥水処理剤の塗布などがある 。中でも、タイル裏面にシリコーン剤などによる撥水処理を施す場合、図4に示 すように撥水処理層の厚さや撥水効果の強さなどを、場所によって変えることも できる。タイルと下地との接触部の撥水効果を高めることで侵入水の滞留防止効 果が一段と高くなる。 このように本考案は、セラミックス製タイルを実用上使用し易いものとするも のである。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるセラミックス製タイ
ルの平面図。
【図2】同じく正面図。
【図3】同じく側面図。
【図4】同じく裏面に撥水処理を施したセラミックス製
タイルの側面図。
【図5】取付部に目くら穴を設けた場合を示す断面図。
【図6】本考案セラミックス製タイルを施工状態を示す
側面図。
【0032】
【符号の説明】
1:セラミックス製タイルの表面 2:セラミックス製タイルの裏面 31:上部合決り段部 311表横溝 32:表面側部合決り段部 322:表縦溝 41:下部合決り段部 411:裏横溝 42:裏面側部合決り段部 422:裏縦溝 5:上部脚部 6:下部脚部 7:凹陥部 8:先端部 9:下端部 10:嵌合溝 11:取付部 12:目くら穴の底 13:目くら穴 14:標識 15:高撥水部 16:低撥水部 58:結合面 57:結合面 67:結合面 69:結合面

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏
    面に上部合決り段部が係合する下部合決り段部を設け、
    一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に
    表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設
    けてなるセラミックス製タイルにおいて、a.上部裏面
    には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、b.
    下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設
    け、c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合
    する嵌合溝を設け、d.上部脚部と下部脚部との間は凹
    陥部として形成し、かつ、上部合決り段部および下部合
    決り段部の少なくとも一方に、水の侵入防止用溝を形成
    したことを特徴とするセラミックス製タイル。
  2. 【請求項2】上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏
    面に上部合決り段部が係合する下部合決り段部を設け、
    一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に
    表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設
    けてなるセラミックス製タイルにおいて、a.上部裏面
    には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、b.
    下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設
    け、c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合
    する嵌合溝を設け、d.上部脚部と下部脚部との間は凹
    陥部として形成し、かつ、表面側部合決り段部および裏
    面側部合決り段部の少なくとも一方に、水の侵入防止用
    溝を形成したことを特徴とするセラミックス製タイル。
  3. 【請求項3】上部表面に上部合決り段部を設け、下部裏
    面に上部合決り段部が係合する下部合決り段部を設け、
    一端部表面に表面側部合決り段部を設け、他端部裏面に
    表面側部合決り段部が係合する裏面側部合決り段部を設
    けてなるセラミックス製タイルにおいて、a.上部裏面
    には、上部合決り段部と対応して上部脚部を設け、b.
    下部裏面には、下部合決り段部に隣接して下部脚部を設
    け、c.下部脚部には、上部合決り段部の先端部が嵌合
    する嵌合溝を設け、d.上部脚部と下部脚部との間は凹
    陥部として形成し、かつ、上部合決り段部および下部合
    決り段部の少なくとも一方、および、表面側部合決り段
    部および裏面側部合決り段部の少なくとも一方に、水の
    侵入防止用溝を形成したことを特徴とするセラミックス
    製タイル。
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