JPH04129408U - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具Info
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- JPH04129408U JPH04129408U JP3547091U JP3547091U JPH04129408U JP H04129408 U JPH04129408 U JP H04129408U JP 3547091 U JP3547091 U JP 3547091U JP 3547091 U JP3547091 U JP 3547091U JP H04129408 U JPH04129408 U JP H04129408U
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- Japan
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- light source
- lens
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- lamp body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 点灯時に明るくかつ斬新な横縞模様の形成で
きる視認性良好な車輌用灯具の提供。 【構成】 ランプボディ10とレンズ12によって形成
された灯室空間の下方又は上方に光源14を設け、レン
ズ12に向かって斜め上方又は下方に延出形成した上下
方向複数の水平分岐導光部24を有する点刻導光部材2
0を、光源14に光入射端部20aを臨ませてランプボ
ディ10に沿って上下方向に配設し、各水平分岐導光部
24の光源に臨む側に、レンズ12に向けて光を反射す
る光反射面26を形成するとともに、水平分岐導光部2
4に光源14に対し後方位置となる水平分岐導光部の光
反射面26b,26cに光源光を導くための光透過部2
7を形成するようにした。
きる視認性良好な車輌用灯具の提供。 【構成】 ランプボディ10とレンズ12によって形成
された灯室空間の下方又は上方に光源14を設け、レン
ズ12に向かって斜め上方又は下方に延出形成した上下
方向複数の水平分岐導光部24を有する点刻導光部材2
0を、光源14に光入射端部20aを臨ませてランプボ
ディ10に沿って上下方向に配設し、各水平分岐導光部
24の光源に臨む側に、レンズ12に向けて光を反射す
る光反射面26を形成するとともに、水平分岐導光部2
4に光源14に対し後方位置となる水平分岐導光部の光
反射面26b,26cに光源光を導くための光透過部2
7を形成するようにした。
Description
【0001】
本考案は点刻導光部材を用いた車輌用灯具に係り、特に点刻導光部材によって
点灯時及び非点灯時を問わず斬新な横縞模様を形成するようにした車輌用灯具に
関する。
【0002】
従来の車輌用灯具は、図6に示されるように、ランプボディ1とアウターレン
ズ2とによって形成された灯室空間に光源であるバルブ3が収容されており、ア
ウターレンズ2のレンズステップ4を工夫したり、光出射方向を調整するための
レンズステップ6の形成されたインナーレンズ5をアウターレンズ2の内側に収
容したりして、アウターレンズ2全体を略均一に照明する工夫がなされている。
【0003】
さらに近年では、図7に示されるように、前面レンズ2に横縞模様を積極的に
形成して点灯時及び非点灯時における見栄えの斬新さを求める傾向にある。
【0004】
しかし従来の灯具における横縞模様は、アウターレンズ2の表側(又は裏側)
に形成一体化された横方向に延びる帯状の金属材や樹脂材等の不透光性部材7に
よって構成された構造であり、不透光性部材7によって光が遮られる分だけアウ
ターレンズ2の発光、即ち灯具の光量が低くなり、視認性が悪いという問題があ
った。
【0005】
本考案は前記従来技術の問題点に鑑みなされたもので、その目的は点灯時に明
るくかつ斬新な横縞模様の形成できる視認性良好な車輌用灯具を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本考案に係る車輌用灯具においては、ランプボデ
ィとレンズによって形成された灯室空間の下方又は上方に光源を設け、レンズに
向かって斜め上方又は下方に延出形成された上下方向複数の水平分岐導光部を有
する点刻導光部材を、前記光源に光入射端部を臨ませてランプボディに沿って上
下方向に配設し、前記各水平分岐導光部の光源に臨む側に、レンズに向けて光を
反射する光反射面を形成するとともに、水平分岐導光部に、光源に対し後方位置
となる水平分岐導光部の光反射面に光源光を導くための光透過部を形成するよう
にしたものである。
【0007】
点灯時には、光源光が光入射端部から点刻導光部材に入射し、点刻導光部材の
水平分岐導光部の光出射端部から出射して、レンズの前記光出射端部に対応する
領域を横方向に延びる帯形状に発光させる。また、光源光が水平分岐導光部の光
反射面で反射されて、前記帯形状の発光領域によって上下に挾まれたレンズ領域
を発光させる。このため点刻導光部材によるレンズの発光領域と光反射面による
レンズの発光領域が上下方向に交互に形成されて、横縞模様を形成する。
【0008】
一方、非点灯時には、レンズに向かって延出する水平分岐導光部の光出射端面
が、レンズを通して黒く見え、この水平分岐導光部の光出射端面が横縞模様を形
成する。
【0009】
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本考案の一実施例を示すもので、図1は本考案の一実施例である
テール&ストップランプの正面図、図2は同ランプの縦断面図(図1に示す線II
−IIに沿う断面図)、図3は同ランプの点灯時の様子を示す正面図、図4は非点
灯時のランプの様子を示す正面図である。
【0010】
これらの図において、符号10は縦長容器状のランプボディで、ランプボディ
10の前面開口部に機能色である赤色を帯びたアウターレンズ12が組付けられ
て、縦長の灯室空間が形成されている。この灯室空間の底部には、ランプボディ
10の下側面に形成されたバルブ挿着孔11に挿着された光源であるバルブ14
が収容されている。バルブ14の前方には、フレネルステップ17の形成された
インナーレンズ16が配置されており、バルブ14の直射光はこのインナーレン
ズ16を透過することによって平行光となってアウターレンズ12に導かれる。
アウターレンズ12の下方領域、即ちインナーレンズ16に対応する領域には、
光を拡散するための魚眼ステップ13が形成されており、インナーレンズ16を
出射した光はアウターレンズ12を透過することによって広範囲に拡散配光され
る。図3符号12Aはインナーレンズ16からの出射光によって発光する領域を
示す。
【0011】
また灯室空間内には、水平板状の複数の分岐導光部24(24a,24b,2
4c)を有する点刻導光部材20がランプボディ10の内側に沿って上下方向に
配設されている。即ち、点刻導光部材20は、光入射端部である下側縁部20a
をバルブ14に臨ませて配置され、背面側に無数の点刻22処理の施された平板
状の導光母材21と、この導光母材21から分岐された3枚の平板状の分岐導光
部24(24a,24b,24c)とから構成されている。分岐導光部24は上
下方向所定間隔をもって斜め上方に互いに平行に延出形成され、水平分岐導光部
24の先端に形成されている光出射端面25(25a,25b,25c)はアウ
ターレンズ12に接近して配置されている。このため導光母材21の光入射端部
20aに入射したバルブ14の光は、点刻22によって反射されて母材21の前
方に出射し、アウターレンズ12全体を淡く発光させる。また導光母材21内に
おいて、点刻22によって進行方向を変えた光の一部は、分岐導光部24内を進
行して光出射端面25から出射し、アウターレンズ12の光出射端面25(25
a〜25c)に対応する領域(横長矩形状領域)を発光させる。図3符号25A
,25B,25Cは水平分岐導光部24の光出射端面25(25a〜25c)か
ら出射した光によってそれぞれ発光する領域を示しており、バルブ14の光は導
光部材20内を進行することによって光束密度が平滑化され、光出射端面25か
らは光束密度の平滑化された光が出射し、鮮明な横長矩形状の発光領域25A〜
25Cが形成される。
【0012】
また分岐導光部24の下面にはアルミ蒸着処理された光反射面26(26a,
26b,26c)が形成されており、さらに分岐導光部24a,24bのバルブ
14の真上に対応する位置には、アルミ蒸着処理の施されていない素通し部27
が形成されている。このためバルブ14の光は光反射面26aのみならず、この
素通し部27を通して光反射面26b,26cにも導かれ、反射面26a,26
b,26cで反射された光によってアウターレンズ12の光反射面26に対応す
る領域が発光する。図3符号26A,26B,26Cは光反射面26a〜26c
における反射光によってそれぞれ発光する領域を示しており、発光領域26A及
び26Bは、光反射面26a,26bに反射面としての作用の少ない素通し部2
7があるため、中央部での光量が周辺に比べて小さい略矩形状で、また発光領域
26Cは光反射面26cが素通し部27を通った光を主に反射するため、中央部
での光量が周辺に比べて大きい略矩形状である。なおアウターレンズ12の魚眼
ステップ13の形成されていない領域にはフロスト処理が施されており、発光領
域26A,26B,26Cにおける発光部と非発光部との差をなくすいわゆるグ
ラデュエーション効果がある。
【0013】
このようにランプの点灯時には、水平分岐導光部24a〜24cの光出射端面
25a〜25cに対応する領域25A〜25Cが鮮明に横長矩形状に発光し、こ
の発光領域25A〜25Cに上下に挾まれた領域26A〜26Cが淡く発光する
ので、発光領域25A〜25Cを横縞模様とする斬新なランプの点灯状態が形成
される。
【0014】
またランプの非点灯時には、アウターレンズ12の裏側に施されているフロス
トによってランプ内部がそのまま透けて見えることはなく、さらにアウターレン
ズ12に接近した光出射端面25a〜25cが図4符号25A1〜25C1に示さ
れるように他の領域に比べて黒く映るので、この黒く見える光出射端面(25a
〜25c)対応領域25A1〜25C1を横縞模様とする意匠が形成される。
【0015】
図5は本考案の他の実施例を示すもので、テール&ストップランプの縦断面図
を示している。
この第2の実施例では、前記第1の実施例に示すランプを逆様に配置した構造
となっており、その他は前記した第1のランプ構造と同一であり、同一の符号を
付すことによりその説明は省略する。
【0016】
なお前記2つの実施例では、水平分岐導光部24が3枚形成された構造であっ
たが、さらに多数枚の水平分岐導光部を形成して多数層の横縞模様の点灯模様を
形成するようにしてもよい。
【0017】
以上の説明から明らかなように、本考案に係る車輌用灯具によれば、点刻導光
部材の水平分岐導光部から出射した光によるレンズ上の水平帯状の発光部と、水
平分岐導光部に形成された光反射面を反射した光によるレンズ上の発光部とが上
下方向交互に並んだ横縞模様の斬新なランプ点灯状態が形成される。また従来の
灯具に比べてレンズには遮光部が全くないので、レンズ全体が発光し、視認性が
良好である。
【図1】本考案の一実施例であるテール&ストップラン
プの正面図
プの正面図
【図2】同ランプの縦断面図(図1に示す線II−IIに沿
う断面図)
う断面図)
【図3】同ランプの点灯時の様子を示す正面図
【図4】同ランプの非点灯時の様子を示す正面図
【図5】本考案の他の実施例であるテール&ストップラ
ンプの縦断面図
ンプの縦断面図
【図6】従来の灯具の縦断面図
【図7】同灯具のアウターレンズの拡大縦断面図
10 ランプボディ
12 アウターレンズ
14 光源であるバルブ
20 点刻導光部材
20a 光入射端部
22 点刻
24(24a,24b,24c) 水平分岐導光部
25(25a,25b,25c) 光出射端面
26(26a,26b,26c) 光反射面
27 光透過部である素通し部
Claims (1)
- 【請求項1】 ランプボディとレンズによって形成され
た灯室空間の下方又は上方に光源が設けられ、レンズに
向かって斜め上方又は下方に延出形成された上下方向複
数の水平分岐導光部を有する点刻導光部材が、前記光源
に光入射端部を臨ませてランプボディに沿って上下方向
に配設され、前記各水平分岐導光部の光源に臨む側には
レンズに向けて光を反射する光反射面が形成されるとと
もに、水平分岐導光部には光源に対し後方位置となる水
平分岐導光部の光反射面に光源光を導くための光透過部
が形成されたことを特徴とする車輌用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547091U JPH04129408U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3547091U JPH04129408U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 車輌用灯具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04129408U true JPH04129408U (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=31917609
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3547091U Pending JPH04129408U (ja) | 1991-05-20 | 1991-05-20 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04129408U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010040484A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JP2019530966A (ja) * | 2016-10-14 | 2019-10-24 | ルミレッズ ホールディング ベーフェー | フレキシブル照明ストリップを有する車両ライトアセンブリ |
-
1991
- 1991-05-20 JP JP3547091U patent/JPH04129408U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010040484A (ja) * | 2008-08-08 | 2010-02-18 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用灯具 |
| JP2019530966A (ja) * | 2016-10-14 | 2019-10-24 | ルミレッズ ホールディング ベーフェー | フレキシブル照明ストリップを有する車両ライトアセンブリ |
| US11519581B2 (en) | 2016-10-14 | 2022-12-06 | Lumileds Llc | Vehicle light assembly comprising flexible lighting strip |
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