JPH04129478U - ワンタツチロツク式モールド・イン型コネクタ - Google Patents

ワンタツチロツク式モールド・イン型コネクタ

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JPH04129478U
JPH04129478U JP4552391U JP4552391U JPH04129478U JP H04129478 U JPH04129478 U JP H04129478U JP 4552391 U JP4552391 U JP 4552391U JP 4552391 U JP4552391 U JP 4552391U JP H04129478 U JPH04129478 U JP H04129478U
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JP
Japan
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connector
lock
hood
lock spring
spring
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Pending
Application number
JP4552391U
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English (en)
Inventor
良二 杉山
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Publication date
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な組み立てのワンタッチロック式モール
ド・インコネクタを提供すること。 【構成】 相手コネクタの接続部に対応する被接続部を
一端に備え,他端にケーブルを接続したコネクタ本体1
をフード10に収容するとともに,前記フード10の前
記被接続部の両側に前記相手コネクタの係合部5と係合
するロックスプリング40を備えたコネクタにおいて,
前記フード10の両側に設けられた前記ロックスプリン
グ40を収容するロックスプリング収容孔11と,前記
フードの前記ロックスプリング収容孔11外側側面に切
り込み31により形成され,前記ロックスプリング40
を開放方向に移動させる押し片34とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電子機器相互間を電気的に接続するインターフェース用コネクタに関 し,詳しくは,外側を塩化ビニール等の絶縁材料でモールド成形(モールドイン )し,相手コネクタとのロック及びその解除をワンタッチできるワンタッチロッ ク式モールド・イン型コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種のコネクタとしては,図4及び図5に示すものが提案されている。 図4(a),(b),(c),(d)は従来のワンタッチロック式コネクタの 一例を示し,(a)は背面図,(b)は平面部分断面図,(c)は正面図,(d )は側面図で,図5は図4のワンタッチロック式コネクタの分解組立図である。 図4及び図5に示すように,複数の導電性のコンタクト51aを有するコネク タ本体51,後方に加締結線部52aを備えたEMI対策のための下部バックシ ェル52及び上部バックシェル53,この上部バックシェル53に回動可能に取 り付けられた金属製のロックスプリング(ロック部材)60,このロックスプリ ング60の一端に装着されるロックカバー(操作部を含む)54,54´,及び これら全体を覆い前記開口部55bとこれに対向するブッシュ56とが一体に形 成されたフード55を備えている。ロックスプリング60は一端側に形成された 内方に突出する複数の突出片61aを備えたロック部61と,ロックカバー54 ,54´の溝54aによって覆われている部分から内方に折れ曲がったバネ62 と,これらの中央部に外方に互いに反対方向に突出した突起63とが設けられて いる。 ロックカバー54,54´は,溝54aによって,ロックスプリング60に圧 入・固定されて,ロック解除するときに操作部70,70´となるものである。 この操作部70,70´は,コネクタ組み立て後,フード55に設けられている 角穴55aに位置する。角穴55aには,ロックスプリング60の中間部分に形 成されている突起63が嵌め込まれている。また,ロックカバー54,54´は 外観を良くする目的としても用いられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら,前述のワンタッチロック式コネクタは,コネクタ本体,上下バ ックシェル,ロックスプリング,ロックカバー,フード等の部品点数が多く,各 部品も複雑な構造でもあり,組立工数もかかりコストを上げていた。 そこで,本考案の技術的課題は,簡単な組み立てのワンタッチロック式モール ド・イン型コネクタを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案によれば,相手コネクタの接続部に対応する被接続部を一端に備え,他 端にケーブルを接続したコネクタ本体,該コネクタ本体を収容したフード,及び 前記フードに保持された前記相手コネクタの係合部と係合するためのロックスプ リングを備えたコネクタにおいて,前記フードは,ロックスプリング収容孔と, 前記ロックスプリング収容孔から外側表面に至る切り込みにより形成された可動 な押し片とを有し,前記ロックスプリングは,前記ロックスプリング収容孔に収 容され前記押し片と当接し,該押し片に連動する当接部と,該当接部の動きにし たがって前記係合部に係合・離脱する作動部とを一体に有することを特徴とする ワンタッチロック式モールド・イン型コネクタが得られる。
【0005】
【作用】
本考案においては,フードのロックスプリング収容孔に,当接部と作動部とを 有するロックスプリングが収容されるとともに,フードには,このロックスプリ ング収容孔から外側表面に至る切り込みにより形成された可動な押し片が設けら れている。ロックスプリングの当接部は,押し片と当接しこの押し片に連動し, 一方,ロックスプリングの作動部は,この当接部の動きにしたがって相手コネク タの係合部に係合・離脱する。
【0006】
【実施例】 次に,本考案の実施例について図面を参照して説明する。
【0007】 図1は本考案の実施例に係るコネクタを示す斜視図である。 図1において,本考案の実施例に係るコネクタは,一端に突出したブッシュ 20を一体に形成した図示しないコネクタ本体を覆う板状のフード10と,この フード10の側部に収容される図示しないロックスプリングとを有している。 フード10は,ブッシュ20側の対向側部が互いに反対方向に外方に円弧をな して突出しており,この円弧部には,フード10の幅方向に設けられ,ブッシュ 20内の図示しないロックスプリング収容孔に外側から連絡する切り込み31a と,この切り込み31aの両端からフード10の長さ方向に沿って,ブッシュ 20と対向する他端側に至る中途まで設けられた切り込み31b,31cとによ って,コ字状に切り込み31が形成され,この切り込み31によって,切り込み 31aに対向する他辺となる部分を固定端とするバネ性を持った押し片34が形 成されている。一方,ブッシュ20は,上下両面に,フード一端の台部10aに 幾分段を成して連続する平面20aを有し,この平面20aから他方の平面に至 る部分は半円弧状で,周面に沿って溝20bが形成されている。
【0008】 図2(a),(b),(c)及び(d)は図1のコネクタを示す図で,(a) は背面図,(b)は平面半断面図,(c)は側面図,(d)は正面図である。 図2において,フード10の内部は,中央にコネクタ本体1とこのコネクタ本 体1の周囲を覆う筒状のバックシェル17とこのコネクタ本体を収容したバック シェル17を収容するように,バックシェル17の外形に沿って窪んで形成され たコネクタ本体収容部11と,ロックスプリング40を収容するためにフード 30の両側に,フード10の長さ方向に沿って形成されたロックスプリング収容 孔12とを有する。このロックスプリング収容孔12は,この収容孔12の内側 で且つ後方を向う面を有する段部14と,外側で且つ前方に向う面を有する段部 16とが形成されている。 このロックスプリング収容孔12は,コネクタ本体収容孔11と前端部で繋が っており,また,外側はロック解除動作時にロックスプリングの作動部46が外 方に移動できるように,前方に移動するにつれて,次第に外側に拡がっている。 コネクタ本体1からのケーブルは,加締結線部21を介して,筒状のバックシェ ル17に収容された後に,コネクタ本体収容孔11に収容され,バックシェル1 7の側部とフード10側部とで形成される隙間に,ロックスプリング40一端が 収容され,他端は収容孔12に収容される。また,フード10と一体形成された ブッシュ20内には,加締結線部21がケーブルの周囲に配されることになる。
【0009】 図3(a),(b)及び(c)は図1及び図2のコネクタに用いられるロック スプリングを示す図で,(a)は正面図,(b)は側面図,(c)は斜視図であ る。 ロックスプリング40は,細長い弾性金属片からなり,一端部は,押し片34 の内側面に(図2(b)参照)当接する当接部41を形成し,この当接部41の 中央にコ字状の切り込み41aによりスプリング部42が設けられている。 一方,ロックスプリング40の他端側には,中央からこのロックスプリングを 横断する折線47,48に沿って屈曲して段部をなし,これに連続して互いに対 向して幅方向にくびれ込んだ切り欠き43,43によって作動部46が形成され ている。 作動部46は中央に幅方向に長い係止孔44を有し,また先端部45の両側角 部が切り取られるとともに,先端に移動するにつれてしだいに厚みが薄くなるよ うに形成されるとともに係止孔44付近から屈曲している。 スプリング部42の先端部42aは,作動部46先端と同様な方向に折り曲げ られおり,また,スプリング部42の基部は,この先端部42aと逆方向に折線 42bで折れ曲り起き上がっている。
【0010】 次に,これら,図1乃至図3を用いて,このコネクタの組み立て手順について 述べる。 ケーブル電線2を筒状の一体形成されたバックシェル17を加締結線部21と ともに挿通し,コネクタ本体11を結線し,加締結線部21をかしめた後,これ らをモールドインしてフード10と一体に形成されたブッシュ20とを形成する 。 ロックスプリング40は,図2(b)で示すように,フード10後面Aから 組み込むことによって,収容孔に挿入され,ロックスプリング収容孔12内の内 側段部14にスプリング部42の先端42aが当接するとともに,ロックスプリ ング40の後端は,収納孔12内の外側の段部16に落ち込むことにより,押し 片34の内側面に当接部41の一面が密着するとともに,収容孔12内ロックス プリング40が固定され,容易に且つ確実に保持されワンタッチロック式モール ドイン型コネクタが完成する。また,通常のコネクタにおいて,ブッシュ20の 内径が規定されており規定サイズのケーブルしか達成できないが,しかし,本考 案の実施例によれば,モールド金型のブッシュ部を入駒方式として想定されるケ ーブル径の金型を製作しておくことにより,容易に多種ケーブルサイズ径に対応 することができる。 次に,本考案の実施例に係るコネクタのロック及びロック解除動作について説 明する。まず,図1,及び図2(b)において,コネクタの先端H方向から図示 しない相手コネクタが挿入される。このときコネクタの被接続部の電気的接続が なされるとともに予めロックスプリング40の作動部44に形成された係止孔 44に,相手コネクタの接続部両側に配置された係止片5の外方に突出した先端 5aが作動部46の弾性に抗して入り込みロックされる。 一方,コネクタのロックを解除する際には,予めロックスプリング40の作動 部46にモールド・イン時に形成しておいた押し片34をフード10内部に向か って押すことにより,ロックスプリング40のこの押し片と一体となった当接部 41が内方に移動することでロックスプリング40は回動して,ロックスプリン グ作動部46が矢印方向(開側)15に向かって移動し,相手コネクタの係合部 とロックスプリングの係止孔44との係合が外されロックの解除が行われる。 尚,この状態で押し片34を放すと元の位置に復帰して,ロックスプリングの 当接部41は,スプリング部42の復帰力によって,元の状態となり内方に移動 して再びロックがなされる。また,ロックスプリング40は,前面H方向からも 組み込み可能である。 尚,本考案の実施例において,コネクタ本体1を,筒状の一体形成されたバッ クシェルを用いているが,上下からコネクタ本体を挟み込む従来のバックシェル も本考案のコネクタに適用可能である。
【0011】
【考案の効果】
以上,説明したように,本考案はモールド・イン型コネクタにおいて,フード に一体にロックスプリング収容孔と押し片とを形成したので,ワンタッチロック スプリングは,このフードのロックスプリング収容孔に簡単に装着できるので, 組み立て及び製造が容易であり,更に,嵌合離脱が容易で,美観が良く,コスト が低くよりカスタマニーズにあった意匠的にも優れたワンタッチロック式モール ド・イン型コネクタを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るワンタッチロック式モー
ルド・イン型コネクタを示す斜視図である。
【図2】(a),(b),(c),(d)は図1のコネ
クタを示す図で,(a)は背面図,(b)は平面半断面
図,(c)は側面図,(d)は正面図である。
【図3】(a),(b),(c)は図1及び図2のコネ
クタに用いられるロックスプリングを示す図で,(a)
は正面図,(b)は側面図,(c)は斜視図である。
【図4】従来のワンタッチロック式コネクタの一例の外
観を示す図で,(a)は背面図,(b)は平面図,
(c)は正面図,(d)は側面図である。
【図5】図4のコネクタの分解組立図である。
【符号の説明】
1 コネクタ本体 2 ケーブル電線 5 相手側コネクタの係止片 5a 先端 10 フード 11 コネクタ本体収容孔 12 ロックスプリング収容孔 14 段部 15 開放方向を示す矢印 16 段部 17 筒状バックシェル 20 ブッシュ 20a 平面 20b 溝 21 加締結線図 31 コ字状の切り込み 31a 切り込み 31b 切り込み 31c 切り込み 34 押し片 40 ロックスプリング 41 当接部 41a コ字状の切り込み 42 スプリング部 42a 先端部 42b 折線 43 切り欠き 44 係止孔 45 先端部 46 作動部 47 折線 48 折線 51a コンタクト 51 コネクタ本体 52 下部バックシェル 53 上部バックシェル 54 ロックカバー 54´ ロックカバー 54a 溝 55 フード 55a 角穴 60 ロックスプリング 61a 突出片 61 ロック部 62 バネ 63 突起 70 操作部 70´ 操作部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手コネクタの接続部に対応する被接続
    部を一端に備え,他端にケーブルを接続したコネクタ本
    体,該コネクタ本体を収容したフード,及び前記フード
    に保持された前記相手コネクタの係合部と係合するため
    のロックスプリングを備えたコネクタにおいて,前記フ
    ードは,ロックスプリング収容孔と,前記ロックスプリ
    ング収容孔から外側表面に至る切り込みにより形成され
    た可動な押し片とを有し,前記ロックスプリングは,前
    記ロックスプリング収容孔に収容され前記押し片と当接
    し,該押し片に連動する当接部と,該当接部の動きにし
    たがって前記係合部に係合・離脱する作動部とを一体に
    有することを特徴とするワンタッチロック式モールド・
    イン型コネクタ。
JP4552391U 1991-05-22 1991-05-22 ワンタツチロツク式モールド・イン型コネクタ Pending JPH04129478U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624079B2 (ja) * 1979-02-28 1987-01-28 Nitto Electric Ind Co

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS624079B2 (ja) * 1979-02-28 1987-01-28 Nitto Electric Ind Co

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960709