JPH0412983B2 - - Google Patents

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JPH0412983B2
JPH0412983B2 JP63028603A JP2860388A JPH0412983B2 JP H0412983 B2 JPH0412983 B2 JP H0412983B2 JP 63028603 A JP63028603 A JP 63028603A JP 2860388 A JP2860388 A JP 2860388A JP H0412983 B2 JPH0412983 B2 JP H0412983B2
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JP
Japan
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vacuum
patient
outlet
signal
fluid
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JP63028603A
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JPS63226362A (ja
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Jii Hotsuji Korin
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Messer LLC
Original Assignee
BOC Group Inc
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Publication date
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Publication of JPH0412983B2 publication Critical patent/JPH0412983B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • A61M1/71Suction drainage systems
    • A61M1/74Suction control
    • A61M1/75Intermittent or pulsating suction
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M1/00Suction or pumping devices for medical purposes; Devices for carrying-off, for treatment of, or for carrying-over, body-liquids; Drainage systems
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7722Line condition change responsive valves
    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7782With manual or external control for line valve

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  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Hematology (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
  • External Artificial Organs (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、患者の体腔から流体を取り出すた
めの装置に関する。より詳しくは本発明は、その
ような流体を取り出すのに使われるカテーテル付
近にまたはそれに直接取り付けて使用でき、更に
所定の間隔で作動し、取り出した流体の少量を正
の圧力下でカテーテル内へ戻して取出通路を一掃
する装置からなる。
(従来の技術と課題) 胃などの患者の体腔から流体を規則正しく除去
するのに、間欠的な吸引装置が使われており、一
般に手術後に使用されている。このような装置
は、中央配管系を介して病院の回復室で得られる
主真空源によつて作動可能である。
非間欠的な吸引装置では、病院施設の真空系が
流体を連続的にリザーバ内へ取り出し、収集容器
が一杯になるかあるいは病院の操作員が系を外し
たときにだけ、取出サイクルは中断する。
間欠的な吸引では、流体の連続的な取り出しが
時間調整された間隔で間欠的に中断される。一部
の装置では、ライン中の障害物を一掃したりある
いはカテーテルを胃壁から離すため、流体の一部
が患者の体内へと戻されるように、流体を取り出
す配管に加えられる真空が大気圧へと周期的に解
放される。かかる方式に伴う一つの困難は、重力
によつてある程度の逆流を引き起こすため、収集
容器を患者より高い位置に配置しなければならな
いことである。こうした装置はしばしば、真空を
与えるレセプタクルの高さで、病室の壁上のタイ
ミング装置自体内に組み入れられている。更に重
力は、患者から流体を運ぶ配管がめつたに連続状
の流体を含まず、もつと頻繁に気体のポケツトを
運ぶようにする点でも効果的でないことが多かつ
た。流体を取り出すラインを大気圧の戻す型の代
表的な装置はウールリツヒ・シーラツフ(Ulrich
Sieleff)に付与された米国特許第3659605号に開
示されている。
幾つかの問題点を解決しようとする過程で、先
に患者から取り出された確実な量の流体を再び患
者の方へ逆に送つて通路を洗い流す正パルス装置
が提案されている。このような一つの装置は、カ
イザー(Kayser)等に付与された米国特許第
4315506号に開示されている。
しかし、カイザー等の装置に伴う困難の一つ
は、患者に至る吸引ライン中に設けられた膨張可
能な還流室を特徴としていることである。この還
流室は、引つ込められて還流室を膨張させるピス
トンを備え、このピストンが所定の時間間隔で還
流室を収縮させて、内部の流体を患者の方に戻し
通路中の障害物を一掃する。
しかし、1つのピストンと膨張室を用いている
ので、カイザー等のピストンのストロークの大部
分は、患者に至るライインが開いているが真空源
からのラインは閉じている状態で生じる。従つ
て、膨張する還流室は実施上、排出されている患
者の体腔に加えられる真空を更に引いてしまう。
このため、患者に加えられる真空の量が、その患
者に適切なものとして医師によつて決められた調
整真空を越えて増加する可能性がある。
カイザー等の装置が実施上患者から過剰の真空
を引くという上記の可能性が、カイザー等の装置
の患者に至るカテーテルへの適用を妨げてきた。
このようなカテーテルは比較的不撓性なので、実
際のカテーテル開口地点またはその近くにおける
かかる真空の引きは、患者の体腔に達する真空に
極めて重大な影響を及ぼす。従つて、カイザー等
の装置の実際の位置は、カテーテルを収集びん等
その他の備品へと接続する配管の端部に設けるこ
とが考えられてきた。一般に、この配管の長さは
約1.8m(6フイート)で、また流体を取り出す
ための一般的な配管は便利さのため比較的可撓性
で、そのため膨張性でもある。
従つて、実際の患者用カテーテルから離れた位
置におけるカイザー等の装置の使用は、可撓性の
配管中にリザーバ効果を生じていた。そこで、障
害物を一掃するために患者へ至るラインへ戻され
る流体の量は、その効果が膨張性配管の長い長さ
によつて生じるリザーバで消失するので比較的大
きくしなければならず、また戻される量は患者の
体内に挿入されたカテーテルの端部で、排出され
ている体腔の内壁にカテーテルが接触しないよう
にする効果を与える必要があつた。
つまり、カイザー等の装置は比較的大きな容
積、すなわち構造を必要とし、患者用カテーテル
から離してしか使えなかつた。
(課題を解決するための手段) 本発明は、患者に加えられる真空がいかなる量
にせよ医師によつて設定されたレベルを越えるの
を防ぐ二室式の正パルス装置を提供することによ
つて、前記方式の問題を解消するものである。更
に、本発明の正パルス装置は過剰の真空が患者に
達するのを防止できるので、カイザー等の装置よ
りもはるかに小型にでき、患者の体内に入れられ
るカテーテルに近付けて又はそれに直接取り付け
て使える。
すなわち、調整器、収集びん及び作動手段を患
者から一定の距離だけ離して位置可能とする正の
パルスを用いたシステムを使える他、患者にパル
スを実際に与える正パルス装置は、カテーテルに
直接又はそれに極めて近付けて取り付けることが
でき、従つてそこから患者の体腔内に至る通路は
比較的不撓性となる。寸法の減少によつて、正パ
ルス装置全体は、効率的且つ確実に正のパルスを
患者に与えつつ、かなり安価に製造できる。
カテーテルパルス装置は2つの真空信号源に基
づいて作動され、その一方の調整された真空信号
源が患者の体腔に達するのに使われ、有資格者に
よつて設定される一方、他方の信号は調整される
必要がなく、正パルス装置を制御してその還流室
を膨張させるためにのみ使われる。好ましい実施
例では、調整真空が大気圧に切り換わつてから所
定の時間後に、後者の信号が大気圧へ切り換わる
ように時間遅延される。装置自体内で複数の室を
用いることによつて、非調整の真空信号は正パル
ス装置内の信号室において隔絶され、患者に接続
している通路には達しない。また正パルス装置
は、患者に至る調整真空を制御し、且つ膨張する
還流室が調整真空の設定点にほぼ等しい真空を患
者に至るライン上に生じた時点またはその近くで
有意な量だけ開く弁を含む。従つて還流室は、該
当の患者について指定された調整真空を越えるど
んな真空も患者の体腔に生じることなく、膨張し
続けることができる。
正パルス装置は、前述の特徴及び利点を具備し
た本発明の好ましい実施例を示す添付図面に例示
してある。
(実施例) 第1図を参照すると、正パルス吸引システムの
フロー図が示してあり、患者の体内から流体を除
去する新規な正パルス装置を一つの構成要素とし
て有する。
真空源10が、吸引システムを作動させるため
の調整された真空を与える。真空源は病院内では
比較的普及しており、中央真空ポンプシステムか
ら個々の病室内に真空源を提供する。このような
病院システムの真空は一般に、300〜600mmHgの
範囲である。
間欠的な吸引制御装置すなわちISU12が配管
14のような適切な連結手段によつて真空源10
に連結されている。ISU12はウールリツヒ・シ
ーラツフ(Ulrich Sieleff)に付与された米国特
許第3659605号に開示されている装置で代表され
るが、後述する特定型の正パルス装置ISU12を
適応させるため、シーラツフの装置に一部の変形
が施してある。本発明で使われる特定のISU12
は、患者から排出された流体を受け入れる収集容
器18に通ずる調整真空ライン16と、後述する
正パルス装置22に直接通ずるもう1つの真空信
号ライン20とを有する。
正パルス装置22には、調整真空ライン24も
接続されている。通常比較的不撓性のすなわち非
膨張性のカテーテル26も正パルス装置22に取
り付けられており、開放カテーテル端28が吸引
したい流体へ到達するように、患者の体内に入れ
られる。後述するように、本発明に基づく特定の
正パルス装置22の特徴のひとつにより、比較的
不撓性の通路だけが正パルス装置22と開放カテ
ーテル端28との間にあるように、装置22は開
放カテーテル端28から遠い方のカテーテル端又
はその近くに位置決めされる。流体用のもう1つ
の通路と調整真空ライン24並びに真空信号ライ
ン20と調整真空ライン16は、普通の比較的可
撓性の医療用チユーブである。
次に第2図を参照すると、本発明で使用可能な
ISU12のフロー図が示してある。ISU12の全
般的な目的は、患者に対して最終的に使われる調
整真空信号と、調整する必要がなく正パルス装置
を作動させるための真空信号として作用するもう
1つの信号源とを提供することにある。本ISU1
2は空気圧によつて作動されるが、これらの信号
を電子スイツチまたは他の手段によつて得ること
もできる。
ISU12と前記シーラツフの特許の間欠的な吸
引装置との重要な相違の1つは、ISU12が2つ
の真空出力信号を有することである。作動に際し
て、ISU12は、2つの出力、すなわち一方は調
整され、もう一方は調整される必要のない2つの
出力に真空を同時に供給する。患者からの吸引の
際、ISU12は両方の出力に真空を同時に供給
し、吸引サイクルの後、ISU12は患者への調整
真空ラインを大気圧に戻す。所定の短い時間後、
他方の真空出力は大気圧に戻される。
第2図では、真空源10は、第1図に関して説
明したようにISU12に真空を提供する。この真
空源はまず“オン−オフ”スイツチ30によつて
制御され、該スイツチは、装置が使用されていな
いとき、真空源10からの真空を単に遮断するに
すぎない。しかる後、間欠装置32が真空によつ
て制御され、これは前記シーラツフの米国特許第
3659605号に開示された設計と同じものである。
間欠装置32は大気ベント34を有し、患者から
流体を吸引するもう1つのラインがこの大気ベン
トによつて大気圧に間欠的に通気される。
次に、最終的に患者に到達する真空源を辿れ
ば、間欠装置32からの間欠的な真空/大気圧信
号が通路36と38を介して真空調整器40に進
み、この真空調整器で、医師又は他の有資格者は
患者に加えられる真空の最大レベルを実際に設定
する。真空調整器40は通常のものであり、しか
る後、調整真空はそこから通路42を経て進み、
調整真空ライン16を収集容器18(第1図)に
接続する。真空計44が通路42に設けられてい
るので、医師は、ISU12からの調整真空が所望
の設定点にあることを検証し連続的に監視するこ
とができる。
間欠装置32に戻ると、同じ間欠的真空/大気
圧力信号は通路36と46を経て休止弁48に進
み、この休止弁において、後述するように、間欠
装置32からの信号が真空から大気圧になる時点
と休止弁48の出力から通路50への信号が真空
から大気圧になる時点との間に、所定の時間遅延
が生ずる。通路50は第1図の真空信号ライン2
0に接続し、正パルス装置22を制御するのに使
われる。流体が戻つて休止弁48に入るのを防ぐ
ために、液体安全トラツプ51が通路50に設け
られている。
ISU12の各部品中、休止弁48は通常のもの
でないので、以下さらに詳しく説明する。
次に第3A図及び3B図を参照すると、本発明
で使用される休止弁48の横断面図が示されてい
る。休止弁48は好ましくはプラスチツク材料で
できたハウジング52を含み、このハウジング
は、間欠装置32(第2図)からの間欠的真空/
大気圧信号である第2図の通路46に接続する入
口54と、第2図の通路50を介して正パルス装
置22(第1図)に接続し正パルス装置用の真空
信号を提供する出口56とを有する。可動弁部材
58と弁座60が休止弁48のハウジング52内
にある。可動弁部材58は3つのダイヤフラム6
2,64及び66によつてハウジング52内に保
持され、真空及び/又は大気圧の各種レベルが可
動弁部材58の移動と位置を左右するようにこれ
らのダイヤフラムが各室を形成する。つまり、ダ
イヤフラム62,64及び66は、休止弁48の
内部をパイロツト室68,70と主室72,74
とに分割している。
可動弁部材58は更に、第3B図の弁の閉鎖位
置にあるとき弁座60に密着する弾性パツド75
を有する。第3A図に示すように、可動弁部材5
8が弁開位置にあれば、弾性パツド75は弁座6
0に密着しない。
各種の通路がハウジング52に形成されてい
る。すなわち、通路76が入口54とパイロツト
室70とを直接連通する一方、通路78は通路7
6より長い通路であり入口54と主室74とを連
通する。通路76よりも長くより大きい抵抗を有
する通路78の目的は以下明らかとなろう。
パイロツト室68と70も、パイロツト室70
とリザーバ82との間に延びた固定オリフイス8
0及びリザーバ82と他のパイロツト室68との
間の通路84を介して互いに連通するが、パイロ
ツト室68と70はダイヤフラム64によつて互
いに隔絶されている。バネ86が第3A図に示す
ように、可動弁部材58をその弁開位置に向かつ
て付勢する。
次に休止弁48の作動を述べるが、該弁の目的
は入口54での真空信号が大気圧になる時点と出
口56での真空信号が大気圧になる時点との間に
短い遅延を作る点にあることを思い起されたい。
第2図に示したように、通路36内の真空が間欠
装置32によつて真空から大気圧に変わるとき、
患者に至る通路42内の調整真空も直ちに真空か
ら大気圧に変わる一方、通路50内の信号はそれ
が真空から大気圧に変わる前にわずかに遅れるよ
うに遅延が生じる。しかしながら、通路36及び
42内の両信号は間欠装置32によつて制御され
る。
第3A図及び第3B図に戻ると、サイクルは、
全ての室、すなわちパイロツト室68,70及び
主室72,74が大気圧にある状態から始まり、
弁は第3A図の弁開位置にある。間欠装置32が
その真空すなわち吸引サイクルを開始するとき真
空が入口54に加えられるので、真空は直ちにパ
イロツト室70に達し、これにより、バネ86の
付勢を強めて可動弁部材58を第3A図に示した
位置に保持する。真空は又通路78を介して連通
し、主室74と72内に真空を引く。従つて、こ
の時点では、出口56とパイロツト室70並びに
主室74,72から真空が引かれるので、パイロ
ツト室68を除く全ての室は入口54に与えられ
る高い真空状態となる。時間の経過につれて、リ
ザーバ82が固定オリフイス80によつて排気さ
れるので、所定の時間後にはパイロツト室68も
高真空に達する。この時点で、室68,70,7
2及び74の全てが高真空となる。
間欠装置32が大気圧モードに変わると、入口
54の圧力は直ちに大気圧になり、それと同時に
大気圧は通路76を介してパイロツト室70に連
通される。主室72と74は表面積及び高真空圧
において平衡を保つ一方、パイロツト室68と7
0は平衡を保たれず、パイロツト室68内が高真
空、パイロツト室70内が大気圧となる。このア
ンバランスがバネ86の力に打ち勝ち休止弁48
を第3B図に示した位置に移動させ、弾性パツド
75を弁座60に密着させる。通路78が比較的
長く制限されているので、大気圧が通路78を通
過して主室74に到達する前に、弁座60は弾性
パツド75によつて閉鎖される。かくして、この
時点では、パイロツト室70と通路76,78だ
けが大気圧であり、主室72,74、リザーバ8
2及びパイロツト室68は依然として高真空下に
ある。
しかしながら、リザーバ82は、固定オリフイ
ス80から大気圧が入り内部の真空が消失するこ
とによつてゆつくり大気圧に戻る。リザーバ82
が大気圧に戻ると、パイロツト室68も同じく大
気圧に戻る。パイロツト室68が大気圧に達する
とき、圧力に基づいて可動弁部材58に加わる力
は等しくなる。何故ならば、両パイロツト室が大
気圧下にあり且つ大気圧が可動弁部材58に作用
する面積が等しいからである。両主室72と74
は依然として共に高真空下にあり、可動弁部材5
8に作用する各面積も等しいので、可動弁部材5
8に作用する付加の力はバネ86の付勢力だけ
で、これが合力となつて可動弁部材58を第3A
図に示した弁開位置に戻す。
可動弁部材58が第3A図の位置に移動する
と、弁座60で遮断されていた通路も開き、両主
室72と74が大気圧に戻り、従つて、出口56
は大気圧に戻る。かくして、入口54が大気圧と
通気する時点と大気圧が出口56に信号として現
わる時点との間に、時間遅延が導入される。
実際の休止時間は設計上の問題であり、バネ8
6の特性、リザーバ82の容積、加えられる真空
レベル及びオリフイス80の寸法に依存するのは
明らかであろう。
次に、第4A図乃至第4D図を参照すると、本
発明による正パルス装置22がそれぞれ4つの基
本状態、すなわち真空オフモード、真空印加モー
ド、真空オンモード及び還流モードで示されてい
る。
まず第4A図について見れば、正パルス装置は
下側ハウジング90と上側ハウジング92で構成
されるハウジング88を含み、上下ハウジングは
後述するように一体に結合されている。ハウジン
グ88は、収集容器18(第1図参照)に接続さ
れ、従つて調整真空源に接続された入口94を有
する。出口96もハウジング88に形成され、患
者用のカテーテルに直接またはその近くに接続さ
れる。弁手段が入口94と出口96の間に介設さ
れ、弁座98と、この弁座98と係合したりはず
れたりするように移動して入口94と出口96と
の間の流れを制御する可動弁部材100とによつ
て構成されている。可動弁部材100は弁座98
と係合する円錐台状表面102を有し、弁座98
から遠去かる方向に上方に向いた環状突部104
を形成している。
可動弁部材100は、上方から垂下して可動弁
部材の下部に超音波溶接された弁延長部106を
含む。小バネ108によつてバネ付勢され、弁座
98に当接する閉位置に向かつて可動弁部材10
0を付勢するように作用している。しかしなが
ら、このバネ付勢は非常に小さく、下端が弁延長
部106内に形成された内側突起110に着座
し、上端が可動キヤツプ112の下端によつて保
持された状態で小バネ108を装着することで得
られる予荷重によつて生成される。一方、可動キ
ヤツプ112は中バネ114によつて弁延長部1
06の方へ付勢され、中バネは可動キヤツプ11
2のフランジ114に対して作用し、可動キヤツ
プ112はハウジング88の頂部に対して着座す
る他端を有する。可動キヤツプ112はキーパー
116内に収容され、キーパー116が可動キヤ
ツプ112を所定位置に保持し、内側突起117
によつて可動キヤツプの下方移動を制限する。
第4A図に示すように、真空オフモードでは、
最下位置にある可動キヤツプ112が同じく最下
位置にある弁延長部106の上端に直接接してい
ない。その代わりに、約0.10cm(0.040インチ)
のギヤツプ118が、最下位置にある可動キヤツ
プ112の底面と最下位置にある弁延長部106
の頂面との間に保持される。明らかなように、中
バネ114によつて加わるバネ定数つまり付勢力
は小バネ108よりも小さい。
可動弁部材100の周囲に可動弁部材100と
独立に移動する環状ピストン120が位置する
が、第4A図の状態では環状ピストン120が可
動弁部材100の環状突部104に直接係合し、
大バネ122の付勢力によつて可動弁部材100
を閉位置に向かつて付勢する。大バネ122は予
圧縮され、環状ピストン120の環状溝124内
に保持された下端と、ハウジング88の頂部に当
接しバネキーパー126によつて所定位置に保持
された他端とを有する。かくして、第4A図の真
空オフモードでは、大バネ122は、可動弁部材
100を弁座98に当接した閉位置に保持する付
加の力として作用する。
ダイヤフラム128が上側ハウジング92内に
制御室130を形成し、制御室130は(第1図
に示した)真空信号ライン20に接続される制御
ポート132を除き密閉されている。ダイヤフラ
ム128は、一体に超音波溶接される上側ハウジ
ング90と下側ハウジング92間に挟持れること
によつてハウジング88に固定されている外周縁
を有する。またダイヤフラム128は、弁延長部
106の下部へ結合されることによつて可動弁部
材100に対し密閉された内縁を有し、この結合
も超音波溶接で行われる。さらに、ダイヤフラム
128はその外周縁と内縁との中間でも環状ピス
トン120に対し密閉され、この密閉は環状ピス
トン120へ超音波溶接可能な環状キヤツプ13
4で、ダイヤフラム128を環状ピストン120
に対し圧縮することによつて行われる。
図示のように、ダイヤフラム128は単一片の
可撓性材料であるが、一対の転動シール、すなわ
ち136の外側転動シールと138の内側転動シ
ールを形成するという目的を果たしつつ、2つの
別々のダイヤフラムからでも容易に構成し得る。
各々の転動シール136と138が可動弁部材1
00と環状ピストン120の相互に独立な移動を
許容すると同時に、制御室130の完全性を保持
する。
次に、第1図並びに第4A図乃至第4D図を参
照することによつて、正パルス装置22の作動が
容易に理解されよう。まず始動時、正パルス装置
22は第4A図に示した状態にある。サイクル中
のこの時点で、入口94、出口96及び制御ポー
ト132は全て大気圧下にある。可動弁部材10
0が弁座98に密着する最下位置にあるので、弁
手段は閉鎖されており、従つて、入口94と出口
96とは連通されていない。可動弁部材100
は、環状ピストン120が環状突部104に対し
作用していること及び大バネ122の付勢力と小
バネ108の付勢力によつてその位置に保持され
ている。勿論、大バネ122と小バネ108は共
に予負荷されている。カテーテル26及び出口9
6が胃内の正の組織圧力のため大気圧よりわずか
に高くなることがあるかもしれないが、重力また
は差圧の力によつて生じる恐れのある排出は閉鎖
された弁手段によつて防止される。
次に、第4B図の真空印加モードについて見る
と、第4B図はISU12が大気圧から真空モード
に変わつた直後における正パルス装置22を示
し、2つの真空レベルが正パルス装置22に加え
られている。すなわち、調整された真空が入口9
4に加えられると共に、調整される必要のない真
空、すなわち特定の病院配管系のパイプライン真
空レベルが真空信号ライン20によつて制御ポー
ト132に加えられている。
これらの真空レベルが加えられると、正パルス
装置22の出口96が大気圧下にあるため環状ピ
ストン120の下面が大気圧またはそれに近い状
態にあるので、制御室130内の非調整真空はま
ず環状ピストン120に加えられる負の合力を作
り出す。可動弁部材100は依然として閉じてお
り、従つて、入口94の調整真空が出口96に達
することができないので、上記の合力に影響を及
ぼさない。
従つて、環状ピストン120に加えられる負の
合力により、環状ピストンは弁座98から遠去か
る方向に移動し、可動弁部材100の環状出張り
104から離れて上昇する。従つて、大バネ12
2によつて可動弁部材100に加えられたバネ付
勢力が取り除かれ、可動弁部材100は、差圧に
よる力と小バネ108によつて及ぼされる小さい
付勢力とによつて弁座98に向かつて閉鎖位置に
保持されている。環状ピストン120が上方に移
動し続け、制御室130を縮めるにつれて、出口
96及びカテーテル26を介して患者の体腔側に
真空を引く。勿論、制御室130内の非調整真空
とは別個に、ダイヤフラム128の下方に還流室
140が形成され膨張する。最終的に、環状ピス
トン120は、すでに入口94に加えられている
調整真空及びこの時点で可動弁部材100に作用
する力とほぼ等しくなるのに充分な真空を出口9
6に作り出す。すなわち制御室130内の非調整
真空、入口94での調整真空、出口96での調整
真空に等しいかまたは近い真空及び小バネ108
の小さい付勢力が可動弁部材100を弁座98と
の接触状態から引き離し、入口94と出口96の
間で弁手段を破り、調整真空ライン24からの調
整された真空がカテーテル26に到達可能とな
る。かくして、特定の患者について指定された調
整真空は排出されるべき患者の体腔に加えられ、
環状ピストン120または可動弁部材100が更
に移動しても、それ以上高い真空は患者に達しな
い。
尚、可動弁部材100が小バネ108の比較的
小さい付勢力に打ち勝ち、弁座98から遠去かる
方向への可動弁部材100の移動がギヤツプ11
8と閉じるように第4B図に示した正パルス装置
22が位置決めされることに留意されたい。可動
弁部材100が弁座98から約0.10cm(0.040イ
ンチ)離れて移動すれば、弁手段を破るのに充分
である。しかる後、可動弁部材100が弁座98
からさらに離れようとする移動は、中バネ114
の大きい付勢力の抵抗を受ける。
この時点で調整真空がカテーテル26を介して
患者に加えられつつある一方、可動弁部材100
と環状ピストン120は共に弁座98から離れて
後退し続けるが、ほぼ同じ力が両方に作用してい
るので共にほぼ同じ速度で移動する。つまり、環
状ピストン120には、環状ピストン120の環
状領域に作用する制御室130内の非調整真空
と、環状ピストン120の環状領域に作用する入
口及び出口94,98内の調整真空に、大バネ1
22の力を加えたものの差に基づく差動力が加わ
つている。また可動弁部材100には、可動弁部
材100の上面に作用する制御室130内の非調
整真空と、中バネ114及び小バネ108両方の
付勢力と、可動弁部材100の下面に作用する入
口及び出口94,96内の調整真空との差に基づ
く差動力が加わつている。最終的に、可動弁部材
100と環状ピストン120は共に第4C図に示
した完全な後退位置に達し、弁手段が完全に開い
て調整真空を患者に加え流体の排出を実施する。
第4C図は真空オンモードを示し、非調整真空
つまりライン真空そのままが制御ポート132に
加わつて収縮した制御室130内を全ライン真空
レベルに保ち、環状ピストン120と可動弁部材
100をそれぞれ完全な後退位置に保持して、大
バネ122、中バネ114及び小バネ108を圧
縮している。一方、調整真空は入口94から出口
96更にカテーテル26を経て患者に加えられ続
けており、気体及びその他の流体は完全に開いた
弁手段を介して取り出され収集容器18内に収集
可能である。
正パルス装置は、ISU12が切り換り第2図の
通路36内の真空信号を大気圧に解放するまで、
第4C図の状態を継続する。切り換ると前述した
ように、まず調整真空ライン16,24内の調整
真空だけが大気圧に通気され、従つて入口94、
出口96及びカテーテル26を介した患者の体腔
は直ちに大気圧に通気される。それから数秒の遅
延後、制御ポート132及び制御室130に加え
られる真空信号ライン20も大気圧に通気され
る。かくして、還流室140と入口94及び出口
96と同じく制御室130が大気圧に戻るので、
大バネ122、中バネ114及び小バネ108に
よつて可動弁部材100と環状ピストン120に
加えられる合成力が、可動弁部材100と環状ピ
ストン120を弁座98の方へ移動する。第4C
図から明らかなように、可動弁部材100の移動
長さは環状ピストン120のストロークと比べ相
対的に短いため、可動弁部材100の方が素早く
弁座98に密着して弁手段を閉じ、出口96と入
口94との間の流れを遮断して還流室140を入
口94から隔絶する。
この状態では第4D図に示すように、弁手段は
閉じているが、環状ピストン120のストローク
は依然として残つており、弁座98の方へ移動し
続けるにつれ還流室140が収縮され、還流室1
40内の流体が出口96からカテーテル26及び
患者の方に向かつて逆流する。可動弁部材100
が閉じているので、還流室140内に残つていた
流体は全て出口から押し出され、カテーテル内の
通路を一掃する。還流室140が完全に収縮した
ところで、環状ピストン120が可動弁部材10
0の環状突起104に着座し、大バネ112の付
勢力が再び作用して弁手段を閉状態に保ち、サイ
クルが完了する。以後、ISU12が更にサイクル
を継続するにつれ、上記の過程が連続的に繰り返
される。
【図面の簡単な説明】
第1図は間欠的吸引回路内に装着されカテーテ
ルに取り付けられる本発明の正パルス装置を示す
フロー図;第2図は本発明で使われる間欠的吸引
機構のフロー図;第3A図は第2図の間欠的吸引
機構で使われる休止弁の断面図;第3B図は別の
状態にある第3A図の休止弁の断面図;第4A図
は真空オフモード状態にある本発明の正パルス装
置の断面図;第4B図は真空印加モード状態にあ
る本発明の正パルス装置の断面図;第4C図は真
空オンモード状態にある本発明の正パルス装置の
断面図;及び第4D図は還流モード状態にある本
発明の正パルス装置の断面図である。 10……真空源、12……制御手段、22……
正パルス装置、26……カテーテル(器具)、4
2,50……第1,2通路手段、86……ハウジ
ング、94……入口、96……出口、98,10
0……弁手段(98;弁座、100;可動部材)、
108,114,122……付勢手段(バネ)、
120……環状ピストン、128……ダイヤフラ
ム、130……アクチユエータ手段(制御室)、
140……還流室。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 患者の体腔から流体を取り出し、取り出した
    流体の一部を患者の体腔の方へ選択的に戻して障
    害物を一掃するための装置で使用される正パルス
    装置であつて、 (a) 調整真空源に接続される入口と、患者の体腔
    内の所定位置に入れられた患者用カテーテルに
    接続される出口とを有するハウジングと、 (b) 入口と出口との間でハウジング内に設けら
    れ、通常は閉鎖されている弁手段と、 (c) ハウジング内で、弁手段と出口との間に形成
    された還流室と、 (d) 出口から流体を取り出しかつ出口のところに
    真空を引くため、還流室を所定間隔で膨張させ
    る手段と、 (e) 調整真空源からの真空を患者の体腔に到達さ
    せるため、出口での真空レベルが所定量に達し
    たとき或いは達する前に、弁手段をまず開放す
    る手段と、 (f) 所定の時間間隔の後、弁手段を閉鎖する手段
    と、 (g) 還流室に収容された流体を出口を介して患者
    の体腔に戻すため、弁手段の閉鎖の後、還流室
    を収縮させる手段と、 を含む装置。 2 出口で引かれる真空が調整真空源の真空レベ
    ルにほぼ等しくなつたとき、弁手段が開放する請
    求項1記載の装置。 3 患者の体腔内に導入された器具から流体を取
    り出し、取り出した流体の一部を正の圧力下にお
    いて所定の間隔で患者の体腔の方へ戻すために吸
    引作用を加える装置であつて、 (a) 患者の体腔と連通する器具に直接或いはその
    近くに取付けられるようになつており、調整真
    空源に接続される入口と、前記器具に接続され
    る出口とを有する正パルス装置と、 (b) 入口と出口との間で正パルス装置内に設けら
    れてそこを通る流体の流れを制御し、第1の付
    勢手段によつて閉位置に向かつて付勢されてい
    る弁手段と、 (c) 正パルス装置内に形成されていて、選択的に
    膨張して患者からの流体の一部を引き込むよう
    になつた環流室とを含み、該膨張は出口に真空
    を引き、 (d) 第1の付勢手段に打ち勝つて弁手段を所定距
    離開放し、患者の体腔内の真空が調整真空源か
    らの所定を超えないように調整真空源からの真
    空を器具に到達させるため、出口において所定
    の真空に達するのに応答する手段と、 (e) 第2の付勢手段に抗して弁手段を開放し続
    け、かつ、還流室を膨張させ続ける装置と、 (f) 還流室に収容された流体を出口から患者の体
    腔に戻すため、還流室を選択的に膨張させる装
    置と、 を含む装置。 4 第1の付勢手段と第2の付勢手段は、それぞ
    ればね定数の知られたばねであり、第2の付勢手
    段のばね定数は、第1の付勢手段のばね定数より
    も大きい、請求項3記載の装置。 5 患者の体腔内に導入された器具から流体を取
    り出し、取り出した流体の一部を正の圧力下にお
    いて所定の間隔で患者の体腔の方へ戻すために吸
    引作用を加える装置であつて、 (a) 患者の体腔と連通する器具に直接或いはその
    近くに取付けられるようになつており、調整真
    空源に接続される入口と、前記器具に接続され
    る出口とを有する正パルス装置と、 (b) 入口と出口との間で正パルス装置内に設けら
    れた弁手段とを含み、この弁手段は、弁座及び
    開位置と閉位置との間で移動可能な可動弁部材
    を有し、 (c) 可動弁部材を閉位置の方へ付勢する付勢手段
    と、 (d) 弁手段と出口との間で正パルス装置内に形成
    され、選択的に膨張及び収縮されるようになつ
    た環流室と、 (e) 環流室を膨張及び収縮させ、かつ、弁手段の
    可動弁部材を移動させるためのアクチユエータ
    手段とを含み、 (f) アクチユエータ手段は、出口から流体を取り
    出し出口のところに真空を引くため、第1の信
    号に応答して環流室を膨張させ、 (g) 前記付勢手段に打ち勝つて弁手段を開放し、
    患者の体腔内の真空が調整真空源からの真空を
    超えないように調整真空源からの真空を器具に
    到達させるため、前記出口において所定の真空
    に達するのに応答する手段をさらに含み、 (h) 前記アクチユエータ手段は、可動弁部材を閉
    位置に移動させ、弁手段が閉じて環流室内に収
    容された流体を出口を介して患者の体腔の方へ
    戻すため、第2の信号にさらに応答する、 装置。 6 第1の信号は真空信号であり、第2の信号は
    大気圧信号である、請求項5記載の装置。 7 出口で引かれ付勢手段に打ち勝つ前記所定の
    真空は、ほぼ前記調整真空源からの入口における
    真空レベルである、請求項5記載の装置。 8 前記付勢手段の量よりも大きな第2の付勢手
    段を備え、この第2の付勢手段は、弁手段の開放
    後における全膨張ストロークの大部分の間可動弁
    部材を閉位置に向かつて付勢する、請求項7記載
    の装置。 9 患者の体腔内に導入された器具から流体を取
    り出し、取り出した流体の一部を正の圧力下にお
    いて所定の間隔で患者の体腔の方へ戻すため、吸
    引作用を加えるための真空系から動作可能な装置
    であつて、 (a) 患者の体腔内に入れられる器具に直接或いは
    その近くに取付けられるようになつており、前
    記器具に接続される出口、入口及び該入口と出
    口との間にあつて両者間の流体の流れを制御し
    且つ閉位置に向かつて付勢されている弁手段を
    有する正パルス装置と、 (b) 前記真空系に接続され、複数の真空信号と大
    気圧信号を所定の時間間隔で与える制御手段
    と、 (c) 制御手段からの信号を正パルス装置の入口に
    接続する第1の通路手段と、 (d) 正パルス装置内に形成され、弁手段と出口と
    の間を流体接続する膨張及び収縮可能な環流室
    と、 (e) 弁手段の位置を制御し且つ環流室の膨張及び
    収縮を制御するアクチユエータ手段と、 (f) 制御手段からの信号をアクチユエータ手段に
    接続する第2の通路手段とを含み、 (g) アクチユエータ手段は、当初弁手段が閉じて
    いるとき、第2の通路を介して制御手段から与
    えられる第1の信号に応答して環流室を膨張さ
    せ、環流室の膨張は出口に真空を引き、 (h) 出口が所定の真空に達すると、これに応じ弁
    手段に加わつている付勢力に打勝つて弁手段を
    僅かに開き、第1の通路内の真空を前記器具に
    引かせる手段をさらに含み、 (i) アクチユエータ手段は、弁手段をさらに開き
    これと同時に環流室を膨張させるため、制御手
    段からの第1の信号にさらに応答し、 (j) アクチユエータ手段は、弁手段を次々と閉
    じ、しかる後、環流室を収縮させて環流室内の
    流体を出口を介して患者の方へ戻すため、制御
    手段からの第2の信号に応答する、 装置。 10 制御手段から与えられる第1の信号は真空
    信号である、請求項9記載の装置。 11 第2の信号は大気圧信号である、請求項1
    0記載の装置。 12 アクチユエータ手段は、可撓性のダイヤフ
    ラムによつて環流室から隔絶された膨張及び収縮
    可能な制御室であり、該制御室が収縮して前記環
    流室を膨張させ、また膨張して環流室を収縮させ
    る、請求項9記載の装置。 13 第1の信号は制御室を収縮させ、環流室を
    膨張させる真空信号であり、第2の信号は制御室
    を膨張させ、環流室を収縮させる大気圧信号であ
    る、請求項12記載の装置。
JP63028603A 1987-02-09 1988-02-09 正パルス装置 Granted JPS63226362A (ja)

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Publication Number Publication Date
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JPH0412983B2 true JPH0412983B2 (ja) 1992-03-06

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JP (1) JPS63226362A (ja)
KR (1) KR900007499B1 (ja)
AU (1) AU593164B2 (ja)
CA (1) CA1305382C (ja)
DE (1) DE3883265T2 (ja)
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