JPH04129916U - 粘着式ピツクアツプ - Google Patents

粘着式ピツクアツプ

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Publication number
JPH04129916U
JPH04129916U JP3731391U JP3731391U JPH04129916U JP H04129916 U JPH04129916 U JP H04129916U JP 3731391 U JP3731391 U JP 3731391U JP 3731391 U JP3731391 U JP 3731391U JP H04129916 U JPH04129916 U JP H04129916U
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JP
Japan
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adhesive
stick
electronic components
adhesive part
dust
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Pending
Application number
JP3731391U
Other languages
English (en)
Inventor
由紀夫 井上
Original Assignee
サカセ化学工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by サカセ化学工業株式会社 filed Critical サカセ化学工業株式会社
Priority to JP3731391U priority Critical patent/JPH04129916U/ja
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  • Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 スティックの先端に、エラストマー重合体製
の粘着部材を付設した。 【効果】 粘着部材に電子部品を粘着させるようにし
て、電子部品用ピンセットとして使用できる。また、粘
着部材に埃を粘着させるようにして、清掃用具にも使用
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、粘着物質を用いて物を持ち上げることのできる粘着式ピックアップ に関するもので、小型球状部品の取り扱いや電気製品、カメラなどの清掃に利用 することができる。
【0002】
【従来の技術】
近年の電気製品は、超小型電子部品の正常な作動を保証するため、極々僅かな ほこりや油脂汚れをも嫌うようになっており、各部位を非常に清潔に保って取り 扱うことが望まれている。
【0003】 特に、電子部品そのものは清潔に保たれなければならず、電子部品が直接外界 に晒されざるを得ない電気製品の製造時などは、直接手で部品を扱わないように しているのだが、最近の超小型電子部品はあまりにも小さすぎる上、ときには形 状が流面形だったりするために、ピンセットでの取り扱いにも大変難渋する。そ こで、従来は、管状スティックの先端に吸着パッドを取り付け、当該パッドを電 子部品に当接させてからスティックを通してパッドの中心から真空吸引して電子 部品をパッドに吸着させ、取り扱っていたのである。しかし、この真空吸引には ポンプなどが必要であって大変大掛り過ぎるという欠点があった。したがって、 やはり電子部品が直接外界に晒される、町の電気屋さんでの修理といった場合に は、使用が困難であったのである。
【0004】 また、実際の電気製品の製造あるいは使用にあっては、どんなに抜かりない注 意を払っても、ある程度のほこりや汚れは避けられないため、必ず電気製品を掃 除してやる必要が生じる。従来の電気製品の清掃は、スティックの先端に発泡樹 脂やガーゼ、綿などを付け、揮発性溶剤を浸潤させてから汚れやほこりを拭き取 るという方法で行われることが多かった。しかし、この方法には、先端部分に揮 発性溶剤の湿潤が足りないと吸着力が不足してほこりを完全に吸着できず、逆に 、揮発性溶剤の量が多過ぎても溶剤がほこりを電気製品に付着させるようにして ほこりを完全に拭き取ることができないという欠点があった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
そこで、本考案においては、直接手で触れることなく電子部品を簡単に取り扱 えて、電子部品を清潔に保つ道具を提供することを技術的課題とする。
【0006】 また、同時に、ほこりを充分に拭いとれる掃除具を提供することを技術的課題 とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、スティック部分の先端に、螺旋形の分子構造を持つエラス トマー重合体を用いて構成した粘着部分を取り付けることによって、上記要望を 満足する粘着式ピックアップを提供したのである。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。なお、図1は第1実施例品 の側面図であり、図2、図3は第2実施例品の垂直断面図、水平断面図である。
【0009】 長さ約9.7cmの木製丸棒(直径約2.5mm)の一端にシリコーンゴムをキャップ様 に被覆して、全長10cmの第1実施例粘着式ピックアップを得る。このとき、シリ コーンゴムキャップ体が粘着部分2となり、それに連なって露出している丸棒が スティック部分1となる。この粘着式ピックアップを用いて電気製品を清掃する と、粘着部分2がほこりを粘着して除去し、完全に清掃できる。そして、拭き取 ったほこりは後に粘着部分2を水洗すれば取り去ることができ、何回でも繰り返 し使用ができる。また、電子部品を扱うときには、電子部品を粘着させて所望位 置に移動させてから、フォーク様の2股スティックで電子部品を払い落とすよう にすれば良い。
【0010】 これに対し、第2実施例は、清掃用にも用いることができるが、より電子部品 を取り扱うのに適したものである。この第2実施例粘着式ピックアップは、ステ ィック部分1が中空軸体11、芯体12、カップ体13から構成され、粘着部分2がカ ップ体13内部へ陥入することによって粘着部分2に粘着された電子部品がリリー スできるようになっている。
【0011】 これを更に詳しく説明すると、まず、棒状の芯体12が、一端の端面中央に円柱 状のノッカー突起12aを、他端に対向する1対の円弧突起12b・12bを、それぞれ 備える一方、この芯体12を内部に収める中空軸体11には、一端側の中央に円形の 孔が1つ、更に他端側には中央のピン状突起11aを挟んで1対の円弧状の孔が設 けられていて、これら3つの孔と芯体12の突起が対応し、各対応する孔から各突 起が出没する。このとき、芯体12の長さと中空軸体11の長さのバランスが取られ て、円弧突起12b・12b全体が孔からほぼ露出したときにノッカー突起12aがほぼ 孔に嵌入し、ノッカー突起12a全体がほぼ露出したときには円弧突起12b・12bが ほぼ孔の中に隠れるようになっている。
【0012】 また、中空軸体11のピン状突起は、有底円筒状のカップ体13底部中央に設けら れた孔に遊挿され、更にコイルスプリング14を挿通しながら、粘着部分2を構成 するシリコーンゴム体を突き刺したように付設する。この結果、通常時にはコイ ルスプリング14の力でカップ体13をより中空軸体11側に押し付けて、粘着部分2 がカップ体13から露出するが、前記ノッカー突起12aを中空軸体11内に押し込む と、円弧状突起12b・12bが中空軸体11内から現れてカップ体13が押し遣られ、粘 着部分2がカップ体13内に隠れるようになっているのである。
【0013】 よって、この第2実施例ピックアップは、粘着部分2が露出している状態で電 子部品を粘着でき、後に所望位置でノッカー突起12aを押し込んで粘着部分2を カップ体13内に嵌入させて電子部品をリリースできるので、電子部品の取り扱い に適していると云えるのである。
【0014】 本実施例は以上のようであるが、本考案は上記実施例に限られるものではなく 、粘着部分の構成物質としては塩化ビニル重合体、多硫化ポリウレタンなど種々 のエラストマー重合体を用いることができるし、スティック部分を途中で軽くフ ックさせて使い勝手を良くするようなことも可能である。なお、本考案の粘着式 ピックアップは、電気製品の清掃や電子部品の取り扱いばかりではなく、貴金属 の切削クズなど各種微小物質の採集や各種小型部品の取り扱いといった産業用途 から、コンタクトレンズ取り扱いや耳掃除といった生活用途まで、多種の使用が 可能である。
【0015】
【考案の効果】
以上のように、本考案の粘着式ピックアップは、ほこりを先端の粘着部分に粘 着して拾い上げて清掃することもできるし、各種部品を手で触れることなく粘着 して持ち上げて取り扱うこともできて、大変に実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の側面図である。
【図2】第2実施例の垂直断面図である。
【図3】第2実施例の水平断面図である。
【符号の説明】
1 スティック部分 2 粘着部分

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 螺旋形の分子構造を持つエラストマー重
    合体を用いて構成される粘着部分と、粘着部分を先端に
    備えるスティック部分とから構成されることを特徴とす
    る粘着式ピックアップ。
  2. 【請求項2】 粘着部分がスティック部分内から出没で
    きるようになっていることを特徴とする請求項1記載の
    粘着式ピックアップ。
JP3731391U 1991-05-24 1991-05-24 粘着式ピツクアツプ Pending JPH04129916U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011193977A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Fumi Sueyoshi ネイルアートスティック
JP2012094623A (ja) * 2010-10-26 2012-05-17 Atom Kosan Kk 微細部品の移送具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6315958B2 (ja) * 1981-02-12 1988-04-06 Kikusui Kagaku Kogyo Kk

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