JPH04130097U - 時計外装部品の装飾構造 - Google Patents
時計外装部品の装飾構造Info
- Publication number
- JPH04130097U JPH04130097U JP4522991U JP4522991U JPH04130097U JP H04130097 U JPH04130097 U JP H04130097U JP 4522991 U JP4522991 U JP 4522991U JP 4522991 U JP4522991 U JP 4522991U JP H04130097 U JPH04130097 U JP H04130097U
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- JP
- Japan
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- watch
- resin
- decorative
- filled
- watch exterior
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本考案は、時計外装部品の装飾構造における装
飾効果を高めることを目的とする。 【構成】 本考案は、時計外装部品の一部に形成した凹
部の底部に固着された装飾部材と、前記凹部内に充填し
て固化された凹曲面部を有する充填樹脂部と、前記充填
樹脂部の表面に点滴して固化された点滴樹脂部とからな
っており、充填樹脂部及び点滴樹脂部はUV樹脂を硬化
することによって形成され、更に、時計外装部品は、時
計ケース、時計バンド、時計文字板である。
飾効果を高めることを目的とする。 【構成】 本考案は、時計外装部品の一部に形成した凹
部の底部に固着された装飾部材と、前記凹部内に充填し
て固化された凹曲面部を有する充填樹脂部と、前記充填
樹脂部の表面に点滴して固化された点滴樹脂部とからな
っており、充填樹脂部及び点滴樹脂部はUV樹脂を硬化
することによって形成され、更に、時計外装部品は、時
計ケース、時計バンド、時計文字板である。
Description
【0001】
本考案は、時計外装部品の装飾構造に関するものである。
【0002】
従来、時計ケースに装飾部材を固着する構造の一例として、図2に示すような
ものがある。図2において、時計ケース1の上面に設けた凹部1aの底部に装飾
部材2が接着により固着されている。更に、この凹部1aに、透明又は半透明の
合成樹脂部材3が注入により配設されており、この合成樹脂部材3を通して装飾
部材2が立体的に見えるようにしてあり、時計ケースの全体的な価値感を高めて
いる。
【0003】
この従来の構造において、装飾部材は立体的に見えるが、合成樹脂部材の表面
が樹脂の固化の際に発生する引け現象のため、表面品質が良くない。また、装飾
部材の立体的な美観は、合成樹脂部材の表面品質とも絡んで、やや高級感に欠け
るものとなっている。この理由は、装飾部材に反射した光が合成樹脂部材の表面
部で散乱してしまうためと考えられる。
【0004】
本考案は上述した従来の欠点を無くし、時計ケース、時計バンド、時計文字板
等の時計外装部品に従来にない高級感を呈する時計外装部品の装飾構造を提供す
ることを目的としている。
【0005】
本考案は、時計外装部品の一部に形成した凹部の底部に固着された装飾部材と
、前記凹部内に充填して固化された凹曲面部を有する充填樹脂部と、前記充填樹
脂部の表面に点滴して固化された点滴樹脂部とからなっており、充填樹脂部及び
点滴樹脂部はUV樹脂を硬化することによって形成され、更に、時計外装部品は
、時計ケース、時計バンド、時計文字板である。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面により詳細に説明する。図1は本考案の実施例を
示す時計ケースの装飾構造の断面図、図2は従来の時計ケースの装飾構造の断面
図である。
【0007】
実施例1
【0008】
4は時計ケースを示し、金属又は合成樹脂で形成され、時計ガラス4aを上部
内周部に固定している。5は装飾部材で、金属板、金属箔、植物、貝片、樹脂片
、等である。この装飾部材5は時計ケース4の凹部4bの底部に接着剤6により
固定されている。なお、この凹部4bの内部に、反射光の効率や後記する充填樹
脂部との密着性を考慮して、塗装又はメッキが施されてもよい。
【0009】
7は、時計ケース4の凹部4bの中にUV接着剤を充填して固化させた透明又
は半透明の充填合成樹脂部であり、固化させた時、凹曲面部7aが表面に形成さ
れる。この凹曲面部7aが反射光を集光する機能を生じる。なお、UV接着剤の
固化は、当然ながら公知の紫外線照射により行われる。
【0010】
8は、充填樹脂部7の凹曲面部7aの表面に、UV接着剤を用いて点滴法によ
り形成された透明又は半透明の点滴樹脂部である。点滴樹脂部8は、UV接着剤
の表面張力現象と凹曲面部7aの表面とにより、レンズ形状となり、集光作用を
発揮する。なお、点滴樹脂部8の大きさは、少なくとも装飾部材5の面積とほぼ
一致させると、装飾部材5の光輝性が良くなる。
【0011】
おな、本実施例の場合、充填樹脂部と点滴樹脂部とをUV接着剤により形成し
ているが、従来のような一般的な合成樹脂、又は、二液性接着樹脂剤を用いても
良いし、また、UV接着剤を含めたこれらの樹脂の組合せでも良い。
【0012】
本実施例は、時計ケースの場合を示しているが、その他、時計バンド、時計文
字板、等に適用が可能である。更に、ブレスレット、ライター、カフスボタン、
ネクタイピン等の装飾品にも適用可能である。
【0013】
以上の説明で明らかなように、本考案は、外装部品の凹部の底部に固着された
装飾部材の周囲を充填樹脂部で覆い、且つ、前記充填樹脂部の上に点滴樹脂部を
形成した構成でしたので、充填樹脂部の凹曲面部と点滴樹脂部との組合せにより
、装飾部材の反射光が集光した状態で外部に反射することになり、宝石が反射し
たような感じを得ることが可能となり、従来の平面的な反射構造と異なり、異質
な輝きを呈することとなる効果がある。
【0014】
【図1】本考案の実施例を示す時計外装部品の装飾構造
である。
である。
【図2】従来の時計外装部品の装飾構造である。
1 時計ケース
1a 凹部
2 装飾部材
3 合成樹脂部材
4 時計ケース
4a 時計ガラス
4b 凹部
5 装飾部材
6 接着剤
7 充填樹脂部
7a 凹曲面部
8 点滴樹脂部
Claims (3)
- 【請求項1】 時計外装部品の一部に形成した凹部の底
部に固着された装飾部材と、前記凹部内に充填して固化
された凹曲面部を有する透明又は半透明の充填樹脂部
と、前記充填樹脂部の表面に点滴して固化された透明又
は半透明の点滴樹脂部とからなる時計外装部品の装飾構
造 - 【請求項2】 充填樹脂部及び点滴樹脂部がUV樹脂を
硬化することによって形成されている請求項1記載の時
計外装部品の装飾構造 - 【請求項3】 時計外装部品が、時計ケース、時計バン
ド、時計文字板の中の一つである請求項1記載の時計外
装部品の装飾構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4522991U JPH04130097U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 時計外装部品の装飾構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4522991U JPH04130097U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 時計外装部品の装飾構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04130097U true JPH04130097U (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=31925155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4522991U Pending JPH04130097U (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | 時計外装部品の装飾構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04130097U (ja) |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP4522991U patent/JPH04130097U/ja active Pending
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